JPS5851761A - 誘導子型交流発電機 - Google Patents
誘導子型交流発電機Info
- Publication number
- JPS5851761A JPS5851761A JP14955081A JP14955081A JPS5851761A JP S5851761 A JPS5851761 A JP S5851761A JP 14955081 A JP14955081 A JP 14955081A JP 14955081 A JP14955081 A JP 14955081A JP S5851761 A JPS5851761 A JP S5851761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- field coil
- inductor
- groove
- lead wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/22—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
- H02K19/24—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators with variable-reluctance soft-iron rotors without winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導子型交流発電機に係シ、特に自動車用とし
て供するに好適な発電機に関する。
て供するに好適な発電機に関する。
一般に１自動車用の発電機としてブラシレスタイプのも
のが種々提案されている。この種の誘導子型交流発電機
は、円環状の電機子系と、その内方にやはル円環状の界
磁系とを同心的かつ固定的にハウジングに取付けし、電
機子系と界磁系との間に形成される空間部内を誘導子型
ロータが回転するように構成されている。斯かる発電機
では、特に界磁系をなす継鉄周シの構造が、発電機構造
上のネックとなってお如、その組付性を左右する重要な
要因である。
のが種々提案されている。この種の誘導子型交流発電機
は、円環状の電機子系と、その内方にやはル円環状の界
磁系とを同心的かつ固定的にハウジングに取付けし、電
機子系と界磁系との間に形成される空間部内を誘導子型
ロータが回転するように構成されている。斯かる発電機
では、特に界磁系をなす継鉄周シの構造が、発電機構造
上のネックとなってお如、その組付性を左右する重要な
要因である。
従来、誘導子型交流発電機の継鉄は、ハウジングに一端
を取付は固定し、他端をロータ側面部の環状空所に遊嵌
挿入させ、その挿入部分に界磁コイルを巻装する構造と
されている。それ故、界磁コイル部は継鉄とロータとに
よって囲繞されるため、コイル日出線は継鉄自身に穿設
された２箇所の引出用孔を介してハウジング側に導出さ
れているところである。
を取付は固定し、他端をロータ側面部の環状空所に遊嵌
挿入させ、その挿入部分に界磁コイルを巻装する構造と
されている。それ故、界磁コイル部は継鉄とロータとに
よって囲繞されるため、コイル日出線は継鉄自身に穿設
された２箇所の引出用孔を介してハウジング側に導出さ
れているところである。
しかしながら、上記従来の如き継鉄では、界磁コイルの
巻装作業時に、その巻始め部と巻終り部とを引出用孔を
通す作業が必要とされ、この口出線処理が存在するため
に、発電機の組付作業が非常に悪いという問題を惹起し
ている。また、引出用孔は機械加工によシ穿設するが、
寸法上の制約から、径が小さく非常に深い孔とする必要
があるため、この加工には多くの時間と労力を費されて
いる。この点、継鉄を冷間成形により無切削で一枚板か
ら絞って加工したいわゆるナックル製品とすれば、加工
上の効率化が図れるものの、引出用孔はナックル整形が
できないために機械加工によらざるを得す、したがって
加工上の問題点は依然として存する。
巻装作業時に、その巻始め部と巻終り部とを引出用孔を
通す作業が必要とされ、この口出線処理が存在するため
に、発電機の組付作業が非常に悪いという問題を惹起し
ている。また、引出用孔は機械加工によシ穿設するが、
寸法上の制約から、径が小さく非常に深い孔とする必要
があるため、この加工には多くの時間と労力を費されて
いる。この点、継鉄を冷間成形により無切削で一枚板か
ら絞って加工したいわゆるナックル製品とすれば、加工
上の効率化が図れるものの、引出用孔はナックル整形が
できないために機械加工によらざるを得す、したがって
加工上の問題点は依然として存する。
このように、従来の誘導子型交流発電機においては、継
鉄の構造上、界磁コイルの口出線処理が困難であるため
、組付作業や加工上の問題を生じているものである。
鉄の構造上、界磁コイルの口出線処理が困難であるため
、組付作業や加工上の問題を生じているものである。
本発明は、上記従来の問題点に着目し、組付性や加工性
を向上させ、界磁コイルの巻装作業を良好にすることの
可能な継鉄を備えた誘導子型交流発電機を提供すること
を目的とする。
を向上させ、界磁コイルの巻装作業を良好にすることの
