JPS58501411A - 血漿搬出アセンブリおよび付属する流体マニホルド - Google Patents

血漿搬出アセンブリおよび付属する流体マニホルド

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JPS58501411A
JPS58501411A JP57502534A JP50253482A JPS58501411A JP S58501411 A JPS58501411 A JP S58501411A JP 57502534 A JP57502534 A JP 57502534A JP 50253482 A JP50253482 A JP 50253482A JP S58501411 A JPS58501411 A JP S58501411A
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ニーベンス・チヤールス
ウイリリアム・ロナルド・エイ
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バクスタ−,トラベノ−ル,ラボラトリ−ズ,インコ−ポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 血漿搬出アセンブリおよび付属する流体マニホルド本発明の分野 本発明は一般に流体マニホルドに関する。本発明はまた一般に血漿搬出装置およ び方法に関する。
先行技術の説明 一般に種々の流体流動制御装置に関する以下の米国特許に注意が向けられる。
Burbage 1,229.029 1917年 6月 5日5tern 2 ,796.887 1957年 6月25日Ne1sonら 2,798.69 0 1957年 7月 9日Kruschik 2,856,961 1958 年10月21日5zulcら 2,926.885 1960年 3月 1日O campo 2,970.802 1961年 2月 7日Lippig 3, 089,627 1963年 5月14日Brown 3,675.674 1 972年 7月11日Sm1thら 3,694.423 1972年 9月2 6日Nightingale 3,985.155 1976年10月12日N ightingale 、3.(i 93.099 1976年11月23日D ouglasら 4,212.322 1980年 7月15日Nightin gale 4,268.472 1981年 5月19日さらに特定的に非経口 液の収集および注入に流体流動制御装置の使用に関する以下の米国特許にも注意 が向けられる。
Tenczar 3,187.750 1965年 6月 8日C1nqual bre 3,405.706 1968年10月15日Naftulin 3, 459.182 1969年 8月 5日Horn 3,494.351 19 70年 2月10日Koremura 3,648.693 1972年 3月 14日Be5unerら 3,722.502 1973年 3月27日Naf tulinら 3,782.382 1974年 1 1日C1nqualbr eら 3,848.581 1974年11月19日Patel 3,918. 450 1975年11月11日DabneYら 3,945.380 197 6年 3月23日Benjamin 3,916.948 1975年11月  4日Garber 3,986.505 1976年10月19日Schwob odaら 4,181.121 1980年 1月 1日Djerassi 4 ,197.847 1980年 4月15日Wingrove 4.206.7 67 1980年 6月1o日分両目的のため血漿の大容量の摂取(収穫)を容 易にする血漿搬出アセンブリは、典型的には了センブリを通る流体の流れを制御 するため子弁構造および/または外部クランプを使用する。例えば、上に引用し たNaftulinらおよびDabney らの特許は、それぞれ血漿搬出操作 中流体の流れを制御するため子弁構造の使用に関する。
子弁構造を使用する既知の血漿搬出アセンブリの他の例が第1図に示されている 。トラベノール、ラボラトリーズ、インコーホレイテッドのフェンウオール部門 によって販売されているこのアセンブリ1は2個の容器2を含む。可撓性チュー ブ3の任意の配列が容器2と連通し、そして単一の静脈切開針4で終ってし)る 。
この配列は21固のインライシYコネクター8および9を含む。一方のYコネク ター(第1図のコネクター9)はアセンブリ1を血漿搬出操作の途中慣用の受血 者セットと相q接続するのに適している。
第1図に示したアセンブリにおいて、そして血漿搬出アセンブリ一般において、 容器2のめいめいは製造プロセス中抗凝固剤溶液5が部分的にあらかじめ充填さ れている。溶液5の存在は血漿搬出操作の途中において血塊の生成を防止する。
該操作の開始前者容器2内に抗凝固剤溶液5をとどめて置く念め、ステンレス鋼 ビーズ6の形の子弁がチューブ内のチューブ3と各容器2の間の接合部に位置す る。
血漿搬出操作の途中の間、各容器2に付属するビーズ6はチューブの外へそして 付属する容器2中へ手で押し出され、容器2との流体流連通を開く。
同様な状況におけるビーズもしくは子弁の使用は、上で引用したTenczar 、 Koremura、 BenjaminおよびGarber らの各特許し こも示されている。
内部に取り付けたビーズ6を使用する代りに、他の公知の血漿搬出アセンブリは チューブ3と各容器2の接合部における成形したプラグの形の子弁を使用する。
その代りに、内部に取り付けた子弁その他の代りに、使用前書容器2中に所望量 の抗凝固剤をとどめるため、そして後に容器2との流体流連通を制御するため、 外部クランプ7(第1図に点線で示されている)がチューブ3を各容器の上流で 閉じることができる。
