JPH01283417A - 接合装置 - Google Patents
接合装置Info
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- JPH01283417A JPH01283417A JP63329548A JP32954888A JPH01283417A JP H01283417 A JPH01283417 A JP H01283417A JP 63329548 A JP63329548 A JP 63329548A JP 32954888 A JP32954888 A JP 32954888A JP H01283417 A JPH01283417 A JP H01283417A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B12/00—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
- F16B12/10—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like
- F16B12/12—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics
- F16B12/20—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like
- F16B12/2009—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like actuated by rotary motion
- F16B12/2054—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like actuated by rotary motion with engaging screw threads as securing means for limiting movement
- F16B12/2063—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for non-metal furniture parts, e.g. made of wood, of plastics using clamps, clips, wedges, sliding bolts, or the like actuated by rotary motion with engaging screw threads as securing means for limiting movement with engaging screw threads as tightening means
-
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- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/40—Clamping arrangements where clamping parts are received in recesses of elements to be connected
- F16B2200/403—Threaded clamping parts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S403/00—Joints and connections
- Y10S403/12—Furniture type having a rotatable fastener or fastening element that tightens connection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/46—Rod end to transverse side of member
- Y10T403/4602—Corner joint
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
置に関する。
より詳細には米国特許筒4,487,522号に開示の
一般的な種類の接合装置に関する。
一般的な種類の接合装置に関する。
これらの装置は「プラグ−合わせビン」または「プラグ
−ビン」型の接合装置として知られており、パネルを互
いに90度の角度で接合するために使用される。これら
の装置の各々は頭部及び軸部を有し頭部及びパネル縁部
から突出する軸部の一部を一方のパネルの縁部内に固定
する部材を備えている。保持部材が他方のパネルの主表
面に設けられた凹部内に嵌合されている。この保持部材
はパネルの主表面において露出されるように配置された
端面と、頭部を収容しかつ囲むように端面から軸方向に
延在する開口とを備えたプラグ状の本体部を有している
.頭部と軸部とを備えた要素と保持部材とがそれぞれ対
応するパネル内に固定された後に、各パネルは合体され
て頭部は保持部材内の開口に侵入する。また本体部内で
あって開口に隣接して配置された固定部材は締め付けら
れるので頭部は係合され、更に結合を強化するため開口
