JPS58501542A - 連結キャップ容器 方法及び構造 - Google Patents

連結キャップ容器 方法及び構造

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連結キャップ付き容器 発明の背景 本発明は、容器の壁と連結したキャップの付いた容器及びそのような容器を、キ ャップの不慮の破損を引き起すことなく製造し及び使用する方法に関するもので ある。
連結キャップ付き容器は、広範に使用されている。それらの容器は、内容物が使 用に供されるまで完全に密封されたままの貯蔵部分を有している。使用時には、 キャップは、例えば容器から切断し、ねじり切り、あるいは曲げて壊すことなど によって、連結している容器から切り離される。ある場合には、キャップは容器 の中に押し込められる。合衆国特許2,849,739号、3,083,848 号、3,187,966号、4,066.190号、 4,081,108号。
4.122,980号、4,134,511号、4,137,977号。
4.176,755号、4,231,486号及び4,260,065号等は、 その例である。他にも、イギリスの特許935,117号、オーストリア特許2 02,510号及びスイス特許289.564号などの例がある。
従来の連結キャップ容器に要する切断のプロセスは、しばしば困難と不便さを課 するものである。切断用具が常に利用できるとは限らないし、切断の行為がキャ ップを壊したり、その後の容器の閉鎖に支障をきたしたりする。キャップを曲げ たり壊したりという行為を伴う場合には、かなりな力が要求される。その曲げた り壊したりする行為は、キャップと連結した容器の間の境界面を損う。その結果 、その後の閉鎖に支障が起きる。ある場合には、ねじったり破壊したりする力の 量が非常に大きく、切断が簡単になしとげられず、付加的手段が要求されたりす る。
概して、比較的簡単にキャップを切断できるような仕方で容器とキャップが連結 している場合には、取り扱い及び運搬の間に、不慮の破損の起こる危険性がかな りある。不慮の破損を防ぐ必要性は、簡単に閉められる連結キャップを生産する という要求とくい違いをきたすのである。
従って、連結キャップ装置の使用法と構造を容易にすることが、本発明の目的で ある。他の目的は、このような装置を簡単にすることである。
本発明のさらなる目的は、連結した容器から連結キャップを切断する際に必要と される、切断、破壊、ねじりの量を減らすことである。
本発明の別の目的は、取り扱い及び運搬の間に簡単に損傷をうけない連結キャッ プ装置を供給することである。
他の関連した目的は、取り扱い及び運搬の間に連結キャップの不慮の破損の結果 として起こる容器の中身の損失を防ぐことである。
さらに付は加えて−・うど、本発明の目的は、連結キャップ容器の使用と再使用 を促進することである。関連した目的としては、取り扱い及び運搬時の不慮の破 損や損傷に抵抗性のある連結キャップ容器の再使用を促進することである。他の 関連した目的としては、最初のキャップとその組み合わさった容器の間に、十分 に簡単で完全な密封を施すことである。
発明の概要 前述の目的を達成するため、本発明は、使用中及び取り扱い中、容器からキャッ プが不意に分離する危険を制限するのに十分な量だけ、容器の弱い壁を通過して キャップから延びて℃・るプラグにより、容器の壁と連結されているギャップの ついた容器を提供する。
本発明の1つの局面に従えば、容器内に延びているプラグは、キャップ上C不慮 の力が加えられると、容器の側壁と組み合わさった止め具と接触して、制限され た横方向の動きを惹起するように、容器の側壁に対して配置されている。キャン プの横方向の動きの量は非常に制限されているので、不慮の破損や分離の危険は 非常に少なくなっている。