可能な継鉄を備えた誘導子型交流発電機を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る誘導子型交流
発電機は、特に、界磁コイル巻装凹部を有する継鉄に対
し、誘導子型ロータの磁極部と対面する外表面に軸方向
に沿う溝を設けて構成し、当該溝に界磁コイルの日出線
を収容した状態でハウジング側に導出するようにした。
発電機は、特に、界磁コイル巻装凹部を有する継鉄に対
し、誘導子型ロータの磁極部と対面する外表面に軸方向
に沿う溝を設けて構成し、当該溝に界磁コイルの日出線
を収容した状態でハウジング側に導出するようにした。
このような構成によって、継鉄の界磁コイル巻装凹部に
直接巻付け、口出線をまとめて継鉄外表面の溝を介して
引き出すことが可能となり、界磁コイルの口出線処理が
極めて容易になる。この結果、発電機の組付性が向上す
るとともに、機械加工による穿孔作業が不要となるため
、加工性も向上する。
直接巻付け、口出線をまとめて継鉄外表面の溝を介して
引き出すことが可能となり、界磁コイルの口出線処理が
極めて容易になる。この結果、発電機の組付性が向上す
るとともに、機械加工による穿孔作業が不要となるため
、加工性も向上する。
以下に、本発明に係る誘導子型交流発電機の実施例を図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
第１図に本実施例に係る誘導子型交流発電機の下半部を
省略した断面図を示す。この発電機は、円筒容器状のハ
ウジング１０中心部に、図示しないエンジンによ多回転
駆動される回転軸１２を備え、この回転軸１２をハウジ
ング１０両端側壁に取付けられた一対の軸受１４によシ
支承している。
省略した断面図を示す。この発電機は、円筒容器状のハ
ウジング１０中心部に、図示しないエンジンによ多回転
駆動される回転軸１２を備え、この回転軸１２をハウジ
ング１０両端側壁に取付けられた一対の軸受１４によシ
支承している。
ハウジング１０の内部には、回転軸１２の外周を取シ囲
むように、電機子コイル１６を巻装し円環状に形成され
た電機子鉄心１８と、その内方に位置しやはシ円環状に
形成され界磁コイル２０の巻装凹部２２を有する継鉄２
４とが取付けられている。前記電機子鉄心１８はノ・ウ
ジング１０の内周壁面に固定され、また継鉄２４は側壁
面に固定されており、両者は空間部を隔て回転軸１２を
中心として同心的に配置されているものである。また、
前記回転軸１２には磁極を′有する誘導子型ロータ２６
が取付けられ、このロータ２６は鉄心１８と継鉄２４と
の間に形成された空間部内を回転し得るように形成され
ている。ロータ２６ａその磁極部を電機子鉄心１８の内
周面と継鉄２４の外周面に対して微小間隙を隔てて対面
され、特に、継鉄２４をその側面部に設けた環状空所内
に遊嵌挿入させている。継鉄２４はロータ２６への挿入
端側半部に界磁コイル２０の巻装凹部２２を設けている
ものである。
むように、電機子コイル１６を巻装し円環状に形成され
た電機子鉄心１８と、その内方に位置しやはシ円環状に
形成され界磁コイル２０の巻装凹部２２を有する継鉄２
４とが取付けられている。前記電機子鉄心１８はノ・ウ
ジング１０の内周壁面に固定され、また継鉄２４は側壁
面に固定されており、両者は空間部を隔て回転軸１２を
中心として同心的に配置されているものである。また、
前記回転軸１２には磁極を′有する誘導子型ロータ２６
が取付けられ、このロータ２６は鉄心１８と継鉄２４と
の間に形成された空間部内を回転し得るように形成され
ている。ロータ２６ａその磁極部を電機子鉄心１８の内
周面と継鉄２４の外周面に対して微小間隙を隔てて対面
され、特に、継鉄２４をその側面部に設けた環状空所内
に遊嵌挿入させている。継鉄２４はロータ２６への挿入
端側半部に界磁コイル２０の巻装凹部２２を設けている
ものである。
このような誘導子型交流発電機において、特に継鉄２４
は、上述した如く、ロータ２６への挿入端側半部に巻装
凹部２２を有し、ハウジング１０への取付基端側半部の
外表面でロータ２６と対面するものであるが、界磁コイ
ル２０の口出線２８をロータ２６と対面する外表面から
継鉄２４の外部に引き出すようにしている。すなわち、
継鉄２４におけるロータ２６の磁極部と対面する外表面
に、回転軸１２０軸心と平行に溝３０を設け、この溝３
０に接着剤“などで固定し収容する状態で口出＠２８を
外部に引き出すものである。この溝３０は継鉄２４の外
表面周方向に等間隔に複数個形成した半円形状のもので
ろシ、界磁コイル２０の端末部に絶縁チューブを被覆さ
せた日出線２８を２本（巻始め部および巻終り部）収容
可能とし、当該口出線２８が継鉄外表面に突出しない深
さとされている。
は、上述した如く、ロータ２６への挿入端側半部に巻装
凹部２２を有し、ハウジング１０への取付基端側半部の
外表面でロータ２６と対面するものであるが、界磁コイ
ル２０の口出線２８をロータ２６と対面する外表面から
継鉄２４の外部に引き出すようにしている。すなわち、
継鉄２４におけるロータ２６の磁極部と対面する外表面
に、回転軸１２０軸心と平行に溝３０を設け、この溝３
