JPS58501698A - デ−タ通信システム - Google Patents
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- JPS58501698A JPS58501698A JP57503100A JP50310082A JPS58501698A JP S58501698 A JPS58501698 A JP S58501698A JP 57503100 A JP57503100 A JP 57503100A JP 50310082 A JP50310082 A JP 50310082A JP S58501698 A JPS58501698 A JP S58501698A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2進デジタル情報の伝送技術に関するもので、詳細には作動装置例え
ばコンピュータープロセッサーと遠隔装置との間又は各々が他のコンピュータの
メモリスペースにアクセスし得る多数のコンピュータ相互間において2進デジタ
ルデータを通信する技術に関する。後に明らかになるように、本発明は、多数の
用途をもち、使用される通信プロトコルについても、システム目的に具体化する
回路についても、新規な特徴を有従来の2進デジタル伝送方法には、同期伝送と
非同期伝送とのどちらかが用いられるが、前者では同期キャラクタが使用され、
後者では開始ビットと停止ビットが使用されてキャラクタ同期のため伝送される
各ビットをフレーミングするため両モードを変換する能力はなかった。伝送され
るキャラクタ−を絶えずチェツクし、必要ならば同期キャラクタ−の特性を保つ
ために修整が必要であるので同期データ伝送に固有の同期キャラクタ−を使用す
ると、データ伝送レートが制限される。
発明の開示
本発明によれば3進又はより高度のマルチレベルコードで新規な伝送プロトコー
ルを使用し、また光フアイバーリンクのノイズのない特性を用いることにより、
上述した欠点が解消される。また本発明によれば、ドライバー作動において利点
をもつたけでなく、必要なエンコーディング回路を簡略化するマルチレベル信号
発生器の新規な駆動技術が提供される。
従来技術を使用すると、モード及び材料の分散によって光フアイバリンクの所定
長さあたりの最大伝送ビットレートが減少する。しかし光ファイバーのノイズの
ない性質は、光出力損失と引換に大データスループットを得ることにより、3進
又はそれより高度のマルチレベルコードを使用して所定ビットレートに対するデ
ータ伝送レートを増すことができる。1 kmの光フアイバーリンクが受信回路
において一18dbmの光出力を実現し、データが一38dbmまで回復可能で
あることを考えると、マルチレベルコードを使用するために、2odbmだけ余
分に利用できる。3進(3値)コードの使用は、伝送されるビットレートに等し
い有効データビットレートを与え得る。伝送されるデータビットレートが伝送デ
ータビットレートの2〜6倍になり得るように、より高度のレベルのコードを使
用してよく、この目的のため上述した20dbm余剰分が充分利用されるように
、9レベルまでのコードを使用することができる。
必要な構成要素を簡略にしかつ伝送レートを非常に高くするマルチレベルコード
化及び伝送プロトコルにアプローチすることにより、本発明は、トランスペアレ
ントで高信頼性の非常に高速なデータ伝送を達成するために、光フアイバーリン
クのこれらの性質を利用することを可能にする。
データビット群、例えばヒツト対を、伝送ライン上の対応する電圧レベル対に多
レベルにコード化することは知られている。これらの技術において、可能なビッ
ト対組合せのコード化に使用されなかった余剰なステートは、ビット対同期化エ
ラーを指示するために用いられる。対にされた選択6進エンコーデイングでは、
3つの「違法口なステートが存在する。しかしビット対同期化の喪失を指示する
目的のためにこれらの3つの違法ステートを使用することは無駄である。それは
、同期化の喪失によりデータが損なわれだ場合、そのデータはいずれにしても再
伝送せねばならないため、伝送中の同期化回復能力が不要なことによる。6つの
違法なステートのうちのただ1つがデータ対同期のために使用される場合、数キ
ャラクター以内にエラーが特定化され、トランザクンヨンは打切られる。
本発明は、広義には、選択されてグループ分けされたデータビットの第1の多数
のデータビットレーケンスカ、マルチレベル信号の異なるレベル対の第1群の一
義的に選択されたレベル対にF!JA訳され、上記グループになったデータ対の
残りのデ−タビノド7−ケンスが、第1翻訳モードにおいて、上記信号の異なる
レベル対の第2群の一義的に選択されたレベル対に翻訳され、第2翻訳モードに
おいて、上記信号の異なるレベル対の第6群の一義的に選択されたレベル対に翻
訳され、翻訳モードは上記残りのデータビットシーケンスのどれかが発生した後
に変更されるようにして、選択されグループ分けされたデータビットのマルチレ
ベルエンコーディングによ#)2進運次データを伝送する方法において、データ
を表わす信号レベル対の伝送の前に、上記第1、第2及び第3の群に含まれない
上記信号の第1のレベル対を含む開始同期化信号を伝送し、データを表わす信号
レベル対の送信の後に、上記第1、第2及び第3の群に含まれない上記信号の第
2のレベル対を含む終了同期化信号を伝送することを特徴とする伝送方法に存す
る。
同期化信号対は、好ましくは、後述するように3進コードシステムにおける(−
一)対及び(++)対、又はより高レベルのコードにおける(11)、(−1−
1)のように、信号レベルの変更を含捷ないものとする。この場合に有効データ
ビット群に対応する全部の信号対がレベル遷移ピント群間期化を含む場合には、
同期化は容易に達せられる。
好1しくに、群同期を保ち、伝送ラインをモニターし得るようじ、翻訳モード反
転ビット群のうち選定された1つが、データの存在しない期間内に絶えず伝送さ
れる。
ろ進コーディングの使用に関連して以下に本発明を説明するが、本発明はろ進よ
り高いレベルのマルチレベルコード特に(2n+1)進のコードにも適用される
。これは本発明の詳細な説明において留意すべきである。同様に本発明は以下に
データビット対の伝送に応用した例につき説明されているが、これ以外のしかた
でグルシー1分けしたデータの伝送にも本発明を適用することができる03進エ
ンコーデイングへの応用において使用される好ましいデータエンコーデイングフ
オーマノドは、対にされ透析された6進コーデイングであり、このシステムは一
例としてサイプレスにより「デジタル伝送ラインの新しい種類の選択ろ進パルス
伝送ブラン]、通信技術に関するIEEE )ランザクションズ、jJ−119
65年9月、666〜372頁に記載されている。
対選択3進(P 8 T)コーディングにおいては、次のフォーマットによって
ビット対がコープインここでビット対11又はOOのいずれかが発生した直後に
翻訳モードが(AからB、BからAへ)変化する。11又は00はビット対であ
り、それに対し6進翻訳が翻訳モードに従って変化する。
上表に示した特別のエンコーディングフォーマットは変形PST(MPST)
のフォーマントである。
MPSTにおいて有効ビット対を表わさないろ通信号レベル対は、(++)、(
