JPS5852870A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS5852870A
JPS5852870A JP56150607A JP15060781A JPS5852870A JP S5852870 A JPS5852870 A JP S5852870A JP 56150607 A JP56150607 A JP 56150607A JP 15060781 A JP15060781 A JP 15060781A JP S5852870 A JPS5852870 A JP S5852870A
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injection
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conductor
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iil
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    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0214Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L
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    • H01L27/0233Integrated injection logic structures [I2L]
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    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
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    • H01L27/0214Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L
    • H01L27/0229Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L of bipolar structures
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体集積回路装置およびその製造方法に関す
る。特に本発明の具体的な半導体集積回路装置は一つの
半導体基体内にリニア回路とエエL(工nt@grat
ea 工njection Logic )回路とか構
成されているものである。
本発明者は上記回路構成1に7Nする電源制御用半導体
集積回路@It(以下、半導体集槓回路装m1tt工0
と称す。 )を考えた。この電源匍制御用工0は、例え
ば機械工作ロボットに使用場れるものでろって、そのエ
ロチップ平面パターンhe略@1図に示す通シである。
すなわち、第1図に示すように、このt#制御用工0は
半導体基体1内に形成場れたIIL回W6を構成するI
工り素子部(エエLFiLシ化MTB POftTIO
N ) 2と、そのエエL素子部2に*り囲むように半
導体基体1内に形成場れたリニア回1Ii3′k111
1成するリニア素子部(LIMBムRKLIMENT8
  PORTXOH)3とからgつてい4゜そして、脣
にエエL素子部2はW3運動作する鍋連工IL嵩子部2
aと低速動作する低連エエL累子@2’bVCよって構
Ili、チれている。ざらに、これらLm6速IIL素
子部2 a +低連IIL素子部2bは第2図に示すよ
うな具体的な論理回路を構成しているものである。すな
わち、第2図に示した論理回路はインパータエNYと、
継続接続され7jn個の7リツプ・フロップ回路’11
/11−1 、 F/P−2。
F / iF  3、−− 、 F / IF  nと
より成り、分周回路を構成している。この分周回路にお
いて、入力線ムには例えば400 KH2のクロック信
号か印力同れ、入力線B″?′はり竜ット信号が印−7
7Oでれる。
セして、出力−〇 K ij n個の7リツプ・フロッ
プ回路によって分周された信号が取シ出逼れる。
インバータエNVの具体的な回路は、第3&図に示すよ
