JPS58501988A - 歯車操作による遠隔制御式鏡及びその制御方法 - Google Patents

歯車操作による遠隔制御式鏡及びその制御方法

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JPS58501988A
JPS58501988A JP82503262A JP50326282A JPS58501988A JP S58501988 A JPS58501988 A JP S58501988A JP 82503262 A JP82503262 A JP 82503262A JP 50326282 A JP50326282 A JP 50326282A JP S58501988 A JPS58501988 A JP S58501988A
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ブレ−マ−・ウオルタ−・チヤ−ルズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 遠隔制御による後写鏡は周知であり、自動車用として使用されている。
かかる遠隔制御式後写鏡は、車のドア又はフェンダーパネルの外側に取付ける後 写鏡組立体を包含するものが多く、この場合、該組立体は、車内部のドア又は計 器パネルに取付ける制御装置を有し、該制御装置と鏡組立体との間を可撓ワイヤ で連結することによって、後写鏡事体を所望どうり調節可能である。
通常、鏡組立体は、ある種のボールとソケット又は他の自在継手の連結部を設け ることによって後写鏡を枢動可能に支持するダイカスト部を包含する。該可撓ワ イヤ連結部は、ワイヤを2又は3回撚ったものであり、操作を種々組合わせるこ とによって、各種相対運動が可能となり、該制御装置は、一方向又は別の方向に 運動し、ワイヤ撚線による連結部を介して、鏡を所望どうりに調節可能である。
自在継手による連結部には、固定するために、ある程度の密着は必要ではあるが 、同時に、ケーブル装置を指先で調節するために充分なゆるみも必要である。又 、鏡頭部の制御をよりよくするために、複式のワイヤ制御法が考案されているが 、異なるワイヤ連結部を構成して、それらを調節するには、時間や配慮及び労力 を多く必要とする欠点がある。更に、比較的長い、又は比較的短い、あるいは各 種のケーブル連結部を構成するためには、単数又は複数本のケーブル撚線を、相 対的に長くしたり短くしたりしなければならず、鏡頭部又は制御装置の調整及び 設定に特殊な注意が要求される。
必要と考えられることは、調造及び組立価格が安い部品及び部材で構成可能で、 制御装置及びケーブル又は他の連結部が従来のものより簡単で、使用が容易な新 規遠隔制御式後写鏡である。
連用ハウジング及び鏡頭部をダイカストによらないで、成型プラスチックで形成 することによって、材料価格を著しく節約することが出来る。更に、鏡頭部組立 体の各種部材を、スナップ嵌合して共に保持するように形成した場合、螺出部付 固着装置を使用する必要がある場合と比較して、別個の機械操作にかかる時間及 び価格が節約されるという別の利点がある。
プラスチ、りを使用すれば、重量が軽減されるという利点かあり、これは自動車 の全重量の軽減、ひいては燃料節約となる故に、現在非常に注目されていること である。
単一のワイヤ制御ケーブルには多くの利点があるか、その一つは、この種のケー ブルは、周知であり、低価格で容易に入手可能であり、種々の用途に使用出来る ことである。しかしなから、ケーブル又は他の装置は、軸方向運動及び回転運動 によって二重効果が得られ、鏡頭部に必要な視界調節か可能でなければならない 。
最後に、単一のワイヤ制御で使用する制御装置は、鏡頭部の確実で正確な制御が 可能で、選定した種々の設定の良好なる増分制御が可能なものでなければならな い。
本発明の要約 本発明は、遠隔制御式後写鏡と、それの制御機構に関し、特に、主として成型プ ラスチック部品で構成され、簡単な単一ケーブル式制御装置を備える乗用車用の 歯車操作による遠隔制御式後写鏡に関する。