０に接着剤“などで固定し収容する状態で口出＠２８を
外部に引き出すものである。この溝３０は継鉄２４の外
表面周方向に等間隔に複数個形成した半円形状のもので
ろシ、界磁コイル２０の端末部に絶縁チューブを被覆さ
せた日出線２８を２本（巻始め部および巻終り部）収容
可能とし、当該口出線２８が継鉄外表面に突出しない深
さとされている。
なお、前記溝３０は複数設けられているが、口出線２８
の引出用としては一箇所の今用いられる。
の引出用としては一箇所の今用いられる。
これは、継鉄２４をいわゆるナックル製品すなわち無切
削で冷間加工により一枚板から絞り成形した製品とし、
巻装凹部２２と同時に溝３０を成形する際の圧力バラン
スを図るため複数等間隔で設けているものである。この
ような溝３０のうち、日出線２８の引出用に用いられな
い他の溝３０は界磁コイル２０の冷却用通風路として利
用される。
削で冷間加工により一枚板から絞り成形した製品とし、
巻装凹部２２と同時に溝３０を成形する際の圧力バラン
スを図るため複数等間隔で設けているものである。この
ような溝３０のうち、日出線２８の引出用に用いられな
い他の溝３０は界磁コイル２０の冷却用通風路として利
用される。
冷却風は、図示しないが、回転軸１２に取付けられたフ
ァンによシ強制的にノ・ウジフグ１０内を通流されるも
のであり、第１図においてノ・ウジング１０の側壁に設
けられた窓３２から継鉄２４とロータ２６間の空隙に導
入されるように、図中Ｐ方 ・向から吸入され、Ｑ方
向に排気される。したがって、溝３０を通る冷却風は、
継鉄２４のみならず、１ｍコイル２０．ロータ２６も同
時に冷却する。
ァンによシ強制的にノ・ウジフグ１０内を通流されるも
のであり、第１図においてノ・ウジング１０の側壁に設
けられた窓３２から継鉄２４とロータ２６間の空隙に導
入されるように、図中Ｐ方 ・向から吸入され、Ｑ方
向に排気される。したがって、溝３０を通る冷却風は、
継鉄２４のみならず、１ｍコイル２０．ロータ２６も同
時に冷却する。
また、上記した溝３０は、第、４図の如く、巻装凹部２
２への開口側において、巻装凹部２２の側壁３４に形成
された傾斜溝３６に連続している。
２への開口側において、巻装凹部２２の側壁３４に形成
された傾斜溝３６に連続している。
傾斜溝３６は巻装凹部２２の巻付用３８の接線方向に沿
って形成され、界磁コイル２００巻始め部を収容可能と
している。この傾斜溝３６も前記溝３０に対応して複数
設け、ナックル整形時の圧力バランスを図っている。傾
斜溝３６は巻始め部を収容するのは一箇所のみでよく、
他の溝３６は界磁コイル２０をワニス処理する際のワニ
ス浸透用に供し、ワニスを界磁コイル２０の内部まで良
好に浸透させ、接着効果を高めるために用いる。更に、
ワニスは熱伝導が良いため、冷却風の通流と相俟ってコ
イル温度低減に大きく寄与させ得る。
って形成され、界磁コイル２００巻始め部を収容可能と
している。この傾斜溝３６も前記溝３０に対応して複数
設け、ナックル整形時の圧力バランスを図っている。傾
斜溝３６は巻始め部を収容するのは一箇所のみでよく、
他の溝３６は界磁コイル２０をワニス処理する際のワニ
ス浸透用に供し、ワニスを界磁コイル２０の内部まで良
好に浸透させ、接着効果を高めるために用いる。更に、
ワニスは熱伝導が良いため、冷却風の通流と相俟ってコ
イル温度低減に大きく寄与させ得る。
また、この傾斜溝３６は巻始め部が巻装凹部２２内に突
出しない深さとされ、界磁コイル２０の整列巻きを可能
としている。
出しない深さとされ、界磁コイル２０の整列巻きを可能
としている。
なお、図中３８は巻付用、４０は継鉄固定用のねじ孔で
ある。
ある。
このように構成された継鉄２４を有する誘導子型交流発
電機は、その組付作業性が著しく向上する。すなわち、
継鉄２４の巻装凹部２２に対する界磁コイル２０の巻付
作業は、傾斜溝３６に巻始め部を収納し、巻付用３８に
巻回するが、傾斜溝３６が接線方向に沿っているため、
巻線にテンションをかけた状態で巻締めて行うことがで
きる。
電機は、その組付作業性が著しく向上する。すなわち、
継鉄２４の巻装凹部２２に対する界磁コイル２０の巻付
作業は、傾斜溝３６に巻始め部を収納し、巻付用３８に
巻回するが、傾斜溝３６が接線方向に沿っているため、
巻線にテンションをかけた状態で巻締めて行うことがで
きる。
また、この際、巻始め部が凹部２２内に突出しないため
充分な整列巻きができ、巻数の増大化によって銅損が減
する。そして、充分巻付けられた界磁コイル２０の巻終
シ部と巻始め部とからなる日出線２８は、継鉄２４の外
表面の溝３０に嵌め込み、接着剤で固着して外部に引出
せばよい。溝３０においては、口出線２８が外表面から
突出しないので、ロータ２６との接触のおそれはない。
充分な整列巻きができ、巻数の増大化によって銅損が減
する。そして、充分巻付けられた界磁コイル２０の巻終
シ部と巻始め部とからなる日出線２８は、継鉄２４の外
表面の溝３０に嵌め込み、接着剤で固着して外部に引出
せばよい。溝３０においては、口出線２８が外表面から
突出しないので、ロータ２６との接触のおそれはない。
この際、界磁コイル２０にはワニスを浸透させるが、傾
