JPS5852034A - 箱 - Google Patents

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JPS5852034A
JPS5852034A JP14498181A JP14498181A JPS5852034A JP S5852034 A JPS5852034 A JP S5852034A JP 14498181 A JP14498181 A JP 14498181A JP 14498181 A JP14498181 A JP 14498181A JP S5852034 A JPS5852034 A JP S5852034A
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Japan
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locking
periphery
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JP14498181A
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JPS619174B2 (ja
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中井 繁
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は箱に係り、厚紙を折曲して井桁状に組立てる構
造に関する。
従来のこの種箱は例えば実公昭49−40025号公報
に記載された箱は箱本体の底板の両側辺から内面板部な
それぞれ直角に折曲し、この両内面板部の上縁からそれ
ぞれ上面縁部を介して外面板部な折曲してこの内面板部
と外面板部とkて両輪の周側面部を形成し、この周側面
部の両端にそれぞれ上縁から中間部まで係合we影形成
、この箱本体と別体の内面板部とこの内面板部の上縁よ
り上面縁部な介して外面板部な折曲して形成した周側面
体の両端部の下縁から中間部までに係合溝な形成し、こ
の箱本体の両端周側面部の係合溝と81&11面体の両
端係合溝な互いに係合して井桁状箱体な構成する構造で
ある。この構造では単に周側面体の係合溝を箱本体の周
側me<係合するのみで、jlil@面体は上方に押上
げる外力が作用すると外れ易くまた内面板部と外面板部
の端部は開放された切口となり外観性が悪い欠点な有し
ている。
また実公昭53−11187号公報に記載されている箱
のよさに底板の両側辺から内面板部と外面板部とからな
る周側面mな形成した矛10箱部材の底板に底板の両端
辺から内面板部と外面板部とからなる周側面部を形成し
た矛2の箱部材の底板を重合し、矛1の箱部材の周l1
lI面部の両端部に上縁から中間部まで形成した溝状部
と′jIP2の箱部材の下縁から中間部まで形成した溝
状部とt互いに係合して井桁状箱体を構成する構造であ
る。この構造でも前述の従来の構造と同様に両箱材は外
れ易くまた井桁状部の切口が開放され外観性を損い、ま
た底板部は二重となって材料が無駄になる欠点な有して
いる。
本発明は上記点に龜みなされたもので、一枚の板材にて
構成され井桁状に組んだ周側面部が妄りに外れることな
く、また井桁状に組んだ周側面部の端部が閉塞され外観
性がよく、材料どりのよい箱を提供するものである。
本発明の構成は一枚の板材から形成され、四角形底板の
各周辺K、この底板の各・周辺から直角に折曲され両端
に井桁形成突出部を電比した内面板部とこの内面&部の
上縁から水平の下面縁部を介して折曲形成され前記内面
板部の外側に間r!Mt−もって対向される井桁形成央
出部tiiiii端に延出した外面板部とからなる周側
面部な形成し、前記底板の周辺から折曲形成した隣接周
側面部の交叉部において隣接する一方側の周側面部の上
面縁部から中間部まで上方に開放して形成した係合溝と
他方側の周側面部の下面縁部から中間部まで下方に開口
して形成した係合溝とを互いに係合し井桁状箱体を構成
し、各8側面部の内面板部と外面板部とのいずれか一方
から折曲し内面板部と外面板部との端部開口部を閉嶌す
る端板部な形成し、この端板部から折曲された係止片を
前記隣接される周側面部の係合溝に係合するとともに端
板から折曲された係止片な各係合溝と離間して形成した
係止孔に係止してなるものである。
次に本発明の一実施例の構成な図面について説明する。
矛2図において、(11は厚紙にて成形された底板で、
矩形形状に形成され、この底板(1)の各周辺に内面板
部(21+31 +4) C5)が折曲線+61 +7
1 +81 +91を介して一体に形成され、この各内
面板部(21(3) (41(5)の上縁となる先端に
は折曲tSaαQll Q3 (13を介して上面縁部