本発明の鏡組立体ば、プラスチック成形部に設けたトラニオン支持体と、同様に プラスチック製で、ハウジング内の該トラニオン支持装置と係合するように軸支 され、スナップ嵌合する鏡支持部材と、該鏡支持部材に設けるトラニオン支持体 と嵌合停台する鏡部材とを備える成形プラスチック製ハウジングを包含する。
該ハウジング内のトラニオン支持体及び鏡支持部材の1つは、反対方向又は横方 向に配置され、鏡部材の自在運動及び該部材の視界角度の調節を可能乙こする。
該制御装置は、鏡支持部材に取付けられ、調節中の鏡部材後部に設ける歯車セグ メントと係合する歯車部(オと共に作動する単一作動ケーブルを保護用に外装し たものを包含する。
更に詳述すれば、本発明の制御装置の制御端には、第1及び第2制御部材を設け 、各制御部材は、互いに別々に回転可能であり、該部材の1つは、中間部として 作動し、該制御部材の回転運動中、軸方向に、内側及び外側へ往復運動する。制 御ケーブルは、回転運動を歯車部材に伝達し、往復運動部と連結する保護用外装 部を設けることによって、ケーブルの有効長は、伸長及び短縮するので、歯車部 材は横方向−1運動し、歯車部はを上部に取付けた鏡支持部材を枢動運動させる 。
本発明の鏡の構造は、外観上は、従来のものと全く同しである。
しかしながら、組立体としての歯車部材は、鏡支持部材上の歯車部材支持体と、 スナップ嵌合により係合し、該鏡支持部(オは、鏡部材及び歯車セグメントと係 合する歯車部材と、スナップ嵌合により係合する。次に、制御ワイヤは、歯車部 材と作動連結し、この組立体は、鏡ハウジング内の1−ラニオン支持体と、スナ ップ嵌合により係合する。
制御端は、車の計器又はドアパネルに固定取付けした適当なふたを有するケーブ ル及び保護用外装部に、予め組立てられる。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を示す添附の図面を参照して以下 に詳述する。
図面の説明 第1図は、本発明の鏡支持構造部の側面図であり、鏡ハうジングの概略を点線で 示す。
第2図は、矢印の方向から見た第1図の線2−2を通る平面にて見たものとして の鏡部材の正面図であり、後方にある鏡支持部材を図示するために中央部を裂開 した。
第3図は、矢印の方向から見た前記図面の線3−3を通る平面にて見たものとし ての鏡支持構造体の断面図であり、鏡ハウジングの開口部及び境部材の相対運動 の概略を点線で示す。
第4図は、本発明による遠隔制御式後写鏡の制御を示す断面図である。
第5図は、鏡の別型制御装置を示す断面図であり、該装置を車の計器又はドアパ ネルに取付けるためのふたの概略を点線で示す。
第6図は、矢印の方向から見た前記図面の線6−6を通る平面にて見たものとし ての制御部材の断面図である。
第7図は、制aI機構の往復運動部分の端面図であり、該機構の回転運動を妨げ る扁平側部を示す。
第8図は、鏡の駆動機構を構成する歯車セグメント及び歯車部材の斜視図であり 、この図においては、ある種の改良点が更に明確になる。
第9図は、以下に詳述する別型鏡支′持部材の立面図である。
第10図は、以下にこ詳述するある種の利点を示すため、鏡部材を有する前記図 面の支持部材の断面図である。
辺丞■害施例の説明 第1図に点線にて概略を示す鏡ハウジング10は、成形プラスチック材で形成さ れ、鏡を取付けた車内部から後方を見るために、ハウジング内に鏡を配置するよ うに、車の外側ドア又はフェンダパネルに固定されるようにした基部12と腹部 又はアーム14を包含する。
鏡ハウジングは、後方に位置する開口部16を包含し、鏡とそれの支持構造体と を収容して内蔵し、それらが相対運動するのに充分な空間18を設けるように形 成される。同様に、該ハウジングは、風圧抵抗を軽減し、逆方向の風圧効果に対 する鏡組立体の保護を増強するために、周知の如く、前方へ先細となるよう空気 力学的作用を考慮して形成される。鏡支持部t第22を、第1トラアーム20を 、ハウジング部分に形成する。又、次に、鏡部材28を、ハウジング開口部16 内にて収容し、保持するために、第2トラニオン支持体としての役割を果す1組 の突出部又は隔設アーム24及び26を設けるように、鏡支持部材を形成する。
