JPS58502136A - 間欠リム排出型ソリツドボ−ル遠心分離機 - Google Patents

間欠リム排出型ソリツドボ−ル遠心分離機

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JPS58502136A JP83500295A JP50029583A JPS58502136A JP S58502136 A JPS58502136 A JP S58502136A JP 83500295 A JP83500295 A JP 83500295A JP 50029583 A JP50029583 A JP 50029583A JP S58502136 A JPS58502136 A JP S58502136A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 間欠リム排出型ソリツl−″ボール遠心分離機発明の技術分野 本発明は遠心分離機の分野特に連続供給式間欠リム排出型ソリッドゼール遠心分 離機に関する。
背景技術及び本発明 遠心分離機は種々異なる成分を含む原料を分離するために世界中で広く使用され ている。遠心分離機で主流を占めているのは非多孔性・々スケット型及び多孔性 ・ζスケット型である。非多孔性バスケットを備えた遠心分離機は一般にソリッ ドボール遠心分離機と呼ばれており主として異なる濃度の原料の分離に使用され る。
運転時に遠心分離機の高速回転によって比重の高い原料がボールの外域に、比重 の低い原料がど−ルの内域に集められる。他面において多孔性バスケットを備え た遠心分離機は主として濃度の相違ではなくて粒子の相違に基づいて原料を分離 するために使用される。この種の遠心分離機では回転する遠心分離機によって生 じた遠心力がすべての原料を所定の網目サイズの多孔目サイズより小さな粒子が スクリーンを通って外方へ通過し、網目サイズより大きな粒子がスクリーン上に 捕捉されて後に掻き取られる。
紙・ξルプのような原料のリサイクリングでは特別な間顧が存在し、この問題は 多孔性パスケント及び非多孔性バスケット型遠心分離機を組み合わせて使用する ことによってのみ解決される。特にすべての祇パルプリサイクリングプロセスに おいて加えられた水はプロセス中の1ないしそれ以−1−の作業プロセスで脱水 されなければならない。この種の脱水は一般のドラムフィルタ、ディスクフィル タ又はプレツサを使用して行なわれる。しかしこ、れらの技術はその作業形態に 基づいて脱水されたパルプ内にフィルタ及びインクボールのような汚染固形物を 生ずる傾向がある。これらの脱水技術に対比して多孔性バスケット型遠心分離機 を使用することの利点は、汚染不純物の排除が著しいばかりでなく、・ξルプ内 に不所望のかたまりを生せしめるごとき高接触圧を使用することなく脱水を行な うことができることにある。この目的のために特別に成功した多孔性・Sスケソ ト型遠心分離隠は多孔性スクリーン内部に回転するスクリューコンベアを備える 。スクリューコンベアは多孔性スクリーンと同方向で回転するが異なる回転速度 を有する。運転時に水及び汚染物は多孔性スクリーンを通って外方へはね飛ばさ れ、他面においてパルゾ瑣維は多孔性スクリーン上に集積され、回転するスクリ ューコンベアによって遠心分@機の排出端部へ向けて前進される。時間の経過に つれてコンベアのねじ山と多孔性スクリーンとの間のスペース内に繊維の束が集 積する。コンベアが回転するにつれて、前進する繊維の束が多孔性スクリーンの 鋼目にたまった繊維を排除する掃除媒体となる。更に回転するコンベアによって 繊維の束は遠心分離機の排出端へ向かって前進する途上においてロールを形成し 、その除水及び汚染物の分離が促進される。
紙ノξルプのようなリサイクルされる原料の脱水及び分離の点で極めて優、禿な 性能を有するにもかがゎらずこの多孔性・々スケット型遠心分離機は金属及びガ ラス等の障害物によって損傷を受けやすい。したがってこのような障害物(ペイ リングワイヤ、金属ぐず、イー・ξ−クリップ、ステープル、ガラス、砂)を多 孔性バスケット型遠心分離機に原料・ξルプを供給する前に排除することが望ま しい。−ξルプエクストラクタープレイト、トラップ、マグネット及びサイクロ ンクリーナを使用する技術は部分的にしか成功していない。理論的には、リムを 通して間欠的に又は回分式に排出を行なう連続供給式のソリッドボール遠心分離 機がこの種の障害物を取り除くのに理想的であるが、しかし現在知られている全 てのこの種の遠心分離機は非実用的でありかつ非効果的である。例えばひとつの 公知形式の装置は比較的重く、リムを開放する機構が複雑である。
