JPS5851136B2 - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関

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JPS5851136B2
JPS5851136B2 JP53145948A JP14594878A JPS5851136B2 JP S5851136 B2 JPS5851136 B2 JP S5851136B2 JP 53145948 A JP53145948 A JP 53145948A JP 14594878 A JP14594878 A JP 14594878A JP S5851136 B2 JPS5851136 B2 JP S5851136B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/11Thermal or acoustic insulation
    • F02B77/13Acoustic insulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、つぎの特質(ア・イ・つ)、すなわち、 (7)固体伝導者にじかにさらされる部材、すなわち駆
動機構支持材、シリンダ、およびシリンダ・ヘッド、な
らびにそれらに組付きの付層機器、が少なくともひとつ
の固体伝導者をさえぎる部材、を介して、エンジン・ケ
ースおよびはずみ車ケース、へ連結されている。
@)それら固体伝導者にさらされる部材は吸音式消音器
を有する減音おおいで囲い込まれている。
(つ)そのおおいはエンジン・ケースおよびはずみ車ケ
ースへしっかりと組付げられている。
を備えている構成の内燃機関、にががるものである。
減音おおい付き内燃機関では、吸・排気両管のシリンダ
・ヘッドへのつなぎつげと、それら両管のそのおおい貫
通と、をどう処理するかが難しい問題となる。
一方では、おおいへの固体伝導者や熱伝導があまり大き
くならないようにおさえるべく、固体伝導者にもさらさ
れているそれら吸・排気両管はおおいに対してふれない
ようにしなげればならず、他方では、おおいの外へ出て
いるそうした吸・排気管を介しての固体伝導者をはばむ
べく、エンジンへのそれら両管自体のつなぎっけの形態
から配慮を要するのである。
そのためのすでに知られている構造として、シリンダ・
ヘッドとそうした両管のそれぞれとのあいだに、固体伝
導者をさえぎる介在中間材が配設されていて、それら両
管なりそうした介在中間材なり、がおおいに対してふれ
ることなしに貫通し、そうした貫通穴は適当な方法、た
とえばそうした管のまわりをぐるりと囲い込む吸音式消
音器による方式、で、空気に乗る音が放散しないよう封
じられている、というものがある。
そうした構成のものでは、それら介在中間材が、それに
つながれている管、を支える役目もある程度は分担する
こととなるため、それに応じである程度には硬い構成の
ものとしなげればならなかった。
そのような公知構造でも、全周完全おおいで囲い込まれ
た在来の減音エンジン用としてならば適用可能であった
もので、それは、そうした全体おおい込み方式ではそも
そもある減音限度を下まわることができないものであっ
たからである。
すなわち、そのような場合には、比較的硬く構成された
そうした介在中間材を介しておおいから外へと伝えられ
る固体伝導者の大小くらいはどうなったところで結果に
たいして影響しないものとなってしまっていたのである
しかし、冒頭に述べた構成形態の内燃機関では、音の放
散をきわめて効果的に低下できるようにするという騒音
減少の理念が実現されてきている。
ところで、そうなると、在来のおおいの場合には問題と
ならなかった騒音放散源についても、その騒音減少対策
が必要となる。
たとえば、吸・排気管をシリンダ・ヘッドへつなぎつげ
るための連結部材をどのような構造のものにするか、あ
るいはその連結部材をどのように配置するのが最適であ
るか、ということまでも、固体伝導音放散を抑制する見
地から要求されることとなる。
そうしたことを達成すべく、この発明による内燃機関で
はつぎの特質(a、b)、すなわち(a) 排気管お
よび/または吸気管は、そのおおいにふれることなしに
貫通する構成とされたもので、介在中間材によって固体
伝導者をさえぎられながらシリンダ・ヘッドに連結され
ている。
(b) そうした排気管および/または吸気管の、そ
のおおい外に出ている部分、はいずれも少なくともひと
つの、固体伝導者を受けていないエンジン・ケースにし
っかりと組付けられた支持具、によって支えられている
をともに満たしていることを特徴とする。
この構成によれば、それら介在中間材は支持力を分担す
る役目から完全に解放されるので、きわめてやわらかい
ものを使うこともできることとなる。
この発明構成によれば、また、そうした介在中間材の選
択範囲・形態範囲がうんと広くなるので、たとえば振動
現象もこれまでよりはずっと効果的に抑制できることと
なり、減音効果を悪くすることなしにそうした介在中間
材の寿命をうんと長(できる。
独特のエンジン構造によって固体伝導者を受けないよう
にされたエンジン・ケースへの、この発明による支持部
は、そうした支持部を介して騒音放散が生じることを防
ぐこととなる。
さらに、特に車両においての排気管延長配設の問題でも
、この発明による支持部によって管端の振動や応力が、
吸収され、介在中間材からへたて離される、ということ
のために、自由度が大きくなるのである。
この発明の特に好適な形態例として、つぎの特質(ア、
イ、つ)、すなわち、 (7)その排気管部介在中間材が振動を吸収する補整器
