JPS5851674A - テレビジヨン撮像装置 - Google Patents

テレビジヨン撮像装置

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JPS5851674A
JPS5851674A JP57152476A JP15247682A JPS5851674A JP S5851674 A JPS5851674 A JP S5851674A JP 57152476 A JP57152476 A JP 57152476A JP 15247682 A JP15247682 A JP 15247682A JP S5851674 A JPS5851674 A JP S5851674A
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JP
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JP57152476A
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English (en)
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フランシスカス・ヘルマン・マリア・ベルゲン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
    • H04N25/62Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels
    • H04N25/625Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of smear
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
    • H04N25/62Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、画像ピックアップ部、該ピックアップ部に結
合したフィールドメモリ部ならびに該フィールドメモリ
部に結合し、出力に画像信号を導出するようにした並列
イン、直列アウト形出力シフトレジスタを含む固体回路
状ピックアップ装置と、該ピックアップ装置をフィール
ド転移糸により制御するためのクロック信号回路と、該
画像ピックアップ部からフィールドメモリ部への信号転
移の除虫ずる信号スミア(信号にじみンを減少させるた
めの補正装置で、信号スミア情報を含むスミア画像情報
を切換えスイッチを介して垂直帰線消去期間内の各テレ
ビジョンフィールド周期ごとに1回供給するため、フィ
ールド走査期間に1テレビジョンライン周期に等しい繰
返し周期で反復読出し可能に形成したメモリ装置、なら
びに2つの入力と1つの出力を有し、前記入力をそれぞ
れ該出力シフトレジスタの出力および該メモリ装置に接
続し、その出力から撮像装置の出力端子に補正画像信号
を供給するようにした第1信号結合回路を含む補正装置
とを具えたテレビジョン撮像装置に関するものである。
この種テレビジョン撮像装置に関しては、米国特許第4
,010,819号に記載されている。この既知例の場
合には、ピックアップ部に配置した不透明条片(オペー
クストリップ)の下部から受信したスミア情報(にじみ
情報)を含むスミア画像信号を、信号結合回路において
、画像ピックアップ部上の被写体像に対応する画像信号
から減することにより、信号スミアを補正するようにし
ており、この信号減算操作は、1フイールド走査期間内
に周期的に発生する各ライン走査期間に対し1つの特定
スミア画像信号によりこれを行っている。
信号スミアを減少させるための補正装置は、テレビ放送
しようとする被写体に動く部分がない場合、もしくは、
被写体内の動きが、画像ピックアップ部からフィールド
メモリ部への信号の転送方向と同じ方向に限定されてい
る場合には相当効果的である。この場合、この信号転送
の方向はテレビジョンライン走査方向または水平方向に
直角な方向、したがって垂直方向(フィールド走査方向
゛)である。しかし、実際には、被写体内に、ライン走
査方向またはそれと反対の方向、すなわち、水平方向に
動く成分を有する明るい被写体部分が存在する場合は、
補正装置を使用しても、なお、画像信号の表示上にわず
られしい信号スミア(信号にじみンを生ずる。
本発明の目的は、水平方向に動く被写体部分または水平
方向の可動成分を有する被写体部分を表示した場合でも
、許容できないような可視のわずられしい信号スミアの
ない画像信号が得られるよう形成したテレビジョン撮像
装置を提供しようとするものである。
これがため、本発明テレビジョン島像装置の場合、該補
正装置は、第1メモリ装置のほか、該信号結合回路に結
合するようにした入力または出力を有する第2メモリ装
置を具え、このメモリ装置の記憶周期を少なくとも1テ
レビジ目ンフイ一ルド周期に等しくするか、あるいは該
第2メモリ装置を、少なくともフィールド走査期間の只
の間、lライン周期に等、しい繰返し周期で反復読出し
可能とし、かつ、補正しようとする画像信号またはスミ
ア画像信号□を記憶させつるように形成しであるO 第2メモリ装置の使用は水平方向に動く被写体部分に生
ずる信号スミアをわずられしくないよう受容可能なレベ
ルまで減少させる可能性を与える。
この場合、第2メモリ装置は複数フィールド周期にわた
る信号平均化を行い、またはスミア画像信号を記憶させ
るために使用されるので、画像の上半分と下半分におい
て異なるスミア補正を行うことができる。
このいずれの場合にも、スミア(にじみンは許容可能な
レペyまで低減される。
また、槽圧装置を用いて、lフィールド周期以上にわた
る信号平均化を行うことにより信号スミアを減少させる
ようにした本発明テレビジョン撮像装置の実施例の場合
、該第2メモリ装置はほぼ1フイ一ルド周期に等しい遅
延時間を有する遅延装置と、該撮像装置の出力端子に結
合した遅延装・電入力と出力との間に配置した少なくと
も1つの信号結合回路および少なくとも1つの信号減衰
信号処理回路を含む帰還ループを具える。
また、撮像装置の出力端子にあられれる画像信号をそこ
で必要とするだけ信号平均化を行うことにより、スミア
補正を実施するようにした他の実施例の場合、該帰還ル
ープは、入力用の第1および第2選択接点、出力用の切
換え接点ならびにスイッチング信号入力を有する切換え
スイッチを含み1該切換え接点を撮像装置の出力端子に
接続し、該第1選択接点を前述の第1信号処理回路の出
力に接続するとともに、該第2選択接点を該帰還I−プ
内に含まれる信号結合回路の出力に接続し、この信号結
合回路の第1および停2人力をそれぞれ関連の第1およ
び第2信号減衰信号処理回路を介して該第1選択接点お
よび該遅延装置の出力に接続し、さらに、該切換えスイ
ッチのスイッチング信号入力を動き検出器の出力に接続
して、動きが検出されたときは第1選択接点が、また動
きが検出されないときは第8選択接点が該切換えスイッ
チの切換え接点に接続されるようにしである。
さらに、信号平均化および動き検出の双方に該遅延装置
を使用するようにした本発明の他の実施例の場合は、該
動き検出器はそれぞれ第1信号処理回路の入力および該
遅延装置の出力に・接続した第1および第g入力を有す
る。
また、画像の上半分と下半分で異なるスミア補正を行う
ことをベースにした槽圧装置を用いて、信号スミアを減
少させうるようにした本発明テレビジョン撮像装置の第
1実施例の場合は、該ピックアップ装置の出力シフトレ
ジスタの出力を、第1、第2および第8の選択接点を有
する第1切換えスイッチの切換え接点に接続し、該第1
および第8選択接点をそれぞれlライン周期に等しい繰