したがって動的な不釣合のみならず、迅速に回転する開放機構への動力の伝達の 問題が生ずる。この種の遠心分離機及びすべてのその他の遠心分離機の問題点は ソリッドボールの一部を回転軸線に対して平行に移動することによって間欠的に リムを開かなければならないことにある。これらの部分は回転軸線に対して傾い た又は垂直な面を有しているので、リムを再閉鎖する際には遠心分離された材料 の圧力に抗して閉鎖が行なわれなければならない。しかもこの材料は多くの場合 極めて大量に存在する。更に傾斜した面における問題点は遠心分離機内で発生し た圧力がボールを開こうとするにもかかわらずその圧力に抗してボールを閉鎖し ておかなければならないことにある。したがってボールを閉鎖しかつ閉鎖状態に 維持する機構は極めて大型となり、比較的大きな遠心力を生ぜしぬる。それら公 知装置の最終結果は非実用的でありかつ不充分であり、下流の多孔性バスケット 型遠心分離機と共に効果的に使用することができない。
本発明の課題は連続供給式のソリッ)′ボール遠心分離機を先行技術として単独 で又は連続供給式多孔性・Zスケット型遠心分離機と組み合わせて使用すること ができるような遠心分離機を提供することにある。本発明に基づくソリッドボー ル遠心分離機によればがらくた又はくず鉄(例えばイーリングワイヤ、スティフ /l/、イー・ξクリップ)ならびにガラス及び砂が効果的に遠心分離機へ供給 される前に紙パルプのようなリサイクルされる原料から取り除かれる。
発明の開示 本発明は連続供給式間欠リム排出型ソリッドボール遠心分離機を含む。この遠心 分離機は共通の回転軸線を中心に回転可能に相互に固定位置で取付けられた第1 の部材と第2の部材とを有する。各部材は共通の回転軸線の周りに延在する外周 縁部分を有し、この外周縁部分は互いに離れてその間に環状ギャップを形成して いる。第3の部材又はリムが共通の回転軸線を中心に第1及び第2の部材と一緒 に回転可能に取付けられている。リムは第1及び第2の部材の外周縁部分の間に 延在する円筒状の面を備えており、この円筒状の面はそれらの間の環状ギャップ を閉鎖するように設計されている。リムはその円筒状の面で遠心分離機の回転軸 線に対してほぼ平行に支持されている。円筒状の面がギャップを開閉するように 運動するさいにこの円筒状の面を回転軸線に対してほぼ平行に維持する開閉機構 が設けられている。この円筒状の面以外に、リムは遠心分離されるべき原料の多 方向の高い液圧にさらされる面を有しない。このことによってかつギャップを開 閉する運動にさいして回転軸線に対してほぼ平行に円筒状の面が維持されること に□よって、リムは回転軸線の半径方向外向きに作用する力成分だけにさらされ る。その結果、リムの運動機構はギャップの開閉時に、半径方向の力成分以外に は、遠心分離されるべき材料によって生じる力成分に抗して作用しない。この半 径方向の力成分は回転軸線の周りの円筒状の面に均一に作用し、リムの運動に対 する比較的わずかな抵抗しか生ぜしぬない。
図面の簡単な説明 第1図は本発明のソリッドボール遠心分離機を下流の多孔性・ζスケット型遠心 分離機と一緒に使用した状態を示す。
第2図は本発明のソリッドボール遠心分離機及び下流の多孔性・ζスケット型遠 心分離機の入口部分の縦断面図である。
第3図はソリッドボール遠心分離機の上方及び下方のボールの外周縁部分の間に 延在するリムを閉鎖位置で示す縦断面図である。
第4図はソリッドボール遠心分離機のリムをその開放位置で示す第3図同様の縦 断面図である。
第5図はソリッドボール遠心分離機のリムを間欠排出のために開放する有利な方 法の略示図であり、この略示図において、遠心分離機の回転の軸線にほぼ平行に 延在してボールを閉鎖するのに役立つリムの起立した部分は遠心分離機の開閉機 構の明確な図示のために示されていない。第5図はさらに、リムがその開放位置 に存る場合に遠心分離機の回転軸線を中心とする章動運動状の運動を行なうこと を示す。