に対し内側に引き付けられ、一方のパネルは他方のパネ
ルに対して直角の関係を保ちそれぞれ縁部の方向におい
て接触する。
−ビン」型の接合装置として知られており、パネルを互
いに90度の角度で接合するために使用される。これら
の装置の各々は頭部及び軸部を有し頭部及びパネル縁部
から突出する軸部の一部を一方のパネルの縁部内に固定
する部材を備えている。保持部材が他方のパネルの主表
面に設けられた凹部内に嵌合されている。この保持部材
はパネルの主表面において露出されるように配置された
端面と、頭部を収容しかつ囲むように端面から軸方向に
延在する開口とを備えたプラグ状の本体部を有している
.頭部と軸部とを備えた要素と保持部材とがそれぞれ対
応するパネル内に固定された後に、各パネルは合体され
て頭部は保持部材内の開口に侵入する。また本体部内で
あって開口に隣接して配置された固定部材は締め付けら
れるので頭部は係合され、更に結合を強化するため開口
に対し内側に引き付けられ、一方のパネルは他方のパネ
ルに対して直角の関係を保ちそれぞれ縁部の方向におい
て接触する。
米国特許筒4.487,522号に開示のこの種の接合
装置は非常に満足すべきものであるが、接合装置の二つ
の部分が互いに結合される段階においては、接合装置は
まだ締め付けられていないので、接合が完全ではな(、
二つのパネルの位置関係によっては接合装置の部分が自
重により係合状態から離脱したり、一方のパネルが一方
向において他方のパネルに対して角度をもって動ける場
合、要素の頭部がプラグすなわち保持部材の開口から容
易に脱落してしまう恐れがあった。他の方向においては
パネル同士が角度を持って回転した場合でも実質的に係
合離脱が起こることはない。これは頭部及び軸部を有す
る要素の頭部の一例部の後方において係合する,保持部
材内の開口内に設けられた突起があるためである。この
ような不用意な係合離脱は不利な点となる。つまり例え
ば家庭においてキットとなった家具を組み立てるような
場合を考えると,接合部材を組み立てる操作者は締め付
け操作を完了するまで接合部材の係合状態を確実に保持
していなければならない。もし係合状態の保持を怠ると
、例えばねじ回しを拾い上げたりその他の操作を行なお
うとした場合、接合装置は係合を解かれて、倒れ、改め
て組み立て操作をやり直さなければならない。
装置は非常に満足すべきものであるが、接合装置の二つ
の部分が互いに結合される段階においては、接合装置は
まだ締め付けられていないので、接合が完全ではな(、
二つのパネルの位置関係によっては接合装置の部分が自
重により係合状態から離脱したり、一方のパネルが一方
向において他方のパネルに対して角度をもって動ける場
合、要素の頭部がプラグすなわち保持部材の開口から容
易に脱落してしまう恐れがあった。他の方向においては
パネル同士が角度を持って回転した場合でも実質的に係
合離脱が起こることはない。これは頭部及び軸部を有す
る要素の頭部の一例部の後方において係合する,保持部
材内の開口内に設けられた突起があるためである。この
ような不用意な係合離脱は不利な点となる。つまり例え
ば家庭においてキットとなった家具を組み立てるような
場合を考えると,接合部材を組み立てる操作者は締め付
け操作を完了するまで接合部材の係合状態を確実に保持
していなければならない。もし係合状態の保持を怠ると
、例えばねじ回しを拾い上げたりその他の操作を行なお
うとした場合、接合装置は係合を解かれて、倒れ、改め
て組み立て操作をやり直さなければならない。
したがって本発明の目的は、上述の問題点をほぼ解消で
きる接合装置を提供することである。上記目的達成のた
めに本発明の接合装置は、パネルを互いに直角に接合す
るための接合装置であって、 頭部及び軸部とを備え該頭部及びその縁部から突出する
軸部の一部とが一方の該パネルに固定される要素と、 他方の該パネルの主表面に設けられた凹部に嵌合される
と共に、該パネルの該主表面において露出するように配
置された端面な有し、該頭部を収容しかつ囲むように該
端面から軸方向に延在する開口を有するプラグ状の本体
部と該開口内の内部突起とから成る保持部材と、 該本体部内であって該開口に近接して設けられるととも
に、肩形成部を有しかつ該肩形成部が該突起に関して該
開口の他の側面において肩を形成する様に該本体部内に
配置される固定部材と、から成り、該固定部材の肩形成
部と該本体部上の該突起との間の距離は該頭部の直径よ
りも小さく、その結果該頭部は該開口内に挿入され、そ
の後該頭部が該肩及び該突起の後方において嵌着するま
で該屑及び該突起との間で力を加えられ、また該固定部
材は該パネルによって形成される接合部を締付けるため
に該開口に対して該頭部を内側に引き付けるように、該
端面から操作可能であり、該頭部に力を加えるために該
頭部と結合するよう操作される場合に効果的であること
を特徴としている。
きる接合装置を提供することである。上記目的達成のた
めに本発明の接合装置は、パネルを互いに直角に接合す
るための接合装置であって、 頭部及び軸部とを備え該頭部及びその縁部から突出する
軸部の一部とが一方の該パネルに固定される要素と、 他方の該パネルの主表面に設けられた凹部に嵌合される
と共に、該パネルの該主表面において露出するように配
