JPS5851273B2 - カ−ソル表示信号発生方式 - Google Patents
カ−ソル表示信号発生方式Info
- Publication number
- JPS5851273B2 JPS5851273B2 JP51150859A JP15085976A JPS5851273B2 JP S5851273 B2 JPS5851273 B2 JP S5851273B2 JP 51150859 A JP51150859 A JP 51150859A JP 15085976 A JP15085976 A JP 15085976A JP S5851273 B2 JPS5851273 B2 JP S5851273B2
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- Japan
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- signal
- display
- address
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/30—Control of display attribute
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/08—Cursor circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスプレイ装置のカーソル表示信号発生方式
に係る。
に係る。
陰極線管(CRT)を用いたディスプレイ装置では一般
にオペレータによるデータの入力を容易にするため、画
面上に特殊な形状のカーソルを表示してオペレータの入
力位置を指示するようになっている。
にオペレータによるデータの入力を容易にするため、画
面上に特殊な形状のカーソルを表示してオペレータの入
力位置を指示するようになっている。
表示されたカーソルはオペレータが認識しやすいものに
する必要があり、個々のディスプレイごとに独自のカー
ソル表示信号発生方式が採られている。
する必要があり、個々のディスプレイごとに独自のカー
ソル表示信号発生方式が採られている。
第1図は、本発明を適用するラスタスキャン方式のディ
スプレイ装置の構成、及び上記の従来のカーソル表示信
号発生方式を説明するためのブロック図である。
スプレイ装置の構成、及び上記の従来のカーソル表示信
号発生方式を説明するためのブロック図である。
第1図において、10はディスプレイ装置の基準タイミ
ングを発生するクロック発生器である。
ングを発生するクロック発生器である。
20は表示画面のドツトごとの表示に対応したタイミン
グでカウントアツプされるドツトカウンタであり、その
最大カウント数により一文字区画の水平ドツト数が沖制
される。
グでカウントアツプされるドツトカウンタであり、その
最大カウント数により一文字区画の水平ドツト数が沖制
される。
30は表示画面を走査するラスタが一文字区画を横切る
のに対応したタイミングでカウントアツプされるキャラ
クタカウンタで、その最大カウント数により一画面中の
水平文字数が規制される。
のに対応したタイミングでカウントアツプされるキャラ
クタカウンタで、その最大カウント数により一画面中の
水平文字数が規制される。
キャラクタカウンタのアウントアツプ出力31は、CR
T表示器110の水平同期信号として用いられる。
T表示器110の水平同期信号として用いられる。
40はそれぞれの文字区画内のラスタの通過回数を計数
してラスタアドレス45を発生するラスタカウンタで、
その最大カウント数により1文字区画の垂直ドツト数が
規制される。
してラスタアドレス45を発生するラスタカウンタで、
その最大カウント数により1文字区画の垂直ドツト数が
規制される。
50は画面を走査するラスタが一画面のうちの伺行目の
文字区画を走査しているかを計数するラインカウンタで
、その最大カウント数により1画面の垂直文字数が規制
される。
文字区画を走査しているかを計数するラインカウンタで
、その最大カウント数により1画面の垂直文字数が規制
される。
ラインカウンタ50のカウントアツプ出力51はCRT
表示器の垂直同期信号として用いられる。
表示器の垂直同期信号として用いられる。
また70は、表示区画ごとの表示データを文字コードの
形で一画面分記憶するリフレッシュメモリであり、後に
説明するアドレス変換器60の指定するアドレスにより
駆動され順次表示すべき文字コードを出力する。
形で一画面分記憶するリフレッシュメモリであり、後に
