JPS585272A - インクジエツト印刷装置 - Google Patents
インクジエツト印刷装置Info
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- JPS585272A JPS585272A JP10429081A JP10429081A JPS585272A JP S585272 A JPS585272 A JP S585272A JP 10429081 A JP10429081 A JP 10429081A JP 10429081 A JP10429081 A JP 10429081A JP S585272 A JPS585272 A JP S585272A
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- JP
- Japan
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- piezoelectric element
- nozzle
- capacity
- ink
- voltage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
- B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
- B41J2/04541—Specific driving circuit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
- B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
- B41J2/04581—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits controlling heads based on piezoelectric elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14298—Structure of print heads with piezoelectric elements of disc type
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明性、インクオンデマンドmインクジェット装置に
係わり、%[駆動電圧を低下させた印字ヘッドに関する
。
係わり、%[駆動電圧を低下させた印字ヘッドに関する
。
圧電素子の変形により加圧室の容積を減少させ、加圧チ
ニ連通したノズルより液体インクを射出するインクオン
デマンド型インクジェットは、印字エネルギが小さく、
マルチノズル化が可能なため注目されている。インク射
出の構造は極めて簡単であるが、インクの射出が過渡的
な状況そ行なわれ、また印字ヘッド自体の大金さが小さ
い尺め、圧力、流量等のS@が困難であるなどの理由か
ら、そのll論的解析は完全とはいえなかった。
ニ連通したノズルより液体インクを射出するインクオン
デマンド型インクジェットは、印字エネルギが小さく、
マルチノズル化が可能なため注目されている。インク射
出の構造は極めて簡単であるが、インクの射出が過渡的
な状況そ行なわれ、また印字ヘッド自体の大金さが小さ
い尺め、圧力、流量等のS@が困難であるなどの理由か
ら、そのll論的解析は完全とはいえなかった。
圧電素子と協働して加圧室の容積を変化させる振1Il
l板の厚さについては、種々の考え方が提案されている
が、その多くは、振動板と圧電素子とによる振動系のみ
に注目して振動板の最適値を求めるものである。たとえ
ば特開昭5l−5S251においては、振動板と圧電素
子の中立軸がそれらの中間面にあることが望ましいとし
て、(ffit”)圧電素子=(1!it、”)振動板
により振動板厚さを求めている。この式では、たとえば
弾性係数2が圧電素子と振動板でほぼ等しい時には、圧
電素子と振**の犀さtもほぼ等しくなることを示して
いる。
l板の厚さについては、種々の考え方が提案されている
が、その多くは、振動板と圧電素子とによる振動系のみ
に注目して振動板の最適値を求めるものである。たとえ
ば特開昭5l−5S251においては、振動板と圧電素
子の中立軸がそれらの中間面にあることが望ましいとし
て、(ffit”)圧電素子=(1!it、”)振動板
により振動板厚さを求めている。この式では、たとえば
弾性係数2が圧電素子と振動板でほぼ等しい時には、圧
電素子と振**の犀さtもほぼ等しくなることを示して
いる。
その他、有限W素法などによりある駆動電圧に対し変位
が最大になるように、振動板の厚さを求めた例も発表さ
れている。シかしこれも振動系のみに注目しており、流
路に対する最適な振動IIを求めたものではない、いず
れにしても従来発表されているインクオンデマンド型イ
ンクジェットにおいては、圧電素子の犀さ:1):αS
whないしti中a 7m11.振動板の犀さ:tマ中
tν であり、駆動電圧は、たとえば前記%@@51−
