JPS5850808A - Pwm信号の増幅回路 - Google Patents
Pwm信号の増幅回路Info
- Publication number
- JPS5850808A JPS5850808A JP14876381A JP14876381A JPS5850808A JP S5850808 A JPS5850808 A JP S5850808A JP 14876381 A JP14876381 A JP 14876381A JP 14876381 A JP14876381 A JP 14876381A JP S5850808 A JPS5850808 A JP S5850808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- voltage
- pwm signal
- amplifier
- integrating circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一定の周期でパルス幅が変調されて〜・る
PWM信号のパルス幅を、一定のパルス幅P、を基準と
して増幅するPWM信号の増幅回路に関するものである
。
PWM信号のパルス幅を、一定のパルス幅P、を基準と
して増幅するPWM信号の増幅回路に関するものである
。
PWM信号は、ある情報をパルス幅に変換したパルス列
からなり、情報の伝送、及びmisの制御等に使用され
ている。
からなり、情報の伝送、及びmisの制御等に使用され
ている。
制御関係において、第1!!llに示すようKli幅値
8の/(ルス電圧によりDCモータの回転数を制御する
場合、モータの機械的な時定数に比較してパルス電圧の
オン−オフ周期が充分高いときは、モータに加わる実効
的な電圧Eefは、R,、==EX(T、 −T、 )
と等測的に考えることができる。
8の/(ルス電圧によりDCモータの回転数を制御する
場合、モータの機械的な時定数に比較してパルス電圧の
オン−オフ周期が充分高いときは、モータに加わる実効
的な電圧Eefは、R,、==EX(T、 −T、 )
と等測的に考えることができる。
したかって、前記Elfの変化によってモータの回転数
な制御することができるが、モータの回転数な広い範囲
にわたって変化させたいときは、パIkス振幅値BY大
きくするか、T、 −’r、の差を大きくする必要があ
る。しかし、パルス振幅値Eはドライブ回路の耐圧、電
力の有効利用の面で制限される。
な制御することができるが、モータの回転数な広い範囲
にわたって変化させたいときは、パIkス振幅値BY大
きくするか、T、 −’r、の差を大きくする必要があ
る。しかし、パルス振幅値Eはドライブ回路の耐圧、電
力の有効利用の面で制限される。
一方、パルスのオン−オフ比、すなわちTI−T。
でコントロールする場合は次のような問題かある。
回転数サーボ回路において、’r、Y’基準の信号8、
、T、 ’llrモータの回転数センサーによる信号
8!で定めると、回転数と基準信号の周期にロード条件
などによって誤差か生じる場合、その−差電圧か大傘く
なるSIT’s Ttの差が大きくなり、定常偏差か
大きくなる。定常偏差が大きくなると精密なサーボ機能
が失われるので、回″転数□の変化の大きい場合は誤差
検出によって出力されるPWM信号を、定常偏差でサー
ボされているときのパルス111Pvを中心に増幅する
ことが***される。
、T、 ’llrモータの回転数センサーによる信号
8!で定めると、回転数と基準信号の周期にロード条件
などによって誤差か生じる場合、その−差電圧か大傘く
なるSIT’s Ttの差が大きくなり、定常偏差か
大きくなる。定常偏差が大きくなると精密なサーボ機能
が失われるので、回″転数□の変化の大きい場合は誤差
検出によって出力されるPWM信号を、定常偏差でサー
ボされているときのパルス111Pvを中心に増幅する
ことが***される。
この発明は、か匁る点にかんが^てなされたもので、P
WM変調された信号の差分’r、 −T、 t’簡単な
回路によって増幅するPWM信号の増幅回路を提供する
ものである。
WM変調された信号の差分’r、 −T、 t’簡単な
回路によって増幅するPWM信号の増幅回路を提供する
ものである。
以下、この発明の一実施例を第2図、第3図に基づいて
説明する。
説明する。
第2図において、TIはPWM(i号の入力端子、1は
反転増幅器、2は抵抗R1,コンデンサCIよりなる@
1の積分回路、3は抵抗”t e R4、:1ンデンサ
C3よりなる第2の1回路、4はスレッシ3ルドレペル
vthを中心に、それより大きな入力電圧があるとHレ
ベルの電圧な、小さい入力電圧のときはLレベルの電圧
な出力する高利得の2値化増幅器を示す。
反転増幅器、2は抵抗R1,コンデンサCIよりなる@
1の積分回路、3は抵抗”t e R4、:1ンデンサ
C3よりなる第2の1回路、4はスレッシ3ルドレペル
