JPS5851118B2 - 導管切断方法及び装置 - Google Patents
導管切断方法及び装置Info
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- JPS5851118B2 JPS5851118B2 JP55016123A JP1612380A JPS5851118B2 JP S5851118 B2 JPS5851118 B2 JP S5851118B2 JP 55016123 A JP55016123 A JP 55016123A JP 1612380 A JP1612380 A JP 1612380A JP S5851118 B2 JPS5851118 B2 JP S5851118B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B29/00—Cutting or destroying pipes, packers, plugs or wire lines, located in boreholes or wells, e.g. cutting of damaged pipes, of windows; Deforming of pipes in boreholes or wells; Reconditioning of well casings while in the ground
- E21B29/02—Cutting or destroying pipes, packers, plugs or wire lines, located in boreholes or wells, e.g. cutting of damaged pipes, of windows; Deforming of pipes in boreholes or wells; Reconditioning of well casings while in the ground by explosives or by thermal or chemical means
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/11—Perforators; Permeators
- E21B43/116—Gun or shaped-charge perforators
- E21B43/117—Shaped-charge perforators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/08—Blasting cartridges, i.e. case and explosive with cavities in the charge, e.g. hollow-charge blasting cartridges
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導管を選択的に切断する方法及び爆発装置に関
し、且つ特に1選択された下降穴の場所において油井等
の穿孔及び完成に使用される金属導管をその場所で爆発
により切断するための方法及び装置に関する。
し、且つ特に1選択された下降穴の場所において油井等
の穿孔及び完成に使用される金属導管をその場所で爆発
により切断するための方法及び装置に関する。
油井及びガス井戸の穿孔及び完成にかいて、ドリル・ス
トリング、ケーシング、管等のような金属導管は時々地
下で井戸穴に固着してつかえ且つ妨げられる。
トリング、ケーシング、管等のような金属導管は時々地
下で井戸穴に固着してつかえ且つ妨げられる。
時には、そのような導管を自由にする試みはその大部分
の部品の損失を生じる。
の部品の損失を生じる。
つかえている場所1で適当な切断工具を導管中へ降下さ
せ且つそこで導管を切り離し即ち切断して導管の少なく
とも上方部分を自由にすることは実際に行なわれている
。
せ且つそこで導管を切り離し即ち切断して導管の少なく
とも上方部分を自由にすることは実際に行なわれている
。
従来、爆薬を装填した切断工具は選択された下降穴の場
所で比較的大きい直径の導管を切断するために利用され
ている。
所で比較的大きい直径の導管を切断するために利用され
ている。
しかしながら、ドリル・パイプ及び管のような小さい直
径の導管の切断では、ストリングの自由な上方部分をつ
かえている下方部分から切断するに充分な量の爆薬をつ
かえている場所1で降下させることは困難であった。
径の導管の切断では、ストリングの自由な上方部分をつ
かえている下方部分から切断するに充分な量の爆薬をつ
かえている場所1で降下させることは困難であった。
特に、カラーを切9離すことによってドリル・ストリン
グ即ち管ストリングを切断する時には、ストリング中の
これらの連結要素がドリル・パイプ又は管部分の厚さよ
り実質的に大きい壁厚を有するので困難が伴なう。
グ即ち管ストリングを切断する時には、ストリング中の
これらの連結要素がドリル・パイプ又は管部分の厚さよ
り実質的に大きい壁厚を有するので困難が伴なう。
場合によっては、必要とする多量の爆薬及び導管の比較
的小さい直径のために、爆薬を運ぶ細長いカートリッジ
又はノ1ウジングが導管ストリング中の屈曲部又は角部
を通過するのを妨げられる。
的小さい直径のために、爆薬を運ぶ細長いカートリッジ
又はノ1ウジングが導管ストリング中の屈曲部又は角部
を通過するのを妨げられる。
多量の爆薬が使用可能である場合でも一1周囲の構造物
に望1しくない損害を与えるに充分な振幅で広く伝播す
る衝撃波が爆発時にしばしば生じる。
に望1しくない損害を与えるに充分な振幅で広く伝播す
る衝撃波が爆発時にしばしば生じる。
他の場合に、油及びガス井戸の穿孔中に、破裂が生じて
穿孔流体の循環が失なわれ、且つ破裂の場所でセメント
固めができなければ穿孔の再開ができない。
穿孔流体の循環が失なわれ、且つ破裂の場所でセメント
固めができなければ穿孔の再開ができない。
時々、破裂の場所でドリル・カラーに孔をあけ且つ破裂
を緩和するに充分な量のセメントをドリル・ストリング
を介して上記孔から詰込むことは可能である。
を緩和するに充分な量のセメントをドリル・ストリング
を介して上記孔から詰込むことは可能である。
そのような場合には、井戸を塞ぐに充分高い割合で適量
のセメントをカラーを介して押込むに充分な程度に1で
ドリル・カラーを切断し又は切り離すことが必要である
が、結果は本発明前にはしばしば不可能であった。
のセメントをカラーを介して押込むに充分な程度に1で
ドリル・カラーを切断し又は切り離すことが必要である
が、結果は本発明前にはしばしば不可能であった。
本発明によって、爆薬装填を用いて比較的小さい直径及
び/又は厚内の導管を選択された場所で有効に且つ選択
的に切断するための改良された方法及び装置が提供され
る。
び/又は厚内の導管を選択された場所で有効に且つ選択
的に切断するための改良された方法及び装置が提供され
る。
本発明の切断装置は、互いに向い合い且つノ・ウジング
の軸線に沿って整合した一対の爆薬装填を有するハウジ
ングから成る。
の軸線に沿って整合した一対の爆薬装填を有するハウジ
ングから成る。
ノ・ウジングは選択された場所で切断される導管中への
その挿入を容易にするような横方向寸法を有し、且つ爆
薬装填の向い合った中央に近い端部は凸状に形成されて
それらの間に環状の爆発自由空間を両底する。
その挿入を容易にするような横方向寸法を有し、且つ爆
薬装填の向い合った中央に近い端部は凸状に形成されて
それらの間に環状の爆発自由空間を両底する。
2つの爆薬装填の凸状に形成された中央に近い端部はそ
れぞれと相補した形状を有してそれに近接して取付けら
れ又は位置された鋼のような高密度延性材料で作られた
ライナーを有する。
れぞれと相補した形状を有してそれに近接して取付けら
れ又は位置された鋼のような高密度延性材料で作られた
ライナーを有する。
ライナーのそれぞれの厚さはその中央部分におけるよう
もその周辺部分にかいて大きく、即ち、ライナーは半径
方向に増加する厚さを有する。
もその周辺部分にかいて大きく、即ち、ライナーは半径
方向に増加する厚さを有する。
爆薬装填をその末端部において起爆させる手段が設けら
れ、それによう爆発波はハウジング内を軸線方向へ伝播
し且つ2つの爆薬装填の中央に近い端部及びライナーに
おいて衝突して高圧力領域を形威し且つハウジングの軸
線と実質的に垂直な平面で高密度ライナー材料の粒子を
推進させる。
れ、それによう爆発波はハウジング内を軸線方向へ伝播
