JPS5850185A - ヘツドカバ−へのパイプ接合方法 - Google Patents
ヘツドカバ−へのパイプ接合方法Info
- Publication number
- JPS5850185A JPS5850185A JP14669081A JP14669081A JPS5850185A JP S5850185 A JPS5850185 A JP S5850185A JP 14669081 A JP14669081 A JP 14669081A JP 14669081 A JP14669081 A JP 14669081A JP S5850185 A JPS5850185 A JP S5850185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- head cover
- welding
- projections
- joined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/14—Projection welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘッドカバーへパイプを接合する場合、パイ
プのフランジ部を、電気抵抗溶接法を利用してヘッドカ
バーへ接合するようにしたヘッドカバーへのパイプ接合
方法に関するものである。
プのフランジ部を、電気抵抗溶接法を利用してヘッドカ
バーへ接合するようにしたヘッドカバーへのパイプ接合
方法に関するものである。
従来、ヘッドカバーにパイプを接合する場合には、ｔＪ
ＰＪ１図に示すように、パイプ１をヘッドカバー２に溶
接部３を介して接合するという方法や、第２図に示すよ
うに、パイプ１をヘッドカバー２に圧入して接合する方
法が採用されている。
ＰＪ１図に示すように、パイプ１をヘッドカバー２に溶
接部３を介して接合するという方法や、第２図に示すよ
うに、パイプ１をヘッドカバー２に圧入して接合する方
法が採用されている。
しかしながら、前配滞接による手段では、全周溶接であ
る丸め作業性が悪く、また圧入による手段では、作業性
は良いが、圧入部３′におけるシール性Ｋ１１ｋ点があ
シ、蚊圧入部３′にシール剤を塗布する必要があつ九。
る丸め作業性が悪く、また圧入による手段では、作業性
は良いが、圧入部３′におけるシール性Ｋ１１ｋ点があ
シ、蚊圧入部３′にシール剤を塗布する必要があつ九。
本発明の目的は上述し九欠点に鑑みなされえもので、作
業性とシール性の両方を満足させることのできるヘッド
カバーへのパイプ接合方法を提供するにある。
業性とシール性の両方を満足させることのできるヘッド
カバーへのパイプ接合方法を提供するにある。
このような目的を達成する九めに、本脅明は、パイプの
下端に７ランク部を設けると共に１該７ランジ部にヘッ
ドカバー側へ突出しえ突設部を設け、＃突設部にガスケ
ットを取り付は先後、突設部を電気抵抗溶接法にてヘッ
ドカバーに接合するようＫしえものである。
下端に７ランク部を設けると共に１該７ランジ部にヘッ
ドカバー側へ突出しえ突設部を設け、＃突設部にガスケ
ットを取り付は先後、突設部を電気抵抗溶接法にてヘッ
ドカバーに接合するようＫしえものである。
以下、図を用いて本発明の詳細な説明する。
第３図＜ａｓ、（Ａ）は本発明方法によってヘッドカバ
ーへパイプを接合し良状態を示す平向図と、骸平面図を
Ｂ−Ｂ＠で切断したときの断面図、第４図は第３図（ｂ
）のＡ部の拡大断面図である。
ーへパイプを接合し良状態を示す平向図と、骸平面図を
Ｂ−Ｂ＠で切断したときの断面図、第４図は第３図（ｂ
）のＡ部の拡大断面図である。
これらの図において、符号４は下端に７ランク部４αを
有するパイプで、該パイプ４は、電気抵抗＃Ｉ接接法一
種であるスポット溶接法によって、ヘッドカバー５の装
着孔５Ｇ周縁部にガスケット６を介して溶接されている
。すなわち、パイプ４０７ランジ部４ａにはへラドカバ
ー５ ＩＩＩに向って央出された突設部４ｈが複数箇所
（本寮施例では３箇所）形成されていると共に、突設部
４ｂに取シ付けられるガスケット６には、該突設部４ｂ
がヘッドカバー５ａｌｌへ貫通する小孔６６が穿設され
ている。そして、前記パイプ４をへてドカパー５に溶接
する際は、＃Ｍ接箇所７を電極（図示せりτはさんで加
圧し、電流を通し、その接触部の抵抗発熱によって加圧
部（＃接箇所７）を融合させて溶接するようにしている
。
有するパイプで、該パイプ４は、電気抵抗＃Ｉ接接法一
種であるスポット溶接法によって、ヘッドカバー５の装
着孔５Ｇ周縁部にガスケット６を介して溶接されている
。すなわち、パイプ４０７ランジ部４ａにはへラドカバ
ー５ ＩＩＩに向って央出された突設部４ｈが複数箇所
（本寮施例では３箇所）形成されていると共に、突設部
４ｂに取シ付けられるガスケット６には、該突設部４ｂ
がヘッドカバー５ａｌｌへ貫通する小孔６６が穿設され
ている。そして、前記パイプ４をへてドカパー５に溶接
する際は、＃Ｍ接箇所７を電極（図示せりτはさんで加
圧し、電流を通し、その接触部の抵抗発熱によって加圧
部（＃接箇所７）を融合させて溶接するようにしている
。
また、第５図はパイプ４を、電気抵抗溶接法の一種であ
るグロジエクシ曹ン溶接法によって、ヘッドカバー５へ
接合する場合の実施例を示すもので、パイプ４０７ラン
ジ部４ａＫｄけ九突設部４ｋ（）底面には突起４Ｃが形
成されている。そして、パイプ４をヘッドカバー５に溶
接する際は、前記央起−ｅｌｃ圧力をかけて電流を流し
、電流および応力の集中をはかり、該突起４Ｃをヘッド
カバー−５Ｋｍ会することによって行なっている。なお
、符号１１にガスケットを示す。
るグロジエクシ曹ン溶接法によって、ヘッドカバー５へ
接合する場合の実施例を示すもので、パイプ４０７ラン
ジ部４ａＫｄけ九突設部４ｋ（）底面には突起４Ｃが形
成されている。そして、パイプ４をヘッドカバー５に溶
接する際は、前記央起−ｅｌｃ圧力をかけて電流を流し
、電流および応力の集中をはかり、該突起４Ｃをヘッド
カバー−５Ｋｍ会することによって行なっている。なお
、符号１１にガスケットを示す。
仁、のように本発明方法によれば、パイプのフランジ部
に突設部を設けると共に、該突設部を電気抵抗ＩＩ接接
法よってヘッドカバーに接合し、これによって、パイプ
をヘッドカバーに溶接するようにし九４のであるから、
従来の全周溶接手段によるパイプ接合方法よシもはるか
に作業性が良くなシ、よって、生産性の向上がはかれる
という効果を奏する。を九、パイプのへラドカバーへの
接合が完了し良状態では、パイプの７ランク部とへ、ラ
ドカバーとの間に、ガスケットを介在した構造となって
いるので、接合箇所からのオイル漏れ姉は前記ガスケッ
