JPS5852021B2 - コウエンセイコウチヨウリヨクコウタンソコウセンザイ - Google Patents
コウエンセイコウチヨウリヨクコウタンソコウセンザイInfo
- Publication number
- JPS5852021B2 JPS5852021B2 JP50061488A JP6148875A JPS5852021B2 JP S5852021 B2 JPS5852021 B2 JP S5852021B2 JP 50061488 A JP50061488 A JP 50061488A JP 6148875 A JP6148875 A JP 6148875A JP S5852021 B2 JPS5852021 B2 JP S5852021B2
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- JP
- Japan
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- steel
- present
- wire
- effect
- patenting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wire Processing (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高張力が必要とされるPCワイヤ、PCストラ
ンド、ワイヤ、ロープ、ばね、長大橋用Znメッキワイ
ヤなどに用いられる高張力線材に関するものである。
ンド、ワイヤ、ロープ、ばね、長大橋用Znメッキワイ
ヤなどに用いられる高張力線材に関するものである。
これらの成品は近年高張力化の傾向が強く、例えばPC
ワイヤでは現行の250ksi(175に9/itj
)級を270 ksi(189kg/1sj)〜300
k s i (210kg/xi )級へ高張力化する
試みがされており、またばねでは6〜8關φという比較
的大径の硬引きばねで、160〜200kg1mri級
のものが要求されつつある。
ワイヤでは現行の250ksi(175に9/itj
)級を270 ksi(189kg/1sj)〜300
k s i (210kg/xi )級へ高張力化する
試みがされており、またばねでは6〜8關φという比較
的大径の硬引きばねで、160〜200kg1mri級
のものが要求されつつある。
現在これらの要求に対し例えば0.8%C鋼にCr1N
i、wlVなどの強化元素を添加した低合金鋼の開発が
進められているが次のような難点がある。
i、wlVなどの強化元素を添加した低合金鋼の開発が
進められているが次のような難点がある。
(1)パテンチング熱処理に時間がかかり現用実炉では
適用が難しい。
適用が難しい。
(2)高張力化はできても延性、例えば絞り、捻回値が
不良である。
不良である。
(3) Simφ以上の大径ワイヤでは強度がでない
。
。
(4)溶接性が悪く作業能率が低下する。
本発明はこれらの難点を解決した高張力線材であり1、
基本成分はC:0.4〜0.95%、Si:0.41〜
0.60%、Mn : 0.60−1.30%、Cr
: 0.20−0.60%、i:0.003〜0.05
%、REM: 0.005〜0,20%で、これにT
i : 0.003〜0.03%、V:0.005〜0
.10%、Nb:0.003〜0.10%、B:0.0
05%以下の1種以上を含有し、残りは鉄および不可避
不純物からなる高炭素キルド鋼線材である。
基本成分はC:0.4〜0.95%、Si:0.41〜
0.60%、Mn : 0.60−1.30%、Cr
: 0.20−0.60%、i:0.003〜0.05
%、REM: 0.005〜0,20%で、これにT
i : 0.003〜0.03%、V:0.005〜0
.10%、Nb:0.003〜0.10%、B:0.0
05%以下の1種以上を含有し、残りは鉄および不可避
不純物からなる高炭素キルド鋼線材である。
鋼の溶製は通常純酸素上吹転炉で溶製が行われるが本発
明においては溶製炉は特別に制限は行わない。
明においては溶製炉は特別に制限は行わない。
鋼は上記成分の他通常不可避的不純物元素としてP、5
1Cu、Ni、As、Sn、Nを含有するが、この中で
もPはできる限り0.02%以下、Sは0.01%以下
に下げた方が好結果が得られ、またNもできるだけ低く
抑えた方が良い。
1Cu、Ni、As、Sn、Nを含有するが、この中で
もPはできる限り0.02%以下、Sは0.01%以下
に下げた方が好結果が得られ、またNもできるだけ低く
抑えた方が良い。
各元素の機能について説明する。
Cは強度と延性の両方から上限、下限を定めた。
特に上限を0.95%にした理由は、これ以上のC%で
は初析F e 3 Cがネットワーク状に旧オーステナ
イト粒界に析出するので延性を著しく損う。
は初析F e 3 Cがネットワーク状に旧オーステナ
イト粒界に析出するので延性を著しく損う。
初析Fe5Cは本発明のMnlSi%では0.85%を
超すと出現するが、0.2〜0.6%Cr及び■、Nb
の存在のためネットワーク状の粗大Fe5Cにならない
ので延性を損うことはない。
超すと出現するが、0.2〜0.6%Cr及び■、Nb
の存在のためネットワーク状の粗大Fe5Cにならない