し且つ2つの爆薬装填の中央に近い端部及びライナーに
おいて衝突して高圧力領域を形威し且つハウジングの軸
線と実質的に垂直な平面で高密度ライナー材料の粒子を
推進させる。
下降式導管ストリングを切断するための本発明装置を使
用するにあたり、前記したように構成された爆薬装填を
含むハウジングは地上で電源を動作させる時に爆薬装填
を起爆させるに適当な導電体を支える適当な線ラインの
端に設けられる。
用するにあたり、前記したように構成された爆薬装填を
含むハウジングは地上で電源を動作させる時に爆薬装填
を起爆させるに適当な導電体を支える適当な線ラインの
端に設けられる。
次に、切断すべき導管ストリング内を所望の深さ1で装
置をワイヤーライン上で降下させる。
置をワイヤーライン上で降下させる。
次に。2つの爆薬装填をその末端部にかいて同時に起爆
させる。
させる。
本発明の切断装置の特別の利点は、比較的少量の爆薬装
填を用いて比較的厚い導管を選択的に切断又は切り離す
ことができ且つその結果として装置は比較的小さく且つ
コンパクトであシ且つストリングの長さにわたって生じ
を彎曲又は直線からの偏りによって阻止され又は妨げら
れることなく導管ストリング中を容易に降下され得るこ
とである。
填を用いて比較的厚い導管を選択的に切断又は切り離す
ことができ且つその結果として装置は比較的小さく且つ
コンパクトであシ且つストリングの長さにわたって生じ
を彎曲又は直線からの偏りによって阻止され又は妨げら
れることなく導管ストリング中を容易に降下され得るこ
とである。
装置は周囲の構造物をひどく損傷せずに選択された場所
で厚い導管又はカラーをきれいに切断し得るように比較
的小量の高爆薬及び高密度ライナー材料の粒子の爆発に
よって発生する力を集中し且つ選択的に方向づける。
で厚い導管又はカラーをきれいに切断し得るように比較
的小量の高爆薬及び高密度ライナー材料の粒子の爆発に
よって発生する力を集中し且つ選択的に方向づける。
次に1図面、特に第1図を参照すると、本発明の導管切
断装置の一例が図示されてフ・シ且つ符号10で全体的
に指示されている。
断装置の一例が図示されてフ・シ且つ符号10で全体的
に指示されている。
装置10は上端14及び下端16を有する細長い円筒状
ハウジング12を含む。
ハウジング12を含む。
ハウジング12の下端16はそれに溶接されたキャップ
即ちプラグ18によって閉じられている。
即ちプラグ18によって閉じられている。
プラグ18はハウジング12の下端16内の短い距離を
上方へ延在する円筒状部分20を有し、それにより上向
き環状肩が円筒状部分20の上部によって設けられ且つ
開放部即ちくぼみ22がプラグ18内に設けられる。
上方へ延在する円筒状部分20を有し、それにより上向
き環状肩が円筒状部分20の上部によって設けられ且つ
開放部即ちくぼみ22がプラグ18内に設けられる。
爆薬装填支持板24がハウジング12内にプラグ18に
近接して配置され且つプラグ18の円筒状部分20によ
って設けられた上向き環状肩上に据えられている。
近接して配置され且つプラグ18の円筒状部分20によ
って設けられた上向き環状肩上に据えられている。
第1図、第4図及び第4a図に示したように、爆薬装填
支持板24はその中に設けられた中央垂直開口26を有
し、開口26は支持板24の側部から延在する水平ねじ
穴28と交差している。
支持板24はその中に設けられた中央垂直開口26を有
し、開口26は支持板24の側部から延在する水平ねじ
穴28と交差している。
垂直方向へ延在する信管32の下端30が中央垂直開口
26内に配置される。
26内に配置される。
信管32の下端30はねじ穴28内に設けられた止ねじ
34によって板24の中央開口26内に固定されている
。
34によって板24の中央開口26内に固定されている
。
偏心して設けられた垂直開口36が板24内に設けられ
、それはその側部から板24中を水平に延在するねじ穴
と交差している。
、それはその側部から板24中を水平に延在するねじ穴
と交差している。
穴36内に起爆素子40が設けられている。
素子40はねじ穴38に螺合する止ねじ42によって穴
36内に固定されている。
36内に固定されている。
信管32はハウジング12内を上方へ延在し且つその上
端44は第二の爆薬装填支持板46に固着されている。
端44は第二の爆薬装填支持板46に固着されている。
第1図、第3図及び第3a図に示したように、第二の爆
薬装填支持板46は支持板24と同じであり且つ水平ね
じ穴50と交差する中央垂直開口48を有する。
薬装填支持板46は支持板24と同じであり且つ水平ね
じ穴50と交差する中央垂直開口48を有する。
信管32の上端44はねじ穴50内に螺合する止ねじ5
2によって穴48内に固定されている。
2によって穴48内に固定されている。
起爆素子54が板46中に設けられた偏心配置垂直開口
56内に設けられ且つ開口56と交差するねじ穴60内
に螺合する止ねじ58によってその中に固定されている
。
56内に設けられ且つ開口56と交差するねじ穴60内
に螺合する止ねじ58によってその中に固定されている
。
起爆素子54及び40はそれらのそれぞれれの長手方向
軸線が一致するように配置されている。
軸線が一致するように配置されている。
符号62及び64によって全体的に指示された一対の向
い合った高爆薬装填が爆薬装置支持板24及び46の間
に配置されている。
い合った高爆薬装填が爆薬装置支持板24及び46の間
に配置されている。
下部上向き高爆薬装填62はその中に中央開口を有して
装填支持板24に近接したその末端部から1つずつ積重
ねられた複数個の円筒状爆薬カートリッジ66から成る
。
装填支持板24に近接したその末端部から1つずつ積重
ねられた複数個の円筒状爆薬カートリッジ66から成る
。
装填62の中央に近い端部は最上部の円筒状爆薬カート
リッジ66の上端に隣接して配置された中央開口を有す
る截頭円錐状に形成された爆薬カートリッジ68から成
る。
リッジ66の上端に隣接して配置された中央開口を有す
る截頭円錐状に形成された爆薬カートリッジ68から成
る。
後述する金属ライナー70が爆薬カートリッジ68の上
向き円錐形表面上に配設されている。
向き円錐形表面上に配設されている。
上部品爆薬装填64は高爆薬装填62の爆薬カートリッ
ジ68に近接して向い合って配置された中央開口を有す
る逆截頭円錐状の爆薬カートリッジ72から戚る。
ジ68に近接して向い合って配置された中央開口を有す
る逆截頭円錐状の爆薬カートリッジ72から戚る。
金属ライナー74がカートリッシフ2の下向き円錐形表
面上に配設されている。
面上に配設されている。
中央開口を中に有する複数個の積重ねられた円筒状爆薬
装填76が装填支持板46に近接した高爆薬装填64の
末端へ延在する爆薬カートリッジ12の上部に配置され
ている。
装填76が装填支持板46に近接した高爆薬装填64の
末端へ延在する爆薬カートリッジ12の上部に配置され
ている。
信管12は装填62及び64を形成する爆薬カートリッ
ジの中央開口を貫通し且つハウジング12に沿ってそれ
らを前記した積重ね配置に維持する。
ジの中央開口を貫通し且つハウジング12に沿ってそれ
らを前記した積重ね配置に維持する。
装填62及び64の円筒状爆薬カートリッジ66及び7
6は寸法、形状及び個数が同じである。
6は寸法、形状及び個数が同じである。
高爆薬装填62及び64の中央に近い端部における截頭
円錐状爆薬カートリッジ68及び72及びライナー70
及び74は寸法及び形状が同じであジ且つそれらの間に
環状爆発自由空間を画成する。
円錐状爆薬カートリッジ68及び72及びライナー70
及び74は寸法及び形状が同じであジ且つそれらの間に
環状爆発自由空間を画成する。
爆薬カートリッジ72及びライナー74を示す第6図及
び第6a図に図示したように、中実軸線方向量ロア8が
カートリッジ72に設けられ、それに信管32が通って
いる。
び第6a図に図示したように、中実軸線方向量ロア8が
カートリッジ72に設けられ、それに信管32が通って
いる。
ライナー74はカートリッジ72の中央間ロア8より大
きい直径の中央開口80を有し且つカートリッジ72の
周辺1で延在している。
きい直径の中央開口80を有し且つカートリッジ72の
周辺1で延在している。
更に、カートリッジ72を構成する爆薬材料の環状部分
は信管32の外側表面及びライナー74の開口80の側
部の間に延在する。
は信管32の外側表面及びライナー74の開口80の側
部の間に延在する。