45111において1j150Vであり、その他の低い
例でも数十7以上である。シタがって通常の電池を電源
とする携帯機器においては大きな昇圧比が必要とされ、
昇圧回路の効率が低下し、インクジェットの低エネルギ
消費の利点を生がすことが―しがっ尺、また安全の面か
らも低電圧駆動が望まれていた。
が最大になるように、振動板の厚さを求めた例も発表さ
れている。シかしこれも振動系のみに注目しており、流
路に対する最適な振動IIを求めたものではない、いず
れにしても従来発表されているインクオンデマンド型イ
ンクジェットにおいては、圧電素子の犀さ:1):αS
whないしti中a 7m11.振動板の犀さ:tマ中
tν であり、駆動電圧は、たとえば前記%@@51−
45111において1j150Vであり、その他の低い
例でも数十7以上である。シタがって通常の電池を電源
とする携帯機器においては大きな昇圧比が必要とされ、
昇圧回路の効率が低下し、インクジェットの低エネルギ
消費の利点を生がすことが―しがっ尺、また安全の面か
らも低電圧駆動が望まれていた。
したがって本発明の目的は、インクジェット印刷装置の
駆動電圧を下げる仁とによりエネルギ消費を下げること
にある。
駆動電圧を下げる仁とによりエネルギ消費を下げること
にある。
本発明の他の目的は、インクジェット印刷装置の危険性
をへらすことにある。
をへらすことにある。
本発明のさらに他の目的は、昇圧回路を不要とし、装置
を安価にすることにある。
を安価にすることにある。
本発明のさらに他の目的は、昇圧回路を不要とすること
で装置を小型化することにある。
で装置を小型化することにある。
前述したように、インクオンデマンド型印字ヘッドの理
論的解析はかなり難しいが、本発明者等は、印字ヘッド
の等価電気回路モデルによって解析を行なった結果、駆
動電圧をかなり下げられること管見い出した。
論的解析はかなり難しいが、本発明者等は、印字ヘッド
の等価電気回路モデルによって解析を行なった結果、駆
動電圧をかなり下げられること管見い出した。
本発明の主旨は、印字時に、まず圧電素子に信号管印加
し加圧室の容積を増大させ、流路系と振−系から決まる
ヘッドの振動に合わせて圧電素子への備考印加を鱗き、
しかも流路系に最も適した振−系を選ぶことで、駆動電
圧を低下しようとするものである。
し加圧室の容積を増大させ、流路系と振−系から決まる
ヘッドの振動に合わせて圧電素子への備考印加を鱗き、
しかも流路系に最も適した振−系を選ぶことで、駆動電
圧を低下しようとするものである。
第1図(a)に印字ヘッドの等価電気回路を示す。
mはイナータンス、0は音響容量、rFi音響抵抗であ
る。第1図(紛は印字ヘッドの概略を示し、10は圧電
素子11と振動板12からなる振動系を表わし、1Fi
加圧室、2Fs供給部、島はノズル部を示すものとする
。なお、第111(a)の添字は、第1図(b) K示
す各部分を表わす。ただし、Olはインクタンク4の音
響容量、01はノズルSの表面張力t−を響容貴とみな
したものである。tた添字0け振動系10を表わすもの
とする。単位として、圧カニψ(17m” ) 、体積
速IN : u(m”/8)*イナータンス:m(b/
鳳4〕、音響容量:CCが/幻。
る。第1図(紛は印字ヘッドの概略を示し、10は圧電
素子11と振動板12からなる振動系を表わし、1Fi
加圧室、2Fs供給部、島はノズル部を示すものとする
。なお、第111(a)の添字は、第1図(b) K示
す各部分を表わす。ただし、Olはインクタンク4の音
響容量、01はノズルSの表面張力t−を響容貴とみな
したものである。tた添字0け振動系10を表わすもの
とする。単位として、圧カニψ(17m” ) 、体積
速IN : u(m”/8)*イナータンス:m(b/
鳳4〕、音響容量:CCが/幻。
音響抵抗:r[M8/m’)を用いる。実際に各定数を
計算すると、mB、r・、am、am等は無視でき、第
2図のような簡略が等価回路となる。ここで、m嘗=K
wr亀、r璽= K r雪 とみなし、圧力ψをステッ
プ関数として解くと、 減衰係数: D ” r @ / 2 mB ・・
・・・・・・・・・・■として ただし Ce=Q・十C1・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・■で褒わされる減衰振動となる。
計算すると、mB、r・、am、am等は無視でき、第
2図のような簡略が等価回路となる。ここで、m嘗=K
wr亀、r璽= K r雪 とみなし、圧力ψをステッ
プ関数として解くと、 減衰係数: D ” r @ / 2 mB ・・
・・・・・・・・・・■として ただし Ce=Q・十C1・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・■で褒わされる減衰振動となる。
弐〇は、圧力ψがステップ関数であるとして解いた場合
の運動を表わしている1本発明では、パルス幅τの矩形
パルスが加わったとして+l5XI)(−n(t−r)
)da(II(t−r))) −−■が実際の運mt
