JPS58501663A - 振動式材料処理装置用の空気冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ｔｂ式砂再生装置用空気冷却システム 発明の背景 鋳物作業においては、ｍｔｔｔａ金属はしばしば砂型内で鋳造される。型の形状 を保持する為に、砂は一般ＫＩＩ脂結合剤で処理されそして追加的強度を与える 為に埋入金属被補強用芯体或いは棒材を含みうる。鋳造作業完了後、砂は、アル バート　ムススクートに対して付与されそして「振動式鋳物転勤装置ｊＩＬＪと 題する米国特許第４７９へ７８０号に開示されるような装置により或いはアルバ ート　ムススクートに対して付与されそしてｒｉａ式砂再生装置」と順する米国 特許第４，０２５，４１９号に開示される装置Ｋより内生される。両方のムスス クートの特許において、まだ尚昇温下にあるであろう紗織が振１室内に導入され 、ここでそれらは攪拌されそして互いに転層して個にばらばらに解砕した砂粒子 を生成する。砂及び砂＃に＃′ｉ、上記特許第５．７９４７８０号或イｆｌ第４ ．０２５゜４１９号いずれかの装置において処理される時、殻分冷却されるりれ ども、放出に際して即ぐに再使用するＫはまだあまり４高湿すぎる。砂は鋳物工 業床上に層をなしてそれを放出堆榛することにより冷却されうるが、これは場所 をとり、冷却に時間を要しそして云うまで吃なく面惧である。追加的に１砂から の熱は室に振動作用を賦与するモータを特に含めて構造物の浴接部に苛酷な応力 を果しまたその他の部分を損傷する恐れがある。

発明の熊本な概要 本発明は、砂再生装置の振動室内に冷却用空気を導入する。空気は室の下方領域 と隣りあう導通手段と連通する導管を通して送出される。導通手段は室の底部の 実質上全体にわたって分散され、そこから空気は再ヰされる砂粒を通して上方に 差向りられる。

振動式砂再生装飯の一形Ｗ＠において、複数の長手方向に伸延する笑覧上中空の リプが室の底に含められる。好ましくは逆Ｖ字形断面を持つこれらリプは、砂の 側方移動を拘束し、それにより砂粒を互いに接触状態に維持し、以って転路作用 を向上する。追加的に、リプは砂に対して放出口の方への案内手段を提供する。

本発明の好ましい形ＭＡにおいて、空気ｈリプの下側におりる領域と連通ずる導 管を通して導入される。各端で閉成されるリプは、空気を室の長さに沿って差向 する。

リプの下縁と室床との間には一つ以上の長手方向ｒｄ］ｆｉｌが含められる。空 気がリプの下側の領域を満した後、空気は間隙を通してそしてリプの下縁をまわ って￥に侵入する０ 本発明の生たる目的は、朽住装皺内の砂を高い砂温度への懸念な〈従来からの材 料取ｍ駅いＬ処理設備を使用することを可能ならしめそして所望なら砂１即ｃＫ Ｍ使用することを許客する温度まで冷却することである。

本発明のまた別の目的は、砂再生装置を過剰熱から防−するよう収納された砂の 温良を低減することである。

これは、空気を熱にｍｓな作製、要集（即ち、モータ、ばね！りＫ鯉近接する領 域において４入し、その即ぐ近辺の砂が終始その要巣の特定の耐性により指定さ れるような比較的安全な温度に維持されるようにするととＫよりもつと４効果的 に達成される。

第１図は本発明の空気冷却システムを組込んだ振動式砂再生装置の斜視図である 。

第２図は第１図の２−２＠に沿う部分断面図である。

ｔｓｓ図は第２図の３−３線に沿う拡大部分断面図である０ 先ず第１図を＃照すると、へウジンダ１０ｇそれと関連する主室１２とを具備す る振動式砂再午装置が示され、主室１２内に結合砂粒カニ納められる。装置の上 方部分における開口１４を通して該室へ材料が導入される。室１’２Ｆｉ、出口 端に向は即ち第１図左方へ下方に傾斜する床１６と室の長さに夾實上沿って伸延 する複数の長手方向に伸延するり１１８とを含んでいる。

一対のモータ２０．２２がへウジングの下側に止濡されている。第２図に見られ るように、偏心錘り２４．２６が各％　−Ｉ　Ｋ　設Ｆｊられる軸２８．３ｏ） ｉｉ［ＩＩｆｓに担持される。同様に１に敗される第３のモータ（図示なし）が ハウジンクの上７Ｊ領域において出口端に麟りあって含められる。

ハウジング１０全体〃・、ハウジングの各側に位置する複数の隔離用ばね６２に よって振順運象１しうるよう浮遊されている。ばねは支持架台３４により支持さ れそしてハウジング１０の蜘側壁に取付６られる一対のブラケット３６と係合し ている。

