JPS5851503B2 - タンデムマスシリンダリザ−バ - Google Patents
タンデムマスシリンダリザ−バInfo
- Publication number
- JPS5851503B2 JPS5851503B2 JP52092051A JP9205177A JPS5851503B2 JP S5851503 B2 JPS5851503 B2 JP S5851503B2 JP 52092051 A JP52092051 A JP 52092051A JP 9205177 A JP9205177 A JP 9205177A JP S5851503 B2 JPS5851503 B2 JP S5851503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir
- liquid
- chamber
- liquid chamber
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/26—Reservoirs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂製リザーバに関するもので、特に自動車用
ブレーキタンデムマスクシリンダのリザーバの改良に関
するものである。
ブレーキタンデムマスクシリンダのリザーバの改良に関
するものである。
近年車輛の軽量化を図る為マスクシリンダ集合体におい
てはリザーバをポリプロピレン或いはナイロン等の合成
樹脂にて形成し、これをアルミニウムや鉄などで底形し
たマスクシリンダ本体に取り付ける方法が多く採用され
ている。
てはリザーバをポリプロピレン或いはナイロン等の合成
樹脂にて形成し、これをアルミニウムや鉄などで底形し
たマスクシリンダ本体に取り付ける方法が多く採用され
ている。
しかし、一般に樹脂は熱に依る寸法変化が大きく、上記
の方法を採用すると樹脂リザーバがエンジンの雰囲気温
度の影響を受は伸縮作用を起こし、熱変形を生じ、膨張
率の相違するマスクシリンダ本体との間の気密性が損わ
れ、ブレーキ作用そのものの障害となる虞れを有してい
る。
の方法を採用すると樹脂リザーバがエンジンの雰囲気温
度の影響を受は伸縮作用を起こし、熱変形を生じ、膨張
率の相違するマスクシリンダ本体との間の気密性が損わ
れ、ブレーキ作用そのものの障害となる虞れを有してい
る。
特にタンデムマスタシリンダ用のリザーバの軸方向に液
室を2個一体成形するものにおいては軸方向の長さがシ
ングルに比し長くなり、それだけ軸方向への伸縮量が大
きい。
室を2個一体成形するものにおいては軸方向の長さがシ
ングルに比し長くなり、それだけ軸方向への伸縮量が大
きい。
本発明は以上の諸欠点をなくシ、改良されたリザーバを
提供することを目的とするもので、その要旨とするとこ
ろは、自動車用タンデムマスクシリンダのシリンダ本体
に取り付けられる樹脂リザーバであって、その内部には
シリンダ本体の軸方向に並んだ第1ブレーキ系用液室と
第2ブレーキ系用液室とを有し、この両液室に対する液
供給口が一方液室の上端に設けられたタンデムマスクシ
リンダリザーバにおいて、前記両液室が連接する部分の
底部、上部及び両側部を内側へ絞ってくびれ形状とする
ことにより熱変形量の一部をくびれ形状部分にて内部応
力として吸収させ、マスクシリンダ本体との取り付は部
における変形量を減少してリザーバ及びマスクシリンダ
本体間の気密性を保持し、かつ取り付は部の破損を防止
し、更に、このくびれ形状部分の上部にはその一端から
他端に亘って上方へ突出する突出部を形成してこの突出
部の内側に、他方液室上端を前記一方液室に連通するエ
ア抜き用通路であってかつ他方液室側端よりも一方液室
端の方が高いエア抜き用通路を形成させ、前記帯形状突
出部の両端間部分をリザーバ側方に湾曲させることによ
り、くびれ形状部分の熱変形吸収作用を損うことなく液
補給時に他方液室にエアが残留しないようにしたもので
ある。
提供することを目的とするもので、その要旨とするとこ
ろは、自動車用タンデムマスクシリンダのシリンダ本体
に取り付けられる樹脂リザーバであって、その内部には
シリンダ本体の軸方向に並んだ第1ブレーキ系用液室と
第2ブレーキ系用液室とを有し、この両液室に対する液
供給口が一方液室の上端に設けられたタンデムマスクシ
リンダリザーバにおいて、前記両液室が連接する部分の
底部、上部及び両側部を内側へ絞ってくびれ形状とする
ことにより熱変形量の一部をくびれ形状部分にて内部応
力として吸収させ、マスクシリンダ本体との取り付は部
における変形量を減少してリザーバ及びマスクシリンダ
本体間の気密性を保持し、かつ取り付は部の破損を防止
し、更に、このくびれ形状部分の上部にはその一端から
他端に亘って上方へ突出する突出部を形成してこの突出
部の内側に、他方液室上端を前記一方液室に連通するエ
ア抜き用通路であってかつ他方液室側端よりも一方液室
端の方が高いエア抜き用通路を形成させ、前記帯形状突
出部の両端間部分をリザーバ側方に湾曲させることによ
り、くびれ形状部分の熱変形吸収作用を損うことなく液
補給時に他方液室にエアが残留しないようにしたもので
ある。
以下本発明の一実施例を添付図面に即して説明する。
10はブレーキ用タンデムマスクシリンダ集合体を示し
、シリンダ内部及びピストン手段は本考案の要部ではな
い為省略する。
、シリンダ内部及びピストン手段は本考案の要部ではな
い為省略する。
この集合体10はポリプロピレン製リザーバ11と金属
製シリンダ本体12とから構成される。
製シリンダ本体12とから構成される。
リザーバ11は左右両液室11a、11bを内部に有す