α尋a9ne a7)が一体に形成され、この上面縁部
a◆α9αea’nの外縁となる先端には折曲!!i 
(11(1s■QDを介して外面板部(2)(ハ)(ハ
)(ハ)が一体に形成されている。この外面板部@(ハ
)c!4(ハ)は前記内面板部(21(3) (4)(
5)の高さより高くなる長さに形成され、下縁となる先
端には切欠f!k(ハ)が形成されている。
また前記内面板fit+21 (31(4) (5)と
外面板部(2)0@(ハ)とに両端に前記底板(1)の
周辺より長く形成された井桁形成突出部@@丙(至)、
aυ(至)關(至)が一体に延出形成されている。
そして底板(11の相対する両@賦辺より形成された内
面板部(2)(3)、上面縁部α4α9、外面板部υ(
至)には底板(りの両@爛辺の端部に位置して上面縁部
a4α9を挾んで内面板部f2+ (3)と外面板部器
(至)の高さ方向の中間部まで連続して上方に開放した
係合溝(至)弼が形成され、この外面板部器(ハ)の係
合溝(至)(至)の内側縁部に沿って係止部(ロ)が切
欠き形成され、さらにこの係止部C37)と離間して外
面板部四翰の下方となる先端側には係止部(ロ)と同一
直線上に位置して係止孔(至)が形成されている。
またこの外面板w5■(ハ)の井桁形成突出部09G3
の1両端には折曲線(2)(至)な介して端板部1υが
形成され、さらにこの端板部(41(41)の先端に折
込11U(49を介して係止片(44J(ハ)が形成さ
れ、この係止片−4同の先端に係止突片s m (47
)が上下に形成されている。
また前記底板(11の相対する両端衛辺より形成された
内面板部(4)(5)に上面縁部Qf9αηな介して形
成した外面板部c!4(ハ)には底板(1)の両端周辺
の端部に位置して外面板部(財)(ハ)の下縁よりその
高さ方向の中間部まで前記係合溝(至)(至)k互いに
係合される保合溝(48Gelが下方に開口して形成さ
れ、またこの係合溝G4e四には前記係止片■の下餉の
係止突片部@ηが挿込み係合されるよさになっており、
さらkこの保合溝(ハ)−lの上方に離間して外面板部
r24(至)に前記係止片(44)の上@0係係止片部
−が挿込み係合される併走孔−が形成されている。
また底板(1)の両端辺から形成した内面板部(4)(
5)の井桁形成突出部aVrMJの端部には外面板部(
財)(ハ)の係合溝(ハ)(41に対応して切欠一部器
が形成されている。さらkこの底板(11の□両端側の
外面板部@(ハ)の井桁形成突出部03(2)の両端に
は折曲11g赫t’介して端板部64)卵が形成され、
さらにこの端板部641(ト)の先端に折曲1I6e 
671 を介して係止片−(至)が形成され、この係止
片−一の先端に底板(1)の両側の外面板部crlJ(
ハ)に形成した係止部(財)と係止孔(至)とに係合さ
れる係止突片部ratuが上下に形成されている。
さらに&板(1)の両側周辺の内面板部(21(31の
折曲a (61(7)の両端には切溝Ωが形成され、こ
の両側の切溝−の内縁な結ぶ折曲線−が形成されている
次にこの実施例の組立方法について説明する。
才3図に示すように底板(1)の各周辺から内面板部(
21(3) (41(5)な垂直に折曲げるとともに上
面縁部α優09aeaηな水平に外方に向けて折曲げ、
さらに外面板部at23@(ハ)釦下方に向けて折曲げ
、周側面部−m−I7)な形成する。
次いで底板(1)の両側の切溝f121I7J間の折曲
線61113から折曲げ′″C才4図に示すように底板
(11の両端側の外面板部I24(ハ)の係合溝(ハ)
(至)な底板(11の置、周側面部641651の係合
溝@cllK係合し、両側の井桁形成突出部@艶@(至
)と両端の井桁形成突出部C11)(至)(至)(ロ)
とにて井桁状に組立てる。
次いで矛5図、牙6図に示すように端板部(4f)(4
11541卵をそれぞれ折曲げるとともに係止片(44
)(45(至)−を折曲げ、矛テ9図、矛10図に示す
ように係止片(44(ハ)の係止突片部■Oηを係止孔
(至)と係合溝(至)四にそれぞれ係合し、内面板部(
21(31と外面板部(2)翰の端部な閉塞し、係止突
片部−と係止孔(至)との係合で両側の外面板部■(ハ
)は下方への移動が阻止され、また係止片−ωの係止突
片部5osbを係止部(ロ)と係止孔(至)とに係合し
、内面板部(4) (5)と外面板部C141(ハ)の
端部な閉塞し、係止突片部61と係止孔(至)との係合
で外面板部c!41rBは上方への移動が阻止され、1
15AK示すように井桁状の輪が組立てられる。
本発明によれば内面板部と外面板部とにて形成される底
板の各周辺の周側面部の両端に上方または下方に開口し
た係合溝を有する井桁形成突出部な設け、この係合溝な
互いに係合して井桁状の箱が一枚の厚紙などの板材な用
いて組立てることがで鎗、しかも内面板部と外面板部の