ので延性を損うことはない。
下限は強度を確保するために限定をした。
Siは脱酸作用以外に固溶硬化による高張力化を助長す
るため通常脱酸に用いられる0、1〜0.3%以上に高
めたもので上限は延性特に捻回値の低下を抑えるために
制限を行った。
るため通常脱酸に用いられる0、1〜0.3%以上に高
めたもので上限は延性特に捻回値の低下を抑えるために
制限を行った。
Mnはパテンチング熱処理における微細パーライトの生
成温度を低下させ高張力化をはかるためこの効果が認め
られる0、6%以上とし、上限はパテンチング実用炉の
制限時間内で変態を終了きせるために抑えた。
成温度を低下させ高張力化をはかるためこの効果が認め
られる0、6%以上とし、上限はパテンチング実用炉の
制限時間内で変態を終了きせるために抑えた。
CrもMnと同様なねらいであり、特に上限を0.6%
に抑えたのはパテンチングに於ける変態温度、時間の関
係から決めたものであり詳細は後に示す。
に抑えたのはパテンチングに於ける変態温度、時間の関
係から決めたものであり詳細は後に示す。
AlはSiの脱酸作用を補助する以外に本発明鋼の高S
i化に伴う介在物の増加を防ぎ、かつB添加の場合に対
してはBの効果を助長させる。
i化に伴う介在物の増加を防ぎ、かつB添加の場合に対
してはBの効果を助長させる。
また細粒化にも寄与している。
上限はAI!自体による介在物の増加を防止するために
制限し、下限は脱酸効果から決めた。
制限し、下限は脱酸効果から決めた。
REM(希土類元素を意味する)はREM−サルファイ
ドを作り鋼の靭性改善に利用されている。
ドを作り鋼の靭性改善に利用されている。
しかし高C鋼特に線材において高張力化に使用された例
はない。
はない。
本発明者等はREM単独およびTiまたはV、Nb、B
との共存下においてREM添加がパテンチング熱処理に
おける線材の強度に見逃せぬ効果があることを発見した
。
との共存下においてREM添加がパテンチング熱処理に
おける線材の強度に見逃せぬ効果があることを発見した
。
REMの添加量の下限はその効果が発揮される量とし、
上限は飽和量並びに経済性を考慮したものである。
上限は飽和量並びに経済性を考慮したものである。
その主な作用はパーライト変態を抑制し微細パーライト
の生成に寄与する効果である。
の生成に寄与する効果である。
Tiは現在すでにTi脱酸鋼、主としてPAainCa
rbon鋼のオーステナイト結晶粒の調整作用に利用さ
れているが、本発明ではこの作用の他に炭化物を作り鋼
の強度を向上させるため及び本発明鋼の溶接作業性(こ
れは線材と線材を結合させる作業をさす)を良くするた
めに添加する元素である。
rbon鋼のオーステナイト結晶粒の調整作用に利用さ
れているが、本発明ではこの作用の他に炭化物を作り鋼
の強度を向上させるため及び本発明鋼の溶接作業性(こ
れは線材と線材を結合させる作業をさす)を良くするた
めに添加する元素である。
V、Nbは本発明鋼では微細な炭窒化物を作り強化に寄
与する点では類似した効果と言える。
与する点では類似した効果と言える。
しかし強化に対する寄与はVが強い。
下限は強化作用が認められる含有量とし、上限はその作
用が飽和する含有量とした。
用が飽和する含有量とした。
Bは焼入硬化能を増大させる元素として良く用いられる
が、その作用は通常0.4%C以下の鋼で顕著とされ、
0.6%C以上の鋼では焼入硬化能の増大作用はないと
してかえりみられなかった。
が、その作用は通常0.4%C以下の鋼で顕著とされ、
0.6%C以上の鋼では焼入硬化能の増大作用はないと
してかえりみられなかった。
本発明者等はパーライト変態においてもBの有効性を認
め特にREMとの共同効果はきわめて大きい。
め特にREMとの共同効果はきわめて大きい。
その主な作用はパーライト層間距離の減少効果である。
次に本発明の実施例について述べる。
第1表に本発明鋼の化学成分を示し、第2表、第3表に
パテンチング熱処理条件と機械的性質を示す。
パテンチング熱処理条件と機械的性質を示す。
第2表は11mmφ線材を5.Omπφワイヤに冷間伸
線した場合とこのワイヤを440℃×50秒で熱漬亜鉛
メッキした場合である。
線した場合とこのワイヤを440℃×50秒で熱漬亜鉛
メッキした場合である。
第3表は9.5 mmφ線材を4.0關ワイヤに冷間伸
線し更に300℃×3分ブルイング熱処理した結果であ
る。
線し更に300℃×3分ブルイング熱処理した結果であ
る。
本発明鋼の1つの特徴は鉛パテンチングにおける変態時
間を約3分以内におさえ実用生産炉で熱処理できるよう
に配慮した点である。
間を約3分以内におさえ実用生産炉で熱処理できるよう
に配慮した点である。
■TS:引張強す(kg/1lii)、El:伸びc%
)、GLTW:捻回値(回)、率は参考値 100扉π、 RA:絞り(%)、 第1図は実験室において鉛浸漬時間を2分として変態終
了に及ぼす鉛温度とCr%の関係を求めた図である。
)、GLTW:捻回値(回)、率は参考値 100扉π、 RA:絞り(%)、 第1図は実験室において鉛浸漬時間を2分として変態終
了に及ぼす鉛温度とCr%の関係を求めた図である。
第1図作成に当って用いた線材のベース組成及び鉛浸漬
時間は次の通りである。
時間は次の通りである。
ベース組e、:C0,8%、Si0.45%、Mn1.