説明するアドレス変換器60の指定するアドレスにより
駆動され順次表示すべき文字コードを出力する。
出力された文字コードは文字発生器80によりドツトパ
ターンに変換され、並直列変換器90を介してCRT表
示器110にて表示される。
ターンに変換され、並直列変換器90を介してCRT表
示器110にて表示される。
ここで、アドレス変換器60によるアドレス変換を説明
する。
する。
キャラクタカウンタ30のカウントコード出力XAは、
表示すべき文字区画のX座標を示し、またラインカウン
タ50のカウントコード出力YAは表示すべき文字区画
のY座標を示す。
表示すべき文字区画のX座標を示し、またラインカウン
タ50のカウントコード出力YAは表示すべき文字区画
のY座標を示す。
アドレス変換器60はこのXA 、YAからなる2次元
のアドレスを1次元のアドレスLAに変換するもので、
次のような変換式を実行する。
のアドレスを1次元のアドレスLAに変換するもので、
次のような変換式を実行する。
LA二M−YA+XA
(ただしMは1行の表示文字数)
第2図はアドレス変換器の典形的な例を示している。
図において、61はROM(Read OnlyMem
ory)、62は加算器である。
ory)、62は加算器である。
ROM61にはYAの値に対応してM−YAの値が表−
1のように書込まれている。
1のように書込まれている。
なお、表−1はM=80の場合を示す。
ROM61の出力は加算器62によりキャラクタカウン
タの出力XAと加算され、これにより、二次元アドレス
から一次元アドレスへの変換が達成される。
タの出力XAと加算され、これにより、二次元アドレス
から一次元アドレスへの変換が達成される。
第1閃に戻り、200は内容がリフレッシュメモリへの
データの入力箇所を示すカーソルレジスタで、表示画面
上のラインペンの操作やキーボードによる操作で、任意
に内容がセットされる。
データの入力箇所を示すカーソルレジスタで、表示画面
上のラインペンの操作やキーボードによる操作で、任意
に内容がセットされる。
210は一致回路であり、カーソルレジスタ200の出
力とアドレス変換器60の出力を比較し、両省が一致し
たとき、すなわちリフレッシュメモリの駆動アドレスL
Aがデータの入力箇所を示すときカールソ一致信号21
5を出力する。
力とアドレス変換器60の出力を比較し、両省が一致し
たとき、すなわちリフレッシュメモリの駆動アドレスL
Aがデータの入力箇所を示すときカールソ一致信号21
5を出力する。
カーソル一致信号が出力されている期間は、表示画面を
走査するラスタがリフレッシュメモリのデータ入力箇所
に対応した文字区画を走査している期間に対応するので
、ドツトカウンタや、ラスタカウンタの出力によりさら
にカーソル一致信号の出力期間を制御してCRT表示器
110に与えることにより、カーソルを表示すべき文字
区画内に特定の形状のカーソルを表示することができる
。
走査するラスタがリフレッシュメモリのデータ入力箇所
に対応した文字区画を走査している期間に対応するので
、ドツトカウンタや、ラスタカウンタの出力によりさら
にカーソル一致信号の出力期間を制御してCRT表示器
110に与えることにより、カーソルを表示すべき文字
区画内に特定の形状のカーソルを表示することができる
。
例えば文字の下にアンダーラインとして示す。
文字と重ねて一面にブロック状の表示を行なう等のカー
ソル表示が通常行なわれている。
ソル表示が通常行なわれている。
第1図、220は、このような特定の形状のカーソルの
表示するためのカーツ・ル表示信号225を発生するカ
ーソル信号発生回路で、従来この部分は、ディスプレイ
装置の表示文字数や、表示の内容に応じて個別な回路に
より作られていた。
表示するためのカーツ・ル表示信号225を発生するカ
ーソル信号発生回路で、従来この部分は、ディスプレイ
装置の表示文字数や、表示の内容に応じて個別な回路に
より作られていた。
ところで、第1図において、ドツトカウンタ20、キャ
ラクタカウンタ30、ラスタカウンタ40、ラインカウ
ンタ50の最大カウント数をプログラマブルなカウンタ
にし、カーソルレジスタの200のビット長もプログラ
マブルとし、図の点線で囲まれた部分を1チツプのLS
Iにすると、このLSIチップはどのような仕様のCR
Tディスプレイにも適用でき、CRTディスプレイの小
形化、低価格化に大きな効果がある。
ラクタカウンタ30、ラスタカウンタ40、ラインカウ
ンタ50の最大カウント数をプログラマブルなカウンタ
にし、カーソルレジスタの200のビット長もプログラ
