JPS5851720B2 - Virキラ−信号発生回路 - Google Patents

Virキラ−信号発生回路

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JPS5851720B2
JPS5851720B2 JP5452177A JP5452177A JPS5851720B2 JP S5851720 B2 JPS5851720 B2 JP S5851720B2 JP 5452177 A JP5452177 A JP 5452177A JP 5452177 A JP5452177 A JP 5452177A JP S5851720 B2 JPS5851720 B2 JP S5851720B2
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JP
Japan
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signal
transistor
vir
circuit
base
Prior art date
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JP5452177A
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JPS53138231A (en
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信和 細矢
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は垂直帰線期間内において垂直同期パルスや等化
パルスの存在する部分よりも後の特定のラインにVIR
(パーティカル・インターバル・リファレンス)信号を
挿入しているテレビジョン受像機から前記信号を取り出
して色相などを自動調整するようにしたテレビジョン受
像機において前記VIR信号が送信されていない場合に
、これを検出して自動調整回路を不作動にするためのキ
ラー信号を発生する回路に関するものである。
放送局側から一般家庭のテレビジョン受像機に届く間に
色映像情報の色相色飽和度、コントラストなどが劣化し
がちであるが、これを放送局側からの基準信号(VIR
信号)により補正するようにしたVIRシステムが提案
せられており、既に米国においては2〜3の放送局が、
このVIR信号を垂直帰線期間内に挿入して送っている
具体的に説明すれば第1図に示す複合映像信号において
、21ライン分を現金する垂直帰線期間の第19番目の
ラインにこの信号が挿入されており、該VIR信号は第
2図に示すようにクロマ基準、輝度基準、黒基準などの
各種基準信号からなっている。
受像機側においては、この信号を抜き出して色相や色飽
和度等の自動調整を行なうが、■■R信号の挿入されて
いないテレビジョン信号を受信する場合には、前記自動
調整の回路を不作動にすることが必要である。
このためVIRキラー信号発生回路が要請されるが、該
回路は単にVIR信号がないテレビジョン信号のときに
キラー信号を発生するだけでなく、VIR信号の存在す
る受信の場合に自動調整回路を作動状態にする信号を発
生する機能を合せもつことが必要である。
本発明は斯るVIRキラー信号発生回路を提案するもの
で、特にIC化に適するよう工夫されている。
第3図において、1はVIR信号期間、即ち略1水千期
間1Hに相当するパルスを第19番目のラインにおいて
発生するようにしたVIR信号抜き取りパルス(以下「
ゲートパルス」という)発生装置であり、それぞれ正負
のゲートパルスを発生するようになっている。
2は例えば色飽和度自動調整回路であり、以下において
説明する本発明のVIRキラー信号発生回路3からの信
号によって動・不動を制御される。
VIRキラー信号発生回路3は端子ピン4に外付けされ
たコンデンサC1を通して映像検波回路(図示せず)か
ら映像信号がトランジスタQ1のベースに第1図に示す
極性で与えられるようになっている。
この映像信号はトランジスタQ1.Q2で反転されると
共にQ2のエミッタと接地点間に接続されたコンデンサ
C2を通じてクロマ周波数成分は除去されるのでエミッ
タフォロワQ3を通して差動増幅器5を構成する第1ト
ランジスタQ4のベースに加えられる映像信号は第4図
口のようになる。
第1、第2トランジスタQ4.Q5の共通接続されたエ
ミッタには定電流源トランジスタQ6が接続されていて
、そのベースには正極性の前記ゲートパルスハ(第4図
参照)が加えられる。
第2トランジスタQ5のベースは一定電位点に接続され
て+E1に保持されており、コレクタは映倫信号供給路
に挿入されたコンデンサC1の一端に図示の如く接続さ
れている。
一方策1トランジスタQ4のコレクタは抵抗R5を介し
て電源+Vceに接続される。
更に第1トランジスタQ4のベースには該ベースにおけ
る信号のレベル設定に応じで異なるパルスを出力するP
NP l−ランジスタQ7のエミッタが接続されており
、該PNPトランジスタQ7ののベースは第2トランジ
スタQ4のベースに接続されている。
またPNPトランジスタQ7のコレクタは抵抗R9を介
してはいるが、合成手段としてのトランジスタQ8のコ
レクタと接続されている。
まず、ここまでの回路の動作を説明する。
今ゲートパルスハが定電流源トランジスタQ6のベース
に印加されると、Q5がオンし、第2トランジスタQ5
には矢印に示す如く電流が流れ、コンデンサC1を図示
のように充電する。
ここで、コンデンサC1のホット側は映像検波回路に接
続されていてその点の電源から前記電流が流れる。
前記コンデンサの充電に伴ない第5図1に示す映像信号
(この場合はVIR信号)が上方に移動し、クロマ基準
信号の直流レベルEXが同図11の如<Elに一致せし
められる。
それは前記コンデンサC1の充電に伴なってQlのベー
ス電位が下ってQlの導通バイアスが深くなり、Q2.
