JPS58502019A - 少数の大きさサンプルからアナログ波形を再生し且つ表示する技術 - Google Patents

少数の大きさサンプルからアナログ波形を再生し且つ表示する技術

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JPS58502019A
JPS58502019A JP83500196A JP50019683A JPS58502019A JP S58502019 A JPS58502019 A JP S58502019A JP 83500196 A JP83500196 A JP 83500196A JP 50019683 A JP50019683 A JP 50019683A JP S58502019 A JPS58502019 A JP S58502019A
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シユ−メイカ−・ウイリアム・イ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 少数の大きさサンプルからアナログ波形を再生し且つ表示する技術 発明の背景 本発明は、電気的な波形を記録し且つ表示する技術に関するものであシ、特に、 実際のアナログ波形の最少のサンプルデータ点から波形を再生し表示する技術に 関するものである。
アナログ波形のサンプルをデジタル化して蓄積しCRT表示装置又はその他のグ ラフィック表示装置にサンプルを取ったアナログ波形を再生して表示する種々の 装置がある。このような技術を用いる装置では、過渡解析器(transien t analyzers ) 、波形記録器及びデジタル・オシロスコープを用 いている。そして波形の周波数が装置の最大サンプリング速度の柿に近すいたり 、又は制限のある装置のメモリイを長い時間間隔に亘ってサンプルを蓄積できる ようにする低いサンプリング速度を使用者が選択したりすると、しばしば解析さ れる波形の1周期あたりのサンプルが非常に少くなることがある。周知のナイキ スト理論(Nyquisttheorem )に従うと、波形を再生するに(ま アナログ波形の各周期毎に少くとも2つのサンプルを取ることが必要である。も し波形の1周期で非常に僅かのサンプルしかない場合には、それらのサンプルの 表示のみでは、観察者に元のアナログ波形を十分に視覚化するのに十分な情報を 与えられない。目に見えるようにする一つの手段としては、直線でドツトを接続 してやるものがあるが、この方法によると、しばしば起こることであるが、1周 期当シのサンプルが少いと、元の波形の再現が不正確なものとなることがある。
元の波形の複製を再生する更に複雑な手段としては、元の波形の大きさ又は振幅 (magnitude )を測定した一連のサンプルについてフィルタ処理又は フーリエ操作(Fourier operation )を行うことである。こ の手段によればアナログ波形の視覚化をより良く行なうことができ、またこの手 段は横フィルタ(transversalfilter )によって追従される デジタル−アナログ・コンバータのような専用ハードウェア(dedicate dhardware )又はもし装置がマイクロプロセッサ若しくはコンビーー タを基準とするものであればソフトウェアのいずれかによって実施することがで きる。しかしながら、ハードウェアを用いると高価になシ、そしてソフトウェア を用いる場合には大変な時間を要する非常に多くの高精度の掛は算及び割算操作 をしなければならないという欠点がある。
一周期あたりのサンプルの数が最少2以上の十分なものであるときには、別のソ フトウェアによる手段も用いられている。これは、各データ点の直前又は直後の 両側にある複数のデータ点のみを用いて各サンプル点における波形の傾きをまず 大まかに見積り、そして次に最も一致するその端部点の傾きを有する多くの蓄積 した多くの表示セグメント(display segment )の]つを、5 0又は50以上の数からなるこの蓄積された多くの表示セグメントから選択する 。この技術では、1周期あたり僅かのサンプルし力・存在しない場合には、他の 技術より精度が落ちるという欠点がある。
よって本発明の主たる目的は、実際のアナログ波形の一連の大きさサンプルから アナログ波形を正確、迅速且つ安価に再生する技術及び装置を提供することにあ る。