マブルとし、図の点線で囲まれた部分を1チツプのLS
Iにすると、このLSIチップはどのような仕様のCR
Tディスプレイにも適用でき、CRTディスプレイの小
形化、低価格化に大きな効果がある。
この場合、カーツレ形成回路220としては個個のディ
スプレイミスラム毎にそれぞれ独自のカーソル形状が要
求されるため、可能な限り、種類の豊富なカーソル形状
を発生できるようにする必要がある。
スプレイミスラム毎にそれぞれ独自のカーソル形状が要
求されるため、可能な限り、種類の豊富なカーソル形状
を発生できるようにする必要がある。
本発明の第1の目的はカーソルの形状をプログラマブル
にすることにより、種々のディスプレイシステムの要求
に応えられるようなLSI化に適したカーソル表示信号
発生方式を提供する事にある0 本発明の他の目的は以下の説明により明らかにされる。
にすることにより、種々のディスプレイシステムの要求
に応えられるようなLSI化に適したカーソル表示信号
発生方式を提供する事にある0 本発明の他の目的は以下の説明により明らかにされる。
本発明の特徴は処理装置によりそれぞれプログラム可能
なカーソルスタートアドレスレジスタとカーソルエンド
アドレスレジスタとを設け、カーソルスタートアドレス
レジスタの出力ガラスタカウンタの出力と一致したタイ
ミングの立上りでセットされ、カーソルエンドアドレス
レジスタの出カガラスタカウンタの出力と一致したタイ
ミングの立下りでリセットされるフリップフロップの出
力とカーソル一致信号のアンド出力をカーソル表示信号
とすることにより、カーソルの形状をプログラマブルと
したことにある。
なカーソルスタートアドレスレジスタとカーソルエンド
アドレスレジスタとを設け、カーソルスタートアドレス
レジスタの出力ガラスタカウンタの出力と一致したタイ
ミングの立上りでセットされ、カーソルエンドアドレス
レジスタの出カガラスタカウンタの出力と一致したタイ
ミングの立下りでリセットされるフリップフロップの出
力とカーソル一致信号のアンド出力をカーソル表示信号
とすることにより、カーソルの形状をプログラマブルと
したことにある。
第3図は上記本発明を実施する装置の主要部を示したも
ので、第1図における符号220の部分の詳細を示した
ものである。
ので、第1図における符号220の部分の詳細を示した
ものである。
図において、300はカーソルスタートアドレスレジス
タで、カーソルの先頭ラスクアドレスが処理装置により
プログラムされる。
タで、カーソルの先頭ラスクアドレスが処理装置により
プログラムされる。
310は一致回路であり、スタートアドレスレジスタ3
00の出力と第1図のラスクカウンタ40の出力である
ラスクアドレス45とを比較し、一致信号315を出力
する。
00の出力と第1図のラスクカウンタ40の出力である
ラスクアドレス45とを比較し、一致信号315を出力
する。
320は立上り微分回路であり、一致信号315の立上
り点でパルス信号325を出力するものである。
り点でパルス信号325を出力するものである。
400はカーソルエンドアドレスレジスタで、カーソル
の最終ラスクアドレスがプログラムされる。
の最終ラスクアドレスがプログラムされる。
410は一致回路であり、エンドアドレスレジスタ40
0の出力とラスクアドレス45とを比較し、一致信号4
15を出力する。
0の出力とラスクアドレス45とを比較し、一致信号4
15を出力する。
420は立下り微分回路であり、一致信号415の立下
り点でパルス信号425を出力する。
り点でパルス信号425を出力する。
500は立上り微分回路320の出力325でセットさ
れ、立下り微分回路420の出力425でリセットされ
るフリップフロップであり、そのQ出力505はカーソ
ルの垂直方向の位置、高さを規定する信号となる。
れ、立下り微分回路420の出力425でリセットされ
るフリップフロップであり、そのQ出力505はカーソ
ルの垂直方向の位置、高さを規定する信号となる。
第4図は第3図の以上の部分の動作を示すタイムチャー
トで、カーソルスタートアドレスレジスタにはアドレス
1が、カーソルエンドアドレスレジスタにはアドレス7
がプログラムされているときを示したものである。
トで、カーソルスタートアドレスレジスタにはアドレス
1が、カーソルエンドアドレスレジスタにはアドレス7
がプログラムされているときを示したものである。
フリップフロップ500の出力505はカーソル一致信
号215とアンドゲート510によりアンドがとられ、
アンドゲート510の出力はさらにブリング制御信号6