00)及び(−一)であり、これらは、3送信号レベルの変更を行なわない対で
ある。本発明によれば、これらの3進レベル対のうちの2個は伝送プロトコルに
おいて、同期伝送の任意のキャラクタ−シーケンス又は非同期伝送の例えば8デ
ータビツトの1ノくイトのようなデータブロックの開始及び終了を指示するため
に用いられる。このように伝送プロトコルは、可能なデータビット対と重ならな
い一義的な同期化ビット対を用いる点で、完全にトランスペアレントであり、同
期伝送、非同期伝送又はこれらの混成伝送のどれにも適合され、達成可能なデー
タ伝送レートに大きく寄与する。
3進エンコーデイングに適用される本発明は、2進データ対の可能な4つのビッ
ト7−ケンスのうち2つが3送信号の6個の可能な次々の異なるレベル対のうち
の2個のうち一義的に選択された1個に翻訳され、データ対の可能な4ビツトシ
ーケンスのうち別の2個が、第1翻訳モードにおいて、上記ろ通信号の別の2個
の連続した異なるレベル対のうち一義的に選択されたそれぞれ1個に翻訳され、
第2翻訳モードにおいて、上記6進化号の残りの2個の連続した異なるレベル対
にそれぞれ翻訳され、翻訳モードは上記側の2個のビット7−ケンスのどちらか
が発生した後に変更されるようにして、対選択6進エンコーデイングにより2進
運次データを伝送する方法において、1デ一タ単位を表わす上記6進化号の伝送
の前に、上記3進化号の連続する同一の第ルベルを含む2ビツトを伝送し、上記
3進化号の伝送の後に上記3進化号の連続する同一の第2レベルを含む2ビツト
を伝送することを特徴とする伝送方法にある。
この伝送システムは、対同期及びキャラクタ−同期が非常に高い伝送レートにお
いて維持されることを可能にする。有効ビット対に対応する全部の6進レベル対
は、レベル遷移を含むので、ビット対間隔で規則的に伝送信号中に生ずる遷移の
順序を探知することによって、正確なピット対同期が実現される。ビット対フレ
ーム指示はこれらの遷移のどちら側かで達成される。
同様に、不正確なピツト対同期は、非有効3進対(00)の存在により検出され
る。
本発明の伝送システムの別の実施態様によれば、翻訳モード反転ビット対(11
)又は(00)のどちらか一方は、データが存在しない期間中に絶えず伝送され
る。この手段によってピツト対同期が絶えず維持され、伝送ラインの故障又は劣
化も絶えずモニターされる。更にこのアイドル状態において、これらの信号の平
均直流レベルはo″″cあるから、受信データアンプには自動利得制御を組込み
、データ回復回路には交流結合を利用することができる。
データが不在の際にビット対同期化情報を維持するために、このアイドル信号を
用いたことと、データ伝送の間ビット対同期化情報が絶えず使用可能なこととの
ため、非常に簡単な受信クロック回路によって安定性及び精度が非常に高くなる
。
図面の簡単な説明
添付図面を参照として、単なる例として本発明の実施例を以下に説明する。図に
おいて第1A図及び第1B図は本発明の好ましい実施例に用いられる伝送プロト
コルを示す。
第2図は本発明を具体化した符号化及び伝送装置の略図である。
第3図はデータ伝送装置のコーディング及び信号ライン駆動部分の回路を示す。
第4図は本発明の実施において使用されるデータ受信回路の略図である。
第5図は第4図の受信回路のデコーダ部分の回路を示す。
第6図はマイクロコンピュータのバス延長部ニ本発明を適用することを示す。
第7図はコンピュータバス延長伝送装置の回路略図である。
第8図は第7図の回路に用いられるステートマシンの作用を示すステート線図で
ある。
第9図はバス延長受信回路の回路略図である。
第10図は第9図の回路に用いられるステートマシンの作用を説明するためのス
テート線図である0
第11図はバス延長受信回路の回路略図である。
第12図は第11図の回路に用いられるステートマシンの作用を説明するだめの
線図である。
第13図はバス延長伝送装置の回路略図である。
第14図は第13図の回路に用いられるステートマシンの作用を説明するだめの
線図である。
第15図はマルチグロセッシングシステムニ本発明を適用することを示す。
第1A、第1B図には、同期作動及び非同期作動と共に混成使用される、本発明
の好ましい実施例に用いられる伝送プロトコルがそれぞれ図示されている。非同
期作動は第1A図に示され、8ビツトキヤラクタ20の前方に、可変時間長のア
イドル信号21およびキャラクタ開始同期用の2ビツト(−組の(+)3進化号
レベルから構成できる。)があり、後方には、キャラクタ終了同期信号(−一)
の2ビツト23があり、これによりシステムはアイドル信号21にリターンする
。
同期作動は第1B図に示され、ここにプロトコルの同じ成分には同じ参照符号が
付され、20は適当な長さ或いは任意に定め得る長さのデータバイトのス) I
Jングを示す。好ましくはデータ伝送の間の最小のアイドル信号は2ビツトであ
る。伝送エラーのだめのチェックサムすなわち周期的冗長性チェックはは、ユー
ザーの伝送ロジックによって得られる。しかしエラー発生率は109又は101
2に対して1回というように低いので、適当な場合には、光ファイバの使用によ
り、こうしたチェックを省くこともできる。
本発明によるデータコーディング−伝送装置は第2図に略示されている。このユ
ニットは、並列データを受け、後述する光フアイバードライバーユニットへの印
加のために、データを符号化し、データノースとのデータ制御接続をする。8ピ
ツトの並列データは、データ制御論理ユニット25の制御の下に、データバッフ
ァレジスター24により受信される。ユニット25は、データストローブ入力2
6、データ要求出力27及びオーバーラン出力28を有し、オーバーラン出力2
8はデータソースにオーバーラン信号を供給する。このオーバーラン状態は、送
信側が信号@27上のデータ要求に追い付いて行けない場合に生ずる。これは非
同期伝送で手間取ったときにも当然生じ得る。同期伝送の際のオーバーランはそ
の時のデータブロックを終了させる。どちらの場合にも、オーバーランの発生は
、ブロック終了同期(−一)を伝送させ、その後にシフトレジスター31.32
のデータは0になり、これらは上述したアイドルパターンを発生させるために次
に使用される。恋のデータバイトが転送されるとブロック開始信号(++)がデ
ータの前方に送られることが理解されよう。
論理ユニット25は出力25.30にデータ同期信号5SYNC、ESYNCを
送出し、信号線ドライバー回路にデータ開始信号(++)及びデータ終了信号(
−一)を後述するように発生させる。
レジスタ24からシフトレジスタ61および32には8ビット並列データが送ら
れ、シフトレジスタ31および32はそれぞれデータピッ)1,3゜5、7 (
A、)および2,4,6,8(A、++1)を受けるので、データはビット対と
して直列にエンコーダ33へ与えられる。下記のライン駆動回路中ではプーアル
ドライバを使用しているので、従来技術で必要であったROM又は複雑なロジッ
ク回路の代わりにデジタルマルチプレクサからエンコーダ66を使用できる。こ
のようにデジタルマルチプレクサに置換したことにより伝送速度をより高速にで
きるので、このことは本発明の重要な利点となっている。
エンコーダ33には、トグルフリップフロップろ5によって制御される翻訳モー
ド変更人力ろ4が設けられ、次に7リツプフロソブろ5はシフトレジスタ31.
