JPS58525A - 杭打込装置 - Google Patents
杭打込装置Info
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- JPS58525A JPS58525A JP7897782A JP7897782A JPS58525A JP S58525 A JPS58525 A JP S58525A JP 7897782 A JP7897782 A JP 7897782A JP 7897782 A JP7897782 A JP 7897782A JP S58525 A JPS58525 A JP S58525A
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- JP
- Japan
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- hydraulic cylinder
- pile
- box
- self
- sheet pile
- Prior art date
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Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/02—Placing by driving
- E02D7/06—Power-driven drivers
- E02D7/14—Components for drivers inasmuch as not specially for a specific driver construction
- E02D7/16—Scaffolds or supports for drivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明は油圧およびバネによる杭打込み装置に関する
もので、打込時の振動および騒音を除去するようにした
ものである@ 従来1矢板#プンクリートパイルその他の杭打。
もので、打込時の振動および騒音を除去するようにした
ものである@ 従来1矢板#プンクリートパイルその他の杭打。
杭抜き作業においては、ドロップハンマー、バイブロハ
ンマー、デイゼルハンマーおよヒ杭打シタ杭からの反力
を利用して杭打する方法、その他の装置が知られている
@さもに仁れらの方法は、レッカー等によ〉装置を吊〕
上けると共に該装置の下部にて杭tmみ打込む方法、お
よび櫓を立て机上面に重りを当て打込む方法%また10
11以上もあるリーダーを装置に取付は上部回転体に錐
を(2)転自在に設置し下部させることによシ地盤を軟
−にして杭を入れる方法等がある。
ンマー、デイゼルハンマーおよヒ杭打シタ杭からの反力
を利用して杭打する方法、その他の装置が知られている
@さもに仁れらの方法は、レッカー等によ〉装置を吊〕
上けると共に該装置の下部にて杭tmみ打込む方法、お
よび櫓を立て机上面に重りを当て打込む方法%また10
11以上もあるリーダーを装置に取付は上部回転体に錐
を(2)転自在に設置し下部させることによシ地盤を軟
−にして杭を入れる方法等がある。
而してこれらの方法は全て杭打込み部が杭上部にあるた
め、装置の安定性が悪くそのため装置の横転1事故が多
く発生し、杭下部で作業をしていた作業者が災害を受゛
けや、ヒとがあった。 −さら忙また装置自体、
が打込、杭の長さより2〜3息高いため、架線、a僑等
の高さに制限がある場所忙おいてはこれらの作業は困龜
であり、また殆んど不可能に近かった0そのうえ、装置
は大臘のものが多く小域のものでも運搬機械を必要とす
るのて狭い場所での作業゛は困難である0さらにこれら
の装置は杭の掴み部よシ打込み点までの距離が長いため
、打込む力が大トヘのでは杭の切損、―りが発生したり
杭のつなぎ作業においても杭が不安なため垂直性が、失
卆われる等の現象が発生した。また、地盤を軟化する工
法でも地盤法下等の弊害が起きたシする0これらの装置
、工法のうちKは無仝害のものもあるがに次公害の原因
となるものもあった。
め、装置の安定性が悪くそのため装置の横転1事故が多
く発生し、杭下部で作業をしていた作業者が災害を受゛
けや、ヒとがあった。 −さら忙また装置自体、
が打込、杭の長さより2〜3息高いため、架線、a僑等
の高さに制限がある場所忙おいてはこれらの作業は困龜
であり、また殆んど不可能に近かった0そのうえ、装置
は大臘のものが多く小域のものでも運搬機械を必要とす
るのて狭い場所での作業゛は困難である0さらにこれら