Q3ノ のエミッタ電流が増加して抵抗R4に生じる逆
起電力、即ち第1トランジスタQ4のベース電位が上昇
するからであり、この上昇はクロマ直流レベルが第5図
11に示すようにElに一致してQ4゜Q5が平衡状態
を保持するまで行なわれるからで! ある。
このように直流分が再生された映倫信号(この場合はV
IR信号部分)を第1トランジスタQ4のベースから受
けるPNPトランジスタQ7はそのベースが第2トラン
ジスタQ5のベースと同様)Elに設定されているので
前記クロマ基準信号の直流レベル(前述の直流分再生に
よりElと同一電位)期間はオフで、Elよりもレベル
的に高い輝度基準及び黒基準信号期間はオンとなって、
そのコレクタは高電位となる。
従ってPNPトランジスタのコレクタには第4図二の如
き信号が生じる。
この信号は前記PNPトランジスタQ7のコレクタと基
準電位点との間に挿入されたトランジスタQ8のベース
に加えられるゲートパルスと合成される。
即ち、前記トランジスタQ8のベースには通常は一定の
導通バイアスが装置1から与えられていてオンとなり、
そのコレクタは低電位に保持されるが、各フィールドの
19番目のラインには第4図示の如く負極性のゲートパ
ルスがベースに与えられるのでこの期間Q8はオフとな
り、そのコレクタがアースされることはない。
従って、前記PNP l−ランジスタQ7の出力である
第4図二のパルスと合成すると同図へのようなパルスが
得られる。
このパルスへは後続する回路のトランジスタQ9がオン
、QIOがオフ、Qll、Ql2がオンなる状態を現出
せしめる。
前記オンになったトランジスタQ12のエミッタ電流は
コンデンサC3を次段の差動対の一方Q13がオンする
には十分な電位まで充電する。
尚、この充電は前記パルスの経過後は停止するので、コ
ンデンサC3の電荷は抵抗R15を通って流れるが、こ
の放電時定数は長く、従って次のVIR信号までの間、
前記コンデンサC3の電位はQl3をオンにするに十分
な値に保持される。
尚、差動対Q13.Q14のベース間には図示のように
ダイオードD1.D2が逆向きに接続されていて、前記
コンデンサC3の充電を能率的に行なうと共に過充電を
阻止するように工夫されている。
即ち、前記パルスへが入ってこない状態においてはトラ
ンジスタQ12はオフでコンデンサC3はQl2のエミ
ッタ電流で充電されることはないが、この場合、前記コ
ンデンサC3の容量は大きく選ばれているので、前記パ
ルスへの期間の電流でコンデンサの電位を所定電位に上
げることは困難である。
そこで、前記パルスへに基ずく充電電流が流れる前に予
め電源+Vcc→抵抗R20→ダイオードD1→コンデ
ンサC3の経路を通してコンデンサC3を充電しておく
わけである。
この場合、前記経過を通じての充電によってQl3がオ
ンすることはない。
それはダイオードD1がQl4よりもQl3のベース電
位を低く保持するからである。
このようにして予めQl3の導通可能電位に近い下の電
位に保持されたコンデンサC3の電位は前記パルスへの
期間に流れるトランジスタQ12のエミッタ電流によっ
て容易にQl3の導通可能電位にまで上昇せしめられる
前記ダイオードD1と逆向きに接続された他方のダイオ
ードD2は前記コンデンサ03が所定値以上に過充電さ
れる場合に導通して前記トランジスタQ12のエミッタ
電流を抵抗R19を通して基準電位点に流す役目をする
叙上のようにt勺しスへの到来により差動対Q13゜Q
l4の一方Q13は少くとも1フイ一ルド期間にわたっ
て導通保持され、従ってVIR信号を備えるテレビジョ
ン信号の受信の場合には、前記パルスへが1フイールド
ごとに生じたに等しくなるので前記差動対のQl3はず
っとオン状態となり、そのコレクタに接続されたトラン
ジスタ母15゜Ql6を導通せしめる。
従って点aには正電圧が得られる。
その際差動対のQl4はオフ状態となって、そのコレク
タに接続されたトランジスタQ17 、 Ql Bをオ
フ状態とする。
従ってQl8のエミッタ電流は流れない。
ところで前記点aの電位のバイレベル化によりトランジ
スタQ19が導通して発光ダイオードD3を点灯しVI
R信号を使った自動調整回路2が動作状態であることを
表示するが、Q19のコレクタはほとんど基準電位(ア
ース電位)になるので点すの電位はローレベルとなる。
このようにして、線路11を通して自動調整回路2に与
えられる電位が高く、線路12を通して与えられる信号
が低い場合には自動調整回路2は作動状態となり、逆に
後述するように線路11側が低く、線路12側が高い場
合には不作動状態となる。
但し、自動調整回路2の構成によっては、いずれか一方