32の出力端におけるモード変更ビット対11.DOを検出するよう作動する排
他ORゲート36によって作動される。
ソフトレジスタ61および32およびフリップフロップろ5はクロック発生器3
8からのクロックパルスによって制御される。クロック発生器38は、エンコー
ダろろおよびライン駆動回路にもクロックパルスを送る。
第6図にろ進エンコーディングおよびライン駆動回路を詳細に示す。/フトレジ
スタろ1および32からの奇数および偶数データビン) A、(およびA1引は
、5SYNCHおよびESYNCHと共に入力ラッチ39に、すなわちエンコー
ダ33を含む一対のデジタルマルチプレクサ40に印加される。
常にAモードで伝送を開始する選択伝送プロトコルで必要な場合には翻訳モード
のフリップフロップをAモードにリセットするような入力信号AMRのだめの回
路手段も設ける。
エンコード及びライン駆動回路は、水晶発振器42により発生され、水晶発振器
出力は、フリップフロップ4ろ及びそれぞれのパンファーゲート44.45から
のコンプリメンタリ−クロック信号全送出する。ビットレートクロック信号も伝
送ディレィ等化ゲート46から供給される。ケート44からのクロ7ノク信号は
入力ラッチ39、翻訳モードフリップフロップすなわちランチ35及びマルチプ
レクサ−41に供給され、マルチプレクサ−40はゲート45からのコンプリメ
ンタリクロック信号により制御される。
デュアル4人カマルチプレクサー4[:l、41は、翻訳モードのフリップフロ
ップ35及び他の制御人力a適切な設定により制御され、後述するLEDを駆動
するデュアルエンド回路を適切に制御するように入力データに対しエンコードさ
れた信号を、相互に接続されたA、B出力に供給する。
エンコーダ出力信号は、ネットワーク46から導出されたピットレートクロック
によりクロック同期されるフリップフロップ49.50にそれぞれ供給される。
フリップフロップ49.50のQ出力はそれぞれD−フリップフロップ51.5
2に供給される。
2個のコンプリメンタリ−トランジスタ対53゜54は、Dフリップフロップ5
1.52の出力によってそれぞれ駆動される。これらの同一のトランジスタ一対
は(トランジスター53a、53b。
54a、54b を含み、発光ダイオード57は、トランジスター53b、54
bのコレクター電流を供給する。従ってLED38はトランジスター53b。
54bが共にオフ(無電流)の場合に、3進出力信号の(−)レベルを生じ、共
にオン(全電流)の場合に(+)レベルを生じ、どちらかがオンでどちらか他方
がオフ(利用可能な電流の1/2)の場合に(0)レベルを生ずる。従ってエン
コーダ3乙のコーディング論理の設計に当り、(0)3進ドライブを実現するた
めに、2つの二者択一的な出力モードの間で常に選択を行うことができ、2個の
マルチプレクサ−40,41はフリップフロップ49・50に適正な駆動信号を
与えるように容易にコード化さ−れる。
開始同期信号と終了同期信号を重畳させる・には、5SYNCESYNCの各信
号を入カラノチ39によりそりぞれDフリップフロップ55.56に転送させる
。開始同期フリップフロップ55はフリップフロップ49\ 50のプリセット
入力に接続されており、終了同期フリップフロップ56はこれらのフリップフロ
ップのクリア入力に接続されている。このようにクリップフロップ49、’50
0通常の作動を無視することによってそれぞれの同期化信号(++)、(−一)
が印加される。
出力LED電流の制御相に差動的に駆動されるトランジスタ一対を使用したこと
により、従来技術によるシングルエンドの駆動回路において得られる作動速度に
比べて作動速度が高くなる。これは、より低い電流において動作するより高速の
飽和しないトランジスターが使用され、駆動回路のスイッチングの遅延がクロッ
クパルスのタイミングについて同一であることによる。この回路構成の別の利点
は、LEDO順方向電圧降下及びこれらのLED相互間の変動に対してLED駆
動電流が比較的感知しないことにある。
第4図に本発明の実施に際して用いられるデータ受信回路の構成が略示されてい
る。光フアイバーケーブル60上に到来した信号は、レベル検出アンプ62に交
流接続し得るPINダイオード61及びこれに組合されたプリアンプのような適
当なトランスジー−サーによって回復される。レベル検出アンプ62は1対の出
力63.64を送出し、第1の出力63は3値化号の(+)レベルと(0)レベ
ルとを含み、第2の出力64は3値化号の0レベルと(−)レベルトラ含む。
レベル検出アンプ62の出力信号は、水晶発振器66を位相ロックしてクロック
パルスを再生するために使用されるエツジ検出回路65に供給される。勿論別の
方法として、クロックパルス発生のために、ディレィライン回復回路を用いても
差支えない。
レベル検出アイプロ2の出力6ろ、64はシフトレジスター67.68に供給さ
れ、シフトレジスター67.68の出力はデコーダ69によって用いられる。デ
コーダ69は、この場合は他の論理要素と組合されたデジタルマルチプレクサ−
であってもよい。デコーダ69の出力に生ずる信号70.71はそれぞれ奇数ビ
ットデータと偶数ビノトデータを表わし、これらは5SYNC信号72、ESY
NC信号73、アイドル信号74、翻訳モードを表わす信号75.76、並びに
、ビット対位相エラー又は比較器エラーを表わし得るエラー信号と共に送出され
る。エラー信号77は、水晶発振器66により供給されたビノトレートクロノク
パバスから、デコーダ69のクロック同期を供給するクロック分周同期回路78
に帰還される。
データ受信回路のデコーダ部分のより詳細な回路を第5図に示す。
第5図に示すように、(0)データ及び(+)データを含む比較器62からの出
力66は、フリップフロップ67a、67bを含むシフトレジスター67に供給
される。シフトレジスター67の4つの出力はそれぞれA、AXB、Bとして示
されている。同様に(0)データ及び(−)データを含む比較器62の出力64
は、フリップフロッグ68C,68dを含むソフトレジスター68に供給される
。シフトレジスター68の出力はC1CXD、Dと示されている。これらの77
トレジスター出力は、選択された論理により定まる組合せに従って、デコーダ−
69の入力部に供給される。
ソフトレジスター67.68は回路92からのビットレートクロック信号により
クロック同期される。
デコーダ69は2個の4人カマルチグレクサー79.80を含み、マルチプレク
サ−79,80はゲート81.82.83によって、A、D、B、Cから導出さ
れた信号と、シフトレジスター出力C,C,D、A、B、C,Cの群を受ける。