うにPNPトランジスタQIと複数の出力(” レフf
i ) OUTI−OUTs  t’flTるNPNト
ランジスタq■とよシ成り、鳩知のエエLインバータ回
路を構成するものである。すなわち、第31図のエエL
インバータ回路は第3b図に示すような論理回路として
表現できるので、第2図のインパータエNYは具体的に
第3a図に示したエエLインバータ回路に訃いてトラン
ジスタQ曹の出力部(コレクタ)017?、〜OMFT
、か共通接続されたものである。なお、トランジスタQ
sの出力部の共1ttI接f5?!けインバータエNV
の駆動能カ會向上さゼるためである。
一方、それぞれのフリップ・フロップ回路P/T! −
1、IF/? −2、1F/F −3、・・・・・・、
IF/IF−nFi第4図に示すように複数のインバー
タエHVl〜工878  Kよって構成δれたものであ
る。
そして、それぞれのインバータエMv1〜工H■8は前
記インバータエNYと同様に第3a図に丞したエエLイ
ンバータ回路を構成している。第4図に示した1つの7
リノプ・フロップ回路F/Fgおいて、トリガ端子T[
はクロック信号が、リセット端子Rにはリセット端子が
十九それ印加される。セして、出力−子qから7リツブ
・フロップ回路yr / Fの出力信号か引き出1れる
。一方、出力端子Qからは出力端子Qから引き出された
(11号とは逆相の出力信号か引き出される。しかし、
この出力端子QH第2図に示すように分周回路には使用
ちれない。
かかる分周回路に訃いて、i1!6速かつ低油9t11
刀り素子部2bとをそれぞれ異なるインジエクシヲ71
1流で駆動する方法が考えられた。例えば、400KB
g −100KHsiのクロック信号か印加される高速
工II、31!子部(インバータXMV 、フリップ・
フロップ回路F/ F  1.1F / IF−2) 
2 &内は高速動作が可能なように第3a図に示したイ
ンジェクションlHf11nj(1工エLインバータ回
路あたりのインジェクションIN>1−20〜30μム
とし、一方、11001Cfi 以下のクロック信号か
印加賂れる低速工In素子S(フリップ・フロンプ回[
7/IF −3、?/F −n ) 2b内tliil
lF、遅動作する必要かない理由によりインジェクショ
ンwit−小さくシ、消費電力をできるだけ低下ちゼる
ためにそのインジェクタ1ン電諸工1njt5〜6μム
とした。
ところか、上記異なるインジエクシ日ンW流會侍るため
に別々のインジェクシiiyw流源を10内に構成し7
’C7tめ、素子数か増加し、またインジェクション電
諏−とI工り素子部とを接続する次めの配線数が増加し
、工0の果槓@&金低下さぜるという問題力Sあった。
本発明は高速かつ低消費電力化のみならずかかる間聴点
會も解決するために成し得友ものである。
すなわち、本発明の基本的な目的は高速かつ低消費1刀
化を計った高密度な工IL素子部ft肩する半導体集積
回路装置を提供することにある。
本発明の他の目的は上記工XL素子部とその周辺に配置
され^リニア素子部とt−肩する半導体集積回路装置を
提供することにある。
本発明のδらに他の目的は上記エエL累子部とリニア素
子部とを有する半導体集積回路装置の製造方法を提供す
ることにある。
上記目的を達成するための本発明の半導体集積回路装置
は、第1のインジェクションIl流で動作させる第1の
エエL$子部と、第1のインジェクションlll5とは
異なる第2のインジェクション電流で動作δゼる第2の
エエL票子部とt有し、上記第1.第2のエエL累子部
に対するインジェクション領域は一つのインジェクショ
ンW故−に接続され、上記第2のエエL素子部に対する
インジェクション領域には第2のインジェクションti
t得るための手段が接続されていることを特徴とするも
のである。
以下、本発明を具体的な実施例を用いて詳細に紛明する
第5図は本発明に係るIOの部分的な平面図であり、特
に第2−に示した高速I工り素子部2aと低速I工り素
子1’B2bより成るエエL累子部會峠細に示している
第5図におhて、1けシリコンより成る半導体基体でお
って、この半導体基体1内にはリング状の−1[体領域
3か形M、逼れている。この半導体領域3によって取り
囲まれた島g4琥4内に高速エエL素子521Lと低連
111.+累子部2bとか存在している。これらl1l
l素子部2a、2bは、選択的に形btu;t’した細
長いインジェクション領域5と、このインジェクション
