JPS5850874A - 固体撮像装置およびその駆動法 - Google Patents
固体撮像装置およびその駆動法Info
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- JPS5850874A JPS5850874A JP56149168A JP14916881A JPS5850874A JP S5850874 A JPS5850874 A JP S5850874A JP 56149168 A JP56149168 A JP 56149168A JP 14916881 A JP14916881 A JP 14916881A JP S5850874 A JPS5850874 A JP S5850874A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
- H01L27/144—Devices controlled by radiation
- H01L27/146—Imager structures
- H01L27/148—Charge coupled imagers
- H01L27/14831—Area CCD imagers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電荷転送装置を用いた固体撮像装置に関するも
のである。
のである。
電荷転送装置を用いた撮像装置には大きく分けて7レ一
^転送方式とインターライン転送方式がありそれらは固
体撮像装置の特徴である小型、@量、低消費電力、高信
頓性といった使い易さの面の長所を柱に急速に発展して
いる。電荷転送装置を用いた撮像装置は特性面からは雑
音、残像、焼き付き等では現在使用されている撮像管や
他の固体撮像装置より優れているがブルーミングスミア
が大きいという大きな欠点を有している。また電極配線
が微細で豪雑なために、配線間の断線、シ翳−トが発生
して歩留が悪くなる事も欠点である。
^転送方式とインターライン転送方式がありそれらは固
体撮像装置の特徴である小型、@量、低消費電力、高信
頓性といった使い易さの面の長所を柱に急速に発展して
いる。電荷転送装置を用いた撮像装置は特性面からは雑
音、残像、焼き付き等では現在使用されている撮像管や
他の固体撮像装置より優れているがブルーミングスミア
が大きいという大きな欠点を有している。また電極配線
が微細で豪雑なために、配線間の断線、シ翳−トが発生
して歩留が悪くなる事も欠点である。
従来のインターライン転送方式による電荷転送撮像装置
は第1図に示すように同一電荷転送電極群で駆動される
複数列の垂直シフトレジスター100と、各垂直レジス
ターの一側にIa接しかつ互に電気的に分離された光電
変換部lolと、垂直シフトレジスターと光電変換部間
の信号電荷の転送を制御するトランスファー電極102
と、各垂直シフトレジスターの一端に設けられた水平シ
フトレジスター103と水平レジスターの一端に設けら
れた信号電荷を検出する装fl104よりなる。垂直シ
フトレジスターはfi子106,107ヨリハルスφ1
.φ、にょって駆動され、トランスファーゲートは端子
105からパ、ルスφTによって駆動される。
は第1図に示すように同一電荷転送電極群で駆動される
複数列の垂直シフトレジスター100と、各垂直レジス
ターの一側にIa接しかつ互に電気的に分離された光電
変換部lolと、垂直シフトレジスターと光電変換部間
の信号電荷の転送を制御するトランスファー電極102
と、各垂直シフトレジスターの一端に設けられた水平シ
フトレジスター103と水平レジスターの一端に設けら
れた信号電荷を検出する装fl104よりなる。垂直シ
フトレジスターはfi子106,107ヨリハルスφ1
.φ、にょって駆動され、トランスファーゲートは端子
105からパ、ルスφTによって駆動される。
このようなインターライン転送方式にょる撮像装置では
光電変換部101に入射光量に応じて蓄積された信号電
荷はトランスファーゲート102を介してそれぞれ対応
するシフトレジスター10Gへ転送される。垂直シフト
レジスターへ信号電荷を転送したのちトランスファーゲ
ートが閉じられ光電変換部1.01は次の周期(フィー
ルドあるいはフレーム)0信号電荷を蓄積する。一方垂
直しシスター100に転送された信号電荷は並列に垂直
方向に転送−され、各垂直レジスターの一水平ラインご
とに水平レジスター103に転送される。
光電変換部101に入射光量に応じて蓄積された信号電
荷はトランスファーゲート102を介してそれぞれ対応
するシフトレジスター10Gへ転送される。垂直シフト
レジスターへ信号電荷を転送したのちトランスファーゲ
ートが閉じられ光電変換部1.01は次の周期(フィー
ルドあるいはフレーム)0信号電荷を蓄積する。一方垂
直しシスター100に転送された信号電荷は並列に垂直
方向に転送−され、各垂直レジスターの一水平ラインご
とに水平レジスター103に転送される。
水平レジスターに送られた電荷は次に垂直シフトレジス
ターから信号電荷が転送されて来るまでに水平方向に転
送され電−検出部104から時系列の映像信号として外
部にとりだされる。
ターから信号電荷が転送されて来るまでに水平方向に転
送され電−検出部104から時系列の映像信号として外
部にとりだされる。
このようなインターライン転送方式0典形的な単位セル
の上面図を第2E(a)に、第2図(a)Q) I −
1’ Ia、l −1’ 11オヨヒi[= 1’ !