内部に取り付けた子弁および直前に記載した外部に取り付けたクランプは、血漿 搬出アセンブリの製作中、しばしば人手で実施される余分の工程を必要とする。
そのような流体流動装置は製作方法を複雑にし、そしてアセンブリの全体のコス トヲ増加させるだけである。
そのようなアセンブリはまた、典型的には容器を屯−の静脈切開側と相互接続し 、そしてアセンブリ自体の受血者セント等への相互接続を所望のとき提供するた めに複数のインラインYコネクターを含まなければならない。子弁およびクラン プと同様に、多数のYコネクターはアセンブリへ付属する流体回路の複雑性を増 し、そして全体のコストを増加させるだけである。
本発明の主目的の一つは、血漿搬出アセンブリにおいて血液採集操作の開始前に 抗凝固剤溶液を血液採集容器内にとどめておくのに、そして該操作の途中におい て容器との流体流連通を制御するのに慣用の子弁構造、プラグおよび外部クラン プの代りをすることができる流体マニホルドを提供することである。
本発明の他の主要目的の一つは、血漿搬出アセンブリその他を受血者セットと相 互接続するための部位として役立つこともてきる流体マニホルドを提供すること である。
本発明のさらに他の主要目的は、血液採集容器を単−静脈切開針と相互接続する のに用いられる流体回路の全体の複雑性を減らすのに役立つ流体マニホルドを提 供することである。
本発明のなお他の主要目的は、血漿搬出アセンブリその他の効率的かつコスト節 減態様における製作を容易にする流体マニホルドを提供することである。
本発明の概要 これらおよび他の目的を達成するため、本発明は、めいめいが通常大気へ開いて おりそして流体源へ取り付けることができる第1および第2の部分を有する主通 路を含む流体マニホルドを提供する。一対の枝通路が主通路と連通ずる。栓手段 が主通路の通常開いている部分の一方にその部分をシールして閉じるように除去 自在に挿入可能である。同時に、該栓手段は主通路を通って枝通路間の流体流を 阻止するように働らく。このマニホルドは2個以上の容器と流体源とを過度にま がりくねった流体通路配列なしに相互接続するために使用することができる。該 マニホルドはまた、容器間の流体流連通を選択的に制御するためにも使用するこ とができる。
一員体例においては、栓手段が主通路に差し効まれる時、主通路と枝通路の一方 だけとの間の流体流が阻止される。この構造のため、主通路の第1の部分を通っ て主通路へ入って来る流体は、もっばら他方の枝通路中へ開路される。
本発明はまた、tJ’f前記流体マニホルドを含んでいる血漿搬出アセンフリを 提供する。この構造において、アセンブl) ハマニホルドの枝通路と流れ連通 に取り付けられた一対の血液採集容器と、そして主通路の他方の通常開いている 部分へ可撓性チューブを介して連結された静脈切開針を含んでいる。このため容 器の単−静脈切開針への単純な相互接続がこのマニホルドの使用により達成さね 、る。さらに、栓手段が主通路に差し込まれる時、血漿搬出操作の開始前容器内 の抗凝固剤相互混合が防止される。栓手段の除去は、受血者セットをマニホルド を通ってこのアセンブリへ相互接続することを許容する。マニホルドはまた、操 作の後続コース中正しい作業手WJiを容易にするのを助けることができる。
本発明の特徴を具体化したマニホルドは、それ自体比較的安価な製造技術の使用 を可能とし、そして効率的かつコスト節減態様において血染搬出アセンブリの製 作を促進する。
本発明の他の特徴および利益は、図面に示した具体例の自明な変形として、明細 書および請求の範囲に指摘され、またはそれから明瞭であろう。
図面の説明 第1図は慣用の血染搬出アセンブリの平面図である。
第2図は本発明の種々の特徴を具体化した流体マニホルドを含んでいる111′ l漿搬出アセンブリの平面図である。
第3図は第2図に示した流体マニホルドの拡大分解断面図である。
第4図は慣用の受血者セントをアセンブリへ連結し得るように、流体マニホルド に付属する栓部材を除去した第2図に示す血漿搬出アセンブリの平面図である。
第5図はマニホルドへ受血者セットの取り付けを受け入れるように栓部材を除去 した第4図に図示する流体マニホルドの拡大図である。
第6図ないし第11図は、第2図および第4図に示した血渠搬出アセンブリを使 用する血漿搬出操作の手順の一連の一部概略図である。
第12図は本発明の種々の特徴を具体化した流体マニホルドの代替具体例の拡大 断面図である。
第13図は一般に第12図の線13−’13に沿った流体マニホルドの分解断面 図である。
第14図は本発明の種々の特徴を具体化した流体マニホルドの他の代替具体例の 拡大断面図である。
第15図は本発明の種々の特徴を具体化した流体マニホルドの他の代替具体例の 拡大断面図である。
第16図は一般に第15図の線16−16に沿ったマニホルドの断面図である。
本発明の具体例を詳細に説明する前に、本発明はその応用において以下の説明に 述べ、または添付図面に図示した構成の細部および部品の配列に制限されるもの でないことを理解すべきである。
本発明は他の具体例が可能であり、そして各種の態様に実施することが可能であ る。さらに、こ−に使用した語法および用語は説明目的のためであり、限定と考 えるべきでないことを理解すべき本発明の種々の特徴を具体化した流体マニホル ド10が第3図に示さねでいる。一般的構成において、マニホルド10は主通路 12がそれを通って延びる本体11’Q含んでいる。主通路12は離れた第1お よび第2の部分、それぞれ14および16を有し、その各々は大気と連通に通常 開いており、そして所望の流体源への独立した取り付けを収容する。第3図に示 した具体例では、第1および第2の部分14および16は対向して軸方向Gこ離 れた主通路の開放端を含んでいる。