置された端面な有し、該頭部を収容しかつ囲むように該
端面から軸方向に延在する開口を有するプラグ状の本体
部と該開口内の内部突起とから成る保持部材と、 該本体部内であって該開口に近接して設けられるととも
に、肩形成部を有しかつ該肩形成部が該突起に関して該
開口の他の側面において肩を形成する様に該本体部内に
配置される固定部材と、から成り、該固定部材の肩形成
部と該本体部上の該突起との間の距離は該頭部の直径よ
りも小さく、その結果該頭部は該開口内に挿入され、そ
の後該頭部が該肩及び該突起の後方において嵌着するま
で該屑及び該突起との間で力を加えられ、また該固定部
材は該パネルによって形成される接合部を締付けるため
に該開口に対して該頭部を内側に引き付けるように、該
端面から操作可能であり、該頭部に力を加えるために該
頭部と結合するよう操作される場合に効果的であること
を特徴としている。
本発明による接合装置を使用する場合、肩と突起との間
で頭部に力を加え、頭部がそれらの後方において嵌着さ
れるまで力を加えると装置の二つの部分の初期の係合が
達成できる。この結果、頭部は保持部材内に十分良好に
予備配置されることになるので、通常の状態においては
自重作用によってだけでは脱落することはない。また他
方のパネルに対して回転しようとするもう一方のパネル
の重さによっても脱落することがない。したがって組立
作業は使用者にとって容易となる。これは使用者が締め
付けを完了する前に、パネルが互いに離れて倒れたりす
る可能性が少ないためである。
で頭部に力を加え、頭部がそれらの後方において嵌着さ
れるまで力を加えると装置の二つの部分の初期の係合が
達成できる。この結果、頭部は保持部材内に十分良好に
予備配置されることになるので、通常の状態においては
自重作用によってだけでは脱落することはない。また他
方のパネルに対して回転しようとするもう一方のパネル
の重さによっても脱落することがない。したがって組立
作業は使用者にとって容易となる。これは使用者が締め
付けを完了する前に、パネルが互いに離れて倒れたりす
る可能性が少ないためである。
以下本発明をより明らかに理解するために、好適な実施
例を添付図面を参照して説明する。本接合装置は、米国
特許第4.487.522号に開示され、本明細書中に
おいて参考として組み込まれた一般的な種類の接合装置
である。
例を添付図面を参照して説明する。本接合装置は、米国
特許第4.487.522号に開示され、本明細書中に
おいて参考として組み込まれた一般的な種類の接合装置
である。
接合装置は三つの構成要素から成る。これらの構成要素
は、金属性のビン2の形をとりパネル6の縁部4内に予
め穿孔された穴にねじ込まれる頭部および軸部を備えた
要素と、好適なプラスチック材料から成形され他方のパ
ネル14の主表面12内に設けられた凹部に嵌合する本
体部すなわちプラグ8と、本体部8内に配置される。ネ
ジ16としての固定部材とから成っている。
は、金属性のビン2の形をとりパネル6の縁部4内に予
め穿孔された穴にねじ込まれる頭部および軸部を備えた
要素と、好適なプラスチック材料から成形され他方のパ
ネル14の主表面12内に設けられた凹部に嵌合する本
体部すなわちプラグ8と、本体部8内に配置される。ネ
ジ16としての固定部材とから成っている。
ビン2は上述の米国特許に開示のビンとほぼ同じであり
、頭部18、中間軸部20、パネル6内への挿入深さを
制限するカラー22およびパネル6の材料に締め付けら
れるようにされた残りの軸部24とを有している。
、頭部18、中間軸部20、パネル6内への挿入深さを
制限するカラー22およびパネル6の材料に締め付けら
れるようにされた残りの軸部24とを有している。
本体部8は上述米国特許の第4.5及び6図に示された
ものとほぼ同様であるが添付の図面に示すように以下の
点で上記米国特許と異なる新たな特徴を有している。こ
の特徴は本体部が互いに枢支されプラグとソケットとを
有する二つの部分から成る単一の部品として製造されて
いることであり、この部品は凹部10内における良好な
グリップ性を保持するため、また製造時における使用材
料の量を最小にするためあるいはその他の細かな目的の
ため二つの部分が外部においてヒンジ、リブ及びスロッ
トをたわませることにより、互いに接近するときそれら
を保持する。特に上記米国特許において示したように、
本体部8はビン24の頭部が本体部8内に挿入される時
にビン24の頭部を受は入れる開口28の内部に突起2
6を備えている。この突起26は固定部材16に対して
ほぼ対向して配置され正面からみた場合すなわち第1図
における矢印へ方向において両端に向かってテーパー状
となるアーチ型の形を有している。
ものとほぼ同様であるが添付の図面に示すように以下の
点で上記米国特許と異なる新たな特徴を有している。こ
の特徴は本体部が互いに枢支されプラグとソケットとを
有する二つの部分から成る単一の部品として製造されて
いることであり、この部品は凹部10内における良好な
グリップ性を保持するため、また製造時における使用材
料の量を最小にするためあるいはその他の細かな目的の
ため二つの部分が外部においてヒンジ、リブ及びスロッ
トをたわませることにより、互いに接近するときそれら