返し周期を有する反復読出し可能な関連の第1および第
2メモリ装置に接続し、該第2選択接点を1フイ一ルド
周期に等しい遅延時間を有する遅延装置を介して信号結
合回路の第1人力に接続するとともに、該信号#I′合
回路の第2人力を、それぞれ、該第8および第1メモリ
装置の出力に接続す、るようにした第1および第2選載
接点を有する第2切換えスイッチの切換え接点に接続し
、かつ、該第1切換えスイッチの切換え接点が、連続す
る時間周期において、フィールド走査期間および前の垂
直帰線消失期間にはその#!2選択接点に接続され、垂
直帰線消去期間のライン走査期間にはその第1および第
8選択接点に交互に接続されるようにし、さらに、ある
フィールド走査期間のほぼ半分の時間から次のフィール
ド周期の間、前の垂直帰線消去期間にスミア情報が充填
されており、かつ、1ライン周期に等しい繰返し周期で
反復読出し可能なメモリ装置の出力に接続した該第2切
換えスイッチの選択接点が該第2切換えスイッチの切換
え接点に接続されるよう形成しである。
また、本発明テレビジョン撮像装置の第2実施例の場合
、該ピックアップ装置は、該第1出力シフトレジスタの
ほか、該画像ピックアップ部上の不透明条片の下部に配
置し、かつ、lライン周期に等しい繰返し周期を有する
第2の反復読出し可能メモリ装置に結合した#I!2出
力シフトレジスタを具え、該信号結合回路の第1人力を
前述の第1切換えスイッチの場合と同じく第1および第
2選載接点を有する第8切換えスイッチの切換え接点に
接続し、該第2切換えスイッチの第1および第2選載接
点をそれぞれ該第3および第1メモリ装置の出力に接続
するとともに、該信号結合回路の第2人力を、その第1
選択接点な介して該第1メモリ装置に接続するようにし
た第1切換えスイッチの第3選択接点に接続し、さらに
、該第1切換えスイッチの切換え接点が、フィールド走
査期間の間、該第1スイツチの第2選載接点に接続され
、かつ、それぞれ、フィールド走査期間の第1および第
2半部に該第2切換えスイッチの第2および第1選択接
点が該切換え接点に接続されるよう形成し、である。
さらに、また、本発明装置の他の実施例においては、該
第8シフ)レジスタをマズクする不透明条片を該画像ピ
ックアップ部上に伸張させる。
また、本発明テレビジョン撮像装置の第8実施例の場合
、該ピックアップ装置は、該第1出力シフトレジスタの
はか、該画像ピックアップ部上の不透明条片の下部に配
置したlライン周期に等しい繰返し周期を有する反復読
出し可能な該第2メモリ装置を形成する非破壊読出し形
式の第2シフトレジスタを具え、該第3シフトレジスタ
の出力を第1および簡素選択接点を有する第1切換えス
イッチの切換え接点に接続するはか、切換え接点ならび
に第1および第8選択接点を有する第2切換えスイッチ
を設けて、該第1出力シフトレジスタの出力にその第2
人力を接続するようにした信号結合回路の第1人力にl
[第2切換えスイッチの切換え接点を接続し、該第1お
よび第2切換えスイッチの第2選載接点をそれぞれ該第
1メモリ装置の入力および出力に接続し、フィールド走
査期間に該第1切換えスイッチの切換え接点がその第1
選択接点に接続され、フィールド走査期間の第1および
第2半部に該第怠切換えスイッチの第2および第1選択
接点がその切換え接点に接続されるよう形成しである。
さらに、本発明に係る補正装置は半導体基体に集積回路
状に形成できるという利点を有する・以下図面により本
発明を説明する。
第1図は従来技術によるテレビジョン撮像装置のブ田ツ
ク図で% FIRは固体回路ピックアップ装置を示す6
前記装置PMRは画像ピックアップ部PP、前記ピック
アップ部に結合したフィールドメモリ部MPならびに前
記メモリ部MPに結合シタパラレルイン、シリースアウ
ト(並列イン、直列アウト)形出力シフトレジスタSR
を含む@図示装置において、被写体(図示を省略ンより
到来する光は画像ピックアップ部PP上に投射され、光
積分間隔(光インテグレーション インターバル)の後
、ピックアップ部の非遮蔽部分に光子による前記被写体
(シーン)に対応する荷電像(チャージ イメージ]が
生成される。かくして生成された荷電像は、りpツク信
号回路C8Cにより生成されるりpツク信号081の制
御のもと、既知のフィールド転移系により画像ピックア
ップ部PPからフィールドメモリ部xpにシフトさせる
実際には、このシフト操作は、例えば、垂直帰線消去期
間1”VB内の10テレビジ曹ン ライン(水平ン周期
THの間に行われ、蔓の後は転移された荷電像はフィー
ルド メモリ部MPおよびシフト レジスタSR内に存
在することになる。垂直帰線消失期間TVBとともにフ
ィールド(垂直ン周期TVを形成する次のフィールド(
垂直ン走査期間TVSには、シフト レジスタSRは、
前のライン(水平〕帰線消去期間THEにフィールドメ
モリ部MPから並列に充填された後、ライン(水平ン走
査期間TH8内のライン(水平)周期THの間直列的に
出力に読出される。この目的のせるようにする。かくす
れば、シフトレジスタSRの出力には、一方では不透明
(黒色ン条片BSから得られ、他方では被写体像として
得られる荷電像に対応する情報を含む画像信号PSOが
導出される。
このような画像信号PSOの表示にあたっては、第2a
図および第2b図により表示するような効果を生ずる◎
第2a図およびQ g b図において、文字符号りは、
表示のため画像信号Psoを供給するようにした表示(
受像ン装置(図示を省略)の一部を形成する表示スクリ
ーンを示す。なお、ここで銘記すべきは、記録および表
示に際し、ツイン走査方向およびフィールド走査方向は
それぞれ水平および垂直方向と反対であり、これは記録
期間中には、画像信号生成期間中における前述のフィー
ルド転移方法により生ずるということであるO いま、被写体が画像ピックアップ部PPのめ荷電億円の
方形図形で図示するような静止被写体部分P1を有する
ものとすれば、光積分期間後には、画像ピックアップP
Pからメモリ部MPおよびシフトレジスタSRに対して
、例えば、1oライン周期(TH)の持続時間を有する
情報のシフトが行われる。また、シフト期間(NOT)
I)中は光積分(光インテグレーションンが継続し、光
積分の終りには、メモリ部MPに第ga図に示すような
情報があられれる。文字符号PMIは被写体部・分P1
に対応する情報を示すものである。このように、シフト
期間(LOTH)中継続する光積分は、メモリ部MPG
C8)[1で示し、ピックアップ部ppG1:spiで
示すようなスミア(にじみ)を生じ、かくして得られる
画像信号Psoの反復表示により、表示スクリーンD上
には、第ga図に示すような画像が現出される。情報P
)[1およびスミアSKIはスクリーンではPDIおよ
びSDIで表示しである。ここで、簡単のため、黒色条
片BSの下部から受信される情報は、スクリーンDの外
側に残されるものとすれば、スミア(にじみンSDIの
輝度はシフト期間(例えば、l0THに等しい)に等し
い光積分期間に対応し、情報PDIの輝度は約1フイー
ルド屑″wi(例えば、63!5本または625本の飛
越走査線ラス クを有するテレビジョン標準の場合はJI035.5’
I’Hまたは215 g、5 T H)に等しい光積分
期間に対応する0したがって、スミア8Dlは情報PD
Iの輝度の8ないし4%の輝度を有する。
第ga図は非循還形画像記録に関するものであるが、テ
レビジョンにおいては反復画像記録が行われ、第gbv
!Jはこのような画像記録に関するものである。すなわ
ち、所定フィールド周期に得られるスミア(にじみ)S
PI(第2a図)は次のフィールド同期にはスミア(に
じみ)SPMIを生ずる。したがって、画像信号Pso
を反復表示した場合、第3b図の表示スクリーンD上に
は情報PDlおよびスミア(にじみ)sD1%5PDl
