JPS58502190A - 高速フライス・カッタ− - Google Patents

高速フライス・カッタ−

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高速フライス・カッター この発明はフライス式カッターに関し、とくに高速切削を伴う増大した力を受け るカッターに関するものであって、かかるカッターは複数の割出し可能な工具が 単一の工具本体に装着されていて個々の工具が新たな切削表面を露出させるべく 割出し可能となる形式のものである。
発明の背景 フライス−ヘッドは、通常、各工具の切刃が共通の平面内へ突出する態様でヘッ ドの円周の周囲に隔置された複数の切削工具素子を支持する。多くの周知の設計 においては、かかる素子は複数の類似した切刃を形成した割出し可能なビットの 形式になっており、これらのビットは、三角形、四角形、六角形等でその各辺が それぞれ別個の切刃を含むという形式の一般的形状を有している。
かかる割出し可能なビットは円盤形状にも設計され、その際には円盤の全円周が 切刃を形成している。かかる角型ビットの1辺や上記のごとき円盤形状のビット の一区分が鈍化してきた場合には、そのビットはカッター嗜ヘッド内で割出され て新しい切刃を与える。このような刀ツタ−の例は米国特許第3,487,53 5号および第4,212゜567号に示されている。
最も古い従来技術のフライス式カッターにおいては、個々の工具ビットはカッタ ー〇ヘッド内に直接に装着されている(たとえば、米国特許第3,378,90 1号)が、成る種の設計においては、ヘッドの製作を単純化しまた個々のビット の相対的な位置合わせの調整を容易にするために、各ビットはカッター〇ヘッド 内へ受け人らねる以前にまずホルダーまたは載置板内に挿入される(たとえば米 国特許第3..675,290号)。
これらの従来技術のカッターにおいては、切刃または切刃/載置板の組合せ体は それぞれカッター・ヘッド本体に形成された個々の開口内へそれぞれ受け入れら れる。
一般には形状が長方形であるこれらの開口はカッター・ヘッドの主要部分を含む 中実環状体内に直接に切削形成され、上記環状体の外周へ開口するが、それらの 床部、側部および内壁は上記中実本体と一体的に形成される。
かかるフライス式カッターの設計にあたっては必ず実行すべき2つの主要な規準 がある。その第1は剛性であり、これは予想される切削力のもとで挿入された比 較的小さい切削工具の振動、ガタッキおよびいかなる緩みをも防止するのに充分 でなければならない。第2は、個々の切削工具いずれもの切削刃が切削平面内に おいてほぼ同一の軌道内へ突出するように離隔した個々の切削工具のそれぞれの 位置合せの精確さとその能力とに係るものである。この第2の規準を満足させる 困難を認識するためには、次のことが理解されなければならない、すなわち、商 業的実施面における現時点での制限内においては割出し可能な小型のカッター・ ビットしか製作できずそれらの公差は釣上、 0005 (0,013m )で あり他方被加工物の仕上げに必要な軸方向の精度は切刃対切刃の”位置合わせ” の公差が±〇、QQO25″(Q、007閣)に近づくことがありうる。かかる 精度を達成するには、カッターの設計は位置合わせの調節が挿入された各切削工 具の位置に対して行われうる何らかの機構を含んでいるのが通例である。かかる 調節は困難なものであり相当な時間を要するのでコストが増大しまた生産性が減 少する、しかも調節機構は剛性の減少をきたすことがしばしばである。
さらに、切削工程の速度増大が図られているが、工具類が経験する切削力はそれ とともに増大し、剛性と精確さの要件を満足させる困難性がはなはだしく増大す ることを理解する必要がある。かかるさらに偏度な力のもとて切削が可能なカー バイドまたはセラミック材でつくった個々の切削工具素・子が現今入手可能であ るが、フライス加工速度は上述した剛性および精確さの問題の故にかかる新型の 切削材料を利用するほどに増大されていないのである。
かかる増大した速度に対する主要な制限は、切刃または切刃/載置板の組合わせ 体を受け入れる開口の側壁と内壁との交差部においてカッター・ヘッドの中実な 本体内に破損を惹起する傾向のある半径方向の応力によってつくられるのである 。
ここに開示される発明は伝統的な中空環状体を2つの別個の明白な構体素子に分 割することによってカッターのヘッドの圧力に関係する破損を避けるものである :その2つの素子とは円周のリム部を有する主部材とこのリム部と対応してその 内部にきちんと嵌合する内部リングとである。切刃受入れ用の開口はもはや単一 の中空環状部材によっては完全には形成されないのである。そうではなく、上述 したカッタ一本体の素子の双方によって形成されるのである。カッタ一本体のリ ム澱の全半径方向の幅に亘って個々のスロットが切り開かれており切削刃受入れ 用開口の床部と側壁とが与えられる。各対応する開口の内壁は内部リングの外周 によって形成されている。