明らかなように、爆薬カートリッジ72及びライナー7
4はカートリッジ68及びライナー70と寸法及び形状
が同じであるので、それらが第1図に示したように互い
に隣接して配置される時に、信管32及びライナー70
及び74の内端の間のカートリッジ68及び72の環状
部分は互いに接触する。
4はカートリッジ68及びライナー70と寸法及び形状
が同じであるので、それらが第1図に示したように互い
に隣接して配置される時に、信管32及びライナー70
及び74の内端の間のカートリッジ68及び72の環状
部分は互いに接触する。
第1図及び第6a図に示したように、金属ライナー70
及び74のそれぞれの厚さはその内側からその周辺側へ
増加している。
及び74のそれぞれの厚さはその内側からその周辺側へ
増加している。
即ち、ライナーの中心軸線からの半径方向距離が増すに
つれて、ライナーの厚さは増加する。
つれて、ライナーの厚さは増加する。
ライナーのこの厚さの変化はその中央に近い端部におい
て装填62及び64の起爆の際に生じる力の衝突に最適
な状態を作る。
て装填62及び64の起爆の際に生じる力の衝突に最適
な状態を作る。
この衝突はライナーを高密度の粒子に破壊し、この粒子
は装置10の軸線に対して垂直な平面を半径方向へ分散
し且つ推進し且つ後述するように装置10の導管切断能
力を大きく高める。
は装置10の軸線に対して垂直な平面を半径方向へ分散
し且つ推進し且つ後述するように装置10の導管切断能
力を大きく高める。
爆薬装填支持板46の上方の・・ウジング12の上方端
部分内にスリーブ80が配置され、このスリーブは装填
支持板46の側部に近接して配置された下端82及び上
端84を有する。
部分内にスリーブ80が配置され、このスリーブは装填
支持板46の側部に近接して配置された下端82及び上
端84を有する。
スリーブ80の上端84は円板86によって閉じられ、
円板86はスリーブ80の側部を貫通して円板86の側
部の対応する孔中へ延在する一対のピン88によってそ
れに強固に取付けられている。
円板86はスリーブ80の側部を貫通して円板86の側
部の対応する孔中へ延在する一対のピン88によってそ
れに強固に取付けられている。
第2図に示す通り一対の隣接して中央に位置する垂直開
口90及び92が板86に設けられている。
口90及び92が板86に設けられている。
第2図に示す通り開口90及び92は板86中をその側
部から水平に延圧するねじ孔94と交差している。
部から水平に延圧するねじ孔94と交差している。
一対の起爆素子96及び98が開口90及び92内にそ
れぞれ配置されており、且つねじ孔94に螺合する止ね
じ100によってその中に固定されている。
れぞれ配置されており、且つねじ孔94に螺合する止ね
じ100によってその中に固定されている。
素子96は板46に取付けられた起爆素子54に信管1
02によって連結されている。
02によって連結されている。
スリーブ80内の板46及び86の間の空間はシリコー
ンゴムのようなゴム状充填化合物で満たされてbB、そ
れによう信管102が信管104に接触するのを妨げ且
つ信管102のつる巻き部分が互いに接触するのを妨げ
る。
ンゴムのようなゴム状充填化合物で満たされてbB、そ
れによう信管102が信管104に接触するのを妨げ且
つ信管102のつる巻き部分が互いに接触するのを妨げ
る。
ハウジング12の上端14はマンドレル端プラグ106
によって閉じられている。
によって閉じられている。
マンドレル端プラグ106はキャップねじ108によっ
てハウジング12の端14中に保持されてにシ、且つ〇
−リング110によってハウジング12の内部表面に対
して封合されている。
てハウジング12の端14中に保持されてにシ、且つ〇
−リング110によってハウジング12の内部表面に対
して封合されている。
マンドレル端プラグ106はそれを垂直に貫通する中央
孔112を有し、且つ電気的に作動される起爆素子11
4が穴112内に配置されて板86中に固定されて起爆
素子96及び98に隣接し且つ接触して配置されている
。
孔112を有し、且つ電気的に作動される起爆素子11
4が穴112内に配置されて板86中に固定されて起爆
素子96及び98に隣接し且つ接触して配置されている
。
はね116が起爆素子114上に配置されて素子114
を素子96及び98に接触させて維持し且つはね116
はマンドレル端プラグ106のねじ付くぼみ内に螺着さ
れたスリーブ120及びばねボタン118によって穴1
12内に保持される。
を素子96及び98に接触させて維持し且つはね116
はマンドレル端プラグ106のねじ付くぼみ内に螺着さ
れたスリーブ120及びばねボタン118によって穴1
12内に保持される。
電気的に点火される起爆素子114に取付けられた電気
的導体122がマンドレル端プラグ106中の穴112
、ばね116.ばねボタン118及びスリーブ120を
通っていることは理解されよう。
的導体122がマンドレル端プラグ106中の穴112
、ばね116.ばねボタン118及びスリーブ120を
通っていることは理解されよう。
電気的導体122及びマンドレル端プラグは切断される
導管中へ降下し且つ電気点火起爆素子114を表面作動
させる通常の線ラインに取付けられている、 次に、第5図、第5a図、第5b図及び第5c図を参照
すると、高爆薬装填62及び54を起爆するための手段
が詳細に示されている。
導管中へ降下し且つ電気点火起爆素子114を表面作動
させる通常の線ラインに取付けられている、 次に、第5図、第5a図、第5b図及び第5c図を参照
すると、高爆薬装填62及び54を起爆するための手段
が詳細に示されている。
電気点火起爆素子114に連結された電気的導体122
はワイヤーラインを介して電流源へ連結されていること
は理解されよう。
はワイヤーラインを介して電流源へ連結されていること
は理解されよう。
起爆素子98.96.54及び40のそれぞれは信管1
02又は104の1つの端に作動上連結された一端に所
定量の爆薬材料124を有する。
02又は104の1つの端に作動上連結された一端に所
定量の爆薬材料124を有する。
特に、起爆素子98の爆薬材料124は信管104の一
端へ連結され、信管104の他端は起爆素子40の爆薬
材料124に連結されている。
端へ連結され、信管104の他端は起爆素子40の爆薬
材料124に連結されている。
起爆素子96の爆薬材料124は信管102の一端に連
結され、この信管の他端は他端は起爆素子54の爆薬材
料124に連結されている。
結され、この信管の他端は他端は起爆素子54の爆薬材
料124に連結されている。
起爆手段の作動中に、電気点火起爆素子114は電流を
導体122に通すことによって点火される。
導体122に通すことによって点火される。
素子114の点火は素子96及び98の爆薬材料124
を起爆し、それは信管102及び104を点火する。
を起爆し、それは信管102及び104を点火する。
信管102及び104は等しい長さを有し且つ同じ材料
で作られているので、起爆素子40及び54中の起爆材
料124は同時に点火し、その時、装置10中に納めら
れている高爆薬装填62及び64は同時に爆発する。
で作られているので、起爆素子40及び54中の起爆材
料124は同時に点火し、その時、装置10中に納めら
れている高爆薬装填62及び64は同時に爆発する。
次に、第7図及び第7a図を参照とすると、本発明の切
断装置の別の例が示されている。
断装置の別の例が示されている。
切断装置自体は符号130で全体的に指示されて第7図
に示されてにシ、且つアダプタ132の上部及びアダプ
タを連結するワイヤーライン・ケーブルが第7a図に示
されている。
に示されてにシ、且つアダプタ132の上部及びアダプ
タを連結するワイヤーライン・ケーブルが第7a図に示
されている。
導管切断装置130は細長い円筒状ノ・ウジング134
を有し、その下端はプラグ136によって閉じられてい
る。
を有し、その下端はプラグ136によって閉じられてい
る。
プラグ136はハウジング134の下端中へ延在する部
分を有し且つキャップねじ138によってそれに固定さ
れている。
分を有し且つキャップねじ138によってそれに固定さ
れている。
一対のO−リング140がプラグ136に形成され″た
。
。
環状溝に配設されてプラグ136及びノ・ウジング13
4の内側表面の間を封合する。
4の内側表面の間を封合する。
プラグ136は軸線方向空所142を有し、この空所は
その上端からプラグ中へ下方へ突出し、且つその外周か