発明の概要 本発明の上記目的及び他の目的は、本発明の種々の特徴、特に、3つの別々の計 算工程をソフトウェア又はハードウェアのいずれかによって実施することによっ て達成される。第1の工程は、サンプルから各サンプル位置における波形の傾き を決定する工程である。
これは、傾きが決定されるべきサンプル位置の直前の2つのサンプルと該サンプ ル位置の直後の2つのサンプルを用いる本発明の一実施例により達成される。こ れは、アナログ波形から得だ一連のサンプルの各サンプルについて行なわれるが 、一連のサンプルの最初の2つのサンプルと最後の2つのサンプルにおける傾き については決定することができない。決定した傾き値は、l又はそれ以上の所定 の位置における鼓形の頌きを決定することがしばしば望まれる場合に直接役に立 ち、そしてこれは波形の傾きの決定も行なうのに安易且つ迅速な技術である。ま た、所定のサンプル位置におけるアナログ波形の周波数はまた、直前及び直後の 2つのサンプルの大きさ又は振幅から容易に確認することができる。
使用者に元のアナログ波形を目で見えるようにするのを助ける波形を再生し且つ 表示するだめの情報を与えるには、サンプル点の間の波形の情報を更に与える技 術が必要になる。サンプル点が十分あれば、上述の蓄積した多くのセグメントの 1つと近接したサンプル点における傾きとを一致させる技術を用いることができ る。しかしながら、本発明によれば、第2及び第3の工程によって、表示のため にサンプル点間の波形のよりよい見積りを決定する。第2の工程はサンプル点に おけるサンプルの大きさ及び計算した傾きを利用して各サンプル間隔の中間点に おける波形の頌きを決定する。そしてこの工程は、波形の傾きが1つのサンプル 点からサンプル間隔の中点に向かって直接的に変わシ、そして次にその中点から 反対側のサンプル点に向かって再び直線的に変わると仮定することにより達成さ れる。第3の工程は、取得したサンプルの太き京と一緒に表示することが望まれ るサンプル間隔内の多くの点を決定することであシ、これらの中間点は取得した サンプルの大きさ、サンプル点における計算した傾き及び計算した間の点から決 定される。この技術の主たる利へは、種々の計算をソフトウェアによシ非常に速 く行なえるということである。
本発明の、他の目的、利点及び種々の特徴を、添付の図面を参照して本発明の好 ましい実施例についての以下の記載から明らかにする。
図面の簡単な説明 第1図は、マイクロプロセッサを用いる標準的なデジタル表示装置を示しており 、第2図は第1図の装置によって処理されるアナログ波形の一例を示しておシ、 第3.第4及び第5図は第2図の波形の複製を再生し且つ表示するのに用いられ る第2図の波形の種々の特性を示しておシ、第6図は第3図乃至第5図と関連し て説明される本発明の技術を選択的に実施するための結線されたデジタル装置を 示しており、第7図は本発明の別の結果を示している。
好捷しい実施例の説明 第1図を参照すると、実在するデジタル表示装置の一例が概略的に示しである。
アナログ−デジタル・コンバータ11は分析するアナログ波形を入力13から受 信する。そしてごのコンバータ11は、等時間間隔で入力されるアナログ波形の 大きさ又は振幅(magnitude )の一連のサンプルを取得する。これら の値は、処理が実時間内に行なうことができない程早く獲得されるので、高速メ モリー15内に直接装荷される。一度このサンプルの列が獲得されると、マイク ロプロセッサ17は表示装置19上に入力13の元の波形の表現を再生するため 蓄積されたサンプルを用いる。表示装置19は、最も一般的にはCRT表示装置 であるが、その代わシにX−Yプロッタを用いることもできる。表示される波形 の値は、表示メモリー18に蓄積される。一連のサンプルから表示される波形を 決定する特別な技術では、上述の部材を備えている。本発明の改良された技術は 、新規な制御用ソフトウェアで同じタイプの装置で実施することができる。
第2図を参照すれば、本発明の詳細な説明するために、正弦アナログ波形21を 第1図の装置の入力13における入力波形でちると仮定する。アナログ−デジタ ル・コンバータ11は等しい間隔“x ”で波形をサンプルする。連続して取得 した複数のサンプルを、個個のサンプルを明らかにするため文字” A ”から パG′″で示しである。これらの文字は以下それらの特定の位置において取った サンプルの大きさの表示としても用いる。もちろん、この文字は、これらの位置 における波形21の大きさである。
