JPS5850309A - スクリューグロメット - Google Patents
スクリューグロメットInfo
- Publication number
- JPS5850309A JPS5850309A JP9415582A JP9415582A JPS5850309A JP S5850309 A JPS5850309 A JP S5850309A JP 9415582 A JP9415582 A JP 9415582A JP 9415582 A JP9415582 A JP 9415582A JP S5850309 A JPS5850309 A JP S5850309A
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- JP
- Japan
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- screw
- grommet
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- leg
- hole
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はワンピースのプラスチック復リスクリューグ
ロメットに関する。プラスチック製エグロメットは代喪
的には米国特許第2.788.047号、同第2.85
6.214号で公知である。これらの特許には、プラス
チック材から一体的に成形さね、ワークの非円形孔内に
さし込せれて回転が防止されるグロメットが説明されて
いる。こ、れらは世界中に広く市販され、2枚のパネル
を接合するの汎く利用されている。これらは二股のl+
141部材を有し、股のtl、tjにタッピングねじを
ねじ込み、−& − 内股(1n VCねじ条を刻むと同時に1111を横方
向に押しI用いてパネルの1用口の縁に% s・l(略
せている。
ロメットに関する。プラスチック製エグロメットは代喪
的には米国特許第2.788.047号、同第2.85
6.214号で公知である。これらの特許には、プラス
チック材から一体的に成形さね、ワークの非円形孔内に
さし込せれて回転が防止されるグロメットが説明されて
いる。こ、れらは世界中に広く市販され、2枚のパネル
を接合するの汎く利用されている。これらは二股のl+
141部材を有し、股のtl、tjにタッピングねじを
ねじ込み、−& − 内股(1n VCねじ条を刻むと同時に1111を横方
向に押しI用いてパネルの1用口の縁に% s・l(略
せている。
又、最近では木国特昨第4.240.325号かあるが
、これは上述の′f:国特詐第2.788.047号と
殆ど同じであるが、二股を形成するスロットを中心孔に
対しI分ソa1線状に配置し、ねじをねじ込む際にねじ
が知いてスロットに入るのを防止している。
、これは上述の′f:国特詐第2.788.047号と
殆ど同じであるが、二股を形成するスロットを中心孔に
対しI分ソa1線状に配置し、ねじをねじ込む際にねじ
が知いてスロットに入るのを防止している。
上述のものを含めて、従来のクロメツトはねじのねじ込
みによシ叫部を拡けてパネルの曲[]の嫁に押付けるた
め、二股の1lI1部の自由端部は開いて・Jれ、ねじ
との接糠が礪甘り、自由端部内面には&<Sいねじ条し
か刻むことかで@lい。呪る呻の用辛でねねじのヘッド
に軸方向の荷゛l口を加え、ねじのヘッドでグロメット
の叩を圧縮してグロメットの内IMのねじ山にこの圧轍
荷1fを伝達することが望着しいj禎合がある。しかし
、従来のグロメット6、パネルの城から突出した二股の
シャンクの・′111の自田妬みが開き、そとKはi’
M +/−ねじ条しかjし成されないので上述のよ一乙
一 うfr、場合にはそのような圧縮荷重をねじでグロメッ
トに付与することができない、というのは、ねじを強く