らプラグ中へ半径方向へ突出する横通路144に連通し
ている。
その上端からプラグ中へ下方へ突出し、且つその外周か
らプラグ中へ半径方向へ突出する横通路144に連通し
ている。
周囲の軸線方向へ延在する溝146は空所142と平行
にプラグ136の外側に沿って形成され、且つプラグの
上側から横通路144との連通点へ突出している。
にプラグ136の外側に沿って形成され、且つプラグの
上側から横通路144との連通点へ突出している。
中央空所142が完全に開くプラグ136の上側は後述
する高爆薬カートリッジに形成された截頭円錐状空所に
合致する形状の截頭円錐状突起を有する。
する高爆薬カートリッジに形成された截頭円錐状空所に
合致する形状の截頭円錐状突起を有する。
ハウジング134の上端において、ハウジングはマンド
レル端プラグ148によって閉じられている。
レル端プラグ148によって閉じられている。
マンドレル端プラグ148はキャップねじ150によっ
てハウジング134中に保持され且つO−リング152
によってノ・ウジング136の内側表面に対して封合さ
れる。
てハウジング134中に保持され且つO−リング152
によってノ・ウジング136の内側表面に対して封合さ
れる。
マンドレル端プラグ148はアダプタ156の下端中の
内ねじ付ソケット中に突出して螺合する外ねじ付首部1
54をその上端に有する。
内ねじ付ソケット中に突出して螺合する外ねじ付首部1
54をその上端に有する。
ハウジング134内を下方へ延在するマンドレル端プラ
グ148の下端はプラグ136の上端にかける截頭円錐
状突起と形状が実質的に同じである。
グ148の下端はプラグ136の上端にかける截頭円錐
状突起と形状が実質的に同じである。
軸線方向中央空所158は突起の頂部即ち最下部からマ
ンドレル端プラグ中へ延在し、且つその上端から端プラ
グを貫通する細呈い軸線方向穴160に連通ずる。
ンドレル端プラグ中へ延在し、且つその上端から端プラ
グを貫通する細呈い軸線方向穴160に連通ずる。
横通路162はプラグ148の一側部から半径方向内方
ぺ突出して軸線方向空所158の直ぐ上の場所で軸線方
向穴160と交差し且つ連通ずる。
ぺ突出して軸線方向空所158の直ぐ上の場所で軸線方
向穴160と交差し且つ連通ずる。
横通路162は、端プラグ148の外周に沿って軸線方
向へ形成され且つプラグの下端面で終端している溝16
4に整合する。
向へ形成され且つプラグの下端面で終端している溝16
4に整合する。
第7図及び第7a図に示したように、一対の導電体16
6及び168はアダプタ156中の軸線方向穴170及
び端プラグ148中の軸線方向穴160を下方へ貫通し
て横通路162及び軸線方向穴160の交差部1で延び
ている。
6及び168はアダプタ156中の軸線方向穴170及
び端プラグ148中の軸線方向穴160を下方へ貫通し
て横通路162及び軸線方向穴160の交差部1で延び
ている。
この場所で、導体166及び別の導電体172は横通路
から延び且つ溝164を通うハウジング134の側部に
沿ってその下端1で下方へ延在している。
から延び且つ溝164を通うハウジング134の側部に
沿ってその下端1で下方へ延在している。
そこで導体166及び172はプラグ136中の溝14
6へ入9且つ横通路144を通ってプラグ中の軸線方向
空所142中へ入る。
6へ入9且つ横通路144を通ってプラグ中の軸線方向
空所142中へ入る。
導体168はその下端において起爆素子174に連結さ
れ、素子174はその下端がマンドレル端プラグ148
の截頭円錐状突起の下端と同一平面上にあるように空所
158中に配置されている。
れ、素子174はその下端がマンドレル端プラグ148
の截頭円錐状突起の下端と同一平面上にあるように空所
158中に配置されている。
導体172は起爆素子174に連結され且つ導体166
及び172の下端は起爆素子176に連結され、素子1
76は空所142中に配置され、且つプラグ136の上
端の截頭円錐状突起の上端と同一平面上にある上端を有
する。
及び172の下端は起爆素子176に連結され、素子1
76は空所142中に配置され、且つプラグ136の上
端の截頭円錐状突起の上端と同一平面上にある上端を有
する。
第10図に最も明瞭に示されているように、起爆素子1
76及び174は導体166゜168及び172によっ
て直列に連結されている。
76及び174は導体166゜168及び172によっ
て直列に連結されている。
導体166及び168は地上又は切断すべき導管の上端
へ延在する電気回路の一部をなし、そこに電源及びスイ
ッチが設けられて回路を附勢し且つ閉じる。
へ延在する電気回路の一部をなし、そこに電源及びスイ
ッチが設けられて回路を附勢し且つ閉じる。
これは通常のワイヤーラインの下端に吊下げられたケー
ブルヘッド180の下端に導体166及び168を連結
することによって行なわれる。
ブルヘッド180の下端に導体166及び168を連結
することによって行なわれる。
アダプタ156はその上端中に形成された内ねじ付くぼ
み182を有し、このくぼみはアダプタ中の軸線方向空
所184の開いた上端に連通している。
み182を有し、このくぼみはアダプタ中の軸線方向空
所184の開いた上端に連通している。
空所184はアダプタ中をマンドレル端プラグ1481
で下方へ延在する軸線方向穴170に連通している。
で下方へ延在する軸線方向穴170に連通している。
くぼみ182はケーブルヘッド180の下端に形成され
た外ねじ付ピン186を螺着している。
た外ねじ付ピン186を螺着している。
ピン186の下端は空所184中に据えられた非導電性
材料で構成されたばね箱188の上端に衝合している。
材料で構成されたばね箱188の上端に衝合している。
導体168は箱188の外側の周りを延在し且つアダプ
タ156の金属壁に適当に接地されている。
タ156の金属壁に適当に接地されている。
小さい開口190が箱184の底部に形成されて導体1
66を箱の内部中へ通す作用をする。
66を箱の内部中へ通す作用をする。
箱188の内側で、導体166はその中に設けられた螺
旋ばね192に連結されている。
旋ばね192に連結されている。
ばね192は弾性により接触板194を上方へ押圧即ち
偏圧して接触ヘッド196に接触し、この接触ヘッドは
ケーブルヘッド180の一部を形成する可撓性導電素子
198の下端に固定されている。
偏圧して接触ヘッド196に接触し、この接触ヘッドは
ケーブルヘッド180の一部を形成する可撓性導電素子
198の下端に固定されている。
導電素子198は非導電材料で作られた管200内に納
められてかり、管200は通常の構造の編んだシールド
202中に包1れている。
められてかり、管200は通常の構造の編んだシールド
202中に包1れている。
ケーブルヘッド全体は通常の構造のものであり且つワイ
ヤーライン(図示せず)の下端に取付けられている。
ヤーライン(図示せず)の下端に取付けられている。
符号204及び206で全体的に指示された一対の爆薬
装填がプラグ136及びマンドレル端プラグ148の間
でハウジング134内に配置されている。
装填がプラグ136及びマンドレル端プラグ148の間
でハウジング134内に配置されている。
爆薬装填204及び206は形状及び寸法が同じであり
且つ互いに向い合って配置されている。
且つ互いに向い合って配置されている。
下部爆薬装填206は1つずつ積重ねられた複数個の截
頭形の爆薬カートリッジ208から成う、截頭円錐状の
爆薬カートリッジ210がその積重ねの上端に配置され
ている。
頭形の爆薬カートリッジ208から成う、截頭円錐状の
爆薬カートリッジ210がその積重ねの上端に配置され
ている。
爆薬カートリッジ210の形状に対応した截頭円錐形状
の金属ライナーがカートリッジ210の円錐状表面上に
配置されている。
の金属ライナーがカートリッジ210の円錐状表面上に
配置されている。
上部高爆薬装填204はそれが複数個の積重ねられた截
頭形の爆薬カートリッジ208及び截頭円錐状爆薬カー
トリッジ210及びライナー212から成ることが下部
装填206と同じである。
頭形の爆薬カートリッジ208及び截頭円錐状爆薬カー
トリッジ210及びライナー212から成ることが下部
装填206と同じである。
截頭爆薬カートリッジ208の1つを第8図及び第8a
図に示し且つライナー212を取付けた截頭円錐状爆薬
カー) IJツジ210の1つを第9図及び第9a図に
示す。