この例においては、波形21の1サイクル当シに約3つのサンプルのみを取って いる。これらの少ないサンプル点を用いて、これらを直接に表示しても波形自体 の表示を観察者に同様に与えられず、またサンプル点間に線を引いても視覚化に は全く役に立たない。したがって、取得したサンプル情報の表示をする前に、波 形について別の情報が決定される。この別の情報は、取得したサンプルからのみ 決定される。
この方法の第1の工程は第3図に図示されており、A乃至Fのサンプルの大きさ は拡大してプロットされている。第1の工程は、これらのサンプルの大きさから 各サンプル点における波形21の傾きを決定することである。第3図はサンプル 点りにおける傾きSDを決定する方法を示している。Slを付した線は、サンプ ル点りの直前及び直後の両側にあるサンプル点CとEとの間に引かれている。同 様に、傾きS2に示した別の線が、所定のサンプル点りの両側に6Dその両側か ら1サンフ0ル離れたサンプルB及び2間に引かれている。
第3図を観察すると、これらの傾きは次のように表現できる: B、C,E及びFは、これらの位置における信号のサンプルの大きさを表わして いる。そして更に次のように表わされる。
及び ここでSDは、決定されるべき所望の傾き量である。
(3)式及び(4)式ンから、次の式が得られる。
本発明の波形表示技術では第1の工程で、各取得サンプルデータ点毎に式(5) をソフトウェアを実施して解くことを要求する。但し、一連のデータの最初の2 つと最後の2つのサンプルでは、勿論、この技術で決定することはできない。普 通のデータ列は、1000の範囲内に個々のサンプルを有しているので、最初の 2つと最後の2つのサンプルの傾きを計算できないことは、元の波形21を正確 に再生表示するのに困難を生しさせない。式(5)の三角関数は、付録Iに示し た索引テーブル(1ook up−table )を用いてソフトウェアで非常 に簡単に解かれる。式(1)及び(2)から傾きの比S2/Slが決定されると 、この値はテーブル索引(table 1ndex )として用いられ且つこの 値は等価” C05CX) ”で付録Iの左欄に見出される。第2欄の逆数は式 (5)の大きなカッコの数量の蓄積値である。このテーブルの値に傾きSlが掛 けられると、その結果は点りにおける所望の傾きとなる。同じ計算は、他のサン プル点の各々についても行なわれる。
同この点においては、サンプル点における計算した波形の頌きは、表示する全ア ナログ波形を再生するのに用いられる中間の数量であるが、結果として波形の1 又はそれ以上の点における傾きを単に決定することがしばしば望まれていること に注意すべきである。したがって、第3図についてここまで説明した技術は、第 1図の装置内の表示装置19で適当に表示できる有益な終点結果も有している。
また、全体の波形を再生せずに、特定の1つ又は複数のサンプル位置における波 形の周波数を決定することも望まれている。これは、式(3)に従って、間隔X をラジアン(radian )で決定するために、傾きSl及びS2を計算し、 それらの比を取りそしてこの比のアーク余弦(arc cosine )を決定 する技術によって行うことができる。即ち、波形21の波長の関数として間隔X が決定される。またアナログ−デジタル・コンバータの実サンプリング間隔時間 は知られているので、アナログ波形21の周波数fば、 として与えられる。ここでyはコンバータ11の実サンプリング間隔時間である 。
付録Iの表から判かるように、左欄の327SlO値の範囲は正の1.00から 負の0.98までである。正の1.00から負の1.004での範囲外の値は、 偽信号化(aljasjng ) (アナログ周波数がサンプリング速度の腫よ り大きい)、雑音、又はデジタル化誤差によって生じる。10よシ大きいS2/ Slの値は1oに減少させられ、したがって表が使用される。同様に、−098 より小さい値は−0,98に変更され、付録Iの表が使用される。これにより満 足な決定を得られることが判かる。もし元のアナログ信号波形21が正弦波であ り、1周期当シ少くとも214個のサンプルがある場合には、第3図で説明した サンプル点位置における波形の頌きを決定する技術は正確である。