の装置は杭の掴み部よシ打込み点までの距離が長いため
、打込む力が大トヘのでは杭の切損、―りが発生したり
杭のつなぎ作業においても杭が不安なため垂直性が、失
卆われる等の現象が発生した。また、地盤を軟化する工
法でも地盤法下等の弊害が起きたシする0これらの装置
、工法のうちKは無仝害のものもあるがに次公害の原因
となるものもあった。
本発明者はこれらの問題点を除去し一作業範囲を拡大し
作業者の安全性を確保すると共に狭込場゛ 所でも作業
ができるように鋭意研究の結果この発@を完成したもの
である0 図面についてこの発明−の一実施例t″説明るO自走車
1の、前部に油圧シリノンダ−2により前後方向に44
移動す亀寺所の前後移動台3を取付けると共和、該前後
移動台3上に油圧シリンダー4にて左右方向にのみ移動
可能な所の左右移動台5がそれぞれ取付けられているO
左右移動台s上には垂直柱6および油圧シリンダー7が
立設されており、該垂直柱6に沿って上下可能に昇降す
る襞む案内棒8.が装着されると共に、該案内棒IKは
油圧シリンダーIKて昇降する前方張出昇降箱9が取付
けられている・また前方侵出昇降箱9には上下不能且つ
回転可能な回転座12を配置すると共に、該回転座12
を環状ギヤー10と油圧モーター11のギヤー64を介
して360@回転可能に構成する0該回転座12には回
動筒13が垂下されている。またさらに%該回動筒13
の下部には矢車チャッキング機構りが取付けである・該
矢車チャツ命ング機構りは、本体14i’C固定したブ
ラケット15に口を枢支した油圧シリーンー−17にて
、一体14に一定したブラケット口に基端を枢支し九チ
ャツ中ングアーム19をクレビス18を介して閉じるこ
とにより矢板20を挾み固定できるようになっている◎
なお矢板20の位置によっては回動筒13を回転して矢
板aot″掴むことができる。
作業者の安全性を確保すると共に狭込場゛ 所でも作業
ができるように鋭意研究の結果この発@を完成したもの
である0 図面についてこの発明−の一実施例t″説明るO自走車
1の、前部に油圧シリノンダ−2により前後方向に44
移動す亀寺所の前後移動台3を取付けると共和、該前後
移動台3上に油圧シリンダー4にて左右方向にのみ移動
可能な所の左右移動台5がそれぞれ取付けられているO
左右移動台s上には垂直柱6および油圧シリンダー7が
立設されており、該垂直柱6に沿って上下可能に昇降す
る襞む案内棒8.が装着されると共に、該案内棒IKは
油圧シリンダーIKて昇降する前方張出昇降箱9が取付
けられている・また前方侵出昇降箱9には上下不能且つ
回転可能な回転座12を配置すると共に、該回転座12
を環状ギヤー10と油圧モーター11のギヤー64を介
して360@回転可能に構成する0該回転座12には回
動筒13が垂下されている。またさらに%該回動筒13
の下部には矢車チャッキング機構りが取付けである・該
矢車チャツ命ング機構りは、本体14i’C固定したブ
ラケット15に口を枢支した油圧シリーンー−17にて
、一体14に一定したブラケット口に基端を枢支し九チ
ャツ中ングアーム19をクレビス18を介して閉じるこ
とにより矢板20を挾み固定できるようになっている◎
なお矢板20の位置によっては回動筒13を回転して矢
板aot″掴むことができる。
前方張出昇降箱9の上面に立設した4本の案内杆@2に
はバネ21によシ常時前方張出昇降箱9の上面に圧着さ
れる方向の力を受ける衝撃板22が昇降可能に設置され
ておシ、この衝撃板22による衝撃力の調整はナツト5
1を介してバネ21の圧縮量を調整することによシ行な
うことかで亀る0また前方張出昇降箱9の上面には衝撃
音を吸収するためのゴムパット23が取付けである0次
忙、下端を前方張出昇降箱9の床板24上に枢支された
左右前後4@O第1アーム26の上端にストッパ一部2
6を介して第2アーム27(D下端が枢支され、さらに
前後の第1アーム25,26が連結片28にて連結され
ると共に、後部の左右の第37−ム27.!?の下端が
連結棒aSKで連結されている。また6第2アーム27
の上端にはローラー30がそれぞれ枢支されている0前
記前方張出昇降箱9の床板!4上に設けられたブラケッ
ト31i1Cビン61にて枢支された流体ホイスト32
が取付もれ且つ連結棒29に連結されている。なお、流
体ホイスト3りの伸縮によル第1アーム25はピン65
を支点として円運me行い第1アーム25の前進起立過
11に$Pいてはストッパ一部26が第27−ム27の
下端と接触して該Oが思案点s3を越えると、ストッパ
一部26と第27−ム27の下端とが離れて第27−^
27が折れ曲がシバネ21により衝撃板22が前方侵出