ねじ込むと形成したねじ山がすり切れてねじがねじ込め
なくなるからである。
みによシ叫部を拡けてパネルの曲[]の嫁に押付けるた
め、二股の1lI1部の自由端部は開いて・Jれ、ねじ
との接糠が礪甘り、自由端部内面には&<Sいねじ条し
か刻むことかで@lい。呪る呻の用辛でねねじのヘッド
に軸方向の荷゛l口を加え、ねじのヘッドでグロメット
の叩を圧縮してグロメットの内IMのねじ山にこの圧轍
荷1fを伝達することが望着しいj禎合がある。しかし
、従来のグロメット6、パネルの城から突出した二股の
シャンクの・′111の自田妬みが開き、そとKはi’
M +/−ねじ条しかjし成されないので上述のよ一乙
一 うfr、場合にはそのような圧縮荷重をねじでグロメッ
トに付与することができない、というのは、ねじを強く
ねじ込むと形成したねじ山がすり切れてねじがねじ込め
なくなるからである。
この発明は、成形の除に形成された1lleねじ条を有
し、従って内周にツクし条を刻む必要がなく、巨つ経済
的に製造し得るワンピースのプラスチック製ねじグロメ
ットを提供することを目的とする。
し、従って内周にツクし条を刻む必要がなく、巨つ経済
的に製造し得るワンピースのプラスチック製ねじグロメ
ットを提供することを目的とする。
この発明のグロメットは頭と二股のシャンクを有し、前
記シャンクは貫通した孔に対し概ね接線方向に向いて二
股を形成する複数のスロットを有し、各スロットは、前
記孔の+li+11線に沿った面に対し対向して配置す
る。更に、この発明は各脚片の自由端をたわみ制止装楢
″で連結する一方、脚片は屈曲できる様にし、これによ
り開口内に押込むさいに脚片は相互に向かって移動でき
(近寄る様に曲れ)、それでいてねじを挿通ずるさいに
は脚片の過度の拡張を防止し、確実に完全なねじ接%l
llで軸方向の圧縮荷重を受け−7− るグロメットを企図している。
記シャンクは貫通した孔に対し概ね接線方向に向いて二
股を形成する複数のスロットを有し、各スロットは、前
記孔の+li+11線に沿った面に対し対向して配置す
る。更に、この発明は各脚片の自由端をたわみ制止装楢
″で連結する一方、脚片は屈曲できる様にし、これによ
り開口内に押込むさいに脚片は相互に向かって移動でき
(近寄る様に曲れ)、それでいてねじを挿通ずるさいに
は脚片の過度の拡張を防止し、確実に完全なねじ接%l
llで軸方向の圧縮荷重を受け−7− るグロメットを企図している。
以下、図面を参照して本発明をiji;J明する。第1
〜5図は本発明のグロメットの一実施例で、グロメット
10は相補的な非円形開口lダを有するパネル/ユと、
雄ねじ/l・広1・廼囲に荷1jを分布するためのヘッ
ド−〇を含む脚/6と共に使用することができる。この
種の脚は冷凍器、洗たく(柊、乾燥機などの民生用器具
によく使用され、こ\ではヘッドは概ね六角形でクロメ
ツトroに雄ねじを軸方向にねじ込み易くしている。
〜5図は本発明のグロメットの一実施例で、グロメット
10は相補的な非円形開口lダを有するパネル/ユと、
雄ねじ/l・広1・廼囲に荷1jを分布するためのヘッ
ド−〇を含む脚/6と共に使用することができる。この
種の脚は冷凍器、洗たく(柊、乾燥機などの民生用器具
によく使用され、こ\ではヘッドは概ね六角形でクロメ
ツトroに雄ねじを軸方向にねじ込み易くしている。
グロメットはワンピースのプラスチック射出成形品で頭
ユニと、1対の脚片ツ6からなる一体のシャンクコダを
有す。この実施例では脚片:16は中間部2gが最も外
に張出し、そこから自由端と、頭に向けて逆向きのテー
パを有し、保持装置を形成しているが、シャンク二tを
開口/4’中に押込み、押込んだ状態に保持できるので
あれば、保持装置N7′はこの実か5例のものに限定さ
れず、採用することができる。
ユニと、1対の脚片ツ6からなる一体のシャンクコダを