IKezThli面図をそれぞれ第2図(b)、(c)
および(d)に示す。以下O@明において岡一番号で表
わされる部分番ま同一の構造をもち同一〇働らきをする
。第2図において単位セルはP@牛導体基板201の主
面に薄い絶縁膜202を介して二相駆動垂直レジスター
O蓄積領域215.バリアー領域214上にそれぞれ形
成された電荷転送電極203,204.光電変換部10
1から垂直レジスターへの信号電荷の転送を制御するト
ランスファーゲート電極102および基板半導体201
と該基板半導体と異なる導電型を有するN型導電形層2
05で構成されるP−N接合よりなる光電変換@101
よりなり各々の光電変換部はド接する垂直シフトレジス
ターや他の光電変換部から基板と同一導電形でかつ高渋
度の不純物領域207と厚い絶縁膜211の二重層によ
って電気的に分離されている。
の上面図を第2E(a)に、第2図(a)Q) I −
1’ Ia、l −1’ 11オヨヒi[= 1’ !
IKezThli面図をそれぞれ第2図(b)、(c)
および(d)に示す。以下O@明において岡一番号で表
わされる部分番ま同一の構造をもち同一〇働らきをする
。第2図において単位セルはP@牛導体基板201の主
面に薄い絶縁膜202を介して二相駆動垂直レジスター
O蓄積領域215.バリアー領域214上にそれぞれ形
成された電荷転送電極203,204.光電変換部10
1から垂直レジスターへの信号電荷の転送を制御するト
ランスファーゲート電極102および基板半導体201
と該基板半導体と異なる導電型を有するN型導電形層2
05で構成されるP−N接合よりなる光電変換@101
よりなり各々の光電変換部はド接する垂直シフトレジス
ターや他の光電変換部から基板と同一導電形でかつ高渋
度の不純物領域207と厚い絶縁膜211の二重層によ
って電気的に分離されている。
また二つの転送電極203,204は互に絶縁膜208
で分離されている。また転送電極とトランスファーゲー
ト電極は絶縁膜213で分離されている。また光電変換
部以外はたとえば金属層212で光しやへいされている
。なお第2図(a)においては光しゃへい層は図示され
ていない。また絶縁膜209は金属層による光しゃへい
の際に転送IfJt極203,204が短らくするのを
防止している。また210は埋込チャネル電荷転送路を
形成するための基板と異った導電型を有する層であり、
212は二相駆動を実現するためにこの層中に形成した
基板と同じ導電型を有する層であるまた一つの転送段を
構成する転送電極203゜204は配置[216によっ
て結合されておりこの例のように垂直レジスターに二相
駆動を用いる場合には転送電極203,204を対とし
て一つおきに別々の転送パルスφ怠、φ雪が印加される
。
で分離されている。また転送電極とトランスファーゲー
ト電極は絶縁膜213で分離されている。また光電変換
部以外はたとえば金属層212で光しやへいされている
。なお第2図(a)においては光しゃへい層は図示され
ていない。また絶縁膜209は金属層による光しゃへい
の際に転送IfJt極203,204が短らくするのを
防止している。また210は埋込チャネル電荷転送路を
形成するための基板と異った導電型を有する層であり、
212は二相駆動を実現するためにこの層中に形成した
基板と同じ導電型を有する層であるまた一つの転送段を
構成する転送電極203゜204は配置[216によっ
て結合されておりこの例のように垂直レジスターに二相
駆動を用いる場合には転送電極203,204を対とし
て一つおきに別々の転送パルスφ怠、φ雪が印加される
。
このような従来の電荷転送装置では、転送電極203.