0%P0.025%以下、80.010%以下、■0.
03%、Ti0.01%、REMo、05%鉛浸漬時間
:2分 例えばパテンチングにおける線材のラインスピードを3
m/分とし、船検の有効長さが9mあれば、鉛浴浸漬時
間は9m÷3凱/分二3分となる。
0%P0.025%以下、80.010%以下、■0.
03%、Ti0.01%、REMo、05%鉛浸漬時間
:2分 例えばパテンチングにおける線材のラインスピードを3
m/分とし、船検の有効長さが9mあれば、鉛浴浸漬時
間は9m÷3凱/分二3分となる。
これに対し実験で2分とした理由は実用線材は線径が目
的に応じ13+wmφから5.5關φの広い範囲にあり
、従って線径による質量効果があって大径サイズでは4
速が遅くなり変態終了までに時間がずれるから安全側で
試験を行った。
的に応じ13+wmφから5.5關φの広い範囲にあり
、従って線径による質量効果があって大径サイズでは4
速が遅くなり変態終了までに時間がずれるから安全側で
試験を行った。
この結果本発明鋼近傍の組成では鉛温度を540℃以下
にすることはできないこと、600℃附近ならCr0.
9%は処理できることが判った。
にすることはできないこと、600℃附近ならCr0.
9%は処理できることが判った。
しかし600℃変態では生成パーライト組成のラメラ−
間隔が粗く強度的に満足できないので550〜580℃
変態温度で処理するのが高張力化にとっては必要でこの
場合のCrの上限は0.7%(安全を見積って0.6%
)とした。
間隔が粗く強度的に満足できないので550〜580℃
変態温度で処理するのが高張力化にとっては必要でこの
場合のCrの上限は0.7%(安全を見積って0.6%
)とした。
この関係図はベース組成で当然変わるが、本発明が規定
する成分範囲のものでは例示した成分以外でも第1図か
ら変態時間を推定することができる。
する成分範囲のものでは例示した成分以外でも第1図か
ら変態時間を推定することができる。
このような経緯から第2表のパテンチング条件特に鉛浴
温度と浸漬時間は選ばれている。
温度と浸漬時間は選ばれている。
引張強さと絞りの関係を第2図に示す。
第2図において○印は本発明鋼、他は比較鋼で・印は第
1〜第2表に記載の比較鋼、△印は本出願人の出願に係
る特願昭48〜65800号明細書(特開昭50−18
312号公報)に記載の発明鋼、■印は該特願昭48−
65800号明細書に記載の比較鋼、×印は特公昭47
−51684号公報に記載の発明鋼、十印は特公昭50
−3244号公報に記載の発明鋼である。
1〜第2表に記載の比較鋼、△印は本出願人の出願に係
る特願昭48〜65800号明細書(特開昭50−18
312号公報)に記載の発明鋼、■印は該特願昭48−
65800号明細書に記載の比較鋼、×印は特公昭47
−51684号公報に記載の発明鋼、十印は特公昭50
−3244号公報に記載の発明鋼である。
第2図作成に当って用いた線材の伸線加工率は次の通り
である。
である。
○:本発明鋼 5φ(79,4%)・:本
発明の比較鋼 5φ(79,4%)△:特開昭5
0−18312号公報 記載の発明鋼 5φ(79,4%)■:同上で
引用した比較鋼 5φ(79,4%)×:特公昭47−
51684号公報 記載の発明鋼 12φ(60%)+:特公昭5
0−3244号公報 記載の発明鋼 約3φ(80%)第2図中温字
は全て試料涜を示す。
発明の比較鋼 5φ(79,4%)△:特開昭5
0−18312号公報 記載の発明鋼 5φ(79,4%)■:同上で
引用した比較鋼 5φ(79,4%)×:特公昭47−
51684号公報 記載の発明鋼 12φ(60%)+:特公昭5
0−3244号公報 記載の発明鋼 約3φ(80%)第2図中温字
は全て試料涜を示す。
これらの比較鋼と本発明鋼とを比べると本発明鋼は強度
、延性バランスが優れていることが判る。
、延性バランスが優れていることが判る。
以上の如〈従来鋼に比較し本発明鋼の強度−延性バラン
スが良いのはREMの合金化によるパテンチング組成が
微細になりこれが伸縮加工により更に細かいファイバー
組織を形成するためと考えられる。
スが良いのはREMの合金化によるパテンチング組成が
微細になりこれが伸縮加工により更に細かいファイバー
組織を形成するためと考えられる。
また熱漬亜鉛メッキワイヤ及びブルイングワイヤの延性
バランスも従来鋼に比較し優れた性質を示している。
バランスも従来鋼に比較し優れた性質を示している。
次に本発明鋼の溶接性について述べる。
低合金鋼、特にCr、Mnが高い場合、バット溶接部が
焼入硬化して溶接部のはずれはまたは折損が生ずる。
焼入硬化して溶接部のはずれはまたは折損が生ずる。
本発明鋼を用いバット溶接後熱処理して引張試験を行い
判定した結果を第4表に示す。
判定した結果を第4表に示す。
即ち0.8%鋼では溶接後比較的簡単な熱処理で溶接部
は正常になるが、これに1%Crを添加した鋼はバット
溶接後表示した熱サイクルを与えてもHAZ部内切断を
生じ作業性がきわめて悪い。