デコーダ69において要求される残りの論理機能は、ゲ − ト 8 4 (8
SYNC) 、 8 5 (ESYNC) 、86 (Aモード)、87(Bモ
ード)88 (・A4刊)及び89.88.90 (位相又は比較器エラー)に
よって与えられる)。
各々のこれらの出力信号は、上述した出力を与えるために、8進ランチ91に供
給てれる0
デコーダ69によって実行される機能を真理値表やカルノー図により詳細に説明
することは当業者に熟知されており、またシステムロジノクにより当然明らかで
めるので説明の簡略化のため省略する。
上述したシステムは、完全にトランスペアレントなリンクにおいて同期又は非同
期の並列2値データの高速伝送を与えるものである。これらの特徴は、データ処
理において相互作用する種々の装置の可能性を広くするようにリンク構造が働く
ことを可能にする。
本発明によるリンクの使用によシ、スロービット及びバイト同期取得又は直列デ
ータ伝送プロトコルトランザクションを介在させずに周辺装置を付加することが
可能になる。
本発明により提供される遠隔高速データ伝送は、ノンインテリジェント遠隔装置
がコンピューターのメモリスペースの一部となるだけでなく、アドオンメモリ及
び他の拡張装置例えば演算ユニット、コンボリューションユニット及びアレイプ
ロセッサーがメモリロケーションともなることができる。
このように本発明によるリンクはコンピューター人出力及びアドレスバスのイク
ステンダとして使用でき、多重コンピー−ター回路網においてコンピューターの
メモリスペース間のダイレクトアクセスを行う。
本発明の伝送システムは、入出力ピンカウントを減少させるように、又はピンカ
ウントを増大させることなく追加設備を与え得るように、シングルチップのコン
ピー−ターの集積回路中に組込むことができる。
システムプロトコルがフレキシビリティヲ大キくしかつ簡略化するマイクロコン
ピー−ターにおけるバスの延長部に本発明を適用することも同様に有利である。
第6図に示したこの形式の応用によれは、2個のトランスジューサーユニツ)1
00.101は、光77 (バーリンク60a160bによって1個の上の遠隔
装置103とマイクロコンピー−ターチップ102との間の直接通信を可能にす
る。
各々のトランスジューサーioo、ioiは、上述した形式の送受信装置と、マ
ルチプレクサ−104とを有し、マルチプレクサ−104は、マイクロコンピー
ータ102の標準型のデータバス104及びアドレスバス105と、遠隔装置1
0口のデータバス106及びアドレスバス107とに接続されている。マルチプ
レクサ−間の接続は、マイクロコンピー−ターとその関連するトランスジュータ
ーとの間のリード/ライト信号ライン108とウェイト信号ライン109とによ
って完成される。
こうしたバス延長回路の構成において、本発明の伝送プロトコルは、「ステート
マシン」に具体化されたデータフローの制御と組合せた場合に大きな利点をもっ
ている。これらのステートマシンは、各々の連続する状態により提供されたデー
タが次の状態のだめのアドレスとして用いられて外部データにより限定された状
態がデータ状態により通常発生するアドレスをリマッピングするように構成され
たROM及びラッチを含むことができる。
第7図は、16ビツトアドレス及び8ビツトデータコンフイギユレーシヨンの場
合について、本発明の実施に当りステートマシンを組入れるバス延長送信器のコ
ンピューターバスインターフエイ/フグを示す。2×8人カマルチプレクサー1
17と2×4人カマルチプレクサー118とは、それぞれコンピューターアドレ
スバス及びデータバスと接続芒れ、ステートマシン119の制御の下KAア、A
=+1 の各信号を送出する。ステートマシンはコンピューターバス上のリード
/ライト信号(R/W)及び有効メモリアドレス信号(VMA)に応答し、後述
するバス延長受信回路のだめのSET WAIT 信号ト共K、5SYNC信号
及ヒEsYNc信号を送出する。半ピットレートのクロックパルスは送信クロッ
ク発生器からステートマシンランチに供給される。
ステートマシン119の周期的な作動は第8図に示されている。VMA信号を受
信するとステートマシン119は5SYNCを送出し、アドレスのデータ対AO
−1、A2−3などを多重化する。
ステートマシンは次にコンピュータバスがらのリード/ライト信号をチェックす
る。R/″Nが)LEADであれば、ステートマシンは後述するようにデータに
備えて受信回路をトリガーするためにSET WAITパルスと共にESYNC
を送出する。
R/WがWRITE であればステートマシンはデータを多重化した後にESY
NCのみ送出する。
これらのどちらかの操作の後にステートマシンは次の某Δクルに待機するために
リターンする。
第9図には関連するバス延長受信回路が図示されている。データ受信デコーダか
らの信号A、、AyL+1 はステートマシン122の制御の下にフリップフロ
ップ120及びラッチ121に並列データーとして提示される。
データマシン122は受信デコーダから5SYNC。
ESYNC,IDLE及びE R,RORの各信号を、再生されたクロック信号
と共に受ける。ステートマシン119からのSET W−AITパルスは、ステ
ートマシン122の操作を開始するようにフリップフロップ123をセントする
。フリップフロップ123は、ステートマシン122の動作が開始された時にス
テートマシン122により発生するPROCESSORWA T T信号により
リセットされ、この信号はステートマシン122の動作サイクルの終了捷で残る
。
第10図のステート線図(状態線図)は、ステートマシン122の作用を示して
いる。READサイクルにおいてステートマシン119により供給されるSET
WAIT信号によるイニンエー/ヨンに際して、最初のチェックは、アイドル
信号の存在について行われ、マシン119は次に5SYNC待ちになる。S S
YNCが検出されると、マシン119は、ESYNC信号の検出によってサイ
クルが終了するまで、連続するデータ対DO4、D25等をストロ−・ブする。
任意の時にERROR信号の検出によりエラーが指摘されるか又は適切な時にI
DLE、、SS’YNC又はESYNCが検出されると、ステートマシンは再イ
ニ7エーンヨンを待つために最初の状態にリターンし、ET(、ROR出力を表
明する。
ステートマシンは、バス延長ラインの遠隔端でサブジェクト伝送プロトコルに関
連して同様に結合し得る。第11図に再び16ビツトアドレス及び8ビツトデー
タのフォーマットについて、データ受信回路を遠隔装置にインターフェイノング
する回路が略示されている。受信デコーダからのデータ信号へ2? ”)’L+