−表わす。弐〇において、種々のτに対し、t’t−窒
化させてulの最大値を求めると、結局 τキに7m ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・■とし友時 でulは最大値をとる。この時に、断面積ムのノズルか
らインク射出速度マーをもってインフカ監射出されると
考えれば、−身要圧力ψは tたインク液体積:qは と表わせる。
の運動を表わしている1本発明では、パルス幅τの矩形
パルスが加わったとして+l5XI)(−n(t−r)
)da(II(t−r))) −−■が実際の運mt
−表わす。弐〇において、種々のτに対し、t’t−窒
化させてulの最大値を求めると、結局 τキに7m ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・■とし友時 でulは最大値をとる。この時に、断面積ムのノズルか
らインク射出速度マーをもってインフカ監射出されると
考えれば、−身要圧力ψは tたインク液体積:qは と表わせる。
また駆動電圧Vは
ただし、Cν:圧電素子容量、に:定数で実験では、区
はα1から0.3の値であった。tた容量Op は 0ν=C日P / t ) ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・Oただし、ε:誘電率、
S):圧電素子面積。
はα1から0.3の値であった。tた容量Op は 0ν=C日P / t ) ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・Oただし、ε:誘電率、
S):圧電素子面積。
tν:圧電素子厚さで表わせる。
また各定数は次のように与えられる。ただし、圧電素子
が円板の場合について示す。
が円板の場合について示す。
ただし、
KP:圧電素子の縦弾性係数、 Eマ:振動板の縦弾性
係数e it * x= :定数、a=圧電素子の半径
、tv:圧電素子の厚さ、tv:振動板の厚さ、d@:
加圧室の深さ、■−:インク中の音速、−一インク密度
、v:インク粘度。
係数e it * x= :定数、a=圧電素子の半径
、tv:圧電素子の厚さ、tv:振動板の厚さ、d@:
加圧室の深さ、■−:インク中の音速、−一インク密度
、v:インク粘度。
1:流路長、8:流路断面積、d:流路直径。
長方形断面の場合には等価直径(adz a/(b+c
))b、a:流路断面の辺である。
))b、a:流路断面の辺である。
以上の定数を、第5図(a) 、 (b)に示す。
上述の計算式によって求めた例を以下に示す。
第4 w(a) s (b)ic、エツチングによって
作ったガラスのヘッドのノズルs’を示す点線SOで示
すような、加圧室s1からノズル32に至る流路を、実
線で示す流路で近似し、式O,Oによって求めると、’
b1−80jl、Ot!30jl、A1g=250#。
作ったガラスのヘッドのノズルs’を示す点線SOで示
すような、加圧室s1からノズル32に至る流路を、実
線で示す流路で近似し、式O,Oによって求めると、’
b1−80jl、Ot!30jl、A1g=250#。
b、gsOOfi、O,==100jl、農l−2謡。
マ=t8ap、#=1000に@/−の時IJ x t
8 X 10” Kg/m’r@= is X
1 0’31s/m’となる。なお積置よく求めるに
杜、流路に沿って積分するか、分割を細かくして微小部
分のmとrを求め如えてゆけば良い。
8 X 10” Kg/m’r@= is X
1 0’31s/m’となる。なお積置よく求めるに
杜、流路に沿って積分するか、分割を細かくして微小部
分のmとrを求め如えてゆけば良い。
第5図に、圧II単素子してPZTt使った実際の印字
ヘッドの圧電素子の振動波形(a)と、式■管用い計算
によって求めた振動液形軸)を示す。定数は、a= t
2 sss、 R= t S、 r@ =4X 10
”II/ml”、 m5=2.5X 10” Q/wa
’ 、 tp=tv=α158.Ol:α22 X 1
0−11 m’/M 。
ヘッドの圧電素子の振動波形(a)と、式■管用い計算
によって求めた振動液形軸)を示す。定数は、a= t
2 sss、 R= t S、 r@ =4X 10
”II/ml”、 m5=2.5X 10” Q/wa
’ 、 tp=tv=α158.Ol:α22 X 1
0−11 m’/M 。
0@ =S e 45 X 10−” m”/ 11
テある。振動周期が実欄値の約140j8に対し計算
では約146μ日であるなど、完全に一致はしないが、
実際のmsが前述した理論によってかなり説明できるこ
とがわかる、なお実測振動波形(、)は、棚定方法の不
完全さのため1004B以前の変位は測定されていない
。tた(a)と(b)の縦軸は同じでは危い。
テある。振動周期が実欄値の約140j8に対し計算
では約146μ日であるなど、完全に一致はしないが、
実際のmsが前述した理論によってかなり説明できるこ
とがわかる、なお実測振動波形(、)は、棚定方法の不
完全さのため1004B以前の変位は測定されていない