領域5に沿って両@に形成δれ7taaのベースlI域
B+  + B諺・・・・・・Boと、それぞれのペー
ス領jil?B+  + Bm・・・・・・Brn内に
遺択的に形成場れた複数の出力領域(コレクタ@暖)O
UT、、0UTt 、0UTIとを含んでいる。丁なわ
ち、これらの領域によって第3a図に示したエエLイン
バータ回路を複数個(m個)構成している。例えば、第
31L図に示した一つのエエLインバータ回路中のPN
P型トランジスタQ+は第5図においてインジェクショ
ン領域5t−二iツタとし、島領埴4をベースとし、そ
してベース領111!BIをコレクタとしたラテラル構
造のトランジスタより成っている。そして、NPM型ト
ランジスタQ、1け島領砿4をエミツタとし、ペース領
域B、會ベースとし、そして出力領域OUT、、OUT
鵞。
0UTst−コレクタとしたインバース構造のトランジ
スタより成っているう 第5図に示した工0で注目すべきことは、上記^速エエ
L累子郁2aと低速エエL素子部2bとが一つのインジ
ェクション電fIl源7によって11A動され、抵抗1
fItftによって低連I工り素子部2bのためのイン
ジェクション電fftili6運エエL票子部2aの7
2−メのインジェクションIItItから異ならしめて
いる点にある。すなわち、第5図に示した本発明の具体
的な工0によれば、高速工IL素子部2aおよび低速工
XL素子部2aのそれぞれに対して別々のインジェクシ
ョンt*mか設けられていない。
インジェクション11tll源7は高速I工り素子部2
&の定めのインジェクシヨンg651に了ルミニウムの
ような高導電性の金属層によって電気的KM続されてい
る。そして、インジェクションfl15sLの表面には
高速エエL票子部2a内の各エエL素子に流れ込むイン
ジェクションtffか均一トするようにアルミニウムの
ような高導電性の金属層6aか被着逼れている。
低連I工り累子[62bP3Vctj低速エエL素子部
2bのためのインジェクション電流を決定づけている抵
抗部Rか存在している。この抵抗sRはインジェクショ
ン領域5の一1!tlt−利用したものであって、単に
インジエクレ璽ン領域5のmt−一部狭くシ、七の部分
に金属層t−豪壁層ゼないようにすることによって得ら
れたものでるる。そして、低運工IL累子fl12bの
ためのインジェクション部5bの表面KFiインジェク
ション部5aと同様に低速I I LX子部zb内の各
エエL素子に流れ込むインジェクションi[IK均一と
なるようにアルミニウムのような高411性の金属層6
bか被着されている。名らに、金属層8a 、ab(第
1層目の配1iil!層)上に1jli間絶縁膜(図示
せず)が被看場れ、そしてその層間絶縁膜上には例えば
、太い実線で示したように金属1i16a、6b會交差
する第2−目の配線1−がLa 、Lb形成δれている
特に第5図に示すようにインジェクション領破5がiI
線に形成され、複数のエエL素子に対して共通に使用す
るエエL1g子S金有する工Oにおいては、配線レイア
ウトを容易にし、かつ集積密度を向上するために上述し
たように2層配線構造にする必要がある。
次に、第6図を用いて本発明の目的か達成できる理由t
iR明する。li図は第5図の工o1はぼ等価的に汀く
したエエL回路図でるる。
第6図において、′sb運IIL累子部2a内の各エエ
Itfi子(エエLインバータ)工MV 、IML鵞・
・・・・・INV、、にはインジェクション部5aの表
面に金属層6aか被着δれているため尋しいインジェク
ション電流工、 n j (4)か渡れる。また、低連
エエL素子部2b内の各エエ′L累子INVIl・・・
・・・INV工にもインジェクション部5bの表面に金
属層6bか111N−aれているため岬しいインジェク
タ璽流工、nj(b)か流れる。しかし、抵抗Rの存在
によりB点の電圧はA点の電圧よシ吃低くなる。このた
め、インジェクタ電” ” i n j(b)Fiイン
ジェクタ電”tnj(a)よシも極めて小名くなる。し
かも、低速エエL累子部2b内には多くのエエL素子か
形成場れているので抵抗Rでのわずかな電圧降下でも各
115票子のインジェクタ11流11nj(b)tかな
り小aくすることができる。具体的にこの抵抗部のiI
Nは100〜300程度で充分である。
このような理由によシ、高速エエL累子1112aでに
光分高いインジェクション電ff (11n、1k)=
