JPS58501265A - 歯科用充填物 - Google Patents
歯科用充填物Info
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- JPS58501265A JPS58501265A JP57502760A JP50276082A JPS58501265A JP S58501265 A JPS58501265 A JP S58501265A JP 57502760 A JP57502760 A JP 57502760A JP 50276082 A JP50276082 A JP 50276082A JP S58501265 A JPS58501265 A JP S58501265A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
歯科用充填物
!里見立亙
本発明は人間の顎骨又は人工顎骨の歯槽に補綴物を固着する歯科用充填物に関連
する。
従来技術
歯冠交換物のような補綴物を人間の顎骨に固着すべき歯科用充填物は現在種々の
型式のものが存在する。最も普通に使用される充填物は新しく抜歯された歯槽に
ねじ込まれる大きさのビンを有する。米国特許第3.589.011号及び第4
.234.309号並びにドイツ国特許第3.355.916号の明細書に開示
されているものはこのねじ込み式充填物の例である。このねじ込み式充填物の主
な欠点は歯槽内で弛み易いことである。この充填物拡あとで大型充填物に交換す
る必要がある。この明白な理由でこの型式のねじ込み式充填物は業界であま9広
く使用されていない。
米国%計第3.835.033号明細書には、抜歯した歯槽又は歯槽業に挿入す
る他の型式の充填物が開示されている。詳記すればこの充填物は、歯槽内に挿入
される2個のポスト、即ち合釘を有する。複数のひれ、即ちフィンとスペーサが
歯槽内に延び出す合釘上に交互に挿入され。
このスペーサの長さが隣接フィン間の距離を決定する。
フィンとスペーサの合計数は、充填物の所望の高さ、従つて歯槽から充填物が突
出する長さKよって選択される。この充填物は骨構造が隣接フィンの間で生長す
る十分な期間歯槽内罠残置される。次に補綴物は合釘の露出端部に連結される。
この充填物の主な欠点は抜歯した歯槽内に一部品づつ組込まなければならないこ
とである。この処置では充填物の定置が困難であるばかりでなく、小型部品を患
者が吸い込む危険がある。又精密加工を要する多数の部品は製造コストが高くな
ることも欠点である。これらの理由で、・ねじ込み式歯科用充填物は多くの欠点
を克服したにも拘らず業界では広く使用されていなへ米国特許第4.060.8
96号明細書には、充填物をねじ込む前に歯槽を硬化性物質で処置するねじ込み
式充填物が開示されている。この充填物質の目的は充填物が抜歯歯槽内で弛まな
いようにすることである。この物質は、充填物を歯槽にねじ込む際に顎骨の直接
隣接区域に押し込まれる。この物質が硬化すると、充填物は顎骨に接着される。
この充填物質は1人体には拒否反応のない硬化性材料で作らなければならないこ
とに注意すべきである。
米国特許第3.672.058号明細書には、自動ねじ立て式円錐ねじを含む別
型式のねじ込み式充填物が開示されてい、る。この自動ねじ立て式ねじのテーパ
は、充填物を抜歯歯槽にねじ込んだ後、*槽直下の顎骨部分にねじ込むものであ
る。歯槽は充填−挿入前に硬化性樹脂で充填する。この樹脂は充填物が抜けない
ようKすると共に顎骨O変影を起こさないものが選択される。
上記の各ねじ込み式充填物の主な欠点は、比較的短期間内に歯槽内で弛む傾向を
有することである。この傾向を防止するため、米国特許第3.47も537号明
細書に開示されているようなねじ込み式充填物が開発されたが、これは充填物の
頭部を下顎骨の下に嵌合し、この末端部を補綴物の支持体となるように顎骨と歯
ぐき組織の上方に突出するようにねじ込むものである0この充填物の頭部は扁平
で、1個又は2個以上の傾斜した貫通孔が設けられている。ねじのような固定具
をこの傾斜孔に挿入し。
これを下顎骨の下方部分にねじ込んで充填物の回転を阻止する。しかしこの型式
の充填物は下顎骨に補綴物を固定する場合にのみ使用され、上顎骨に補綴物を固
定するのには使用できない。又この充填物を適正位置に定置するにはかなシ複雑
な外科的処置が必要である。
従って本発明の一目的は、従来の装置の上記欠点を除去した装置を提供すると共
に、歯科用充填物の進歩に大きい貢献を有する改善をもたらすことにある。
本発明の他の一目的は、抜歯し九歯槽又は歯槽窯内に固着され、歯冠のような補
綴物に対する適切な基礎となる歯科用充填物を提供することにある0本発明の他
の一目的は、抜歯した歯槽又は歯槽ノ亀内にねじ込まれるのではなく、歯槽内に
挿入される歯科用充填物で、該充填物の周囲で顎骨の組織又は海綿状歯髄が生長