、として構成されていて、その補整器が、おおい外部に
配設されている。
(イ)前記の吸音式消音器が、二部分構成の吸音式消音
器に構成されていて、この吸音式消音器が、前記補整器
のまわりをぐるりと囲い込んでいる。
(つ)その消音器は、外方側部分が、その補整器と排気
管とのそれぞれの接続フランジとともに、前記支持具の
一方に、また、内方側部分が、円錐台形のすきまを作り
出すべく、おおいのくぼみ部に、それぞれしっかりと組
付けられた構成のものとされている。
すべてを満たしている構成のものがある。
この構成によれば、非常に耐熱性が良(て寿命の長い排
気管つなぎ付けが実現されるばかりでなく、なによりも
、吸音性能も理想的で、しかも、この発明によるそうし
た吸音式消音器形態つげは非常にこしんまりと収まるも
のとなる。
その消音器の外方側部分と、それら内方・外方両部分間
のすきまと、のこの発明による形態づげ、によって、熱
い補整器で熱せられた空気がおおい内部へはいり込むと
いう好ましくない現象が生じないように妨げられている
この発明の特徴的な形態例として、吸気管がおおい内部
で、シリンダ・ヘッドにしっかりと組付けられた突き出
し管部とのあいだに軸方向すきまを残していて、そのす
きま部が、弾性部材で構成された、ゴム製スリーブを好
適例とする、介在片、で封密渡しされている、構成のも
のがある。
この構成は、非常に簡単であり、組みあげも楽なもので
ありながら、固体床導音をさえぎる効果のすぐれたもの
である。
いま述べた形態例の場合、さらに特徴的なものとして、
その弾性部材が、おおいに面する側の端部に、そのおお
いに押し当たるべくされた封止くちびる材を備えた構成
のものがあり、これによれば、固体床導音も、さらにま
た空気に乗る音も、ともに効果的にさえぎることが簡単
に実現できる。
つぎに、添付図面に示されたひとつの実施例について、
この発明をさらに詳しく説明する。
図の内燃機関は駆動機構支持材1を備えており、それに
は、シリンダ・ヘッド2、シリンダ3、クランク軸4、
クランク軸主軸受け5、その他詳しく図には示していな
いがシリンダ・ヘッド2にしっかりと組付けられた付属
機器、を主要部品として含んでいる動力伝達機構、が組
付いている。
それらの部材がすなわち、このエンジンの、固体床導音
にじかにさらされる部材、である。
その駆動機構支持材1はまわりをぐるりとめぐっている
そのフランジ6を介し、さらに、固体床導音をさえぎる
部材Tを介して、クランクケース8に、すなわちクラン
クケース・フランジ9に、ねじ10によって組付けられ
ている。
はずみ車ケース11はクランクケース8と一体鋳造のも
のと考えている。
固体床導音をさえぎる部材7より上方の、駆動機構支持
材1部分、はクランクケース8とはずみ車ケース11と
、にしっかりと組付けられた減音おおい12、によって
囲い込まれている。
そのおおい12には穴13,14があげられており、そ
れらは、それぞれ、吸気管15貫通用と、排気管16を
シリンダ・ヘッド2につなぎつげている補整器17用と
、のものである。
その補整器17のところでは、おおい12がシリンダ・
ヘッド近くまで屋根形にくぼみづげられていて、その(
ぼみ部18には吸音式消音器19′の内方側部分19が
はめ込まれている。
排気管16は相フランジ20,21を介して補整器17
に組付いており、その組付き箇所では、その補整器17
および排気管16を支える支持具22も共通にねじ付け
されている。
この支持具22は、固体床導音をさえぎる部材7を設け
たことによって固体床導音を受けないようになっている
フランジ9とクランクケース8の鋳込み突起部23とに
、しっかりと組付けられている。
相フランジ20,21のところでは、すでに述べた吸音
式消音器19′、の外方側部分24、もしつかりと組付
けられている。
その吸音器外方側部分24は、すでに述べた屋根形<ホ
み18内へはまり込んでいるもので、やはり対応の屋根
形に形づくられており、これら消音器内方・外方画部分
19,24間に屋根形すきま25が残されるべくされて
いる。
エンジン運転中に、図には示していないおおい通風用フ
ロアで流し送られる冷却空気のうちの一部分、すなわち
、すでに述べた穴14を経て出てくるもの、は矢印26
.270ようにそのすきまを通り抜けて補整器17を冷
却しながら外部へ出る。
エンジン停止ののち、熱い補整器17で熱せられた空気
は煙突作用によって、やはりそのすきま25を通り抜け
て放散し、おおい内部へはいり込むような好ましくない
ことは生じない。
このエンジンの吸気側には、吸気用突き出し管部28が
、好ましくははめ込み式に、しっかりと組付けられてい
る。
すでに述べた吸気管15は、この突き出し管部28との
あいだに軸方向すきま29を残しており、それが、ゴム
・スリーブ30で橋渡しされている。
このスリーブ30には封止くちびる材31が備えられて
いて、それが、おおい12に押し当たって、空気に乗る
音が穴13から放散することを妨げている。
排気管16と同様に、吸気管15は、鋳込み突起部33
を介し、ねじ34によって、やはりクランクケース8へ
しっかりと組付けられている支持具32、によって支え
られている。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明による内燃機関を略図的に示した断面
図である。 1・・・・・・駆動機構支持材、2・・・・・・シリン
ダ、ヘッド、3・・・・・・シリンダ、4・・・・・・
クランク軸、5・・・・・・クランク軸主軸受け、6・
・・・・・支持材1まわりのフランジ、T・・・・・・
固体伝導音をさえぎる部材、8・・・・・・エンジン・