トによって確爽に防止され、よって、シール性を東好に
保てるという効果も奏する。
に突設部を設けると共に、該突設部を電気抵抗ＩＩ接接
法よってヘッドカバーに接合し、これによって、パイプ
をヘッドカバーに溶接するようにし九４のであるから、
従来の全周溶接手段によるパイプ接合方法よシもはるか
に作業性が良くなシ、よって、生産性の向上がはかれる
という効果を奏する。を九、パイプのへラドカバーへの
接合が完了し良状態では、パイプの７ランク部とへ、ラ
ドカバーとの間に、ガスケットを介在した構造となって
いるので、接合箇所からのオイル漏れ姉は前記ガスケッ
トによって確爽に防止され、よって、シール性を東好に
保てるという効果も奏する。
第１図および嬉２図は従来方法によってノくイブをヘッ
ドカバーへ接合した状態を示す断面図、第３図（ｇ）％
（Ａ）は本発明方法によってヘッドカバーへパイプ
を接合し丸状１１−を示す平面図と、−販平面図をＢ−
Ｂ＠で切断したときの断面図、第４図は第３図（ｈ）の
Ａ部の拡大断面図、第５図は本発明方法の他の実施例を
示す、第４図に対応する拡大断面図である。 ４・・・パイプ、 ４α−・７ランク部、 ４−Ａ、、・央設部謳 ・ ４ｃ・・・突起、 ゛ ５・・・ヘッドカバー、 ６・・・ガスケット。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第１図 第２図 。
ドカバーへ接合した状態を示す断面図、第３図（ｇ）％
（Ａ）は本発明方法によってヘッドカバーへパイプ
を接合し丸状１１−を示す平面図と、−販平面図をＢ−
Ｂ＠で切断したときの断面図、第４図は第３図（ｈ）の
Ａ部の拡大断面図、第５図は本発明方法の他の実施例を
示す、第４図に対応する拡大断面図である。 ４・・・パイプ、 ４α−・７ランク部、 ４−Ａ、、・央設部謳 ・ ４ｃ・・・突起、 ゛ ５・・・ヘッドカバー、 ６・・・ガスケット。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第１図 第２図 。
Claims (1)
- パイプの下端に７ランク部を設けると共に、該７ランク
部にヘッドカバー側へ突出した突設部を設け、該突設部
にガスケットを敞シ付けた後、咳央設部を電気抵抗溶接
法にてヘッドカバーに接合するようにし九ことを特徴と
するヘッドカバーへのパイプ接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14669081A JPS5850185A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ヘツドカバ−へのパイプ接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14669081A JPS5850185A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ヘツドカバ−へのパイプ接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850185A true JPS5850185A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15413363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14669081A Pending JPS5850185A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ヘツドカバ−へのパイプ接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850185A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167116U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-08 | ||
| FR2581905A1 (fr) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Daimler Benz Ag | Liaison d'assemblage par soudure par points entre deux pieces separees par une couche intercalaire |
| JPH01210324A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-23 | Meiki Co Ltd | 射出成形方法およびベント付き射出成形機 |
| CN105855654A (zh) * | 2015-01-19 | 2016-08-17 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种气液分离器及其接管焊接组件 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14669081A patent/JPS5850185A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167116U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-08 | ||
| JPH0349864Y2 (ja) * | 1984-10-05 | 1991-10-24 | ||
| FR2581905A1 (fr) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Daimler Benz Ag | Liaison d'assemblage par soudure par points entre deux pieces separees par une couche intercalaire |
| JPH01210324A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-23 | Meiki Co Ltd | 射出成形方法およびベント付き射出成形機 |
| CN105855654A (zh) * | 2015-01-19 | 2016-08-17 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 一种气液分离器及其接管焊接组件 |
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