この単純な構造の特徴によって従来型のフライス式カッターにおいてカッター速 度/送り速度を制限していた応力によるカッター・ヘッドの破損の確率が大幅に 減少するのである。この重要な変化は、以下に記述する載置板設計とともに組合 わされて、現存のフライス機のほとんどすべてのパワー能力をはるかに超えた速 度および送り速度で作動されうるフライス式カッターを与えルノテある。
従来は、フライスによる生産における制限要素はカッターであったが、ここに述 べる発明においては生産の制限は主として開示されたカッターを駆動するのに充 分な力と剛性とを有する機械を発見する能力にある。
ここに述べるこの発明の別なl特徴によれば、円盤形の切削工具(たとえばカー バイドまたはセラミック製)は3個以上の離隔位置において切削工具の円周の主 要部分を支持することによってそれらの切削工具を受け入れて保持する個々の載 置板内に置かれるのである。これらの隔置された支持体のうちの2つは載置板の 本体に関して固定されていて、そこに載置されたいずれの円盤形状の切削工具も それの直交する直径のうちの少なくとも1つ(それの半径方向または軸方向の直 径)が常に所定の平面内にほぼ整列しており、また他方の支持体はこれらの切削 工具の周知の公差内において円盤の直径における差異を補償するように調節可能 に構成されている。ここで“半径方向”および1軸方向”の用語はカッター・ヘ ッドに対する方向に関するものであって、1組の載置板はフライス加工を受ける 被加工物の仕様に従って最大の半径方向の精確さないし最大の軸方向の精確さを 与えるよう設計されている。
それぞれの円盤形状の切削工具を担持する載置板は上述の如き態様でフライス・ カッター・ヘッド内に形成されたそれぞれ対応するスロット内に受け入れられて おり、一対の撲によって所定位置に固着され、それらの喫の一方は載置板のみを 固着しまた他方の僕は切削円盤のみを固着する。
載置板はほぼ同一の位置においてカッター・ヘッド内に常に受け入れられており 、上述した載置板の隔置された支持特性によって個々の円盤形状の切削工具の位 置合わせのためにさらに調整を必要としないのである。すなわち、隔置された支 持体の位置によっていずれの円盤形状の切削工具もそれの実際の直径の如何に拘 らず(製作者の公差内にある限り)それが対応する載置板を固着する際にはその 半径方向の直径または軸方向の直径はほぼ同一平面内に整列されることになる。
載置板は挿入された円盤形状の工具のビットの中心をほぼ同一の平面内に維持す るので、その切削平面内へのそれらの対応する切削刃の軸方向または半径方向の 突出の゛度合は各円盤形状の工具の半径間の差異よりも変化が少ないのである。
従って、(円盤の直径に対する)製作者の公差は実際に、切削平面内における各 円盤の切削刃の位置における差異として反映された場合には少なくとも半分にな るわけである。製作者の公差を半分またはそれ以上小さくすることによってこの 発明は各切削円盤の切削刃の位置が通常に要求される刃対刃の公差内に入る(そ れの載置板がカッター・ヘッド内に適正に位置づけされている限り)ことを補償 するものであり、特別な位置合わせ機構は何ら必要としないのである。
各載置板の位置づけの精確さは内部リング部材の付加的特徴によって容易に実現 されるのであり、この内部リング部材ば、上記のように、それぞれ対応する載置 板受入れ開口の内壁を形成するためにカッタ−0ヘッドのリム部分内に嵌入され ている。このリングの外周は各載置板上の同様なテーバ表面と対応するテーパ面 を有しており、上記の楔と関連して各載置板へ圧力を与えてその載置板の底部を カッター轡ヘッド内のそれに対応するスロットの床部に対して確乎に位置づけす る。リングと、カッター・ヘッドと6模との間の相互関係は載置板および円盤状 カッターをして高速フライス加工に必要な特別な剛性を与えさせ、そして上述の 載置板の設計は個々の刃に対して別個の位置合わせ調節を必要としないで所望の 精確さを補償するものである。
剛性および精確さに対する重要な上記の要件のほかに、ここに記述するフライス ・カッターはさらに生産性に関する有意な利点をも与えるものである。工具の切 削刃は容易に割出し可能であり、および/または円盤はカッター・ヘッドの解体 や載置板の位置の変更さえもしないで置換が可能なのである。(a)個々の切削 円盤を固着する上方の換および(b)円盤の直径の公差の変化に対して載置板を 調節するねじ、を単に緩めることによって、各円盤は取りはずすためまたは新し い切削刃を露出するように割出されるのに充分なほど緩められる。次いで、調節 用のねじおよび上方の換を単に再度締めつけるだけの行為によって再びカッター はいつでも使用が可能な状態になり、その際さらに位置合わせを行なう必要はな いのである。
認識されるように載置板の成る種の開示された実旅態様においては、上方の櫟は 取りはずされることが必要であり、そして円盤は載置板から単に押し出されてま たそこに挿入されて割出しを行ない、その際に調節用のねじは必要としないので ある。