を保持する。特に上記米国特許において示したように、
本体部8はビン24の頭部が本体部8内に挿入される時
にビン24の頭部を受は入れる開口28の内部に突起2
6を備えている。この突起26は固定部材16に対して
ほぼ対向して配置され正面からみた場合すなわち第1図
における矢印へ方向において両端に向かってテーパー状
となるアーチ型の形を有している。
固定部材すなわちネジ16は上記米国特許の第7a、7
b及び70図に開示のものとほぼ同様であるが、本発明
に於いては様々な異なる特徴を備えている。ネジ6のデ
ザインは第1図、第2図及び第3図を参照して説明され
る。ネジ6は中央部30及び中央部の周囲において各々
180度延在する2つのネジ部32及び34とからなる
一体成形された金属である。ネジ部32及び34は二重
のネジ山の有効部分において、第1及び2図に示す本体
部8内に形成された2つの異なる螺旋状の雌型ネジ溝3
6及び38に嵌合する。ネジの頭部の端部42は十字型
もしくは直線型のネジ溝(不図示)の何れか一方が形成
されており、ネジ回しによりネジを回すことができる。
b及び70図に開示のものとほぼ同様であるが、本発明
に於いては様々な異なる特徴を備えている。ネジ6のデ
ザインは第1図、第2図及び第3図を参照して説明され
る。ネジ6は中央部30及び中央部の周囲において各々
180度延在する2つのネジ部32及び34とからなる
一体成形された金属である。ネジ部32及び34は二重
のネジ山の有効部分において、第1及び2図に示す本体
部8内に形成された2つの異なる螺旋状の雌型ネジ溝3
6及び38に嵌合する。ネジの頭部の端部42は十字型
もしくは直線型のネジ溝(不図示)の何れか一方が形成
されており、ネジ回しによりネジを回すことができる。
最初の組立てすなわち第1図に示すような締め付けられ
ていない位置から第2図に示すような完全に締め付けら
れた位置までネジを半分回すだけで済むようにネジ山は
設計されている。ネジの先端は、第1図及び第2図から
明らかなように1字型の溝の両側面を効果的に形成する
2つの半径方向に延びる内表面42及び44からなる特
別な構成を有している。
ていない位置から第2図に示すような完全に締め付けら
れた位置までネジを半分回すだけで済むようにネジ山は
設計されている。ネジの先端は、第1図及び第2図から
明らかなように1字型の溝の両側面を効果的に形成する
2つの半径方向に延びる内表面42及び44からなる特
別な構成を有している。
ネジの先端部は更に、凹部50及び52をそれぞれ形成
された半径方向外方に延在し且つほぼ円錐形の表面46
及び48を有している。第3図に示す様にネジは長手方
向の軸心を含む平面B−Bに関して対称であるので、上
記米国特許第4.487.522号に説明されたような
方法で本体部8内に取り付けることができる。しかしな
がらこれは2つの方向のうち何れか一方において同じ様
にして作用させることもできる。
された半径方向外方に延在し且つほぼ円錐形の表面46
及び48を有している。第3図に示す様にネジは長手方
向の軸心を含む平面B−Bに関して対称であるので、上
記米国特許第4.487.522号に説明されたような
方法で本体部8内に取り付けることができる。しかしな
がらこれは2つの方向のうち何れか一方において同じ様
にして作用させることもできる。
以下接合装置の機能を説明する。パネル6及び14が離
れている状態で、ビン及び本体部はパネル内のそれぞれ
対応するソケット内に、第1図に示す位置において挿入
される。尚ネジ16は製造時に本体部に予め組み付けら
れている。その後2つのパネルは合体されビン2の頭部
18は本体部8の開口28に接近する。頭部18は開口
の入口に自由に進入できるが、突起26の半径方向のも
っとも内側とネジの先端部の2つの最も近接した表面4
4及び46が衝合する点との間の距離がネジの頭部18
の直径よりもわずかに小さくなるように各構成部品の寸
法が定められ、また位置決めされる。従っである程度の
力が加えられネジの頭部18がこの制限部分を通過する
。本体部8がプラスチック材料で形成されているのでそ
の弾性のためにこれが可能となる。次に頭部18は頭部
の一側面に位置する突起26から開口28の反対側に位
置するネジの先端部における表面44の後方に嵌着する
。この結果、突起26及び表面44は一度そこに押し付
けられると、その後方においてネジの頭部18が嵌着す
る一対の肩部を形成することとなる。
れている状態で、ビン及び本体部はパネル内のそれぞれ
対応するソケット内に、第1図に示す位置において挿入
される。尚ネジ16は製造時に本体部に予め組み付けら
れている。その後2つのパネルは合体されビン2の頭部
18は本体部8の開口28に接近する。頭部18は開口
の入口に自由に進入できるが、突起26の半径方向のも
っとも内側とネジの先端部の2つの最も近接した表面4
4及び46が衝合する点との間の距離がネジの頭部18
の直径よりもわずかに小さくなるように各構成部品の寸
法が定められ、また位置決めされる。従っである程度の
力が加えられネジの頭部18がこの制限部分を通過する
。本体部8がプラスチック材料で形成されているのでそ
の弾性のためにこれが可能となる。次に頭部18は頭部
の一側面に位置する突起26から開口28の反対側に位