204およびシランス7アーゲート電極102が凹凸の
ある面上に配線されるため断線を起し易い。また転送電
極203,204は第2図(a)に矢印で示した領域ム
て細くなるため断線を起したり配線抵抗が高くなって高
い周波数での電荷転送が困難になる。また電極間相互や
電極と光じゃへい層のオーバーラツプが多いためにそれ
らの間がしばしば短絡する。また三層の電極配線と一層
の光しやへい層を必要とするため製造工程が多くなり歩
留りが悪(なる。更に構造が複雑で製造時に種々のマー
ジン(目合七、オーパラ、プ等)を必要とするため微細
化や多素子化が困難であったり受光領域の開口率が小さ
くなる欠点があった。 。
204およびシランス7アーゲート電極102が凹凸の
ある面上に配線されるため断線を起し易い。また転送電
極203,204は第2図(a)に矢印で示した領域ム
て細くなるため断線を起したり配線抵抗が高くなって高
い周波数での電荷転送が困難になる。また電極間相互や
電極と光じゃへい層のオーバーラツプが多いためにそれ
らの間がしばしば短絡する。また三層の電極配線と一層
の光しやへい層を必要とするため製造工程が多くなり歩
留りが悪(なる。更に構造が複雑で製造時に種々のマー
ジン(目合七、オーパラ、プ等)を必要とするため微細
化や多素子化が困難であったり受光領域の開口率が小さ
くなる欠点があった。 。
本発明の目的は上記の欠点を無くした新しい構造の電荷
転送装置とその駆動法を提供することにある。
転送装置とその駆動法を提供することにある。
本発明によれば半導体基板の主部に該半導体基板と反対
導電型の層を設け、その層上に二次元的に配列した光1
!蛮換蓄積領−と複数個の電荷転送レジスター領域と前
記二領域の間の電荷の移動を制御するトランスファーゲ
ート領域と水平レジスター領域と電荷検出領域よりなる
固体撮像装置において垂直レジスター領域の駆動電極が
一個の垂直方向電極よりなることを特徴とする同体撮m
a装置が得られる。
導電型の層を設け、その層上に二次元的に配列した光1
!蛮換蓄積領−と複数個の電荷転送レジスター領域と前
記二領域の間の電荷の移動を制御するトランスファーゲ
ート領域と水平レジスター領域と電荷検出領域よりなる
固体撮像装置において垂直レジスター領域の駆動電極が
一個の垂直方向電極よりなることを特徴とする同体撮m
a装置が得られる。
さらに本発明によれば半導体基板の主面に敞半導体と反
対導電型の層を設け、その層上に二次元的に配置した光
電変換蓄積領域と、−傭の垂直方向電極により駆動され
る電荷転送垂直レジスターとトランスファーゲー、)゛
領域□と、水平レジスターと電荷検出領域を設けてなる
固体撮像装置において光電変換時には前記半導体基板と
前記度対導電型層の間に大きな逆バイアス電圧を印加し
、該逆バイアス電圧を滅することによって充電変換蓄積
領域に蓄わえられた信号電荷を前記垂直レジスターに移
すことを特徴とする固体撮像装置の駆動法が得られる。
対導電型の層を設け、その層上に二次元的に配置した光
電変換蓄積領域と、−傭の垂直方向電極により駆動され
る電荷転送垂直レジスターとトランスファーゲー、)゛
領域□と、水平レジスターと電荷検出領域を設けてなる
固体撮像装置において光電変換時には前記半導体基板と
前記度対導電型層の間に大きな逆バイアス電圧を印加し
、該逆バイアス電圧を滅することによって充電変換蓄積
領域に蓄わえられた信号電荷を前記垂直レジスターに移
すことを特徴とする固体撮像装置の駆動法が得られる。
前記本発明−では従来構造ではきわめて複雑な構造をし
ていた垂直レジスターとトランス7アーゲーシ領域が重
置方向の単一の電極によって形成出来るので前述の欠点
を克服出来る。また後述するように本発明は残像の少な
いフィールド蓄積モードで駆動出来る。
ていた垂直レジスターとトランス7アーゲーシ領域が重
置方向の単一の電極によって形成出来るので前述の欠点
を克服出来る。また後述するように本発明は残像の少な
いフィールド蓄積モードで駆動出来る。
次に本発明の実施例について図面を用いて異体的に説明
する。以後の本発明の詳細な説明はNチャネルの半導体
装置について行うが、本発明はPチャネルの場合につい
ても適用出来ることは云うまでもない。
する。以後の本発明の詳細な説明はNチャネルの半導体
装置について行うが、本発明はPチャネルの場合につい
ても適用出来ることは云うまでもない。
83mおよび84mは本発明の構造の一実施例を示し第
3図は全体図、第4図はその単位セルの構造を示す。t
s4mIlc’sいて(Jl)は単位セルの上面図、(
b)v!Jおよび(c)IJは(sL)図の1−、I/
線、トI′線に沿った断面図を示している。従来III
I造との火箸な違いは第3図および第4Wiより解るよ
うに従来構造における)ランスファーゲートはなく垂直
レジスター電極が薄い酸化@202の上に形成された一
層の垂直方向電極301に置き換えられていることであ
る。
3図は全体図、第4図はその単位セルの構造を示す。t
s4mIlc’sいて(Jl)は単位セルの上面図、(
b)v!Jおよび(c)IJは(sL)図の1−、I/
線、トI′線に沿った断面図を示している。従来III
I造との火箸な違いは第3図および第4Wiより解るよ
うに従来構造における)ランスファーゲートはなく垂直
レジスター電極が薄い酸化@202の上に形成された一
層の垂直方向電極301に置き換えられていることであ
る。
もう一つの大きな違いは活性領域がN基板412上のP
ウェル413中に作れていることである。
ウェル413中に作れていることである。
次にこれらの部分の構造と動作について説明する。
まず、垂直レジスタ一部は四つの領域401゜402.