。tた(a)と(b)の縦軸は同じでは危い。
次に上記の計算式を用いて駆動電圧を低下させる本発明
の実施例について述べる。
の実施例について述べる。
式■〜式@において、流路系、圧電素子の厚さ。
加圧室の深さ、インク射出速度を一定とし、振動系の音
響容量を変化させ次時の駆動電圧の変化を、第6図、第
7図に示す。主要な定数は、マ=t8cp、dc−α1
膓、d=50#。
響容量を変化させ次時の駆動電圧の変化を、第6図、第
7図に示す。主要な定数は、マ=t8cp、dc−α1
膓、d=50#。
ty=115鵬、vm=5m/D、に=α24゜g=2
070.R=1であり、第6図はノズル側流路がd=5
0μ、n=100μ、従って、S中5×10γ−/ m
4 、 r 3キI X 10” Me/rn”の場
合を示し、第7図は、d=50μ、!==500μとd
=500μ、 IL=10111とが直列に連結してい
るような流路でmlキ3X10”lll/m’ 。
070.R=1であり、第6図はノズル側流路がd=5
0μ、n=100μ、従って、S中5×10γ−/ m
4 、 r 3キI X 10” Me/rn”の場
合を示し、第7図は、d=50μ、!==500μとd
=500μ、 IL=10111とが直列に連結してい
るような流路でmlキ3X10”lll/m’ 。
r3キロ X 101” Ns/m’ の場合を示す
。
。
図かられかるように、圧電素子の径がきまると、駆動電
圧vt−最低にするような最適な音響容量C・がある。
圧vt−最低にするような最適な音響容量C・がある。
従って流路系および圧電素子が!壕っている時に振動板
の犀さを選び、最適な音響容量O@を選べば、駆動電圧
を最低にできる。第6図と第7図の比較から、一般的に
ノズル長さを短くシ、イナータンスm、音響抵抗Tを小
さくした方が駆動電圧はさがる。
の犀さを選び、最適な音響容量O@を選べば、駆動電圧
を最低にできる。第6図と第7図の比較から、一般的に
ノズル長さを短くシ、イナータンスm、音響抵抗Tを小
さくした方が駆動電圧はさがる。
なお駆動パルス幅rt1式0t−満たすように選ンテイ
るが、パルス幅τをこれより長くしても、蝮かくしても
、ヘッドの固有振動と合わなくなるため、駆動電圧は上
がる。たとえば、第6図φ4のヘッドでパルス幅ずを半
分くすると、点線61で示すようvclにる。パルス幅
τを倍にすると、ヘッドの固有振lllを打消すように
なるためさらに電圧は上がる。なおヘッドの固有*ig
i+t−利用せず、加圧室の容積を減少させることでイ
ンク射出を行なう一般の駆動方法では、点線62で示す
電圧が必要となり、本発明の方法で駆動電圧が下がるの
がわかる。
るが、パルス幅τをこれより長くしても、蝮かくしても
、ヘッドの固有振動と合わなくなるため、駆動電圧は上
がる。たとえば、第6図φ4のヘッドでパルス幅ずを半
分くすると、点線61で示すようvclにる。パルス幅
τを倍にすると、ヘッドの固有振lllを打消すように
なるためさらに電圧は上がる。なおヘッドの固有*ig
i+t−利用せず、加圧室の容積を減少させることでイ
ンク射出を行なう一般の駆動方法では、点線62で示す
電圧が必要となり、本発明の方法で駆動電圧が下がるの
がわかる。
安全上の見地から、例えばUL規格で規定している、ピ
ークで42.4Vを考え、駆動電圧を35V以下にする
という条件でijb@6図に示したノズル長さ100μ
のヘッドではφ2の圧電素子で夷いが、第7図のノズル
インピーダンスが高いヘッドでは、圧電素子をφ4とし 10−11 ml/N≦C・≦2 X 10−”m’/
11に選べば食い。なお安定化電源を使う場合1j24
V以下の駆動電圧が望ましく、第7図の流路系をもつヘ
ッドでは、φ10の圧電素子で 2 X 1 (1’″llm5/1≦C・≦1 ロー1
7m1/Nとすれば良い。また電池を電源として直接駆
動することは、原理的には直列に多数つなげることで可
能であるが、実用上は高々6本、すなわちマンガン乾電
池の場合Htv以下で駆動できることが望ましい−0こ
れは、第6図の場合φ6の圧電素子で、 1Q−1” ms /N≦Oo≦10″″j7 ml
/Hとすれば良い。
ークで42.4Vを考え、駆動電圧を35V以下にする
という条件でijb@6図に示したノズル長さ100μ
のヘッドではφ2の圧電素子で夷いが、第7図のノズル
インピーダンスが高いヘッドでは、圧電素子をφ4とし 10−11 ml/N≦C・≦2 X 10−”m’/
11に選べば食い。なお安定化電源を使う場合1j24
V以下の駆動電圧が望ましく、第7図の流路系をもつヘ
ッドでは、φ10の圧電素子で 2 X 1 (1’″llm5/1≦C・≦1 ロー1
7m1/Nとすれば良い。また電池を電源として直接駆
動することは、原理的には直列に多数つなげることで可
能であるが、実用上は高々6本、すなわちマンガン乾電
池の場合Htv以下で駆動できることが望ましい−0こ
れは、第6図の場合φ6の圧電素子で、 1Q−1” ms /N≦Oo≦10″″j7 ml
/Hとすれば良い。
上記の説明では、インク射出速度t5 m / sとい
う条件の下で駆動電圧を求めているが、 3m/sの