図に示し且つライナー212を取付けた截頭円錐状爆薬
カー) IJツジ210の1つを第9図及び第9a図に
示す。
第8図及び第8a図を参照すると、爆薬カートリッジ2
08は一対のほぼ平行で軸線方向に隔った平端面216
及び218によって交差された全体的に円筒状の外周2
14を有して形成された適当な高爆薬材料の体である。
08は一対のほぼ平行で軸線方向に隔った平端面216
及び218によって交差された全体的に円筒状の外周2
14を有して形成された適当な高爆薬材料の体である。
カート47ツジ208の一側部で端面216及び218
の間に周囲溝220が延在してかり、この周囲溝は装置
130のハウジング134の軸線と平行に延在し且つ導
体166及び172をハウジングの一側部を下方へ通し
て下部起爆素子176へ連結する作用をする。
の間に周囲溝220が延在してかり、この周囲溝は装置
130のハウジング134の軸線と平行に延在し且つ導
体166及び172をハウジングの一側部を下方へ通し
て下部起爆素子176へ連結する作用をする。
截頭円錐状空所222は各截頭カートリッジ208の平
端面218に形成され、且つ空所222と相補した形状
の截頭突起224が平端面216上に形成されてそれか
ら突出している。
端面218に形成され、且つ空所222と相補した形状
の截頭突起224が平端面216上に形成されてそれか
ら突出している。
爆薬カートリッジ208のこの形状は第7図に示したよ
うにそれらをハウジング134内で積重ね関係に配置し
て下部爆薬装填206中の最下部カートリッジ208が
プラグ136の上端で相補した形の截頭円錐状突起を重
ねて受ける。
うにそれらをハウジング134内で積重ね関係に配置し
て下部爆薬装填206中の最下部カートリッジ208が
プラグ136の上端で相補した形の截頭円錐状突起を重
ねて受ける。
最下部及び最上部カートリッジ208にそれぞれ隣接し
た上部及び下部爆薬装填204及び206のそれぞれの
中央に近い端に、第9図及び第9a図に詳細に示した截
頭円錐状カートリッジ210及びライナー212がある
。
た上部及び下部爆薬装填204及び206のそれぞれの
中央に近い端に、第9図及び第9a図に詳細に示した截
頭円錐状カートリッジ210及びライナー212がある
。
カートリッジ210は截頭円錐形状の外側表面226を
有し且つ爆薬装填208の截頭円錐状突起を受ける截頭
円錐状くぼみ228を有する。
有し且つ爆薬装填208の截頭円錐状突起を受ける截頭
円錐状くぼみ228を有する。
爆薬カートリッジ210の外側表面226に取付けられ
たライナー212は装置130のハウジング134の軸
線ト平行に延在する周囲溝232を一側部に沿って形成
した円筒状外側周囲表面230を有する。
たライナー212は装置130のハウジング134の軸
線ト平行に延在する周囲溝232を一側部に沿って形成
した円筒状外側周囲表面230を有する。
カートリッジ210の溝232はカートリッジ208の
溝220と整合して導体166及び172をそれに通す
。
溝220と整合して導体166及び172をそれに通す
。
爆薬カートリッジ210のライナー212は截頭円錐形
状をして釦す且つその内部部分から外周部分へ厚さを増
している。
状をして釦す且つその内部部分から外周部分へ厚さを増
している。
第7図に示したように、爆薬装填204及び206の中
央に近い端部である截頭円錐状カートリッジ210及び
ライナー212は互いに向い合ってその截頭外側部分を
互いに接触している。
央に近い端部である截頭円錐状カートリッジ210及び
ライナー212は互いに向い合ってその截頭外側部分を
互いに接触している。
加えて、ライナー212の截頭頂部は互いに接触し、且
つ環状爆発自由領域234(第7図)がライナー212
の間で装置130のハウジング134中に形成されてい
る。
つ環状爆発自由領域234(第7図)がライナー212
の間で装置130のハウジング134中に形成されてい
る。
次に、第7b図を参照すると、装置130の爆薬カート
リッジ210及びライナー212又は装置10の爆薬カ
ートリッジ68及び72及びライナー70及び74に代
えられ得る爆薬カートリッジ及びライナーの別の例が図
示されている。
リッジ210及びライナー212又は装置10の爆薬カ
ートリッジ68及び72及びライナー70及び74に代
えられ得る爆薬カートリッジ及びライナーの別の例が図
示されている。
第7b図において、向い合う中央に近い端の爆薬カート
リッジは符号240で指示され且つハウジング242中
に配設されて図示されている。
リッジは符号240で指示され且つハウジング242中
に配設されて図示されている。
カートリッジ240は円錐形状をしており、且つ装置1
0及び130について前記した型の上部及び下部高力爆
薬装填を形成する追加の爆薬カートリッジ244に隣接
して配置される。
0及び130について前記した型の上部及び下部高力爆
薬装填を形成する追加の爆薬カートリッジ244に隣接
して配置される。
円錐状のライナー246が爆薬カートリッジ240のそ
れぞれに取付けられ、前記した装置10及び130のラ
イナー70及び74及び212と同様なこのライナーは
・・ウジング242の中央塵線から距離が増すにつれて
増加する厚さを有する。
れぞれに取付けられ、前記した装置10及び130のラ
イナー70及び74及び212と同様なこのライナーは
・・ウジング242の中央塵線から距離が増すにつれて
増加する厚さを有する。
ライナー246の頂部は装置10及び130のカートリ
ッジ及びライナーのように互いに接触し得るが、第7b
図のライナー246は符号dで示す距離だけ離れた位置
に図示されている。
ッジ及びライナーのように互いに接触し得るが、第7b
図のライナー246は符号dで示す距離だけ離れた位置
に図示されている。
本発明の導管切断装置の最も好適な態様では、装置で使
われる2つの高爆薬装填の中央に近い端に於いて爆薬カ
ートリッジ及び/又はライナーが互いに接触している。
われる2つの高爆薬装填の中央に近い端に於いて爆薬カ
ートリッジ及び/又はライナーが互いに接触している。
しかしながら、図示し且つ説明した装置の全ての態様で
は、中央に近い端の爆薬カートリッジ及びライナーが特
定の距離だけ互いに離れていてもよい。
は、中央に近い端の爆薬カートリッジ及びライナーが特
定の距離だけ互いに離れていてもよい。
しかしながら、導管切断装置を有効的に動作させる中央
に近い端の爆薬カートリッジ及び/又はライナーの間の
最大距離はライナーの最大厚さにおける1つのライナー
の厚さの4倍であることが判明している。
に近い端の爆薬カートリッジ及び/又はライナーの間の
最大距離はライナーの最大厚さにおける1つのライナー
の厚さの4倍であることが判明している。
それ故、第7図において、ライナー246の1つの最大
厚さは符号tによって第7図に示されたライナーの周縁
に釦ける厚さである。
厚さは符号tによって第7図に示されたライナーの周縁
に釦ける厚さである。
従って、第7b図に示されたライナー246の間の最大
距離は4tである。
距離は4tである。
本発明の導管切断装置の中央に近い端の爆薬カートリッ
ジ及び/又はライナーの間のより好ましい距離はライナ
ーの最大厚さにおける1つのライナーの厚さの2倍、即
ち第7b図に示したように2tである。
ジ及び/又はライナーの間のより好ましい距離はライナ
ーの最大厚さにおける1つのライナーの厚さの2倍、即
ち第7b図に示したように2tである。
導管の切断に最良の結果を得ると判明している中央に近
い端の爆薬カートリッジ及び/又はライナーの間の距離
は距離dがO乃至り未満の範囲にある場合にはライナー
の最大厚さに釦ける1つのライナーの厚さであり、即ち
、第7b図においてはライナー246の頂部が互いに接
触しているか又は距離dが1/21に等しい場合より以
上に離れていない。
い端の爆薬カートリッジ及び/又はライナーの間の距離
は距離dがO乃至り未満の範囲にある場合にはライナー
の最大厚さに釦ける1つのライナーの厚さであり、即ち
、第7b図においてはライナー246の頂部が互いに接
触しているか又は距離dが1/21に等しい場合より以
上に離れていない。
装置10の高爆薬装填62及び64、装置130の高爆
薬装填204及び206及び装置10の起爆素子40.
54.96.98及び114及び装置130の起爆素子
174及び176の爆薬装填を形成する爆薬カートリッ
ジに使われる高爆薬材料のタイプは広く変えることがで
きる。
薬装填204及び206及び装置10の起爆素子40.