なお第3図を主として参照すると、一対の枝通路18および20が主通路12と 連通ずる。一方の枝通路18(以後第1の枝通路という)は一般に第1の通常開 いている開放端14に隣接して配置される。他方の枝通路20(以後第2の枝通 路と呼ぶ)は一般に第2の通常開いている開放端16に隣接して配置される。
この構造のため、主通路12は枝通路18および20間の流体流路を形成する中 間部分17を含んでいる。
図示した具体例においては、各々の枝通路18および20はチューブ状体それぞ れ19および21内を延びる。チューブ状体19および2】は主本体】lの同じ 側から外側へ延び、そして枝通路18および20はそれぞれ一般に相互に平行で あり、そして主通路12に対して一般に直角に配置される。
これまで記載したマニホルド10は比較的効率的なかつ経済的な製造技術を可能 にする。例えば、図示した具体例においては、マニホルド10の本体11および チューブ状体19と20は、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、またはアクリ ル樹脂のような硬質または半硬質材料から一体ユニットとして射出成形される。
主通路】2および付属する枝通路18および20中へのおよびそれを通る流体の 流れを制御するため、マニホルド10は主通路12の通常開いている端部の一方 に除去自在に差し込み得る栓手段22を含んでいる。第3図に点線で示すように 、図示した具体例においては、栓手段22は第2の開放端16中に差し込むこと ができ、そして枝通路18および20間の流体の流れに対し一般に平行な方向に 、中間流路部分17中へ軸方向に延びる。間もなくもつと詳しく記載するように 、栓手段22は端部16をシールして閉鎖し、同時に第1および第2の枝通路1 8および20間の流路17を通る流れ連通を阻止する役目をする。
種々の構造が可能であるが、図示した具体例においては(第3図を見よ)、栓手 段22は第2の端部】6の外側のまわりに密にはまるように形成されたキャップ 部分26と、主通路12中へ軸方向に延びるように形成された幹部外28とを有 する栓部材24の形を取っている。
さらに詳しくは、キャップ部分26は端壁3oと、眉囲に垂を下がる側壁32と を含む。側壁32はキャップ部分34内に開放区域34を丸く取り囲む。区域3 4は第2の端部16の外径と実質的に等しい内径を有する。
この構造のため、そして第3図に点線で示すように、キャンプ部分26は第2の 端部16の上にぴったりと流体密関係にはまり、第2の端部16の外側を側壁3 2が包囲し、そして端壁30とともに、第2の端部16をシール閉鎖する。
図示した好ましい具体例においては、キャップ部分26は側壁32の一縁から外 側へ直角に延びるたれ36を含んでいる。たれ36はオペレーターの指の間に容 易に把持することができ、そして主通路12の軸に平行に加えられた力はキャッ プ部分20をその端部16上の密着係合から除去する。それによって外部流体源 への端部16の取り付けが許容される。
栓部材24の幅部分28は端壁30の内表面から開放区域34を通ってそしてそ れを越えて流路17を通る流体流に対し一般に平行な方向に延びている。幅部分 28は主通路12中の液密干渉嵌合(第3図に点線で示すように)を受け入れる 外径を有している。
図示した好ましい具体例においては、主通路12は軸方向に内側へ先細となった 部分38を有しく第3図を見よ)、該部分は第2の端部16から第1の端部14 へ向って延び、そして流体通路部分17を含んでいる。幅部分28は端壁30か ら対応して内側へ先細となっている。幅部分?8と主通路部分38の一致するテ ーパーは、幅部分28の主通路12中への挿入と、主通路38と幅部分28との 間の干渉はめaいの形成を容易にする。図示した好ましい具体例においては、こ の干渉はめ合いは、キャップ部分26が同様に主通路12の第2の端部16上に 液密はめ合いに完全に配置された時のみ完全になることを留意すべきである。
栓部材24は、マニホルド10の主通路11およびチューブ状体19および21 と同様に、比較的効率的なそして経済的な製作技術を可能にする。例えば、栓部 材24はポリカーボイ・−ト、ポリ塩化ビニル、またはアクリル樹脂のような硬 質または半硬質材料から射出成形により製作することができる。または栓部材2 4は天然ゴムのような弾性圧縮性材料から圧縮成形法を使用し、でつくることが できる。この後者の製作は、幅部分28の主通路部分38中への、そしてキャッ プ部分26の第2の端部16のまわりへの液密干渉はめ合いをさらに促進するの で好ましい。
弾性的に王縮し得る材料を使用する時は、端壁30へ隣接する幅部分28の最大 外径は、好ましくは該端部16へ隣接する通路部分38の内径よりも僅かに大き い。このことは栓部材24の端部16上へのぴったりした液密はめ合いをさらに 増強する。
第3図に点線で示すように、キャップ部分26が第2の端部16をシールして閉 鎖する時、幅部分26は主通路部分38内にその干渉はめ合いに完全に挿入され る。完全に挿入される時、幅部分28は第2の枝通路20と主通路]2との合体 部23を完全に横切ってシール関係に流体通路部分】7中に延びている。しがし ながら、同時に幅部分28の先端40は第1の枝通路18と主通路12との間の 対応する合体部25から離れている。
この構造のため、幅部分28を主通路28内にその干渉はめ合い関係に完全に挿 入する時、第2の枝通路20と主通路12間の流れ連通は阻止される。そのため 第1および第2の枝通路18および20間の主通路12全通る流れ連通も防止さ れ、第2の端部16から出る液もれも同様である。
しかしながら、同時に第1の枝通路および主通路12間の流れ連通は達成される 。このように完全に挿入する時、栓部材24は第1の開放端14を通って主通路 12中へ導入されたすべての流体をもっばら第1の枝通路18中へ路を開く。