条件ならばさらに電圧は低くて良い、ただし、2m/s
以下では、印字品質上は良い結果が得られない。
う条件の下で駆動電圧を求めているが、 3m/sの
条件ならばさらに電圧は低くて良い、ただし、2m/s
以下では、印字品質上は良い結果が得られない。
なおインク射出速度だけでなく、インク液体積の方から
も必要電圧は規定される。これは、弐〇によって解くこ
とができる。実際上は、インク射出速fKよって最適な
音響容量を求め、インク液体積を加味して音響容量の値
を選べば良い。たとえば第6図でφ6の場合、最適なC
・はC・キ4 X 10−1” la’ /N であ
るが、電圧が約1割高くなることを許容すれば、 t4×10−*@ ml/)I≦c、≦t!1X10−
11.s /Nの範囲で選べ、この時インク径は、0・
=4X10″″ISm’/Nの時、約5511であるの
が、50Jvから65声の範囲で選べるようKなる。
も必要電圧は規定される。これは、弐〇によって解くこ
とができる。実際上は、インク射出速fKよって最適な
音響容量を求め、インク液体積を加味して音響容量の値
を選べば良い。たとえば第6図でφ6の場合、最適なC
・はC・キ4 X 10−1” la’ /N であ
るが、電圧が約1割高くなることを許容すれば、 t4×10−*@ ml/)I≦c、≦t!1X10−
11.s /Nの範囲で選べ、この時インク径は、0・
=4X10″″ISm’/Nの時、約5511であるの
が、50Jvから65声の範囲で選べるようKなる。
なお圧電素子の犀さtlは、小さければ小さい程、圧電
素子容量が増加する大め、式[相]で示きれる駆動電圧
vFi低下する。圧電素子の厚さtlは加工1組立時の
割れなどの問題から下限が決まる。
素子容量が増加する大め、式[相]で示きれる駆動電圧
vFi低下する。圧電素子の厚さtlは加工1組立時の
割れなどの問題から下限が決まる。
一般的には、纂6図、第7図で示したtν工115謡位
が妥当であるが、注意深く扱えばtν=liQμm1f
までは使用可能である。′t7jPZTを薄膜技術で振
動重上に形成するなどすれば、さらにtpを小さくでき
、電圧が下がる。
が妥当であるが、注意深く扱えばtν=liQμm1f
までは使用可能である。′t7jPZTを薄膜技術で振
動重上に形成するなどすれば、さらにtpを小さくでき
、電圧が下がる。
第8図に、tm=α1m16.ノズル長さ1=50μと
してさらに電圧を低下させた例を示す。この時m1w1
6X10’、rl+=6X1G”となる。
してさらに電圧を低下させた例を示す。この時m1w1
6X10’、rl+=6X1G”となる。
φ2でもCIを選ぶことで107近い電圧となる。
φ6.φ8.φ10では、0・キ10−1丁yn” /
N 付近で乾電池2.5本での駆動が可能な電圧まで
下が為。ただしノズル長さt余り短くすると、加工上の
バラツキがヘッドの特性に大きく影響を与えるため、J
l(50声とすることは量産上は好ましくない。
N 付近で乾電池2.5本での駆動が可能な電圧まで
下が為。ただしノズル長さt余り短くすると、加工上の
バラツキがヘッドの特性に大きく影響を与えるため、J
l(50声とすることは量産上は好ましくない。
なお供給側を絞って供給側と射出側のインピーダンス比
Rとの値を大きくするにつれ、後へ逃げるインクが減る
ため駆動電圧は下がる。
Rとの値を大きくするにつれ、後へ逃げるインクが減る
ため駆動電圧は下がる。
@9図に、ノズル長さJl=100μ、振動板厚さti
=α18.圧電素子径φ4の場合のインピーダンス比R
の変化に対する駆動電圧の変化を示す、ただし供給側を
絞るにつれインクの供給が不足するため、液滴径が小さ
くなったり応答性が低下する。したがってRf大きくす
ることは、応答性の面では不利である。第9図から、余
りR1大きくしても電圧は殆ど小さくならないことがわ
かる。上記応答性も考えてRは15から3位の値とする
ことが望ましい。
=α18.圧電素子径φ4の場合のインピーダンス比R
の変化に対する駆動電圧の変化を示す、ただし供給側を
絞るにつれインクの供給が不足するため、液滴径が小さ
くなったり応答性が低下する。したがってRf大きくす
ることは、応答性の面では不利である。第9図から、余
りR1大きくしても電圧は殆ど小さくならないことがわ
かる。上記応答性も考えてRは15から3位の値とする
ことが望ましい。
なお音響容量Cは、圧力ψ1体積変化qとの間にψ=q
10の関係を持つと定義される0本発明における振動系
の音響容量0・は、したがって加圧室内に圧力を加え九
時の体積変化と圧力との比ど定義される。円板の場合の
0・の近似式を弐〇として示しであるが、これは振1l
11jI88の固定方法、振動板と圧電素子との接着剤
の材質、犀さ。
10の関係を持つと定義される0本発明における振動系
の音響容量0・は、したがって加圧室内に圧力を加え九
時の体積変化と圧力との比ど定義される。円板の場合の
0・の近似式を弐〇として示しであるが、これは振1l
11jI88の固定方法、振動板と圧電素子との接着剤
の材質、犀さ。