有す。この実施例では脚片:16は中間部2gが最も外
に張出し、そこから自由端と、頭に向けて逆向きのテー
パを有し、保持装置を形成しているが、シャンク二tを
開口/4’中に押込み、押込んだ状態に保持できるので
あれば、保持装置N7′はこの実か5例のものに限定さ
れず、採用することができる。
狛間昭58−50309 (3)
第4図で判るように、シャンク二lは1対のスロット3
θで二股に分けられている。スロット30は頭ユコとシ
ャンク、2グを岩する軸方向の孔3.2に対しく既ね接
線状であり、各スロット30は外縁部が広く、貫通孔に
向って次第に狭くなる斜面3tを有する。従って、脚片
、26゜2乙は孔32とスロツ)、30..30で隔て
られては’NL字形断面形状をし、その相対向した5字
形の内面には各スロットから夫々工具を導入して雌ねじ
条36を形成することができる。そして雌ねじ条36は
頭ユ2を通じ導入でれた脚/6のねじ7gの回りにかな
り広く螺合できる。第1〜5図の実%+j例では孔3ユ
の頭コ、2を貫通する部分にはねじがないので、この部
分にはねじ7gを回さないで挿入できる。各削片26の
5字形をした内面に雌ねじ条を形成するには成形のさい
型内に両側から片刃T員を挿入すればよく、従って、ね
じ条形成のために回転は全く必要としない。尚、1li
jCねじ条3乙はスロット30には形成せず、孔32の
内面となる部分に形成9− するだけでもよい。
θで二股に分けられている。スロット30は頭ユコとシ
ャンク、2グを岩する軸方向の孔3.2に対しく既ね接
線状であり、各スロット30は外縁部が広く、貫通孔に
向って次第に狭くなる斜面3tを有する。従って、脚片
、26゜2乙は孔32とスロツ)、30..30で隔て
られては’NL字形断面形状をし、その相対向した5字
形の内面には各スロットから夫々工具を導入して雌ねじ
条36を形成することができる。そして雌ねじ条36は
頭ユ2を通じ導入でれた脚/6のねじ7gの回りにかな
り広く螺合できる。第1〜5図の実%+j例では孔3ユ
の頭コ、2を貫通する部分にはねじがないので、この部
分にはねじ7gを回さないで挿入できる。各削片26の
5字形をした内面に雌ねじ条を形成するには成形のさい
型内に両側から片刃T員を挿入すればよく、従って、ね
じ条形成のために回転は全く必要としない。尚、1li
jCねじ条3乙はスロット30には形成せず、孔32の
内面となる部分に形成9− するだけでもよい。
各脚片の自由端の対角方向の角(かど)には剛性のある
軸方向の突出部110があり、この突出部lI0.ダ0
間には少くとも1つの撓み制限部(材ダコが連結しであ
る。この実施例では制限部材lIコは相対向した二つの
半円弧形のウェブからなυ、両ウェブは柱qoの内側曲
面とともに孔3ユと同心で、内径がねじIgの外径より
も大きな内@向グダを形成しているので、ねじがグロメ
ットの自由端を越えて軸方向に外へ突出する場合、ねじ
はとの内筒面lq中を通過することができる。
軸方向の突出部110があり、この突出部lI0.ダ0
間には少くとも1つの撓み制限部(材ダコが連結しであ
る。この実施例では制限部材lIコは相対向した二つの
半円弧形のウェブからなυ、両ウェブは柱qoの内側曲
面とともに孔3ユと同心で、内径がねじIgの外径より
も大きな内@向グダを形成しているので、ねじがグロメ
ットの自由端を越えて軸方向に外へ突出する場合、ねじ
はとの内筒面lq中を通過することができる。
尚、グラスチックの使用量の節減などのために、頭コニ
には孔Jユの外に1対の溝左Oなどを形成してもよい。
には孔Jユの外に1対の溝左Oなどを形成してもよい。
第6〜8図の実″JNL例には、第1〜5図の実施例と
同じ構造部分に同じ符号にαを付した。第6.7図でよ
く判るように、各スロット30αは頭、Uaに下から切
込んだf縫部31を有し、この延長部3/の内面にはね