主として第3図を参照してこれまで記載した流体マニホルド10は、多様に構成 することができること全認識すべきである。本発明の特徴を具体化した種々の代 替構造が第12図ないし第16区に示されている。これまで記載した第3図の具 体例と共通な部品は共通の参照番号が与えられている。
第12図および第13図に示したマニホルド10の代替具体例においては、本体 11は12Aおよび12Bで示した直角に交差する脚を有する一般にT字型主通 路(第13図に最良に見られるように)を形成する形状となっている。 第1の 開放部分14は脚12Aの端部を含み、そして第2の開放部分16は脚12Bの 端部を含む。
この具体例においては、第1および第2の枝通路18および20は脚12Aとそ の脚1.2 Bとの交差点の両側において連通している。枝通路18および20 は並列関係にdl 2Aがら1d12Aおよび12Bの両方の軸に対して一般に 直角に延びている。枝通路18および20間の流体通路】7がこのため脚12B の1#】2Aとの合体部を直接横切って延びている。
この配置において、栓手段22はl#12Bの開放端]6中へ除去自在に挿入す ることができ、そして流体通路17を横切って枝通路18および20間の流体流 に一般に直角な方向に軸方向に延びる。さらに詳しくは、栓手段22のキャップ 部分26は第2の端部16の外側のまわりに該端部16をシールするようにぴっ たりとはまり(第13図に点線で示すように)、他方付属する幅部分28は脚1 2B内に干渉はめ合い関係に、そして流体通路17を横切って阻止関係に延びる (第13図を見よ)。幅部分28の先端40は好ましくは脚12Aと12Bとの 合体部の反対側に脚12A内に形成したノツチ4]内にシール関係に位置する。
第12図および第13図の具体例においては、第3図に示した具体例と同様に、 幅部分28がml ZB内にその干渉はめ合いに完全に挿入される時、第2の枝 通路2oと主通路の端部14間の流れ連通が阻止されるが、第1の枝通路18と 端部14との間の流れ適者は達成される。
今度は第14図に示した代替具体例を参照する。この具体例においては、そして 第3図に示した具体例と同様に、主通路】2の第1および第2の部分14および 】6は軸方向に対向して離されている。しかしながら第3図の具体例と異なって 、枝通路18および20は主通路12の両側から、そしてそれに対して鋭角に延 びている。
どの具体例においても枝通路18および20の特定の角変関係は、結局マニホル ド10の企図する特定用徐に依存することを認識すべきである。
この構造においては、栓手段22は第2の端部16中へ挿入され、そして枝通路 18および20の間の流体通路17中へ枝通路18および20間の流体流に対し て一般に直角な方向に延びる。
これまで議論した具体例と異なって、栓手段22は主通路12と両方の枝通路1 8および20間の流れ連通を同時に阻止する。
このように、どの具体例においても主通路12に沿った枝通路18および20の 相対的配列を変えることにより、枝通路18および20の一方または両方を選択 的に栓手段22によって阻止できることを認識すべきである。
第15図および第16図に示した代替具体例においては、主通路は一般に直角に 交差する脚12Aおよび12Bを有し、第1の開放部分】4は1I112Aの端 部を含み、そして第2の開放部分16は睡12Bの端部を含む。枝通路18およ び20は脚12Aからそしてそれに対して鋭角で両側から延びる。
この具体例においては、第12図および第13図の具体例と同様に、栓手段22 は端部16中に除去自在に挿入され、そして脚12Bi軸方向に通って流体流路 17中へ枝通路18および20間の流体流に対し一般に直角方向に延びる。第1 2図および第13図の具体例と同様に、その中に幅部分28の先端40が位置す ることができるノツチ41が脚12 A内に設けられる。
上記から、マニホルド10は主通路12の開放端部分14および16の種々の相 対配置と、そして枝通路18および20の相互間および主通路12しこ対する種 々の配置を形成するように、種々の形状とすることができることを認識すべきで ある。さらに、流路17に対し軸方向に平行であるか、それとも直角であるかの 栓手段22の挿入方向も企図する用途の作業上の要求に適合するように変更する ことができる。
第3図および第12図ないし第16図に示したマニホルド10は、一または二以 上の流体通路を相互接続し、そして容器間の流体通路を制御することが望まれる 種々の流体誘導アセンブリと組み合わせる用途に使用することができる。しかし ながら、すく明らかになるように、マニホルド10は特に血漿搬出アセンブリ4 2と組み合わせて使用するのに良く適している。
マニホルドのこの環境における使用のこれ以上の議論において、主として第3図 のマニホルド具体例が参照されるが、第121Aないし第16図の他のマニホル ド具体例の適応性を認識すべきである。
この環境において、第2図に見られるように血漿搬出アセンブリ42は第1およ び第2の全面採血容器それぞれ44および46を含む。容器44および46は典 型的には可塑化医療用グレードポリ塩化ビニル材料から製作したバッグの形を取 る。
血漿搬出の乎中血液凝固を防止するため、容器44および46はめいめい好まし くはACDのような抗凝固剤溶液のあらかじめ定めた量をプレ充填さハる。典型 的には、500mC容器を用いる時、抗凝固剤溶液的75mCを供給すべきであ る。
アセンブリ42はまた、血液および他の非経口液を容器44および46中へ導入 するための導管手段50を含んでいる。容器44および46と同様に、4冴手段 50は典型的には医療用グレー1−ポリ塩化ビニルプラスチック製の可撓性チュ ーブの形を取る。
図示した具体例においては、そしてなお主として第2図を参照すると、導管手段 50は対向端部分54および56を有する可撓性チューブ52のある長さを含む 。チューブ52のこの長さは以後アセンブリ42の主チューブと呼ばれるであろ う。