第6図は第5図の6−6線に沿って見た図であって、リムを負荷する部材を遠心 分離機の回転軸線を中心に配置した図であり、さらにリムの開放部材が固定位置 に在って遠心分離機と一緒に回転しないような有利な設計を図示する。
第7図は本発明ソリッドボール遠心分離機を第1図〜第6図の組合せ以外の独立 したユニットとして使用した状態を示す図である。
本発明の有利な実施例 第1図に示す如く、下流の多孔性・々スケット型遠心分離機と共に使用される排 出ケーシング3内に、本発明に基づくソリッドボール遠心分離機1が配置されて いる。このような組み合わせによれば、例えば紙・ξルプのような原料がリサイ クルされる場合、ソリッドボール遠心分離機1はぐず又はくず金属(ペイリング ワイヤ、金属ぐず、イー・ξクリップ、ステイプル)ナラびにガラス及び砂を下 流の遠心分離機5の多孔性スクリーンバスケット7内に供給する前に効果的に取 り除くことができる。これによって下流の遠心分離機5の多孔性スクリーン・ぐ スケットの損傷を回避することができる。後で詳しく説明するように、ソリッド ボール遠心分離機1の出口と下流の遠心分離機5の原料入口とが合致して配置さ れており、そのため・ξルプはソリッドボール遠心分離機を離れた時点ですでに 下流の遠心分離機の回転数と同じ回転数まで高められており、したがって・ξル プ脱水及び汚染物排除プロセスにおける効率が増大する。
第1図Gこ示す下流の多孔性バスケット型遠心分離機5は、回転する多孔性スク リーンバスケット7及び回転するスクリューコンベア9を有している。このスク リューコンベア9はスクリーンノぐスケント7内に位置している。スクリーンバ スケットの外側にはスキャルピングスクリーン11が配置されており、このスキ ャルピングスクリーンによって濾過された遠心分離物は矢印13によって示すよ うに排出され、高繊維の遠心分離物は矢印15で示すように排出されかつ脱水き れたパルプは矢印17で示す方向に排出される。多孔性・Sスケット7及びスク リューコンベア9は共通の回転軸線Rを中心に同じ方向で互いシこ異なる速度で 回転する。運転時に、水及び汚染物は多孔性バスケットを通って外方へはね飛ば され、ノξルプ繊維は多孔性ノζスケットによって捕捉されて、回転するスクリ ューコンベアによって遠心分離機5のノξルプ排出箇所17へ向けて搬送される 。時間の経過につれて、スクリューコンベアのねじ自と多孔性ノζスケント7と の間のスペース内に繊維の束が集積し、この集積した繊維の束が、スクリューコ ンベア9の回転につれて、多孔性ツクスケノド7の孔内に詰まったその他の繊維 を排除する掃除媒体となる。更に、回転するスクリューコンくアによって繊維の 束が遠心分離機5の・ξルプ排出箇所17へ向かって移動するうちにロールを形 成する。これによって水及び汚染物の分離が促進される。
第2図ないし第4図かられかるようにかつ特に第7図かられかるように、本発明 Qこ基づくソリッドボ−ル遠心分離機1は上部ボール19及び下部ボール21を 備えている。両ゼール19,21はバッフル23を含む構造によって互いに固定 されておりかつ共通の鉛直軸線Rを中心に一緒に回転可能である。上部ボール1 9及び下部ボール21は外周縁部25及び27を有しており、この外周縁部は共 通の回転軸線Rを中心に延びている。外周縁部25及び27は更に距離d′及び d″だけ離れて共通の回転軸線Rの周りに延びておりかつ軸線方向では距離d/ // だけ互いに離れている。これによって環状ギャンプ29が外周縁部分25 と27との間に形成されている(第4図参照)。リム31は環状でありかつ2つ の直交する部分33.35を有している(第3図及び第4図参照)。部分33の 内面37は距離d“とほぼ同じ半径を中心とするほぼ円筒状に形成されており、 内面37の高さは少なくともギャンプ29の高さすなわち距離d///に等しい 。第3図ないし第7図に示すように、リム31は複数のゼルト39によって上方 ボール19に取り付けられており、ゼルト39は共通の回転軸線Rを中心に等間 隔に配置されている(第5図及び第6図参照)。ゼルトはばね41によって第3 図に示す位置へ負荷されており、この位置ではリム31の内面37が共通の回転 軸線Rに対してほぼ平行に延びておりかつほぼ上部ボール及び下部ボールの間G こ位置しており、これによってギャップ29が閉鎖されている。