昇降箱9の上面に衝突するようになっている0以上によ
シ衝撃機構嶌が構成されている〇一方自走車lの後sK
はa−9−34f介して前方向に移動する所のウェイト
板35が配置されておシ、該ウェイト板35はモーター
36の回転【スプロケット37およびチェーン38を介
してシャフト39のスプロケット40に伝えると共に咳
シャフト390両端に設けられたスプロケット41.4
1に伝える。ウェイト板35に取付けられたチェーン4
2.42はスプロケット41,411介してエンドレス
−張架されているのでモーター36.の回転によ〕前後
方向に移動することができる。
はバネ21によシ常時前方張出昇降箱9の上面に圧着さ
れる方向の力を受ける衝撃板22が昇降可能に設置され
ておシ、この衝撃板22による衝撃力の調整はナツト5
1を介してバネ21の圧縮量を調整することによシ行な
うことかで亀る0また前方張出昇降箱9の上面には衝撃
音を吸収するためのゴムパット23が取付けである0次
忙、下端を前方張出昇降箱9の床板24上に枢支された
左右前後4@O第1アーム26の上端にストッパ一部2
6を介して第2アーム27(D下端が枢支され、さらに
前後の第1アーム25,26が連結片28にて連結され
ると共に、後部の左右の第37−ム27.!?の下端が
連結棒aSKで連結されている。また6第2アーム27
の上端にはローラー30がそれぞれ枢支されている0前
記前方張出昇降箱9の床板!4上に設けられたブラケッ
ト31i1Cビン61にて枢支された流体ホイスト32
が取付もれ且つ連結棒29に連結されている。なお、流
体ホイスト3りの伸縮によル第1アーム25はピン65
を支点として円運me行い第1アーム25の前進起立過
11に$Pいてはストッパ一部26が第27−ム27の
下端と接触して該Oが思案点s3を越えると、ストッパ
一部26と第27−ム27の下端とが離れて第27−^
27が折れ曲がシバネ21により衝撃板22が前方侵出
昇降箱9の上面に衝突するようになっている0以上によ
シ衝撃機構嶌が構成されている〇一方自走車lの後sK
はa−9−34f介して前方向に移動する所のウェイト
板35が配置されておシ、該ウェイト板35はモーター
36の回転【スプロケット37およびチェーン38を介
してシャフト39のスプロケット40に伝えると共に咳
シャフト390両端に設けられたスプロケット41.4
1に伝える。ウェイト板35に取付けられたチェーン4
2.42はスプロケット41,411介してエンドレス
−張架されているのでモーター36.の回転によ〕前後
方向に移動することができる。
1九、自走者lOフレーム43の後端の左右に2イドヘ
ッド4,6を有する後部アクトリガー46゜46が取付
られており、さらに7レー^43の前端には油圧シリン
ダー47の伸縮によシ前後方向に移動するアクトリガ一
台411,441がと右[9付られ、該アクトリガ一台
451,4JIに設けられた前部アクトリガー60には
油圧シリンダー50にて上下可能に昇降するスライドヘ
ッド49が装着されている。
ッド4,6を有する後部アクトリガー46゜46が取付
られており、さらに7レー^43の前端には油圧シリン
ダー47の伸縮によシ前後方向に移動するアクトリガ一
台411,441がと右[9付られ、該アクトリガ一台
451,4JIに設けられた前部アクトリガー60には
油圧シリンダー50にて上下可能に昇降するスライドヘ
ッド49が装着されている。
次に、第7図に示す如く前方侵出昇降箱9に固定し九プ
ラケット52に油圧シリンダー530基端が枢支され、
該油圧シリンダー53のロッドエンド54にフック56
を取付けると共に、咳ツック65i(,2個の7オーク
5g、1lt7の上部を油圧シリンダー5JiKで連結
し、且つ下部をビン69にて枢着して構成されたチャツ
タ装置Fが懸吊されてシシ、フォークss、5ytl閉
すること′□□、 、 、 によ〕矢板20tl14むことがで龜る0以上の構成に
おいて′、矢板200打込作業について説#4する〇 = ます、自走車1を矢板20打込場所に移動させると同時
に後部アクトリガー46の油圧シリンダー44を伸長し
てスライドヘッド4!1t−伸ばすと共に1油圧シリン
ダー47t−伸長して前部アクトリガ一台48t−所定
の位置に伸ばし1且つ油圧シリ7ダー50を伸長してア
クトリガー60のスライドヘッド49をそれぞれ地面6
3に載置し、さらにモーター36を作動してチェーン4
21i介してウェイト板35を自走車lの前部に移動し
杭打込み時の水平と安定度を確保する。次に、油圧シリ
ンダー2にて前後移動台3を、また油圧シリンダー4に