214の係数 (factor )は、得られる値の全てが適合される付録■の表の最も負のS 2/Slの比である−0.98の選択からでてくるものである。−1よりも正に 向がって大きいものが使用されなければならないので制限として、−0,98は 幾分任意に選択されている。その理由は、−1の82/S 1の値は付録Iの表 内の反対の欄にあるx/sin<x)の量を無限にしてしまうからである。元の 波形の正確な複製をサンプルから再生するためにサンプル点間の点の軌跡(1o cu3 )を決定するだめ、第2及び第3の計算工程が実施される。第4図を参 照すると、第3図に関して上述した第1の工程に従って予め計算された波形の傾 き値SA + SB及びS。がプロットしである。この説明の為、先に詳述した 第1の工程による傾@SDの計算は丑だ完成されたものでないと仮定する。しか しながら、第2及び第3の計算の工程は、これらの決定しだ傾き値を使用する必 要があるので、これらの頌きが十分に計算されたところの波形の部分の間で更に 計算が行なわれる。したがって、この例の場合において、第1.第2及び第3の 計算の工程は、すべて同じ時期に起きており、第1の計算の工程に引き続く第2 の計算の工程によって波形のこの部分は操作され、そしてこの部分は第2の計算 の工程に引き続く第3の工程によって操作される。もちろん、このような同時計 算は成るハードウェア及びソフトウェアの構成において行うことは不可能か又は 望ましいものではなく、シたがってこれらの工程は所定のサンプル期間内におけ る点の軌跡が完全に計算されるまで、その所定のサンプル期間について順次に選 択的に実施され、そしてこのプロセスは次のサンプル間隔の間に一度にjステ、 プ繰9返す。計算工程が異った複数のサンプル間隔の間に同時的に行なわれるか 又は所定のサンプル間隔について一度に行なわれるかのいずれであろうとも、先 に説明した様に、取得した一連のサンプル点の最初と最後の2つの間隔の間を除 いては、取得した一連のサンプル点の各サンプル間隔につめて、ここに説明した 種々の工程が結局実施される。
第4図を参照して、各サンプル間隔の間の第2の計算工程を説明する。サンプル B、!:Cとの間の間隔は一例として取っである。サンプル間隔内の点の軌跡の 最も簡単な式の工つを立てるには、波形21の頌きがサンプル位置の頌きSBか らサンプル間隔の中点の傾きSR/。に直線的に変化し、訃だ傾きSB/。から サンプル位置Cにおける先に計算した傾きS。に直線的に変化すると仮定する。
この仮定によ逆波形を再生するための所望の点の計算を大幅に簡単にできるとと もにスピードアップを計れる。まだこのようにする再生は、正弦波では非常に正 確なものであシ且つ現在存在する非正弦波形のだめの技術よシも優れている。望 まれているのは、役に立つ情報、即ち主にサンプル間隔の最初と最後における波 形の大きさく又は振幅)及びそれらの位置における計算した傾きの匝と一緒に間 隔の傾きを描くことである。もし傾きか、サンプル間隔Xあたシ複数のユニット によって表現されると、サンプル間隔内の平均の傾きは、この例では、間隔B− Cの最初と最後におけるそれぞれのサンプルの大きさの間の差によって与えられ る。中間点の傾き値SB/。は、この平均の傾きがSBとS。を含んでその間を 延びる傾き関数の結果であるようにセラl−iれる。この条件は次のようそして (7)式から中点の傾きSB/。を解くと、点の軌跡の大きさを計算することに なる第3の工程を、第5図を参照して説明する。尚サンン0ルA及びBの間の間 隔を−ク1]として取る。サンプル間隔内の各計算点の大きさをP として表わ す。同Zは間隔の第1のサンプル、この例ではサンプルAからの点の距離である 。各計算点の位置Zは、間隔全体を1.00の値とした場合に十分の−(dec imal )を基礎として最も簡単に表現される。これらの定義により、中間の 各点の大きさを、間隔の端部点における計算した傾きSA及びSBから計算する ことができる。中間の計算した傾きSA/Bは次のように表わされる。