403,404よりなりその不鈍物分布はそれぞれ異っ
ている。すなわち401,402に対応する部分ではP
ウェル413上にそれぞれN領域407(ドナー濃度N
4 )および406()”ナー濃度Ns>が形成されて
おり、更にその上にP+領域405が形成されている。
403,404よりなりその不鈍物分布はそれぞれ異っ
ている。すなわち401,402に対応する部分ではP
ウェル413上にそれぞれN領域407(ドナー濃度N
4 )および406()”ナー濃度Ns>が形成されて
おり、更にその上にP+領域405が形成されている。
また403,404に対応する部分はPウェル413上
にそれぞれN領域409(ドナー濃度N、 )および4
08(ドナ鍛度Nl)が形成されている。
にそれぞれN領域409(ドナー濃度N、 )および4
08(ドナ鍛度Nl)が形成されている。
ドナー濃度N、〜N、を適切に選ぶと、これらのN領域
をデプレッション(depl@tion)にしだときの
その中の最大電位frmXと垂直方向電極電圧φデの関
係を第5図501〜504のよ□うにすることが出来る
。即ち領域401のψma工と領域402のψm工はP
+領域405が存在するためにIFP K無関係−であ
りかつ領域401のψmaxは領域402のψ1&工よ
り大になっている。tTh債域4o3のψwaxと領域
404のψmaxはP領域がないためφPの関数となり
φデが高いとき(φデー−1のとき)には共に領域40
1,402の9’ma工より高くなりφ?が低い(φr
=φtのとき)ときには共に低くなっている。またφP
にか\わらず領域403のψwaxは404のψ’ma
工より高くなっている。領域401と403はシフトレ
ジスターの蓄積領域であり領域402と404はバリア
ー領域である。トランス7アーゲートに対応する領域は
Pウェル上にN領域411が形成されその上にP領域4
10が形成されている。この部分の動作は領域401,
402と原理的に同じであるがデバイスの動作上重要で
あるのでくわしく説明しておく。
をデプレッション(depl@tion)にしだときの
その中の最大電位frmXと垂直方向電極電圧φデの関
係を第5図501〜504のよ□うにすることが出来る
。即ち領域401のψma工と領域402のψm工はP
+領域405が存在するためにIFP K無関係−であ
りかつ領域401のψmaxは領域402のψ1&工よ
り大になっている。tTh債域4o3のψwaxと領域
404のψmaxはP領域がないためφPの関数となり
φデが高いとき(φデー−1のとき)には共に領域40
1,402の9’ma工より高くなりφ?が低い(φr
=φtのとき)ときには共に低くなっている。またφP
にか\わらず領域403のψwaxは404のψ’ma
工より高くなっている。領域401と403はシフトレ
ジスターの蓄積領域であり領域402と404はバリア
ー領域である。トランス7アーゲートに対応する領域は
Pウェル上にN領域411が形成されその上にP領域4
10が形成されている。この部分の動作は領域401,
402と原理的に同じであるがデバイスの動作上重要で
あるのでくわしく説明しておく。
第6図(a)はシランス7アーゲートに対応する領域の
厚さ方向の構造を第6図(b)はトランスファーゲート
対応領域のSin、膜表面O電位vyoと深さ方向の電
位分布の関係を示している。この8 i 0゜上には電
極はないがその表面の電位はφrの振巾の範囲で変化す
る可能性がある。Vtoが東、あるいは正で小さいとき
にはP領域41Gは空乏化しないのでN領域411中の
最大電位むo−waxは人で示される一定値ψ礼、工、
工に保たれる。■!。
厚さ方向の構造を第6図(b)はトランスファーゲート
対応領域のSin、膜表面O電位vyoと深さ方向の電
位分布の関係を示している。この8 i 0゜上には電
極はないがその表面の電位はφrの振巾の範囲で変化す
る可能性がある。Vtoが東、あるいは正で小さいとき
にはP領域41Gは空乏化しないのでN領域411中の
最大電位むo−waxは人で示される一定値ψ礼、工、
工に保たれる。■!。
が大きくなるとP領域は空乏化しb ltG、maxは
ム→B4Cと増加する。図中にP領域が丁度空乏化する
のに必要な電位Vfoを示しである。このことがらVi
eがφすより大になるようにP領域の論度を高くしてお
けば、ψTO−mXは常に一定値ψも。
ム→B4Cと増加する。図中にP領域が丁度空乏化する
のに必要な電位Vfoを示しである。このことがらVi
eがφすより大になるようにP領域の論度を高くしてお
けば、ψTO−mXは常に一定値ψも。
maxに保たれる。ψTO−11111jL工のレベル
を第5図505に示す。光%c毅換領域は第4[(b)
に示すように薄いP領域上に8層414が形成され、そ
の上にP+領域415が形成されている。この領域の厚
さ方向の構造と電位分布をN基板412とPウェル41
3の間の逆バイアス電圧EBをパラメーターにとって第
7図(a) 、 、 (b)に示す。図のたて軸は電位
を示す。まずE1=0の場合、信号電子がない場合の電
位分布は702であられされ、信号電子が蓄積すると7
01になる。一方逆バイアス電圧EBがEである場−合