るいわゆる一体型リザーバを示し、第1図での左右両端
にフランジ部13.14が設けられ、その端部は夫々ボ
ルト15.16によりシリンダ本体12の対応フランジ
部に固締されている。
るいわゆる一体型リザーバを示し、第1図での左右両端
にフランジ部13.14が設けられ、その端部は夫々ボ
ルト15.16によりシリンダ本体12の対応フランジ
部に固締されている。
リザーバの室11a、11bの底部17には夫夫筒状の
下方突出部18.19が形成され、シール部材20.2
1を介してシリンダ本体12の凹所22,23に密閉的
に嵌合される。
下方突出部18.19が形成され、シール部材20.2
1を介してシリンダ本体12の凹所22,23に密閉的
に嵌合される。
又夫々の凹所22,23の底部には連通孔24.25が
形成されリザーバの液室11a内のブレーキ液は下方突
出部18、連通孔24を介してシリンダ本体内の第1作
動室へ、又液室11b内のブレーキ液は下方突出部19
、連通孔25を介してシリンダ本体内の第2作動室へ夫
々独立して供給される。
形成されリザーバの液室11a内のブレーキ液は下方突
出部18、連通孔24を介してシリンダ本体内の第1作
動室へ、又液室11b内のブレーキ液は下方突出部19
、連通孔25を介してシリンダ本体内の第2作動室へ夫
々独立して供給される。
リザーバ11へのブレーキ液補給は一方の液室11aの
上端開口に取外し可能に装着されるゴム製キャップ26
を外すことにより達成される。
上端開口に取外し可能に装着されるゴム製キャップ26
を外すことにより達成される。
又前記フランジ部13.14の夫々の外端固締部と各液
室外周壁付は根部との間は可撓性を有する形状で連結さ
れている。
室外周壁付は根部との間は可撓性を有する形状で連結さ
れている。
リザーバ液室11aと11bとの連通部分において、先
ず第1図に示されるようにリザーバ底部17が絞り底形
により形成される凹所28を有し、父上面においても同
様に絞り底形により形成される凹所27を有している。
ず第1図に示されるようにリザーバ底部17が絞り底形
により形成される凹所28を有し、父上面においても同
様に絞り底形により形成される凹所27を有している。
次に第2図に示されるようにリザーバ液室11aと11
bとの連接部側壁部分が絞り底形により形成される凹所
30,31を有している。
bとの連接部側壁部分が絞り底形により形成される凹所
30,31を有している。
つまり両液室11a、Ilbとの連通孔32を有する隔
壁33は上下・左右方向からの絞りの中心となっている
。
壁33は上下・左右方向からの絞りの中心となっている
。
凹所27,28及び30.31は夫々リザーバの内方に
向けて絞られ、外方に広がるくびれ部として形成される
。
向けて絞られ、外方に広がるくびれ部として形成される
。
第3図にみられる湾曲状の突出部29は液室11aの上
端を液室11bに連通ずるエア抜き通路を内側に形成す
るためのもので、第1図に示される如く液室11b側端
よりも液室11a側端の方が高くなっており、従ってエ
ア抜き通路も液室11b側端よりも液室11a側端の方
が高くなっており、リザーバ内へのブレーキ液補充の際
液室11b内のエアをこのエア抜き通路を介して液室1
1aに排出させることによりエア残りを解消するもので
ある。
端を液室11bに連通ずるエア抜き通路を内側に形成す
るためのもので、第1図に示される如く液室11b側端
よりも液室11a側端の方が高くなっており、従ってエ
ア抜き通路も液室11b側端よりも液室11a側端の方
が高くなっており、リザーバ内へのブレーキ液補充の際
液室11b内のエアをこのエア抜き通路を介して液室1
1aに排出させることによりエア残りを解消するもので
ある。
さて本発明の作用・効果を説明する。
周囲温度が上昇し、リザーバが膨張作用を始めると、こ
の作用によりリザーバは外方に向は変形を始める。
の作用によりリザーバは外方に向は変形を始める。
しかし、第1図において凹所27,28を形成する底面
部17及び上面部は凹所27,28を圧縮する方向に変
形する。
部17及び上面部は凹所27,28を圧縮する方向に変
形する。
同様に第2図において凹所30,31を形成するリザー
バ側壁部は該凹所27,28を圧縮する方向に変形する
。
バ側壁部は該凹所27,28を圧縮する方向に変形する
。
つまり、凹所27,28,30,31を有しない従来製
品の場合には、前記外方への膨張が著しくフランジ部1
3.14の破損及びリザーバのマスクシリンダ本体への
嵌合部18.19の破損若しくはこじれにより気密性を
維持できなくなり、その機能を損う虞れを有していたが
、本発明においてはフランジ部13,14、嵌合部18
.19への熱変形の影響を極力小さくすべく前記した絞
り部分に内部応力を集中させる構成としたことにより従
来品の前記欠点を解消したものである。
品の場合には、前記外方への膨張が著しくフランジ部1
3.14の破損及びリザーバのマスクシリンダ本体への
嵌合部18.19の破損若しくはこじれにより気密性を
維持できなくなり、その機能を損う虞れを有していたが
、本発明においてはフランジ部13,14、嵌合部18
.19への熱変形の影響を極力小さくすべく前記した絞
り部分に内部応力を集中させる構成としたことにより従
来品の前記欠点を解消したものである。
尚、周囲温度の低下による収縮作用についても同様な効
果を有することは理解されよう。
果を有することは理解されよう。
さて、前述の如く第2図には突出部29内にエア抜き通
路が設けられているが、本実施例にみられる2つの液室
11a、11bを内部に有するタイプにおいては一方側