vthを中心に、それより大きな入力電圧があるとHレ
ベルの電圧な、小さい入力電圧のときはLレベルの電圧
な出力する高利得の2値化増幅器を示す。
なお、Caは結合コンアンサ% R,は加算抵抗であり
、各々の積分回路の時定数はC1・n、<c、・R1に
設定しである。
、各々の積分回路の時定数はC1・n、<c、・R1に
設定しである。
この回路において、入力端子■1にPWM信号としてT
、−T、の波形人を示す第3図(a)が入力されると反
転増幅器1.第1の積分回路2によって波形BK示すよ
うに三角波に変換される。
、−T、の波形人を示す第3図(a)が入力されると反
転増幅器1.第1の積分回路2によって波形BK示すよ
うに三角波に変換される。
一方、前記PWM信号の波形人は、第1の積分回路2よ
り大きな時定数tもつ第2の積分口j12i2によって
、はぼ一定の直流電圧とされる。このときの直流電圧v
1は、波形人の振幅値をEとすると、 ’r、 R4 ■・””’T、+T、’・’R4+R,)vc= E
@ K 11 ” となる。
り大きな時定数tもつ第2の積分口j12i2によって
、はぼ一定の直流電圧とされる。このときの直流電圧v
1は、波形人の振幅値をEとすると、 ’r、 R4 ■・””’T、+T、’・’R4+R,)vc= E
@ K 11 ” となる。
4
(但し、R4+几、=に%T、+’I’、=T)この直
流電圧V、v2値化増幅器4のスレッシ3ルドレペルv
tbと等しい値に設定すると、結合コンデンサC,,加
算抵抗R,!介して供給される波形B十直流電圧vcの
波形はCで示される。この波形Cv大入力れた2値化増
幅器4の出力はD波形となり、そりオン−オフ比は説明
するまでもなく入力端子ηの波形Aと等しい。
流電圧V、v2値化増幅器4のスレッシ3ルドレペルv
tbと等しい値に設定すると、結合コンデンサC,,加
算抵抗R,!介して供給される波形B十直流電圧vcの
波形はCで示される。この波形Cv大入力れた2値化増
幅器4の出力はD波形となり、そりオン−オフ比は説明
するまでもなく入力端子ηの波形Aと等しい。
次に、第3図(b) K示すように’I’; < T;
なるPWM信号か入力端子T−に波形A′として加わる
と、前記第2の積分回路3の直流電FEv、′は前述し
く同様に。
なるPWM信号か入力端子T−に波形A′として加わる
と、前記第2の積分回路3の直流電FEv、′は前述し
く同様に。
V:=E@に@:!L
となり、前記T、 = T、のときの直流電圧v6と比
較すると、v、−v:=ΔV、=E−に一苧=F!、に
、lx たけ減少する・ すると、第3図(b)の波形Cのように、スレッシ腸ル
ドレベルVtbよりlvだけ下がった点に三角波の波形
B′か重畳されたことになるので、2値化増幅114の
出力は、波形D′で示すように波形Xより狭いパルス幅
をもったパルス列を出力するととができる。
較すると、v、−v:=ΔV、=E−に一苧=F!、に
、lx たけ減少する・ すると、第3図(b)の波形Cのように、スレッシ腸ル
ドレベルVtbよりlvだけ下がった点に三角波の波形
B′か重畳されたことになるので、2値化増幅114の
出力は、波形D′で示すように波形Xより狭いパルス幅
をもったパルス列を出力するととができる。
同様に、第3図(c)K示すようにT: > T;とな
るPWM信号が波形lとして入力されると、第2の積分
回路3の直流電圧V:は、< =lj * K、 ■と
なり、 T、 = T、のときの直流電圧vcと比較して。
るPWM信号が波形lとして入力されると、第2の積分
回路3の直流電圧V:は、< =lj * K、 ■と
なり、 T、 = T、のときの直流電圧vcと比較して。
j vc = B #K # T1−!”= E−に−
−ΔT T T だけ、増加する。
−ΔT T T だけ、増加する。
すると、第3図(C)の波形σに示すようにスレッショ
ルドレベルVtl+より高い点で三角形の波形B′が重
畳されるので、2値化増幅器4の出力パルスは波形D’
に示すように入力された波形Xより広いパルス幅のもの
が得られる。
ルドレベルVtl+より高い点で三角形の波形B′が重
畳されるので、2値化増幅器4の出力パルスは波形D’
に示すように入力された波形Xより広いパルス幅のもの
が得られる。
以上この回路によってPWM信号がT、 = T、 =
P、o(デユーティ50%)の点を中心に、そのパルス
幅か増幅されることt概略的に述ぺたが、さらに増幅さ
れるゲインについて検討してみる。
P、o(デユーティ50%)の点を中心に、そのパルス
幅か増幅されることt概略的に述ぺたが、さらに増幅さ
れるゲインについて検討してみる。
第1の積分回路2で生成される三角波CのピークflL
Y ep二pとすると、50%デユーティのパルスで
振幅値B%パルス幅t、のときは三角波eの波高値は第
4図のようVce、−、==B−J となる。