第1図ないし第6図に示す実施例の通常運転では、ソリッドボール遠心分離1幾 1の上部ボール及び下部ボール及びリムはリム31が第1図ないし第3図で示す 閉鎖位置へ負荷された状態で、共通の回転軸線Rを中心に一緒に回転する。第2 図から特にわかるように、原料(例えば・ξルプ)は連続的に排出ケーシング3 の入口43を通して供給され、回転する・々ソフル44を通ってソリッドボール 遠心分離機1゜内へ供給されて外方へはね飛ばされる。遠心分離された材料)ま 符号45の所からソリッドボール遠心分離機1を出て、回転するスクリューコン ベアつと多孔性スクリーンパスケント7との間で多孔注・Sスケット型6心分離 磯5へ供給される。このようにして、ソリッドボール遠心分離機1を出た材料は すでに多孔性パスケント型遠心分離機5の回転数まで速度を高められている。通 常運転においては遠心分離機1によって生じた遠心力によって、比重の大きいく ず鉄、砂及びガラスが遠心分離機1の出口45の外側にはね飛ばされ、外周縁部 25及び27とリム31の内面37とによって制限されたスペース内へ捕集され る(第3図参照)。周期的に又は所望時間に、ピストンシリンダ装置49(これ は第5図及び第6図に示すように共通の回転軸線Rを中心に回転し−ないように 定置5に配置されている)のプランジャ47がリム31の環状面51に対してほ ぼ直角に移動する。このプランジャによってはね41の力に比して著しく大きな 力がリム31に加えられ、これによってすムがその第4図に示す開放位置へ向か って移動する。
第3図及び第4図に示したように、どルト39はガイy5a (これは上部ボー ル19に固宇されている)内に滑動可能に収容されており、リム31の円筒状の 内面37はその開放位置及び閉鎖位置との間で運動する際に共通の回転軸線Rに 対してほぼ平行状態に保たれる。所望ならば部分33の上部は一方又は両方で面 取りされていても良い。第3図及び第4図から特にわかるように、円筒状の内面 37は遠心分離中の原料の多方向に向かった高い液圧にさらされる唯一のリムの 部分である。外周縁部25及び27及び円筒状の内面37は第3図に示す閉鎖状 態において、回転する遠心分離機1内に生ずる原料の圧力からリム31の残りの 部分を憔蔽する非多孔性のバリヤを形成する。外周縁部2】の外縁に設けた半円 形状の/フチ55は公知形式通り部分的に脱水された・ξルプの・ξンキンを形 成する。所望ならばこの半円形状のノツチ55は例えば弾性的なOリング、リッ プシール、又はガスケット等の一般のシール部材によって置き代えられても良い 。部分25.27及び37が遮蔽効果を有するために、かつ部分39 、4 ] 、 、 47及び53の開閉機構又は運動、機構によって円筒状の内面37がギ ャップ21を閉鎖しかつ開放するために運動する際に共通の回転軸線Rに対して ほぼ平行に運動するために、リム31のための開閉機構は簡屯に運動可能である 。。このようにする主な理由は開閉機構が遠心分離中の原料によって生ずる力の 成分に抗して作用せず単に半径方向の力に抗して作用するようにするためである 。半径方向に回けられた力は共通の回転軸線Rを中心とする円筒状の内面37に 均一に作用しかつリム31の運動に対して比較的わずかな抵抗しか生ぜしぬない 。
ワ、ム31を開放するために使用されるピストンシリンダ装置49は複数設ける ことができるが、第5図及び第6図に示す実施例ではただ1つのピストンシリン ダ装置が設けられている。略示した第5図かられがるように、リムの鉛直方向の 部分33は簡単のため図示されない。第5図では単にリムが第4図に示す開放位 置にある場合にリム31によって占められる位置だけが示されている。更に第5 図には、1つのプランツヤ47を備えた1つのピストンシリンダ装置を使用した 作業の様子が示されている。リム31の回転の軸線57が共通の回転軸線Rがら れずかに数層q山1度で表して1度又は2度)だけ実際に傾いており、その1祭 リム31は章動運動のように共通軸線Rを中心に運動する。
角数度のこのオフセットによって、リム31の円筒状の内面37はその閉鎖位置 及び開放位置の間で動く際に共通の軸線Rlこ対して事実上はぼ平行を保つ。