25とアンドがとられ、その出力525がカーソル表示
信号となる。
号215とアンドゲート510によりアンドがとられ、
アンドゲート510の出力はさらにブリング制御信号6
25とアンドがとられ、その出力525がカーソル表示
信号となる。
600は2ビツトのプログラム可能なブリンク制御レジ
スタであり、そのうちの1ビツトBが1nのとき、カー
ソルはブリンクして表示し、Bが0”のとき、カーソル
はブリンクしない。
スタであり、そのうちの1ビツトBが1nのとき、カー
ソルはブリンクして表示し、Bが0”のとき、カーソル
はブリンクしない。
他の1ビツトPはブリンクの周期を指定し、Pが′0”
のときタイミング信号T1により、Pが″1”のときは
タイミング信号T2によりカーソルをブリンクさせる。
のときタイミング信号T1により、Pが″1”のときは
タイミング信号T2によりカーソルをブリンクさせる。
610はブリンク周期を切換えるためのマルチプレクサ
であり、その出力615とブリンク指定ビットBとがナ
ントゲート620に加えられ、その出力625がカーソ
ルのブリンク制御信号になっている。
であり、その出力615とブリンク指定ビットBとがナ
ントゲート620に加えられ、その出力625がカーソ
ルのブリンク制御信号になっている。
なお、第3図の実施例ではブリンク制御レジスタが2ビ
ツトの場合を示したが、ビット数はこれに限定されるも
のではない。
ツトの場合を示したが、ビット数はこれに限定されるも
のではない。
例えば第5図の示すようにブリンク周期のビットを2ビ
ツトとし、710を4対lのマルチプレクサにして入力
にそれぞれVccの一定信号、T1.T2.T3と周期
の異なるオンオフ信号を加えると、T1.T2.T3に
よる3種類の周期によるブリンク表示とカーソル表示禁
止の4種のカーソル表示態様をプログラムすることがで
きる。
ツトとし、710を4対lのマルチプレクサにして入力
にそれぞれVccの一定信号、T1.T2.T3と周期
の異なるオンオフ信号を加えると、T1.T2.T3に
よる3種類の周期によるブリンク表示とカーソル表示禁
止の4種のカーソル表示態様をプログラムすることがで
きる。
第6図は処理装置と処理装置によりプログラムされるレ
ジスタ300,400,600とのインタフェースを示
したものである。
ジスタ300,400,600とのインタフェースを示
したものである。
図において、800はマイクロコンピュータなどの処理
装置、810はメモリ、入出力機器などに固有のアドレ
スを割合でるためのアドレスバス、820は処理装置2
メモリ、入出力機器間のデータの受渡しを行うためのデ
ータバス、820は入出力動作(READ又はWRIT
E)を規定するR/W信号線である。
装置、810はメモリ、入出力機器などに固有のアドレ
スを割合でるためのアドレスバス、820は処理装置2
メモリ、入出力機器間のデータの受渡しを行うためのデ
ータバス、820は入出力動作(READ又はWRIT
E)を規定するR/W信号線である。
いま、レジスタ300へのデータ設定を例にとって説明
すると、 処理装置800ではデータ転送命令が実行され、この時
、アドレスバス810にはレジスタ300に固有のアド
レスが出力され、データバス820には設定データ出力
され、同時にR/W信号線830がWRITEモードに
される。
すると、 処理装置800ではデータ転送命令が実行され、この時
、アドレスバス810にはレジスタ300に固有のアド
レスが出力され、データバス820には設定データ出力
され、同時にR/W信号線830がWRITEモードに
される。
以下、同様な方法でレジスタ400、レジスタ600へ
のデータ設定が行われる。
のデータ設定が行われる。
なお、レジスタ300゜400.600は通常システム
の電源が投入された時、システム個有のデータが初期設
定されるが、その他に、通常の動作中に必要に応じて新
しいデータを設定し、カーソルの形状や表示態様を自由
に切換えるようにすることもできる。
の電源が投入された時、システム個有のデータが初期設
定されるが、その他に、通常の動作中に必要に応じて新
しいデータを設定し、カーソルの形状や表示態様を自由
に切換えるようにすることもできる。
第7図a、b、c、dは、本発明によるカーソル表示の
例を示したもので、1文字区画がラスタアドレスO〜1
1の12ラスクにより表示されるディスプレイ装置につ
いて示しである。
例を示したもので、1文字区画がラスタアドレスO〜1
1の12ラスクにより表示されるディスプレイ装置につ
いて示しである。
aはブロック表示によるカーソルを示し、カーソルの先
