JPS585219A - 導電性シ−ト状成形材料の製造方法 - Google Patents
導電性シ−ト状成形材料の製造方法Info
- Publication number
- JPS585219A JPS585219A JP56103807A JP10380781A JPS585219A JP S585219 A JPS585219 A JP S585219A JP 56103807 A JP56103807 A JP 56103807A JP 10380781 A JP10380781 A JP 10380781A JP S585219 A JPS585219 A JP S585219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrically conductive
- resin composition
- sheet type
- conductive fibers
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conductive Materials (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導電性シート状成形材料の製造方法に関する。
従来より面発熱体を得る方法として、導電性繊維を分散
させた熱硬化性樹脂組成物をガラス繊維層に加圧含浸さ
せて導電性シート状成形材料(以下、導電1と呼ぶンと
し、これを絶縁性シート成形材料(以下、絶線層と呼ぶ
)の間に挾んで加圧加熱する方法が知られている。しか
しながら、この方法によれば、導電層と絶縁層とを直*
に接触させながら加圧加熱成形するために、この際に絶
縁層が一部導電層に浸透したり、あるいは絶縁層が流動
するに伴って導電性繊維も一部流動し、その間の接触が
妨げられたり、接触状態が変化したりするので、均一な
所定の電気抵抗値を有する発熱体を再現性よく得ること
がて舎ない欠点がある。
させた熱硬化性樹脂組成物をガラス繊維層に加圧含浸さ
せて導電性シート状成形材料(以下、導電1と呼ぶンと
し、これを絶縁性シート成形材料(以下、絶線層と呼ぶ
)の間に挾んで加圧加熱する方法が知られている。しか
しながら、この方法によれば、導電層と絶縁層とを直*
に接触させながら加圧加熱成形するために、この際に絶
縁層が一部導電層に浸透したり、あるいは絶縁層が流動
するに伴って導電性繊維も一部流動し、その間の接触が
妨げられたり、接触状態が変化したりするので、均一な
所定の電気抵抗値を有する発熱体を再現性よく得ること
がて舎ない欠点がある。
本発明は上記に艦みてなされたものであって、均一な所
定の電気抵抗値を有する面発熱体を再現性よく得るため
の導電性シート状成形材料の製造方法を提供することを
目的とする。
定の電気抵抗値を有する面発熱体を再現性よく得るため
の導電性シート状成形材料の製造方法を提供することを
目的とする。
本発明の導電性シート状成彫材料の製造方法は、導電性
繊維及び増粘剤を含有する熱硬化性樹脂組成物を、軸方
向及び局方−に溝を有するローラにてシート状基材に格
子状に含浸させ、増粘させることを特徴とするものであ
る。
繊維及び増粘剤を含有する熱硬化性樹脂組成物を、軸方
向及び局方−に溝を有するローラにてシート状基材に格
子状に含浸させ、増粘させることを特徴とするものであ
る。
本発明において用いる熱硬化性樹脂は特区鋼隈されない
が、普通、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等で
あり、硬化剤、触媒、増粘剤、導電性繊維及び必要に応
じて充填剤等その他の添加剤を含有させて熱硬化性樹脂
組成物とする。増粘剤としては酸化マグネシウム、酸化
亜鉛、僚化カルシウム等、従来より知られているものが
適宜に用いられる。導電性繊維は電気抵抗がIQ−10
cm+以下の導電性を有することが好ましく、例えばス
チール繊維、ステンレス繊維等の金属繊維や炭素繊維が
好適である。また、充填剤としては用いる熱硬化性樹脂
よりも熱伝導率のよいものが好ましく、炭陵カルシウム
、アルミナ、クレー、タルク、マイカ等が適宜に用いら
れ、硬化剤も樹脂に応じて適宜に用いられる。
が、普通、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等で
あり、硬化剤、触媒、増粘剤、導電性繊維及び必要に応
じて充填剤等その他の添加剤を含有させて熱硬化性樹脂
組成物とする。増粘剤としては酸化マグネシウム、酸化
亜鉛、僚化カルシウム等、従来より知られているものが