p2= A十Z CSA十Z (SA/B−8A ) ) (9)0 < z  < 0.5の場合、及び P2=’B−0,=zXSB−(1−ZXSB−8A/B)) (100,5< Z<1.0の場合 十分な個々の値P7.は、計算から出されたドツトのみを示した場合又はそれら のドツトの間を線で結んで表示しだ場合のいずれにおいても、表示結果がなめら かなものとなるように計算される。計算の速度はまた1つの目的であるが、計算 されるべき点の数は、このような状況の下で適切な表示に必要な点の数に制限さ れる必要がある。表示が拡大される場合やアナログ信号の部分の細部が必要な場 合には、より多くの点が必要である。式(9)及びαQは一般的なソフトウェア 技術によって容易に解かれる。そしてこれらの中間の計算された点の結果は、取 得したサンプルA、B、C等の値と一緒に第1図の表示メモリイ18に蓄積又は 記憶される。元のアナログ信号21の再生を表示装置19上に形成するために組 合わされる中間の計算した値P2とこれらの実際のサンプルの組合せである。
上記式を解くためにマイクロプロセッサ又はコンピュータでソフトウェア技術を 用いることが好ましいが、本発明の種々の面は、デジタル又はアナログのハード ウェア装置によって実現することもできる。このようなデジタル装置は、第6図 に示されている。該図に示される回路は、また第3図乃至第5図の例を決定する ようになっている。アナログ−デジタル・コンバータ11′からの取得したサン プルは、高スピードデジタル・メモリイ15′に記憶される。これらの取得した データ点は、再生したディスプレイを形成するのに用いるためバス25を介して メモリイ15′から後に読みだされる。表示されるべき中間の複数の点P2と元 のサンプルとは、パス25内の取得したデータ点がこれから説明する第6図の回 路の大部分(bulk )によって処理された結果としてデジタル・パス27を 介して表示メモソイ18′内に記憶される。
取得したデータ点A、B、C等は逐次レジスタ(5erial registe r ) 29に装荷される。これは、サンプルが非常に高い速度(highra te of 5peed )で波形21から取得されている場合に、第6図の回 路の速度が実時間内に計算を実行するのに十分な速度にならない場合を除いて、 アナログ−デジタル・コンバータ11′の出力から直接に行なうことができる。
したがって、メモリイ15′はバッファ(buffer )として働く。
レジスタ29は、その各ステージ内にサンプルA乃至Fのそれぞれに対応するデ ジタル値を収容するべく図示されている。第6図に示しであるものは、これらの データ点の処理の゛′部分詳細(5nap 5hot ) ”である。
信号サンプルの処理は、回路31.33及び35によって達成され、この回路3 1.33及び35は、第3図、第4図及び第5図のそれぞれを参照して先に説明 した第1.第2及び第3の計算工程のそれぞれについて有効に実行する。回路3 1は、図面上に示しだ機能を実施し且つサンプル位置における波形の個々の頌き を計算する一般的なデジタル部材から構成されている。これらの傾きの大きさを 表わすデジタル・ワード(Digital words )は、回路33及び3 5によって次の処理工程において用いるため逐次レジスタ(serialreg ister ) 37に一時的に蓄積される。もし望むのであれば、しばしば知 シたかれる、傾き値それ自体を指示し且つ表示するために、傾き値はまだ表示メ モリイ18′に移される。読出し専用メモリイ39は付録Iの表を有しており、 S2/S1の比の大きさに対応するデジタル・ワードが、アドレス線路41を介 して供給され、そのアドレスのために蓄積された結果データは付録■の表の第2 欄のX/5inCX)の量であシ、これはデータ出力線路43に与えられる。回 路31の処理は、先に説明した式(1)乃至(5)の計算を行なう。
回路33はレジスタ37から傾き値をそしてレジスタ29からサンプルの大きさ を受け取シ、レジスタ45に一時的に蓄積される中間の傾きを計算する。そして 回路33は、上述した式(8)に従って決定を行なう。
回路35は、レジスタ37及び45から傾き値に対応するデジタル・ワードをレ ジスタ29内に一時的に蓄積されたサンプルの大きさに対応するデジタル・ワー ドとともに受信する。そして回路35i’[、、式(9)及びαQに関して上述 した通り、再生波形の中間の点Pの決定を行なう。回路35への入力ワードの所 定のセットの間、多くの点の値が特定の間隔に亘るZの異った値に対して出力バ ス27内に決定される。サンプルAとBの間の間隔が例においては用いられてい る。デジタル・カウンタ47は、わずかの増分(fractionalincr ements )でバス49内を0から1に変更する。