ケース、すなわちクランクケース、9・・・・・・クラ
ンクケース8のフランジ、10・・・・・・組付けねじ
、11・・・・・・はずみ車ケース、12・・・・・・
減音おおい、13・・・・・・管15貫通用の、おおい
12の穴、14・・・・・・補整器17組付ま用の、お
おい12の穴、15・・・・・・吸気管、16・・・・
・・排気管、17・・・・・・排気管部に介在の、振動
吸収用補整器、18・・・・・・おおい12のくぼみ部
、19・・・・・・消音器19′の内方側部分、19′
・・・・・・側部分19,24からなる吸音式消音器、
20・・・・・・補整器17の接続フランジ、21・・
・・・・排気管16の接続フランジ、22・・・・・・
排気側支持具、23・・・・・・クランクケース8の鋳
込み突起部、24・・・・・・消音器19′の外方側部
分、25・・・・・・屋根形すきま、26,27・・・
・・・冷却空気流れ、28・・・・・・シリンダ・ヘッ
ド2突き出し管部、29・・・・・・両管部15,28
間の軸方向すきま、30・・・・・・吸気管部に介在の
、振動吸収用補整器としての弾性部材、31・・・・・
・部材30の、おおい12に押し当たる封止くちびる材
、32・・・・・・吸気側支持具、33・・・・・・管
15の鋳込み突起、34・・・・・・組付けねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 つぎの特質(ア・イ・つ)、すなわち、(′f)固
    体床導音にじかにさらされる部材、すなわち駆動機構支
    持材、シリンダ、およびシリンダ・ヘッド、ならびにそ
    れらに組付きの付層機器、が少なくともひとつの、固体
    床導音をさえぎる部材、を介して、エンジン・ケースお
    よびはずみ車ケース、へ連結されている。 (イ)それら固体床導音にさらされる部材は吸音式消音
    器を有する減音おおいで囲い込まれている。 (つ)そのおおいはエンジン・ケースおよびはずみ車ケ
    ースへしっかりと組付げられている。 を備えているという構成の内燃機関において、さらにつ
    ぎの特質(a−b)をいずれも満たしていることを特徴
    とする内燃機関。 (a) 排気管16および/または吸気管15は、そ
    のおおい12にふれることなしに貫通する構成とされた
    もので、介在中間材17,30によって固体床導音をさ
    えぎられながらシリンダ・ヘッド2に連結されている。 (b) そうした排気管16および/または吸気管1
    5の、そのおおい12外に出ている部分、はいずれも少
    なくともひとつの、固体床導音を受けていないエンジン
    ・ケース8にしっかりと組付けられた支持具22,32
    、によって支えられている。 2、特許請求の範囲1記載の発明において、つぎの特質
    (ア・イ・つ)すべてを満たしていることを特徴とする
    内燃機関。 (7)その排気管部介在中間材が振動を吸収する補整器
    17、として構成されていて、その補整器17が、おお
    い12外部に配設されている。 (1′)前記の吸音式消音器が、二部分構威の吸音式消
    音器19′に構成されていて、この吸音式消音器19′
    が、前記補整器17のまわりをぐるりと囲い込んでいる
    。 (つ)その消音器19′は、外方側部分24が、その補
    整器17と排気管16とのそれぞれの接続フランジ20
    ,21とともに、前記支持具の一方22に、また、内方
    側部分19が、屋根形のすきま25を作り出すべく、お
    おい12のくぼみ部18に、それぞれしっかりと組付け
    られた構成のものとされている。 3 特許請求の範囲1記載の発明において、その吸気管
    15がおおい12内部で、シリンダ・ヘッド2にしっか
    りと組付けられた突き出し管部28とのあいだに軸方向
    すきま29を残していて、そのすきま部が、弾性部材3
    0で構成された、ゴム製スリーブを好適例とする介在片
    、で封密橋渡しされている、ことを特徴とする内燃機関
    。 4 特許請求の範囲3記載の発明において、その弾性部
    材30が、おおい12に面する側の端部に、そのおおい
    に押し当たるべくされた封止くちびる材31を備えた構
    成とされていることを特徴とする内燃機関。
JP53145948A 1977-11-23 1978-11-24 内燃機関 Expired JPS5851136B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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AT0000A8414/77 1977-11-23
AT841477A AT350855B (de) 1977-11-23 1977-11-23 Brennkraftmaschine

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JPS5482515A JPS5482515A (en) 1979-06-30
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JP (1) JPS5851136B2 (ja)
AT (1) AT350855B (ja)
DE (1) DE2850816A1 (ja)
FR (1) FR2410134A1 (ja)
GB (1) GB2009318B (ja)

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