て左右移動台5をそれぞれ移動させ回動筒13の中心が
打込杭20の位置に来るように詞歪し、油圧シリンダー
7を伸長して前方張出昇降箱すを上昇させるOその次に
、クレーンにて前方張出昇降箱9および回動筒13内へ
矢板20t−上方より挿入し、油圧シllンダー7が上
昇した状態で矢車チャッキング機@Dの油圧シリンダー
17を作動して矢板39を掴み固定する・ を収縮し一曽方張出昇降箱9 を下降させれば前記矢板2oには油圧シリンダー7の油
圧と、衝撃板22.前方張出昇降箱S、回動筒13等の
重量が加わる0而して油圧シリンダー7の収縮限度に達
すると矢車チャツキ/グ機構Dt緩めて再び油圧シリン
ダー7を伸長して前方張出昇降箱9を上昇させ、前回と
同じ作業を繰返せば矢板20は徐AK地中6sへ圧入さ
れる。
ラケット52に油圧シリンダー530基端が枢支され、
該油圧シリンダー53のロッドエンド54にフック56
を取付けると共に、咳ツック65i(,2個の7オーク
5g、1lt7の上部を油圧シリンダー5JiKで連結
し、且つ下部をビン69にて枢着して構成されたチャツ
タ装置Fが懸吊されてシシ、フォークss、5ytl閉
すること′□□、 、 、 によ〕矢板20tl14むことがで龜る0以上の構成に
おいて′、矢板200打込作業について説#4する〇 = ます、自走車1を矢板20打込場所に移動させると同時
に後部アクトリガー46の油圧シリンダー44を伸長し
てスライドヘッド4!1t−伸ばすと共に1油圧シリン
ダー47t−伸長して前部アクトリガ一台48t−所定
の位置に伸ばし1且つ油圧シリ7ダー50を伸長してア
クトリガー60のスライドヘッド49をそれぞれ地面6
3に載置し、さらにモーター36を作動してチェーン4
21i介してウェイト板35を自走車lの前部に移動し
杭打込み時の水平と安定度を確保する。次に、油圧シリ
ンダー2にて前後移動台3を、また油圧シリンダー4に
て左右移動台5をそれぞれ移動させ回動筒13の中心が
打込杭20の位置に来るように詞歪し、油圧シリンダー
7を伸長して前方張出昇降箱すを上昇させるOその次に
、クレーンにて前方張出昇降箱9および回動筒13内へ
矢板20t−上方より挿入し、油圧シllンダー7が上
昇した状態で矢車チャッキング機@Dの油圧シリンダー
17を作動して矢板39を掴み固定する・ を収縮し一曽方張出昇降箱9 を下降させれば前記矢板2oには油圧シリンダー7の油
圧と、衝撃板22.前方張出昇降箱S、回動筒13等の
重量が加わる0而して油圧シリンダー7の収縮限度に達
すると矢車チャツキ/グ機構Dt緩めて再び油圧シリン
ダー7を伸長して前方張出昇降箱9を上昇させ、前回と
同じ作業を繰返せば矢板20は徐AK地中6sへ圧入さ
れる。
通常の杭圧入は前記の方法による自重で十分であるかさ
らに大きいカを要するときは、jllI7図に示す如く
流体ホイスト32を伸長すれば連結棒29および連結片
28を介して各第17−ム25および第27−ム27は
起立しローラー30にて衝撃板22【上方に押上げる・
さらに流体ホイスト■を伸長すれば第”アTji21″
および@2アーム27ザ直立しつつ思案点33を越える
とストッパ一部26は電歇に離れて第27−ム27が折
れ―が〕バネ21の弾力により衝撃板22が前方張出昇
降箱9の上面K 11 * L 、大きな力で矢板20
の圧入ができる。この場合の圧入力は1自重十I(バネ
定#L×バネ本数)Xバネ変形量Jで表わすことができ
る〇 次に矢車チャツ中ング機411IDを弛め油圧シリンダ
ー7を伸長して前方侵出昇降箱7を上昇させ、再び矢車
チャッキング機@pKて矢板20を掴むと共に油圧シリ
ンダー7に収縮して、順次前回と同じ工at繰返して行
えば矢板20f地中63に圧入することができる◎この
場合衝撃[22と前方張出昇降箱9の上面との最大距離
は経験上から100%以下がat t、、hものである
・帥記2方法による以上の圧入力を必要とするときは一
繭方張出昇降箱11に装着され九油圧シリンダー53の
先J11に取付けられたtヤツキング装置νの油圧シリ
ンダー5・を作−して、既に地中63に圧入された矢板
set掴みその反力を前記2方法に加えて同時に操作す
ることによシさらに大きい圧入力が得られる。なおこの
場合の圧入力は(自重十置込済杭よシの反力+1(バネ
定数×バネ本数)Xバネ変形量〕で表わすことができる
0次に、矢板20の引抜亀作業にりいて説明する0圧入
作業時と同様に自走車1t−矢板20の引抜自位置に移
動する@地面63が1平な場合は後部アウトリガ−46
および前部アウトリガ−60は使用することなく作業を
することができる◎すなわち、油圧シリンダー2.4.
