JPS5852068A - かき容器 - Google Patents
かき容器Info
- Publication number
- JPS5852068A JPS5852068A JP14860481A JP14860481A JPS5852068A JP S5852068 A JPS5852068 A JP S5852068A JP 14860481 A JP14860481 A JP 14860481A JP 14860481 A JP14860481 A JP 14860481A JP S5852068 A JPS5852068 A JP S5852068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oyster
- container
- oysters
- water
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はかき(牡蛎)を包装・輸送するとき使用する
かき容器に関するものである。
かき容器に関するものである。
従来、殻から取出したかきの身(本明細書中ではかきと
称する)は、樽や箱状の容器に多数個を一度に詰めて販
売魯輸送されていたが、水を一緒に詰めるため、詰めら
れたかきの個数が一定せず容器内の商品正味量に大きな
ばらつきを生じていた。即ちかきは水に浸した状態でな
いと保存が出来ないため、容器内にかきと共に水を赫し
、上方の水層部のみを取除いて密封しているが、水を切
ったかきの重さを計量すると大きなばらつきの出るのが
避けられない。
称する)は、樽や箱状の容器に多数個を一度に詰めて販
売魯輸送されていたが、水を一緒に詰めるため、詰めら
れたかきの個数が一定せず容器内の商品正味量に大きな
ばらつきを生じていた。即ちかきは水に浸した状態でな
いと保存が出来ないため、容器内にかきと共に水を赫し
、上方の水層部のみを取除いて密封しているが、水を切
ったかきの重さを計量すると大きなばらつきの出るのが
避けられない。
かきの大きさには種々なものがあるが、個数でえ水を切
って計量したときの方がばらつきが少ない。本発明はこ
の点に着目してなされたものである0 図面に基いてこの発明に係るかき容器の一実施例を説明
する。
って計量したときの方がばらつきが少ない。本発明はこ
の点に着目してなされたものである0 図面に基いてこの発明に係るかき容器の一実施例を説明
する。
1は薄板合成樹脂製容器本体で、かき2−個の大きさよ
りやや大きい大きさの凹み8を複数個格子状に配設し且
・り隣接する凹み3,8相互間を結ぶ浅溝4を設けるこ
とにより形成されている。5は透明合成樹脂製フィルム
で、容器本体1の上面に当接配置され、該フィルム5の
開繊は容器本体1の周縁に液密且つ剥取り可能に接着さ
れている。
りやや大きい大きさの凹み8を複数個格子状に配設し且
・り隣接する凹み3,8相互間を結ぶ浅溝4を設けるこ
とにより形成されている。5は透明合成樹脂製フィルム
で、容器本体1の上面に当接配置され、該フィルム5の
開繊は容器本体1の周縁に液密且つ剥取り可能に接着さ
れている。
以上によシこの発明に係るかき容器6が構成されている
。しかして凹みs内には各−個のかき2が収納され水7
が充填されるものである。また容器本体1に設ける凹み
3の数は5,10.20といったような単位数にしてお
くものである。
。しかして凹みs内には各−個のかき2が収納され水7
が充填されるものである。また容器本体1に設ける凹み
3の数は5,10.20といったような単位数にしてお
くものである。
この発明によれば容器に入れたかきの量を個数で表示出
来るので、商品量のばらつきが少なく而もフィルム5を
通して確認することが出来る。また水7を容器本体1内
に充填するさい一箇所から水を入れれば浅溝4により全
部の凹み3に水が行き渡るので作業が容易である。
来るので、商品量のばらつきが少なく而もフィルム5を
通して確認することが出来る。また水7を容器本体1内
に充填するさい一箇所から水を入れれば浅溝4により全
部の凹み3に水が行き渡るので作業が容易である。
むき身のかきは水に浸しておくとふやけて来る。
従来の容器ではふやけたかきが相互に接触し傷み傷みが
少なく美味しく食べることが出来る。
少なく美味しく食べることが出来る。
なお、フィルム5にイージーオープンを使用するとワン
タッチで簡単に開けることが出来一層効果的である。
タッチで簡単に開けることが出来一層効果的である。
また、容器本体1に凹み8のほか凹部8を設け、この凹
部8内にかきと一緒に食べる珍味9を入れておけば一層
便利である。
部8内にかきと一緒に食べる珍味9を入れておけば一層
便利である。
図面はこの発明に係るかき容器の一実施例を示すもので
、第1図は全体の一部切欠正面図、第2図は同上側面図
、第3図は同上平面図である。 1 容器本体 2 かき 8 凹み 4 浅溝 5 フィルム 6 かき容器
、第1図は全体の一部切欠正面図、第2図は同上側面図
、第3図は同上平面図である。 1 容器本体 2 かき 8 凹み 4 浅溝 5 フィルム 6 かき容器
Claims (1)
- かき−個の大きさよりやや大きい大きさの凹みを複数個
格子状に配設し且つ隣接する凹み相互間を結ぶ浅溝を設
けることにより薄板合成樹脂製容器本体を形成し、該容
器本体の上面に透明合成樹脂製フィルムを当接配置し、
該フィルムの周縁を容器本体の周縁に液密且つ剥取り可
能に接着し、前記凹み内ドー個のかきを収納すると共に
水を充填する如く構成したことを特徴とするかき容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14860481A JPS5852068A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | かき容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14860481A JPS5852068A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | かき容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852068A true JPS5852068A (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15456483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14860481A Pending JPS5852068A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | かき容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852068A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225468U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-20 | ||
JPH0693713A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Kashiwabara Token Kogyo Kk | 円筒タンクの外壁面作業用足場 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14860481A patent/JPS5852068A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225468U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-20 | ||
JPH0693713A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Kashiwabara Token Kogyo Kk | 円筒タンクの外壁面作業用足場 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2776216A (en) | Process for packaging meat products and article produced thereby | |
IT7953702V0 (it) | Dispositivo di immagazzinamento edi imballaggio comprendente una pluralita di elementi contenitori | |
US2776215A (en) | Meat product and process | |
CA1237395A (en) | Packaging system for fully-baked pastry shells | |
JPS5852068A (ja) | かき容器 | |
US3104172A (en) | Packaged comestible | |
US3808892A (en) | Measuring device | |
JPS5830967A (ja) | 生鮮食品用包装容器 | |
US2311934A (en) | Shipping and display package for candy suckers | |
JPH0755915Y2 (ja) | 最中状食品 | |
CN214085657U (zh) | 一种果壳类专用食品包装袋 | |
JPH11332485A (ja) | アルファ米を用いたおにぎりセット | |
JPH0221362Y2 (ja) | ||
NO152497B (no) | Innretning for opphengning og utloesning av en last, saerlig livbaater og liknende | |
KR920004682Y1 (ko) | 필기구 케이스 | |
JPH0120877Y2 (ja) | ||
JP3299626B2 (ja) | 菓子入り容器 | |
JP2750699B2 (ja) | 炊飯調理用器具 | |
FR2347265A1 (fr) | Recipient d'emballage embouti en materiau composite metal-matiere synthetique | |
FR2425808A1 (fr) | Procede de conditionnement d'oeufs durs ou mous et produits ainsi obtenus | |
JPS5831810Y2 (ja) | おむすびパツク | |
IT1081848B (it) | Valvola limitatrice di sovrappressione per impiego in un contenitore di imballaggio | |
TWM598668U (zh) | 牙科手機包裝盒 | |
JPS61273377A (ja) | 味噌パツク | |
JPS5834447Y2 (ja) | 容器詰食品の陳列用模型 |