の線路のみを使用すれば足りることはいうまでもない。
次にVIR信号が挿入されていないテレビジョン信号を
受信した場合における動作について説明すると、まずこ
の場合でもゲートパルス発生回路1は各フィールドの1
9番目のラインにおいて線路13,714に対し、図示
のゲートパルスを発生するので差動増幅器5及びパルス
合成手段としてのトランジスタQ8はいずれも動作する
が、前述のパルスへは発生しない。
即ち、vIR信号が挿入されでいないテレビジョン信号
の各フィールドにおける第19番目のラインは第6図に
示すようにペデスタレベルになっており、そのため差動
増幅器5とコンデンサC1による直流再生は第5図11
1のようにペデスタレベルがElに設定される。
従って、ゲートパルスの期間においてPNPトランジス
タQ7のエミッタに与えられる映像信号はElで一定で
あり、PNPトランジスタQ7をオンさせるバイアスは
かからないことになる。
従ってトランジスタQ7.QBのコレクタに何らパルス
は発生せず後続する回路の状態はQ9オフ、Q10オン
、Qll、Q12オンとなり、差動対Q13.Q14は
Ql3がオフて、Ql4がオンとなり、線路111,1
12を通じて自動調整回路2に与えられる信号内容は前
述したVIR信号が存在する場合とは逆になり、自動調
整回路2は不作動状態となる。
このとき、トランジスタQ19はオフに保持されるので
発光ダイオードD3は点灯しない。
尚、上述の説明において、PNPトランジスタQ7のコ
レクタに生じるパルスをゲートパルスと合成しているの
は、ゲートパルス期間(即ち、各フィールドの第19番
目のライン期間)以外の期間で、例えば走査期間中の映
像信号によってもPNPトランジスタがオンしてパルス
を洗生じ、誤動作を生じさせるのを防止するためである
尚、その際トランジスタQ18は負のゲートパルスが与
えられる以外の期間は装置1からの一定バイアス電圧に
より導通して前記擬似パルスを消滅させる機能を果す。
第7図は本発明のVIRキラー信号発生回路の一部を更
にクロマ基準信号抜き取り用のパルスを発生する回路と
併用した場合を示している。
この第7図も示されていない部分は第3図とほぼ同様の
回路構成〔相違する点はd点が調整回路2に接続される
ことだけである〕になっていることは理解されるべきで
ある。
次に第7図において、クロマ基準信号抜き取りパルスの
発生についてのみ説明すると、まずクロマ基準信号抜き
取りパルスは第4図イに示すVIR信号に対して同図す
の関係にあるパルスであるが、該パルスは自動調整回路
2において色飽和度調整や色相調整をする際に必要であ
る。
VIR信号が存在する場合にはゲートパルス期間におい
て、VIR信号に対する直流分再生は既に説明したよう
に第5図11の如くなされる。
而して、クロマ直流レベルがElにクランプされて平衡
状態に達した後にレベル的にはクロマ直流レベルよりも
高い(従ってElよりも高い)輝度基準、黒基準信号が
Q4のベースに入力されるので、これら輝度基準、黒基
準信号特に+VccからR5を通して飽和電流が流れ(
このときQ5はオフ)、Q4のコレクタに第4図トの如
く輝度基準、黒基準信号をカバーする期間の負極性パル
スが生じることになる。
尚、ゲートパルスハの期間以外は第1、第2トランジス
タQ4.Q5よりなる差動対は不作動であるから第1ト
ランジスタQ4のコレクタの電圧は電源電圧+Vccで
あるが、前記ゲートパルスハの印加により前記差動対が
動作して上述の直流再生動作が行なわれると前記Q5が
導通し始めて前記コレクタ電圧は過渡的に下がる。
Q4のベースがElで固定されている状態(クロマ基準
信号期間の一部)では一定の電流が流れ前記コレクタの
電圧は一定値下がるが、クロマ基準信号期間を過ぎると
上述したように飽和電流が流れて前記コレクタ電圧は大
きく下がるので第4図トのように負パルスが生じた形に
なるのである。
次に第2PNPトランジスタQ20はそのベースに前記
パルスを受けて、その期間導通して抵抗R25,R26
の分割点に第4図チに示す如く正極性のパルスを生じる
一方トランジスタQ22のベースには第4図示の如く負
極性のゲートパルスが与えられる(通常は導通バイアス
が与えられている)のでその期間Q22はオフとなり、
Q21と共通接続されたコレクタには前記パルスホとは
逆極性のパルスが生じるが、Q21のベースにはパルス
チが与えられてQ21がその期間オンするので結局前記
コレクタには第4図りに示すようにクロマ基準信号の期
間に一致したパルスのみが得られることになる。
このように本発明回路の一部、図示の例でいえば差動増
幅器5及びコンデンサC1並びにその間の部分QL、Q