静脈切開針58が主デユープ52の端部54と流れ連通に取り付けられる。慣用 構造の除去自在の針カバー(例えばベラミ、ジュニアの米国特許第3,123, 072号を見よ)が通常針58を静脈穿刺がなされるまで大気との連通からシー ルする。カバー60はまた静脈穿刺前に静脈切開針58を通る抗凝固剤溶液のロ スを防+Lする。
主導管手段の他の端部56は、マニホルド主通路12の第1の端部14内に例え ば溶剤シールによって接着され、それにより主通路12を静脈切開針58へ相互 接続する。
導管手段50は容器41および46とそtぞれ連通する第1および第2の補助チ ューブ62および64を含む。第1および第2の補助チューブ62および64は また、例えば溶剤シールによってマニホルド10のそれぞれの第1および第2の 枝通路18および20と流れ連通に取り付けられる。
このようにマニホルF10はアセンブリ42の容器44および46の両方を簡単 なそして曲がりくねっていない態様で単一の静脈切開針58と流れ連通に相互接 続する役目をする。
栓部材24が主通路12の第2の端部16上に位置する時(第2図に実線でそし て第3図に点線で示すように)、キャップ部分26は第2の端部16をシールし て閉鎖し、そして幅部分28は第2の容器46を主通路12との連通からシール して閉鎖する。
このように栓部材24は第2の容器46を大気、第1の容器44、および静脈切 開針58との連通からシールする。しかしながら、同時に静脈切開針58と第1 の容器44間の主チューブ52および主通路12を通る連通は妨害されない。
栓部材24がそのように配置されて、マニホルド】0は最初筒1および第2の容 器44および46間て抗凝固剤溶液48のロスまたは相互混合を防止する役目を する。このように栓部材24は各容器44および46中に所望量の抗凝固剤溶液 48を血漿搬出操作の開始前にとどめる。
血漿搬出操作を始める時が来念時、栓部材24の作動位置の変更は必要でない。
第6図に示すように、針カバー60を除去した後、静脈穿刺全行なうことができ る。全面(第6図に矢印で示す)は供血者66から主チューブ52を通り、そし て主通路12中へ流入する。完全に挿入された栓部材24は主通路18および第 2の容器46間のすべての流れ連通を阻止し続け、そして第2の端部16からの 血液もれを防止する。その結束、供血者66から吸引された全面のすべてはプラ グ部材24によって第1の容器44中へ路を開かれる。
次に第7図に示すように、全面1単位が第1の容器44に採血さt′した後、第 1の補助チューブ62は例えば離して対となったハンドシールクリップ63によ り、またはトラベノール、う7Jでラドリーズ、イシコーボレイテツドのフェン ウオール部門によって販売されているヘマトロン誘電シーラー(図示せず)を使 用する密着離間かみ合わせシールの形成によってシールして閉鎖される。
補助チューブ62はその後ハンドシールクリップ63間で、または離間かみ合わ せシールに沿って切断され、そして第1の容器44がアセンブリ42から分離さ れる。
第1の容器44は全面を血漿と赤血球とに分離するため遠心装置(図示せず)内 に入れられる。
第1の容器44内の全面が処理されている時間の間、流路12および52からの 血液のこん跡を洗い流すため、そして針58の開通を維持する念め、主通路12 および主チューブ52を通って食塩水および同様な静注溶液全導入することが望 ましい。マニホルド10は容易にこの血漿搬出操作の次の工程に速やかなそして 実質上失敗のない態様で適合する。
さらに詳しくは、そして第7図に示すように、クランプまたは止血クリップ63 が第2の容器46への流路を一時的に阻止するため第2の補助チューブ64とイ ンラインに置かれる。
その代りに、マニホルド10自体は部材19および20間に成形されたスロット 70の形の一体に形成されたクランプ部分を含むことができる。スロット70は 第3図および第7図に点線で示されている。補助チューブ64の一部を曲げて第 2の容器46への流路を一時的に閉鎖するようにスロット70中へ挿入(第7図 に点線で示す)することができる。
今や栓部材24を除去して第2の端部16を開くことができる。
開いた第2の端部16は、受血者セット70のアセンブリ42への接続を容易に 受け入れる(第4.5および7図も見よ)。
受血者セラ)70は種々に構成することができる。しがしながら図示した具体例 においては(そして特に第4図を見よ)、受血者セット70はコンビネーション フィルターおよび滴下室74を含んでいる。該フィルター/滴下室74の上流に は、それぞれスパイク端部分82を有する3木の個々の入口ライン76.78お よび80がある。ローラークランプ77.79および81が入口ライン76,7 8および80とインラインにそこを通る液流を制御するように設けられる。フィ ルター/滴下室74の下流には出口ライン84および付属するローラークランプ 85がある。
栓部材24を除去した後主通路12の第2の開放端16へ受血者セット70を接 続するための手段72が設けられる。第5図に最良に見られるように、手段72 は連結部材の形を取り、該部材は、栓部材24の幹部分28と同様に、第2の端 部16全曲って主通路12中に干渉はめ合い関係に挿入し得る先細端部分73を 含むように容易に製作することができる。しかしながら、幹部分28と異なって 、部材72の先端部73は第2の枝通路20の合体部23と第2の端部との中間 まで主通路12の内側へ先細の部分38を一部だけを占領するように意図した寸 法となっている。