1 は、デュアル12ビツトのアドレス指定可能なラッチ124に供給され、こ
のラッチは、1対の8ビツトのアドレス指定可能うッチと、1対の4ビツトのア
ドレス指定可能ランチとを含み、これらのラッチ対は、ステートマシン125に
よってストローブされた時、アドレスビットとデータビットとをそれぞれ提示す
る。
ステートマシン125は、R/W及び開始(START)の各信号を遠隔装置に
提示し、この遠隔装置からのDONB信号に応答する。ステートマシン125は
受信デコーダから5SYNC,ESYNC。
ERROR及びCLOCKの各信号も受ける。
第12図のステート線図に示すように、ステートマシンは、5SYNCを受信す
るまで循環し、次にアドレス対AOI、A23等において多重化に移行する。ア
ドレス対がESYNC信号によって完了すると、これは、READ指令と解釈さ
れ、遠隔装置に対してI’tEAD及び5TARTが主張される。ステートマシ
ンは次に遠隔装置からのDONE信号を待つ循環動作をし、次の5SYNCを待
つためにリターンする。
データがアドレスピットの後にESYNCなしに継続していると、ステートマシ
ン125はそのサイクルを続け、データ対Do1、D23等をストローブする。
ESYNCにおいて、5TART及びWRITEが表明され、DONB信号が待
たれ、ステートマシンは5SYNCを待つためにリターンする。ERROR最後
に、第13.14図を参照して、遠隔端インターフェイス回路の作用について説
明する。この場合ステートマシン126は遠隔端送信機からのクロックツくルス
と、遠隔装置ノくスからのR/W及びDONE信号を受け1.複式の1オブ4マ
ルチフ。
レクサー127を制御し、送信エンコーダに信号AYL、Aユ+、を送出する。
ステートマシンは、遠隔装置から入力/出力DONB及びREAD信号を受ける
と、S 5YNCを発生し、次々のデータ対DQ1、D25等を送出し、最後に
ESYNCを送出し、次の開始を待つためにリターンする。
以上に説明した構成は、非常に多くの形式の遠隔装置にプロトコールが適合され
るため、設計及び応用に対してすぐれた柔軟性を与える゛。システムの可能な伝
送速度において、遠隔装置は、それ自身のメモリスペースの一部としてコンピュ
ーターによりアドレス指定がされる。これは遠隔装置が危険な場所におけるロケ
ーションを必要とする場合には特に有利である。−例として兵器又は工業用途例
えばプロセス制御におけるコンピー−ター周辺機器は、最小限の複雑さにて、ま
たコンビーータ能力を失れずに、また割込みを要求し、高速でダイレクトメモリ
アクセスを要求し、全ての機能が割込み形態で働くような能力をもって、遠隔コ
ンピューターと通信し得る。
第15−図に、伝送システムがマイクロプロセッサ−チップ中に組込まれ、外部
データ経路多重化ロジックと結合して用いられるマルチ処理システムに本発明を
応用した場合が略示されている。
マルチプロセッサー110は入力111及び出力112を有し、これらの人力と
出力はマルチプレクサ−116に直接接続され、マルチプレクサ−113は複数
の別のプロセッサー、メモリ装置、周辺装置又は光ファイ・<−リンク114に
6進コード化された符号を、FET)ランシスターを介して送出する。マルチプ
レクサ−113へのノ;ス及ヒマルチグレクサ−113からのノ々スは直接1ノ
ンクと光フアイバーリンクとの混成を含み得る。
目的プロセッサーは、好ましくはプロセッサー内部のメモリマツピング又はマネ
ージメント・システムに関連して、パスセレクト信号ライン115により選択さ
れ、「ノぐスビジー」信号ライン116は選択されたパスが所要のデータトラン
ザクションのために利用可能なことを通報する。データトランザクションの間に
マイクロプロセッサ−10、ティスクリプションマイクロプロセッサー又は他の
ユニットがビジーであることがらり、マイクロプロセッサーはとしてそれ自身を
選択し、全ての要求に対しそれをビジーにすることができる。
光フアイバーリンクを用いた場合の実施例について以上に説明したが、他のリン
ク形式、例えばトランス結合された同軸ケーブル及び光学的に遮断された電流リ
ンクも短い距離について使用し得る。
本発明の伝送システムの他の用速は当業者にとっては自明であろう。−例として
システムをマイクロコンピュータ−に組込み、その全ての周辺機器及びメモリに
システムを介してアドレス指定し、マイクロコンピュータ−をわずか16ピンの
小形のパッケージ中に収納することができる。本発明による伝送システムにイン
ターフェースするようにマイクロコンピュータ−が適合されれば、濃側のマイク
ロプロセッサ−の外部データ及びアドレスバスシステムについて周辺コントロー
ラーヲ構成する必要なしに、いろいろのマイクロプロセッサ−及び標準周辺装置
を相互作用させることができる。このように本発明によれば種々の製品を使用す
るに際に大きな柔軟性を与える。
手続補正書(白化)
昭和5と年6月2?幅船
特許庁長官若杉和犬 殿
1、事件の表示
pCT/AU82/D D 166
(昭和58年6月8日訓江た構出)
2、発明の名称 データ通信システム
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
プロブライエタリー・リミテッド
4、代理人
5、補正命令の日付 自発
補正書(翻訳文)提出書
(十キ許堵賃1どf条の7茅1順J
昭和58年6月8日
特許庁長官 若杉 和犬 殿
1、特許出願の表示 PCT/AU82100166?9発明の名称 データ通
信システム
3、特許出願人
住所 オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ 208B 、レーン拳コ
ープ。
センテニアル・アヴエニュー 15
名称 クリエイティブ・ストラテジイズ・プロブライエタリー・リミテッド代表
者 ファース、アンソニー・ゴートン国籍 オーストラリア
6、添付書類の目録
(1)補正書(翻訳文) 1通
詞 請求 の 範 囲
1、(補正後)選択されグループ分けされたデータビットの第1の多数のデータ
ビット7−ケンスが、マルチレベル信号のレベル対の第1群の一義的に選択され
たレベル対に翻訳され、上記グループ分けされたデータ対の残りのデータビット
シーケンスが、第1翻訳モードにおいて、上記信号のレベル対の第2群の一義的
に選択されたレベル対に翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記信号のレベル
対の一義的に選択されたレベル対に翻訳され、翻訳モードは上記残りのデータビ
ットシーケンスのいずれかが発生した後に変更されるようにして、選択されグル
ープ分けされたデータビットのマルチレベルエンコーティングにより2進遅次テ