この発明の詳細な説明を添付図面を参照して以下に記述する。
第1図はこの発明に係る環状フライス・カッターの一部の平面図であって単に2 個のスロットを示し、その一方は内容物がなく他方には載置板、円盤形状の切削 工具および楔がそれぞれ適正位置に置かれているものが示されている: 第2図は第1図のフライス・カッ名−の部分的側面図であって載置板、円盤形状 の切削工具および喫が適正位置に置かれている単一のスロットのみを示す;第3 図は第1図に示される表面フライス・カッターの横断面図である; 第4図は円筒状の円盤形状の切削工具を保持する載置板の好ましい実施例の拡大 図である; 第5図は円錐形のカッタm−ビットとともに用いられるようにされかつカッター の軸方向の精確さを主目的に設計された載置板の第2の実施例の側面図であって 、かかる1つの円錐形のカッター・ビットが中に装着されたものが示されている : 第6図は第5図に示す載置板およびカッター・ビットの端面図である; 第7図は同様に円錐形のカッター・ビットとともに使用されるようになっている が元来カッターの半径方向の精確さを目的として設計されている載置板の第3の 実施例の側面図である; 第8図はこの発明に係るカッター曖ヘッドの本体部材のみの斜視図であって・そ れのリム部の全半径方向の幅に亘って形成されたスロットを示す; 第9図はこの発明のカッタ一拳ヘッドの好ましい実施態様の部分的平面図であっ て、潤滑手段を有する構造体としての内部リングと外側の安全シュラウドとを含 み、中に装着された載置板内の単に2つのカッタm−ビットのみを示す; 第10図は第9図の装置の横断面図である。
まず第1図、第2図および第3図を参照すると、ここに開示するツー−ピースの フライス加工用カッター・ヘッドは前面11をも形成するリム部10によって円 周が形成されている一般に環状の部材を含む。リム部10は背面14を画成する 中央腹板12を囲む。中央腹板12を介して嵌合されたボルト16は軸心18を 中心として回転するようにカッター〇ヘッドを機械のスピンドルのアーバヘ固着 するのに用いられる。
リム部10の全半径方向の幅に亘って形成された複数のスロット20は載置板2 2を受け入れるようになっており、これらの載置板は円筒状の円盤形状のビット 24の形式で切削工具を支持する。第1の(下方)楔26および第2の(上方) 楔28もまた各スロット20内へ受け入れられている。
カッタm−ヘッドの基本的構造体はリング部材30によって完全なものとなり、 このリング部材は前面11の残りの部分を形成するとともに環状部材のリム部1 0内に嵌合し、ボルト32によって中央腹板12へ固着されている。リング部材 30はテーパ状の外径表面64を有しており、この表面は充分な引張りをもって (すなわち適当にオーバサイズになっていて)カッタ一本体のリム部10の同様 にテーパ状の内径表面と組合わされるようになっており、従って、リング部材の 底部を中央腹板12と接触させるためにはボルト62を固く引張らねばならず、 これによって充分なプレロードが与えられてリングの結締が確実になり全カッタ ー・ヘッド組立体の理性が増大する。
fu26,28の各々はリング部材内へねじ込まれる対応スるボルト6・6,6 8によってリング部材30の方向へ引張られる。ボルト66が締めつけられるに つれて、楔26は載置板22へ作用して載置板22の載置座表面40をリング3 0の対応するテーパ状の外径表面34に対してきつく引張り、これらの対応する 各表面の相互作用は載置板22の底表面42をスロット20の床部44へ確乎に 押圧するようになる。
(b)好ましい載置板 載置板と切削円盤との組合わせは第4図に拡大されたものが示されている。円盤 形状のビット24の外周は載置板22の3つの支持表面50,52.54に受け 入れられており、そして支持体調節手段はビット24を固着させかつかかるビッ トの大きさにおける小さな差異の調整のために設けられている:支持表面54は 載置板22の延在部分60における内孔58を貫通しかつ載置板の本体に形成さ れたねじ山付きの内孔61内に受け入れられている調整ねじ56によって支持表 面50.52に対して移動可能である。延在部分60は薄幅のスロット62によ って載置板22の本体かられずかに分離しており、またねじ56へ押圧嵌合して いるスプリット・カラー63は商業的に入手可能な円盤形状の切削ビット24の 直径における小さな変化を調整するのに必要な支持表面54の極めて僅かな移動 を生じさせるためにねじ56のヘッドとともに延在部分60へ作用する。
上述の如く調節ねじ、56の回転に呼応して支持表面54の僅かな移動は載置板 22の本体に対して固定されたままになっている表面50および52に対して円 盤形状のビット24を保持するのにも充分である。この点に関して、支持表面5 0の外側から支持表面52を介して支持表面54の外側にかけて計測される円周 の弧は円盤形状のビット24の円周の半分よりも大きく、従って対向する支持表 面50および54間の残り弦はビット24の直径よりも小さくなっており、従っ てこれら2つの支持表面へ印加される圧力はビット24を所定位置に保持する。