第7図を参照すると、受血者セット70に付属するローラークランプ77.79 .81および85の全部を最初閉鎖しておいて、人口ライン7Gの一つのスパイ ク端部分82を1川の食塩水(または他の静注)溶液の出口ボート中へ挿入する 。次にローラークランプ77および85を開いてフィルター/滴下室74を充填 し、そして容器90からマニホルド主通路12および主チューブ52を通って供 血者の腕中への食塩水の流れを確立する。供血者66への食塩水の流れは第7図 に矢印で示されている。
第2図に示されているアセンブリ42を使用する血漿搬出操作は、もし所望なら ば、これまで議論し、そして第6図に示したものと異なる手順を使用して開始す ることができる。図示しないこの代替操作においては、マニホルド10の栓部材 24は静脈穿刺前に除去される。受血者セット70の連結部材72は次に直ちに その所定位置に挿入される。この代替操作においては、受液セント70に付属す るクランプ77.79.81および85のすべては最初閉鎖され、そして入口ラ イン76のスパイク端部分82は食塩水容器90に挿入される。
なお静脈穿刺前に、止血クリップが第1および第2の補助チューブ62および6 4のそとぞtとインラインに取り付けられ、それにより両方の容器44および4 6への流路を一時的に阻止する。
今度は静脈穿刺が行なわれ、第1の容器に((属する止血クリップが除去されて 血液が容器44へ入るのを許容する。
この代替操作においては、最初に記載した操作のように、一単位の全血が第1の 容器44に採血され、そして第1の補助チューブ62がシールされ、そして容器 44が処理のため分離されるように切断される。次にローラークランプ77およ び85が開かれ、主通路12および主チューブ52を食塩水で洗い流す。この代 替操作のこの時点においては、アセンブリ42の形状は第7図に示したものと同 じである。
アセンブリ42を第7図に示した配置へ導びくためにこの操作において取られる 特定の最初の平明に関係なく、切り離し念第1の容器44中の全血は遠心によっ て赤血球と1屯位の血漿とに分離さtlる。この血漿の単位は公団の人力または 自動方法によって容器44から押し出されそして分画のため採取される。
マニホルド10は第7図に示したその作動形体をさらに変更することなしに、血 漿搬出の残りの工程に容易に適合する。第8図に示すように、入口ライン78の 他の−っのスパイク端部分82が今や赤皿球のみを収容する第1の容器44の出 口ボート92に挿入される。第2図に見られるように、各容器44および46の 出口 −ト92は、 −)92を開くためスパイク端部分82によって刺通され る通常は閉じている@93に含んでいる。
ローラークランプ77が閉しられ、食塩水の流れを止める。ローラークランプ7 9が開かれ、そして赤血球が容器44がら主通路12および主チューブ52を通 って供血者66へ返還される。
供血者66への赤血球の流れは第8図に矢印で示されている。
第1の容器44中の赤血球を供血者66へ返還し終った後、これまで開いていた ローラークラシブ79(赤血球の流れを制御)が閉じられ、そしてこれまで閉じ られていたローラー77(食塩水の流れを制御)が主通路12および主チューブ 52がら赤血球のこん跡を再び洗い流すために開かれる。
血漿搬出操作の次の工程が第9図に示されている。ローラークランプ77および 85は食塩水の主通路12中への流れを止め、そして主通路12がらフィルター /滴下室74への流体の逆流を防+J=するために両方とも閉じられる。これま で第2の補助チューブ64を通る流体流を阻止していた止血クリップ88が除去 される。第9図に矢印で示すように、全面が今度はマニホルド1oのt:通路】 2を通ってそして第2の容器46中へ、供血者66から再び流れる。
第2の容器46中に全血が採血された後、第2の補助チューブ64が %fのハ ンドシールクランプ63の使用により、または密着離間かみ合わせシールの形成 によってシールして閉鎖される。
第2の補助チューブ64は、第2の容器46を処理のためアセンブリ42から分 離するため、閉鎖した点て切断される(第1O図を見よ)。
第10図に示すように、分離された第2の容器46中の全面が処理されている1 間に、ローラークランプ77および85が再開され、主通路を通って供血者の椀 への食塩水の流れが許容される。
処理の間、第2の容器46中の赤血球およびlI′11漿が分離され、そして血 漿が押し出される。これは単一静脈切開を使用するアセンブリ42により採取さ れた血漿の第2の単位を構成する。
操作の最初工程が開始される。第11図に示すように、残りのZ\ロライン80 のスパイク端部分82が第2の容器46の出口ボート92中に挿入され、それに より付属する嗅93を開く。第2の容器46中の赤血球が適当するローラークラ ンプ81(赤血球の流れを制#)を開き、そしてローラークランプ77 (食塩 水の流れを止める)を閉じることにより供血者66へ返還される。供血者66へ の赤血球の流れは第11図に矢印で示されている。アセンブリ42を使用する血 漿搬出操作はこのとき終了する。
以上の議論から、マニホルド10はこれまで記載したように容器44および46 を静脈切開針58と相互接続し、そして使用前者容器44および46内に抗凝固 剤溶液の適切なレベルを維持する役目をすることを認識すべきである。マニホル ド10はまた、受血者セット70のアセンブリ42への速いそして実質上瞬間的 接続を含む血漿搬出操作の順序上しい進行を容易にするように役立つことができ る。
マニホルド]0はそt1自体を公用の射出成形技術を使用して製作することを町 す比にする。さらにマニホルド10はチューブおよび容器の相互接続を部用にし 、そして血染搬出アセンブリに付模する明線な曲がりくねっていない流体システ ムへ導ひく。重要な注目点は、マニホルド10は使用前抗凝固剤をととめるため に内部ビーズ、内>r、I5栓、または外部クランプの必要を完全になくすこと である。マニホルド10はそれにまり血染搬出アセンブリの効率的な7スト的に 有効な製造を著しく容易にする。