第1図の有利な組み合わせでは、ソリンドボール遠心分離機1が排出ケーシング 3内に配置されておりかつ下流の多孔性バスケット型遠心分離@5と一緒に使用 されている。この組み合わせによれば、遠心分離機1及び5はモータ及び伝動部 材50によって同じ角速度で共通の回転軸線Rを中心として回転する。遠心分離 機1内の原料には50ないし400Gのオーダの力が加えられる。遠心分離機5 上に共通の回転軸線Rを中心に遠心分離機1が配置されているため、遠心分離機 ]及び5を回転させるのに要求されるモータの出力はこれを別々に回転させる出 力に比して著しく小さくすることができる。この組み合わせによれば、環状のト レイ61(第1図及び第2図参照)がソリッドボール遠心分離機1から周期的に 排出されるくず金属、ガラス及び砂を受け取るために設けられる。捕集した材料 を取り除くためにハンチ63が開かれる。上述したように、ゾリン1ダール遠心 分離機と多孔性バスケント型遠心分離占との組み合わせによって紙パルプのよう なリサイクリングする材料では特別な利点があることがわかった。特にソリッド H?−ル遠心分雛機は下流の遠心分離機5の多孔性バスケットを損傷する恐れの あるくず金属、ガラス及び砂を取り除くのみならず、ソリツ)″ボール遠心分離 機1内Gこ連続的に供給された原料を下流の遠心分離機5の回転速度まで加速し これによってパルプの脱水、汚染物除去プロセス全体の効率を高めることができ る。
第7図に示す実施列の通常運転では、ソリノl−″ボール遠心分離瀕】の上部ボ ール19及び下部ダール21及びリム31は共通の回転軸線Rを中心として一緒 に回転し、その際リム31はその閉鎖位置へ負荷されている。原料は連続的に入 口43を通ってソリツl−″ボール遠心分離機]内に供給さス1、この遠心分離 磯内で外方にはね飛ばされかつ通常は符号45の所から排出される。運転時には 遠心分離機1によって生じた遠心力によって、・ξルゾ内の比較的重いくず金属 、砂及びガラスが、外周縁部25.27及びリム3]の内面37によって制限さ れたスに一ス内に捕集される。周期的に又は任意Qこかつ第1図ないし第6図に 示す実施例の形式で、ピストンシリンダ装置49のプランツヤ47がリム31の 環状面51に対してほぼ直角に運動される。プランジャ47によってばね41の 力よりも著しく大きな均一な圧力がリム31に加えられる。これによってリム3 1はその開放位置へ移動して、集められたくず金属、砂及びガラスを遠心分離醗 の外方へ向かって排出ケーシング3内へ排出する。くず金属等は更にそこから符 号65の所で排出さねる。
以上本発明の複数の実施例を詳しく説明したが、本発明の範囲を越えることなく 種々の変更及び実施態様が可能であることは勿論である。
1″′−R Fig、 1 f“ Fig、 4 Fig、 6 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1及び第2の部材を備え、この第1及び第2の部材を共通の軸線を中心に 回転可能に取り付けるための部材が設けられて・おり、前記第1及び第2の部材 が、前記共通の回転軸線を中心に延在する外周縁部分を有しており、前記両外周 縁部分が前記共通の回転軸線から第1の距離及び第2の距離だけ離れており、第 1及び第2の部材を取り付ける前記部材がその外周縁部分で前記共通の回転軸線 にほぼ平行な方向に第3の間隔だけ離れており、がっ、前記外周縁部分の間にギ ャップが形成されており、第3の部材が設けられており、この部材が第1のほぼ 円筒状の面を有しておりこの円筒状の面の半径が前記第1及び第2の距離の小さ い方と同じであり、前記半径に対してほぼ垂直な方向では高さのために少なくと も前記第3の距離と等しく、 前記第1のほぼ円筒状の面が前記共通の回転軸線に対してほぼ平行に位置しかつ 前記第1及び第2の部材の外周縁部分の間に延在して前記ギャップを閉鎖するよ うに、前記共通の回転軸線の周りに第3の部材を取付けるための部材が設けられ ており、前記第1、第2及び第3の部材をほぼ共通の角速度で前記共通の回転軸 線を中心に回転させるための部材が設けられており、かつ、 前記第3の部材の前記第1の円筒状の面を前記第1及び第2の部材に対して相対 的に、前記第1及び第2の部材の外周縁部分の間に延在して前記ギャップを閉鎖 する閉鎖位置と、材料排出のために前記ギャップを開放する開放位置との間で選 択的に移動せしめる部材が設けられていることを特徴とする遠心分離機。 2 前記第1の円筒状の面が前記開放位置と閉鎖位置との間で運動する際にこの 第1の円筒状の面を前記共通の回転軸線に対してほぼ平行に保つ部分が設けられ ている請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 3 前記第1及び第2の部材のための前記取り付は部材が、前記第1及び第2の 部材を互いに固定的な位置で取り付けるための部材を有している請求の範囲第1 項記載の遠心分離機。 