JPS58502065A - 温度または圧力検知要素 - Google Patents

温度または圧力検知要素

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JPS58502065A
JPS58502065A JP83500271A JP50027183A JPS58502065A JP S58502065 A JPS58502065 A JP S58502065A JP 83500271 A JP83500271 A JP 83500271A JP 50027183 A JP50027183 A JP 50027183A JP S58502065 A JPS58502065 A JP S58502065A
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capsule
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capillary
bellows device
support plate
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JP83500271A
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English (en)
Inventor
ネルソン・チヤ−ルズ・フレデリツク
スリ−マン・アラン・デイゴリイ
Original Assignee
ランコ コントロ−ルズ リミテイド
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    • G12BCONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G12B1/04Hollow bodies having parts which are deformable or displaceable under pressure, e.g. Bourdon tube, bellows
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K5/00Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material
    • G01K5/32Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a fluid contained in a hollow body having parts which are deformable or displaceable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 温度または圧力検知要素 本発明は温度まだは圧力検知要素の製造に関し、特に、気密的に密閉されたシス テムを形成するためにカプセルすなわちベローズ装置から離れた端部において閉 塞された細管に接続された、伸縮自在なカプセルすなわちベローズ装置を備えた 構造の検知要素に関する。
上述した構造の、液体を充填され気密的に密封された温度検知要素は、一般に、 自動調温制御等に用いられる。このシールされたシステムの流体充填物は、上記 要素が用いられる温度範囲と意図された実際の適用に従って、気体、蒸気、また は平衡状態にある液体および蒸気をゼする。
伸縮自在なカプセルすなわちベローズ装置の壁は、一般にばね鋼から成形され、 細管は通常銅で成形される。カプセルすなわちベローズ装置は通常、この装置が 細管に隣接する領域において軟鋼の支持板によシ支持される。細管とカプセルす なわちべo −ス装置との間の結合部は、機械的に強く、かつ気密的に密封され なければならない。従来公知の製造技術においては、この結合部は、はんだによ り成形されている。このように、通常の構成において、伸縮自在なカプセルすな わちベローズ装置は、細管が貫通する開口を有する硬い支持板に接続され、この 開口ははんだ結合部によりシールされる。はんだ結合部はまた、支持板と細管の 近接する端部との間の機械的な接着を形成する。
細管とカプセルすなわちベローズ装置との間の結合部をはんだ付けした後、組立 て体は残ったはんだ溶剤を除去するためワイヤブラシがかけられなければならず 、その後その組立て体は、気体または液体充填物の導入の前に完全な脱水を行な うために真空中で加熱される。
銅は高価なので、適当な細管を成形するために別の材料を用いることとなる。銅 の細管の代わシにアルミニウムの細管を用いることは有利であり、その利点のほ とんどは安価であるということである。しかしながら、細管とこれが接続される カプセルすなわちベローズ装置との間の充分なシール結合部を設けることに問題 があり、従来のはんだ結合、は、アルミニウムと鋼の表面との闇のシール接着を 充分に行なうことはできなかった。′ 充分なシール結合は樹脂接着材料を用いることによシなされることが見出された 。したがって、ある面では、本発明は細管が接続された伸縮可能なカプセルすな わちベローズ装置を儂えた温度または圧力検知要素であって、カプセルすなわち ベローズ装置は、細管が貫通する開口を有する硬い支持板に取付けられ、細管は 、支持板の囲繞部分に固定されるとともにカプセルすなわちベローズ装置に対し て気密的に密封された温度捷たは圧力検知要素において、細管叫合成樹脂接着結 合部により、支持板に接着されるとともに上記カプセルすなわちベローズ装置に 対してシールされることを特徴としている。