液室11aの上端に供給口を設け、他方側液室−11b
の上端には供給口を設けず両液室間を隔てる隔壁33に
連通孔32を設け、この孔から液室11b側にブレーキ
液を供給する方法が一般的である。
路が設けられているが、本実施例にみられる2つの液室
11a、11bを内部に有するタイプにおいては一方側
液室11aの上端に供給口を設け、他方側液室−11b
の上端には供給口を設けず両液室間を隔てる隔壁33に
連通孔32を設け、この孔から液室11b側にブレーキ
液を供給する方法が一般的である。
この為前述のように上方からこの連接部牙を絞れば必然
的に連通孔32の位置は液室11bの上面より低位置に
なり、ブレーキ液供給時液室11bの上面内壁付近のエ
アは抜は出ることができず、この残留エアはブレーキフ
ルード中に混合されることがあるので機能上好ましくな
い。
的に連通孔32の位置は液室11bの上面より低位置に
なり、ブレーキ液供給時液室11bの上面内壁付近のエ
アは抜は出ることができず、この残留エアはブレーキフ
ルード中に混合されることがあるので機能上好ましくな
い。
そこで、本発明においではこのような不具合を解消すべ
く液室11bの内部上面と液室11aとを連通ずるエア
抜き通路29が形成され、更にこの通路を形成する突出
部29もくびれ形状部分の熱変形吸収作用を損なわない
ように湾曲状に形成されている。
く液室11bの内部上面と液室11aとを連通ずるエア
抜き通路29が形成され、更にこの通路を形成する突出
部29もくびれ形状部分の熱変形吸収作用を損なわない
ように湾曲状に形成されている。
第1図は本発明マスクシリンダリザーバの縦断面図、第
2図は本発明マスクシリンダリザーバの要部平面図、第
3図は斜視図である。 11 ・・・リザーバ、11a、11b−液室、27゜
28.30.31・・・凹所。
2図は本発明マスクシリンダリザーバの要部平面図、第
3図は斜視図である。 11 ・・・リザーバ、11a、11b−液室、27゜
28.30.31・・・凹所。
Claims (1)
- 1 自動車用タンデムマスクシ1ノンダのシリンダ本体
に取り付けられる樹脂製リザーバであって、その内部に
はシリンダ本体の軸方向に並んだ第1ブレーキ系用液室
と第2ブレーキ系用液室とを有し、この両液室に対する
液供給口が一方液室の上端に設けられたタンデムマスク
シリンダリザーバにおいて、前記両液室が連接する部分
の底部、上部及び両側部内側へ絞ってくびれ形状とする
とともにこのくびれ形状部分の上部にはその一端から他
端に亘り上方へ突出する突出部を形成して、この突出部
の内側に、他方液室上端を前記一方液室に連通ずるエア
抜き用通路であってかつ他方液室側端よりも一方液室側
端の方が高いエア抜き用通路を形成させ、前記突出部の
両端間部分をリザーバ側方に湾曲させたことを特徴とす
るタンデムマスタシリンダリザーバ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52092051A JPS5851503B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | タンデムマスシリンダリザ−バ |
GB7831490A GB2002076B (en) | 1977-07-30 | 1978-07-28 | Fluid reservoirs for tandem master cylinders |
US05/929,178 US4200205A (en) | 1977-07-30 | 1978-07-28 | Fluid reservoirs for tandem master cylinders |
DE2833229A DE2833229C2 (de) | 1977-07-30 | 1978-07-28 | Zweikammer-Vorratsbehälter für einen Tandem-Hauptzylinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52092051A JPS5851503B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | タンデムマスシリンダリザ−バ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5427664A JPS5427664A (en) | 1979-03-01 |
JPS5851503B2 true JPS5851503B2 (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=14043703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52092051A Expired JPS5851503B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | タンデムマスシリンダリザ−バ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4200205A (ja) |
JP (1) | JPS5851503B2 (ja) |
DE (1) | DE2833229C2 (ja) |
GB (1) | GB2002076B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2452406A1 (fr) * | 1979-03-27 | 1980-10-24 | Transformat Mat Plastiques | Reservoir moule a deux cuves pour double circuit |