これら支持表面の構成はこの発明の重要な1特徴をなすものである。すなわち、 表面50.52の双方は載置板22の本体に関して固定されており、しかもこれ ら2つの表面は隔置されていて支持表面50および52を部分して切削工具24 の中心Cを通る線65は半径方向の直径66とともに鋭角φを形成する。上記の ように各載置板は最大半径方向の精確さまたは最大軸方向の精確さに対して設計 されている。この好ましい実施態様のものはカッターの軸方向の精確さに対して 設計されているので、角φは他の直交する直径(軸方向の直径64)ではなくて 半径方向の直径66とで形成される。
この重要な特徴の説明を容易にするために、第4図においては(a)円盤形状の ビット24は(製作者の商業的公差内で)許容最大直径を有しまたQ))点線は 重ね位置において許容最小直径を有する第2の切削円盤の位置を示す、ものと仮 定する。しかし円盤直径における図示の減少は意図的に大幅に誇張されており、 実施の際には商業的に入手可能な円盤形状のビットの直径は帆001″(0,0 25m )以上には変化せず、従ってこのような拡大図においてさえも特に視認 可能なものにはならないからである。
ここで小さい方の円盤形状のビット(点線)の中心C′は分割線65上に位置し ていることに留意されたい。さらに各円盤形状のビットの円周はつねに支持表面 50および52に対して密着して保持されており、そして知何なるその他の”公 差内の”円盤の中心もまた中心CおよびC1間のいずれかの地点においてこの同 じ線65上に常に位置するものである。線65はカッターのビット24の半径方 向の直径66と鋭角φをなすので、中心Cおよび67間の上下方向の距離はほぼ Δrsinφ に等しいことが理解されるはずである。ここでΔrはいずれか2つの円盤形状の ビットの半径間の差である。従って、いずれか2つの円盤形状のビット24のそ れぞれの切削刃の(カッターの前面上における)突出は、Δr−Δrsinφ だけ変化するのみである。
したがって、載置板22内に装着されたいずれかの個個の切削工具24の切削部 、すなわち切削工具のうちのカッター・ヘッドの前面11上において外方に突出 する部分、は切削円盤の通常の直径の公差の半分またはそれ以下に等しい軸方向 の公差(第4図における”x′)内にあることになる。この公差は極めて小さい ものであってこの公差内においてカッター・ヘッド上に突出するすべての切削刃 はこの開示の目的のためにはほぼ共通の平面内にあると考えられる。
載置板22は切削公差に関する限り板対板の差異が事実上無視できることを補償 するに足る精度をもって製作されるので、上述の円盤支持構造体は、円盤形状の 切削工具の切削刃がカッティング・ヘッド内におけるぞnらの対応する載置板内 に固着された場合においてすべていかなる特別な位置合わせ調節を必要としない で切削平面14 “ 内においてほぼ同一の帯域内に軸方向に突出することを確実ならしめるのである 。
第1図ないし第3図に開示する実施態様においてはカッターΦヘッドの各スロッ トは第1図および第2図に示すような”2重の負”のレーキを各切削工具24へ 与える(負のレーキは明瞭にするために第3図には示されていない)という事実 に留意されたい。カッター・ヘッドは矢印70の方向に回転されるように設計さ れており、レーキは各スロット20の設計によって水平面および垂直面の双方に おいて負になっている。水平方向の負のレーキとしては第1図においてスロット 20の1側の突出とカッター−ヘッドの軸心18を通る半径方向の線との間に角 ^が形成されているものが示されている。同様に、垂直方向の負のレーキとして は第2図においてスロット20の1側の上下方向の突出とカッターの細心18と の間に向見として示されている。
従来技術において周知のように、行なわれるフライス加工の形式および速度なら びにフライス加工される材料の種類に従ってレーキ角は選択されることは勿論で ある。
たとえば、上述した負のレーキは鋳鉄に対しては好ましいものであるが、アルミ ニウムのフライス加工には正のレーキ角′が好ましいであろう。かかる正のレー キ角が好ましい場合においては、以下に述べるもののように適当な設計の載置板 において円錐形の工具ビットが用いられ15 特表昭58−5(12190(5 )い。
(e)模および割出しビット 第2図において最も容易に見られうるように、各下方模26はそれが対応する載 置板22の下部のみへ当接し、また各上方模28はそれの対応する円盤形状の切 削工具24のみを押圧し、しかも後者はそれを担持する載置板よりも肉厚が僅か に大きいように設計されている。この設計は剛性を付加するのみならず、載置板 22の取りはずしを要しないで切削工具24の割出しまたは変更を可能にする。