加圧室形状などにより変わる。たとえばの方が夷〈実験
と合う場合もある。実験では定数に1中S 、 x=キ
α4または!lキ1であった。
と合う場合もある。実験では定数に1中S 、 x=キ
α4または!lキ1であった。
厳密には、有限要素法によりそれぞれのヘッドについて
解析することができる。
解析することができる。
第10図に式O′ を用い、圧電素子厚さtp=a1m
l+の場合の振動板の厚さtマと音響容量C・との関係
の一例を示す。ここでは振動板としてガラス(Eマ=4
X101・N/が)を考えている。プラスチックを振動
板として用いる場合は、同じC・に対し厚さt)は厚く
なる。
l+の場合の振動板の厚さtマと音響容量C・との関係
の一例を示す。ここでは振動板としてガラス(Eマ=4
X101・N/が)を考えている。プラスチックを振動
板として用いる場合は、同じC・に対し厚さt)は厚く
なる。
以上述べた説明でわかるように、本発明によれば流路系
に最も良く合った振動系を選び、さらにヘッドの固有振
動にあったパルス印加をすることで駆動電圧を低下でき
、安全面、昇圧回路の効率面、ドライバのコスト面等に
利点を有する。さらに流路インピーダンスの減少、圧電
素子の厚さ減少、圧電素子径の増加をはかることで、電
池管電源として直接印字ヘッドの駆動ができ、電磁トラ
ンス、圧電トランス等の昇圧回路が不l!になるため、
エネルギ効率向上、装置の小型化2価格低下などの利点
も有する。
に最も良く合った振動系を選び、さらにヘッドの固有振
動にあったパルス印加をすることで駆動電圧を低下でき
、安全面、昇圧回路の効率面、ドライバのコスト面等に
利点を有する。さらに流路インピーダンスの減少、圧電
素子の厚さ減少、圧電素子径の増加をはかることで、電
池管電源として直接印字ヘッドの駆動ができ、電磁トラ
ンス、圧電トランス等の昇圧回路が不l!になるため、
エネルギ効率向上、装置の小型化2価格低下などの利点
も有する。
なお、以上述べた実施例では、円形の加圧室の場合を説
明しているが、他の形状のヘッドについても、弐〇、O
等を変形することで、一様の考え方ができる。ただし、
余り細長い形状は、C・が小さくなり電圧が上がる。長
方形の場合も、長辺と短辺の比は2倍をこえない方が曳
い、また圧電材料としてPZTその他を用いることがで
きる。
明しているが、他の形状のヘッドについても、弐〇、O
等を変形することで、一様の考え方ができる。ただし、
余り細長い形状は、C・が小さくなり電圧が上がる。長
方形の場合も、長辺と短辺の比は2倍をこえない方が曳
い、また圧電材料としてPZTその他を用いることがで
きる。
また、バイモルフのような複数の圧電素子により振動系
を構成することで、さらに駆動電圧を下げることが可能
である。
を構成することで、さらに駆動電圧を下げることが可能
である。
第11図に示すように、トランジスタ41.42で圧電
素子45を充電しておき、印字時トランジスタ4sと4
4により圧電素子45を逆向きに充電すれば、駆動電圧
はみかけ上電源電圧の倍となり、逆に言えば、第111
1Iのような駆動にすれば、前述した各実施例の電源は
半分で喪いことになり、電源電圧低下の面ではさらに有
刹であり、超小型電卓用プリンタ等には最適である。
素子45を充電しておき、印字時トランジスタ4sと4
4により圧電素子45を逆向きに充電すれば、駆動電圧
はみかけ上電源電圧の倍となり、逆に言えば、第111
1Iのような駆動にすれば、前述した各実施例の電源は
半分で喪いことになり、電源電圧低下の面ではさらに有
刹であり、超小型電卓用プリンタ等には最適である。
なお、駆動信号が矩形波以外でも、それに合わせて式を
変形すれば、実施例と同様に最適な0・を求めることが
できる。
変形すれば、実施例と同様に最適な0・を求めることが
できる。
tた、圧電素子に対するlI奇は、圧電素子の極性によ
り正負いずれでも良い。ただし耐電界強度の面からは圧
電素子がちぢむ向きが良い。
り正負いずれでも良い。ただし耐電界強度の面からは圧
電素子がちぢむ向きが良い。
なお流路系のインピーダンス、圧電素子の厚さ。
圧電素子の面積、供給側と射出側のインピーダンス比に
要求される値は、それぞれ関連がある。たとえば他の条
件が同じとして、流路インピーダンスが大きい時には、
圧電素子の面積を増加する必要があるなど、各々に要求
される値は他の条件によって変わる。したがって−律に
各々の値を定めることはできないが、およその上限とし
ては、流路系インピーダンスとしてけm3≦5 X 1
0” 1117m’ 。
要求される値は、それぞれ関連がある。たとえば他の条
件が同じとして、流路インピーダンスが大きい時には、
圧電素子の面積を増加する必要があるなど、各々に要求
される値は他の条件によって変わる。したがって−律に
各々の値を定めることはできないが、およその上限とし
ては、流路系インピーダンスとしてけm3≦5 X 1
0” 1117m’ 。
r3≦5 X 10 ” 11 e / m’ *圧電
素子の厚さとしてhtν≦13箇、圧電素子の面積とし
て1jrn≧1腸、インピーダンス比としてiR≧α3
