JPS58501402A - テレビジヨン受像機の高電圧発生器 - Google Patents

テレビジヨン受像機の高電圧発生器

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JPS58501402A
JPS58501402A JP57502947A JP50294782A JPS58501402A JP S58501402 A JPS58501402 A JP S58501402A JP 57502947 A JP57502947 A JP 57502947A JP 50294782 A JP50294782 A JP 50294782A JP S58501402 A JPS58501402 A JP S58501402A
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ネロ・レロイ・ウイリアム
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ア−ルシ−エ− コ−ポレ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テレビジョン受像機の躇雷1上光主;(gこの発明は、テレビノヨン表示装置用 の高電圧発生器に関するものである。
テレビジョン受像機では、高電圧発生器はテレヒンヨン受像機の映像管の各電極 用の幾つかの直流クト圧を発生する。高電圧発生器は映像管の最終アノード電極 用のアルタ加速電圧を発生し、寸だ集束電極用の中間高電圧を発tする。多くの 形式の映像管用としては、集束電圧、の値はアルタ加速電圧の値の約1/3であ る。電子ビームの焦点ぼけを防止するために、集束電圧はアルタ加速電圧の変化 に追随しなければならない。
高電圧発生d苦は、電力変改器の1次巻線に結きされた交番用極性電圧源を有し ている。電力変成器の高電圧3次巻線には整流器−キャパシタ構成が接続されて いてアルタ加速電圧を発生する。
高電圧発生器の電力変成器がテレビジョン受像機の水平偏向回路に結合された1 次巻線を有するフライバック変改器である場合ば、高電田3次巻線の両端間に発 生する交番面性電圧は非対称なデユーティ・サイクルの電圧となり、比較的短か いIJ I−レース期間中、所定の極性の比較的大きな振幅の電圧パルスが発生 し、比較的長い反対瞳性のトレース期間中、小さな振幅の雷〒が発tする。
電力変改器がこのような比較的非対称の高電[f波形を発生すると、映像管のア ルタ濾波キャパシタンスに結合すれた半波整流器は比較的大きな振幅のりトレー ス・バルスミ圧のみを整流するのに有利て使用することができる。
電力変成器の1次巻線に結合された交番極性電圧源は、矩形波インバータによっ て生成されるように50%のデユーティ・サイクルの電圧であシ、高電圧3次巻 □線の両端間に発生する電圧波形もまた50%のデユーティ・サイクルの波形で あり、正極性振幅は負極性の振幅と実質的に等しくなっている。比較的大きな振 幅のアルタ加速電圧を発生するために必要とされる3次巻線数は比較的多くなる ので、アルタ加速電圧を発生させるために半波整流装置を使用することは望まし くない。
例えば、3次巻線のターン当り同じピーク・ピーク電圧、−例としてターン当り 8ボルトを発生するフライバック変成器装置と矩形波インバータ電力変成器装置 とを比[して与る。フライバック変成器装置では、リトレーヌ期間中、各ターン は約7ボルト(そしてトレース期間中は1ボルト)発生する。半波整流装置を使 用した場合、アルタ加速電圧として28キロボルト元生させるためには、約40 00ターンの3次巻線を必要とする。
矩形波インバータ電力変成器装置では、3次巻線の各ターンは所定の極性の間、 僅か4ボルトを発生するにすぎない。半波整流装置を使用した場合、比較的多く の3次巻線ターンを必要とし、28キロボルトのアルタ加速電圧を発生するため に約7000ターンを必要とする。