54.96.98及び114及び装置130の起爆素子
174及び176の爆薬装填を形成する爆薬カートリッ
ジに使われる高爆薬材料のタイプは広く変えることがで
きる。
適当な高爆薬の例は1975年2月l1日発行の米国特
許第3865436号に記載されているものである。
許第3865436号に記載されているものである。
爆薬RDX(シクロトリメチレントリニトロアミン、ヘ
キサヒドロ−1,3,5−)リニトロー5−トリアジン
、サイクロナイト、ヘキソーゲン、T4)、HMX(オ
クトーゲン)及びCOMP B(サイクロトール)が好
ましい。
キサヒドロ−1,3,5−)リニトロー5−トリアジン
、サイクロナイト、ヘキソーゲン、T4)、HMX(オ
クトーゲン)及びCOMP B(サイクロトール)が好
ましい。
井戸穴中の下降導管又はカラーを切断するための装置1
0及び装置130の作動中に、切断すべき導管又は該導
管のストリングを通してワイヤーライン上で装置を降下
することによう装置を選択された下降穴の場所に置く。
0及び装置130の作動中に、切断すべき導管又は該導
管のストリングを通してワイヤーライン上で装置を降下
することによう装置を選択された下降穴の場所に置く。
前記したように、装置をその上端において通常のケーブ
ル端に通常の方法で連結し、且つ装置の導電体をワイヤ
ーラインを介して地上の電源及びスイッチに相互連結す
る。
ル端に通常の方法で連結し、且つ装置の導電体をワイヤ
ーラインを介して地上の電源及びスイッチに相互連結す
る。
高爆薬装填の中央に近い端及びそれにより形成される環
状爆発自由空間が所望の切断場所で切断される導管を横
切る平面にあるように装置を配置する。
状爆発自由空間が所望の切断場所で切断される導管を横
切る平面にあるように装置を配置する。
即ち、装置10に関しては、高爆薬装填62及び64の
中央に近い端における爆薬カートリッジ68及び72及
びライナー70及び74の接触点が切断すべき導管に対
して切断平面を通る横方向平面に位置される。
中央に近い端における爆薬カートリッジ68及び72及
びライナー70及び74の接触点が切断すべき導管に対
して切断平面を通る横方向平面に位置される。
装置130に関しては、爆薬カートリッジ210及びラ
イナー212の接触点が切断平面に位置される。
イナー212の接触点が切断平面に位置される。
中央に近い端の爆薬カートリッジ及びライナーが第7b
図に示したもの又はそれと均等なもののように導管切断
装置で使用される時に、ライナー246の頂点の間の中
間点は切断されるべき導管の軸線及び導管切断装置の整
合された軸線と直角に延びる平面に位置される。
図に示したもの又はそれと均等なもののように導管切断
装置で使用される時に、ライナー246の頂点の間の中
間点は切断されるべき導管の軸線及び導管切断装置の整
合された軸線と直角に延びる平面に位置される。
本発明の導管切断装置が所望の場所で切断されるべき導
管内に配置されると、装置に用いられて、いる起爆素子
は地上に設けられた適当なスイッチを閉じて起爆素子へ
の電気回路を閉じることにより電気的に作動される。
管内に配置されると、装置に用いられて、いる起爆素子
は地上に設けられた適当なスイッチを閉じて起爆素子へ
の電気回路を閉じることにより電気的に作動される。
装置10の場合には、電気回路を閉じた時に、起爆素子
114(第1図、第5図、第5a図、第5b図及び第5
c図を参照)は爆発し、それが起爆素子96及び98を
同時に爆発させる。
114(第1図、第5図、第5a図、第5b図及び第5
c図を参照)は爆発し、それが起爆素子96及び98を
同時に爆発させる。
素子96及び98の同時爆発は信管102及び104を
点火し、これらの信管は長さ寸法等が同じであるので起
爆素子40及び54を同時に爆発させる。
点火し、これらの信管は長さ寸法等が同じであるので起
爆素子40及び54を同時に爆発させる。
起爆素子40及び54の爆発は高爆薬装填62及び64
の爆発をそれらの遠方端において同時に開始させる。
の爆発をそれらの遠方端において同時に開始させる。
装置130では、電気的に点火する起爆素子174及び
176(第7図及び第10図を参照)を連結する電気回
路の閉成は起爆素子174及び176を同時に爆発させ
、それは高爆薬装填204及び206の爆発をそれらの
遠方端において開始させる。
176(第7図及び第10図を参照)を連結する電気回
路の閉成は起爆素子174及び176を同時に爆発させ
、それは高爆薬装填204及び206の爆発をそれらの
遠方端において開始させる。
装置10又は130の高爆薬装填が爆発すると、それに
より発生した爆発波は装填の隣接した中央に近い端で衝
突して高密度延性材料で作られた向い合ったライナーを
それらの間の爆発自由領域で衝突させる。
より発生した爆発波は装填の隣接した中央に近い端で衝
突して高密度延性材料で作られた向い合ったライナーを
それらの間の爆発自由領域で衝突させる。
ライナーの衝突及び爆発波の衝突は元の爆発波の伝播方
向と直角な即ち切断装置の軸線と直角な平面に発生する
高密度延性材料の粒子と共に半径方向へ分散する非常に
高い圧力領域を形成する。
向と直角な即ち切断装置の軸線と直角な平面に発生する
高密度延性材料の粒子と共に半径方向へ分散する非常に
高い圧力領域を形成する。
爆発により発生した高圧力平面波及び高密度材料は切断
装置の・・ウジングを切シ離して切断すべき導管へ衝突
してそれに非常に高い局部圧力を発生する。
装置の・・ウジングを切シ離して切断すべき導管へ衝突
してそれに非常に高い局部圧力を発生する。
これらの圧力は導管をその長手方向軸線と直角な全体的
に水平な平面で破断する。
に水平な平面で破断する。
当業者により理解されるように、本発明の装置の向い合
った高爆薬装填の同時爆発により発生する高圧力の最大
効果を発揮するために、装置のノ・ウジングの外径は、
発生した局部的高圧力及び高密度ライナー粒子が切断す
べき導管の内部表面に達する前に不適当な距離を移動す
るように、切断すべき導管の内径に比して小さくてはい
けない。
った高爆薬装填の同時爆発により発生する高圧力の最大
効果を発揮するために、装置のノ・ウジングの外径は、
発生した局部的高圧力及び高密度ライナー粒子が切断す
べき導管の内部表面に達する前に不適当な距離を移動す
るように、切断すべき導管の内径に比して小さくてはい
けない。
使用する導管切断装置の寸法は切断すべき導管の壁厚に
依存する。
依存する。
例えば、切断すべき導管の壁厚が小さい場合には、比較
的小さい直径の切断装置を使用し得る。
的小さい直径の切断装置を使用し得る。
他方、切断すべき導管の壁厚が大きい場合には、切断装
置は大きい寸法のものであるべきである。
置は大きい寸法のものであるべきである。
特に1本発明の導管切断装置は5crIL(2インチ)
を越える壁厚を有する導管を切ジ離すため及び外径と内
径の比(以下導管比という)が3.5:1位大きい導管
を切断するために特に有効であり且つ利点をもつ。
を越える壁厚を有する導管を切ジ離すため及び外径と内
径の比(以下導管比という)が3.5:1位大きい導管
を切断するために特に有効であり且つ利点をもつ。
導管切断装置の寸法については、最適切断成績を得るた
めに、切断すべき導管の内径に対する切断装置ハウジン
グの外径の比C以下カッター比という)は約0.3から
約0.954での範囲とすべきである。
めに、切断すべき導管の内径に対する切断装置ハウジン
グの外径の比C以下カッター比という)は約0.3から
約0.954での範囲とすべきである。
0.95から1より僅かに小さい値1でのカッター比は
切断すべき導管内に導管切断装置を挿入し且つ移動し得
る限り利用し得る。
切断すべき導管内に導管切断装置を挿入し且つ移動し得
る限り利用し得る。
最も好1しくは、導管比が約1.3:1又はそれ以下の
範囲にある時には、カッター比は約0.3から約0.9
51での範囲にある。
範囲にある時には、カッター比は約0.3から約0.9
51での範囲にある。
導管比が約1.3:1から約3.5:Itでの範囲にあ
る時には、カッター比は約0.8から約0.951での
範囲にある。
る時には、カッター比は約0.8から約0.951での
範囲にある。
本発明の導管切断装置の典型的な構造及びその適用にか
いて、高爆薬装填を中に据付ける・・ウジングは約15
.8a鳳(約4インチ)から約66.6雷rIL(約2
5,4インチ)!!での外径を有する。
いて、高爆薬装填を中に据付ける・・ウジングは約15
.8a鳳(約4インチ)から約66.6雷rIL(約2
5,4インチ)!!での外径を有する。
・・ウジングの壁厚は約1.5 rttttt (約1
/16インチ)から約6.3 my (約12インチ)
1での範囲にあり、且つRDXで作られた向い合う高爆
薬装填のそれぞれの長さは約2281rLrIt(約9
インチ)から約304m5(約12インチ)1での範囲
である。
/16インチ)から約6.3 my (約12インチ)
1での範囲にあり、且つRDXで作られた向い合う高爆
薬装填のそれぞれの長さは約2281rLrIt(約9
インチ)から約304m5(約12インチ)1での範囲
である。
このような導管切断装置は内径約19.0oa(約hイ