は正常になるが、これに1%Crを添加した鋼はバット
溶接後表示した熱サイクルを与えてもHAZ部内切断を
生じ作業性がきわめて悪い。
これに対しA344は1%Cr鋼より容易に回復する。
しかし処理条件を誤ればHAZ部内切断となることが判
る。
る。
第1図は鉛パテンチング時の変態終了に及ぼす鉛温度と
Cr%の影響を示す図表、第2図は伸線ままの引張り強
さと絞りの関係を示す図表である。
Cr%の影響を示す図表、第2図は伸線ままの引張り強
さと絞りの関係を示す図表である。
Claims (1)
- I C:0.40〜0.95%、Si:0.41〜0
.60%、Mn : 0.60〜1.30%、Cr:0
.20〜0.60%、Al:0.003〜0.05%、
REM:0.005〜0,20%を基本成分とし、Ti
:0.003〜0.03%、V:0.005〜0.10
%、Nb:0.003〜0.10%、B:0.005%
以下の1種以上を含有し、残りが鉄及び不可避不純物か
らなる高延性高張力高炭素鋼線材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50061488A JPS5852021B2 (ja) | 1975-05-24 | 1975-05-24 | コウエンセイコウチヨウリヨクコウタンソコウセンザイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50061488A JPS5852021B2 (ja) | 1975-05-24 | 1975-05-24 | コウエンセイコウチヨウリヨクコウタンソコウセンザイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51137612A JPS51137612A (en) | 1976-11-27 |
JPS5852021B2 true JPS5852021B2 (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13172509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50061488A Expired JPS5852021B2 (ja) | 1975-05-24 | 1975-05-24 | コウエンセイコウチヨウリヨクコウタンソコウセンザイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852021B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208463A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 捻回特性の優れた亜鉛メツキ鋼線と製造方法 |
WO1997042352A1 (en) * | 1996-05-02 | 1997-11-13 | N.V. Bekaert S.A. | Chromium-silicon spring wire |
CN103639402B (zh) * | 2013-11-21 | 2015-10-28 | 江苏天舜金属材料集团有限公司 | 一种镍铬合金粉末包覆预应力钢绞线的制造方法 |
CN105063508B (zh) * | 2015-08-26 | 2017-01-18 | 武汉钢铁(集团)公司 | 含硼高端帘线钢及其生产方法 |
CN109468530B (zh) * | 2018-10-17 | 2021-04-06 | 江阴兴澄合金材料有限公司 | 2000MPa级以上大桥缆索镀锌钢丝用热轧盘条及生产方法 |
CN115233109B (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-09 | 联峰钢铁(张家港)有限公司 | 一种窄淬透性轴承钢及其生产工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862618A (ja) * | 1971-12-06 | 1973-09-01 | ||
JPS5021923A (ja) * | 1973-06-28 | 1975-03-08 |
-
1975
- 1975-05-24 JP JP50061488A patent/JPS5852021B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862618A (ja) * | 1971-12-06 | 1973-09-01 | ||
JPS5021923A (ja) * | 1973-06-28 | 1975-03-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51137612A (en) | 1976-11-27 |
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