47を作動して矢板20に対して位置決めを行い、油圧
シリンダー1を収縮して前方侵出昇降箱7を下降させ矢
車チャツ中ング機構])Kよ)矢@20t−貞むと共に
、油圧シリンダー7−を伸長して前方侵出昇降箱・を上
昇させるatた油圧シリンダー10ストー一りが上11
1に遍すると油圧シリンダー17を操作して矢車ナヤツ
中ング機構DtTIA放し、且つ油圧シリンダー7を再
び収縮して前方侵出昇降箱9を下W#させゐ・而してか
かる作業を繰返して矢板2oの引ant行うことがで自
る・すなわち油圧シリンダー7の能力のみで引抜−が可
能である◎1!九−クエイト板s5は作業時には自走車
1の前方に移動させるが、自走車lが移動するのみの場
合は後方に定置して全体のバランスを保つようにする〇 以上説明したようにこの発明は、前走車重の前部に酵方
向に移動する所の前後移動台3を取付け、該前後移動台
3上に左右方向に移動する所の左右移動台5を取付け、
左右移動台5上に立設した垂直柱6に沿い且つ油圧シリ
ンダー7によシ上昇する前方侵出昇降箱9を取付け、咳
一方彊出昇降箱9に上下不能且一つ動力llKよ多回転
可能に垂下し九1Ijlllllli13の下Sに先立
チャッキング機構りを取付は−また、一方張出昇降箱9
上にバネ21によりに時前方侵出昇降箱9の上面に圧着
され為方向の力を受ける衝撃板22を載置し、且つ下端
を前方4I出昇降箱9の鷹[24上に4g支した菖lア
ーム2sの上端にストッパーm2sを介して第2アーム
27の下端を枢支し流体ホイス)32によシ!1IIh
する#11アーム2sの前進起立通椙においてはストッ
パ一部26が接触して第2アーム27の上端によ)II
撃1122を押上げると共に第2アーム27の上端が思
案点3sを越えるとストッパー12@が離れて第21−
ム27が折れ1illJjバネ21により衝撃板22が
前方侵出昇降箱9の上面に衝突する衝撃機横1を設けて
構成されているので、自走車lの水平と安定が容Jf得
られると共に、矢車チャッ中ング機構りが前tlk、左
右。
らに大きいカを要するときは、jllI7図に示す如く
流体ホイスト32を伸長すれば連結棒29および連結片
28を介して各第17−ム25および第27−ム27は
起立しローラー30にて衝撃板22【上方に押上げる・
さらに流体ホイスト■を伸長すれば第”アTji21″
および@2アーム27ザ直立しつつ思案点33を越える
とストッパ一部26は電歇に離れて第27−ム27が折
れ―が〕バネ21の弾力により衝撃板22が前方張出昇
降箱9の上面K 11 * L 、大きな力で矢板20
の圧入ができる。この場合の圧入力は1自重十I(バネ
定#L×バネ本数)Xバネ変形量Jで表わすことができ
る〇 次に矢車チャツ中ング機411IDを弛め油圧シリンダ
ー7を伸長して前方侵出昇降箱7を上昇させ、再び矢車
チャッキング機@pKて矢板20を掴むと共に油圧シリ
ンダー7に収縮して、順次前回と同じ工at繰返して行
えば矢板20f地中63に圧入することができる◎この
場合衝撃[22と前方張出昇降箱9の上面との最大距離
は経験上から100%以下がat t、、hものである
・帥記2方法による以上の圧入力を必要とするときは一
繭方張出昇降箱11に装着され九油圧シリンダー53の
先J11に取付けられたtヤツキング装置νの油圧シリ
ンダー5・を作−して、既に地中63に圧入された矢板
set掴みその反力を前記2方法に加えて同時に操作す
ることによシさらに大きい圧入力が得られる。なおこの
場合の圧入力は(自重十置込済杭よシの反力+1(バネ
定数×バネ本数)Xバネ変形量〕で表わすことができる
0次に、矢板20の引抜亀作業にりいて説明する0圧入
作業時と同様に自走車1t−矢板20の引抜自位置に移
動する@地面63が1平な場合は後部アウトリガ−46
および前部アウトリガ−60は使用することなく作業を
することができる◎すなわち、油圧シリンダー2.4.