Y ep二pとすると、50%デユーティのパルスで
振幅値B%パルス幅t、のときは三角波eの波高値は第
4図のようVce、−、==B−J となる。
今、パルス幅か1゜から1.たけ変化したときの直流電
圧の変化Δv6は前述したように、ΔV、 =に−E−
上二1゛ ・・・・・・・・・・・・(1)T パルス幅t0のときに発生する直流電圧V、、)vスレ
ツシールドレペルVtk K同じ値に設定スると。
圧の変化Δv6は前述したように、ΔV、 =に−E−
上二1゛ ・・・・・・・・・・・・(1)T パルス幅t0のときに発生する直流電圧V、、)vスレ
ツシールドレペルVtk K同じ値に設定スると。
II4図に示すようにそのときに生ずる2値化増幅器4
の出力パルス幅はproで示されるのく対し、t0→t
、となったときに発生する/(ルス幅告1Δv6だけ直
流電圧か上昇するのでPltで示される。
の出力パルス幅はproで示されるのく対し、t0→t
、となったときに発生する/(ルス幅告1Δv6だけ直
流電圧か上昇するのでPltで示される。
(但し、Δepp <Δvcとして、Cの変化を省略し
た) したかつ−C第4図の波形吟から、 か得られる。(1)式と(2)式より、’f = 2
Pwo K設定しであるので、PgI Pvo −
リ 1、−11 e師 したかって、増幅ゲインottt=t6の近傍を略第5
図(a)、 (b)は記鎌(再生)ディスクの内外周
の線速を一定とするサーボ回路に、本願発明のPWM信
号増幅回路を採用したー実施例、及びその波形図を示す
もので、回転ディスク11の読み出し検出器12から読
み出しパルスS1v発生し、基準パルス源13の基準パ
ルスS■と比較し器15V経てモータ16を駆動するよ
うにする。
た) したかつ−C第4図の波形吟から、 か得られる。(1)式と(2)式より、’f = 2
Pwo K設定しであるので、PgI Pvo −
リ 1、−11 e師 したかって、増幅ゲインottt=t6の近傍を略第5
図(a)、 (b)は記鎌(再生)ディスクの内外周
の線速を一定とするサーボ回路に、本願発明のPWM信
号増幅回路を採用したー実施例、及びその波形図を示す
もので、回転ディスク11の読み出し検出器12から読
み出しパルスS1v発生し、基準パルス源13の基準パ
ルスS■と比較し器15V経てモータ16を駆動するよ
うにする。
通常、回転ディスク11の内周の線速度と、外周の線速
度を一定&Cjるために、モータ16の回転数n t’
J→n雪に制御する必要があるが、このときPWM信
号増幅器15がない場合モータ16の定常偏差が変化す
る。
度を一定&Cjるために、モータ16の回転数n t’
J→n雪に制御する必要があるが、このときPWM信
号増幅器15がない場合モータ16の定常偏差が変化す
る。
しかし、この発明のPWM信号増幅回路15を採差が回
転数n1のと雲のpswsとn、のとぎのP、、 &C
おいてあまり大きく変動することがない。
転数n1のと雲のpswsとn、のとぎのP、、 &C
おいてあまり大きく変動することがない。
以上説明したように、この発明c6PWM信号の増幅回
路は簡単な回路でPWM信号をあるノ(ルス幅P、。を
基準に増幅すること力玉でIIゐ利Aを有し、制御回路
に利用したとき定常偏!!を/11さくすることができ
る効果を奏する。
路は簡単な回路でPWM信号をあるノ(ルス幅P、。を
基準に増幅すること力玉でIIゐ利Aを有し、制御回路
に利用したとき定常偏!!を/11さくすることができ
る効果を奏する。
fs1図はモータの駆動)(ルス波形の説明図、第2図
はこの発明の一実施例を示すPWM信号の増幅回路、第
S 因(a)〜(C口1第2図の動作波形図、第4図は
出力波の説明図、第5図(息)s (b)4家この発
明を採用したモータのサーボ回路ブロック図、及びその
波形図を示す。 図中、2は第1の積分回路、3を1第2の積分回路、4
は2値化増幅器を示す。 第1図 第2図 第3 (a) (b) (C)
はこの発明の一実施例を示すPWM信号の増幅回路、第
S 因(a)〜(C口1第2図の動作波形図、第4図は
出力波の説明図、第5図(息)s (b)4家この発
明を採用したモータのサーボ回路ブロック図、及びその
波形図を示す。 図中、2は第1の積分回路、3を1第2の積分回路、4
は2値化増幅器を示す。 第1図 第2図 第3 (a) (b) (C)
Claims (1)
- PWM信号を三角波形とするIIEIの積分回路と、前
記PWM信号を積分し、その平均直流電圧を出力する第
2の積分回路と、前記第1.及び第2の積分回路出力な
加算し、一定のスレシ目ルドレベルで2値化する増幅器