ンチ)乃至約76.21!1B(約3インチ)及び導管
比約1.3:1乃至約3.5:1の導管の切断に有効で
ある。
ンチ)乃至約76.21!1B(約3インチ)及び導管
比約1.3:1乃至約3.5:1の導管の切断に有効で
ある。
更に当業者に明らかであるように、本発明の導管切断装
置で高爆薬装填の中央に近い端で使うライナーの質量及
び形状は得られる作動成績に実質的に影響する。
置で高爆薬装填の中央に近い端で使うライナーの質量及
び形状は得られる作動成績に実質的に影響する。
前記したように、利用するライナーは高密度延性材料で
作られて、向い合う高爆薬装填の同時爆発の際にライナ
ーはそれらの間に設けられた環状爆発自由空間中で衝突
して高密度粒子に分解する。
作られて、向い合う高爆薬装填の同時爆発の際にライナ
ーはそれらの間に設けられた環状爆発自由空間中で衝突
して高密度粒子に分解する。
高密度粒子は切断装置の軸線を横断する平面で半径方向
外方へ非常に高い速度で推進し且つ切断すべき導管の内
壁面を衝撃して装置の切断能力を大きく高める。
外方へ非常に高い速度で推進し且つ切断すべき導管の内
壁面を衝撃して装置の切断能力を大きく高める。
使用するライナーの質量が小さすぎると、衝撃は小さく
、且つ装置の切断能力はライナーを使用しない装置より
以上に高められない。
、且つ装置の切断能力はライナーを使用しない装置より
以上に高められない。
ライナーの質量が犬ぎすぎると。生じる粒子は大きく且
つ装置の切断能力を高めるに充分大きい力をもって切断
すべき導管の壁面に当らない。
つ装置の切断能力を高めるに充分大きい力をもって切断
すべき導管の壁面に当らない。
これについて、装置の切断能力を多少高めるために、ラ
イナーと共に使用する高爆薬装填に対するそれぞれの使
用するライナーの質量の比は約0.1から約101での
範囲である。
イナーと共に使用する高爆薬装填に対するそれぞれの使
用するライナーの質量の比は約0.1から約101での
範囲である。
最適な動作成績のためには、好1しくはそれと共に用い
る高爆薬装填の質量に対する各ライナーの質量の比は約
0.1から約0.2までの範囲である。
る高爆薬装填の質量に対する各ライナーの質量の比は約
0.1から約0.2までの範囲である。
前記したように、本発明により用いられるライナーは円
錐形状又は截頭円錐形状の高密度延性材料で作られる。
錐形状又は截頭円錐形状の高密度延性材料で作られる。
加えて、ライナーは半径方向に増加する厚さを有する。
即ち、ライナーの厚さは装置のハウジングの軸線に相当
するライナーの軸線からの距離が増すにつれて増加して
最大厚さがライナーの外周縁にある。
するライナーの軸線からの距離が増すにつれて増加して
最大厚さがライナーの外周縁にある。
この形状及び変化する厚さはライナー同志の衝突の際に
ライナーの最も有効な粒状化を生じ且つ切断すべき導管
の内壁面との最大衝撃を生じる。
ライナーの最も有効な粒状化を生じ且つ切断すべき導管
の内壁面との最大衝撃を生じる。
図面、特に装置10に関する第6図及び第6a図及び装
置130に関する第9図及び第9a図に示したように、
ライナーは截置円錐形状を有してその中央部分に円形開
口を含むことができる。
置130に関する第9図及び第9a図に示したように、
ライナーは截置円錐形状を有してその中央部分に円形開
口を含むことができる。
他方、第7b図に示したように、用いるライナーは円錐
形状をして中実の中央部分を有することができる。
形状をして中実の中央部分を有することができる。
いずれの場合にかいても、ライナーの最小厚さはその頂
点又は截頭頂部であう且つ最大厚さはライナーの周辺で
ある。
点又は截頭頂部であう且つ最大厚さはライナーの周辺で
ある。
いろいろに異なる厚さを利用し得るが、好1しくはライ
ナーの最大厚さはライナーの周辺直径の0.125倍を
越えない。
ナーの最大厚さはライナーの周辺直径の0.125倍を
越えない。
ライナーの軸線に垂直な直線とライナーの”外表面の包
絡面との角度(第6a図、第9a図及び第7b図にθで
示す)は変え得るが、好ましくは約5°から約75°1
での範囲内である。
絡面との角度(第6a図、第9a図及び第7b図にθで
示す)は変え得るが、好ましくは約5°から約75°1
での範囲内である。
ライナーの軸線に垂直な軸線とライナーの内面の包絡面
との角度(上記図面にφで示す)II′i好會しくは5
°から約75°までの範囲内である。
との角度(上記図面にφで示す)II′i好會しくは5
°から約75°までの範囲内である。
第9a図に示したライナーの典型的な構造ではθが44
°であり、φが52°であり、ライナーの截頭頂部の中
央円形開口の半径が7.11 酩0.28インチ)であ
う且つ中央開口の内部縁の厚さが1.52mm(0,0
6インチ)である。
°であり、φが52°であり、ライナーの截頭頂部の中
央円形開口の半径が7.11 酩0.28インチ)であ
う且つ中央開口の内部縁の厚さが1.52mm(0,0
6インチ)である。
ライナーは36.5mm(1,44インチ)の周辺直径
を有し且つその周縁において4.57mw(0,18イ
ンチ)の厚さを有する。
を有し且つその周縁において4.57mw(0,18イ
ンチ)の厚さを有する。
本発明の基になる基本原理の例示のために本発明の好適
な態様を説明したが、前記特許請求の範囲記載の発明及
びその合理的な均等物の精神及び範囲から逸脱せずに当
業者によシ構造の部分の構造及び構成に種々の変更をし
得ることは理解されよう。
な態様を説明したが、前記特許請求の範囲記載の発明及
びその合理的な均等物の精神及び範囲から逸脱せずに当
業者によシ構造の部分の構造及び構成に種々の変更をし
得ることは理解されよう。
第1図は本発明装置の一例の垂直断面図であう、第2図
は第1図の線2−2で切った断面図であり第2a図は第
2図の線2a−2aで切った断面図であり、第3図は第
1図の線3−3で切った断面図であり、第3a図は第3
図の線3a−3aで切った断面図であシ、第4図は第1
図の線4−4で切った断面図であり、第4a図は第4図
の線4a−4aで切った断面図であり、第5図は第1図
に示した起爆素子及び信管手段の概略図であう、第5a
図、第5b図及び第5c図は第5図に示した起爆素子の
断面図であり、第6図は第1図の装置で用いられる型の
截頭円錐形状爆薬カートリッジ及びそれに隣接して配置
されたライナーの平面図で第1図の6−6線断面図であ
シ、第6a図は第6図の線6a−6aで切った断面図で
あう、第7図は本発明装置の別の例の下部の垂直断面図
であう、第7a図は第7図の装置の上部及び第7図に示
した構造の垂直連続部の垂直断面図であシ、第7b図は
第7図の装置で使用し得る向い合う円錐形状爆薬カート
リッジ及びライナーの別の形を示す部分拡大垂直断面図
であり、第8図は第7図に示した爆薬装填カートリッジ
の1つの平面図であジノ、第8a図は第8図の線8a−
8aで切った断面図であり、第9図は第7図に示した向
い合う截頭円錐形状爆薬カートリッジ及びライナーの1
つの平面図であり、第9a図は第9図の線9a−9aで
切った断面図であシ、第10図は第7図に示した起爆素
子を相互連結する仕方を示す電気配線図である。 10.130・・・・・・導管切断装置、32,102
゜104・・・・・・信管、40.54,96.98,
114゜174.176・・・・・・起爆素子、62.
64,204゜206・・・・・・高爆薬装填、66.
6B、72.76゜208.210.240・・・・・
・爆薬カートリッジ。 70.74,212 246・・・・・・ライナー。
は第1図の線2−2で切った断面図であり第2a図は第
2図の線2a−2aで切った断面図であり、第3図は第
1図の線3−3で切った断面図であり、第3a図は第3
図の線3a−3aで切った断面図であシ、第4図は第1
図の線4−4で切った断面図であり、第4a図は第4図
の線4a−4aで切った断面図であり、第5図は第1図
に示した起爆素子及び信管手段の概略図であう、第5a
図、第5b図及び第5c図は第5図に示した起爆素子の
断面図であり、第6図は第1図の装置で用いられる型の
截頭円錐形状爆薬カートリッジ及びそれに隣接して配置
されたライナーの平面図で第1図の6−6線断面図であ
シ、第6a図は第6図の線6a−6aで切った断面図で
あう、第7図は本発明装置の別の例の下部の垂直断面図
であう、第7a図は第7図の装置の上部及び第7図に示
した構造の垂直連続部の垂直断面図であシ、第7b図は
第7図の装置で使用し得る向い合う円錐形状爆薬カート
リッジ及びライナーの別の形を示す部分拡大垂直断面図
であり、第8図は第7図に示した爆薬装填カートリッジ
の1つの平面図であジノ、第8a図は第8図の線8a−
8aで切った断面図であり、第9図は第7図に示した向
い合う截頭円錐形状爆薬カートリッジ及びライナーの1
つの平面図であり、第9a図は第9図の線9a−9aで
切った断面図であシ、第10図は第7図に示した起爆素
子を相互連結する仕方を示す電気配線図である。 10.130・・・・・・導管切断装置、32,102
゜104・・・・・・信管、40.54,96.98,
114゜174.176・・・・・・起爆素子、62.
64,204゜206・・・・・・高爆薬装填、66.