置するネジの先端部における表面44の後方に嵌着する
。この結果、突起26及び表面44は一度そこに押し付
けられると、その後方においてネジの頭部18が嵌着す
る一対の肩部を形成することとなる。
接合装置が第1図に示す様に予備配置された位置にある
時、頭部18は充分強固に保持されているので自重によ
ってだけでは本体部8から引き離されることはない、第
1図でみて上方もしくは下方の何れか一方の方向に適当
量の力がパネル6に加えられる。しかしながらこれによ
りネジの頭部18の下面は夫々ネジの先端上の表面44
もしくは突起26の後面の後方においてより強固な係合
をさせるために押圧される。従ってビンの頭部は本体部
8から離脱するflevered outl ことばな
い。このようにして予備配置されているので実用におい
ては非常に強固なものとなる。
時、頭部18は充分強固に保持されているので自重によ
ってだけでは本体部8から引き離されることはない、第
1図でみて上方もしくは下方の何れか一方の方向に適当
量の力がパネル6に加えられる。しかしながらこれによ
りネジの頭部18の下面は夫々ネジの先端上の表面44
もしくは突起26の後面の後方においてより強固な係合
をさせるために押圧される。従ってビンの頭部は本体部
8から離脱するflevered outl ことばな
い。このようにして予備配置されているので実用におい
ては非常に強固なものとなる。
次にネジ16をネジ回しを用いて時計方向に半回転させ
ることにより接合部が締め付けられる。
ることにより接合部が締め付けられる。
ネジは回転しながら前方に移動し、初期の移動中ネジの
肩形成面44はビンの頭部18の下面を摺動する一方、
ネジ上の前進及び回転する反対面42がビンの頭部18
の下面の同じ部分に係合するように移動し、反対面42
が前方に移動するにつれ、接合部を締め付けるために開
口28内に頭部18を更に内側に引き付ける。締め付け
動作の最終段階において、ネジの先端部における外方に
面した表面46はビンの中間軸部20(第2図参昭)に
対して横方向に押圧するので1頭部18は突起26の後
方において更に係合するために移動させられる。突起2
6の後面54は傾斜しているので、頭部18に対してカ
ムの作用をし、締め付けネジ16に対向する側において
開口28内に頭部18を更に引き付けることを助ける。
肩形成面44はビンの頭部18の下面を摺動する一方、
ネジ上の前進及び回転する反対面42がビンの頭部18
の下面の同じ部分に係合するように移動し、反対面42
が前方に移動するにつれ、接合部を締め付けるために開
口28内に頭部18を更に内側に引き付ける。締め付け
動作の最終段階において、ネジの先端部における外方に
面した表面46はビンの中間軸部20(第2図参昭)に
対して横方向に押圧するので1頭部18は突起26の後
方において更に係合するために移動させられる。突起2
6の後面54は傾斜しているので、頭部18に対してカ
ムの作用をし、締め付けネジ16に対向する側において
開口28内に頭部18を更に引き付けることを助ける。
ネジが第2図に示す位置に接近すると、表面46内の浅
い凹部50は凹部50内にスナップばめされる中間ネジ
部20に対向するようになり、止め具として作用し、ネ
ジ16を更に締め付けることを効果的に防ぐとともに振
動などによりネジが不用意に緩んだりすることを防ぐ。
い凹部50は凹部50内にスナップばめされる中間ネジ
部20に対向するようになり、止め具として作用し、ネ
ジ16を更に締め付けることを効果的に防ぐとともに振
動などによりネジが不用意に緩んだりすることを防ぐ。
上述のように、ネジの表面44は予備配置する際にネジ
の肩形成部として機能し、更に表面42は接合部を締め
付けるためにネジの頭部に対して力を加^る働きをする
一方で、表面46及び凹部50は締め付け作業の最終段
階において作用した。平面B−Bに関してネジが対称と
なっているので、反対の(すなわち軸心に対して180
度回転した)位置において雌ネジにネジ16が配置され
ると、それらの表面の機能は夫々表面42゜44及び4
8また凹部52によってはたされる。
の肩形成部として機能し、更に表面42は接合部を締め
付けるためにネジの頭部に対して力を加^る働きをする
一方で、表面46及び凹部50は締め付け作業の最終段
階において作用した。平面B−Bに関してネジが対称と
なっているので、反対の(すなわち軸心に対して180
度回転した)位置において雌ネジにネジ16が配置され
ると、それらの表面の機能は夫々表面42゜44及び4
8また凹部52によってはたされる。
接合装置の更に2つの特徴を以下説明する。頭部18が
開口28内にまず組み込まれると、ネジ16の表面48
の凹部52は中央通路に沿って頭部18を案内する役目
をし、且つ予備配置を達成するのに必要な所定量の力が
、凹部がない場合の力よりも小さくなるようにする6ま
た、初期の挿入に必要な力を最小とするため、挿入後の
予備配置を確実なものとする一方、雌ネジ36及び38
はネジ16の先端部近傍よりもネジ16の頭部の端部の
近傍において若干大きな最大径を備えるようにすること
もできる。この結果ネジ16はビンの頭部18がそこを
通って挿入される際に、第1図でみて反時計方向に若干
傾動する。これにより挿入が容易となる。予備配置を確