本発明の別の局面に従えば、プラグが通過して℃・る壁は、キャンプが回動した 時、あるいは容器に向かって押しこまれた時、肩部分との間にすき間を作るよう に弱めもれている。その結果、切断の必要はなくなり、キャップは、プラグを容 器内に押し込めあるいはプラグな回動すると℃・う簡単な行為により、簡単に容 器から切り離される。加うるに、その弱められた部分は、本発明により提供され る再使用可能な密封を促進するため、容器の合致する溝と嵌合するリングをプラ グに残すのである。
本発明のさらに他の局面に従えば、容器は、ランナーシステムに接続された、プ ラグとキャップにまで延長している容器本体と共に、プラスチック素材のモール ド成型により容易に生産される。この構造物は、ナイロン、ポリプロルン、ポリ エチレンのようなプラスチック素材の射出成型により容易に実施できる。
図面の説明 本発明のその他の局面は、図面に関連して説明されているいくつかの図解実施例 を考慮することにより、明確にされるであろう。
第1図は、本発明に従い、プラグによりキャップに連結された容器の概観図であ る。
第2図Aは、第1図の、連結キャップとプラグの付いた容器のプラグ部分の断面 図であり、容器からプラグが不意に分離する可能性を制限するため、容器の内部 にプラグが延長していることを示す。
第2図Bは、プラグが容器内に押し込まれ、キャップが容器内にできた間隙に、 取りはずし可能なようにしつかりおさまった後の、容器のプラグ部分の断面図で ある。
第6図は、本発明に従い、ランナーシステムを用いてモールビ成型された一組の 連結キャップ容器の平面図である。
第4図Aは、本発明によるさらに他の形態のギャップとプラグの断面図である。
5 第4図Bは、プラグがその組み合わさった容器内に押しこまれたあとの、第4図 Aの連結キャップとプラグの断面図である。
第4図Cは、第4図Aの4(,4C線に沿った断面図である。
第5図Aは、本発明によるさらに他の形態のキャップとプラグの断面図である。
第5図Bは、第5図へのキャップとプラグの中央部分の拡大図である。
詳細な説明 図面を参照すると、本発明による連結キャップ容器が、プラグ40により本体ろ Oにしつかりおさまったキャップ20とともに、第1図に示されている。第1図 の実施例において、本体60は、密封された底部32及び突出したネックろろの ついた円筒状チューブ31である。底部ろ2は、何らかの適切な方法で、例えば 折り目ろ2Cによって密封することができる。
連結キャップ容器10のネック66は、便利さのためだけである。キャップ20 が端部に連結されていることが理解されるであろう。端部には、末端壁35の下 方でネックを一周する取っ手リング34を備えることが望ま1.1,1゜ 第1図の実施例では、キャップ20ば、プラグ40により壁35で本体60と連 結されている。
第2図Aと第2図已に示されているように、構造物10は、単にキャップを、矢 印Aの方向に、本体部3゜に向ってキャップを押すことにより、内部に達しうる ようになっている。必要な突きの適用は、親指と人指し指の間で取っ手リング6 4を保持することにより容易に行なわれる。キャップ20も同様に保持すること ができる。
キャップ20が、プラグ40により末端壁ろ5と連結する構造の詳細は、第2図 Aに示されている。末端壁65には、プラグ40の先端41をとり巻くくぼみ3 5rこともできる。同様に壁35は、末端壁35の外部表面に対して約60度の 角度で、底部ろ2からのテーパを有する。具体的には、末端壁35(乃至窪み3 5γの深さ)は、他の場所の容器壁の厚さの6分の1より薄いことが望ましい。
第二の窪み35Sの深さは、プラグに最も近プラグ40の動きを容易にするため に、プラグには、末端壁35に出入りをする部分には鋭いコーナーが形成されて いる。具体的には、内部角42は、わずかに90度より大きく、外部角43はわ ずかに90°より小さく・。
先端41もまた、プラグ40が、再密封の際にネック36に再び入るのを容易に するため、丸くなっている。
さらに、先端41は、末端壁ろ5の内部で始まり、ネック33内のチャンネルに の幅より大きい長さであることが重要である。第2図Aの実施例において、先端 41は十分長く、キャップ20に力が加わると、先端Aが、軸線Aから最大60 度の偏きを生じるようになっている。