第2図及び第3図に示す如く、鏡支持部材22は、成形プラスチック部品であり 、ピン38.40を各々載置した補強リブ32及び末端壁34及び36を存する 本体壁30を包含する。
鏡支持部材上のピボットピン38及び40は、鏡支持部材22が、図示の如く、 水平軸線を中心に枢動するように、鏡ハウジング10内にて、トラニオン支持体 20に収容され、かつ軸支される。
ン40付近に本体壁30を通る開口部42を形成し、該開口部内には歯車部材4 4を設ける。更に、該歯車部材は、開口部42の各側において、本体壁から突出 する成形突出部48に軸支される末端部を有する貫通軸46上にある。又、図面 から明らかではないが、該軸末端部は、各々のジャーナル軸受支持体とスナップ 嵌合式に係合し、該軸の1端が、制御ケーブル部50によって作動係合するよう に部材部分22の充分後方に延長することに留怠さ第1図及び第3図に示す如( 、境部け28は、成形プラスチックのホルダ部材54内に境ガラス52を包含し 、相互間に補強壁又はリブ58を備える1組の後方に位置して相対的に隔設され るアーム56を有するように形成され、該アームの各ピボットピン60は、前記 鏡支持部材22の上にあるトラニオン支持体24及び26に収容されて軸支され る。
同様に第3図は、鏡支持部材に設ける歯止部材44の歯と係合する歯を備える歯 車セグメントを包含するように形成した境部(第28の後部の後方に位置する突 出部62を示す。更に、歯車セグメント部62は、組立体として、外側から歯車 部材44と係合し、ピボットピン60が、鏡支持部材のトラニオン支持体24及 び26とスナップ嵌合する時、ジャーナル支持体に、歯車軸46を位置決めする ことかわかる。又次に、鏡支持部材上のピボットピン38及び40を、ハウジン グ部内のアーム20によって設けたトラニオン支持体とスナップ嵌合式に係合さ せることによって、2個の鏡保持部材22及び28を、ハウジング10内にて、 共に組立てる。
第9図及び第10図に示す2個の鏡保持及び調整部材22及び28は、同種であ るが、異なる型式のものであり、それぞれ122及び128と同一である。前文 にて説明したことから比較的理解されやすい構造のものに関して、再度説明する 必要をなくするために、同一番号の前に100を付記することによって、例えば 鏡支持部材122の末端のピボットピンを138及び140とすることによって 、同一特性を有する部材を表示する。
鏡保持及び調整部材122及び128の配置に関して、根本的に異なる点は、歯 車部材(図示せず)用のトラニオン支持体148が、軸受支持体124及び12 6と同一側面にあるのではなくて、鏡支持部材122の後側面にあることである 。同様に、該トラニオン支持体は、中央に位置しないで、末端部にあり、基部壁 130の片側は、部材22の開口部42のように、歯車セグメント162に接近 可能なように、143にて切り離されている。
歯車部材の行程を利尿するための後壁止め161及び末端止め163を設けるよ うに、歯車セグメントを形成する。同様に、第8回から明らかな如く、歯車セグ メントの中央下方にa165を、又駆動歯車144にO型リング167を設ける ことによって、駆動時のずれ等が生しないように、固定位置決め部材の役割を果 す歯車の歯を用いて、比較的円滑で、確実な駆動が得られる。
本発明の鏡を操作するための制御装置に関して更に詳述すれば、制御ケーブル部 材50は、実際には、外装部53内に設ける単一の編組み線又は巻線である。該 ケーブル部付は、軸46及び146と連結し、駆動歯車44及び144を、それ ぞれ回転作動させる。更に、外装部53の末端は、鏡ハウジング又は他の場所に 比較的しっかり固定されているので、ケーブル部材の伸縮時に、鏡支持部材22 に作用し、鎖構造の1実施例においては、ピボットピン38.40又、他の実施 例においては、ピボットピン138゜140上において、該歯車は、該ハウジン グ内を駆動する。
この点において、第10図の鏡支持構造の場合、歯車部材は、ピボットビン13 8,140の枢動軸線から、より遠く離れて位置する故に、保護用外装部内にお けるケーブル51の軸方量分伸縮によって得られる枢動運動に関する制御の有限 率は高くなる。