の中がら選ばれた値が望ましい。とくに電圧を下げたい
場合には、ml≦1Q ’ 4/m 4 、 r s≦
2X10■N s / m ’ lt p≦α15m5
.rp≧2■、R≧1であることが望ましい。なお、イ
ナータンスml。
素子の厚さとしてhtν≦13箇、圧電素子の面積とし
て1jrn≧1腸、インピーダンス比としてiR≧α3
の中がら選ばれた値が望ましい。とくに電圧を下げたい
場合には、ml≦1Q ’ 4/m 4 、 r s≦
2X10■N s / m ’ lt p≦α15m5
.rp≧2■、R≧1であることが望ましい。なお、イ
ナータンスml。
流路抵抗r3.圧電素子厚さtpは、値が小さければ小
さい程、同一ノズル径のヘッドに対しては電圧が下がり
、圧電素子半径r)、インピーダンス比Rは、大きいほ
ど電圧は下がる。
さい程、同一ノズル径のヘッドに対しては電圧が下がり
、圧電素子半径r)、インピーダンス比Rは、大きいほ
ど電圧は下がる。
したがって、流路インピーダンス、圧電素子の厚さをで
きる限り小さくシ、圧電素子の面積、供給側と射出側の
インピーダンス比をできる限り大きくシ次うえで、流路
系に最も適した振動系の音響容量を選び、低電圧駆動を
可能とすることが、本発明の主旨とする所である。
きる限り小さくシ、圧電素子の面積、供給側と射出側の
インピーダンス比をできる限り大きくシ次うえで、流路
系に最も適した振動系の音響容量を選び、低電圧駆動を
可能とすることが、本発明の主旨とする所である。
以上の説明でわかるように、本発明によれば、印字時に
まず圧電素子に信号を印加し、加圧室の容積を増大させ
、流路系と1iIll系から決まるヘッドの固有振動に
合わせて圧電素子への信号印加を解き、かつ流路系に最
適なam系を選ぶことで駆動電圧を低下し、安全性の向
上、昇圧回路の効率向上、低価格ドライバの使用を可能
とする。さらには、昇圧回路を不要とすることで、エネ
ルギ効率向上、装置の小型化、低価格化等多くの利点を
有し、プリンタ、プリンタ、ファクシミリ、コピア等に
応用でき、特に電池を用いた携帯型小型印刷装置に適す
る。
まず圧電素子に信号を印加し、加圧室の容積を増大させ
、流路系と1iIll系から決まるヘッドの固有振動に
合わせて圧電素子への信号印加を解き、かつ流路系に最
適なam系を選ぶことで駆動電圧を低下し、安全性の向
上、昇圧回路の効率向上、低価格ドライバの使用を可能
とする。さらには、昇圧回路を不要とすることで、エネ
ルギ効率向上、装置の小型化、低価格化等多くの利点を
有し、プリンタ、プリンタ、ファクシミリ、コピア等に
応用でき、特に電池を用いた携帯型小型印刷装置に適す
る。
第1図(a) * (b) *第2図は、本発明の考え
方を示す等価電気回路、第3図−) e (b) を第
4図(a) 、 (b)は、本発明の計算に用いられる
定数を示す図、第5図(a) e (1))u %本発
明に用いられる計算と実際との比較を示すグラフ、第1
L第7図、第8図は、本発明の計算による駆動電圧のグ
ラフ、第9図は本発明の計算によるインピーダンス比R
と駆動電圧の関係を示すグラフ、第10図Fi畿勤板の
厚さと音響容量との関係の一例を示すグラフ、第115
Aは本発明によるインクジェットヘッドを駆動する駆動
回路の例である。 C・・・・・・・振動系の音響容量 O1・・・・・・加圧室の音響容量 m雪・・・・・・供給部のイナータンスr3・・・・・
・供給部の音響抵抗 ml・・・・・・ノズル部のイナータンスr、・・・・
・・ノズル部の音響抵抗 11・・・・・・圧電素子 12・・・・・・振動板 第2I11 22 第5図
方を示す等価電気回路、第3図−) e (b) を第
4図(a) 、 (b)は、本発明の計算に用いられる
定数を示す図、第5図(a) e (1))u %本発
明に用いられる計算と実際との比較を示すグラフ、第1
L第7図、第8図は、本発明の計算による駆動電圧のグ
ラフ、第9図は本発明の計算によるインピーダンス比R
と駆動電圧の関係を示すグラフ、第10図Fi畿勤板の
厚さと音響容量との関係の一例を示すグラフ、第115
Aは本発明によるインクジェットヘッドを駆動する駆動
回路の例である。 C・・・・・・・振動系の音響容量 O1・・・・・・加圧室の音響容量 m雪・・・・・・供給部のイナータンスr3・・・・・
・供給部の音響抵抗 ml・・・・・・ノズル部のイナータンスr、・・・・
・・ノズル部の音響抵抗 11・・・・・・圧電素子 12・・・・・・振動板 第2I11 22 第5図
Claims (2)
- (1)圧電素子への信号印加により加圧室の容積を増大
し、印加信号を解い六時の加圧室の容積減少によりノズ
ルからインク射出を行ない、力1つノズル形状等により
定められた流路系に対し、圧電素子を含むIIIIl系
の青畳容量aot−5ただし f(シ、τ)=−−exp(−Dt)mat−1−si
p[−D(t−τ)]血m(t−τ)τ:印加パルス幅
t:時間 を畝: r(t、、y)を最大にする時間91:E電素
子圧力 K:比例定数Cシ:圧電素子電気容量 マ扉:インタ射出速度 ム:ノズル断面積ms:ノズル