4 前記運動する部材が、前記円筒状の面を前記開放位置から前記閉鎖位置へ運 動させる閉鎖部材を有しており、かつ前記円筒状の面を前記閉鎖位置から前記開 放位置へ運動させるための開放部材を有しており、前記運動する部材の前記開放 部材及び閉鎖部材の少なくとも一方を前記回転軸線を中心とする固定位置にとり 付けるための部材が設けられており、かつ前記開放部材及び閉鎖部材の少なくと も一方が前記回転軸線を中心に回転しない請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 5、前記第3の部材を取り付けるための前記部材が、前記第3の部材を前記閉鎖 位置へ向けて負荷しこれによって前記第1の円筒状の面を前記第1及び第2の部 材の外周縁部分の間に延在せしめて前記ギャップを閉鎖せしめる部材を備えてい る請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 6 前記負荷する部材が、前記第3の部材にほぼ均一な第1の圧力を負荷して前 記閉鎖位置で前記第3の部材を保持するだめの部材を備えており、前記運動する 部材が、前記第3の部材に第2の圧力を負荷する部材を備えており、前記第2の 圧力が前記第1の圧力に対してほぼ反対方向に作用しかつ第1の圧力に比して太 き(、その際前記第3の部材が前記第1の閉鎖位置から移動して、排出されるべ き材料のためのギャップを開放する請求の範囲第5項記載の遠心分離機。 7 前記第3の部材が更に前記共通の回転軸線に関連して前記第1の円筒状の面 の外方へ延びる部分を有しており、この部分が、前記共通の回転軸線に対してほ ぼ垂直に伸びる第2の面を有しており、第2の圧力を負荷する前記部材が、少な (とも1つの部材と、この部材を前記第2の面に押圧して前記第2の圧力を負荷 する部材を有している請求の範囲第6項記載の遠心分離機。 8 前記運動する部材が、前記円筒状の面を前記開放位置から前記閉鎖位置へ運 動せしめるための閉鎖部材と、前記円筒状の面を前記閉鎖位置から前記開放位置 へ運動せしめるための開放部材とを備えており、更に、前記運動する部材の前記 開放する部材及び閉鎖する部材の少なくとも一方を前記共通の回転軸線の周りの 固定位置に取り付けるだめの部材が設けられており、かつ前記開放する部材及び 閉鎖する部材の少な(とも一方が前記共通の回転軸線を中心に回転しない請求の 範囲第6項記載の遠心分離機。 9、前記第3の部材が前記共通の回転軸線を中心として前記閉鎖位置で回転し、 前記第2の圧力を負荷する部材が、前記共通の回転軸線を中心とする前記固定位 置でこれに対してほぼ平行な方向へ第2の圧力を負荷し、その際第3の部材が前 記閉鎖位置から離れるように運動しかつ前記第3の部材の回転軸線が前記共通の 回転軸線から離れるように運動する請求の範囲第8項記載の遠心分離機。 10 前記第3の部材が前記閉鎖位置において前記共通の回転軸線を中心に回転 し、前記第3の部材の前記第1の円筒状の面を選択的に運動させろための部材が 、前記第3の部材を、前記ギャップの開放時に前記共通の回転軸線からずれた別 の軸線を中心に回転せしめる部材を有している請求の範囲第1項記載の遠心分離 機。 11 前記第1及び第2の部月のための前記取り付は部材が、前記第1及び第2 の部材を、その外周縁部分を前記共通の回転軸線の周りに互いにほぼ均一に離し て取り付けるようになっており、これによってほぼ環状のギャップが前記第1及 び第2の部材の間に生ぜしめられている請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 12、前記第3の部材の第1の円筒状の面及び前記第1及び第2の部材の前記外 周縁部分の、前記共通の回転軸線に向かって前記円筒状の面の内側の部分が非多 孔性であり、前記第1の円筒状の面が閉鎖位置にあって前記第1及び第2の部材 の外周縁部分の間に延在して前記ギャップを閉鎖する場合に非多孔性のバリヤが 形成され、そのさい第3の部材の残りの部分が前記共通の回転軸線に対して相対 的に前記バリヤの外部に位置しており、かつ前記バリヤによって回転する遠心分 