は、信号電子がない場合は705であられされ、信号電
子が増加するに従って704゜703と変化する。70
3は信号電子がN −8ubにオーバー70−する状態
を示している。なお第5図の’To−rnaxの位置が
図のたて軸に示されている。
を第5図505に示す。光%c毅換領域は第4[(b)
に示すように薄いP領域上に8層414が形成され、そ
の上にP+領域415が形成されている。この領域の厚
さ方向の構造と電位分布をN基板412とPウェル41
3の間の逆バイアス電圧EBをパラメーターにとって第
7図(a) 、 、 (b)に示す。図のたて軸は電位
を示す。まずE1=0の場合、信号電子がない場合の電
位分布は702であられされ、信号電子が蓄積すると7
01になる。一方逆バイアス電圧EBがEである場−合
は、信号電子がない場合は705であられされ、信号電
子が増加するに従って704゜703と変化する。70
3は信号電子がN −8ubにオーバー70−する状態
を示している。なお第5図の’To−rnaxの位置が
図のたて軸に示されている。
次に本発明の詳細な説明する。今FS、=nにして光電
変換領域に光像が入射すると光の強度に比例した電子が
N領域414に蓄積される。φ、=φYにしてBB=0
にすると各光電変換領域に蓄積されていた電子はレジス
ターの対応する蓄積領域に移動する。次にE、 : B
にすると共にφ、=φ蓼にすると充電変換領域では信号
電荷の蓄積が始められ、デバイスの全領域において40
1に対応する蓄積領域の信号電子は1段上方の403に
対応する蓄積領域に移る。このときPx−m、pic番
目の光電変換領域に生じた電子は蓄積領域403に集め
られs P)C+1.PIC44番目の光電変換領域に
生じた電子がPK+2の右側の403に対応する領域に
移ることになる。このような電荷の集め方をAフィール
ドとする。このような電荷は垂直方向電極の端子302
にφ、=φ(とφF ” !Fを交互に印加することに
よって上方に転送され第1図の場合と同じようにして水
平レジスターを介して出力部から読み出される。すべて
の電荷が読み出されてしまったら今度はφ、=φWl”
lk”0にしたのちlB=!= B 、φ、=φ(にす
ると光電変換領域では信号電荷の蓄積が始められPK、
PIC+1番目の光電変換領域に生じた電荷が蓄積領域
401に集められることになる。このような電荷の集め
方をBフィールドとする。このような信号電荷もBフィ
ールドと同様に読み出される。このようなA y 4−
ルド読み出しとBフィールド読みだしを交互にくり返す
ことによってインターレース走査が行なわれる。
変換領域に光像が入射すると光の強度に比例した電子が
N領域414に蓄積される。φ、=φYにしてBB=0
にすると各光電変換領域に蓄積されていた電子はレジス
ターの対応する蓄積領域に移動する。次にE、 : B
にすると共にφ、=φ蓼にすると充電変換領域では信号
電荷の蓄積が始められ、デバイスの全領域において40
1に対応する蓄積領域の信号電子は1段上方の403に
対応する蓄積領域に移る。このときPx−m、pic番
目の光電変換領域に生じた電子は蓄積領域403に集め
られs P)C+1.PIC44番目の光電変換領域に
生じた電子がPK+2の右側の403に対応する領域に
移ることになる。このような電荷の集め方をAフィール
ドとする。このような電荷は垂直方向電極の端子302
にφ、=φ(とφF ” !Fを交互に印加することに
よって上方に転送され第1図の場合と同じようにして水
平レジスターを介して出力部から読み出される。すべて
の電荷が読み出されてしまったら今度はφ、=φWl”
lk”0にしたのちlB=!= B 、φ、=φ(にす
ると光電変換領域では信号電荷の蓄積が始められPK、
PIC+1番目の光電変換領域に生じた電荷が蓄積領域
401に集められることになる。このような電荷の集め
方をBフィールドとする。このような信号電荷もBフィ
ールドと同様に読み出される。このようなA y 4−
ルド読み出しとBフィールド読みだしを交互にくり返す
ことによってインターレース走査が行なわれる。
光電変換領域から垂直レジスターへの信号電荷の転送に
は次めよへなモードを用いてもよい。まずφ、=1にし
て一=0にすると6光電変換領域に蓄積されていた電荷
はレジスターの対応する蓄積領域に移る・次にシフトレ
ジスターの中では信号電荷の喜動が起りI px−s
I’r:番目の光電変換領域に生じた電荷は蓄積り域4
03に集められ、P電+i、I’x+s番目の光電変換
領域に生じた電子がPK+mの右側の403に対応する
蓄積領域に集められることになる。すなわちAフィール
ドの読みだしになる。またφ、=φシにしてB、=0に
すると光電変換領域からレジスターへの電荷転送が行な
われつづいてシフトレジスターの中で電荷の移動が起り
PK、 PK+1番目の光電変換領域に生じた電荷は蓄
積領域401に集められる。このときはBフィールドの
読みだしになる。このよりなムフィールドとBフィール
ドを交互にくり返すことによって前述したと同じような
インターレース走査が′可能である。この読みだし方で
もEB=。
は次めよへなモードを用いてもよい。まずφ、=1にし