作１において、結合剤及び被覆材を含有しそして鋳物が流込まれた型から入来す る何らかの物質を含む砕塊が関口１４において室内に導入される。その後、モー タ２０．２２が始１されて、ハウジングに振動連製を賦与し従ってイ内の砕塊及 び材料は互いに指擦しあって砂を個膚ばらばらになった粒の形態で結合剤、被覆 材その他の物質から分断する。こうして分離された砂は室の底に砂体として堆積 し、そしてその堆積化は、搬送作用を有する会ｈＩＪ連ルＬと組合さって、個々 の砂粒を出目端に向は移順し、そこでこれらにその放出断［に分−きれる。窒気 吹瘤用排気（図示なし）が出口端で作用して、結合剤、粘土或いＶｉ被涜材を含 む空気搬送された微粉を砂からそしてまた出口端から排出する。こｆら微粉は排 気ダクト２５牙辿して弗行除云されＺＩ　Ｏ針師を行う特定の軸綱及びプロセス は本発明の一部を構成しない。振動式再生装置の構造及び作動は先に引用したム ススクートの特許に教示される。

成る期間の使用後、室の底に扛、例えば金属棒、芯材及び大きな解砕しえない砂 嵐のような物質が蓄積する。

これら物質を除去する為に、出口と反対の端における枢着式ゲート６６が第１図 に示されるその完全開数位ｌ１Ｊｌ！］ち水平位置まで変位される。ゲートの変 位は、ハウジングにおける一対のブラケット３８とゲートの側方張出体４０に絢 端をそれぞれ枢着きれる一対の空気作１弐躯１装−５５により達成される。その 場合、２つのモータ２０．２２のいずれかが停止されそして第３のモータ（図示 なし）が始動されつる。モータ２０．２２の一つと併用しての第３モータの作動 は砂出口端から反対向きに各側搬送作用を生ぜめるので、材料は水平配電ゲート ３６に送出きれ、そこから容易に取出しうる。

本発明において提唱されるようにして室を冷却する為に、空気がハウジング１０ の側壁を通して導入辿れる。

空気供給管路４２は蚕の出口端に隣りあって室床の直下に配置される情方に張出 す矩形状導％−４４に通じている。

導管４４はす１１８により占められる尾領域と交差するように実質上尾の巾全体 にわたってまたがっている。４普からリブ１８の各々の下憾に定義される中空■ 字形溝路４６内に空９Ｌを導入するよう床Ｋｌ儂鈑の１０が含められている。端 閉止体４８が入口に近い：に結電に含められ、他方リプの反対端には過当な閉止 体を与えるよう鼓ｉの分齢区１の手前で猷４７が一体に構成きれている。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １一方側忙少くとも部分的に傾斜しそして該一方側に沿って処理されるべき材料 を受取るべく適応するＵ字形ホッパと、該ホッパの重心の一側に位置づ１られそ して材料が前記−側からホッパベースに向１て進行するような方向に前記ホッパ に第−振１力を適用するよう作動しうる第１偏心錘り及びモータ組と、ホッパの １心の他側に位置づ１られそして該ホッパに第２の族１Ｉｌｊ力を前記第１及び 該第２力からの合成力が材料を前記ベースから前記一側に向１そして該ホッパの 外へと進行せしめるような方向において適用するよう作動しつる第２の偏心錘り 及びモータ組とを具備する振動式材料処理装置岐おいて、前記室の下方領域に餉 りあって位置−づけられる複数の実質上中空の導通手段と、圧力下の空気を外温 から前記導通手段に流通せしめる為の手段と、加熱された砂か塊から砂粒に解砕 されるに【して加熱された砂を冷却する為該室内に圧力下の空気を導入するべく 前記導通手段と関連する手段とを包含することを特徴とする振動式相料処理装箇 。 ２　笑質上閏成きれた室を形成する手段と、該室を振動せしめて使用ずみｆｌｉ 物妙の加熱された塊を攪拌干してカーいにＬＰせしめてそこから砂の個々ばらば らになった！！ｔ’・を分離する使用ずみ鋳物砂の加熱された塊から鋳物砂１Ｍ 生する為の装ｋにおいて、 前記室の下方領域岐隣りあって位置づけられる複数の実質上中空の導通手段と、 圧力下の空気を外温から前記４通手段に通す為の手段と、加熱された砂が塊から 砂粒に解砕される除加熱された砂を冷却する為圧力下の空気を室内に導入するべ く前記導通手段と関連する手段と を包含することを特徴とする鋳物砂再住装鈑。 五　導通手段と室底との関に関１が含められ、該間隙を通して圧力下の空気が室 内に尋人される紬求の範囲第２項記載の装置。 ４　導管手段が両端に隣りあって閉成される長手方向に伸延する複数のリブから 成る鋪求の範囲第２項記載の装置。 ＆　結合剤及び被憶材を含有する使用ずみの加熱された鋳物砂の塊及び型材料か ら鋳物砂を冷却再生する為の装置振動せしめて加熱された砂塊、結合剤及び型材 を攪拌しそしてそれらを互いに転磨せしめてそこからばらばらとなった砂粒を取 出す為の手段とを包含する上紀装皺において、前記室の下方領域に隣りあって集 貴上逆■字形順面を有する複数の長手方向に伸延する中空リプと、圧力下の空気 を外温と該リブ中空部との置に通す手段と、加熱された妙及び前記材＃＋を冷却 する為￥の長さに沿って前記リプと藁との闇で金気を流通せしめる為の手段とを 包含するｆＩｋ物砂物知冷却ｈ生装重。 ＆　圧力下の空気を通す為の手段が呼プの基部近くの少くと４１つのスロットか ら成る請求の範囲第５項記載の装置。 ＺＥＥ力下の空気を室内に導通ずる為の手段かりプと室底との間の継ぎ部におり る複数のスロットから成る請求の範囲第５項記載の装置。