じ条34aと連続した10− ピッチのねじ条37がある。この実施例のグロメツ)
10(1げ、第1〜5図の実加を例と同じ方法で成形で
きる。すかわち、鋳型けねじがない頭3コの上部と内筒
面1IIIを中子ビンで形成する側部作動型のものであ
る。
同じ構造部分に同じ符号にαを付した。第6.7図でよ
く判るように、各スロット30αは頭、Uaに下から切
込んだf縫部31を有し、この延長部3/の内面にはね
じ条34aと連続した10− ピッチのねじ条37がある。この実施例のグロメツ)
10(1げ、第1〜5図の実加を例と同じ方法で成形で
きる。すかわち、鋳型けねじがない頭3コの上部と内筒
面1IIIを中子ビンで形成する側部作動型のものであ
る。
この発明のグロメツ) 10. /θαを使用するには
パネル/コにあるシャンクの外形と相似な開ロコ弘中に
シャンクを軸方向に押込む。押込むにつれ開口/lIの
艦は脚片、26..24αのテーパ付きの側部にのシ上
がりながら中間部−21,2ざαを通過し、曽、2コ、
2コaに向けてのスロープを降下する。このためには対
向した脚片、26とコロ。
パネル/コにあるシャンクの外形と相似な開ロコ弘中に
シャンクを軸方向に押込む。押込むにつれ開口/lIの
艦は脚片、26..24αのテーパ付きの側部にのシ上
がりながら中間部−21,2ざαを通過し、曽、2コ、
2コaに向けてのスロープを降下する。このためには対
向した脚片、26とコロ。
λ6αと、26αは撓み制限部1ドダコ、ダコaをφめ
ながら互いに近寄る。そして頭の下面がパネル/2の片
面に当接すると、撓み制眼口iユ、ダニαけ元の状態に
vI帰しようとするばね力で脚片を外向きに押突し、中
間部−g、コgαはパネルの曲の片面の下側に位負゛シ
、グロメットをパネルに対し回転不能に且つ軸方向に不
動に保持する。この状部で゛す/6をグロメット中にね
じ込むと、−//− ねじ/lは、雌ねじ条36,31.aと蝉合し、ヘッド
20をF11定の位喀にすることができる。脚/4のヘ
ッド、20に第11ψの矢印下の方向に軸方向の細論゛
をかけると、従来のグロメットの場合は脚片の各自由端
部は哨わたが、この発明では弧状のウエブダコ、ダコα
が脚片コロ、コロαの自由端をそのように喉さないため
雌ねじ条、?A、JAαけその軸方向の全長でねじ7g
とかみ合い接触する。又、脚のねじ/Sは回してグロメ
ット中にねじ込まなくても、押込んでグロメット中に挿
通することもできる。尚、第6〜8図の実施例では剛直
な頭:laa内にhねじ条の一部37が形成されている
のでねじ7gをうtエツト中に41i’ i!fflす
るiル゛I合の抵抗力が大きく、それだけ強固に11!
11ルをグロメットに固定することができる。
ながら互いに近寄る。そして頭の下面がパネル/2の片
面に当接すると、撓み制眼口iユ、ダニαけ元の状態に
vI帰しようとするばね力で脚片を外向きに押突し、中
間部−g、コgαはパネルの曲の片面の下側に位負゛シ
、グロメットをパネルに対し回転不能に且つ軸方向に不
動に保持する。この状部で゛す/6をグロメット中にね
じ込むと、−//− ねじ/lは、雌ねじ条36,31.aと蝉合し、ヘッド
20をF11定の位喀にすることができる。脚/4のヘ
ッド、20に第11ψの矢印下の方向に軸方向の細論゛
をかけると、従来のグロメットの場合は脚片の各自由端
部は哨わたが、この発明では弧状のウエブダコ、ダコα
が脚片コロ、コロαの自由端をそのように喉さないため
雌ねじ条、?A、JAαけその軸方向の全長でねじ7g
とかみ合い接触する。又、脚のねじ/Sは回してグロメ
ット中にねじ込まなくても、押込んでグロメット中に挿
通することもできる。尚、第6〜8図の実施例では剛直
な頭:laa内にhねじ条の一部37が形成されている
のでねじ7gをうtエツト中に41i’ i!fflす
るiル゛I合の抵抗力が大きく、それだけ強固に11!