があられれることになる。
limb図の表示スクリーンD上に示すようなスミア(
にじみ)SDIおよび5PDIを有する画像の発生を防
止するため、従来技術による第1図示撮像装置はシフト
 レジスタSRの出方に接続した補正装置を具える。前
記補正装置は2つの切換えスイッチ881および882
.1ライン周期(TH)に等しい遅延時間を有する遅延
装置0舅1および信号結合回路Solを含む。さらに、
画像ピックアップ部PP上に配置した黒色条片BSもこ
の補正回路の一部を形成する。
画像信号PSOを導出するシフト レジスタSRの出力
は、補正装置(BS、881%ssg、OMl、5ol
)内の第1選択接点および第2選択接点を含む切換えス
イッチ881の切換え接点にこれを接続する。ここでは
、簡単のため、スイッチ881.8831および後述の
スイッチ888等を機械的スイッチの形状で図示しであ
るが、実際には、スイッチング信号を供給するようにし
た電子スイッチ状に形成するを可とする。スイッチ88
1の選択接点aはこれを回路801の(+)入力に接続
し、スイッチSSlの選択接点すを装置OMIの信号入
力ならびにスイツ、チSS2の切換え接点に接続する。
また、装置OMIのり胃ツク信号入力にはクロック信号
回路O8Oよりのクロック信号O88を供給するように
、シ、前記装置OM1の出力を回路Solの(−)入力
ならびにスイッチS82の第1選択接点aに接続し、ス
イッチssgの第2選択接点すを俳接続とする0この場
合、スイッチSSgはオン・オフ スイッチとして作動
する。また、回路Solの出力は、従来技術による補正
装置(B8,381,882、・O3[1%!301)
がその一部を形成する第1図示撮像装置の出方端子Pl
’lに接続する〇以下、第1図に示す従来技術による補
正装置(BS、881.Ssg%OMI、5a1)の作
動につき説明するが、シフト レジスタSRの読出しに
あたって、黒色条片BSの下部から到来するスミア情報
(にじみ情報)8P1が情報SPM 1として存在する
(第2b図ン場合は、スイッチ881およびssgは選
択接点bGL:@続されるものとする。この場合には、
情118PMIはライン走査期間TR8の間、装置OM
Iにシフトされる。
次の水平帰線消去期間TUBには、シフト レジスタS
Rはメモリ部MPから充填され、スイッチ881および
ss2は選択接点aにスイッチされる。その後のライン
走査期間’I’H8には、画像信号ps−’oは回路8
01の(+)入力に直接供給され、回路Solの(−)
入力は装置OILよりの出力信号を受信、する。また、
この場合、装置011の出力はスイッチSs2を介して
装置OM1の入力にも供給される。出直走査期間Tvs
中の次のライン走査期間TH8には、サイクルが繰返さ
れ、切換え接点は選択接点aに接続される。したがって
、回路Solの(+)入力には黒色条片BSの外側の画
像ピックアップ部PP内で得られる情報に対応する画像
信号PSlが現われ、次に、回路Solの(−)入力に
は、スミア情報(にじみ情報)SPIN(第2b図)に
対応する画像信号PS2があられれる0前記情報SPM
Iは、常に垂直走査期間TVSに繰返し読出される。こ
の場合、遅延装置0kL1およびスイッチSSBは1テ
レビジヨン ライン周期に等しい繰返し周期を有し、か
つ、ライン循還記憶装置状の反復読出し可能なメモリ装
置(OMl、882)を形成する。その結果、出力pT
1には画像信号PS8−PSI−P81が導出される。
この信号は表示スクリーンD上に、第8図に示すような
画像を与える。これを第gb図のスクリーン上の画像と
比較すると、スミア(にじみ) 8PD1およびSDI
が除去されていることが分り、さらに、第8図示情報P
DIの輝度は第2b図の場合の輝度より8ないし4%低
い(第8図にドツトで示すンことが確認された。
上述の従来技術による補正は、テレビ放送しようとする
状景(被写体)に動く部分がないとき、あるいは、被写
体に垂直方向の動きのみがある場合は、きわめて有効で
ある。すなわち、この場合には、黒色条片B8の下部か
ら到来するスミア(にじみ)情報5PKIはほとんど影
響を及ぼさず、スミア(にじみ)Im画像信号S2は補
正しようとする画像信号PSlとマツチしている。これ
は、水平方向において動く部分を有する被写体部分に対
しては適用されない。第4a図および第4b図は被写体
部分PI(第8図)に水子方向に動く部分がある場合を
示す。第8図は出発点であって、被写体部分PIは、シ
フト期間LOTHにおけるフィールド転移後、無視でき
る程短かい時間内に被写体部分P2で示すような位置に
動いたものとする。第4a図は、その後次のシフト期間
10 T Hlが終了した時点におけるピックアップ装
置PMR内の像を示すもので、この場合、ts8v!J
のスミア(にじみ)SPIは第4a図のSPINの位置
となる。さらに、第4a図は撮像装置PMR内の情報P
y2ならびに汚れ(スミア)SMgおよびSF3を示す
。また、第1図により汚れ(スミア)補正を行った後に
おける第4図の撮像装置P)[Hのメモリ部MP内の情
報の表示は、第4a図の表示スクリーンDに示すような
画像をもたらす。ここで、以下の説明は第2b図のスク
リーンDに表示される画像をベースにしたものである。
すなわち、スクリーンの上部では、第4a図のスミア(
にじみ)情報5PINがスミア(にじみ)SPD I 
(Ig b図)の正しい補正をもたらしているが、その
下側では回路SQLにおける信号減算によりスミア(に
じみ)−8PDIが生じている。また、第4a図におい
て、至側では情報PD2からスミア(にじみ)情報SP
MIが減算され、その下側ではこのスミア情報がスミア
(にじみ)8M2を補償している。さらに、第4a図に
おいて、右側では情報PDgからの減算は行われないが
、その下側ではスミア(にじみ)SDgがあられれる。
第8図と第4a図のスクリーンD上の画像を比較した場
合は、水平方向に動く被写体部分が存在するときのスク
リーン上のスミア(にじみ)の状況を明らかにすること
ができる。第4b図は、第4a図が第8図から引き出さ
れているのと同様に、第4a図に由来している。この場
合には、被写体部分PIはP2を経由して図にP8で示
す被写体部分の領域までけいれん的に急に動いており、
第4a図のスミア(にじみ)spaが第4b図のスミア
(にじみ)情報SPM21をもたらしている。
この場合のスクリーンD上の画像は第4b図のとおりで
、スミア(にじみ)−8PDgおよびSDgが生じてい
る。
第6図は第4a図および第4b図の場合より速く、さら
に進んだ動きをした場合のスミア(にじみ)効果の状態
を示す。第8図からスタートして、被写体部分PIは、
第4a図に関し前述したような方法で、水平方向にけい
れん的な急な動きをしてP2の位置に進んだものとする
。この場合、第6図のスクリーンD上の情報PDgはス
ミア(にじみ)情報SPMIによって影響を受けること
はないが、前記情報SPM 1によりスクリーンD上に
はスミア(にじみt−5pDtが生じ、さらに、スミア
(にじみ)SMgはスミア(にじみ) SDIとしてス
クリーンD上に完全に表示される。
第6図は、第8図からスタートして、第5図の−。
−場合よりなお速く、さらに進んだ動きをした場合のス
ミア(にじみ)効果の状態を示すもので、この場合、第
6図のスクリーンD上には、スミア(にじみ)−8PD
IおよびSDgが相互に離隔してあられれる。
実際に、第4a図、第4b図、第す図および第6図によ
り示した信号スミア(信号にじみ)は、水平方向に動く
被写体部分または水平方向における可動成分を有する被
写体部分の表示いわずられしさを覚えさせる。以上の説
明では、簡単のためIN水平方向の動きは急なものとし
であるが、ゆっくりした動きの場合にも、表示に際して