これは第5図上に示し且つ式(9)及びαQで用いた°゛2”である。カウント が1を越えると、ライン46内にオーバフローが生じ総カウントは1だけ減じら れて、サイクル・オーバ(cycleover)を開始する。オーバフロー線路 46はメモリイ・アドレス制御回路51に接伏されておシ、該制御回路51は高 速メモソイ15′内のアドレスした読出し位置をオーバフローに基づいて次の位 置に増分させる。カウンタ47によって発生される連続したZの値の間の間隔は 、再生波形の計算される中間の点の所望の数を出力パス27内に与えるべくセッ トされる。カウンタ47は制御回路5oの制御の下で増数され、回路50は同時 に表示メモリイ18’のアドレス位置を回路48を介して制御する。
デジタル・コンパレータ53は1つの入力端子にバス49を受け且つ能の入力端 子55から0.5の固定デジタル値を受け取る。そしてコンパレータ53はマル チプレクサ57に接続される出力端子を有しており、該マルチプレクサ57は、 バス49内の2の1直が0.5に等しいか又は05より小さいときのバス59内 のP3の値と、Zの値が05より大きいときのバス61内のP2の値との間を交 互に切替わる。更に、バス61QのP2を決定するためには量(1z)が必要と なるので、この量に応じるデジタル・ワードがバス63内にバス49から発生さ せられる。これは入力端子67の定数100からバス49内の値を減算するデジ タル減算回路65があるだめである。
第6図の回路は成る瞬時において示し且つ説明してあわ、この場合波形21(第 2図)の特定のサンプル間隔の中間の多数の所望の点を決定するためにカウンタ 47がOから1にわずかの増分の変化をする間保持される特定の取得し且つ計算 した値をレジスタ29゜37及び45は有している。カウンタ47が一部オーバ フローになると、逐次レジスタ29.37及び45の種々のステージに含まれた デジタル・ワードはそれぞれの入力から離れて右に1ステージ増加させられる。
これにより、回路35に順序正しく次の取得したサンプルの大きさ及び計算した 傾きを与え、回路35は新しいサンプル間隔の間の多数の中間の点の決定を許容 する。
第6図の回路は、回路部分3 ]、 、 33及び35の各各が3つのサンプル 間隔に関する量の決定中に同時に動作できるように構成されている。勿論、回路 31゜33及び35ば、それらのすべてが同じサンプル間隔上で次のサンプル間 隔に進む前に動作するべく僅かに異って接続することができる。しかし、回路3 3がその計算を開始する前に計算されてレジスタ37に蓄積されるべき新たな量 が完全にならなければならず且つ同様に回路35の各回路部分がそれぞれの処理 を開始できる前に回路33の結果が出力レジスタ45に蓄積されなければならな いので、この処理はよυ遅くなってしまう。
第1乃至第6図を参照して本発明の種々の面を説明するのに用いた特定の例では 、その例として正弦波波形21を用いている。しかしながら、説明した技術及び 回路は第7図に示したステップ関数のような、非正弦波形についても同様に働く 。第1図及び第6図の回路13又は13’内のそれぞれの信号の一部分として、 ステップ・アナログ信号71を仮定する。第7図に示したパターン内において、 取得したデータ点73は、計算した点75と一緒に表示装置19.19’上に示 さ−れている。急激なステップ関数71がサンプルされ且つ処理されているアナ ログ波形の一部であるときには、表示される点は先に述べた従来の技術を実施す るよりも、入力のアナログ信号71をより忠実に再生する。
従来用いられている一般的な他の技術では、実質的な量のオーバー/ニー1−と リンギング(ringing )を伴った信号を再生する。本発明の技術によれ ば、オーバー/−−トは最小であり、リンギングは生じない。
本発明の種々の面を特定の例に関して説明したが、本発明は添付の請求の範囲の 全範囲内において保護を受けるものである。
