JPS585254U - 冷房サイクルの保護装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による冷房サイクルの保護装置の一実施
例を示す断面図、第２図はその要部を示す斜視図、第３
図はその電気回路例を示す回路図、第４図はその動作を
説明するためのフローチャート、第５図、第６図はその
動作を示すための断面図である。 １・・・ハウジング、２・・・冷媒ガス導入口、４・・
・ガスケット、５・・・隔膜、８・・・反転板、１１，
１９゜２０・・田ツド、２６・・・切換スイッチ部、２
９・・・可動接片、３０・・・作動接片、３３・・・板
バネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端が固定された板バネから成る可動接片と、この可動
   接片の両面側方向に、その先端側が変位する作動接片を
   設け、この作動接片の先端側をスプリングを介して上記
   可動接片に連動せしめ、上記作動接片の可動接片両面側
   方向の変位により可動接片に押圧力を加えて可動接片を
   変位させて、該可動接片を切換可能とした切換スイッチ
   部を設け、さらに上記ハウジングに設けられた冷媒ガス
   導入口側の冷媒ガスを受圧して往復移動する可動体とブ
   体となり、かつ上記手動接片に撓み力を与える第１０ン
   ドと、上記可動体により押圧され、かつ上記第１０ンド
   と反対方向の力を作動接片に与える第２０ンドとを設け
   、上記第１０ツドを冷媒ガスが所定の低圧となった時に
   上記作動接片に撓み力を加える如く移動せしめ、上記作
   動接片を、上記第２０ンドの先端の接触部分を支点とし
   て撓ませるようにして、その作動接片の先端側が可動接
   片の一面方向に変位するように構成するとともに、冷媒
   ガスが所定の高圧となった時に、上記第２０ツドを移動
   せしめ、上記作動接片を押圧して、可動接片の一面方向
   と上記作動接片の先端側を変−位させるようにし、これ
   ら第１、第２０ンドによって所定の低圧及び所定の高圧
   時に、上記可動接片を切換えるようにし、この可動接片
   の切換わりにより冷房サイクルのコンプレッサを制御し
   さらに、上記可動体の冷媒ガス受圧面に、冷媒ガスの圧
   力により切換わる圧力スイッチ部を設け、このスイッチ
   部により冷却サイクルのコンデンサ用ファンモータを制
   御するようにしたことを特徴とする冷房サイクルの保護
   装置。