電力変成器1次巻線を駆動するために矩形波インバータを使用した場合、幾つか の高電圧発生器は、高電圧3次巻線に結合される贋続逓倍整流装置を具備する。
例えば、ピーク・ピークでターン当り8ボルト発tされると、1000ターンの 、(電圧3次巻線に結合された6逓倍装置が24キロボルトのアルタ加速電圧を 発生するために使用される。6逓倍装置を使用すると、6個の整流器を必要とす ることに加えて、比較的多数、例えば5個乃至6個の高電圧の定格のキャパシタ を必要とするという比較的不利な点もある。さらに、6逓倍器の整流器とキャパ シタ素子とを高電圧の3次巻線と一体成形すると、装置の寸法が異常に大きくな る。
この発明の特徴は、矩形波インバータとの組合せに特に有効な高電圧発生器にあ る。宙、力変成器の1次巻線は交番電圧源に結合されておシ、2個の高電圧2次 巻線の各両端間に交番極性電圧が発生する。第1の電圧ダブラが高電圧巻線の第 1のものに結合されていて、両方の極性の期間中、その巻線の両端間に発生する 交番極性電圧を整流して第1の直流電圧を発生させる。第2の電圧ダブラが第2 の交番電工巻線に結合されていて、両方の極性の期間中、その巻線の両端間に発 生する交番極性電圧を整流して、第2の直ff、亀王を発生させる。第1および 第2の直流電圧は合成されてアルタ端子に供給され、アルタ端子と基準端子との 間に映像管アルタ加速電圧を発生させる。
この発明の池の特iMニー1:2個のダブラを使用した高電圧発生器にある。こ の高電圧発を器では、第1の電工ダブラの出力は集束電工を発生し、第2の電工 タップの出力は第1の電圧タップの出力に加えられて、集束電圧の約3倍の大き さをもったアルタ加速電圧を発生する。第2の電圧タップに結合された高電圧2 次巻線は2個の巻線部分に形成されでおり、各巻線部分は第1の電圧ダブラに結 合された高電圧巻線のターン数とほぼ同じターン数をもっている。従って、第2 の電圧ダブラの出力は第1の電圧タップの2倍であり、それに加えられると集束 電圧の大きさの3倍のアルタ加at圧が発生する。
この発明の更に他の特徴は、電力変成器の磁化可能コアの共通脚上の第1の高電 圧2次巻線と、第2の高電圧2次巻線の2個の部分の構造にあり、第1の高電圧 2次巻線は第2の高電圧2次巻線の2個の部分相互間に挿入されている。このよ うな構成を使用すると、2個の隣接する巻線ユニットの終りの端子間のAC電圧 ストレスは比較的低くなる。
図において、 第1図はテレビジョン表示装置の偏向回路およびこの発明を天施した高電圧発生 器を含む電源を示し、第2図は第1図の高電圧発生器の特定の実施例を示し第3 図は第1図の3次巻線ユニットを含む高電圧アッセンブリの構成を横断面で示し 、 第4図は第2図の電気回路の素子の他のレイアウトすなわち酉装置を示し、 第5図は第1図の高電圧発生器の別の実施例を示す。
第1図において、テレビジョン受像機するいハテレヒション表示装置用の電源1 0は、交番電圧源24と高漏洩インダクタンヌ電源変成器22とを有している。
交番電圧源24は、直流入力電圧yin、例として入力端子23に+150ボル ト発生する電源と、電力変成器2201次巻線22aに結合された高周波インバ ータ16とカラなっている。入力端子23 ニー1:1次巻線22aの中間タッ プに結合されている。
インバータ16は、例えば15.75 KHzの水平偏向層巻線22aの両端間 にほぼ50%のデユーティ・サイクルの矩形波電圧33が発生される。矩形波電 圧33が1次巻線22に供給されると、変成器22の2次巻線22(3−220 の各々の両端間に交番極性電圧が発生する。2次巻線220−228の中間タッ プは共通シャシ−の接地基準端子26に結合されている。