実なものとする位置に戻すため、挿入後ネジ16はビン
の頭部18の下面から圧力により時計方向に傾き戻され
る。
開口28内にまず組み込まれると、ネジ16の表面48
の凹部52は中央通路に沿って頭部18を案内する役目
をし、且つ予備配置を達成するのに必要な所定量の力が
、凹部がない場合の力よりも小さくなるようにする6ま
た、初期の挿入に必要な力を最小とするため、挿入後の
予備配置を確実なものとする一方、雌ネジ36及び38
はネジ16の先端部近傍よりもネジ16の頭部の端部の
近傍において若干大きな最大径を備えるようにすること
もできる。この結果ネジ16はビンの頭部18がそこを
通って挿入される際に、第1図でみて反時計方向に若干
傾動する。これにより挿入が容易となる。予備配置を確
実なものとする位置に戻すため、挿入後ネジ16はビン
の頭部18の下面から圧力により時計方向に傾き戻され
る。
本発明の変更実施例においては、ネジ16及び本体部8
のネジ山は接合部を締め付けるためにネジを半回転する
だけでなく完全に一回転するように設計しである。従っ
て、ネジの先端部は2つの突起の代りにただ一つの突起
を有している。この突起は表面44及び48を有してい
るが表面42及び46は備えていない。表面44は予備
配置の際に肩形成部として機能する。ネジ16が回転す
ると表面44は頭部18の下面を摺動するが、ネジの完
全な一回転の終了に対して前方に戻り、且つ下面の同一
部分と係合し、接合部を締め付けるため力を加える部分
として機能する。
のネジ山は接合部を締め付けるためにネジを半回転する
だけでなく完全に一回転するように設計しである。従っ
て、ネジの先端部は2つの突起の代りにただ一つの突起
を有している。この突起は表面44及び48を有してい
るが表面42及び46は備えていない。表面44は予備
配置の際に肩形成部として機能する。ネジ16が回転す
ると表面44は頭部18の下面を摺動するが、ネジの完
全な一回転の終了に対して前方に戻り、且つ下面の同一
部分と係合し、接合部を締め付けるため力を加える部分
として機能する。
第1図は、締め付けられていない状態での予備配置を示
す本発明による接合装置を含む接合部の断面図であり、 第2図は、第1図の接合部が締め付けられた後の状態を
示す接合部の断面図であり、第3図は第1図及び第2図
に示す接合装置の部分を構成するネジの先端部すなわち
固定部材を軸方向前方より見た正面図である。 〔主要部分の符号の説明1 2−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ビン6.14・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・パネル8・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・本体部18・・・
・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭
部20・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・軸部42.44,46゜ 48.50.52・・・・・・・・・表面FIG、 + FIG、 2
す本発明による接合装置を含む接合部の断面図であり、 第2図は、第1図の接合部が締め付けられた後の状態を
示す接合部の断面図であり、第3図は第1図及び第2図
に示す接合装置の部分を構成するネジの先端部すなわち
固定部材を軸方向前方より見た正面図である。 〔主要部分の符号の説明1 2−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ビン6.14・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・パネル8・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・本体部18・・・
・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭
部20・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・軸部42.44,46゜ 48.50.52・・・・・・・・・表面FIG、 + FIG、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パネルを互いに直角に接合するための接合装置であ
って、 頭部及び軸部とを備え該頭部及びその縁部から突出する
軸部の一部とが一方の該パネルに固定される要素と、 他方の該パネルの主表面に設けられた凹部に嵌合される
と共に、該パネルの該主表面において露出するように配
置された端面を有し、該頭部を収容しかつ囲むように該
端面から軸方向に延在する開口を有するプラグ状の本体
部と該開口内の内部突起とから成る保持部材と、 該本体部内であって該開口に近接して設けられるととも
に、肩形成部を有しかつ該肩形成部が該突起に関して該
開口の他の側面において肩を形成する様に該本体部内に
配置される固定部材と、 から成り、該固定部材の肩形成部と該本体部上の該突起
との間の距離は該頭部の直径よりも小さく、その結果該
頭部は該開口内に挿入され、その後該頭部が該肩及び該