20〜30μム)を諸丁ことかでき、高速動作か可能と
なり、一方低運I工Ljl子部2bでは低いインジェク
ション電fi(工1nj(b)= 5〜6 pム)を浦
丁ことかできるので、その部分での消tW力を減小させ
ることができる。また、上述したように一つの11流源
7で高速I工り素子部2aと低連I工′x!禦子部2b
とを駆動することかできるので、それぞれのエエL素子
部に対してインジェクションti#lteける必要かな
い。それゆえ、レイアウト効率か極めて向上し、しかも
工0の集積密度を向上δゼることかできる。
次に、第5図に示した工0の製造方法を第7a図〜第7
f図を用いて説明する。第7a図〜第7f図において、
左側の断面部分はリニア素子部内のバーチカルトランジ
スタの製造工程を示す。−f:して、右側の断面部分は
IIL累子の製造工程を示し、%[、%5図のA−A’
切lfF部分での工IL累子の製造工程を示す。なお、
カッコ内には第5図に対応する記号ま几は番号か記入さ
れている。
(&)まず、#7L図に示すように、比抵抗20〜50
Ω国のP型シリコン基板10内にアンチモンのようなN
型不純物を選択的に導入し、N 型@Jtll、12を
形成する。さらにN 型領域12内にはエエL素子中の
インバーストランジスタQ4の電諸増+4率を高めるた
めにリンのような比較的折数係数の高いN型不純物を選
択的に導入し、N+型@m1at形成する。なお、この
N+型領ml 3Fiイオン打込みによって形成するの
かよい。
しかる後、シリコン基板10の表面全体にM−型エピタ
キシャル層14vi−形成する。このエピタキシャル層
14の比抵抗は2.501であり、そして七の厚嘔は1
3μ程度でるる。
(b)@71)図に示すように、エピタキシャル層14
0表面に絶縁膜、例えば犀名0.8μを肩する二酸化シ
リコン(810m)j[15tM着する。このsio、
頑15はエピタキシャル層140表面を#叡化すること
によって簡単に形成できる。そして、5ill磯15を
選択的に除去し、露出したエピタキシャル層14内にボ
ロンのよう々P型不純物を導入し、アイソレーションの
ためのP 型領域16 v形成丁=o−tL、テ嘔らに
、810mJ111115tS択的に除去し、露出した
エピタキシャル層14内にリンのようなN型不純物を導
入し、N型領域17を形成する。このN型領峻17は前
kN 型@琥13と同様にインバーストランジスタQ璽
の電流増111!率tgめるためにイオン打込み方法に
よって形成する。
(0)  第7C図に示すように、リニア回路を構成す
るトランジスタのコレクタ抵抗を低下モセるために、s
lo・映151rfi択的に除去し、賞出したエピタキ
シャル層14内にN型不純物(リン)をを形成する。こ
の引き伸し拡散の時にN 型領域11.12.13.P
  型領域16およびMfjl@1iR17が引!!1
111もれ、H型領域13とN型領域17tl豆いに接
し、またP型領域16HP型基板lOに接する。P型領
域16とP型基板10との接触によってリニア回路部か
ら電気的に分離δれ友島領域19か形成される。
仁)第7d因に示すように、H型領暖17の表面に形成
δれた5iol展−15”IHj!択的に除去し、雛出
しjtlJ型領域17内にP型不純物(ボロン)を導入
し、シート抵抗13Ω/口のP 型領域20ケ形成する
。このP+型領域20tjエエL累子内のラテラルトラ
ンジスタQ+のインジェクション(エミッタ)in域と
なる。また、このP 型領域20けリニア素子部内のラ
テラルトランジスターのエミッタおよびコレクタ領#R
(図示せず)と同時に形成ちれる。
(13)  第7e図に示すように、日to=g15.
15’tS択的に除去し、露出したエピタキシャル層1
5およびN型領域17内にそれぞれP型不純物(ボロン
)を導入し、シート抵抗200Ω/口のP型領域21,
22,23.20’を形成する。P型領域21はリニア
素子部内のバーチカルトランジスタのペース領域となる
。一方、P型領域22.23はエエL累子内のラテラル
トランジスタQzのコレクタ領域およびインバーストラ
ンジスタQmのベース@埴となる。P型領域20′は図
から明らかなようVcP 型領域20よりも幅広く形成
ちれ、P型領域22.23とともにラテラルトランジス
タQ1のベース幅を決定づけている。このP型領wi、
20’の形成は所定のベース!’を得る九めに棲めて重
要である。すなわち、P型領域20′とP型領域22.