付録■ 索引 蓄積値 索引 蓄積値 1.00 ]、、0000 0.00 1.57080.981..0067− 0.02]、、59コ]0.96 ]、0]、36 〜0.04 1.6]22 0.94. 1.0205 〜0.06 1.63380.92 1.0276  −0.08 1.65630.90 ]、、0347 〜0.10 1−.6 7940.88 1.0420 −0.1.2 1.70340.86 1.0 494 −0.14 1.72830.84 1.0570 〜0.16 1. 754IQ、82 1.0647 −0.18 1.78100.80 ]、0 725 −0.20 1.80880.78 1.0805 −0.22 1. 83770.76 1.0886 −0.24. 1.86700.74 1. 0968 −0.26 1..89920.72 1.1052 −0.28  1..93200.70 1.1138 −0.30 1.96620.68  1.1225 −0.32 2.00190.66 1.1314 −0.34  2.03930.64 1.14.05 −0.36 2.07050.62  1..1497 〜0.38 2.11970.60 1.1591 −0. 40 2.16310.58 1.1687 −0.42 2.20860.5 6 1.1785 −0.44 2.25660.54. 1.1886 −0 .46 2.30760.52 1.1988 −0.48 2.3615付録 ■−続き u、50 1.2092 −0.50 2.41840.48 1.2199  −0.52 2.47940.46 1.2308 −0゜54 2.5443 0.44 1.2419 −0.56 2.61350.38 1.2768  −0.62 285470.36 1.2890 −0.64 2.9’485 0.34 1.3014 、−0.66 3.05080.32 1.3142  −0.68 3.16250.30 1.3273 −0.70 3.286 00.28 1.3406 〜0.72 3.42190.26 1.3544  −0.74 3.57460.24 1.3684 −0.76 3.746 10.22 1.3829 −0.78 3.94070.20 1.3977  −0.80 4.16410.18 1.4129 −0.82 4.424 60.16 1.4285 −0.84 4.73390.14 1.4446  −0.86 5.10890.12 1.4611 −0.88 5.574 80.10 1.4781 =0.90 6.17460.08 1.4956  −0.92 6.98970.06 1.5135 −0.94 8.189 30.04 1.5321−0.96 10.21780.02 1.5511  −0.98 14.82402\4 3\4 4\4 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. アナログ波形の情報を取得し表示する方法において、前記アナログ波形の 大きさのサンプルを等しい時間間隔で取得する工程と、連続して取得した複数の サンプル毎に前記アナログ波形の各所定のサンプル点における傾きを該所定のサ ンプル点の直前2つの前記サンプルの大きさと直後2つの前記サンプルの大きさ とから決定する工程と、各サンプル間隔の中間の点における前記アナログ波形の 各中間の傾きを前記サンプル2〆間隔の始めと終シにおける前記取得したサンプ ルの前記取得した大きさと計算した傾きとから決定する工程と、前記サンプル間 隔間隔内の複数の点の大きさを決定する工程と、再生波形の観察をできるように 前記サンプルの大きさ及び計算した中間の大きさを表示する工程とから′fX、 シ、所定のサンプル間隔内の前記複数の点は該所定のサンプル間隔の始めと終り における前記取得したサンプルの大きさと、それらの計算した傾きと計算した中 間の傾きとから決定されることを特徴とするアナログ波形の情報をを得し表示す る方法。 2 連続して取得した複数のサンプル毎に前記アナログ波形の前記傾きを決定す る前記工程は、前記所定のサンプル点の直前及び直後の両側のサンプル点の間を 延びる線の頌きを決定する工程と、前記所定のサンプル点の両側にあシ該両側か ら1サンプル離れたサンプル点の間を延びる線の傾きを決定する工程と、2つの 前記傾きの比をとる工程と、前記比の値を表への索引として用いる工程と、前記 表から与えられる値に最初に決定された前記傾きを掛ける工程とからな9、前記 所定のサンプル点における前記波形の傾きの値を得ることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の方法。 