斜溝３６の存在により内部まで充分浸透し、接着力が強
化する。
斜溝３６の存在により内部まで充分浸透し、接着力が強
化する。
このような界磁コイル２０の口出線２８の処理が容易な
継鉄２−４をもって組立てられた発電機では、その作動
時に、図示しないファ／により通流する冷却風が溝３０
からロータ２６に囲まれている界磁コイル２０をも冷却
し、従前で−行うことのできなかった箇所の冷却も可能
としている。特に、傾斜溝３６から充填されているワニ
スなど接着剤による内部熱の放散によって、コイル内部
まで効果的に冷却することができる。
継鉄２−４をもって組立てられた発電機では、その作動
時に、図示しないファ／により通流する冷却風が溝３０
からロータ２６に囲まれている界磁コイル２０をも冷却
し、従前で−行うことのできなかった箇所の冷却も可能
としている。特に、傾斜溝３６から充填されているワニ
スなど接着剤による内部熱の放散によって、コイル内部
まで効果的に冷却することができる。
なお、上記継鉄２４は、如何なる加工法によって祇形成
でき、例えば切削加工や巻付用３８にプレス品を圧入し
て構成してもよいが、望ましくは、継鉄２４全体を何ら
の切削加工を伴わないいわゆるナックル品とすることが
よい。このようなナックル品では、外表面に溝３０が形
成されているので、日出線２８の引出用のためにのみ細
く深い孔を穿設するような機械作業を完全に省略でき、
加工性を著しく向上させることができる。もちろん、ナ
ックル製品としなくても機械加工による穿孔作業が不必
要となるので加工性は充分向上する。
でき、例えば切削加工や巻付用３８にプレス品を圧入し
て構成してもよいが、望ましくは、継鉄２４全体を何ら
の切削加工を伴わないいわゆるナックル品とすることが
よい。このようなナックル品では、外表面に溝３０が形
成されているので、日出線２８の引出用のためにのみ細
く深い孔を穿設するような機械作業を完全に省略でき、
加工性を著しく向上させることができる。もちろん、ナ
ックル製品としなくても機械加工による穿孔作業が不必
要となるので加工性は充分向上する。
更に、界磁コイル２０の巻線作業が大幅に向上し、整列
巻と巻数増大を図ることができるため、高信頼のものと
することができる。
巻と巻数増大を図ることができるため、高信頼のものと
することができる。
以上説明したように、本発明によれば、界磁コイルの日
出線処理を大幅に簡略化できるので、組付 ゛ 何件（：著しく良好になシ、同時に継鉄の加工性の向上
や界磁コイルの冷却を改善することができ、誘導子型交
流発電機の性能向上および長寿命化に大きく貢献する。
出線処理を大幅に簡略化できるので、組付 ゛ 何件（：著しく良好になシ、同時に継鉄の加工性の向上
や界磁コイルの冷却を改善することができ、誘導子型交
流発電機の性能向上および長寿命化に大きく貢献する。
第１図は本実施例に係る誘導子型交流発電機の部分断面
図、第２図は同発電機の継鉄断面図、第３図は第２図の
■−■線断面図、第４図は同■−■線断面図である。 １０・・・ハウジング、１２・・・回転軸、１６・・・
電機子コイル、１８・・・電機子鉄心、２０・・・界磁
コイル、２２・・・巻装凹部、２４・・・継鉄、２６・
・・誘導子型ロータ、２８・・・口出線、３０・・・溝
、３６・・・傾斜溝、第 ｌ 図 第 ２０ ト■
図、第２図は同発電機の継鉄断面図、第３図は第２図の
■−■線断面図、第４図は同■−■線断面図である。 １０・・・ハウジング、１２・・・回転軸、１６・・・
電機子コイル、１８・・・電機子鉄心、２０・・・界磁
コイル、２２・・・巻装凹部、２４・・・継鉄、２６・
・・誘導子型ロータ、２８・・・口出線、３０・・・溝
、３６・・・傾斜溝、第 ｌ 図 第 ２０ ト■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電機子コイルを巻装した電機子鉄心内方位置に所定
空間を隔てて界磁コイル巻装凹部を有する継鉄を固定的
にかつ前記鉄心と同心的に取付け、それらの中心位置に
支承される回転軸には前記鉄心と継鉄とにそれぞれ対面
し両者の空間部内を回転される誘導子型ロータを取付け
てなる誘導子型交流発電機において、前記継鉄の誘導子
型ロータと対面する外表面に軸方向に沿う溝を設けたこ
とを特徴とする誘導子型交流発電機。 ２、前記溝は界磁コイル巻装凹部側壁に巻付胴の接線方
向に沿って形成された傾斜溝と連続する位置に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の誘
導子型交流発電機。 ３、前記溝は継鉄外周面の周方向等間隔位置に複数形成
され°Ｃいることを特徴とする特許請求の範囲第１項ま