はわずられしい信号スミア(信号にじみ〕が存在する。
スミア(にじみ)の問題は、被写体とピックアップ装置
PMR間の光学通路内に機械的回転シャッタを配置し、
l、OTHの持続時間を有するチャージ転移期間の開光
をプ四ツクすることにより完全に解決することができ、
この場合には、第1図に関して前述した補正装置(BS
、881.5S31 。
011.801)を使用するを要しない。しかし、実際
には、回転シャッタを使用する解決法は、それがもたら
す同期問題や機械的問題のため興味ある方法とはいえず
、電子的手段を使用した解決法を選定することが望まし
い。
本発明によるときは、第1図、第8図、第1゜a図、第
11L図および第12a図に示すテレビジ目ン撮像装置
を使用して上述のスミア(にじみ)効果の電子的解決法
を与えることができる。この場合には、第1図に(OK
l、883! )で示す第1メモリ装置の他に、後述す
る第2メモリ装置を使用している。
第7図(および後述の図面)において、第1図示構成素
子、関連図に示す回路内で同一作動をする構成素子、な
らびに作動説明用として重要な構成素子に関しては、同
一文字符号を用いて表示しである。第7図において、画
像信号PS8を導出するようにした出力PTIは、これ
を信号結合回路sa2の(+)入力に接続し、前記回路
SOBの出力を信号処理回路POIの入力に接続する。
かくして、限界値より低い信号値を有する信号は回路P
CIを通過して減衰を受けるが、限界値より上の値を有
する信号はほとんど減衰を受けずに回路POIを通過す
るようにする。第9図は入力信号Siおよび出力信号5
oに対する伝達特性を示すもので、Polは第7図8信
号処理回路PCIに関する特性を示している。前記回路
POIの出力はこれを信号結合回路808の(+〕大入
力接続する。
前記信号結合回路S08の出力は、これをフィールド周
期TVにifぼ等しい遅延時間な有する遅延装置VMI
の入力に接続するほか、第7図示補正装置の出力端子P
Tgにも接続する。また、装置V)Elの出力を回路S
Cgの←)入力に接続するとともに、回路508の(+
2人力にも接続し、装置VMIの入力および出力にそれ
ぞれ画像信号P84およびPS5が導出されるようにす
る。
$7図示補正装、装の作動に関しては、画像信号PSO
を処理して出力端子PTBに補正画像信号PS4を導出
させた後、以下のように作動する・この場合、回路Po
l内の限果値より上の信号値を有する信号PSgはほと
んど減衰をうけることなく回路を通過するようにし、入
力信号値(第9図のSl)が高い程、出力信号(第9図
の50)が減衰をうける度合いが少なくなるようにする
また、回路Pol内の減衰が無視しつる程小さい信号に
対しては、回路SOBで減算された信号PS5を回路8
08で再び同じ程度加算し、信号PS4が信号PS8に
等しくなるようにする0かくシテ、例えば、第8図、第
4alIIS第4b図、第5図および第6図に示すよう
に、明るい被写体部分PI 、PIまたはP8を情報P
DI、PDgまたはPDgとして表示スクリーンD上の
画像信号表示面に減衰なく表示させることができる。
しかし、信号PSBが回路POIG+:おいて限界値よ
り低い信号値を有する場合は、回路Pol内の減衰によ
り、回路SO8で加算される値より高い信号値が回路S
02により減算される。この場合には、遅延装置Vi[
1により信号平均化が起り、かつ回路Pol内の減衰の
度合いを信号平均化が行われるフィールド周期TVの数
に反比例させることができる。遅延装置vM1、信号結
合回路$02およびS08、ならびに信号処理回路PO
Iは、少なくともフィールド周期TVに等しく、シかも
回路POIにおいて得られる信号減衰に依存するような
記憶時間を有するメモリ装置(VMI。
sag、POI、SaS )を形成する。この1.メモ
リ装置の場合は、遅延装置VMIにおいて、出力と入力
との間に帰Rループ(808、PCI、5Oa)が怪え
られるので、画像信号PS8の回路PCIにおける限界
値より低い信号値は、信号第6図および第6図のスクリ
ーンDに示すス、ミア(にじみ)−8PDI、Sn2、
−8PDgおよびSn2に起るので、画像信号P88で
なく画像信号PS4の表示面に減衰させたスミア(にじ
み)□゛を表示することができる。第7図示回路P01
内の限界値および信号減衰の程度は、スクリーンD上に
観察できるスミア(にじみンがわずられしくなく、許容
しうるようになるまで随意に調整することができる。ま
た、第2メモリ装置(V)(1゜SOg、PCI、80
8 )な使用することにより、水平方向に動く被写体部
分における信号スミア(にじみ)を許容可能なレベル以
下に減少させることが可能となる。
第8図は画像信号ps8を導出する端子PTlに接続し
た本発明の主要部を形成する僧正装置の一部を示すプル
ツク図である。端子PTlはこれを、切換えスイッチ8
88の第1選択接点aおよび信号処理回路POBの入力
に接続するほか、動き検出器M’L’Dの入力にも接続
する。回路P03!の出力は信号処理回路804の(+
)入力に接続し、前記回路804の出力を切換えスイッ
チSSδの第2選択接点すに接続する。前記スイッチS
SSの切換え接点はこれを撮像装置の出力端子PT8に
接続するほか、はぼlフィールド周期TVに等しい遅延
時間を有する遅延装置vM2の入力に接続する。また、
前記遅延装置vKgの出方を動き検出器MTDの入力に
接続するほか、信号処理回路PC8を介して信号結合回
路804の(+]入カにも接続する。また、動き検出器
MTDの出方をスイッチSS8のスイッチング信号入力
に接続する。
また、装置vM2の人力および出力はそれぞれPS6お
よびPS7で表示する画像信号を搬送する。
第8図示補正装置の作動に関しては、画像信号PSOか
ら形成される信号Ps8をさらに処理して、槽圧画像信
号PS6を形成し、これを出方端子PTJIに導出した
後、以下のように作動する。
すなわち、回路pc3gにおいては、供給された信号P
S8を所定の率だけ減衰させ、回路PO8においては供
給された信号Psフを異なる所定の率だけ減衰させるよ
うにする。回路PO8の減衰率は1から回路Pegの減
衰率を減じた値に等しくする。−例として回路PO2に
対して減衰率を%に等しく選定した場合、回路Pc8の
減衰率は%に等しくすることが望ましい。また、信号P
S8およびPS?に同じ瞬間信号値が生じた場合は、こ
の信号値は回路804の出方にも導出される。
この場合のため、動き検出器MTDからは、スイッチS
S8の切換え接点を選択接点すに接続させるようなスイ
ッチング信号値を発生させるようにする。この場合、検
出器MTDは1動きがないこと(no movemen
t )″を表示する。これは信号PS8およびPS7の
瞬時信号値が僅かに違うような場合にも適用される。し
かし、信号PS8およびP87の瞬時信号値が相当程度
具なる場合は状況が変わってくる。この場合には、(被
零体内に)”動きがある( novement )”旨
の表示が与えられる。また、この場合、検出器讐TDは
スイッチング信号を解放し、スイッチss8の切換え接
点は選択接点aに接続される。かくして、(明るい)動
く被写体部分P2またはP8(第4a図、第4b図、第
5図および第6図参照ンの領域においては1動き”が検
出され、(明るさの弱いン汚れ(Xミツ)SPMI、S
Mg、SPM2.8M8、の領域においては動きがない
(no movementどが検出されることになる。
このように、動く被写体部分が検出された場合には、画
像信号PS8がなんらの影響を受けることなく、直接出
力端子PT8に供給される。また、動きがないことが検
−1出された場合には、回路SO4の出力信号が搬送さ
れる0この出力信号は、少なくとも1フイ一ルド周期T
Vに等しい記憶時間を有するメモリ装置(v M’g 