とからな゛ることv特徴とするPWM信号の増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14876381A JPS5850808A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Pwm信号の増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14876381A JPS5850808A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Pwm信号の増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850808A true JPS5850808A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15460095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14876381A Pending JPS5850808A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Pwm信号の増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850808A (ja) |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14876381A patent/JPS5850808A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5647932A (en) | Servo system of discoid recording medium recording and/or reproducing device | |
JP2531942B2 (ja) | 光学式デイスク記録装置 | |
JPS5850808A (ja) | Pwm信号の増幅回路 | |
JP2960729B2 (ja) | 検出回路 | |
US3525918A (en) | Motor drive circuit with dischargeable capacitive network | |
US3610931A (en) | Thermistor circuit for detecting infrared radiation | |
JPS6028072B2 (ja) | 磁気媒体追従装置 | |
US4563653A (en) | Servo preamplifier and demodulator chain using transconductance balanced modulators | |
JPS6334714B2 (ja) | ||
US3538458A (en) | Dc to ac converter control circuit producing variable pulse width and reversible phase ac | |
US4301416A (en) | Servo preamplifier and demodulator chain using transconductance balanced modulators | |
JPS55108969A (en) | Servo signal detection system | |
US4384309A (en) | Closed loop servo demodulator for positioning a servo head | |
SU479950A1 (ru) | Устройство дл обработки информации | |
JPH0240541Y2 (ja) | ||
RU1827648C (ru) | Устройство дл воспроизведени и контрол коэффициента глубины амплитудной модул ции сигнала воспроизведени носител магнитной записи | |
SU394807A1 (ru) | Функциональный преобразователь | |
JPH01106590A (ja) | 自動利得制御回路 | |
JPS6119169B2 (ja) | ||
JPS6091718A (ja) | 波形整形回路 | |
US3673432A (en) | Differential voltage level detector with microvolt sensitivity | |
KR920000042Y1 (ko) | 캡스턴 모터 정지 감지회로 | |
SU415801A1 (ru) | Преобразователь частота-напряжение | |
JPH024069B2 (ja) | ||
SU1571423A1 (ru) | Преобразователь температуры в посто нное напр жение |