巻線22Cの両端間に発生する交番極性高力電圧はタイオード72および73に よって全波整流され、キャパシタ74によって整流され、テレビジョン受像機の 映像管駆動回路のような回路に電力を供給するために、+230ボルトと例示さ れた直流電源電圧を発生する。巻線22eの両端間に発生する交番極性出力電圧 はキャパシタ61によって濾波されて、垂直偏向回路および音声回路のようなテ レビジョン受像機の回路に電力を供給するための+25ボルトと例示された直流 電源電圧を発生する。
在線22東〕の両端間に発tする父番極性出力電圧はタイオード62および63 によって全波整流され、キャパシタ39によってび波され、♂端子に水平偏向回 路30を伺勢するための計走査電源電圧を発生する。水平偏向回路30に1水平 発振器および駆動回路34、水平出力トランシヌタ35、タン、<゛タイオード 36、す1−レース・キャパシタ37、および水平出力トラン7スタ35の両端 間に水平偏向巻線31と直列に結合されたS成形あるいはトレース・キャパシタ 32とからなっている。水平偏向回路30はインダクタ38を経て計端子に結合 されており、1尺平偏向巻腺31中に水平走査電流を発生させる。
2次出力巻線220の両端間の端子28および29に冗生する交番極性出力電圧 は、ウイリヌ氏(D、HJil工is)の米国特許出@第220.847号、1 980年12月29日出願、発明の名称゛テレビジョン受像機の鉄共振電源“( 1982年7月7日付で公告された英国の公告された出頭第2090443A  号に勾官)、およびライリス氏の米国特許出願第255,396号、1981年 4月29日出願、発明の名称゛飽和リアクタ循環電流の減少したテレビジョン受 像機鉄共振負荷電源゛中に説明しているように、鉄共振負荷回路25の動、乍に よって安定化される。鉄共振負荷回路25ば、可磁化コア127、その北に巻か れた巻線27a14子28と29との間に結合されたキャパシタ88、ぎ腺22  ::、の磁気的に密に結合され且つキ□A・・hツメ88の両端間に可飽和リ アクタ巻線271と直列に導電的に結合された変成器22の巻線22〒とからな っている。
変成器の2次出力巻m 22 cに結合されていることにより、鉄共振負荷回路 25は安定(ヒ用負荷回路として動して維持する。2人巻線22の両端間の電圧 を安定化することにより、巻線220に密に結合されたすべての他の2次巻線の 両端間の出力電圧も又安定化される。1次巻線22aと2次出力巻線とは磁気的 に粗に結合されているので、たとえ11K巻線の、両端間の電圧の頭幅か変化し ても、2次巻線の両+4門の電圧ば、振幅あるいは半サイクルの面積において比 較的変化しない状態に維持される。
変成オg22の3次すなわち高電圧2次巻線ユニット222はこの発明を実施し た高電圧発生器21に結合されており、テレヒション受像機映1象管の各種の電 極(図示されていない〕用の直流高電圧を発生する。高電圧発生器21は端子U に+30キロボルトと例示されたアルタ加速電圧を発生し、寸だ中間重圧端子F に+10キロボルトの中間直流電圧を発屯する。抵抗器51−55からなる分圧 器は中間端子Fとシャシ−接地基a端子26との間に結合されている。集束@極 用り電工は抵抗器52の摺動アームから取出されて、抵抗器157を経てその( 8) ゛マ二東Jj +肌にHj+(、治されるっ スクリーン;i r、z用Dt■ 願は抵抗;(に54から取出されて、抵抗456を経てその電極に供給される。
高電圧3,2(巻線ユニット222ば3個の高電圧巻線部分22f’−2211 71・らなり、これらの部分(dすべでほぼ同じターン数をもっている。端子U と接地基準端子26との間にアルタ加速市川を発生させ、端子三゛と接地基準端 子26との間に中間直流電圧を発生させるために、高電圧巻線部分22 f−2 2?iは第2図に示すように2個の電圧タッラ回路92および93に結合されて いる。