両端は端板部によって閉塞され外観性が良好となり、こ
の端板部から形成された係止片は係止孔に係合され、係
合溝な互いに係合した周側面部は外れることなく、型置
に組立てられ、折詰などの包装容器として適するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
矛1図は本発明の一実施例な示す箱の斜視図、矛2WJ
は同上展開図、矛3図、牙4図は組立工程な示す斜視図
、矛5b7!J、矛6図は同上井桁状組立部の組立状態
を示す斜視図1.!!−7図、′i−8図は同上井桁状
組立部の縦断面図、19図、矛10図は同上横断面図で
ある。 (11−−底&、121 (31(41(5) ・・内
1i 板m1ll、(14)as HarI・・上面縁
部、(ハ)(至)241(ハ)・・外面板部、G1)□
□□(至)(ロ)・・井桁形成突出部、(至)(至)−
一・・係合溝、(至)−ee係止孔、顛(41)641
551・・端板部、(2)四−一・・係止片、h f1
51m 17)・・周側面部。 昭和56都9A14日 発明者 中 井   繁 特許出願人   中   井       繁代理人 
樺 沢   襄 同        樺   沢        惇同 
       島   寒   正   見第ワ圏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11一枚の板材から形成され、四角形底板の各周辺に
    1この底板の各周辺から直*に折曲され両端に井桁形成
    突出部な延出した内面板部とこの内面板部の上級から水
    平の上面縁部な介して折曲形成され前記内面板部の外側
    に間隙をもって対向される井桁形成突出部を両端に延出
    した外面板部とからなる周側面部を形成し、前配膳板の
    周辺から折曲形成した隣接周側面部の交叉部において隣
    接する一方側の周@面部の上面縁部から中間部まで上方
    に開放して形成した係合溝と他方側の周側面部の下面縁
    部から中間部まで下方に開口して形成した保合溝とを互
    いに係合し井桁状箱体を構成し、各周IIilTM部の
    内面板部と外面板部とのいずれか一方から折曲し内面板
    部と外面板部との端部開口部な閉塞する端板部な形成し
    、この端板部から折曲された係止片を前記隣接される周
    m面部の係合溝に係合するとともに端板から折曲された
    係止片を各係合溝と離間して形成した係止孔に係止した
    ことを411mとする箱。 (2)隣接する周側面部の一方の周側面部の内面板部の
    折曲縁の一部に切*な形成したことを特徴とする特許請
    求の範囲矛1項記載の箱。
JP14498181A 1981-09-14 1981-09-14 Granted JPS5852034A (ja)

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JP14498181A JPS5852034A (ja) 1981-09-14 1981-09-14

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JPS5852034A true JPS5852034A (ja) 1983-03-28
JPS619174B2 JPS619174B2 (ja) 1986-03-20

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ID=15374698

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JP14498181A Granted JPS5852034A (ja) 1981-09-14 1981-09-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837190A (ja) * 1981-08-26 1983-03-04 Sonitsukusu:Kk 部分メツキ方法及びその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837190A (ja) * 1981-08-26 1983-03-04 Sonitsukusu:Kk 部分メツキ方法及びその装置
JPS5852034B2 (ja) * 1981-08-26 1983-11-19 株式会社ソニツクス 部分メツキ方法及びその装置

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JPS619174B2 (ja) 1986-03-20

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