樹脂接着結合を用いることにより、銅の細管が採用されるとき用いられるはんだ 技術よりも実質的に安価な製造方法を用い、細管とカプセルすなわちベローズ装 置との闇のきわめて強い結合部を形成することか可能となる。細管は、例えばア ルミニウム、ステンレス鋼または真ちゅうから製造される。アルミニウムが用い られる場合、細管(グ、少なくとも外表面において、好ましくは陽極酸化される 。種々の樹脂が樹脂接着結合部を形成するために用いられる。
エポキシ樹脂が調定なものであることが証明され、熱硬化されたエポキシ樹脂を 一部に用いることが好ましい。樹脂結合部を熱硬化することにより、組立て体の 脱水が容易になる。接着材料のような樹脂を用いると、残った溶剤を除去するた めに行別にワイヤブラシング処理をする必要がなくなるという、付随的な効果が ある。
樹脂接着結合部は好ましくは、カプセルすなわちベローズ装置に近接した細管の 端部°を囲むとともに結合部の樹脂内に少なくとも一部を埋込まれた金属スIJ −ブ短より補強される。カプセルすなワチベローズ装置は、支持板の開口を貫通 して突出するとともに基部材を支持板に取付けるために曲げ加工された管状部を 有する硬い基部材を有し、その管状部は樹脂結合部内に埋込まれる。結合部を形 成する樹脂は、細管の端部を囲む管状部内に入り込み、細管と硬い支持板との間 の結合部を7−ルするとともに、細管と硬い基部材との間の有効なシールを形成 する。
本発明による検知要素が温度検知に用いられるとき、細管は、気密的にソールさ れたシステムを形成するために、カプセルすなわちベローズ装置から離れた端部 において閉塞される。他の面において不発明は、細管の一端が、樹脂接着され気 密的に密封された結合部を形成することによりダイヤフラムすなわちベローズ装 置の支持部材に接続され、細管の他端か鍛造により閉型される、温度検知要素を 製造する方法を提供する。
鍛造は、必要的ではないか好ましくは冷間鍛造であシ、その前に、細管の上記他 端を閉基するため溶接あるいは縁曲は加工が行なわれる。選択的に、鍛造は、細 管の上記端部か加圧された充填流体の供給部に連通ずる間に行なわれてもよい。
細管が冷間鍛造により密封される場合、これは、好ましくは、細管の上記他端に 軸方向に作用する衝撃工具により行なわれる。
本発明は例示的に与えられた次の図面を参照することにより、より理解さ、れる 。
第1図は従来技術による公知の工程により製造された温度検知要素の概略的な断 面図、 第2図は本発明の一実施例に係る温度検知要素を示し、第1図に対応する概略的 な断面図、第3図および第4図は本発明に係る温度検知要素の他の実施例を示し 、第2図と同様な、概略的な断面図、 第5図は本発明に係る温度検知要素の細管の端面を密封する一方法における処理 の順序を概略的に示す図、 第6図は本発明に係る温度検知要素の細管の端部を密封する他の方法を概略的に 示す図である。
図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
まず第1図を呑照すると、従来公知の技術の製造工程による典型的な温度検知要 素が示されている。
可撓性の壁により囲寸れた伸張性のあるカプセルすなわちベローズ装置1は、こ のベローズ装置1から離れた端部において閉塞した細管2に接続され、気体、蒸 気、あるい゛は液体お1び蒸気の充填物を含む気密的に密閉されたシステムを構 f成する。ベローズ装置1は、周縁で相互に溶接された2枚のステンレス鋼のダ イヤフラム3.・1を備える。硬い軟鋼製のボス5は、ダイヤフラム3の中心部 に溶接された突起であり、この密閉されたシステム内の温度変化に応じてサーモ スタットあるいは他の機構(図示せず)へ1駆動力を作用させるだめの、力伝達 部材として機能する。軟鋼製の硬い基部材6は、他のダイヤフラム4の中心部へ 溶接された突起であり、そのダイヤフラム4は、基部材6の中心孔よりも僅かに 小さい径を有しこの中心孔に合致して配列された中心孔7を有する。基部材6は 、軟鋼の支持板9内の開口を通って突出する直立管状部8を形成される。
ベローズ装置のホ゛ス5および基部材6は、腐蝕に耐え、また溶接しやすくする だめ、スルフアミド酸ニッケル(n1ckel sulphamate )で電 気メッキされる。軟鋼の支持板9は銅メッキされる。
ベローズ装置1は管状部8をスェージで曲げることにより支持板9に固定され、 管状部8の径は細管2の径よりも僅かに大きい。細管は基部材6の管状部8を貫 通し、孔7を囲むダイヤフラム4の部分に近接する。ベローズ装置1に取付けら れる前に、細管2は、ベローズ装置1に結合される細管の端部かベローズ装置1 の平面および支持板9に垂直になるようにベンド状に折曲される。細管2は、支 持板9に一体的に形成された変形可能なラグナツト10によシ、支持板9に固定 される。細管2を正確に/−ル位置に配設し、細管2を囲む支持板9の浅い環状 凹部12内へはんた11を注入することにより、ソールされる。はんた11は支 持板9と細管20間の機械的結合を形成し、丘だ細管2と基部材6の管状部8と の間の空間内にも入り込んで溶接密閉を形成する。