第1の市■ダブラ回路92は高電圧巻線部分22fに結合されており、陽+’k <が接地基準端子26に結合され、陰tjが巻線部分22T゛の点の付された端 子に結合された第1の整流器、タイオード81と、接地基準′精子26と在ti ! 22 fの点の悲い・特許との門に結合されたキャパシタ57と、陽極が巻 IA22 iの点の[jされた晶子に結合され、陰極が電圧タッラの出力端子と なって接続端子87に拮心された第2の整流器、タイオード821とからなって いる。
第2の電圧タッラ回路93は巻線部分22gと22h七からなる第2の高電lf 2次巻線に結合されている。電「「タフラ93は、この電工タッラの第1の整流 ユニット835:形成するタイオード831とニー 31)と、巻線22べの点 のイー1され、〆こ端1′と巻線22工1の点の無い端子との間に挿入されたキ A・ハシタ59と、陽極が巻線部分22hの哉’)+=1され+C端子に結6さ ル、陰1萌か電子ヌブラ、つ出7りとしてアルタ端子:」に渚aさ几たこの電l タッラの第2の整流器84とからなっている。
り・rオード821の陰面は接続端子87において中「八。
直流電圧4i tf’に惰合されており、よたタイオー1−82 bを怪てクイ オード83九の陽極に結合されている。第3つギヤパンタンス、すなわちキャパ シタ58は、第1の@圧クプラ回路920巻線部分22〒゛のαの無い端子と第 2の電圧タッラ回路93の巻線部分22gの点の付された端子との艮に結合され ている。
動作において、高面、曳すアクタンス変戎器22の1次巻徘22aに供給された 第1図の実質的;て5o%のチューティ・サイクルをもった交番極性出力電圧3 3は、2次出力巻線22 C−22rつの各々の両端間、高電工巻線部分22  f −22klの各々の両端間に実質的に50%のデューテで・サイクルをもっ た交番極性出力電圧を発fする。高市rE2次巻線部分22 f−221s ノ 各々ノ両端間に発生する市■は、2次巻線22a、こ結合されプこ鉄共振負荷回 路25の動作によって多少九1未を帯びた波形となっているが、なお実質的に5 0%のテ゛ニーティ・リーイクルとなっている。この電圧の正負の振幅は±Eの 大きさをもっている。
第2図において、′手圧タッラ回路92.ま、両りのはけトの期間中、高電工2 次巻線22 )3の両端用に全土する交@極II 正、Ifを整流し、中間端子 Fに2ト:5つ大きさの第1(10) の貫流X−■を発生させる。濾波キャパシタ85は端子Fと接地端子26との聞 に結合されている。このキャノ;シタは集中型のものでも分布型のものでもよい 。第2の電圧ダブラ回路93は、高電圧巻線部分22シと22 rhの両端間に 発生する交番極性電圧を、両方の極性の期間中、整流する。整流器84が導通ず ると、整流器84の陰極とダイオード83aの陽極との間に4Eの大きさの第2 の直流電圧が発生する。
整流82と84が実質的に同時に導通状態となるので、電圧ダブラ回路92によ って発生される第1の直流電圧は電圧ダブラ回路93によって発生される第2の 直流電圧知合成すなわち加算されて、アルタ端子Uに6Eの大きさのアルタ加速 電圧を発生させる。ば波キャパシタンス86はアルタ端子Uと接地端子26との 間に結合されている。濾波キャパシタンス86の極板はテレビジョン受象機の映 像管のガラス外囲器上に被着された内外の導電吐被膜からなっている。
巻線部分22 f −22hの点の無い端子が点のけされた端子に対して相対的 に正の期間中、電圧ダブラ回路92の整流器81および電圧ダブラ93の整流器 83は導通してキャパシタ57の両端間にEの大きさの整流された電圧を発生し 、またキャパシタ590両端間に2Eの大きさの整流された電圧を発生し、キャ パシタ57の正の極板が巻線部分22fの点の無い端子に結合され、キャパシタ 59の正の極板が巻線部分22hの点の無い端子て巻線22g中の電流が@そF に流れるのを阻止する。