 、 PO2、PC8、804、SSM)  を形成す
る遅延装置VM2、信号処理回路PO2おl・・よびP
C8ならびに信号結合回路804により信号平均化の行
われた信号である。この(第2)メモリ装置においては
、遅延装置VM31はその入力と出力の間に帰還ループ
(PC8,804、SSa )を具える。また、回路P
Cgの減衰率にほぼ比例1・する数のフィールド周期T
Vにわたって信号平均化が行われるということは数学的
に抽出することができる。かくして、本実施例の場合は
、約4フイールド周期にわたって信号平均化が行われる
ので、スクリーンDに表示されるスミア(にじみ)−,
5PDI、Sn2、−8PD2!および5D8(第4a
図、第4b図、第5図および第6図参照)の明るさはか
なり弱くなり、わずられしさを感じない程度になる。第
7図および第8図に示す装置は基本的には異なるところ
はないが、信号転移特性が異なる。スイッチSS8の使
用により得られる効果は第9図の特性S88に示すとお
りで、この場合好都合なことは、動く被写体部分はなん
らの影響を受けることなく転送される(第9図の零点を
通る45 のIt)ということである。ただし、第7図
示実施例の場合は、特性PCIに示すように、動く被写
体部分に対しである程度の信号平均化が行われる。
遅延装置vM2を含む第2メモリ装置(VM g、pc
g、PC8、S04.5s8)の第8図示実施例におい
て、この遅延装置は信号平均化に使用できるだけでなく
、その出力を動き検出器MTDの2つの入力の1つに接
続して動き検出用としても使用できるという利点を有す
る。
第7図および第8v!Jに示す補正装置の実施例は表示
部に生ずるスミア(にじみ)に信号平均化を行い、目視
によりわずられしさを感じない程度までスミア(にじみ
ンを減少させることを基本としているが、第10a図、
第11a図および第12a図に示す本発明補正装置の実
施例の場合は、スミア(にじみンに対する信号平均化で
はなく、画像な二等分して、各画像半部にそれ自体の補
正を行うことを基本としている。
第10a図において、画像信号PSOを搬送する出力シ
フトレジスタSRの出力は、それぞれ第1、第2および
第8の選択接点a、bおよび9を有する切換えスイッチ
S84の切換え接点に接続する。また、スイッチSS4
の選択接点aは、1ライン周期THに等しい遅延時皿を
有する遅延装置CjKHの入力に接続するほか、2つの
選択接点aおよびbを有する切換えスイッチS85の切
換え接点にも接続する。前記切換えスイッチSS5の選
択接点すは非接続とし、選択接点aはこれを遅延装置0
131の出力に接続する。同様に、切換えスイッチSS
4の選択接点0をライン遅延装置0)I8およびスイッ
チSS6に接続する。遅延装置OMgおよび018は関
連のスイッチ885および8864あいまって、それぞ
れlテレビジ薗ン ライン周期THに等しい繰返し周波
数を有する第1および第2の読出し可能メモリ装置(O
MF!、SSSンおよび(OMB、886 )を形成す
る。
遅延装置OM8およびOMgの出力は、その切換え接点
を信号結合回路805の(−)入力に接続するようにし
た切換えスイッチ887の関連の第1および第2選択接
点aおよびbに接続する。また、スイッチ884の選択
接点すを1フイ一ルド周期TVに等しい遅延時間を有す
る遅延装置VM8の入力に接続し、装置T/M8の出力
を出力端子PT4に接続した出力を有する回路805の
(+)入力に接続する。
以下、第10b図により、第10a図のブロック回路図
による補正装置の作動態様を説明する。
第10 b’図は時間tに対するスイッチング信号S5
4,885.886およびSS7の関係を示すもので、
これらのスイッチング信号は第10a図に同一符号で表
示したスイッチに関連するものである。図示のように信
号SS4は8つの信号値a、bおよびCを有し、信号S
SS%SSaおよびSS7は2つの信号値aおよびbを
有する。第10b図に示すこれらの信号値a、bおよび
Cは関連スイッチの対応する選択接点a、bおよび0が
その切換え接点に接続されていることを示す〇第10b
図において、T V 1および’I’V2は連続する2
つのフィールド周期TVを示す。これらの各フィールド
周期TT/1およびTV2は垂直帰線消去期間TVBと
2つのフィールド走査期間TVSとに分割される。図の
信号884.885およびSS6には、ある時間周期T
VB内に、ライン走査期間TH8に等しい持続時間を有
するパルスが存在することを示している。また信号SS
7は方形波状に変化し、その信号縁部はフィールド走査
期間TVSの半分の位置あるいは水平帰線消去期間TH
Eの半分の位置に生ずることが分る。
また、第10b図において、tlはスイッチSS4、S
S5、SS6およびSSフが第10a図の位置にある時
間を示す。したがって、時間tlには、装置OMMには
シフトレジスタSRよりの情報が蓄積(または充填ンさ
れている。この情報は、黒色条片BSの下部より得られ
、シフトレジスタ8Rに一時記憶遣れていたスミア情報
である。装置CM21に情報が充填された後は、スイッ
チSS4は直ちに、あるいは■直帰義消失期間TVBの
残りの期間内に選択接点すに切換えられ、その後フィー
ルド周期TVIの少なくとも次のフィールド走査期間T
TSの持続時間中に画像信号Psoがフィールド遅延装
置VM8に供給される。フィールド周期’[’Vlのフ
ィールド走査期間TTSの第1牛部では、スイッチ88
6および887は第10a図の位置にある。したがって
、フィールド遅延装置v )[8ハ回路SO5に174
−tvド周期TVだけ遅延した画像信号PSOを供給し
、第2メモリ装置(0M8.5S6)はライン周波数で
前述のスミア清報を導出する。
フィールド周期TVIのフィールド走査期間TvSの半
分の位置では、水平帰線消去期間TI(Bにスイッチ8
87が選択接点すにスイッチされる。
したがって、フィールド周期TVIの始めに第1メモリ
装置(ON:A、885 )に蓄積されたスミア(にじ
み)情報がライン周波数で導出され(この場合、スイッ
チ885は選択接点aに接続されている)、装置VM8
に1フィールド周期TV早く供給された画像信号PSO
から減算されることになる。フィールド周期TVIの次
の垂直帰線消去期間TVBの間は、スイッチSS5およ
びSS7の位置は変わらないが、スイッチSS4および
886は1ライン走査期間TH8の間スイッチされ、装
置OM8にスミア情報が充填される。フィールド周期T
Vgのフィールド走査期間TTSのVS 次の第1半部(7「]には、スミア(にじみ)情報は第
1メモリ装置(CM! 、SS5 )からライン周vS 波数で継続的に得られる。この時間周期二「の終りには
、スイッチSS7はl水平帰線消去期間THEに再び選
択接点aにスイ″ツチされ、スミア(にじみ)情報は第
2メモリ装置(0M8.886)からライン周波数で継
続的に得られる。
以上の説明では、前の垂直帰線消去期間TTSの第2牛
部と次の垂直帰線消去期間TTSの第1半部においてス
ミア(にじみ)情報を補正用として使用するサイクルに
ついて記述しており、この結果は第4a図および第4b
図のように示すことができる。すなわち、第4a図の表
示スクリーンの画像の下半分と第4b図の表示スクリー
ンの画像の上半分においては、スミア(にじみ)情報S
PMg (第4b図参照)を補正目的に使用している。
上述のサイクルからいえることは、スミア(にじみ)情
報SPMIは第4a図のスクリーンDの画像の上半分用
に使用され、スミア(にじみ)情報SPM8(図示せず
)は第4b図のスクリーンDの画像の下半分用に使用さ
れるということである。その結果として、スミア(にじ
み) −8PDIおよびSn2は第4a図のスクリーン
Dの上半分にのみ発生し、また、スミア(にじみ)SM