適宜に用いられる。導電性繊維は電気抵抗がIQ−10
cm+以下の導電性を有することが好ましく、例えばス
チール繊維、ステンレス繊維等の金属繊維や炭素繊維が
好適である。また、充填剤としては用いる熱硬化性樹脂
よりも熱伝導率のよいものが好ましく、炭陵カルシウム
、アルミナ、クレー、タルク、マイカ等が適宜に用いら
れ、硬化剤も樹脂に応じて適宜に用いられる。
シート状基材は絶縁性であって、上記樹脂組成物を容易
に含浸し得ると共に、含浸後に加圧加熱成形する際に流
動しないものが望ましく、特に樹脂組成物との親和性の
点から繊維状物質よりなるマットが好適である。繊維状
物質としてはポリプロピレン、ポリビニルアルコール、
ポリエステル、ポリアミド、羊毛、木綿等の有機繊維や
ガラス繊維、石綿等が用いられるが、特にガラス繊維か
らなるチ肩ツブトストランドマット、コンティニュアス
ストランドマット、ガラスクロス等が好適である。
に含浸し得ると共に、含浸後に加圧加熱成形する際に流
動しないものが望ましく、特に樹脂組成物との親和性の
点から繊維状物質よりなるマットが好適である。繊維状
物質としてはポリプロピレン、ポリビニルアルコール、
ポリエステル、ポリアミド、羊毛、木綿等の有機繊維や
ガラス繊維、石綿等が用いられるが、特にガラス繊維か
らなるチ肩ツブトストランドマット、コンティニュアス
ストランドマット、ガラスクロス等が好適である。
本発明に従って、導電性繊維及び増粘剤を含有する熱硬
化性樹脂組成物をシート状基材に格子状に含浸させる(
は、軸方向及び周方向に溝を有する溝付き含浸ローラを
用いる。溝及び溝間の凸部の寸法は何ら制限されないが
、例えば溝部、凸部共に幅3〜20■、溝深さ3〜S−
程度が適当である。このように樹脂組成物を格子状にシ
ート状基材に含浸した後、適宜時間にわたって熟成すれ
ば、含浸された樹脂組成物は増粘し、基材に格子状に固
定される。
化性樹脂組成物をシート状基材に格子状に含浸させる(
は、軸方向及び周方向に溝を有する溝付き含浸ローラを
用いる。溝及び溝間の凸部の寸法は何ら制限されないが
、例えば溝部、凸部共に幅3〜20■、溝深さ3〜S−
程度が適当である。このように樹脂組成物を格子状にシ
ート状基材に含浸した後、適宜時間にわたって熟成すれ
ば、含浸された樹脂組成物は増粘し、基材に格子状に固
定される。
本発明の方法は、以上のように、導電性繊維を含有する
熱硬化性樹脂組成物を溝付きローラにて強制的に格子状
に含浸するので、この際に樹脂組成物中の導電性S維も
格子模様に沿って配向し、増粘してシート状基材に固定
される。一方、例えば走行するシート状基材に通常の馬
面の平坦な含浸ローラによって樹脂組成物を含浸すれば
、導電性1a11は一般的にはほぼ基材の走行方向に配
向するが、樹脂組成物の粘度や基材の走行速度によって
導電性繊維の配向の程度が種々に変動する。この結果、
樹脂組成物中の導電性繊維の含有量が同じ場合でも、得
られる発熱体の電気抵抗が一様でない。しかし、本発明
の方法によれば、導電性繊維は基材に含浸されるに際し
て、上記のように強制的に格子模様に配向され、配向の
゛程度が一様となるので、得られる発熱体の電気抵抗は
樹脂中の導電性繊維含有量によって一義的に定まる。さ
らに、本発明によれば、導電性繊維はシート状基材に格
子状に含浸されているので、絶縁層と加圧加熱成形する
に際して絶縁層が流動し、これに伴って一部の導電性繊
維が移動しても、格子間隔以上に移動しない限りは、得
られる発熱体の発熱温度分布もほとんど変わらず、また
、全体としての電気抵抗も変わらない。また、得られる
発熱体において電極と平行した格子は等電位線として作
用するので、導電性繊11mK仮に密度の粗密が生じて
も、温度分布の一様性が失われない。
熱硬化性樹脂組成物を溝付きローラにて強制的に格子状
に含浸するので、この際に樹脂組成物中の導電性S維も
格子模様に沿って配向し、増粘してシート状基材に固定
される。一方、例えば走行するシート状基材に通常の馬
面の平坦な含浸ローラによって樹脂組成物を含浸すれば
、導電性1a11は一般的にはほぼ基材の走行方向に配
向するが、樹脂組成物の粘度や基材の走行速度によって
導電性繊維の配向の程度が種々に変動する。この結果、
樹脂組成物中の導電性繊維の含有量が同じ場合でも、得
られる発熱体の電気抵抗が一様でない。しかし、本発明
の方法によれば、導電性繊維は基材に含浸されるに際し
て、上記のように強制的に格子模様に配向され、配向の
゛程度が一様となるので、得られる発熱体の電気抵抗は
樹脂中の導電性繊維含有量によって一義的に定まる。さ
らに、本発明によれば、導電性繊維はシート状基材に格