23との形成にあたっては一つの写真処理用マスクか使
用される。それゆえ、ベース、−のバラツキかなくなる
。もし、P型領域20’i形成しない場合、ラテラルト
ランジスタQ1のベース幅はP 型領域20とP型領@
22.23とによって決定づけられる。しかし、この場
合、P 型領域20とP型@域22.23との形成にあ
之ってFiそれぞれ別々な互真処理用マスクが使用ちれ
るので、マスクの位置合ぜずれ等によってベースIP&
のバラツキ〃為極めて大きくなる。
(f)  第7f図に示すように、P型領域21,22
゜23の表面に形成場れたsio、族t−選択的に除去
し、産出したP型領域21,22.23内にN型不純物
(リン)を導入し、シニト抵抗13Ω/口のN+型IJ
l績24,25,26,27.28’j−形成する。N
 型領域24は上記バーチカルトランジスタのエミンタ
@城となる。一方、N 型領域25.26,27.28
は上記インバーストランジスタQ鵞の出力領域(コレク
タ領堵)となる。
しかる後、各@tl124 、21 、18 、16.
25 。
26.20.27.28に対してそれぞれ電極29〜3
8t−形成するっしかる後、図示していな層間絶縁膜を
被着し、そしてその層間絶縁膜上に第2−目の配IiI
層を形成する。第5図に示した抵抗部ftけ!?f図か
ら明らかなようにP 型領域20の表面全体に電極を形
成していないためP+型領域20の一部に存在する。
以上のようにして第5図のIOが形成場れる。
なお、上述した方法にシいて、抵抗部Ri願するインジ
ェクション領#(5)は工程(d)中で形成ゼず、工程
(e)中でP型領砿21.22.23と同時に形成して
もよい。
以上の方法から明らかなように、特に、抵抗部Rの形成
はその抵抗部Hのための特別な工程か付加することなく
、隼にインジェクション@$20ノーFivS表面に金
属r@を被着さぞないことによって容易に4成できる。
本発明によれば、上記実施例にとどまるものではなく、
以下に述べるような変形例か考えられる。
(1)第5図にボレ几工0は高速エエL素子部と低速I
IL素子部とか縦続接続され友ものであるが、第8凶に
ボ丁ように高運工IL素子部2aと低速IIIJX子部
2bとt並列接続したものであってもよい。なお、同図
において、第5図と対応する部分は同じ符号または番号
で示した。第8図の工0は第5図のIOと全く同じ方法
により形成ちれる。
(2)第9図および第10図はそれぞれエエL累十部の
変形構造を示した平面図である。特に、第9図は第5図
に示した高速エエL素子部と低運工IL素子部とか縦続
接続されているエロ内に形成ちれた抵抗sRの変形構造
を示す。でして、纂10図#″i第8図に示した扁速エ
エLg子部と低連IIL木子部とが並列接続されている
工○内に形成され友抵抗都Rの変形構造を示す。これら
第9図および第10図において、第5図と対応する部分
は同じ符号t721.Fi番号で示した。
第9図および第10図に示した抵抗R’Fi田力領域(
コレクタ頓着)0σTl 、 0UTI  と同時に形
成したものである。すなわち、この抵抗sRは第7f図
に示したN 型領域24,25.26.27゜28と同
時にインジェクション領域5内KI4折的に形成ちれる
。なシ、OH,、OH雪r OHI + OH4け絶縁
@4(日10*m)15に設けられたコンタクトホール
である。
第11図に第9図および第10図のB−B’切断1ri
rxJ図を示す。同図において、インジェクション領域
5はリニア素子部内のバーチカルトランジスタのペース
@蛾と同時に形成場れたものである。
しかし、このインジェクションmta5uリニア素子部
内のラテラルトランジスタのエミツタおよびコレクター
域と同時に形成されたものでもよい。
この実施例によれば、抵抗部R′とインジェクション領
域5とがそれぞれM 型領域とP型領4とより成ってい
るので、電位的#C逆バイアスされる。
それゆえ、抵抗sR′け抵抗として充分使用できる。
そして、特に低抵抗値の抵抗か容易に形成できる。
(3)第12図は、他のエエL素子部の変形構造?示し
た平面図である。そして、第13図#:tM12ン1の
a−o’切断断面図である。なお、第12図において、
紺5図と対応する部分は同じ符号または番号で示し友。
この実施例によれば、第12図から明らかなようにイン