はんだ結合の部分を冷却した後、結合部自体はワイヤプランかかけられて残った 溶剤か除去され、組立体全体は真空の室内で加熱されることにより脱水さ7しる 。次いで細管2およびベローズ装置1内へ適当量の気体あるいは液体が充填され 、そして、細管の内部を7−ルするためベローズ装置1から離れた細管2の端部 内に冷間浴接がされる。細管の7−ルされた端部はその後、スェージで曲げられ 、縁曲げされて溶かされ、ソール端部13として成形される。
完成されシールされた温度検知要素は、倹歪に先立ち、スズが電気メッキされて もよい。
本発明は、細管2として他の材料を利用し、この例ではアルミニウムの細管を用 いる。アルミニウムの細管2はその外表面上において陽極酸化される。
温度検知要素の組立体は、第1図に図示されたものに似ているが、細管2の支持 板9べの接着が合成樹脂接着材料14によシなされることが異な沙、この場合一 部がエポキシ樹脂である。この目的のために適した樹脂は、パーマボンド・アド ヒンブ社(Permabond Adhesives Ltd、)製のESP  109である。
樹脂14は第1図のはんだ結合部11と同様な結合であり、細管を、支持板9と ベローズ装置1の基部材6との両者に気密的に密封させる。樹脂の硬化は、加熱 によシ行なわれ、例えば180℃で20〜30分間行なわれる。樹脂の熱硬化は また、ベローズ装置および細管2の脱水を助け、このために別の工程を必要とし ない。
樹脂による接着結合部の強化は、ベローズの支持板9に隣接する細管2の端部を 囲む金属スリーブ15によりなされる。ベローズ装置1に隣接するスリーブ15 の端部は、外方に広がって凹部12内に位置し、樹脂結合部14の成形において 樹・指向に埋められるようになっている。
特に、ベローズの支持板9が、組立てに先立ち、例えばスルファミド酸−’yケ ル(n1ckel sulphamate)で電気メッキされるとしたら、予め 陽極酸化されたアルミニウムの細管2を成形することにより、別にスズの電気メ ッキを行なう必要がなくなる。
第3図は第2図に示された実施例の変形例を示す。
この例では、凹部]6がアルミニウムの細管2と基板6の管状部8の縁曲げ部と の間に形成される。この凹部16は、はんだ結合を有していてもよく、樹脂接着 結合部14の成形の前に成形され、予備的なシールを形成する。
第4図は第2図に示された温度検知要素の他の変形し1]を示し、この例では強 化スリーブ15は省略され、結合部14は樹脂のみにより形成される。ベローズ 装置lに隣接する細管2の端部は、概略的に示されるように、前もって形成され た膨出部17を設けることにより強化される。
温度検知要素の細管2を充填し、続いて閉塞することは、アルミニウムが細管の 材料として用いられる場合、−回の冷間鍛造により行なわれる。細管2を閉塞す るだめの操作の順序が第5図(a)〜(d)に示される。細管2およびこれに組 付けられたベローズ装置1は、加圧下で流体が充填される。この例では、細管2 の開口端部がソール部を介して連通する充填マニホールドすなわちリザーバ18  (i5図(a))刀・ら、冷凍ガスが充填される。所望の圧力まで充填した後 、細管2は20(第5図(b))において、充填マニホールド18の外方で収縮 される。絞り処理により細管の閉塞が行なわれ、次いで収縮部20の部位におい て細管2の切断が行なわれる。細管2の閉じた端部は、細管2の端部がダイ21 内に挿・入されてポンチ22によシ変形させられる冷間鍛造によシ最終的にシー ルされる。ポンチ22は細管2の閉じた端部に軸方向に作用し、拡大されたシー ル端部23(第5図(d))を成形する。成形されたシール端部23は、必ずし も図示のように拡大された径とする必要はない。
細管2を閉塞し7−ルする他の方法は第6図に示される。この例では、拡大され た端部23を成形するために細管の端部を冷間鍛造する工程は、−回の操作によ シ行なわれる。開放した細管2の端部は、第5図(a)に図示されたように、シ ール部6を通って充填マニホールド18内に挿入され、クランプあるいはノヨー に強固に保持される。ポンチ22は細管2の端部に対して軸方向に動き、充填マ ニホールド18、および他のシール部24を貫通する。ポンチ22は、マニホー ルド18内の細管22の、拡大された端部23を冷開成形し、充填工程の後すぐ に、第5図(d)に示されたのと同様なシール端部23を成形する。
細管2の冷間鍛造されたシール端部23ば、従来の方法によシ成形された細管の シール端部よシも、強度的に優れ、損陽しにくい。さらに、細管とベローズ装置 との間の結合は、従来のはんだ結合よりも強く、かつ容易に成形される。
本発明方法を用いて接着される、他の細管の材料はステンレス鋼、銅、真ちゅう 、および銅メッキされた軟鋼である。しかしながら、アルミニウムが比較的安価 で大きな柔軟性を有し、取付けるのに容易な検知要素が得られるので、好ましい 。
本発明の温度検知要素内の細管2は、前述したように、好ましくは予め陽極酸化 処理される。しかし、メッキ、溶射、電気泳動、あるいは粉末破覆法により設ケ ラれたエポキシ、エチル・ビニル・アセテートのエポキシ・ポリエステルを含む 合成樹脂材料、あるいは塗料を予め被覆すること全含み、他の表面処理を用いて もよい。被覆する材料は細管に予め被覆されていてもよく、あるいは検知要素の 組立ての後、被覆されてもよい。同様に、他の環境上適合できる被覆仕上げは、 予定された適用範囲に従って、検知要素の他の構5y、部分に適用される。