系流体イナータンス 0:加圧室内の圧縮性を考慮し穴音響容量り=減衰係数
に角周波数 で表わされる駆動電圧vt最低にするよりなCO付近の
値に選んだことt*徴とするインクジェット印刷装置。 - (2)印加パルス幅V9時間tn、圧カーが、τ =
− r+arctan(J/D) を轟= で表わされることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のインクジェット印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10429081A JPS585272A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | インクジエツト印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10429081A JPS585272A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | インクジエツト印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585272A true JPS585272A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14376793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10429081A Pending JPS585272A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | インクジエツト印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585272A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60196358A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Fujitsu Ltd | インクジエツトヘツド |
WO1996008374A1 (en) * | 1994-09-16 | 1996-03-21 | Videojet Systems International, Inc. | Method and apparatus for continuous ink jet printing |
US6702431B1 (en) | 1999-01-29 | 2004-03-09 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head and image recording apparatus incorporating the same |
CN102496681A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-13 | 辉芒微电子(深圳)有限公司 | 压电传感器的模拟电路 |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP10429081A patent/JPS585272A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60196358A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Fujitsu Ltd | インクジエツトヘツド |
WO1996008374A1 (en) * | 1994-09-16 | 1996-03-21 | Videojet Systems International, Inc. | Method and apparatus for continuous ink jet printing |
US5646663A (en) * | 1994-09-16 | 1997-07-08 | Videojet Systems International, Inc. | Method and apparatus for continuous ink jet printing with a non-sinusoidal driving waveform |
US6702431B1 (en) | 1999-01-29 | 2004-03-09 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head and image recording apparatus incorporating the same |
CN102496681A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-13 | 辉芒微电子(深圳)有限公司 | 压电传感器的模拟电路 |
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