ータを伝送する方法において、データを表わす信号レベル対の伝送の前に、上記
第1、第2及び第6の群に含まれない上記信号の第1のレベル対を含む開始同期
化信号を伝送し、データを表わす信号レベル対の送信の後に、上記第1、第2及
び第5の群に含まれない上記信号の第2のレベル対を含む終了同期化信号を伝送
することを特徴とする伝送方法。
2、信号レベルの変更を含まkいものの中から同期化信号対を選ぶことを特徴と
する請求の範囲1に記載の伝送方法。
3 残りのデータビットシーケンスのうち選択された1つをデータが存在しない
期間中に連続的に伝送することを特徴とする請求の範囲1に記載の伝送方法。
4.2進テータ対の可能な4つのピットン−ケンスのうち2つが3通信号の6個
の可能な次々の異なるレベル対のうちの2個のうち独特に選択された1個に翻訳
され、データ対の可能な4ビツトシーケンスのうち別の2個が、第1翻訳モード
において、上記3通信号の別の2個の連続した異なるレベル対のうち一義的に選
択されたそれぞれ1個に翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記3通信号の残
りの2個の連続した異なるレベル対にそれぞれ翻訳され、翻訳モードは上記別の
2個のピリドシーケンスのどちらかが発生しまた後に変更されるようにし7て、
対選択5進エンコーデイングにより2進運次データを伝送する方法において、1
デ一タ単位を表わす上記6通信号の伝送の前に、上記3通信号の連続する同一の
第ルベル
ビツトを伝送し、上記伝送の後に上記3通信号の連続する同一の第2レベルを含
む2ビツトを伝送することを特徴とする伝送方法。
5 上記別の2個のピットシーケンスに対応する3通信号をデータが存在しない
期間内に伝送する請求の範囲4に記載の伝送方法。
6、(補正後)選択されグループ分けされたデータビットの第1の多数のデータ
ビットシーケンスが、マルチレベル信号のレベル対の第1群の一義的に選択され
たレベル対に翻訳され、上記グループになったデータ対の残りのデータビット7
−ケンスが、第1翻訳モードにおいて、上記信号のレベル対の第2群の一義的に
選択されたレベル対に翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記信号のレベル対
の第6群の一義的に選択されたレベル対に翻訳され、翻訳モードは上記残りのデ
ータピノ(4)
トシーケンスのどれかが発生した後に変更されるようにして、選択されグループ
になったデータビットのマルチレベルエンコーディングにより2進運次データを
伝送する伝送装置において、データを表わす信号レベル対の伝送の前に、上記第
1、第2及び第3の群に含まれない上記信号の第2レベル対を含む開始同期化信
号を伝送し、上記伝送の後に、上記第1、第2及び第3の群に含まね,ない上記
信号の第2レベル対を含む終了同期化信号を伝送するための手段を更に有するこ
とを特徴とする伝送装置。
2 データが存在しない時に上記残りのチータビノドシーケンスのうち選択され
、た1個を連続伝送する手段を特徴とする請求の範囲6に記載の伝送装置。
8、2進データ対の可能な4つのピノトン−ケンスのうち2つを3通信号の6個
の可能な連続した異なるレベル対のうちの2個のうち一義的に選択された1個に
翻訳し、データ対の可能な4ビツトンーケノスのうち他の2個を、第1翻訳モー
ドにおいて、上記6通信号の別の2個の連続した異なるレベル対のうち一義的に
選択されたそれぞれ1個に翻訳し、第2翻訳モードにおいて、上記5通信号の残
りの2個の連続した翼なるレベル対にそれぞれ翻訳するための、エンコーディン
グ手段と、上記別の2個のピットシーケンスのどちらかが発生した後に翻訳モー
ドを変更する変更手段とを有する、対選択6進エンコーデイングにより2進運次
データを伝送する伝送装置において、1デ一タ単位を表わす上記5進信号の伝送
の前に、上記5通信号の連続する同一の第ルベルを含む2ビツトを伝送し、上記
伝送の後に上記6通信号の連続する同一の第2レベルを含む2ピントを伝送する
ための伝送手段を更に含むことを特徴とする伝送装置。
9 上記別の2個のピットン−ケンスのうち1個に対応する5通信号をデータが
存在し々い期間中に伝送する伝送手段を特徴とする請求の範囲8に記載の伝送装
置。
10 上記エンコーディング手段が、第1及び第2の駆動信号を占えるように上
記2進データをエンコーディグするデジタルマルチプレクサ一手段を有し、上記
3通信号の1つのレベルに各々対応する6つのステートのうち1つを占め得る出
力手段があり、該出力手段のステートは第1及び第2の出力駆動回路により制御
され、上記第1駆動信号は上記第1の出力駆動回路に供給され、上記第2駆動信
号は上記第2の出力駆動回路に供給されるようにした請求の範囲8又は9に記載
の伝送装置。
11、上記駆動信号の各々が第1ステートにある時に第1ステートに、上記駆動
信号の各々が第2ステートにある時に第2ステートに、上記駆動信号の一方が第
1ステートにあり他方が第2ステートにある時に第6ステートに、上記出力手段
がそれぞれ駆動されることを特徴とする請求の範囲10に記載の伝送装置。
12 上記駆動信号に応答してそのそれぞれのステートが制御される1対の半導
体装置を上記出力手段が有する請求の範囲11に記載の伝送装置。
16 上記出力装置が上記半導体装置に共通の負荷インピーダンスを含む請求の
範囲12に記載の伝送装置。
14、各々の上記半導体装置が、1対の差動接続されたトランジスタのうちの1
うであり、多対−の導通状態は上記第1及び第2の駆動信号によってそれぞれ動
作するフリップフロップにより制御される請求の範囲15に記載の伝送装置。
15 上記エンコーディング手段が、上記2進データの交互のデータビットをそ
れぞれ含む2個の信号を与えるレジスタ一手段を含み、上記2個の信号は上記デ
ジタルマルチプレクサニ手段に供給されることを特徴とする請求の範囲10に記
載の伝送装置。
16、上記第1及び第2駆動回路が、開始同期化手段と終了同期化手段とを含み
、該開始同期化手段はデータ伝送開始を指示する信号に応答し、て上記出力手段
に上記6進化号の上記第ルベルに対応するステートを取らせ、該終了同期化手段
はデータ伝送終了を指示する信号に応答して上記出力手段に上記3通信号の上記
第・2レベルに対応するステートを取らせることを特徴とする請求の範囲10に
記載の伝送装置。
1Z 上記第1及び第2の駆動回路が、データ伝送開始を指示する信号に応答し
て、上記第1及び第2の′駆動信号により動作する上記フリップフロップの作動
を無視し、上記出力手段に上記6進化号の上記第ルベルに対応するステートを取