ボルト38および上方契28を緩めて載置板22内の調節ねじ56を締めると、 円盤形状・の切削工具24上の圧力が緩和されてこの工具は容易に置換されるか または割出しされて新しい切削刃を露呈することができる。このような変更につ づいて、ねじ56を調節しそのあとで喫28を再び締めると切削工具24は再び 使用可能な状態になる。上述のような理由によって、ここに開示された装置に用 いられる個々の切削円盤が適正な製造公差内にある限り、円盤形状のビットのか かる割出しまたは置換にはさらに別の位置合わせ調節を行なうことを何ら必要と しないのである。
(d)円錐カッター−ビット用の載置板第5図、第6図および第7図はとくに円 錐形状のビットを保持するようになっている載置板の2つのさらに別な実施態様 を図示する。この形式のカッター・ビットは周知であり、それの円錐形状は第5 図および第6図から最もよく理解できる。載置板72はカッター・ビット74を 保持し、このビットは円錐形状を有していてそれの切削刃76には逃げ角互を与 える。
上述の載置板の好ましい実施例のごとく、載置板72もカッターの軸方向におけ る特別な精確さを持つように設計されている。ビット74は3つの支持表面77 .78および79によって保持されている。載置板72は、延在部分80におい て載置板の支持表面77が支持表面78および79に対して移動可能であり製作 者の公差内において最小の直径を持つカッター・ビットよりも僅かにサイズが小 さいように設計されている。従って、円錐形状のビット74が載置板内において 適正位置へ押圧されると、載置板72の本体に関して固定されている支持表面7 8および79から支持表面77を離す方向へ僅かに移動させる。これによって延 在部分80に予備荷重がかかりしたがって支持表面77は他の2つの支持表面に 対して円盤形状のビット74をきつく押圧したままに保持するための一定の圧力 を与える。
この設計において、支持表面78および79間の分割部材は半径方向の軸心66 と一致しているので、製作者の公差内にあるすべてのビットの中心はこの綴止に 位置するわけである。したがって、カッタ一拳ヘッドにおける刃対刃の変化は各 円盤に対して製作者の直径方向の公差の1/2よりも大きくならないことが理解 されるであろう。
なおここで第7図を参照すると、載置板82は円錐形の円盤形状のビットに用い られるようになっているさらに別な1実施態様である。しかし、この載置板は軸 方向の精確さではなくて半径方向の精確さを最大にするようによって載置板の本 体から分離されている1対の延在部分81および83を有しており、これらの延 在部分81および86の最外端部には支持表面86および87がそれぞれ形成さ れている。上述した載置板72と同様に、載置板82もまた僅かにサイズが小さ くなされていて円盤形状のビット74が適正位置へ押圧されなければならず、そ れによって延在部分81,86の双方の僅かな移動を生ぜしめ、以て載置板へ予 備荷重を与えて載置板82の本体部分に関して固定されたままになっている支持 表面88および89へ対して支持表面86および87がビット74をきつく押し つける。この実施態様においては、支持表面88および89を部分する線は円盤 形状のビット74の軸方向の直径64と一致している。従って製作者の公差内に あるいずれの切削円盤の中心も上下方向の直交する直径上に、すなわち軸方向の 直径64上に位置するわけであり、カッターの半径方向における刃対刃の変化は 切削円盤に対する製作者直径方向に対する公差の1/2以上に変化することはな い。
円錐形のビット74を割出しする際には、上方の喫28のみを取りはずし、次い でビット74をそれの載置板から離れる方向に押圧することによって緩められる 。その後で上方の僕28を置換し、そしてカッター・ヘッドはビットの新しく露 出した切削刃をさらに何ら位置合わせする必要なくして再び使用される状態にな る。
(’e)カッター轡ヘッドの特徴 この発明に係るカッター・ヘッドの好ましい実施態様の成る特徴を第8図、第9 図および第10図に関して以下に記述する。上述のごとく、この発明は伝統的に は中実の環状のカッタ一本体を2つの別々の明白な構体素子へ分割するのである 。主要な素子は第8図に開示されており中央腹板12を取り囲むリム部10を含 む。カッター・ヘッドの他方の主要な構体素子はリング部材60(第10図に最 も容易に見られる)であって上述の態様において複数個のボルト62(第3図の みに示されている)によってリム部10と中央腹板12とへきつく接触するよう に引張られている。この好ましい実施態様においては、カッター−ヘッドはリン グ部材60と中央腹板12との双方を貫通するボルト16によって機械のスピン ドルのアーバヘ固着されている。
第8図に最もよく見られるように、刃の受け入れ用スロットはリム部10の半径 方向の全幅を貫通して切り込まれていて刃の受け入れ用各開口の側!91.92 および床部44を形成する。リング部材60の外径表面34は刃の受け入れ用の 各開口に対して内壁を与える。