ジェクション@緘5とベースift ti12 B +
 〜B4とか対向している部分す、−b4 ’1除いて
出力@破OUT、、OUT、  と同時に形成し7を隔
不純物濃度を肩するN 型領域100でインジェクショ
ン領域5とベース領域Bl  r Bl  t BH、
B4金取り囲んでいる。
このようなN 型領d100に設けることによってイン
ジェクション領域5お工びベース領域B1〜B4の横方
向へのキャリアのもれ′に少なくすることかでき、より
一層、高速かつ低消費1力化を図ることかできる。
(4)第14図に示すように、それぞれの479127
17部5 a + 5 b * 5 cに対して異なる
抵抗値をもった抵抗部Ra+Rb、Ro1に接続し、そ
れぞれのインジェクション部5 a + 5 b + 
5 aに異なるインジェクション電流を得るようにして
もよい。なお、これら抵抗部Ra+Rb、Rcけ具体的
に前記したような種々の構造か採用場れる。
(5)  本発明は第15図に示すように、各エエL累
子2a 、2bに対してそれぞれ独立したインジェクシ
ョン領域5 a + 5bを肩する工Cにも適用できる
。すなわち、各エエL票子2a、2bJd金一層6によ
って一つのインジェクションll流源7に接続嘔れてお
り、特に低運動作會行うエエL素子2bのインジェクシ
ョン領域5bには抵抗Rか形成されている。この抵抗R
もまた具体的に前記したような種々の構造か採用逼れる
(6)いままで述べた抵抗RFi中導体基体内に形成さ
れた半導体領埴を利用したものであるか、これに限定さ
れるものではない。この抵抗u ijs例えば半導体基
体上の絶縁#表面に形成ちれた多結晶シリコンのような
牛導体層でおってもよい。この多結晶シリコンの利用は
リニア素子部以外に絶縁ゲート型電界効果素子部を含む
工0に有効である。すなわち、抵抗Rとして利用する多
結晶シリコンは絶縁ゲート型電界効果素子部のゲート電
極と同時に形成することカニできる。なお、上記絶縁ゲ
ート型電界効果素子部はyチャンネルMIIIFm!1
Tt7cはコンプリメンタリM工8F3CT8等より構
成3れる。
以上顛明して明らかなように、本発明けIIL累子素子
肩する工0において有効であり、特に第2図に示し九分
周回路のように低連エエL素子部2b内のエエL素子数
か馬連エエL素子部2a内のエエL素子数よりも極めて
多い場合に極めて有効である8なぜならば、抵抗部の存
在によってエエL素子数の多い恢速ZIL累子s2bで
の低消費1力化を光分lることかできるためである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関係している工0チップの半面パター
ン図でめる− 緋2図に本発明に関保している論理回路図(分周回路図
)である。 第3a図は本発明に関係しているエエLインノ(−タ@
路図である。 第3b図は第3a図の論理回路図である。 第4図は第2図に示し几フリップ・70ツブ回路七名ら
に祥しく示し几論理回路である。 第5図は本発明の一実施例を示すIOの部分平面図であ
る。 第6図は第5図に示したIOの概略回路図でめるへ 第7a図乃至第7f図は第5図に示したIOの製造過程
を示す断面図である。 第8図乃至第10図はそれぞれ本発明の他の実施例會示
す工0の部分平面図である。 第11図は第9図および第10図のB−B’切断断面図
でめる。 第12図は毛らに本発明の他の実施例を示す工Cの部分
平面図である。 第13図は第12図00−c′切断断面図である。 第14図は本発明の他の実施例を示す工0の概略平面図
である。 第15図はさらに本発明の他の実施例を示す工0の部分
平面図である。 2a・・・高速エエL素子部、2b・・・低速エエL素
子部、R,R’・・・抵抗部、7・・・インジェクショ
ン電流沖。 第  2  図 Zσ−zb 第7 久図 第7C図 第7d図 第7e図 ノθ 第7子図 第  8  図 第  9 図 し La−2b 第1O図 第11図 第12図 z、lL         Zb 第 13図 第1J図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基体内に第1のインジェクション電流で動作
    させる第1の工IL素子部と、第1のインジェクション