その結果、運搬取扱中にたまたまキャップが動いても、プラグの破損の原因とな りにくいし、容器の内容物の損失も免れる。キャップ200安全性は、想像上の 先端41の中央線Cからの可能な転移の角度が60度より少ないということによ って促進される。
プラグ40の外壁44は、中心線Cから外側においてテーバが付されている。キ ャップ20が容器に向かって押しこまれる時、第2図Bにおいて示されるように 、壁65を剪断して、プラグ40の外周の刻み目45の中におさまる縁ろ6を有 する開口を形成する。
また第2図Bに示されるように、先端41とプラグ本体40の間に形成されたリ ム46がある。このリム46は、プラグの外周の溝45と容器60の末端壁35 に作られた円周状の縁66の間の場所から、容器の液状内容物をそらせるための パンフルとして働く。さらに、リム46は、プラグが円周状の縁66に位置した あとで、中心線Cに関してプラグ20の軸線が動く範囲を制限する。
本発明が容器60の再使用を許し、またキャップ20と容器600間の中間面に 損傷を与えるような切断手段、あるいはねじったり壊したりという行為と、その 結果その後の密封に支障を与える行為の必要を避けるということが、明らかであ ろう。さらに、意義深℃・ことには、本発明によって提供される先端41の延長 は、容器の運搬取扱い中のプラグの不慮の破損の可能性と、それに続く容器の中 身の損失を制限する。本発明はさらに、縁ろ6とプラグ40との比較的強い密封 も達成している。
本発明は、第3図に示された構造に従い、モールド成型により容易に実施される 。各々の連絡キャップ容器10は、ランナーシステム50に接続しており、ナイ ロン、ボリゾロヒ0レン、ポリエチレンを含む適当なプラスチック材料の射出成 型により生産される。
ランナーシステム50は、プラスチック素材を各容器のキャビティに流れさせる ための容器10用のモールドゝを備えたチャンネルである。通常このランナーシ ステムは、個々の容器のキャビティのための枝状チャンネルを通ってプラスチッ ク素材が流入するための主通路として働くシリンダー状のモールド・チャンネル を備えている。
しかし第3図の特定の配置においては、ランナーシステム50は交差したコネク タ51ときえ52の付いたはしごの形をしている。このことは、モールド成型中 のプラスチックの流れを容易にする。同時にこのランナーシステムには、モール ド成型後さらに加工するのを可能にする付加的な強度がある。ある場合には、こ のランナーにより起こされたその付加的力は、容器内にキャップが不意に没入し たり、構造物に対する不慮の破損に対してガートゝする役目を果たしている。他 の場合には、このう9 ンナーシステムにおいて起こされた付加力は、最終生産品として要求される容器 内へのキャップの自動的な没入をするようにもさせる。はしご構造の構成要素は 、何らかの適切な断面のものであるが、交差コネクタ51とき円形断面が望まし い。
モールドはまた、内部形状に従い、各容器のための中子を含む。
本発明の図示実施例において、プラグ4oは、約08インチの先端41からテー パをなしており、シール溝の部分で約0.041インチの径を有する。窪み35 7の表面と交差する点でのプラグ直径は約0.039インチであった。先端41 は、中心線C上で末端壁65の外部表面から約0.12インチの中心で、およそ 0.12インチの半径があった。弱められた壁の厚さは約0010インチで、窪 み35?−の末端で約60度の角度をなしていた。ネック33にある溝にの幅は 約0.060インチで、窪み35?−から先端41までの長さは約0.1インチ である。
本発明の他の実施例10′が、第4図Aの部分断面図に示されている。キャップ 20′は、プラグ40′により本体60′に連結されてしつかり装着されている 。本体には側壁にのびるカラー61′がある。コンテナーの本体(図示せず)は 、通常の構造の底部(図示せず)を有している。
キャップ20′は、カラー31′で始まる本体30′10 特表昭58−5(1 1542(4)と65′の壁で連結し、プラグ40’の内側の方へ延びている。