カッター・ヘッドを2つの別々な部品に分割しまたこれらの部品の双方を用いて 刃受は入れ用の開口を形成することによって、従来型のカッターにおいてはこれ らの開口の側壁および内壁の交叉部において形成される応力点をこの発明は弱化 することを回避し、それによってカッター・ヘッドの力を大幅に増大してヘッド をはるかに高速かつ早送りで作動することを可能にするのである。
カッター・ヘッドの好ましい実施態様においては、各切削刃上に直接に加工屑排 出用の切削流体を給送するための特別な手段が設けられている。流体はリング部 材30の本体内に形成された一連の通路94を介して給送され、これらの通路の 各々には流体をリム部の前面上に指向させて加工屑を切削刃から難れる方向に排 出させるように位置づけされた開口95が設けられている。開口95のこのよう な整合は周知の手段(図示せず)によって確実にされている。通路94の各々は リング60の底部における環状溝96へ接続していて、この溝96はカッター・ ヘッドの主要部材の中央腹板12内のさらに別な流体通路97と協働してこの技 術分野で知られているように機械のアーバーにおける流体吐出系との相互接続を なす。
好ましいカッター〇ヘッドはさらに環状安全シュラウド98を含み、このシュラ ウドはリム部10の外周表0面と組をなすようになっている1つの内周表面を有 する。
シュラウド98はそれの取付けおよび取外しを容易にするために分割されている が、そのシュラウドの2つの端部を適当に相互接続するボルト99によって切削 頭部の周囲の適正位置に固着されている。シュラウド98は、カッター・ヘッド の外側へ適正に嵌合された際には全ての両受は入れ用開口の外端部に重なり合わ さっていてそれの存在によって切削工具や載置板や楔などの部材がカッターの運 転に先立って不適正に固着された場合にこれらの部材が偶発的に解離されるのを 防止するわけである。
第9図および第10図に図示されるカッター・ヘッドはさらにもう1つの従来型 カッター、すなわち6角形のカッター・ビット100を設けたものが示されてい ることに留意されたい。これらのビットは上述のものと同様に載置板内に保持さ れてし・るが、これらのビットの6角形の輪郭に適合するように適当に修正され ている。それらは同様に下方模26および上方模28によって適正位置に保持さ れている。ここに開示の新規なカッター・ヘッドにはこの型式のビットまたは所 望の他の形状のカッターeビットを全体に嵌合させうるものであり、また載置板 は形状における差異を収容すべく僅かに修正されている。
たとえば6角形ビツト100のような平坦側面の切削刃。
は別に上に開示したように円盤形状の刃を嵌合したカッター・ヘッドにおいて” ワイパー”刃として用いられうろことも意図されている。後者の刃は殆んどの切 削を行なうのに用いられるであろうが、ワイlぐ一層は極めて小さな付加的切削 のみを行なってフライス加工される被加工物に対して一層平坦で一層反りの少な い仕上げを与えるであろう。
FIG、 9 FIG、t。
特表昭58−50219(1(9) 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)昭和58年9月 9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 82101821 、発明の名称 高速フライス・カッター 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、14692、ニューヨーク、ロチニス門、ユニヴアー シティ・アヴエニュ、1oo。
名称 ザ・グリーソン・ワークス 代表者、t;ルスター、モートン・エイ国 籍 アメリカ合衆国 4、代 理 人 住所 東京都港区西新橋1丁目6番14号デトロイトビル8@ 電話03(58 0)7666請求の範囲: 1、一般に円筒状の本体を画成する前面と背面と円筒表面であって、この円筒状 の本体が上記前面および背面の各中心を通過する細心を中心として回転可能に機 械のスピンドルに装着され得る上記前面、背面および円筒表面と、さらに上記前 面から外方に突出して切削刃が共通な一平面内へ突出するように所定位置に切削 工具を受け入れるために中に形成されたスロットと、上記背面を画成する中央腹 板と上記円周表面および上記前面の一部を画成するリム部とを含みまた上記工具 費は入れ用スロットが上記リム部の全半径方向の全幅に亘って形成されている1 つの環状部材と、上記環状部材内に嵌合して上記前面の残部を画成するとともに 各工具費は入れ用スロットの内壁を形成するリング部材とを有する正面フライス ・カッターにおいて、以下の改良点、すなわち上記リング部材は上記リム部のテ ーバ付けされた内側直径表面と組合わされるようにテーパ付けされた外側直径表 面を有し、さらに、 上記リング部材が上記内側腹板と接触する際に、上記リング部材の上記外側直径 表面を上記リム部の上記内側直径表面に対してきつく固定するように上記リング 