て一=0にすると6光電変換領域に蓄積されていた電荷
はレジスターの対応する蓄積領域に移る・次にシフトレ
ジスターの中では信号電荷の喜動が起りI px−s
I’r:番目の光電変換領域に生じた電荷は蓄積り域4
03に集められ、P電+i、I’x+s番目の光電変換
領域に生じた電子がPK+mの右側の403に対応する
蓄積領域に集められることになる。すなわちAフィール
ドの読みだしになる。またφ、=φシにしてB、=0に
すると光電変換領域からレジスターへの電荷転送が行な
われつづいてシフトレジスターの中で電荷の移動が起り
PK、 PK+1番目の光電変換領域に生じた電荷は蓄
積領域401に集められる。このときはBフィールドの
読みだしになる。このよりなムフィールドとBフィール
ドを交互にくり返すことによって前述したと同じような
インターレース走査が′可能である。この読みだし方で
もEB=。
にして垂直レジスターに信号電荷を移したら直ちにEB
=EKL、て次のフィールドの信号電荷の蓄積が行なわ
れるこ゛とは云うまでもない。
=EKL、て次のフィールドの信号電荷の蓄積が行なわ
れるこ゛とは云うまでもない。
以上の構造および動作のlI&明から本発明の装置の特
徴は次のようにまとめられる。
徴は次のようにまとめられる。
1、従来構造のトランスファーゲートがなく、垂直レジ
スター電極が一本の垂直方向電極にまとめられるので断
線や電極間のシ曹−トを生じない。
スター電極が一本の垂直方向電極にまとめられるので断
線や電極間のシ曹−トを生じない。
λ 垂直方向電極は遮光層を兼ねられるので一眉の金属
電極で製作出来、プロセスが簡単である。
電極で製作出来、プロセスが簡単である。
象 受光領域の間に電極がないため、光電変換効率が向
上する。
上する。
4、電極構哉が簡単なので光電変換領域の開口比率を大
きくしたり多素子化するのに有利である。
きくしたり多素子化するのに有利である。
翫 従来の構造では転送電極下に寄生MO8Tが生じて
光電変換領域間或は光電変換領域と左右のレジスターが
シ菖−トする危険があった。ところが本発明では垂直方
向電極だけしか存在しないから上記のような寄生MOa
Tが生ずることはない。従って本発明の装置においては
素子分離領域は第2図で述べたような高不純物濃度領域
と厚い酸化膜の二重層である必要はなく厚い酸化膜を除
去してもさしつかえない。このようにすると素子分離領
域の巾を狭く出来るのでaetive領域の割合や開口
率を大きく出来るし多素子化も一容易になる。
光電変換領域間或は光電変換領域と左右のレジスターが
シ菖−トする危険があった。ところが本発明では垂直方
向電極だけしか存在しないから上記のような寄生MOa
Tが生ずることはない。従って本発明の装置においては
素子分離領域は第2図で述べたような高不純物濃度領域
と厚い酸化膜の二重層である必要はなく厚い酸化膜を除
去してもさしつかえない。このようにすると素子分離領
域の巾を狭く出来るのでaetive領域の割合や開口
率を大きく出来るし多素子化も一容易になる。
なお本発明においてPウェルの深さは光電変換領域では
浅く、その他の部分では深くなっている。
浅く、その他の部分では深くなっている。
これはP−ウェル413とN基板の間の間に逆バイアス
したとき、光電変換領域ではPウェルがデプレッシ諺ン
状隷になりN領域415の電位が大になることによって
、電荷蓄積期間中に信号電子がレジスターにもれないよ
うにするためである。
したとき、光電変換領域ではPウェルがデプレッシ諺ン
状隷になりN領域415の電位が大になることによって
、電荷蓄積期間中に信号電子がレジスターにもれないよ
うにするためである。
またPウェルをデプレッシ曹ン状態にすることによって
N基板412とN+領領域間のポテンシャルバリアーを
小さくしてN+領領域電位が弓。、工に達する前に過剰
な信号電子をN基板に流すようにしている。従ってN領
@414で蓄積出来る最大電荷量をCCDレジスターで
転送出来る電荷量より少なくしておけばいわゆるプルー
ミングは起らない。
N基板412とN+領領域間のポテンシャルバリアーを
小さくしてN+領領域電位が弓。、工に達する前に過剰
な信号電子をN基板に流すようにしている。従ってN領
@414で蓄積出来る最大電荷量をCCDレジスターで
転送出来る電荷量より少なくしておけばいわゆるプルー
ミングは起らない。
また光電変換領域はPウェル上にN領域414を作りそ
の上からP+領域415を形成している。
の上からP+領域415を形成している。
P+領域の段目は醸化膜202上の浮遊電荷によるこの
領域の電位変化を防ぐことと、N領域414とのP”−
N接合に大きな容量を持たせて蓄積可能な電荷量を増加
することと、StO,膜202とN領域414の界面が
空乏化することによる暗電流の増加を防ぐことである。
領域の電位変化を防ぐことと、N領域414とのP”−
N接合に大きな容量を持たせて蓄積可能な電荷量を増加
することと、StO,膜202とN領域414の界面が
空乏化することによる暗電流の増加を防ぐことである。
本発明ではN領域の濃度は比較的低くN領域が空乏化し
たときのその領域の最大電位がψ?。−maxより小さ
くなっている。
たときのその領域の最大電位がψ?。−maxより小さ