巻線部分22 f−22hの点の付された端子が正の極性の期間中、整流2g8 4および整流器82のタイオード82a、82bは導通状態になる。巻線22f の両端間の電圧はタイオード82aによって整流され、キャパシタ570両端向 の電圧に加算されて端子Fに中間0電圧を発生させる。ダイオード82bと84 とが導通すると、端子Fに発生する電圧はキャパシタ59の両端間に発生する電 圧に加算され、また2次巻線部分22gおよび22hの両端間に発生する電圧に 加算されて、端子Uにアルタ加速電圧を発生させる。
巻線部分22fおよび22gの点の付された端子が正のとき、キャパシタ58は 整流器82を通して巻線部分22fおよび22gの両端間の交番極性電圧の大き さの和に等しい2Eの大きさに充電される。キャパシタ58は、その正の極板が キャパシタ59の負の極板に結合され、その負の極板がキャパシタ57の正の極 板に結合されるように充電される。キャパシタ58は、電圧ダブラ93の巻線部 分22gの点のけされた端子と電圧ダブラ92の巻線部分22fの点の無い端子 との間の電圧の濾波を行ない、事実上これら2つの端子間に=C短絡回路を与え ている。このような濾波作用は、2つの巻線部分の漏曳インダクタンスおよび浮 遊容量を考慮に入れたとき、これら2つの巻線部分をよシ高い共振周波数に同調 (12) させるために望ましいものである。もし望ましいならば、キャパシタ58を省略 するか、あるいは他の2個のキャパシタに比してその値をかなり小さくしてもよ い。
アルタ加速電圧全発生する第2図の電圧ダブラ装置は、高電圧2次巻線部分22  f −22′nの各々に実質的に平衡化された負荷を与えるという利点がちる 。巻線部分の各々に結合された適当な整流器は、発生したA C波形の正および 負の両方のピークの期旨中導通し、失効的にこれらの波形の全波整流されたもの を発生する。従って、変成器22のコア122中に発生するDC磁束は極めて次 巻線^−一゛″とを含む晶型1装置89′)構造を断面1示したものである。2 次出力巻線22Q−228は第1図の電力変成器22の可磁化コア122の一部 すなわち1つの脚の周囲に巻回された層として例示されている。
第3図にはコア122の異った部分に巻回された1次巻琲22aは示されていな い。
層に巻回された2次巻線22cm22eの周囲には絶碌プラスチック・ボビン8 0が配置されている。ボビン80には12のスロットすなわち溝94が形成され ており、これらのスロットは各々4個のスロットの3群として配置されている。
高電圧2次巻線部分22 X、 −22rlの各々は4Ili81の巻線のサブ ユニット91の群からなっている。サブユニット91の各々はボビン80の対応 する(13′J スロット92:ζ不規則に巻回されており、巻き始めのリード線はサブユニット の底の層の近くに配置され、巻き終りのリード線(まサブユニットの上側層の近 くに配置されている。巻線部分22r−22hは、巻線部分22fか巻線部分2 2gと22r1の中門に配置されるようにコア122の共通−の■シに縦方向に 巻回されている。コア122の周囲り部分22hの巻線方向は他の2つの部分2 2N、および22gの方向と逆になっている。
12個の巻線サブユニット91の巻き始めと巻き終りの相互の電気的接続および 高電圧発生器21の各種の整流器およびキャパシタへの電気的接続が第4図の概 略図に示されている。第4図の回路の電気的接続は第2図の回路のそれと同じで ある。しかしながら第4図の素子は、高電圧巻線部分22fが高電圧巻線部分2 2gと22 Piとの間に接続されていることを示すために並び替えられている 。
第4図のキャパシタ57−59は、第1図のインバータ16の高い動作周波数で 巻線部分22 f −22bを流れる交番電流に対してほぼ短絡インピーダンス を与える。
従って、挿入された巻線部分22fの巻き始めのリード線:d1巻線部分22g の巻き終りと実質的に同じAC電の聞に挿入することにより、2個の隣接する巻 線部分の巻き終りリード線間の、A CFj Eストレスを比較的小さくするこ とができる。例えjば、巻線22二の巻き修りり−ド線、すなわち巻線部分22 gの4番目の巻線サブユニット910巻き終りリード線は、巻線部分22fの第 1の巻線サブユニットの巻き終りリード線に隣接して配置される。従って、これ ら2つのリード線間に発生するピーク逆電圧は僅かE/4になるにす1ぎない。