    tiとは異なる第2のインジェクション電流で鯛作芒ゼ
    る第2のエエL素子部とが形成ちれ、上記第1.第2の
    IIL素子部に対するインジェクション領域は一つのイ
    ンジェクション11諸源に接続もれ、小なくとも上記年
    2のエエL素子都に灼するインジェクション領域にVi
    第2のインジェクションwfNを得るための手段か接続
    されていることt特徴とする半導体集積回路装置っ2、
    上記第2のIIL素子mは上記第1のIIL素子部より
    も低速動作されるものであって、上記f82のインジェ
    クション電相は第1のインジエクシ日ンw浦よりも小ち
    いCとt符値とする時計MI11求の範囲第1槍配幀の
    半導体集積回路装置。 3、  上記第2のインジェクション電flK1jr祷
    るための手段は上記インジェクション領域の一部分より
    成り、かつその部分には金属liiか被着嘔れていない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記叡の半導体集
    積回路装置。 4 上記第2のインジェクション11渡を得るための手
    段は半導体基体上の絶縁膜表面に形成された牛導体層よ
    り成ることt−特徴とする特許請求の範囲III項配叡
    の半導体集積回路装置。 5、 一つの半導体基体内にリニア素子部とIII。 素子部とか形成8れ、上記IIL累子W6#i第1のイ
    ンジェクションwllで動作名ゼる第1のエエL票子部
    と、第1のインジェクションwfMとは異なる第2のイ
    ンジェクション電流で動作芒ゼる第2の工IL素子部と
    から成り、上記第1.第2のエエL素子部に対するイン
    ジェクション@琥は一つのインジェクション111fl
    K接綬され、上記第2(7)IIL$子部に対するイン
    ジェクション領域には第2のインジェクション11tI
    lt−得るための手段か接続されていることt−%徴と
    する半導体集積回路装置。 6、上記第2のエエL軍子aFi第1のIIL素子部よ
    りも低速動作芒れるものであって、上記第2のインジェ
    クション11fiIFi第1のインジェクション1流よ
    妙も小さいことを特徴とする特許稍求の範囲第5項!c
    ′赦の半導体集積回路装置。 7、上記@2のインジェクションill流t−得るため
    の手段は上記インジェクション領埴の一部分より成り、
    かつその部分には金属層か被着賂れていないことを特徴
    とする特許稍求の範囲第5項記載の半導体集積回路装置
    。 8、豆いに分離忌れた第11111型の第1.第2半導
    体領域を肩する半導体基体を用意する工程と上記第2半
    導体領域内に第1導を型と反対の祷1型を示す第241
    型の細長い第3牛導体領域を選択的に形成する工程と、 上記第1牛導体領域内に第24w型の柄4牛祷体領域金
    泗釈的に形成するとともに上記第1牛運休餉埴内vc、
    J:記′#、3牛導体領域に沿って複数の第24電型の
    第5牛導体領域會泗択的に形成する工程と、 上記絡4−f!+導体憤−内に纂1導電型の第6牛祷体
    領域k14択的に形成するとともに上記複数の第5半導
    体領謔内にそれぞれ第1導電型の第7牛導体*埴を選択
    的に形成する工程と、そして上記第3牛導体領域の第1
    部分の表面と、それから離間した第2部分の表面に金属
    層を壁層する工程とから成如、 上記第1牛導体領域、第4牛導体領域および第6牛導体
    佃域とによfilJニア素子部のトランジスタに−成し
    、 上記第2牛導体憤域、第3牛導体領域の第1部分、その
    第1s分に沿って形成場れ次第5牛導体amおよび第7
    半導体領域とにより第1のエエL累子を構成し、 上記第2牛導体領域、第3半導体領壊の第2部分、その
    第2部分に沿って形成された第5千導体懺域および第7
    牛導体領埴とにより@2のエエL票子t−m成したこと
    1−*黴とする半導体集積回路装置の製造方法。
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