さらに、カラー61′は、先端41′に関してそれを取り巻く狭い溝に′を形成 するために厚くなった壁65′を持っている。第4図Aの実施例において、先端 41′は溝に′へ入る所で、リングの最大径よりも大きい長さがある。プラグ4 0′の部分は、さらに運搬取扱いにおいてキャップ20′に何らかの不注意な力 が加えられた場合には、中心線C′から最大限で約60度のかい離を許すように 制限されている。壁65′には、さらに、先端41′と向かいあう表面に、37 ′のぎざぎざがある。これは以下に説明されているとおり、キャップ20′が意 図的にカラー31′内に没入された時、容器本体にプラグ40′がしつかりおさ まるのを助けるために備えられる。
第4図Aにおいてさらに示されているとおり、内壁35′によるカラー61′と プラグ40′間の連結は、プラグ41′の交差した壁に関して、それぞれ42′ と46′の角度を形成しながら、楔の形で行なわれる。第4図Aの実施例におい て、角度42′は角度46′より小さい。42′は45度よりわずかに大きい角 度で、43′は60度より小さ℃・角度であるが、角度42′と46′とは両方 で90°よりも小さくなっている。図示の実施例においては、角度42′は7o 度と80度の間の範囲、角度46′は0度と45度の間の範囲である。
構造物10′は、プラグ40′が本体30’に押しこ1 まれでしまうまで、本体60′の内容物が手にはいらないような形状になってい る。第4図Bに示されているとおり、矢印A′によって示された方向でキャップ 20′に突きを加えることにより、このことは達成される。突きの方向は、プラ グ40′が本体に押しこまれる時、カラー61′の中に作られたオープニングの 中央線として働(キャンプ20’の縦の軸に沿っている。必要ならば、プラグ4 0′に対するカラー61′の内壁上の環状窪み65r′のところに(図示されて はいないが)窪みがあってもよい。所望の突きの提供は、キャップ20′上の平 坦部21′の存在により促進される。プラグ40′がカラー61′に押しこめら れてしまうと、プラグ40′の先端41′に僅かの環状膨出部46′が残り、縁 36′も形成されて、プラグ40′と組み合わさったキャップ20′のフランジ の間に形成された縁45′を密封するようになる。カラー61′とプラグ40′ との楔形交差の配置ゆえに、縁36′は、環状溝46′の対応する丸くなった溝 とかみあう丸(なった肩部な持つ傾向がある。
その結果、本体ろO′についてキャップ20′の完全な密封が特に必要でない場 合には、構造物10′は、第4図Bに示された構造を最終生産物として達成する ために、キャップ20′を本体30′の中へ加圧するという段階を伴う。環状膨 出部は、構造物10’の使用後、本体30′の中にキャップ20′が再挿入され た時、拭い取りの機能を果たすこともできる。
第4図Bの実施例においては、環状膨出部46′は、カラー61′の内部壁につ いている凹部67′より内側に位置するということに留意すべきである。このこ とにより、プラグ40′と容器60′との嵌合が促進される。
加えて、第4図Cの断面図に示されているとおり、カラー61′は、2つの部分 、すなわちリング部65r′と突起部651′に分かれていて、先端41′と壁 65′との間に所望のチャンネルに′を形成するような内壁65′を持ってし・ る。先端41′のために使われる素材は、本発明に従い(突起部P′のところで )壁65′と組みあわさるまで、先端の制限された角度の転移を阻害しな℃・よ うに、先端41′の上に配置されている溝47′の導入により減量することがで きる。第4図Cの特定の実施例においては、突起部65P′側の交差直径の反対 側の端部に沿って位置している4つの溝47′がある。
第5図Aの部分断面図には、さらに本発明の他の実施例10口が示されて℃・る 。キャップ200はプラグ400により本体60Oとしつかり連結されている。
本体には側壁まで延びて℃・るカラー310がある。本体は(図示されて(・な いが)通常の構造をし、た底部を有しうる。