らせるようにしたフリップフロップと、データ伝送終了を指示する信号に応答し
て、上記第1及び第2の駆動信号により動作する上記フリップフロップの作動を
無視し、上記出力手段に上記5通信号の上記第2レベルに対応する状態を取らせ
るようにしたフリップフロップとを有する請求の範囲14に記載の伝送装置。
18 翻訳モードを変更する上記変更手段が、上記別の2個のビットシーケンス
のうちどちらか一方の発生を検出するゲート手段と、該ゲート手段によって動作
し上記デジタルマルチプレクサ一手段の選択された制御入力の論理ステートを変
更する手段とを有することを特徴とする請求の範囲10に記載の伝送装置。
19 請求の範囲1又は乙に記載の方法又は装置により得ら−れる種類のマルチ
レベル信号の受信装置において、上記信号から上記データビットを導出するデコ
ード手段と、上記第1対のレベルを検出する手段と、上記第2対のレベルを検出
する手段とを有することを特徴とする受信装置。
20 上記5通信号のレベル変化に応答する手段により同期化されるクロック信
号発生器を有する請求の範囲19に記載の受信装置。
21、請求の範囲20に記載の装置によって得られる種類の6進デ一タ信号の処
理装置において、上記別の2個のビットシーケンスのうち上記1個のものの反復
を検出する手段と、上記受信の検出時にアイドル信号を発生する手段とを有して
成る処理装置。
22、請求の範囲8に記載の伝送装置によって得られる種類の6進デ一タ信号の
処理装置において、該5進デ一タ信号の第ルベル及び第2レベルを表わす第1信
号と、該6進デ一タ信号の第2レペ(10)
ル及び第6レベルを表わす第2信号とを、上記5進デ一タ信号から導出する手段
を有し、上記第1信号は第1シフトレジスタ一手段に供給され、上記第2信号は
第2シフトレジスタ一手段に供給され、上記第1及び第2シフトレジスタ一手段
の出力はデコード手段に供給されるようにした処理装置。
23 上記デコード手段がデジタルマルチプレクサ一手段を含む請求の範囲20
による6進デ一タ信号の処理装置。
24、(追加)対2進データの2個の可能な4ビツトシーケンスが3進化号の第
1及び第2のレベル対にそれぞれ翻訳され、対データの別の2個の可能な4ビツ
トシーケンスが第1翻訳モードにおいて、上記6通信号の第3及び第4のレベル
対にそれぞわ一翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記3進化号の第5及び第
6のレベル対にそれぞれ翻訳されるようにして、対選択6進エンコーデイングに
より2進遅次データを伝送する方法において、1テ一タ単位を表わす上、記5通
信号の伝送の前に、上記6通信号の第7レベル対を含む2ビツトを伝送し、上記
1テ一タ単位を表わす上記6通信号の伝送の後に、上記6通信号の第8レベル対
を含む6ビツトを伝送することを特徴とする伝送方法。
25、(追加)対2進テータの2個の可能な4ビツトシーケンスを6通信号の第
1及び第2のレベル対にそれぞれ翻訳し、対データの別の2個の可能な4ビット
7−ケンスを第1翻訳モードにおいて、上記6通信号の第6及び第4のレベル対
にそれぞれ翻訳し、第2翻訳モードにおいて、上記6通信号の第5及び第6のレ
ベル対にそね、それ翻訳する手段と、上記側の2個のビットシーケンスのどちら
かが発生した後に翻訳モードを変更する手段とを有する、対選択6進エンコーデ
イングにより2進遅次データを伝送する伝送装置において、1テ一タ単位を表わ
す6通信号の前に、上記信号の第7レベル対を含む2ビツトを伝送し、上記1デ
一タ単位を表わす6通信号の後に、上記5通信号の第8レベル対を含む2ビツト
を伝送するための手段を更に有することを特徴とする伝送装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 選択されクループ分けされたデータビットの第1の多数のデータビットシ ーケンスが、マルチレベル信号の異なるレベル対の第1群の一義的に選択された レベル対に翻訳され、上記グループ分けされたデータ対の残りのデータビットシ ーケンスが、第111FJ!訳モードにおいて、上記信号の異なるレベル対の第 2群の一義的に選択されたレベル対に翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記 信号の異なるレベル対の第6群の一義的に選択されたレベル対に翻訳され、翻訳 モードは上記残りのデータビットシーケンスのいずれかが発生した後に変更され るようにして、選択されグループ分けされたデータビットのマルチレベルコーデ ィングにより2進達次データを伝送する方法において、データを表わす信号レベ ル対の伝送の前に、上記第1、第2及び第6の群に含まれない上記信号の第1の レベル対を含む開始同期化信号を伝送し、データを表わす信号レベル対の送信の 後に、上記第1、第2及び第6の群に含まれない上記信号の第2のレベル対を含 む終了同期化信号を伝送することを特徴とする伝送方法。 2 信号レベルの変更を行なわないものの中から同期化信号対を選ぶことを特徴 とする請求の範囲1に記載の伝送方法。 6 残りのデータビットシーケンスのうち選択された1つをデータが存在しない 期間中に連続的に伝送することを特徴とする請求の範囲1に記載の伝送方法。 42進データ対の可能な4つのピット7−ケンスのうち2つが3進信号の6個の 可能な連続した異なるレベル対のうちの2個のうち一義的に選択された1個に翻 訳され、データ対の可能な4ピットン−ケンスのうち別の2個が、第1翻訳モー ドにおいて、上記6通信号の別の2個の連続した異なるレベル対のうち一義的に 選択されたそれぞれ1個に翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記6通信号の 残りの2個の連続した異なるレベル対にそれぞれ翻訳され、翻訳モードは上記別 の2個のビットシーケンスのいずれかが発生した後に変更されるようにして、対 選択6進エンコーデイングにより2進達次データを伝送する方法において、1デ 一タ単位を表わす上記6通信号の伝送の前に、上記6通信号の連続する同一の第 ルベルを含む2ビツトを伝送し、上記3通信号の伝送の後に上記6通信号の連続 する同一の第2レベルを含む2ビツトを伝送することを特徴とする伝送方法。 5、 上記別の2個のピットシーケンスに対応する3通信号をデータが存在しな い期間内に伝送することを特徴とする請求の範囲4に記載の伝送方法。 