子状に含浸されているので、絶縁層と加圧加熱成形する
に際して絶縁層が流動し、これに伴って一部の導電性繊
維が移動しても、格子間隔以上に移動しない限りは、得
られる発熱体の発熱温度分布もほとんど変わらず、また
、全体としての電気抵抗も変わらない。また、得られる
発熱体において電極と平行した格子は等電位線として作
用するので、導電性繊11mK仮に密度の粗密が生じて
も、温度分布の一様性が失われない。
以下に本発明の詳細な説明する。な禽、以下に参いて部
は重量部を意味する。
は重量部を意味する。
実施例1
不飽和ポリエステル樹脂72部に触媒1部、重合禁止側
0.03部、増粘剤0.5部、収縮抑制剤30部及び内
部離型剤4.5部を加えて攪拌し、次に炭素縁−(繊維
j16■、繊維径115μ)1部を加えて攪拌し、導電
性樹脂組成物を調製した。この樹脂組成物を第1図に示
すように原料タンク1から離型紙2上に供給し、ドクタ
ーナイフ3により離型紙にl■厚さに塗布した。この上
にガラス繊維マット(チョツプドストランドマット、目
付量450f/♂)4を離型紙側に向けてポリエチレン
フィルム5と重ね、溝付きロール6とゴムロール7との
間に供給して、樹脂組成物をマットに格子状に含浸させ
た。溝付きロールは外径191mm1.溝部と凸部の幅
は共に5鮪、溝深さは5■であった。
0.03部、増粘剤0.5部、収縮抑制剤30部及び内
部離型剤4.5部を加えて攪拌し、次に炭素縁−(繊維
j16■、繊維径115μ)1部を加えて攪拌し、導電
性樹脂組成物を調製した。この樹脂組成物を第1図に示
すように原料タンク1から離型紙2上に供給し、ドクタ
ーナイフ3により離型紙にl■厚さに塗布した。この上
にガラス繊維マット(チョツプドストランドマット、目
付量450f/♂)4を離型紙側に向けてポリエチレン
フィルム5と重ね、溝付きロール6とゴムロール7との
間に供給して、樹脂組成物をマットに格子状に含浸させ
た。溝付きロールは外径191mm1.溝部と凸部の幅
は共に5鮪、溝深さは5■であった。
含浸後のマットを案内ロール8を経て巻取りロール9に
巻取り、24時間熟成して含浸樹脂組成物を増粘させた
後、ポリエチレンフィルムを剥離して、本発明の導電性
シート状成形材料(導電層)10を得た。
巻取り、24時間熟成して含浸樹脂組成物を増粘させた
後、ポリエチレンフィルムを剥離して、本発明の導電性
シート状成形材料(導電層)10を得た。
次に、導電性繊維を含有しないほかは上記と岡じ不飽和
ポリエステル樹脂組成物を局面の平坦な通常の含浸クー
ルにより上記と同様にしてガラス繊維マットに含浸させ
て絶縁層を得、二枚の絶縁層間に上記導電層を挾んで、
140℃、301f/cjの条件で10分間加圧加熱成
形した。得られた面発熱体は厚さ4■、面固有抵抗9Ω
”であった。
ポリエステル樹脂組成物を局面の平坦な通常の含浸クー
ルにより上記と同様にしてガラス繊維マットに含浸させ
て絶縁層を得、二枚の絶縁層間に上記導電層を挾んで、
140℃、301f/cjの条件で10分間加圧加熱成
形した。得られた面発熱体は厚さ4■、面固有抵抗9Ω
”であった。
同様の条件で発熱体20枚を極作したところ、これら発
熱体の面固有抵抗は90”±21Lの範囲内にあった。
熱体の面固有抵抗は90”±21Lの範囲内にあった。
比較例
・実施例17用いたのと同じ導電性樹脂組成物を実施例
1と同じガラス繊維マットに通常の含浸ロール(て含浸
して導電層を得、実施例1と同じ絶縁層間に挾んで同様
に加圧加熱成形して面発熱体20枚を得た。これらの面
発熱体の面固有抵抗はばらつきが大きく、12.5n′
±30%であった。
1と同じガラス繊維マットに通常の含浸ロール(て含浸
して導電層を得、実施例1と同じ絶縁層間に挾んで同様
に加圧加熱成形して面発熱体20枚を得た。これらの面
発熱体の面固有抵抗はばらつきが大きく、12.5n′
±30%であった。
実施例2
実施例1で用いたのと同じ導電性樹脂組成物を第2図に
示すように原料タンクlから実施例1と同じ二枚のガラ
ス繊維マツ)4.4’間に供給し、両側からポリエチレ
ンフィルム5.5′を重ねて、実施例1と同じ溝付きロ
ール6とゴムロール7との間に供給し、樹脂組成物をガ
ラス繊維マツ)[格子状に含浸させ、案内ロール8を経
て巻取った。24時間熟成後、ポリエチレンフィルムを
剥離し、実施例1と同様にして二枚の絶縁層間に挾んで
加圧加熱成形した。このようにして面発熱体20枚を製
作したところ、それらの面固有抵抗は9a′±3%の範
囲内にあった。
示すように原料タンクlから実施例1と同じ二枚のガラ
ス繊維マツ)4.4’間に供給し、両側からポリエチレ