gはスミア(にじみン情報SPM2により補正されるの
で、画像の下半分にはスミア(にじみ)は全熱あられれ
ない。同様に、スミア(にじみ) −8PDgおよびS
n2は第4b図のスクリーンDの上半分にのみ生じ、下
半分にはスミアを生じない0画像の上半分と下半分にお
いて補正が異なることは、究極的には情報PDのフォー
マットと位置に左右される補正結果をもたらす。画像の
下半分において水平方向に動く情報PDに対しては、画
像の上半分にはスミア(にじみ)は起らない。また、そ
の一部が画像の上半分および下半分にあり、かつ水平方
向に動く情報PDに対しては、スミア(にじみ)は画像
の上半分のみに起り、しかも動く情報PDの後側にのみ
生ずる。
第11a図は、第10&図示実施例と比較したときフィ
ールド遅延装置(VM8)の使用を省略しつるようにし
た撮像装置の実施例を示すブロック図である。第11a
図において、ピックアップ装置PMRは第1シフトレジ
スタSRのみでなく、黒色条片B8の下部に位置し、ピ
ックアップ部PPの一部を形成する第8シフトレジスタ
BSRIを具える。前記シフトレジスタBSRIは、シ
フトレジスタSRと同じく、垂直帰線消失期間TVB内
のライン走査期間TftSの間はシリーズ・アウト(直
列アラトン形出カシ7トレジスタとして作動し、上記期
間外におけるフィールド転移読取り操作中はパラレル・
イン、パラレル・アウト(並列イン、並列アウト)形レ
ジスタとして普通に作動する。また、本発明撮像装置の
他の実施例の場合、ピックアップ装置PMRはピックア
ップ部PP上に黒色条片BSに隣接して第2黒色条片を
配置することもでき、また、倍の幅の単−熱色条片B 
!37B S 8を設けることもできる0画像信号PS
Oを導出するシフトレジスタSRの出力はこれを切換え
スイッチS88の切換え接点に接続する。同様に、信号
pssを導出するシフトレジスタBSRIの直列・出力
を切換えスイッチ13139の切換え接点に接続する。
スイッチ388およびS89はそれぞれ、第1および第
2の選択接点aおよびbを有する。スイッチ888の第
8選択接点すは信号結合回路S06の(十)人力にこれ
を接続する。また、前記スイッチS88の第1選択接点
aはライン周期THに等しい遅延時間を有する遅延装置
OM4の入力に接続するほか一スイツチ8810の切換
え接点にも接続する0スイツチSS Noの第1選択接
点aはこれを装置OM4の出力に接続し、第2選択接点
すは非接続とする。また、スイッチ、SSgの第2選択
接点すを非接続とし、第1選択接点aを遅延装置OM5
の入力に接続するほか、スイッチ8811の切換え接点
にも接続する。同様に、前記スイッチ5811の第1選
択接点aを装置01Bの出力に接続し、第2選択接点す
は非接続とする0かくすれば。
第11&図示装置<0M4.8810)および(015
,5Sll)はそれぞれ、ライン周波数で読出し可能な
第1および第2メモリ装置を構成する。装置OMBおよ
び0M4の出力は、それぞれ切換えスイッチ3812の
第1選択接点aおよび第2選択接点すに接続し、前記ス
イッチ551gの切換え接点を信号結合回路806の(
−)入力に接続する。また、前記回路S06の出力はこ
れを第11&図示装置の出力端子PT6に接続する。
第11b図は第11&図示装置の作動説明用信号波形図
で、値aおよびbを有する複数のスイッチング信号を時
間tの函数として表示したものである。図においては、
第115L図示スイッチs88および889用の同一ス
イッチング信号ss8および889に対し単一の信号と
して図示してあり、881Gおよび8811に対しても
これを適用している。上記の信号は、それぞれ垂直帰線
消失期MT V B内のライン走査期間’I’llBに
上昇パルス(正方向パルス)および下降パルス(負方向
パルス)を有する。スイッチング信号551gは方形波
状に変わり、その信号縁部は垂直帰線消去期間’I’V
Bとフィールド走査期間TTSの半分の位置において水
平帰線消去期間TUBに生ずる。また、第11b[にお
いて、t2はスイッチSS8ないし88131が第11
a図の位置にある時間を示す。
第11SL図示装置の作動に関しては、垂直帰線消去期
間TVBには、2つのメモリ装置(0M4、i9s1G
)gよび(0M5.8811ンに関連のシフトレジスタ
SRおよびBSRIよりのスミア(にじみン情報が充横
され、フィールド走査期間TvSの次のフィールド半W
 Cr−)には、メモリ装置(0M4.3810)がラ
イン周波数で続出VS され、第2フイールド半部()璽)には、メモリ装置(
0M5.8811)がライン周波数で読出される。かく
して、画像の上半分および画像の下半分で異なるスミア
(にじみ)画像信号が画像信号psoから減算される。
スミア(にじみ)清報信号は、異なる半フィールド走査
期間平の間は各情報アイテムのみという形でメモリ装置
(0M4.5SIO)および(0M5.8811)内を
循還し、その後次の垂直帰線消去期間’I’VBに新し
い再充填操作が行われる。また、連続するフィールド周
期TVにおいて常にシフトレジスタSRにスーア(にじ
み)情報が存在するようにするため、第2黒色条片BS
Bを配置する。この場合、条片BSの幅を倍にLr:f
KltBs/BSSを形成させることもでき、またS2
倍幅の条片を使用する代りに、第10&図示実施例に関
し前述したようなスイッチングモードを使用することも
できる。この場合には、あたかも進んだ時間にシフトレ
ジスタB SRIから得られたかのようにスミア(にじ
み)情報が得られ、したがって、画像信号PSOのフィ
ールド周期遅延を必要としないので、装置VMδを除去
することができる。また、ここで、スイッチ889を除
去することもできる。すなわち、このスイッチ889の
唯一の機能は、ライン周波数で読出しが行われる際、第
2メモリ装置(0M5.8811)をピックアップ装置
PMRがら隔離することにあるためである。
これまでの説明では、暗黙裡に、シフトレジスタSRお
よびBSRIにおいてフィールド転移期間中に破壊読出
しを行うことを基本としてきた。
ところが、第12a図はシフトレジスタの非破壊読出し
を使用し、それにより反復読出し可能なメモリ装置とし
ての使用を可能とした本発明撮像装置の実施例を示すブ
ロック図で、換言すれば、図示の撮像装置では、特に、
ピックアップ部PP内のマスキング黒色条片BSの下部
に第2シフトレジスタB5R2を配置している。非硬m
*出し可・能なシフトレジスタB5R2はシリーズ・ア
ウト(直列アラトン出力シフトレジスタとして反復読出
し可能であるほか、上述のように、フィールド転移期間
中はパラレル・イン、パラレル・アウト(並列イン、並
列アウト)シフトレジスタとして作動する。レジスタB
5R2は、例えば、電荷注入装置により形成することが
できる。第12h図は第11a図示装置の作動説明用信
号図で、時間tの函数として複数の信号波形を図示しで
ある。
第131a図において、画像信号PSOを導出する第1
シフ)レジスタSRの出力はこれを信号結合回路807
の(+)入力に接続する。また、信号PS9を導出する
第8シフトレジスタBSRgの直列出力を、第1および
第2選択接点aおよびbを有する第1切換えスイッチ5
S18の切換え接点に接続する。前記スイッチ8819
の選択接点すを1ライン周期THに等しい″遅延時間を
有する信号遅延装置OMBの入力に接続するほか、切換
えスイッチ8814の切換え接点に接続する。また、ス
イッチ8814の選択接点aを装置OK6の出力に接続
し1.前記スイッチ5S14の選択接点すを非接続とす
る。さらに、スイッチ881gの選択接点aを切換えス
イッチ8815の選択接点aに接続し、切換えスイッチ
8S15の選択接点btr−装置f1M6の出力に接続
する。また、スイッチB51Bの切換え接点を信号結合