さらに、隣接する巻線部分22fおよび22hの巻き始めリード線間はキャパシ タ58および59によって互いに結合されているので、それらは同じ電位にある 。従って、2個の巻線部分22fと22hの巻き終りリード線はまだ共通のAC 電位にあり、これら2つの巻き終りリード線間には非常に小さいA C電圧スト レスが存在するにすぎない。
第2図では整流器ユニット83ば2個の個別のダイオード83aと831)とか らなるものとして示されている。
ダイオード83bの陰極とダイオード83aの陽極との間の逆ビーク爾圧は、巻 線部分22gと22hの点の付された端子が正のとき現われる。この逆電圧は4 Eに等しい。整流器ユニット83は2個のダイオードかラナルので、各1個のタ イオードの両端間のピーク逆電圧は2分されて2Eになり、第2図の他の整流器 のダイオードの両端間に発生する逆電圧と同じ逆電圧になる。第2図の各タイオ ードは直列に債重ねられた複数個のP N接合からなっている。従って1例えば ダイオード81の陽極と陰極との間のP iJ接合の数は20あるいは22にな り、それによってどれか1個のPN接合の両端間の逆電圧を小さくすることがで きる。
第5図は、第2図の高電工発生器21と同じ素子を含む高電圧発生器21の別の 購成を示し、2つの図面中の共通に示された素子は同じように動作して、端子τ Jに6円の大きさのアルタ電圧を発生させ、端子Fに2Eの大きさの中間直流電 圧を発生させる。しかしながら第5図では、整流器81=84を高電圧2次巻線 部分22f−22hへ接続するし方は、巻線部分の点の無い端子が点の付された 端子に対して正となる極性の期間中、整流器82および84を導通させるように なっている。
第2図の回路中の選定された回路の値の特定の例として、各高電圧2次巻線部分 22f−22hは1220ターン有し、各ターン当りピーク・ピーク値で7.7 8ボルトの電圧が発生される。キャパシタ57−59の各値は500ピコフアラ ツドである。接地端子26に対し端子Hに発生するアルタ加速電圧は、28.5 キロボルトである。接地端子26に対して端子Fに発生する中間直流電圧は9. 5キロボルトである。キャパシタ86は帆002マイクロファラッドの全キャパ シタンスを示し、キャパシタ85u20ピコフアラツドの全キャパシタンスを示 す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交番電圧源と、 1次巻線と第1および第2の高電圧2次巻線とを有し、上記1次巻線は上記電圧 源に接続されていて上記高電圧2次巻線の各々の両端間に交番極性電圧を発生さ せる変成器と、 アルタ端子、中間電圧端子、および基準端子と、上記第1の高電圧2次巻線に結 合されていて、該第1の高電圧2次巻線の両端間に発生する交番極性電圧を、そ の両方の極性の期間中整流して第1の直流電圧を発生し、この第1の直流電圧を 上記中間電圧端子に供給して、該中間電圧端子と上記基準端子との間に上記映像 管用の中間直流電圧を発生させる第1の電圧ダブラと、上記第2の高電圧巻線の 両端間に結合されていて該第2の高電圧巻線の両端間に発生する交番極性電工を 、その両方の極性の期間中整流して第2の直流電圧を発生し、この第2の直流電 圧と上記第1の直流電圧とを合成して上記アルタ端子に供給し、該アルタ端子と 上記基準端子との間て上記映i象管用のアルタ加速電圧を発生する第2の電圧ダ ブラとからなる、 アルタ加速電圧および中間直流電圧を必要とする映像管を有するテレビジョン受 像機用の2つの電圧を発生するテレビジョン受像機用高電圧発生装置。
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