47を作動して矢板20に対して位置決めを行い、油圧
シリンダー1を収縮して前方侵出昇降箱7を下降させ矢
車チャツ中ング機構])Kよ)矢@20t−貞むと共に
、油圧シリンダー7−を伸長して前方侵出昇降箱・を上
昇させるatた油圧シリンダー10ストー一りが上11
1に遍すると油圧シリンダー17を操作して矢車ナヤツ
中ング機構DtTIA放し、且つ油圧シリンダー7を再
び収縮して前方侵出昇降箱9を下W#させゐ・而してか
かる作業を繰返して矢板2oの引ant行うことがで自
る・すなわち油圧シリンダー7の能力のみで引抜−が可
能である◎1!九−クエイト板s5は作業時には自走車
1の前方に移動させるが、自走車lが移動するのみの場
合は後方に定置して全体のバランスを保つようにする〇 以上説明したようにこの発明は、前走車重の前部に酵方
向に移動する所の前後移動台3を取付け、該前後移動台
3上に左右方向に移動する所の左右移動台5を取付け、
左右移動台5上に立設した垂直柱6に沿い且つ油圧シリ
ンダー7によシ上昇する前方侵出昇降箱9を取付け、咳
一方彊出昇降箱9に上下不能且一つ動力llKよ多回転
可能に垂下し九1Ijlllllli13の下Sに先立
チャッキング機構りを取付は−また、一方張出昇降箱9
上にバネ21によりに時前方侵出昇降箱9の上面に圧着
され為方向の力を受ける衝撃板22を載置し、且つ下端
を前方4I出昇降箱9の鷹[24上に4g支した菖lア
ーム2sの上端にストッパーm2sを介して第2アーム
27の下端を枢支し流体ホイス)32によシ!1IIh
する#11アーム2sの前進起立通椙においてはストッ
パ一部26が接触して第2アーム27の上端によ)II
撃1122を押上げると共に第2アーム27の上端が思
案点3sを越えるとストッパー12@が離れて第21−
ム27が折れ1illJjバネ21により衝撃板22が
前方侵出昇降箱9の上面に衝突する衝撃機横1を設けて
構成されているので、自走車lの水平と安定が容Jf得
られると共に、矢車チャッ中ング機構りが前tlk、左
右。
上下自在に移動できると共に鉛直線を中心に回動できる
ので矢板20のつなぎ作業および1−一位置にお匹て複
数本の矢板200打込み、引抜自作業ができ、また杭、
矢板200長さく等しい空間があれば作業を行うことが
で自、さらに矢車゛チャッキング機構りがこの載置の下
部にあってg、矢板20Fi前方張出昇篩箱9の内部で
立設保持されているので横転等の危険はなく作業者の安
全性は十分確保できる尋多くの利点がある。
ので矢板20のつなぎ作業および1−一位置にお匹て複
数本の矢板200打込み、引抜自作業ができ、また杭、
矢板200長さく等しい空間があれば作業を行うことが
で自、さらに矢車゛チャッキング機構りがこの載置の下
部にあってg、矢板20Fi前方張出昇篩箱9の内部で
立設保持されているので横転等の危険はなく作業者の安
全性は十分確保できる尋多くの利点がある。
なお1上述の実施例においては、前方侵出昇降箱9にチ
ャッキング装置1を有する油圧シリンダー53を枢支し
た%t)を示したがM1図において自走車lが右に進行
しながら次々に杭20を打込んでゆくタイプのものにお
いては一アクトリガ48近傍のと右のフレームに横杆を
渡し1該横杆に油圧シリンダーを介してチャッキング装
置1t−攻付けるようにすることも出来るものである0
さら&C筐だ自走単10大きさや重JIKよってはウェ
イト板35を省くことも出来るものである0
ャッキング装置1を有する油圧シリンダー53を枢支し
た%t)を示したがM1図において自走車lが右に進行
しながら次々に杭20を打込んでゆくタイプのものにお
いては一アクトリガ48近傍のと右のフレームに横杆を
渡し1該横杆に油圧シリンダーを介してチャッキング装
置1t−攻付けるようにすることも出来るものである0
さら&C筐だ自走単10大きさや重JIKよってはウェ
イト板35を省くことも出来るものである0
vIArrJはこの発明の一実施例を示すもので1嬉1
−は全体の側面図、瀉2図は同平面図であるがフレーム
は透視、した状態で示しである0第3図は開拡大正II
glである・第4図社画直往O左右への移動状況tも示
す正面図、第6elJ#i第2図における回転座を90
”回転させたときの状]1【示す平面図である。第6図
は打込装置の平面図、第7図は一部切欠同拡大側面図で
ある0第一図は第1図0ム視図%JI参図は同B断面1
gt第10図は月C新面図であるolil1図は衝撃機
構の作動状況を示す説明図である。 l 自走車 3 前後移動台 S と右移動台 S@直柱 7 油圧シリンダー 9 前方侵出昇降箱 11 油圧モーター 13 回動筒 21 バネ 22 衝撃板 24 床板 2S 箒11−ム 26 ストッパ一部 27 第2アーム 32 流体ホイスト 33 思案点 D 矢車ナヤツ中ング機構 罵 衝撃機構
−は全体の側面図、瀉2図は同平面図であるがフレーム
は透視、した状態で示しである0第3図は開拡大正II