部材を上記環状部材へ固着するリング装着手段と、上記切削工具を上記カッタ一 本体内に形成された上記スロット内へ固着するために上記リング部材と相互連結 されたクランプ手段と、を有する上記フライス拳カンタ面とを有し、この円筒状 の本体は上記前面および背面の各中心を通過する細心を中心として回転可能に機 械のスピンドル上に装着が可能であり、さらにほぼ軸方向において上記前面から 外方に突出して切削刃が半径方向の共通な一平面内へ突出するように所定位置に 円盤形状の切削工具を受け入れるために中に形成されたスロットを有するカッタ 一本体から成る正面フライス骨カツターにおいて: 上記カッタ一本体内に形成された上記スロット内に円盤形状の切削工具を固着す るための載置板であって、上記切削工具の各々は上記カッタ一本体に対して半径 方向および軸方向において整列した直交する直径を有しておりまた上記載置板の 各々は1つの円盤形状の切削工具の円周の半分以上を受け入れるために中に形成 された開口を持った本体を有しており、上記開口は上記円盤形状の工具の外周の 複数部分と接触する少なくとも3つの支持表面を与える形状になっており、上記 支持表面はそれらの2つが(a)上記本体に関して固定されているとともに(b )上記2つの支持表面を部分して上記円盤形状の工具の中心を通る線が上記円盤 形状の工具の直交する1つの直径と鋭角をなすように構成されている上記載置板 と、上記載置板および切削工具を上記本体内に形成された上記スロット内へ固着 するためのクランプ手段とを設ケたことを特徴とする、上記正面フライス−カッ ター。
3.前記直交する直径は前記円盤形状の工具の半径方向の直径である、請求の範 囲第2項に記載の正面フライス・カッター。
4、前記直交する直径は前記円盤形状の工具の軸方向の直径である、請求の範囲 第2項に記載の正面フライス・カッター。
5、前記載置板は前記支持表面のうち1つの位置を1つの円盤形状の切削工具に 対して調節するための支持体調節手段を含む、請求の範囲第2項に記載の正面フ ライス書カツター。
6、前記調節手段は前記載置板の延在部分を含み、この延在部分は調節されるべ き前記1つの表面と接続しており、上記調節手段はさらに上記載置板の上記延在 部分および前記本体内に形成された内孔を介して担持された調節ねじを含み、以 て上記ねじが回転される際に上記本体部分に対して上記延在部分の僅かな移動を 与える、請求の範囲第5項に記載の正面フライス・カッター。
7、前記カッタ一本体は、前記前面の1部分とともに前記背面と前記円周表面と を画成する1つの31jf W部材であって上記背面を画成する1つの中央腹板 と上記円周表面および上記前面の上記1部分を画成する1つのリム部とを含みま たリム部内に前記載置板と前記円盤形状の工具とを受け入れるためのスロットを 形成した上記環状部材と、 上記環状部材内に嵌合して上記前面の残部を画成する1つのリング部材であって 、上記リム部の前記テーパの付いた内側直径表面と組合わされるようにテーパ付 けされた外側直径表面を含む上記リング部材と、上記リング部材が上記内側腹板 と接触する際に、上記リング部材の上記外側直径表面を上記リム部の上記内側直 径表面に対してきつく固定するように上記リング部材を上記環状部材へ固着する リング装着手段と、を含む構成部品から組立てられている、請求の範囲第2項に 記載の正面フライス・カッター。
8、前記載置板は前記リング部材の前記テーパの付いた表面と組合わされる装置 表面を含む、請求の範囲第7項に記載の正面フライス・カッター。
9、各前記載置板および工具に対するクランプ手段は上記載置板のみを固着する 第1の喫と、この載置板によって支持される円盤形状の切削工具のみを固着する 第2の僕とを含む、請求の範囲第2項に記載の正面フライス拳カッター。
10、前記クランプ手段は前記リング部材と相互接続されていて前記載置板と切 削工具とを前記カッタ一本体内に形成されたスロット内に固着する、請求の範囲 第7項に記載の正面フライスーカツター。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般に円筒状の本体を画成する前面と背面と円筒表面とを有し、この円筒状 の本体は上記前面および背面の各中心を通過する軸心を中心として回転可能に機 械のスピンドル上に装着が可能であり、さらに上記前面から外方に突出して切削 刃が共通な一平面内へ突出するように所定位置に切削工具を受け入れるために中 に形成されたスロットを有する正面フライス・カッターであって二上記背面を画 成する中央腹板と上記円周表面および上記前面の一部を画成するリム部とを含み 、また上記工具受は入れ用スロットは上記リム部の全半径方向の全幅に亘って形 成されている1つの環状部材と、上記環状部材内に嵌合して上記前面の残部を画 成するとともに各工具受は入れ用スロットの内壁を形成するリング部材とを設け たことを特徴とする、上記正面フライスやカッター′。 