11ルをグロメットに固定することができる。
この発明のグロメットはパネルに保持させるため開ロ/
ダ中に脚片を押込むと脚片は一旦へこんだ後、撓み曲;
限値Nll−1,’lコαのげね特性によシ半イ方向に
外向きに拡がるので開口中に自己保持することができる
。このため、グロメッ’Jj13i111o58 50
309 (4)トio、ioaをパネル7.2かどに予
じめ取付けて峯°き、1立ラインの後段で脚/6を普通
の方法でグロメット中に挿通することができる。従来に
1ケージナツトまたは溶接ナツトを使用し、溶[妾が破
細したり甘たけケージが作用不能になった場合でもナツ
トf容易に取換えることができなかった。加クーて本発
明のグロメットは経済的に1すJ造でき、自己保持が可
能で、取付けに何ら二次操作を要しないばかりでなく、
既設の開口に簡単に押しこむことができる。
ダ中に脚片を押込むと脚片は一旦へこんだ後、撓み曲;
限値Nll−1,’lコαのげね特性によシ半イ方向に
外向きに拡がるので開口中に自己保持することができる
。このため、グロメッ’Jj13i111o58 50
309 (4)トio、ioaをパネル7.2かどに予
じめ取付けて峯°き、1立ラインの後段で脚/6を普通
の方法でグロメット中に挿通することができる。従来に
1ケージナツトまたは溶接ナツトを使用し、溶[妾が破
細したり甘たけケージが作用不能になった場合でもナツ
トf容易に取換えることができなかった。加クーて本発
明のグロメットは経済的に1すJ造でき、自己保持が可
能で、取付けに何ら二次操作を要しないばかりでなく、
既設の開口に簡単に押しこむことができる。
ねじ条の断面形状、ねじ係合の;ザ合、撓み制+h装置
柊グコ、’4.27の形状は目的に応じて適当に定めね
ばよい。
柊グコ、’4.27の形状は目的に応じて適当に定めね
ばよい。
母上、図示の実施例を参照して本発明を説明し、だが、
本発明はとれに限定されず、特許llL求の範囲に記載
された技術、!]州にIllシ設dtを種々に賛えて実
施できることけ言う迄もない。
本発明はとれに限定されず、特許llL求の範囲に記載
された技術、!]州にIllシ設dtを種々に賛えて実
施できることけ言う迄もない。
lIi又而の面単な説明
第11シ1は本発明の1実施例を脚、パネルと共に示し
た斜視図、第2図は同上の側面図、第673− 図上1第2図と90°異る方向から見たflli1面図
、第4図は第3図の4−4線から見た端面図、第5図は
第3 ?スの5−5線から見た端面図、第6図は他の一
実施例の斜視図、@7図は同上の側面図、第8図は同じ
く端:面図で、図中、/コはワークであるパネル、/l
は非円形量l]、7gはねじ、22.22(lけ頭、2
q、λダニはシャンク、コロ。
た斜視図、第2図は同上の側面図、第673− 図上1第2図と90°異る方向から見たflli1面図
、第4図は第3図の4−4線から見た端面図、第5図は
第3 ?スの5−5線から見た端面図、第6図は他の一
実施例の斜視図、@7図は同上の側面図、第8図は同じ
く端:面図で、図中、/コはワークであるパネル、/l
は非円形量l]、7gはねじ、22.22(lけ頭、2
q、λダニはシャンク、コロ。
21、(1は脚片、2!;、、2gQは保持装置、30
,30αはスロット、32.32Q目孔・ダニ、ダ2a
は制御装慟゛ないし制止装置を示す。
,30αはスロット、32.32Q目孔・ダニ、ダ2a
は制御装慟゛ないし制止装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ワークの非円形開口に取付け、ねじを挿通す
るワンピースのスクリューグロメットにおいて、頭とシ
ャンクを含み、頭とシャンクには一連に孔が貫通し、シ
ャンクは、夫々前記孔に対しほぼ接線状で孔の中心線で
対向した側部に位揄する1対のスロットにより二股に分
岐し、これによりスロットが1対の脚片を形成し、前記
各脚片はケ[曲に保持装置、頭とは反対のシャンクの自
由端例は、ねじが、前記孔に挿通された場合にnil記
たゎみ11i1片の分離を制御する可撓の装置を隣接し
て有するスクリューグロメット。 (2)頭は孔の回りを取巻いている特ifF請求の範囲
(1)のスクリューグロメット。 −λ− (3)脚片の断面形状けはソL形である特許請求の範囲
(2)のスクリューグロメット。 14+ 各1片の内面は孔の山川の一部と、孔に対し
ほぼ接線状の直立面とによシ形I党されている特許請求
の範囲(3)のスクリューグロメット。 (5)各脚片の内面はねじ条を有すると共に、孔の頭を
貫通する部分の径は拡大している特許請求の範囲(4)