glである・第4図社画直往O左右への移動状況tも示
す正面図、第6elJ#i第2図における回転座を90
”回転させたときの状]1【示す平面図である。第6図
は打込装置の平面図、第7図は一部切欠同拡大側面図で
ある0第一図は第1図0ム視図%JI参図は同B断面1
gt第10図は月C新面図であるolil1図は衝撃機
構の作動状況を示す説明図である。 l 自走車 3 前後移動台 S と右移動台 S@直柱 7 油圧シリンダー 9 前方侵出昇降箱 11 油圧モーター 13 回動筒 21 バネ 22 衝撃板 24 床板 2S 箒11−ム 26 ストッパ一部 27 第2アーム 32 流体ホイスト 33 思案点 D 矢車ナヤツ中ング機構 罵 衝撃機構
Claims (1)
- を介してチャッキング装置(1)を設け、また杭打込作
業時には自走車(1)の前方に移動し且つ杭打込作業を
行わず自走車(−1)が移動するのみのときには自走車
(j)の後方に$動してパツンスを保つウェイト板(s
s)1設け、該ウェイト板(a s ) 5モーp−(
s s )Kz!+*Thすれるデエン(a2)Kよ)
往復動可能に@成し1しかも自走車の前部に前方に向は
伸縮すゐ油圧シリンダー(47)t−設けると共に該油
圧シリンダー(47)にアウトリガ−4mを設は且つ自
走車の後部に後方に向は伸縮する油圧シリンダー(2)
を献けると共に該油圧シリンダー(2)Kアクトリガー
(46)を設けたことを特徴とする杭打込装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7897782A JPS58525A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 杭打込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7897782A JPS58525A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 杭打込装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52094497A Division JPS5929733B2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | 杭打込装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58525A true JPS58525A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=13676949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7897782A Pending JPS58525A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 杭打込装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58525A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102562A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-18 | Kajima Corp | 自走式振動杭打装置 |
JP2015169062A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入装置 |
JP2016200005A (ja) * | 2016-09-09 | 2016-12-01 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入装置 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7897782A patent/JPS58525A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102562A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-18 | Kajima Corp | 自走式振動杭打装置 |
JP2015169062A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入装置 |
JP2016200005A (ja) * | 2016-09-09 | 2016-12-01 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入装置 |
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