くなっている。
従って信号電荷がN領域414からトランス7アーゲー
F領域を介してCODに移るとき’:()、fn&工は
常にN領域411の電位より大であるので残像は殆んど
生じない。
F領域を介してCODに移るとき’:()、fn&工は
常にN領域411の電位より大であるので残像は殆んど
生じない。
これらの説明より理解出来るように本発明は電極構造が
単純な固体撮像デバイスを提供するだけでなく、特性的
にも歿像やプルーミングをなくし゛た固体撮像装置とそ
の駆動法が得られる。
単純な固体撮像デバイスを提供するだけでなく、特性的
にも歿像やプルーミングをなくし゛た固体撮像装置とそ
の駆動法が得られる。
第1図は従来ρインターライン方式電荷転送撮像装置の
全体構成を示し、第2図(=)はその単位セルの上面図
、第2図(b)、 (c)、 (d)はそれぞれ単位セ
ルの断WJv!Jである。これらの図において100は
CCD!直レジスレジスター1はホトダイオード、10
2幡トランスフアーゲート、103は水平レジスター、
104は出力アンプ、105はトランス7アーゲート端
子、106,107は共に垂直レジスターの駆動端子、
φ、はトランス7アーゲーシへの駆動パルス、φ1.φ
、は共に垂直レジスターの駆動パルスである。また20
1はP型半導体基板、202は8i0.膜、203,2
04は転送電極、205はN領域、207はP+領域、
208.209はsio、膜、21oはN領域、212
はP領域(あるいはP−領域)、211はS凰O1,2
13も810..214はバリアー領域、215は蓄積
領域、216は203と204を結ぶ結線である。第3
gは本発明の装置の全体構成を示し、第4vl(a)は
その単位セルの上面図、第4WJ (b) 、 ’(c
)は単位セルの断面図である。これらの図において30
1は垂直方向電極、302はその端子、すはそれへの印
加電圧である。また401403は蓄積領域、402,
404はバリアー領域、405はP+鎮域、406〜4
09はそれぞれN領域、410はP領域、411はN領
域、412はN基板、413はPウェル、414はN領
域、415はP領域である。第5図は垂直方向電極の印
加電圧りと領域406〜409と領域411中の最大電
位ψmaxの関係を示している。 折れ線501〜504はそれぞれ領域406〜409に
ついての関係を示し、第6図(a)、(b)はそれぞれ
)ランスファゲートに対応する領域の厚さ方向の構造お
よび厚さ方向の電位分布を示している。第7図(a)、
(b)はそれぞれ光電変換領域の厚さ方向の構造および
厚さ方向の電位分布を示す。同図701〜702はEB
:0のときの電位分布、703〜705はgB=bのと
きの電位分布を示す。 も 1 回 循Z図 (b) も2図 (C) ((〕7ン 曝−図 (0,) 且 第4−図 (17) (0) 第5図 楽q図
全体構成を示し、第2図(=)はその単位セルの上面図
、第2図(b)、 (c)、 (d)はそれぞれ単位セ
ルの断WJv!Jである。これらの図において100は
CCD!直レジスレジスター1はホトダイオード、10
2幡トランスフアーゲート、103は水平レジスター、
104は出力アンプ、105はトランス7アーゲート端
子、106,107は共に垂直レジスターの駆動端子、
φ、はトランス7アーゲーシへの駆動パルス、φ1.φ
、は共に垂直レジスターの駆動パルスである。また20
1はP型半導体基板、202は8i0.膜、203,2
04は転送電極、205はN領域、207はP+領域、
208.209はsio、膜、21oはN領域、212
はP領域(あるいはP−領域)、211はS凰O1,2
13も810..214はバリアー領域、215は蓄積
領域、216は203と204を結ぶ結線である。第3
gは本発明の装置の全体構成を示し、第4vl(a)は
その単位セルの上面図、第4WJ (b) 、 ’(c
)は単位セルの断面図である。これらの図において30
1は垂直方向電極、302はその端子、すはそれへの印
加電圧である。また401403は蓄積領域、402,
404はバリアー領域、405はP+鎮域、406〜4
09はそれぞれN領域、410はP領域、411はN領
域、412はN基板、413はPウェル、414はN領
域、415はP領域である。第5図は垂直方向電極の印
加電圧りと領域406〜409と領域411中の最大電
位ψmaxの関係を示している。 折れ線501〜504はそれぞれ領域406〜409に
ついての関係を示し、第6図(a)、(b)はそれぞれ
)ランスファゲートに対応する領域の厚さ方向の構造お
よび厚さ方向の電位分布を示している。第7図(a)、
(b)はそれぞれ光電変換領域の厚さ方向の構造および
厚さ方向の電位分布を示す。同図701〜702はEB
:0のときの電位分布、703〜705はgB=bのと
きの電位分布を示す。 も 1 回 循Z図 (b) も2図 (C) ((〕7ン 曝−図 (0,) 且 第4−図 (17) (0) 第5図 楽q図
Claims (2)
- (1) 半導体基鈑の主面に験牛導体基叡と反対導電
1lIO層を設け、その層上に二次元的に配列した光電
変換蓄積領域と複数個の電荷転送レジスター領域と前記