2 、Q3 、C2゜R2、R3、R4等をクロマ基準
信号抜き取りパルス発生回路と併用できる。
以上説明した通り本発明は差動増幅器を構成する第1ト
ランジスタのベースに映像信号を加え、前記第1トラン
ジスタと差動対をなす第2トランジスタのベースを一定
電位点に接続すると共にそのコレクタを前記第1トラン
ジスタへの映像信号供給路に挿入したコンデンサの一端
に接続し、前記差動増幅器の定電流源トランジスタの制
御電極に略l水平期間に相当するゲートパルスを加えて
前記差動増幅器を作動せしめ該ゲートパルス期間に前記
クロマ基準信号の直流レベルが前記第2トランジスタの
一定ベース電位に等しくなるようにすると共に、vIR
信号の挿入されていないテレビジョン信号の場合にはペ
デスタルレベルを前記第2トランジスタの一定ベース電
位にするようになし、而してVIR信号の有無に応じて
異なる直流レベル設定がなされた信号を第1トランジス
タのベースから受けて異なるパルスを発生する第1手段
と、前記第1手段の出力を略l水平期間幅のゲートパル
スと合成する回路と、前記合成回路の出力を少くとも1
フイールド保持して上記自動調整回路に加える手段とを
設けているので、テレビジョン信号からVIR信号を取
り出して各種の自動調整を行なうようにしたテレビジョ
ン受像機において前記VIR信号が送られいない場合に
前記自動調整を行なう回路を不作動とし、VIR信号が
送られている場合、それを動作状態とする信号を好適且
つ確実に送り出すことができると共にIC化に適してい
るという効果がある。
また本発明のVIRキラー信号発生回路、の一部は第7
図に示すようにクロマ信号抜き取りパルス発生回路と併
用できるので他の回路を含めた全体的回路において構成
を簡略化できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明のVIRキラー信号発生装置に関
するものであり、第1図及び第2図はVIR信号につい
て示す波形図、第3図は本発明を実施したVIRキラー
信号発生装置の回路図、第4図、第5図、第6図はそれ
ぞれ第3図及び第7図の装置について説明するための信
号波形図、そして第7図は本発明の他の実施例の要部を
示す回路図である。 5・・・・・・差動増幅器、Q4・・・・・・第1トラ
ンジスタ、Q5・・・・・・第2トランジスタ、C1・
・・・・・コンデンサ、Q7・・・・・・第1手段、Q
8・・・・・・合成手段、C3゜R15・・・・・・保
持手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テレビジョン信号にVIR信号が含まれていない場
    合にこれを検出してVIR信号による自動調整回路を不
    作動にするためのVIRキラー信号を発生する回路であ
    って、差動対を第1トランジスタと第2トランジスタで
    構威し、その第1トランジスタのベースにテレビジョン
    信号を映像検波して得られる複合映像信号を出力する映
    像回路からコンデンサ及び位相反転手段を順次穴してそ
    の経路中で高周波除去手段によりクロマ周波数成分が除
    去された負極性映倫信号を加えるようにし、前記第2ト
    ランジスタのベースを一定電位点に接続すると共に該第
    2トランジスタのコレクタを前記コンデンサと位相反転
    手段の接続中点に結合し、前記差動対の定電流源用トラ
    ンジスタの制御電極に前記VIR信号の挿入ラインの略
    −水平期間に相当するゲートパルスを加えて前記差動対
    を前記ゲートパルス期間のみ動作せしめ、前記第1トラ
    ンジスタのベースより出力信号を取り出すクランプ回路
    と、該クランプ回路の出力信号の電圧を前記一定電位と
    比較して二値信号を出力する波形整形回路と、前記VI
    R信号の挿入ラインの略−水平期間に相当するゲートパ
    ルスにより前記波形整形回路の出力信号をゲートするゲ
    ート回路と、該ゲート回路の出力を1フイールド保持し
    て前記VIRキラー信号を発生する平滑回路とを備えて
    なることを特徴とするVIRキラー信号発生回路っ
JP5452177A 1977-05-09 1977-05-09 Virキラ−信号発生回路 Expired JPS5851720B2 (ja)

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JPS53138231A JPS53138231A (en) 1978-12-02
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