突起の後方において嵌着するまで該肩及び該突起との間
で力を加えられ、また該固定部材は該パネルによって形
成される接合部を締付けるために該開口に対して該頭部
を内側に引き付けるように、該端面から操作可能であり
、該頭部に力を加えるために該頭部と結合するよう操作
される場合に効果的であることを特徴とする接合装置。 2、前記固定部材は、前記頭部を内側に引き付けかつ前
記要素を横方向に押し付ける操作が可能であり、このた
め該頭部は該突起の後方において更に係合するために移
動することを特徴とする請求項1に記載の接合装置。 3、前記固定部材は、その軸が前記要素の軸に対して角
度をなすネジでありかつ該ネジの軸の一側面に配置され
る前記肩形成部及び該ネジの軸部の他の側面に配置され
る力印加部を含む先端部を有し、締め付け方向に該ネジ
を回転させるに従い、該肩形成部は該頭部との係合を離
脱する方向に移動しまた該力印加部は該頭部と係合する
方向に移動し、更に該頭部に接合用の締め付け力を与え
ることを特徴とする請求項1に記載の接合装置。 4、前記ネジの先端部はその上に前記ネジの軸心を含む
平面の各側面に関して該平面を有しており、二つの表面
は肩形成部もしくは、力印加部のいずれか一方として互
いに作用し、該ネジはそれ自身の軸心に関して二つの方
向の何れか一方向においてハウジング部に配置すること
ができ、該表面のうち一方は該肩形成部としてまたは他
方は力印加部として作用することを特徴とする請求項3
に記載の接合装置。 5、前記ネジの先端部は二つの前方に対向する突起を有
しており、該突起の内一つは前記平面の各側面に向けら
れており、前記表面は該突起の半径方向内側において設
けられていることを特徴とする請求項4に記載の接合装
置。 6、前記突起の半径方向外方側はそれらのうちの何れか
が使用時にネジが締め付けられると前記要素を横方向に
押圧するように配置されていることを特徴とする請求項
5に記載の接合措置。 7、前記突起の半径方向外方側はそれぞれ凹部を有して
おり、該凹部の何れか一方はネジが締め付けられるとき
に該ネジの軸部と協動して回転止めの作用をすることを
特徴とする請求項6に記載の接合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/140,763 US4957386A (en) | 1988-01-04 | 1988-01-04 | Joining device |
US140,763 | 1988-01-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283417A true JPH01283417A (ja) | 1989-11-15 |
JP2736259B2 JP2736259B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=22492700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63329548A Expired - Lifetime JP2736259B2 (ja) | 1988-01-04 | 1988-12-28 | 接合装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4957386A (ja) |
EP (1) | EP0327753B1 (ja) |
JP (1) | JP2736259B2 (ja) |
DE (1) | DE3872375T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019047967A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 株式会社ハギノコーポレーション | 組立式遊技機筐体 |
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GB2241299B (en) * | 1990-02-22 | 1993-07-28 | Titus Tool Co Ltd | Securing device |
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-
1988
- 1988-01-04 US US07/140,763 patent/US4957386A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-13 DE DE8888309594T patent/DE3872375T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-13 EP EP88309594A patent/EP0327753B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-28 JP JP63329548A patent/JP2736259B2/ja not_active Expired - Lifetime
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