二領域の間の電荷の移動を制御するトランスファーゲー
ト領域と水平レジスター領域と電荷検出領域を設けた固
体撮像装置において垂直レジスター領域の駆動電極がm
個の垂直方向電極よりなることを特徴とする固体撮像装
置。 - (2)半導体基板の主面に該半導体基板と反対導電型の
層を設け、その層上に二次元的に配置した光電変換蓄積
領域と、−個の垂直方向電極により駆動される電荷転送
垂直レジスターと、トランスファーゲート領域と水平レ
ジスターと電荷検出領域を設けてなる固体撮像装置にお
いて。 光電変換時には前記半導体基板と前記反対導電種層の間
に大きな逆バイアス電圧を印加し、該逆バイアス電圧を
滅することによって光電変換蓄積領域に蓄わえられた信
号電荷を前記垂直レジスターに−移すことを特徴とする
固体撮像装置の駆動法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149168A JPS5850874A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 固体撮像装置およびその駆動法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149168A JPS5850874A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 固体撮像装置およびその駆動法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850874A true JPS5850874A (ja) | 1983-03-25 |
JPH0322755B2 JPH0322755B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15469277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56149168A Granted JPS5850874A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 固体撮像装置およびその駆動法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850874A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006049743A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置及びその駆動方法 |
US7342270B2 (en) | 2004-09-22 | 2008-03-11 | Seiko Epson Corporation | Solid state imaging system and driving method thereof |
US7583306B2 (en) | 2004-08-09 | 2009-09-01 | Seiko Epson Corporation | Solid state imaging device with reduced cell pitch and driving method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54124480U (ja) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56149168A patent/JPS5850874A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54124480U (ja) * | 1978-02-20 | 1979-08-31 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006049743A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置及びその駆動方法 |
US7583306B2 (en) | 2004-08-09 | 2009-09-01 | Seiko Epson Corporation | Solid state imaging device with reduced cell pitch and driving method thereof |
JP4525235B2 (ja) * | 2004-08-09 | 2010-08-18 | セイコーエプソン株式会社 | 固体撮像装置及びその駆動方法 |
US7342270B2 (en) | 2004-09-22 | 2008-03-11 | Seiko Epson Corporation | Solid state imaging system and driving method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322755B2 (ja) | 1991-03-27 |
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