頭アドレスが1、最終アドレスが7にプログラムされた
ときのカーソル表示である。
頭アドレスが1、最終アドレスが7にプログラムされた
ときのカーソル表示である。
b、c、dは、それぞれアンダーラインの表示によるカ
ーソルを示し、bはカーソルの先頭アドレス、最終アド
レスともに8、Cは先頭アドレスが8で最終アドレスが
9、dは先頭アドレスが8、最終アドレスが11にプロ
グラムされた場合を示す。
ーソルを示し、bはカーソルの先頭アドレス、最終アド
レスともに8、Cは先頭アドレスが8で最終アドレスが
9、dは先頭アドレスが8、最終アドレスが11にプロ
グラムされた場合を示す。
このように本発明のカーソル信号発生方式によれば、カ
ーソルの形状が容易に設定できる効果が得られ、特にL
SI化したディスプレイ制御回路に適用したとき、個々
のディスプレイの仕様に容易に応じられる点で肩効であ
る。
ーソルの形状が容易に設定できる効果が得られ、特にL
SI化したディスプレイ制御回路に適用したとき、個々
のディスプレイの仕様に容易に応じられる点で肩効であ
る。
また、第3図、第5図に示した実施例によればカーソル
をブリンク表示するか否かも設定でき、さらに多様なカ
ーソル表示が容易に行なえる。
をブリンク表示するか否かも設定でき、さらに多様なカ
ーソル表示が容易に行なえる。
第1図は本発明を適用するCRTディスプレイ装置の例
を示図ブロック図、第2図は第1図のブロック30の具
体例を示すブロック図、第3図は本発明の実施例の主要
部を示すブロック図、第4図は第3図の各部動作を示す
タイムチャート、第5図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第6図は第3図のブロック300,400,
600と処理装置とのインターフェイスを示すブロック
図、第7図は本発明によるカーソル表示の例、を示す説
明図である。 符号の説明、40・・・・・・ラスタカウンタ、70・
・・・・・リフレッシュメモリ、215・・・・・・カ
ーソル一致信号、225・・・・・・カーソル表示信号
、300・・・・・・カーソルスタートアドレスレジス
タ、400・・・・・・カーソルエンドアドレスレジス
タ、500・・・・・・フリップフロップ、600・・
・・・・ブリンク制御レジスタ、625・・・・・・ブ
リンク制御信号、800・・・・・・処理装置。
を示図ブロック図、第2図は第1図のブロック30の具
体例を示すブロック図、第3図は本発明の実施例の主要
部を示すブロック図、第4図は第3図の各部動作を示す
タイムチャート、第5図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第6図は第3図のブロック300,400,
600と処理装置とのインターフェイスを示すブロック
図、第7図は本発明によるカーソル表示の例、を示す説
明図である。 符号の説明、40・・・・・・ラスタカウンタ、70・
・・・・・リフレッシュメモリ、215・・・・・・カ
ーソル一致信号、225・・・・・・カーソル表示信号
、300・・・・・・カーソルスタートアドレスレジス
タ、400・・・・・・カーソルエンドアドレスレジス
タ、500・・・・・・フリップフロップ、600・・
・・・・ブリンク制御レジスタ、625・・・・・・ブ
リンク制御信号、800・・・・・・処理装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示画面を区分する文字区画ごとの表示データが記
憶されるリフレッシュメモリを有し、画面を走査するラ
スタがそれぞれの文字区画を通過するごとに対応するア
ドレスを指定して該リフレッシュメモリを駆動、するこ
とにより該表示データを表示するとともに、該アドレス
が該リフレッシュメモリへのデータの入力箇所を示した
とき発せられるカーソル一致信号を用いてカーソルを表
示する表示装置において、処理装置によりそれぞれプロ
グラム可能なカーソルスタートアドレスレジスタとカー
ソルエンドアドレスレジスタとを備え、かつ該それぞれ
の文字区画内のラスタの通過回数を計数するラスタカウ
ンタの出力が該カーソルスタートアドレスレジスタの内
容と一致した信号の立上りでセットされ、該ラスタカウ
ンタの出力が該カーソルエンドアドレスレジスタの内容
と一致した信号の立下りでリセットされるフリップフロ
ップを備え、該フリップフロップの出力と該カーソル一
致信号のアンド出力をカーソル表示信号としたことを特
徴とするカーソル表示信号発生方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のフリップフロップ出力