細管の材料として銅を用いるとき、細管のシール端部は、細管の表面の微小孔を ふさぐために、はんたメッキ工程によりはんだを被覆してもよい。
カプセルすなわちベローズ装置に細管の端部を取付ける本発明の樹脂接着技術を 用いる場合、細管の他端は前述のように、必ずしも冷間鍛造により閉塞される必 要はない。ある場合には、例えばアクリル樹脂あるいは、カプセルすなわちベロ ーズ装置を細管に接着するのに用いられるのと同じ樹脂のような樹脂接着剤を用 い、環状部材あるいはキャップを細管に接着することにより細管の端部を密閉す ることが好ましい。
本発明は温度検知要素に関して説明されたが、圧力検知要素に適用することもで きることが理解される。この場合、カプセルすなわちベローズ装置に接続される 細管は、端部か開放される。
手続補正書動却 昭和58年8月λ9日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■ 事件の表示 P CT/GB 82/’OO345 2発明の名称 温度または圧力検知要素 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ランフ コントロールズ リミテイド4代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5 補正命令の日付 自発補正 6 補正の対象 図面の翻訳文 7 補正の内容 別紙の通り (内容に変更なし) 8 添付書類の目録 図面の翻訳文 1通 (2) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 細管(2)が接続された伸縮可能なカプセルすなわちベローズ装置(1) を備えた温度または圧力検知要素であって、該カプセルすなわちベローズ装置( 1)は、細管(2)が貫通ずる開口を有する硬い支持板(9)に取付けられ、細 管(2)は、支持板(9)の囲繞部分に固定されるとともにカプセルすなわちベ ローズ装置(1)に対して気密的に密封された温度または圧力検知要素において 、上記細管(2)は合成樹脂接着結合部(14)により、上記支持板(9)に接 着されるとともに上記カプセルすなわちベローズ装置(1)に対してンールされ ることを特徴とする温度または圧力検知要素。 2、 上記細管(2)はアルミニウム、ステンレス鋼、真ちゅうまたは銅で成形 されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の検知要素。 を介して上記カプセルすなわちベローズ装置(1)に接着されることを特徴とす る請求の範囲第1項または第2項記載の検知要素。 4、 上記樹脂接着結合部(14)は、上記カプセルすなわちベローズ装置(1 )に隣接する細管(2)の端部を囲むとともに少なくとも部分的に結合部(14 )の樹脂内に埋込まれた金属スリーブ(15)により補強されることを特徴とす る請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の検知要素。 5、上記カプセルすなわちベローズ装置は、上記支持板(9)の開口を貫通して 突出するとともに基部材(6)を上記支持板(9)へ取付けるために曲げ加工さ れた管状部(8)を有する硬い基部板(6)を有し、上記管状部(8)は上記樹 脂結合部(14)内に埋込まれることを特徴とする請求の範囲第1項記載の検知 要素。 6、上記カプセルすなわちベローズ装置から離れた細管の端部は、環状部材また はキャップを上記端部に樹脂接着することにより閉塞されることを特徴とする請 求の範囲第1項記載の検知要素。 7、 細管(2)を接続された伸縮目在なカプセルすなわちベローズ装置(1) を備えた温度または圧力検知要素め製造方法において、 上記細管(2)の一端は、樹脂接着されたンール結合部(14)を成形すること により上記カプセルすなわちベローズ装置(1)の支持板(9)に接続され、上 記細管(2)の他端(23)は密封されたシステムを形成するために鍛造により 閉塞されることを特徴とする温度または圧力検知要素の製造方法。 8 上記冷間鍛造は、細管の上記他端を閉塞する冷間溶接または絞シ処理の後行 なわれることを特徴とする請求の範囲第7項記載の製造方法。 9. 上記冷間鍛造は、細管(2)の上記他端が加圧流体充填部(18)に連通 ずる間、行なわれることを特徴とする請求の範囲第7項記載の製造方法。 10、上記冷間鍛造は、細管の上記他端に軸方向に作用する衝撃工具(22)に ょシ行なわれることを特徴とする請求の範囲第7項、第8項、または第9項記載 の製造方法。 11、上記細管(2)は、アルミニウム、銅、または他の延性金属で成形される ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の製造方法。
JP83500271A 1981-12-08 1982-12-07 温度または圧力検知要素 Pending JPS58502065A (ja)

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GB08136976A GB2112306A (en) 1981-12-08 1981-12-08 Temperature or pressure sensing element
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