本発明の種々の特徴は以下の請求の範囲に述べられている〇国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 その−一端に静脈切開側を含んでいる主導管手段と、第1および第2の採血 容器と、 それぞれ前記採血容器と流れ連通に取り付けられた第1および第2の補助導管手 段と、 前記主導管手段と前記第1および第2の補助導管手段とを相互接続する流体マニ ホルドとを備える血漿アセンブリであって、前記マニホルドは、 前記主導管手段と流t″LL連通り付けられた第1の部分とそして通常大気と連 通ずるように開いていて主通路中へ流体を誘導するための受血者セットへの接続 に適応している第2の部分とを有する主通路と、 それぞれ前記主通路と流71.連通に合体しそして前記第1および第2の補助導 管手段のそれぞれの−っと流t′L連通に取り付けられた一対の枝通路を備え、 前記主通路は前記主通路と前記枝通路とのそれぞれの合体部間に配置されそして 前記枝通路間の流体通路を形成している第3の部分をさらに含み、 前記マニホルドは前記主通路の第2および第3の部分中へ除去自在に挿入するこ とができ、そして前記第2の部分を前記主通路の残部との連通をシールして閉鎖 するが、同時に前記枝通路間の@記第3の部分を通る流体流を阻止するように作 動し得る栓手段を備えていることを特徴とする血漿搬出アセンブリ。 2、前記栓手段は、前記主通路の前記第2および第3の部分中へ除去自在に挿入 される時、前記枝通路の一方と前記主通路の前記第1の部分との間の流れ連通を 阻止するが、同時に前記枝通路の他方と前記主通路の前記第1の部分との間の流 t′L連通を達成するように作動する請求の範囲第1項の血漿搬出アセンブリ。 3、前記主通路の前記第2の部分の軸はその前記第3の部分の軸に対し一般に直 角に配置されており、そして前記栓手段は前記主通路の前記第3の部分中へ前記 枝通路間の前記流体通路に一般に直角な方向に挿入し得る請求の範囲第1項また は第2項の血漿搬出アセンブリ。 4、前記主通路の前記第2の部分はその前記第3の部分と一般に軸方向に整合し ており、そして前記栓手段は前記第3の部分中へ前記枝通路間の前記流体通路に 対し一般に平行な方向に挿入し得る請求の範囲第1項または第2項の血漿搬出ア センブリ。 5、前記主通路の前記第1の部分はその前記第2および第3の部分と一般に軸方 向に整合している請求の範囲第4項の血漿搬出アセンブリ。 6、前記第1および第2の部分は前記主通路の対向する軸方向に離れた端部を占 領しており、前記主通路の前記第3の部分は前記第1および第2の部分の中間に 配置されている請求の範囲第5項の血漿搬出アセンブリ。 7 その一端に静脈切開針を含んでいる主導管手段と、第1および第2の採血容 器と、 それぞれ前記採血容器と流れ連通に取り付けられた第1および第2の補助導管手 段と、 前記主導管手段と前記第1および第2の補助導管手段とを相互接続する流体マニ ホルドとを備える血染搬出アセンブリであって、前記導管手段は、 iQ記主導管手段と流れ連通に接続された端部とそして通常大気と連通ずるよう に開いていて主通路中へ流体を誘導するための受血者セットへの接続に適応して いる端部とを有する主通路と、その前記端部の中間で前記主通路とそれぞれが連 通しそして前記第1および第2の補助導管手段のそれぞれの一つと流れ連通に取 り付けられた一対の枝通路と、 前記間いている端部をシールするが同時に前記主通路を通る前記枝通路間の流れ 連通を阻止するため前記主通路の前記間いている端部中へ除去自在に挿入し得る 栓手段を備えていることを特徴とする血や搬出アセンブリ。 8、前記栓手段は、前記主通路の前記間いている端部へ除去自在に挿入される時 、前記主導管手段と前記枝通路間の前記主通路を通る流t′L庫通連通止するが 同時に前記主導管と前記枝通路の他方の間の前記主通路を通る流′rL連通を達 成するようにさらに作動する請求の範囲第7項の血漿搬出アセンブリ。 9、曲紀技通路の一方は前記主通路と前記通常開いている端部に一般に隣接した 位置で合体し、そして前記枝通路の他方は前記主通路と前記主導管手段へ取りイ =Jけられた前記主通路の前記端部へ一般に隣接した位置で合体している請求の 範囲第7項ま念は第8項の血漿搬出アセンブリ。 10、前記枝通路のそれぞれは前記主軸に対して一般に直角に配置されている請 求の範囲第9項の血漿搬出アセンブリ。 11、前記栓手段は、前記主通路の前記間いている端部のまわりにソール関係に 係合し得るキャップ部分と、重7記キャップ部分から延びそして前記キャップ部 分が前記間いている端部のまわりにシール係合される時前記一方の枝通路と前記 主通路間の前記合体部をシール閉鎖する幹部分とを含んでいる請求の範囲第10 項の血漿搬出アセンブリ。 12 前記栓手段は@記キャップ部分は前記キャップ部分の前記間いている端部 からの除去を容易にするためのたれ部材を含んでいる請求の範囲第11項の血漿 搬出アセンブリ。 13、前記主通路は前記間いている端部がら内側へ先細となっている部分を含み 、そして前記栓手段の前記幹部分は前記キャップ部分が前記間いている端部のま わりにシール係合する時、その甲へF渉嵌合する前記主通路の前記内側先細部分 に対応する先細部分を含んでいる請求の範囲第11項の血染搬出アセンブリ。 14、前記栓手段の前記幹部分は前記主通路内の干渉嵌合のため弾性圧縮材料製 である請求の範囲第13項の血染搬出アセンブリ。 