とカーソル一致信号のアンド出力と、ブリンク制御信号
とのアンド出力をカーソル表示信号とし、該ブリンク制
御信号は処理装置によりプログラム可能なブリンク制御
レジスタの内容によりオン・オフするか否か、及びオン
・オフの周期が決定されるものとしたことを特徴とする
カーソル表示信号発生方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51150859A JPS5851273B2 (ja) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | カ−ソル表示信号発生方式 |
US05/860,117 US4228430A (en) | 1976-12-17 | 1977-12-13 | CRT Display apparatus with changeable cursor indicia |
DE2755728A DE2755728C3 (de) | 1976-12-17 | 1977-12-14 | Kathodenstrahlröhren-Anzeigegerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51150859A JPS5851273B2 (ja) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | カ−ソル表示信号発生方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5375731A JPS5375731A (en) | 1978-07-05 |
JPS5851273B2 true JPS5851273B2 (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=15505926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51150859A Expired JPS5851273B2 (ja) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | カ−ソル表示信号発生方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4228430A (ja) |
JP (1) | JPS5851273B2 (ja) |
DE (1) | DE2755728C3 (ja) |
Families Citing this family (42)
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---|---|---|---|---|
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DE2939458A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-05-21 | Siemens Ag | System zur lokalisierung von bereichen bei gemischter text-/bildbearbeitung am bildschirm |
DE2939489A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-05-14 | Siemens Ag | System zur lokalisierung von bereichen bei gemischter text-/bildbearbeitung am bildschirm |
US4375638A (en) * | 1980-06-16 | 1983-03-01 | Honeywell Information Systems Inc. | Scrolling display refresh memory address generation apparatus |
US4434419A (en) | 1980-08-12 | 1984-02-28 | Pitney Bowes Inc. | Cursor control circuit for plural displays for use in a word processing system |
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