JPS605817U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-16 | アイシン精機株式会社 | 樹脂製バキユ−ムリザ−バ |
DE4225253C2 (de) * | 1992-08-03 | 1996-12-05 | Behr Gmbh & Co | Anordnung eines aus Kunststoff bestehenden Wasserkastens und eines Ausgleichsbehälters aus Kunststoff |
US10487718B2 (en) * | 2016-11-22 | 2019-11-26 | Ford Global Technologies, Llc | Overflow cap air vent |
JP6601428B2 (ja) * | 2017-01-26 | 2019-11-06 | 株式会社アドヴィックス | リザーバタンク |
WO2019076642A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | Robert Bosch Gmbh | BRAKE FLUID RESERVOIR |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51127974A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-08 | Aisin Seiki Co Ltd | Liquid tight reservoir equipped with liquid level detection switch dev ice for vehicle two systems brake master cylinder |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1555749C3 (de) * | 1965-12-07 | 1975-07-10 | Maschinen- Und Werkzeugbau Zuffenhausen Ag, 7000 Stuttgart | Nachfüllbehälter für ein hydraulisches Zweikreis-Bremssystem, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
DE1655404C3 (de) * | 1967-05-13 | 1978-09-14 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Nachfüllbehälter für eine hydraulisch betätigbare Zweikreisbremsanlage, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
GB1245126A (en) * | 1968-08-08 | 1971-09-08 | Gen Motors France | Brake master cylinder assemblies |
US4004707A (en) * | 1976-04-05 | 1977-01-25 | General Motors Corporation | Fluid baffle in master cylinder reservoir |
-
1977
- 1977-07-30 JP JP52092051A patent/JPS5851503B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-07-28 US US05/929,178 patent/US4200205A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-07-28 GB GB7831490A patent/GB2002076B/en not_active Expired
- 1978-07-28 DE DE2833229A patent/DE2833229C2/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51127974A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-08 | Aisin Seiki Co Ltd | Liquid tight reservoir equipped with liquid level detection switch dev ice for vehicle two systems brake master cylinder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4200205A (en) | 1980-04-29 |
JPS5427664A (en) | 1979-03-01 |
DE2833229A1 (de) | 1979-02-08 |
DE2833229C2 (de) | 1983-04-14 |
GB2002076B (en) | 1982-02-03 |
GB2002076A (en) | 1979-02-14 |
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