回路807の(−)入力接続し、前記回路SO7の出力
を第1ga図示撮像装置の出力端子PT6に接続する0
かくすれば、装置016および5S14はライン周波数
で反復読出し可能な第1メモリ装置を形成する。この場
合、反復読出し可能な非破壊シフトレジスタ B2H2
は同じような第2メモリ装置を形成する。
第xgb図には、スイッチ5sla、5S14および8
S15用のスイッチング信号を前記各スイッチと同じ符
号数字を用いて表示しである。図から分るように、垂直
帰線消去期間TVBには、スイッチ881gおよび5S
14は選択接点すに接続されており、ライン走査期間T
H8に装置OM6は充填される。これがため第xgb図
示スイッチング信号5S18および8814を下降(負
方向)パルスとしである。スイッチング信号8B15は
方形波状に変化し、その縁部は垂直帰4I消宍期間TV
Bと水平帰義消宍期間’I’HBの7vS イールド走査期間TVIの半分(]璽)の所に位置する
。また、第1gb図において、t8はスイッチ5S18
.8814および5S15が第1fi&図の位置にある
時間を示す。
フィールド周期’I’Vlのフィールド走査期間TTS
の第2半部(エンには、レジスタBSR・・・2の出力
は、選択接点aに接続されたスイッチS81gおよび5
815を介して直接回路SO7の(−ン入力に接続され
、画像信号PSOはライン周波数で非破壊的に続出され
たスミア画像信号PS9と結合される。次の垂直帰線消
去期間TVBの始めl−には、画像ピックアップ部PP
からメモリ部MP( シ イ 第1メモリ装置(Cに6.19s14)がライン周波数
で反復的に続出され、前記第1メモリ装置に記憶されて
いたスミア情報が回路807の(−λ入力に供給される
。この場合にも、黒色条片BSの下部から供給されるス
ミア情報は、フィールド走査期間’ff8の前および次
の牛w6(−!−yL)に関連する怠 画像信号PSOと結合される。
以上の記述においては、ライン周波数で反復読出し可能
なメモリ装置(OK、SS)はライン循還メモリ装置と
して図示しであるが、これらのメモリ装置は、レジスタ
BSRgの場合のように非破壊的に読出し可能なレジス
タにより形成することもできること当然である。
本発明槽圧装置の第7図、第8図、第10a図、第11
5L図および第1ga図に示す実施例は半導体基体内に
集積させた回路として製造できるという利点を有する。
この場合、集積化は別個の独立した集積回路でもよく、
撮像装flPKRと組合わせた形の集積回路に指向して
もよい。
以上に述べた補正装置においては、図示の接続には他の
信号処理回路が含まれるが、本発明を理に接続する必要
はなく、前述の米国特許に記載されているようにピック
アップ部PPの反対側に配置してもよい。
また、以上の説明では、切換えスイッチは急速に切換わ
るものとしているが、必要に応じて、徐々に切換わる形
式のスイッチに置き換えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による補正装置を含むテレビシロン撮
像装置のブロック図、 第ga図および第gb図は従来技術による補正装置を有
しないテレビジョン撮像装置により生ずる画像信号表示
への信号スミア効果(にじみ効果ンを示す図、 第8図は従来技術による補正装置を含むテレビジョン撮
像装置により動く被写体部分のない被写体を表示した場
合の効果を示す図、 第4a図および第4b図は従来技術による補正装置を含
むテレビシロン撮像装置により水平方向に動く被写体部
分のある被写体を観察した場合の表示部にあられれるス
ミア効果を示す図、第!1図は第4a図および第4b図
の場合より速く、かつ大きい動きをする場合のスミア効
果を示す図、 第6図は第5図の場合よりさらに速く、かつ、大きい動
きをする場合のスミア効果を示す図、第7図は水平方向
に動く被写体部分に対する信号スミアをも低減させるよ
うにした補正装置を含む本発明テレビジョン撮像装置の
実施例を示すブロック図、 第8図は本発明着圧装置の第2実施例の主要部分を示す
ブロック図、 第9図は第7図および第8図示実施例の作動の差異を示
す信号転移特性図、 gioa図は本発明テレビジョン撮像装置の他の実施例
を示すブロック図、 第10b図は第1e&図示装置で使用するスイッチのス
イッチング信号を時間の函数としてプロットした信号波
形図、 第11a図および第11b図は本発明テレビジョン撮像
装置の他の実施例を示すブロック図とそれに関連するス
イッチング信号波形図、第1ssa図および第12b図
は本発明テレビジ・ヨン撮像装置の他の実施例を示すブ
ロック図とそれに関連するスイッチング信号波形図であ
る。 FIR・・・固体回路状ピックアップ装置PP・・・画
像ピックアップ部 MP・・・フィールドメモリ部 SR,BSRI、BARB・・・シフ)レジスタB S
 % B S S・・・黒色条片(オベークストリップ
ンaSa・−・り田ツク信号回路 881〜5SlB・・・切換えスイッチOMI〜OM6
・・・遅延装置 5ol−f907・・・信号結合回路 D・・・表示部 pTl−PT6・・・出力端子 PCI〜P08・・・信号処理回路 ■M1〜VM8・・・遅延装置 MTD・・・動き検出器。 特許出願人  工ヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファプリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像ピックアップ部、該ピックアップ部ニ結合した
    フィールドメモリ部、ならびに該フィールドメモリ部に
    結合し、出力に画像信号を導出するようにした並列イン
    、直列アウト形出力シフトレジスタを含む固体回路状ピ
    ックアップ装置と、該ピックアップ装置をフィールド転
    移系により制御するためのクロック信号回路と、該画像
    ピックアップ部からフィールドメモリ部への信号転移の
    除虫ずる信号Xt7(信号にじみ)を減少させるための
    補正装置で、信号スミア情報を含むスミア画像信号を切
    換えスイッチを介して垂直帰線消失期間内の各テレビジ
    ョンフィールド周期ごとに1回供給するため、フィール
    ド走査期間に1テレビジョンライン周期に等しい繰返し
    周期で反復続出し可能に形成したメモリ装置ならびに、
    2つの入力と1つの出力を有し、前記入力をそれぞれ該
    出方シフトレジスタの出力および該メモリ装置に接続し
    、その出力から撮像装置の出力端子に補正画像信号を供
    給するようにした第1信号結合回路を含む補正装置とを
    具えたテレビシロン撮像装置において、該補正装置は、
    該第1メモリ装置のほか、該信号結合回路に結合するよ
    うにした入力または出力を有する#!2メモリ装置を具
    備し、このメモリ装置の記憶周期を少なくともlテレビ
    ジョンフィールド周期に等しくするか、あるいは該第2
    メモリ装置を、少なくともフィールド走査期間のhの間
    、lライン周期に等しい繰返し周期で反復読出し可能と
    し、かつ、補正しようとする画像信号またはスミア画像
    信号を記憶させつるよう形成したことを特徴とするテレ
    ビジョン撮11iLif。 亀 該第蕗メモリ装置はほぼ1フイ一ルド周期に等しい
    遅延時間を有する遅延装置と、該撮像装置の出力端子に
    結合した遅延装置久方と出力との間に配置した少なくと
    も1つの信号結合回路および少なくとも1つの信号減衰
    信号処理回路を含む帰還ループとを具えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 & 該帰還ループは、入力用の第1および第2選択接点
    、出力用の切換え接点ならびにスイッチング信号入力を