6B、72.76゜208.210.240・・・・・
・爆薬カートリッジ。 70.74,212 246・・・・・・ライナー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導管をその軸線と直角に延在する平面に沿って切断
する導管切断方法において、2つの爆薬装填を凸状端部
で終端する細長い体部として構成し、高密度延性材料で
作られて前記装填の凸状端部に合致するように凸状に形
成され且つ半径方向に増加する厚さを有するライナーを
前記装填の凸状端部のそれぞれに取付け、細長し体部を
長手方向に整合し且つその凸状端部及びそれに取付けら
れたライナーを互いに隣接させて導管中に挿入し得る寸
法の閉じた細長いハウジング中に前記2つの装填を閉じ
込め、前記装填の凸状端部な前記導管の所望の切断平面
に実質的に位置させるようにハウジングを導管内部に配
置し、凸状端部から前記装填に沿ってほぼ等距離にある
点に耘いてその爆発を開始させることによって前記装填
を同時に起爆することから戚る導管切断方法。 2 前記導管の内径に対する前記ハウジングの外径の比
が約0.3から1よシ僅かに小イい値!での範囲にある
前記第1項の導管切断方法。 3 切断すべき導管が内径に対する外径の比1,3:1
以下を有し且つ前記導管の内径に対する前記ハウジング
の外径の比が約0.3から約0.954での範囲にある
前記第1項の導管切断方法。 4 切断すべき導管が内径に対する外径の比を約1.3
:1から約3.5:1までの範囲内で有し且つ前記導管
の内径に対する前記ハウジングの外径の比が約0.8か
ら約0.954での範囲である前記第1項の導管切断方
法。 5 爆薬装填の質量に対する前記ライナーの質量の比が
約0.1から約104での範囲である前記第2項の導管
切断方法。 6 前記体部及びライナーの凸状端部が円錐形状を有す
る前記第2項の導管切断方法。 7 前記体部及びライナーの凸状端部が截頭円錐形状を
有する前記第2項の導管切断方法。 8 前記装填のそれぞれが複数個の積み重ねた爆薬カー
トリッジから成る前記第2項の導管切断方法。 9 前記ライナーが互いに接触している前記第8項の導
管切断方法。 10前記ライナー及び前記装填の凸状端部が互いに接触
していす且つそれらの間の距離が前記ライナーの1つの
最大厚さ点に訟ける厚さの4倍より大きくない前記第8
項の導管切断方法。 11 前記ライナー及び前記装填の中央に近い端が互い
に接触していす且つ前記ライナー間の距離がライナーの
1つの最大厚さ点にお・ける厚さの2倍よう大きくない
前記第8項の導管切断方法。 12導管を横切って延在する平面に沿って導管を切断す
るための装置において、導管の長手方向軸線に沿って整
合するように互いに相対的に配置された2つの整合され
且つ閉じ込められた円筒状爆薬装填であってそれぞれが
遠方端と一方の装填の残りの部分を他方の装填の残りの
部分から離す爆発自由空間を画成するように互いに向い
合う凸状の中央に近い端とを有する2つの整合され且つ
閉じ込められた円筒状爆薬装填と、前記装填の前記中央
に近い端のそれぞれに隣接して配置された高密度延性材
料で作られたライナーであって前記装填の前記中央に近
い端の形に合った形状を有し且つ半径方向に増加する厚
さを有するライナーと、前記装填の遠方端にあってその
遠方端にかいて装填を同時に起爆させる手段とから成る
導管切断装置。 13前記閉じ込められた爆薬装填を取囲む円筒状ハウジ
ングを更に有する前記第12項の導管切断装置0 14爆薬装填の質量に対する前記ライナーの質量の比が
約0.1から約104での範囲にある前記第13項の導
管切断装置。 15 前記ライナー及び前記装填の前記中央に近い端が
円錐形状を有する前記第14項の導管切断装置。 16前記ライナー及び前記装填の前記中央に近い端が截
頭円錐形状を有する前記第14項の導管切断装置。 17前記装填のそれぞれが複数個の積み重ねられた爆薬
カートリッジから成る前記第14項の導管切断装置。 18 前記ライナーが互いに接触している前記第14項
の導管切断装置。 19前記ライナー及び前記装填の中央に近い端が互いに
接触していす且つそれらの間の距離が前記ライナーの1
つの最大厚さ点にかける厚さの4倍より大きくない前記
第14項の導管切断装置。 20前記ライナー及び前記装填の中央に近い端が互いに
接触していす且つ前記ライナー間の距離がライナーの1
つの最大厚さ点に釦ける厚さの2倍より大きくない前記
第14項の導管切断装置。 21 前記装填のそれぞれが順次積み重ねられた複数個
の円筒状爆薬カートリッジと、前記円筒状カートリッジ
の1つに接触して前記中央に近い端の1つを構成する円
錐状爆薬カートリッジとを有する前記第14項の導管切
断装置。 22下降穴井戸導管切断装置において、細長い円筒状ハ
ウジングと、前記ハウジングの一端に連結されて前記ハ
ウジングを前記導管中の下降穴位置1で降下させる降下
手段と、前記ハウジング中にあり且つ第一の端及び凸状
の第二の端を有する第一の爆薬装填手段と、前記第一の
爆薬装填手段の第二の端に取付けられた高密度延性材料
で作られ且つ前記第二の端の形状に合致する形状を有し
且つ半径方向に増加する厚さを有する第一のライナーと
、前記第一の爆薬装填手段と軸線方向に整合して前記ハ
ウジング中にあう且つ第一の端及び前記第一の爆薬装填
手段の第二の端に近い凸状の第二の端を有する第二の爆
薬装填手段と、前記第二の爆薬装填手段の第二の端に取
付けられた高密度延性材料で作られ且つ前記凸状の第二
の端の形状と合致する形状を有し且つ半径方向に増加す
る厚さを有する第二のライナーと、前記第一の爆薬装填
手段の第一の端にある第一の起爆素子及び前記第二の爆
薬装填の第一の端にある第二の起爆素子とから成る下降
穴導管切断装置。 23前記降下手段がワイヤーラインから成る前記第22
項の下降穴導管切断装置。 24前記素子を電気的に点火するように前記起爆素子に
連結されて回路を地上から制御するように前記降下手段
を通る導電体を有する電気回路を有する前記第23項の
下降穴導管切断装置。 25前記第−及び第二の爆薬装填手段のそれぞれがそれ
ぞれの装填手段の前記第二の端から成る頂部を有する円
錐形状爆薬カートリッジと、互いに密着して整列して前
記ハウジング中に軸線方向に積み重ねられ且つ円錐形状
爆薬カートリッジの基部に接触する1つの密着可能なカ
ートリッジを有する複数個の密着可能な爆薬装填とから
成る前記第24項の下降穴導管切断装置。 26前記密着可能なカートリッジのそれぞれが爆薬の体
部から成シ、該体部が前記ハウジングの内径に合った円
筒状外周表面と、該外周表面と交差する一対の離隔した
平行な平らな端表面と、前記端表面の1つへの延在する
空所と、前記空所と相補した形状で前記端表面の他方か
ら突出して隣接の密着可能なカートリッジの空所に合致
して係合する突起とを有する前記第25項の下降穴導管
切断装置。 27前記円錐形状カートリッジのそれぞれが前記カート
リッジの1つの凸状の第二の端から成る円錐形状表面と
、該円錐形状表面と反対のそれぞれの円錐形状カートリ
ッジの側部の空所を画成する表面とを有する前記第25
項の下降穴導管切断装置。 28前記第−及び第二の爆薬装填手段のそれぞれがそれ
を通る軸線方向円形開口を有し且つそれぞれの装填の前
記第二の端から成るその頂部を有する円錐形状の爆薬カ
ートリッジと、それを通る軸線方向円形開口を有し且つ
前記・・ウジフグ中で軸線方向に整タルで積み重ねられ
てその1つが円錐形状の爆薬カートリッジの基部に接触
する複数個の爆薬カートリッジとから戊る前記第25項
の下降穴導管切断装置。 29 前記第−及び第二の爆薬装填の質量に対する前記
第−及び第二のライナーの質量の比が約0.1から約1
0′t−での範囲にある前記第25項の下降穴導管切断
装置。 間前記第−及び第二のライナー及び前記第−及び第二の
爆薬装填手段の第二の端が円錐形状を有する前記第29
項の下降穴導管切断装置。 31 前NEJE−及び第二のライナーが互いに接触
している前記第30項の下降穴導管切断装置。 於前記第−及び第二のライナーが互いに接触していす且
つそれらの間の距離が前記ライナーの1つの最大厚さ点
に訃ける厚さの4倍よシ大きくない前記第30項の下降
穴導管切断装置。 33 前記第−及び第二のライナーが互いに接触してい
す且つそれらの間の距離が前記ライナーの1つの最大厚
さ点における厚さの2倍より大きくない前記第30項の
下降穴導管切断装置。
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