3、各サンプル点間′間隔の中間の点における前記アナログ波形の傾きを決定す る前記工程は、前記サンプル間隔の始めと終りにおいて前記取得したサンプルの 大きさの差を決定し該差に2を掛ける工程と、前記サンプル間隔の始めと終りに おける前記取得したサンプルにおける曲線の計算した傾きの合計値を決定し、該 合計値を2で割シ且つ結果量を前の工程で決定された結果量から減じる工程とか らなることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項のいずれか一項に記載の方 法。 4 等しい時間間隔に沿ってアナログ波形の大きさのサンプルを取得する工程と 、複数の前記サンプルにおける前記アナログ波形の傾きを決定する工程とから成 るアナログ波形を取得し表示する方法において、所定のサンプル点における前記 傾きを決定する方法は、前記所定のサンプル点の直前及び直後の両側のサンプル 点間を延びる線の傾きを決定する工程と、前記所定のサンプル点の両側に在り且 つ該両側から1サンプル離れたサンプル点間を延びる線の傾きを決定する工程と 、2つの前記傾きの比をとる工程と、表から成る値を与えるだめ該表の索引とし て前記比の値を用いる工程と、前記表から前記成る値に最初に決定した前記傾き を掛けて前記所定のサンプル点における前記アナログ波形の前記傾きの値を得る 工程と、前記アナログ波形の情報を表示するために前記傾きを利用する工程とか らなることを特徴とするアナログ波形を取得し表示する方法0 5、等しい時間間隔でアナログ波形に沿って該アナログ波形の大きさのサンプル を取得する工程と、連続して取得した複数のサンプル毎に前記アナログ波形の傾 きを決定する工程と、各サンプル間隔の中間の点において前記アナログ波形の傾 きを決定する工程とから成るアナログ波形を取得し表示する方法において、各中 間の頌きを決定する方法は、前記サンプル間隔の始めと終シで前記取得したサン プルの大きさの差を決定し且つ該差に2を掛ける工程と、前記サンプルーフ間隔 の始めと終シにおける前記取得したサンプルの曲線ノ計算した傾きの合計1直を 決定し、該合計値を2で割ってその結果量を前の工程の結果量から引く工程と、 前記サンプル間隔内の複数の点の大きさを決定する工程と、再生した波形を観察 できるようにサンプルの大きさ及び計算した中間の大きさとを表示する工程とか ら成シ、所定のサンプル間隔内の前記複数の点は計算した中間の傾きの大きさか ら一部分決定されることを特徴とするアナログ波形を取得し表示する方法。 6、等時間間隔でアナログ波形の大きさのサンプルを取り、所定のサンプルで前 記アナログ波形の周波数を決定する方法において、前記所定のサンプルの直前又 は直後の両側の複数のサンプルの間を延びる線の傾きを決定する工程と、前記所 定のサンプルの両側にあり該所定のサンプルから1サンプル離れたサンプルの間 を延びる線の傾きを決定する工程と、前記傾きの比率のアークコサインを決定し 前記アナログ波形の前記サンプル間隔をラジアン単位で表わす工程と、前記ラジ アン単位の前記サンプル間隔を周波数に変換し該周波数を表示する工程とからな ることを特徴とする周波数を決定する方法。 7 アナログ波形の正確な複製を表示する装置において、前記アナログ波形を受 信して等時間間隔で前記アナログ波形の大きさのサンプルを取る手段と、前記サ ンプルを受信して連成して取得した複数のサンプル毎に前記アナログ波形の傾き を決定する手段と、前記サンプルとそこにおける決定した前記傾きとを受信して 各サンプルフッ間隔の中間の点における波形の頌きを見積る手段と、取得した前 記サンプル、計算した傾き及び見積った中間の傾きを受信して、前記各サンプル 7f間隔内の複数の点の大きさを見積る手段と、取得した前記サンプルと見積っ たサンプル点を受信して再生波形の表示を行なう手段とからなることを特徴とす るアナログ波形の正確な複製を表示する装置。 8 前記傾きを決定する手段は、所定のサンプルの直前及び直後の両側の前記取 得しだサンプルを受信してそのサンプル間の傾きを決定する手段と、前記所定の サンフ0ルの両側にあり該両側から1サンプル離れり前記サンプルを受信してそ のサンプル間の傾きを決定する手段と、決定した前記傾きを受信して前記所定の サンプルにおける傾きを決定する手段とから成ることを特徴とする請求の範囲第 7項に記載のアナログ波形の正確な複製を表示する装置。
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