か(て、枢動軸線から半径方向への距離が、より長くなっているので、振動フラ ンクに対する抵抗が、より多くなる。
第4図に示す本発明の鏡の制御装置は、車のドアパネル又は計器パネルに取付は 可能な組を体を包含し、ドア又は計器パネルの開口部に収容されるふた70を有 し、回転運動をして、軸方向に相対運動しないように、スナップ−リング74に よるものとして、該ふた内にキー止めされる円筒部72を有する。この円筒部は 、後述の如く、作動制御の1つであるから、指による握り調整が可能なように、 内端76に形成される。
外端にノブ80を有し、内側端に制御ケーブル51を固着した軸78は、ふた7 0と円筒形制御部け72の両方を通−2で延長し、それらの中央に位置する。
軸78は、円筒部72を有する外側スナップ−リング連結部82を備え、86に おいて示すように、円筒部と係合する3個のり一ドアクメ型ねしを包含する。円 筒形制御部材72の回転運動に応答して、ねし切り部84の軸方向運動が可能な ように、キー溝とキー係合部を設ける。
次に、制御ケーブルの外装部53は、ねし切り部84の末端と連結するので、実 際、部材78の軸方向運動によって、ケーブル51は、外装部内において、他端 にて、相対的に進退可能となる。
ノブ80が回転するとケーブル51は回転して歯車44又は144が回転するこ とになって、セグメント62又は162に働きかけ、鏡は、ビン60又は160 上にて、枢動する。
制御リングが回転して、部材84と螺入係合することによって、部材84は、軸 方向へ移動し、更に、ケーブル外装部53に作用して、他端において、ケーブル 51を相対運動させ、鏡支持部材22及び鏡部材28を、ビン38.40又は1 38,140上にて、枢動させるビニオン歯車44又は144に作用するか、又 はそれらに対抗して作用する。
第5,6及び7図には、別型の鏡制御装置を示す。
前文の如く、ここでも、同様な部材には同一番号に100をつけ、例えば、制御 軸及びノブ部材を、178及び180の如く表示した。
制御ノブ180は、内部に、軸178の上端を収容し、該軸には、番号179で 示すように、扁平側部を設け、該軸と該扁平側部とが共に回転するように、穴を 越えてキープレート181によって取付けられる。
部材184を軸方向に運動させるために、部材172を回転させることによって 実施する別の枢動制御は、第6図から明らかな如く、相互間に、多面又は多角面 173を設けるように、部材184の上端に形成するカラ一部材175に設ける つまみ用延長部176によって実施される。つまみ用延長部176によって、2 個の制御部材を相互に区別可能となり、他方は、中央ノブ180で、多角面17 3は、鏡が粘着したり冷結した場合に、部材175のスロット183によって、 ラチェット作用を可能にする。
第7図に示す軸方向へ取外し可能な部材184の側部の一つは、185において 示すように扁平であり、それの回転を防止するように、ふた170にキー取付け されることがわかる。
前述の他の制御と同様に、ノブ180は、鏡頭部のビニオン歯車に作用するケー ブル51を回転させる。該ビニオン歯車は、歯車セグメントに作用し、鏡部材を 、垂直軸線を中心に枢動させる。
ツマみ用制御部材176は、部材184と蝦入係合することによって、該部材1 76を軸方向に進退させるので、外装部53に作用し、次に、ビニオン歯車の横 方向に作用して、鏡支持体及び鏡部材を、鏡組立体として、水平な調整軸線を中 心に枢動させるケーブル51を相対運動させる。
浄、膝(内語二変更なし) 手続補正書(方力 昭和58年 9月14ヨ 特許庁長官若 杉 和 夫 殿 1、 事1牛の表示 PCT/US a 21013642、 発明の名称 歯車操作による遠隔制御式 鏡及びその制御方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ミノガン 49506 、クランド ラピツズ、ガル ブレイス 1601 名 称 ラックス インゲストリース、インコーホレイテッド6 補正の対象 (11特許法第184条の5第1項の規定二こよる書面の一枠許出願、使の代表 者」の欄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11後方に位置する開口部と、該開口部内にて鏡部材を収容かつ支持するため