    有する切換えスイッチを含み、該切換え接点を撮像装置
    の出力端子に接続し、該第1選択接点を前記第1信号結
    合回路の出力に接続するとともに、該第2選択接点を該
    帰還ループ内に含まれる信号結合回路の出力に接続し、
    この信号結合回路の第1および第2人力をそれぞれ関連
    の第1および第2の信号減衰信号処理回路を介して該第
    1選択接点ならびに遅延装置の出力に接続し、さらに、
    該切換えスイッチのスイッチング信号入力を動き検出器
    の出力に接続して、動きが検出されたときは第1選択接
    点が、また、動きが検出されないときは第2選択接点が
    該切換えスイッチの切換え接点に接続されるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 該動き検出器は、それぞれ第1信号処理回路の入力
    および該遅延装置の出力に接続した第1および第2の入
    力を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。 a 該ピックアップ装置の出カシ7トレジスタの出力を
    、第1.第2および第8の選択接点な有する該第1切換
    えスイッチの切換え接点に接続し、該第1および第8選
    択接点をそれぞれlライン周期に等しい繰返し周期を有
    する反復読出し可能な関連の第1および第2メモリ装置
    に接続し、該第8選択接点を1フイ一ルド周期に等しい
    遅延時間を有する遅延装置を介して信号結合回路のIJ
    1人力に接続するとともに、該信号結合回路の第2人力
    を、それぞれ該第2および第1メモリ装置の出力に接続
    するようにした第1および第2選択接点を有する第2切
    換えスイッチの切換え接点に接続し、かつ、該第1切換
    えスイッチの切換え接点が、連続する時間周期において
    、フィールド走査期間および前の垂直帰線消去期間には
    その第1選択接点に接続され、垂直帰線消去期間のライ
    ン走査期間にはその第1および第8選択接点に交互に接
    続されるようにし、さらに、あるフィールド走査期間の
    はぼ半分の時間から、次のフィールド周期の間、前の垂
    直帰線消去期間にスミア情報が充填されており、かつl
    ライン周期に等しい繰返し周期で反復読出し可能なメモ
    リ装置の出力に接続した該第2切換えスイッチの選択接
    点が該第2切換えスイッチの切換え接点に接続されるよ
    う形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 a 該ピックアップ装置は、該第1出力シフトレジスタ
    のほか、該画像ピックアップ部上の不透明条片の下部に
    配置し、かつ、lライン周期に等しい繰返し周期を有す
    る第3の反復読出し可能メモリ装置に結合した第2出力
    シフトレジスタを具え、該信号結合回路の第1入力を、
    前述の第1切換えスイッチの場合と同じく第1および第
    2選択接点を有する第2切換えスイッチの切換え接点に
    接続し、該第8切換えスイッチの第1および第2選°択
    接点をそれぞれ該第2および第1メモリ装置の出力に接
    続するとともに、該信号結合回路の第2人力を、その第
    1選択接点を介して該第1メモリ装置に接続するように
    した第1切換えスイッチのtJs選択接点に接続し、さ
    らに、該第1切換えスイッチの切換え接点がフィールド
    走査期間の間、該第1スイツチの第2選択接点に接続さ
    れ、かつそれぞれ、フィールド走査期間の第1および第
    2牛部に該第2切換えスイッチの第2および第1選択接
    点が該切換え接点に接続されるよう形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 Z  @@Xシフトレジスタをマスクする不透明条片を
    該画像ピックアップ部上に伸張させるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 & 該ピックアップ装置は、該第1出力シフトレジスタ
    のほか、該画像ピックアップ部の不透明条片の下部に配
    置した1ライン周期に等しい繰返し周期を有する反復読
    出し可能な該第2メモリ装置を形成する非破壊読出し形
    式の第247 )レジスタを具え、該第2シフトレジス
    タの出力を第1および第2選択接点を有する第1切換え
    スイッチの切換え接点に接続するほか、切換え接点なら
    びに第1および第3選択接点を有する′M2切換えスイ
    ッチを設けて、該第1出力シフトレジスタの出力にその
    第2人力を接続するようにした信号結合回路の第1人力
    に該第2切換えスイッチの切換え接点を接続し、該第1
    qよび第2切換えスイッチの第1選択接点を相互接続す
    るとともに、該第1および第2切換えにイツチの第2選
    択接点をそれぞれ該第1メモリ装置の入力および出力に
    接続し、フィールド走査期間に該第1切換えスイッチの
    切換え接点がその第1選択接点に接続され、フィールド
    走査期間の第1および第2半部に該第8切換えスイッチ
    の第2および第1選択接点がその切換え接点に接続され
    るよう形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
JP57152476A 1981-09-04 1982-09-01 テレビジヨン撮像装置 Pending JPS5851674A (ja)

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NL8104103 1981-09-04
NL8104103A NL8104103A (nl) 1981-09-04 1981-09-04 Televisie-opneeminrichting voorzien van een vaste-stof beeldopnemer.

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JPS5851674A true JPS5851674A (ja) 1983-03-26

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ID=19838008

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JP57152476A Pending JPS5851674A (ja) 1981-09-04 1982-09-01 テレビジヨン撮像装置

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JP (1) JPS5851674A (ja)
DE (1) DE3231295A1 (ja)
FR (1) FR2512616A1 (ja)
GB (1) GB2105146A (ja)
NL (1) NL8104103A (ja)

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GB2105146A (en) 1983-03-16
DE3231295A1 (de) 1983-03-24
NL8104103A (nl) 1983-04-05
FR2512616A1 (fr) 1983-03-11
US4510528A (en) 1985-04-09

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