たは第２項記載の誘導子型交流発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14955081A JPS5851761A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 誘導子型交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14955081A JPS5851761A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 誘導子型交流発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851761A true JPS5851761A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=15477602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14955081A Pending JPS5851761A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 誘導子型交流発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851761A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195277A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | 大同特殊鋼株式会社 | 連続式炉 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14955081A patent/JPS5851761A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195277A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | 大同特殊鋼株式会社 | 連続式炉 |
| JPH0566213B2 (ja) * | 1985-02-22 | 1993-09-21 | Daido Steel Co Ltd |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4786834A (en) | Stator assembly for dynamoelectric machine | |
| JP3320714B2 (ja) | 電気機械、有利には三相交流発電機の固定子を製造するための方法 | |
| US10622856B2 (en) | Cooling arrangement for an electric motor | |
| US20010024071A1 (en) | Rotary electric machine with stator elastic support structure | |
| US5196749A (en) | Stator support and positioning structure for a dynamoelectric machine | |
| JP3928297B2 (ja) | 電動機及びその製造方法 | |
| JP2010514406A (ja) | 多相回転電気機械のステータ、このステータを有する多相回転電気機械、およびこのステータの製造方法 | |
| US6239527B1 (en) | Non-circular field winding enclosure | |
| EP1100177A1 (en) | Stator for an electric motor or generator, and electric motor or generator provided with such stator | |
| US5970600A (en) | Method of making brushless DC permanent magnet stator windings | |
| JP2008154319A (ja) | 回転電機 | |
| US5317227A (en) | Rotor with hollow cylindrical permanent magnet | |
| JPH05252697A (ja) | 励磁給電装置を備えた電気機械のロータ | |
| JPS5851761A (ja) | 誘導子型交流発電機 | |
| JPS61273144A (ja) | 円筒形回転子 | |
| US20220399766A1 (en) | Stator cooling assembly for electric machine | |
| JPS5854857A (ja) | 誘導子型交流発電機 | |
| JPH08322176A (ja) | 回転電機の回転子 | |
| JPH0453165Y2 (ja) | ||
| JP2586068B2 (ja) | 超電導回転電機の回転子及びその製造方法 | |
| CN116722675A (zh) | 一种具有导热端环的定子及全封闭电机 | |
| JP2586067B2 (ja) | 超電導回転電機の回転子及びその製造方法 | |
| JPS6041820Y2 (ja) | 放電抵抗を備えたブラシレス同期発電機 | |
| JPH0116380Y2 (ja) | ||
| JPH01107640A (ja) | 車輌用交流発電機の回転子 |