15 第1の流体導管への取り付けに適応している第1の開いている部分とそし て第2の流体導管への取り付けに適応している第2の開いている部分を有する主 通路と1 それぞt’L iQ記主通路と流f″LL連通体しそしてそれぞれ第3および第 4の流体導管への取り付けに適応している一対の枝通路とを備え、 前記−1ミ通路はさらに前記枝通路と前記主通路とのそれぞれの合体部間に配置 されそして前記枝通路間の流体通路を形成している第3の部分を含んでいて、 前記主通路の前記第2および第3の部分へ除去可能に挿入することができそして 前記第2の部分を前記主通路の残部との連通がらシール閉鎖するが同時に前記枝 通路間の前記第3の部分を通る流体流を阻止するようGこ作動する栓をさらに備 えていることを特徴とする流体導管を相σ接続するための流体マニホルド。 16、前記栓手段は、前記主通路の前記第2および第3の部分中へ除去自在に挿 入される時、前記枝通路の一方と前記主通路の前記第1の部分との間の流れ連通 を阻止するが、同時に前記枝通路の他方と前記主通路の前記第1の部分との間の 流れ連通を達成するように作動する請求の範囲第15項の流体マニホルド。 17、前記主通路の前記第2の部分の軸はその前記第3の部分の軸に対し一般に 直角に配置されており、そして前記栓手段は前記主通路の前記第3の部分中へ前 記枝通路間の前記流体通路に一般に直角な方向に挿入し得る請求の範囲第15項 または第16項の流体マニホルド。 】8.前記主通路の前記第2の部分はその前記第3の部分と一般に軸方向に整合 しており、そして前記栓手段は前記第3の部分へ前記枝通路間の前記流体通路に 対し一般に平行な方向に挿入し得る請求の範囲第15項または第16項の流体マ ニホルド。 19 前記主通路の前記第1の部分はその前記第2および第3の部分と一般に軸 方向に整合している請求の範囲第18項の流体マニポル ド。 20、前記第1および第2の部分は前記主通路の軸方向の対向する離れた端部を 占領しており、前記主通路の前記第3の部分は前記第1および第2の部分の中間 に配置されている請求の範囲第19項の流体マニホルド。 21、第1の流体源へ接続するように作動する主導管手段と、第】および第2の 補助導管手段と、前記主導管手段と前記補助導管手段とを相互接続する流体マニ ホルドを備える流体誘導アセンブリでアッテ、前記流体マニホルドは、 前記主導管手段と流れ連通に取り付けた第1の部分とそして大気へ連通ずるよう に開いていて第2の流体源へ選択的に取り付けることができる第2の部分とを有 する主通路と、それぞれ前記主通路と連通しかつ前記第1および第2の補助導管 手段のそれぞれの一つと流れ連通に取り付けられた一対の枝通路と、 前記第2の部分をシールしがっ同時に前記主通路を通る前記第1および第2の補 助導管手段間の流れ連通を阻止するため前記主通路の前記第2の部分中へ除去自 在に挿入し得る栓手段を備、もでいることを特徴とする流体誘導アセンブリ。 22 ロγj記マニホルドの下流で前記第1および第2の補助導管手段と流れ連 通にそれぞれ取り付けられた第1および第2の流体採集容器をさらに含んでいる 請求の範囲第21項の流体誘導アセンブリ。 2.3 目’Q記栓手段はM71記主通路の前記第2の部分中へ挿入された時、 前記主導管手段と前記補助導管手段の一方との間の前記主通路を通る流れ連通を 阻止するが、同時Gこ前記主導管手段と前記補助導管手段の他方との間の前記主 通路を通る流れ連通を達成するように作動する請求の範囲第21項または第22 項の流体誘導アセンブリ。 24、前記主導管手段は、前記主導管手段を第1の流体源へ取り付けるための手 段と、そして前記取り付は手段を通常シールして包囲するため前記取り句は手段 のまわりに除去自在に係合し得る手段をなんでいる請求の範囲第21項または第 22項の流体誘導アセンブリ。 25 前記枝通路はifJ記主通路と軸方向に離れた関係に合体し、前記−1杓 m路の前記第2の部分は前記熱れた枝通路間の一般に中間に配置され、そして前 記枠手段は前記枠手段が前記第2の部分中に除去自在に挿入された時、前記熱れ た枝通路の合体部間の間隔の前記主通路をシールして占領する幹部分を含んでい る請求の範囲第21項または第22項の流体誘導アセンブリ。 26、前記第2の部分は前記主通路と連通しかつ前記主通路の前記第1の部分に 対し軸方向外側へそして一般に、直角に延びている通路を含んでいる請求の範囲 第25項の流体誘導アセンブリ。 27 前記主通路の前記第1および第2の部分は前記主通路の対向して軸方向に 離れている開いた端部を含んでいる請求の範囲第21項または第22項の流体誘 導アセンブリ。 28、前記枝通路の一方はF7記主通路と前記第2の端部へ一般に隣接した位置 で合体しており、1f1記枝通路の他方は前記主通路と前記第1の端部へ一般に 隣接した位置で合体している請求の範囲第27項の流体誘導アセンブリ。 29、前記枝通路の各々は前記主通路の軸に対し一般に直角に配置されている請 求の範囲第28項の流体誘導アセンブリ。 30、前記枠手段は、前記主通路の前記第2の端部のまわりにシール関係に係合 し得るキャップ部分と、前記キャンプ部分から延びかつ前記キャップ部分が前記 第2の部分のまわりにシール係合した時前記一方の枝通路と前記主通路の間の前 記合体部をシール閉鎖する幹部を含んでいる請求の範囲第28項の流体誘導アセ ンブリ。 31、前記枠手段の前記キャップ部分は前記キャップ部分の開いた端部からの除 去を容易にするたれ部材を含んでいる請求の範囲第30項の流体誘導アセンブリ 。 32、前記主通路は前記第2の端部から遠方へ延びる内側へ先細となった部分を 含み、前記枠手段の前記幹部分は前記キャップ部分が前記第2の端部のまわりに シール係合した時、その中で干渉嵌合のための前記主通路の前記内側へ先細とな った部分に対応する内側へ先細となった部分を含んでいる請求の範囲第30項の 流体誘導アセンブリ。 33、+fJ記栓手段のrfQ記幹部分は前記干渉低合金容易にするため弾性圧 縮材′f+製である請求の範囲第32項の流体誘導アセンブリ。
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