キャップ20口はカラー310で始まる本体300と壁350のところで連結し 、プラグ400へ中の方まで延びている。さらに、カラー610は先端410に 関してそれをとり巻く比較的狭い溝380を形成する壁350を有する。前記の 実施例と同じく、溝ろ80内の先端13 410は、先端410の中へと延びている比較的薄い膜351のところで、溝6 80の最大径より大きい長さがある。また、前記の実施例と同じく、プラグ40 0の寸法比は、運搬取扱い中にキャップ200に何らか不意に力が加わったよう な場合には、中央線ccから最大で約30°のかい離を可能にするように、さら に限定されている。また、カラー610の内部表面は、前記実施例における円柱 状内部表面と比べて、切頭円錐形をしている。
第5図Aに見られるように、先端410を取り巻いている切頭円錐形の表面31 1は、カラー610の先端部を本体の残部と連結させる切頭円錐形の表面612 よりも、テーパが小さくなっている。
さらに、第5図Bに拡大して示されるとおり、薄い膜351は、先端410から 611の表面へと向って外側に拡大する楔として延びている。プラグ400がカ ラー310の中へ押しこまれた時、膜651を所望通り確実に破裂させるため、 プラグ400の表面401と先端410の表面411の間にステップ352があ る。膜ろ51よりも外側の表面401は、膜651よりも内部の表面411の半 径R2より大きい半径R1を持つ。本発明の゛実施モデルにおいては、半径R1 は約0.03インチ、一方半径R2は約0.028インチであった。
膜の所望の破壊は、膜651の外側表面と直結するフラット402を設けること により、さらに容易にされる。
本発明の実施モデルにおいては、フラット402は約0、005インチの長さが あった。プラグ表面401は、フラット402をこえて、図示の通り約15度の 傾斜角に沿ってのびている。先端403では、図示の通り約10度の傾斜角に沿 って進む。先端403は、例えば約0.01インチ半径で形成されるラウンドが 付されている。
膜651の外部表面は、中実軸ccに関して直角をなすことが望ましい。膜35 1の内部表面は、図示例では、外部表面につし・て約10度の角度を形成してい る。
第5図Aについては、本体300が、外部壁602から内側へ突出して本体60 0の操作のためのオリエンティションやドライビング・リプとして働く内部フィ ン601を有していることに留意すべきである。その目的のために、フィン乃至 リブ301は、本体の壁の厚さと同程度の幅である。フィン601の厚さは、容 器100の所望の後加工によって調整するのが望ましい。
カラー310と膜351に関する先端410の形状のゆえに、容器10は出荷取 扱い中の膜651の破損に対し抵抗性がある。しかし、本体100の内容物を手 に入れることを望む時には、内部中心軸ccの方向にキャップ200を押し沈め ることにより容易に達成される。キャップの閉鎖を形成している要素の相互関係 ゆえに、中心軸ccに沿って内側へ向けられた比較的軽い圧力で、また所望の破 壊が行なわれたあとで、内容物がもれたりすることなく、容器のその後の閉鎖を 可能にするような方法で、膜を破壊することができる。
5 キャップを容器に保持している膜は、慎重に形成されまで、しばしば好ましくな い不慮の破損を引き起すような、横方向の力、押したり引いたりするカにょる切 断には抵抗するということが、強調されるべきである。
本発明の様々な局面を、図面及び明細書によって述べてきたが、以上の詳細な説 明は、図示例のためだけであり、図示され記述された要素に相当する均等な要素 への置換のみならず、諸部分における様々な変更が、別記のクレームに記載され ている本発明の精神と範囲から逸脱することなくなし得ると℃・うことが、理解 されるべきである。