の第1トラニオン支持体とを内蔵するハウジングと、゛ 該トラニオン支持体内に収容かつ支持され、該鏡部材用の第2トラニオン支持体 を載置した鏡支持部材と、該第2トラニオン支持体と係合し、該第1及び第2ト ラニオン支持体によって得られる相対運動において、視角を調節可能にした鏡部 材と、 同様に軸方向に回転可能で、各々のトラニオン支持体における調節を選定するよ うに、該鏡部材及び鏡支持部材と作動係合するプッシュプル式作動装置を有する 制御装置とを包含することを特徴とする遠隔制御式後写鏡。 (2)該作動装置が一周囲に保護用外装部を有U7、該外装部内にて、該鏡部材 の軸方向回転力を選定して伝達するように作動するワイヤケーブルを包含するこ とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の遠隔制御式後写鏡。 (3)該鏡支持部材にビニオン歯車を回転可能に取付け、該鏡部材において、該 ビニオン歯車と係合する歯車セグメントを設け、該ワイヤケーブルが、該ビニオ ン歯車を回転可能に作動させることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の遠 隔制御式後写鏡。 (4) 該外装部のハウジング端か、該ワイヤケーブルの軸方向運動を可能にし て、該鏡支持部材を枢動させるように位置決めされることを特徴とする特許請求 の範囲第3項記載の遠隔側′御式後写鏡。 (5)該ビニオン歯車が、該トラニオン支持体から該鏡支持部材の反対側に位置 し、該トラニオンの支持体の2本の視角調整軸線から相対的に隔設されることを 特徴とする特許請求の範囲第3項記載の遠隔制御式後写鏡。 (61該歯車セグメントが、該ビニオン歯車による該鏡部材の調整において得ら れる運動を制限する限定止め具を設けるように形成されることを特徴とする特許 請求の範囲第3項記載の遠隔制御式後写鏡。 (7)該制御装置が、作動中の軸方向運動に対抗して、所定軸線を中心に回転す るように取付けた第1制御部材を包含し、該第1制御部材の回転運動中に、相応 して軸方向に運動するような部材を、該第1制御部材内に設け、作動中の軸方向 連動を制限し、該第1制御部材とは無関係に、該所定軸線を中心に回転するよう に、該第1制御部材内に第2制御部材を取付け、 該プッシュプル式作動装置が、制御ケーブルと、該ケーブルを、該第2制御部材 と連結させて回転運動させるようにした外装部とを包含し、該外装部が、該第1 制御部材と連結して、該ケーブルの有効長を伸縮させることによって、回転運動 と軸方向運動とを可能にすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の遠隔 制御式後写鏡。 (8)所定位置に固定可能で、他の部品及び部材を組合せた第1ハウジング部材 と、 該ハウジングを通る所定軸線を中心に回転し、軸方向の相対運動を限定するよう に、該ハウジング内に取付ける第1制御部材と、 該第1制御部材の回転運動に相応して軸方向運動するように該第1制御部材内に 取付ける部材と、該第1制御部材の軸方向運動を制限し、該第1制御部材とは無 関係に、該所定軸線を中心に回転するように、該第1制御部材内に取付ける第2 制御部材と、 選定装置を作動させ、該第2制御部材と連結する制御ケーブルと、ケーブルの保 護用外装部とを包含し、該外装部を遠して、該ケーブルが延長し、該外装部が、 該第1制御部材と連結することを特徴とする後写鏡用の、又は他の用途に用いる 遠隔制御機構。 (9)該制御ケーブルが、該第2制御部材によって得られる回転運動を、末端部 に設ける作動装置に伝達し、該外装部の遠隔端が固定され、近接端が、該制御ケ ーブルの有効長を進退させるように相対的に軸方向運動し、該ケーブルの軸方向 運動を該外装部を介して伝達することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の 遠隔制御機構。 浄書(内容に変更なし)
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