ンフィルム5.5′を重ねて、実施例1と同じ溝付きロ
ール6とゴムロール7との間に供給し、樹脂組成物をガ
ラス繊維マツ)[格子状に含浸させ、案内ロール8を経
て巻取った。24時間熟成後、ポリエチレンフィルムを
剥離し、実施例1と同様にして二枚の絶縁層間に挾んで
加圧加熱成形した。このようにして面発熱体20枚を製
作したところ、それらの面固有抵抗は9a′±3%の範
囲内にあった。
第1図及び第2図は本発明の方法によって導電性シート
状成形材料を製造するための装置の例を示す。 1・・−原料タンク、4・−ガラス繊維マット、S・−
・ポリエチレンフィルム、6・・・溝付きロール、)・
−ゴムロール、1G・・・導電性シート状成形材料。 特許出願人 積水化学工業株式会社代表者藤沼基利
状成形材料を製造するための装置の例を示す。 1・・−原料タンク、4・−ガラス繊維マット、S・−
・ポリエチレンフィルム、6・・・溝付きロール、)・
−ゴムロール、1G・・・導電性シート状成形材料。 特許出願人 積水化学工業株式会社代表者藤沼基利
Claims (1)
- (1)導電性繊維及び増粘剤を含有する熱硬化性am組
成物を、軸方向及び周方向に溝を有するローラにでシー
ト状基材に格子状に含浸させ、増粘させることを特徴と
する導電性シート状成形材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103807A JPS585219A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 導電性シ−ト状成形材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103807A JPS585219A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 導電性シ−ト状成形材料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585219A true JPS585219A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14363667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103807A Pending JPS585219A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 導電性シ−ト状成形材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585219A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627510A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Kubota Ltd | 繊維強化発泡フェノール樹脂板の製造方法 |
JP2015078260A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | サンデン商事株式会社 | 高導電性炭素繊維素材及びそれを用いた成形方法 |
WO2020230464A1 (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社Ihiエアロスペース | プリプレグ連続製造装置およびその方法 |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP56103807A patent/JPS585219A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627510A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Kubota Ltd | 繊維強化発泡フェノール樹脂板の製造方法 |
JP2015078260A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | サンデン商事株式会社 | 高導電性炭素繊維素材及びそれを用いた成形方法 |
WO2020230464A1 (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社Ihiエアロスペース | プリプレグ連続製造装置およびその方法 |
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