Z 前記リム部は、このリム部の前面に隣接した大径の開口と前記中央腹板に隣 接した小径の開口とを与えるようにテーパ付けされた内側直径表面を有しており 、また前記リング部材は上記リム部の上記テーパの付いた内側直径表面と組合わ されるようにテーパ付された外側直径表面を含む、請求の範囲第1項に記載の正 面フライス・カッター。 3、前記リング部材を前記環状部材へ固着して上記リンの前記外側直径表面が上 記リム部の前記内側直径表面に対してきつく固定されるリング装着手段をさらに 含む、請求の範囲第2項に記載の正面フライス・カッター。 4、一般に円筒状の本体を画成する前面と背面と円筒表面とを有し、この円筒状 の本体は上記前面および背面の各中心を通過する軸心を中心として回転可能に機 械のスピンドル上に装着が可能であり、さらに上記前面から外方に突出して切削 刃が共通な一平面内へ突出するように所定位置に円盤形状の切削工具を受け入れ るために中に形成されたスロットを有するカッタ一本体から成る正面フライス・ カッターであって: 上記カッタ一本体内に形成された上記スロット内に円盤形状の切削工具を固着す るための載置板であって、上記載置板の各々は1つの円盤形状の切削工具の円周 の半分以上を受け入れるために中に形成された開口を持った本体を有しており、 上記開口は上記円盤形状の工具の外周の複数部分と接触する少なくとも3つの支 持表面を与える形状になっており、上記支持表面はそれらの2つが(a)上記本 体に関して固定されているとともに(b)上記2つの支持表面を部分して上記円 盤形状の工具の中心を通る線が上記円盤形状の工具の直交する1つの直径と鋭角 をなすように構成されている上記載置板と、上記載置板および切削工具を上記本 体内に形成された上記スロット内へ固着するためのクランプ手段とを設ケたこと を特徴とする、上記正面フライス・カッター。 5、前記直交する直径は前記円盤形状の工具の半径方向6.前記直交、する直径 は前記円盤形状の工iの軸方向の中゛− 直径である、請求の範囲第4項に記載の正面フライス・の円盤形状の切削工具に 対して調節するための支持体調節手段を含む、請求の範囲第4項に起載の正面フ ライス・カッター。 8、前記調節手段は前記載置板の延在部分を含み、この延在部分は調節されるべ き前記1つの表面と接続しており、上記調節手段はさらに上記載置板の上記延在 部分および前記本体内に形成された内孔を介して担持された調節ねじを含み、も って上記ねじが回転される際に上記本体部分に対して上記延在部分の僅かな移動 を与える、請求の範囲第7項に記載の正面フライス会カッター。 9、前記カッタ一本体は前記前面の1部とともに前記背面と前記円周表面とを画 成する1つの環状部材と、上記環状部材内に嵌合して上記前面の残部を画成する 1つのリング部材と、 を含む構成部品から組立てられている、請求の範囲第4項に記載の正面フライス ・カッター。 10、前記環状部材は前記背面を画成する1つの中央腹板と前記円周表面および 前記前面の前記部分を画成する1つのリム部とを含み、またリム部内には前記載 置板と前記円盤形状の工具とを受け入れるためのスロットが形成されている、請 求の範囲第9項に記載の正面フライス・カッター。 11、前記リム部は、このリム部の前面に隣接した大径の開口と前記中央腹板に 隣接した小径の開口とを与えるようにテーバ付けされた1つの内側直径表面を有 しており、また前記リング部材は上記リム部の上記テーバの付いた内側直径表面 と組合わされるようにテーバ付けされた外側直径表面を含む、請求の範囲第10 項に記載の正面フライス$カツター。 12、前記リング部材を前記環状部材へ固着して上記リング部材が前記内側腹板 と接触する際に、上記リング部材の前記外側直径表面が上記リム部の前記内側直 径表面に対してきつく固定されるリング装着手段をさらに含む、請求の範囲第1 1項に記載の正面フライス命カッター。 13、前記載置板は前記リング部材の前記テーバの付いた表面と組合わされる装 置表面を含む、請求の範囲第11項に記載の正面フライス命カッター。 146 各前記載置板および工具に対するクランプ用の僕は上記載置板のみを固 着する第1の楔と、この裁置板によって支持される円盤形状の切削工具のみを固 着する第2の喫とを含む、請求の範囲第4項に記載の正面フライス・カッター。 15、前記リング部材はその中を貫通する少なくとも1つの流体通路を有してお り、この通路の一端は前記環状部材の前記リム部の前記前面に近接して流体を指 向するように位置付けられている、請求の範囲第1項に記載の正面フライス・カ ッター。 16、前記一般に円筒状の本体の前記外周表面と組合わされるようになっている 1つの内側円周表面を有する環状シュラウドと、中に装着された切削工具の゛偶 発的解離を防止するために上記シュラウドを上記本体の周囲の適正位置に固着す る手段とをさらに含む、補水の範囲第1項または第4項に記載の正面フライス命 カッター。
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