離機内の圧力からシールドされている請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 13 前記第1及び第2の距離の小さい方に少なくとも等しい距離だけ前記共通 の回転軸線から外方に離れている、前記第3の部材の前記第1の円筒状の面及び 前記第1及び第2の部材の各前記外周縁部分が、非多孔性であり、前記第1の円 筒状の面が閉鎖位置にあって前記第1及び第2の部材の外周縁部分の間に延在し て前記ギャップを閉鎖する場合に、非多孔性のバリヤが形成され、その際前記第 3の部材の残りの部分が前記共通の回転軸線に対して前記バリヤの外側に位置し ており、かつ前記・ζリヤによって遠心分離機内の圧力からシールドされている 請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 14 前記第1の部材が少なくとも]つの入口をかつ前記第2の部材が少なくと も1つの出口を有しており、前記入口が前記第1の部材の外周縁部分の内側へ前 記共通の回転軸線に向かって離れており、かつ遠心分離機が更に前記入口へ連続 的に原料を供給するための部材を有している請求の範囲第1項記載の遠心分離機 。 15 前記第3の部材の第1の円筒状の面及び前記第1及び第2の部材の各外周 縁部分の、前記共通の回転軸線へ向かって前記円筒状の面の内方の部分が非多孔 性であり、前記第2の部材の前記出口が前記第1の部側の前記入口に比して前記 共通の回転軸線から遠くに位置しており、前記遠心分離機が第2の遠心分離機の 上流でこれと組み合わせて使用されており、前記第2の遠心分離機が入口及O・ 出口を備えており、かつ前記共通の回転軸線を中心に回転可能(、テ取り付けら れており、前記第2の遠心分離機の前記人口及び前記第2の部材の入口が前記共 通の回転軸線からほぼ共通の距離だけ離れており、かつ互いに連通しており、前 記第2の部材の出口を通って前記第2の遠心分離機の入口へ供給される材料はす てに第2の遠心分離機と同じ速度に加速されている請求の範囲第14項記載の遠 心分離機。 16. 前記第3の部材の前記第1の円筒状の面及び前記第1及び第2の部材の 前記外周縁部分の、前記共通の回転軸線へ向かって前記円筒状の面の内側の部分 が非多孔性であり、前記遠心分離機が第2の遠心分離機と組み合わせて使用され ており、前記第2の遠心分離機が入口を有しておりこの入口が第1の遠心分離機 の出口から原料を受け取るべくこの出口と連通しており、前記第2の遠心分離が 更に出口を有しておりかつスクリューコンベアを有しており、このスクリューコ ンベアを前記共通の回転軸線を中心に回転せしめるように取り付ける部材が設け られており、前記スクリューコンベアに比して半径方向の寸法の大きなほぼ円筒 状の多孔性の部材が設けられており、この多孔性部材を前記スクリューコンベア の周りで前記共通の回転軸線を中心に回転せしめるように取り付けるための部材 が設けられており、かつ前記スクリューコンベア及び前記多孔性部材を前記共通 の回転軸線を中心に回転せしめる部材が設けられている請求の範囲第14項記載 の遠心分離機。 17 遠心分離機の外部へ材料を選択的に排出するための方法において、 (a) 第1及び第2の部材を共通の回転軸線を中心に回転可能に、その外周縁 部分を互いに前記共通の回転軸線に対してほぼ平行な方向に互いに離して取付け 、その際前記外周縁部分の間にギャップを生ぜしめ、 (b) 第3の部材をその第1のほぼ円筒状の面で前記共通の回転軸線の周りに 取り付け、前記円筒状の面を前記共通の回転軸線に対してほぼ平行に配置し、か つ前記第1及び第2の部材の外周縁部分の間に延在せしめて前記ギャップを閉鎖 せしめ、(C) 前記第1、第2及び第3の部材を前記共通の回転軸線を中心に ほぼ共通の角速度で回転せしめ、かつ、 (d) 前記第3の部材の前記第1の円筒状の面を前記第1及び第2の部材に対 して相対的に、前記第1及び第2の部材の前記外周縁部分の間に延在しかつ前記 ギャップを閉鎖する閉鎖位置と、材料の排出のために前記ギャップを開放する開 放位置との間で選択的に運動させることを特徴とする遠心分離機から材料を選択 的に排出するための方法。 18(e)前記第1の円筒状の面を前記開放位置と閉鎖位置との間で運動させる 際に前記第1の円筒状の面を前記共通の回転軸線に対してほぼ平行に保つ請求の 範囲第17項記載の方法。 