6 選択されグループ分けされたデータビットの第1の多数のデータビットシー ケンスが、マルチレベル信号の異なるレベル対の第1群の一義的に選択されたレ ベル対に翻訳され、上記グループになったデータ対の残りのチータビノド7−ケ ンスが、第1翻訳モードにおいて、上記信号の異なるレベル対の第2群の一義的 に選択されたレベル対に翻訳され、第2翻訳モードにおいて、上記信号の異なる レベル対の第6群の一義的に選択されたレベル対に翻訳され、翻訳モードは上記 残りのデータビットシーケンスのいずれかが発生した後に変更されるようにした 、選択されグループ分けさFLタテ−タビットノマルチレベルエンコーディング により2進達次データを伝送する伝送装置において、データを表わす信号レベル 対の伝送の前に、上記第1、第2及び第3の群に含まれない上記信号の第2レベ ル対を含む開始同期化信号を伝送し、上記伝送の後に、上記第1、第2及び第6 の群に含まれない上記信号の第2レベル対を含む終了同期化信号を伝送するため の手段を更に有することを特徴とする伝送装置。 Z データが存在しない時に上記残りのデータビットシーケンスのうち選択され た1個を連続伝送する手段を特徴とする請求の範囲6に記載の伝送装置。 82進データ対の可能な4つのピットシーケンスのうち2つを3通信号の6個の 可能な連続した異なるレベル対のうちの2個のうち一義的に選択された1個に翻 訳し、データ対の可能な4ビツトノーケンスのうち他の2個を、第1翻訳モード において、上記6通信号の別の2個の連続した異なるレベル対のうち一義的に選 択されたそれぞれ1個に翻訳し、第2翻訳モードにおいて、上記ろ通信号の残り の2個の連続した異なるレベル対にそれぞれ翻訳するための、エンコーディング 手段と、上記別の2個のビットシーケンスのいずれかが発生した後に翻訳モード を変更する変更手段とを有する、対選択3進エンコーデイングによυ2進逐次デ ータを伝送する伝送装置において、1デ一タ単位を表わす上記3通信号の伝送の 前に、上記ろ通信号の連続する同一の第ルベルを含む2ビツトを伝送し、上記伝 送の後に上記6通信号の連続する同一の第2レベルを含む2ビツトを伝送するた めの伝送手段を更に含むことを特徴とする伝送装置。 9 上記別の2個のビットシーケンスのうち1個に対応する6通信号をデータが 存在しない期間中に伝送する伝送手段を特徴とする請求の範囲8に記載の伝送装 置。 10 上記エンコーディング手段が、第1及び第2の駆動信号を与えるように上 記2進データをエンコーディングするデジタルマルチプレクサ一手段を有し、上 記3通信号の1つのレベルに各々対応する6つの状態のうち1つを占め得る出力 手段があり、該出力手段の状態は第1及び第2の出力駆動回路により制御され、 上記第1駆動信号は上記第1・゛の出力駆動回路に供給され、上記第2駆動信号 は上記第2の出力駆動回路に供給されるようにした請求の範囲8又は9に記載の 伝送装置。 11、上記駆動信号の各々が第1ステートにある時に第1ステートに、上記駆動 信号の各々が第2ステートにある時に第2ステートに、上記駆動信号の一方が第 1ステートにあり他方が第2ステートにある時に第6ステートに、上記出力手段 がそれぞれ駆動されることを特徴とする請求の範囲10に記載の伝送装置。 12 上記駆動信号に応答してそのそれぞれのステートが制御される1対の半導 体装置を上記出力手段が有する請求の範囲11に記載の伝送装置。 16 上記出力装置が上記半導体装置に共通の負荷インピーダンスを含む請求の 範@A12に記載の伝送装置。 14 各々の上記半導体装置が、1対の差動接続されたトランジスタのうちの1 つであり、各対の導通状態は上記第1及び第2の駆動信号によってそれぞれ動作 するフリップフロップにより制御される請求の範囲13に記載の伝送装置。 15 上記エンコーディング手段が、上記2進データの交互のデータビットをそ れぞれ含む2個の信号を与えるレジスタ一手段を含み、上記2個の信号は上記デ ジタルマルチプレクサ一手段に供給されることを特徴とする請求の範囲10に記 載の伝送装置。 16 上記第1及び第2駆動回路が、開始同期化手段と終了同期化手段とを含み 、該開始同期化手段はデータ伝送開始を指示する信号に応答して上記出力手段に 上記3進化号の上記第ルベルに対応するステートを取らせ、該終了同期化手段は データ伝送終了を指示する信号に応答して上記出力手段に上記3進化号の上記第 2レベルに対応するステートを取らせることを特徴とする請求の範囲10に記載 の伝送装置。 17 上記第1及び第2の駆動回路が、データ伝送開始を指示する信号に応答し て、上記第1及び第2の駆動信号により動作する上記フリップフロップの作動を 無視し、上記出力手段に上記6進化号の上記第ルベルに対応するステートを取ら せるようにしたフリップフロップと、データ伝送終了を指示する信号に応答して 、上記第1及び第2の駆動信号により動作する上記クリップフロップの作動を無 視し、上記出力手段に上記6進化号の上記第2レベルに対応するステートを取ら せるようにしたフリップフロップとを有する請求の範囲14に記載の伝送装置。 18 翻訳モードを変更する上記変更手段が、上記別の2個のビットシーケンス のうちいずれか一方の発生を検出するゲート手段と、該ゲート手段によって動作 し上記デジタルマルチプレクサ一手段の選択された制御入力の論理状態を変更す る手段とを有することを特徴とする請求の範囲1oに記載の伝送装置。 19請求の範囲1又は乙に記載の方法又は装置により得られる種類のマルチレベ ル信号の受信装置において、上記信号から上記データビットを導出するデコード 手段と、上記第1対のレベルを検出する手段と、上記第2対のレベルを検出する 手段とを有することを特徴とする受信装置。 20、上記6進化号のレベル変化に応答する手段により同期化されるクロック信 号発生器を有する請求の範囲19に記載の受信装置。 21 請求の範囲20に記載の装置によって得られる種類の3進デ一タ信号の処 理装置において、上記別の2個のビットシーケンスのうち上記1個のものの反復 を検出する手段と、上記受信の検出時にアイドル信号を発生する手段とを有して 成る処理装置。 22請求の範囲8に記載の伝送装置によって得られる種類の3進デ一タ信号の処 理装置において、該3進デ一タ信号の第ルベル及び第2レベルを表わす第1信号 と、該ろ進データ信号の第2レベル及び第3レベルを表わす第2信号とを、上記 6進デ一タ信号から導出する手段を有し、上記第1信号は第1シフトレジスタ一 手段に供給され、上記第2信号は第2シフトレジスタ一手段に供給され、上記第 1及び第2シフトレジスタ一手段の出力はデコード手段に供給されるようにした 処理装置。 23 上記デコード手段がデジタルマルチプレクサ一手段を含む請求の範囲20 による3進デ一タ信号の処理装置。
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