第2図A 第2rIAB 第 4 図A 第 4 図B 第 5 図A 手 続 補 正 書(方式) 昭和58年7り/ダ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、 事件の表示 PCT/US82101300 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 バラディス、ジョセ7・アール国 籍 アメリカ合衆国 秀和永田町TBR304号 T E L 03−581−2276 昭和58年6月16日 6、補正の対象 (2)願書の翻訳文1頁の発明の名称の欄(3)願書の翻訳文1頁のHの欄 (4)願書の翻訳文2頁の■の欄 (5)明細書の翻訳文1頁の発明の名称の欄(6)代理権を証する書面 Z 補正の内容 別紙のとおり B、添付書類の目録 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面(訂正後のもの) 1通 (2)願書の翻訳文1〜6頁(訂正後のもの) 1通(3)明細書の翻訳文の1 頁(訂正後のもの) 1通(4)委任状及び訳文 各1通 1 明 細 書 連結キャップ容器 方法及び構造 発明の背景 本発明は、容器の壁と連結したキャップの付いた容器及びそのような容器を、キ ャップの不慮の破損を引き起すことなく製造し及び使用する方法に関するもので ある。
連結キャップ付き容器は、広範に使用されている。それらの容器は、内容物が使 用に供されるまで完全に密封されたままの貯蔵部分を有している。使用時には、 キャップは、例えば容器から切断し、ねじり切り、あるいは曲げて壊すことなど によって、連結している容器から切り離される。ある場合には、キャップは容器 の中に押し込められる。合衆国特許2,849,739’号、3,086,84 8号、3,187,966号、4,066.190号、4,081,108号。
4.122,980号、 4,134,511号、4,137,977号。
4.176.755号、4,231,486号及び4,260,065号等は、 その例である。他にも、イギリスの特許935,117号、オーストリア特許2 02,510号及びスイス特許289、564号などの例がある。
従来の連結キャップ容器に要する切断のプロセスは、しばしば困難と不便さを課 するものである。切断用具が常に利用できるとは限らないし、切断の行為がキャ ップを壊したり、その後の容器の閉鎖に支障をきたしたりする。キャップを曲げ たり壊したりという行為を伴う場合には、かなりな力が要求される。その曲げた り壊したり特表昭58−5tllS4.2(7)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 容器の壁を通過してキャップから延長しているプラグを有L、前記プラグ の延長部は、容器の運搬取扱中におけるプラグの動きを容器の内壁に関して制限 し、前記の壁は、ギャップが容器に向って押圧され又は回動されると変形又は破 断されるが、容器の運搬中に加えられる不慮の破断力に対して抵抗性のある、弱 められた区域を有することからなる、連結キャップ付き容器。 2、前記キャップに不慮の力が加えられた場合における前記プラグの延長部の変 移量が、約30度以下に制限されている、請求の範囲第1項記載の容器。 3、前記変移量が、前記プラグ延長部が前記内壁と接触することにより制限され て(・る、請求の範囲第2項記載の容器。 4、前記容器が、前記プラグ延長部の長さを超えない内部開口部を有するネック を備えている、請求の範囲第1項記載の容器。 5、前記内壁と前記延長部が、前記プラグの長さよりも狭いチャンネルを形成し ている、請求の範囲第1項記載の容器。 6、前記プラグが、プラグの連結部を基部として前記内壁に対する円錐形状を有 している、請求の範囲第1項記載の容器。 7 前記プラグが、前記キャップと前記内壁との中間にシール溝を有している、 請求の範囲第1項記載の容器。 8、前記の弱められた区域が、異なる幅の複数の窪みを有している、請求の範囲 第1項記載の容器。 9、前記内壁が容器の末端部分にある、請求の範囲第1項記載の容器。 10 前記キャップが、モールド の流れを容易にし、かつ二次的操作を容易にするための付加的強度を備えたはし ご構造のランナー・システムを用い、射出成型により形成される、請求の範囲第 1項記載の容器。 ■
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