のスクリューグロメット。 (6)l!!II片の自由<rp、 (r(1(4t
I妾り、た?f!li f:!Ll装W’i” ij:
明f片を柑互牢枯した橢曲可能なウェブを含む特許請
求の・ii 141i(5)のスクリューグロメット。 (7) ウェブは曲線状になっていて2つアシ、かつ
前記孔と同心の環状内筒面を形成している特許請求の範
囲(6)のスクリューグロメット。 C8)脚片の自由端に隣接した制御装部は脚片を相互に
連結するP′コ曲可能なウェブを含む特許請求の範囲(
1)のスクリューグロメット。 (9) ウェブは曲線状にかっていて2つあシ、前記
孔と同心の314+内筒面を形成1している特許請求の
範囲(8)のスクリューグロメット。 −3− (10)前記各削片は外面に中間点が最も張出し、脚片
の自由端から中間点までと、中間点から頭との接続部ま
でが夫々逆方向にテーパになった保持装置を有する特許
請求の範囲(1)のスクリューグロメット。 01)各脚片の外面は脚片の自由端から中間点までと、
中間点から頭との接合点着でか逆向にテーパが付いて保
持装置を杉成し、グロメットを開口に挿入すると脚片が
相互に向ってたわみ、その結果、前記保持装置かパネル
を通過するまではウェブが変形し、通過するとウェブが
ばねのように作動して脚片をほぼもとの状態に横に抑し
てグロメットヲパネルに確実に保持し、前記ウェブは更
に、ねじをグロメットの孔に挿通した場合に脚片が相互
に開いて離れるのを防I)−シ、前記ねじと脚片の内面
のねじ旭を確実に係合させる特許請求の範1!i+ (
7)のスクリューグロメット。 fl:)”l グロメットが襖可塑性崩脂を射)If
成)ししたワンピースの成形品である特許請求の・順回
(6)特開昭58− 50309 (2) 才たけ(11)のスクリューグロメット。 fli(+ 各スロットが頭内へ延μsしている特許
由り求のi全r++4 第(11のスクリューグロメッ
ト。 側 前記各スロットをrm Lで接近できる成形ねじ条
を有する内面があり、前記各ねじ条は、頭内にも一部杉
肉されている特許請求の植囲gf13)のスクリューグ
ロメット。 (行 頭がねし条の一部を含んでいる特Ff Pj求の
範囲(11)のスクリューグロメット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27006281A | 1981-06-03 | 1981-06-03 | |
US270062 | 1981-06-03 | ||
US363182 | 1982-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850309A true JPS5850309A (ja) | 1983-03-24 |
JPH0231249B2 JPH0231249B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=23029742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9415582A Granted JPS5850309A (ja) | 1981-06-03 | 1982-06-03 | スクリューグロメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850309A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1353963A (en) * | 1970-10-22 | 1974-05-22 | Trw Inc | Fastening device |
JPS5653124U (ja) * | 1979-10-01 | 1981-05-11 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9415582A patent/JPS5850309A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1353963A (en) * | 1970-10-22 | 1974-05-22 | Trw Inc | Fastening device |
JPS5653124U (ja) * | 1979-10-01 | 1981-05-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0231249B2 (ja) | 1990-07-12 |
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