IC+前記作業プロセス(a)においてさらに、前記第1及び第2の部材を相互 の固定位置に取付ける請求の範囲第17項記載の方法。 20 前記作業プロセス(d)においてさらに前記第30部材の前記第1の円筒 状の面の選択的な運動を前記共通の回転軸線に対してほぼ平行な方向で前記第3 の部材に力を加えることによって生ぜしめる請求の範囲第17項記載の方法。 21 前記作業プロセス<d)においてさらに、前記第3の部材の前記第1の円 筒状の面の選択的な運動を前記共通の回転軸線の周りの固定位置で前記回転する 第3の部材に力を加えることによって生せしめる請求の範囲第17項記載の方法 。 22 前記共通の回転軸線の周りで前記第3の部材にほぼ均一な第1の圧力を加 えて、前記第3の部材を前記第1及び第2の部材の外周縁部分の間のギャップを 閉鎖させる位置へ向かって負荷する請求の範囲第17項記載の方法。 23 前記作業プロセス(d)においてさらに、前記第3の部材の前記第1の円 筒状の面の選択的な運動を前記第3の部材に第2の圧力を負荷することによって 生せしめ、前記第2の圧力を前記第1の圧力に比して著しく大きくしかつこれと 逆方向に加え、その際第3の部材を前記閉鎖位置から材料排出のためのギャップ を開く位置へ移動せしめる請求の範囲第22項記載の方法。 24 前記回転する第3の部材に前記共通の回転軸線の周りの固定位置で第2の 圧力を加える請求の範囲第23項記載の方法。 25、前記共通の回転軸線に対してほぼ平行な方向に前記第2の圧力を加え、そ の際第3の部材を前記閉鎖位置から移動せしめかつ前記第3の部材の回転軸線を 前記共通な回転軸線から移動させる請求の範囲第24項記載の方法。 26 前記作業プロセス(a)においてさらに、前記第1及び第2の部材の前記 外周縁部分の間にほぼ環状のギャップを形成する請求の範囲第17項記載の方法 。 27 前記作業プロセス(d)においてさらに、前記ギャップが開放された際に 前記共通の回転軸線とは違う軸線を中心に前記第3の部材を回転せしめる請求の 範囲第17項記載の方法。 28 前記第1の部材の入口内へかつ前記第2の部材の出口から材料を連続的に 供給する請求の範囲第17項記載の方法。 29 前記第3の部材の第1の円筒状の面及び前記第1及び第2の部材の前記外 周縁部分の、前記共通の回転軸線に向かって前記円筒状の面の内側の部分を非多 孔性とし、これによって前記第1の円筒状の面が作業プロセス(b)の閉鎖位置 にある時に前記材料に対する非多孔性バリヤを形成し、前記第3の部材の残りを 前記共通の回転軸線に対して相対的に前記・ζリヤの外部に位置せしめ、この・ Sリヤによって前記第3の部材の残りを遠心分離機内の圧力から遮蔽する請求の 範囲第28項記載の方法。 30 前記第3の部材の第1の円筒状の面及び前記第1及び第2の部材の前記外 周縁部分の、前記共通の回転軸線に向かって前記円筒状の面の内側の部分を非多 孔性と為し、前記出口を前記入口に比して前記共通の回転軸線より遠くに位置せ しめ、第2の遠心分離機を取り付けてその入口及び出口を前記共通の回転軸線を 中心に回転可能に配置し、前記第2の遠心分離機の入口と前記第2の部材の出口 とを前記共通の回転軸線からほぼ同じ距離だけ離して位置せしめ、前記第2の遠 心分離機の前記入口と前記第2の部材の出口とを互いに連通せしめ、前記原料を 前記第2の部材の前記出口を通して第2の遠心分離機の入口へ前進せしめ、これ によって原料を前記回転する第2の遠心分離機の速度まで高める請求の範囲第2 8項記載の方法。 31 前記第3の部材の第1の円筒状の面及び前記第1及び第2の部材の前記外 周縁部分を非多孔性と為し、スクリューコンベアを前記共通の回転軸線を中心に 回転可能に配置し、多孔性の部材を前記スクリューコンベアから離してかつこれ の周りに前記共通の回転軸線を中心として回転可能に配置し、前記スクリューコ ンベア及び多孔性部材を前記共通の回転軸線を中心・に回転せしめ、前記スクリ ューコンベアと前記多孔性部材との間のスペースを前記第2の部材の出口に連通 せしめ、かつ、前記原料を前記第2の部材の出口を通してかつ前記スクリューコ ンベアト前記多孔性の部材との間の前記スに一ス内へ前進ぜしめる請求の範囲第 28項記載の方法。
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