して歯槽内に該充填物が固着されるまでの期間歯槽内に残存される充填物を提供
することにある。
本発明の他の一目的は、複数のひれ、即ちフィンを有す・る歯科用充填物で、該
ツインは中央ポストから半径方向に延び出し、又これらのフィンの表面積はかな
り大きいため該充填物の垂直荷重に対して好適な支持を与える充填物を提供する
ことにある。
本発明の他の一目的は、顎骨に人工的に形成した孔に挿入される。小幅で細長い
歯科用充填物を提供することにある。
本発明の他の一目的は、後方上顎骨に人工的に形成された孔に挿入され、上顎前
側の前床を上昇して天然の骨が存在しない場合に骨の内部に適当な受容区域を形
成するのに特に適した歯科用充填物を提供することにある。
本発明の他の一目的は、顎骨に人工的に形成した孔に挿入される充填物で、複数
のフィンが中心ポストから半径方向に延び出し、これらのフィンの外部が中心ポ
ストと平行な1個又は2個以上の小型ポストによって相互連結されている歯科用
充填物を提供することKある。
本発明の他の目的と利点は、中心ポストの外溝と一体にボスが設けられ、該ボス
はセラ建ツク物質の外周スリーブを有する歯科用充填物を提供することにある。
上記に本発明の猪口的を概説したが、これらの目的は本発明の特徴と応用の例示
にすぎない。本発明によって達成される他の多くの好結果は本発明の範囲内の変
更又は変型によって達成できる。従って本発明の他の諸目的と完全な理解は下記
の本発明の説明及び添付区間による好適実施例の詳細な説明並びに請求の範囲を
参照すれば得られよう。
本発明の説明
本発明は後述する「請求の範囲」と添付図面とによって限定される一本発明を要
約すると9本発明の歯科用充填物は、抜歯された歯、檜、又は顎骨に人工的に形
成された凹部に挿入されるものである。詳記すれば9本発明の第1実施例は、放
射状に延び出す複数のフィンを有する柱状体、即ちポストを含んでいる。このポ
ストの長手方向に設けられたフィンの大きさは、ポストの近端から遠端まで長手
方向に漸次減少してテーパ状の充填物を形成する。ポストの近端にはボスが形成
され、このボスは。
歯冠定着前に作られる正常歯の標本の形状に対応する支持円錐がねじ込まれる。
別型式では、このボスは、支持円錐上に配置される対応形状プラグが嵌合される
凹部を有する。このボスはセラ電ツク物質の周辺スリーブを有する。使用中は上
記の充填物は抜歯した歯槽内に挿入される。この歯科用充填物は、顎骨の組織が
隣接フィン間で生長する充分の期間放置されるoiIc’IBがボスのね=じ溝
に侵入するのを防止するためキャップねじをボスにねじ込んでもよい0この充填
物が顎骨の組織に固着された後、キャップねじ管外して支持円錐をメスにねじ込
む。この支持円錐は正常歯6機本とはぼ同じ形状を有する。次に歯冠のような補
綴物を接着剤などで支持円錐上に固着する。
本発明の歯科用充填物の第2実施例は第1爽施例とほぼ同様に使用されるが構造
はかなり違っている。詳記すればこの第2実施例は放射状に延び出す複数のフィ
ンを有する主ポストを含んでいる。これらのフィンは主ポストと一体に形成され
、又かなり長くて細く、主ポストはフィンの中心から偏心した位置にある。1個
又は2個以上の副ポストが設けられ、この副ポストはフィンの一体結合を強化す
るためフィンの外側に延び出している。この第2実施例の形状は顎骨に人工的に
形成された凹部。
即ち孔に挿入するように設計される。しかしこの第2実施例の歯科用充填物は、
上顎前側の置床を上昇して天然の骨組織が存在しない場合に適当な受容区域を形
成するため後方上顎骨に使用するのに特に適している。
上記に本発明の重要特徴を概説したが下記の説明から本発明の業界に与える貢献
は更によく理解されよう。本発明の別の特徴は後述する「請求の範囲」に記載さ
れている。当業者にとっては本発明と同一の諸目的を達成するため本発明の概念
と実施例を利用して他の構造に変更したり設計するとと紘容易であろう。このよ
うな類似構造は勿論本発明に包含されるべきものである。
図面の簡単な説明
本発明の本質とIII的を完全に理解するためには添付図面による下記の詳細な
説明を参照すべきである0111i図は本発明の歯科用充填物の第1実施例の側
面図で、支持円錐が連結されているボスの内ねじを示すため一部破砕して示す。
第1A図はこの歯科用充填物の部分的斜視図で、中心ボストから傾斜して延び出
す複数のフィンを示す。
第2図は第1図の底面図で、各フィンの両側に配置されたキー溝を示す。
第3図は第1図の上面図である〇
第3A図は本発明の第1実施例の側面図で、ボスの内ねじ及び周辺スリーブを示
すため一部破砕して示す0第3B図は第3A図と類似の側面図で1周辺スリーブ
に隣接して配置された歯冠を示す0
第3C図は第3A図の上面図である0
第3D図は支持円錐をボスに固着する別型式装置で。
プラグ−ソケット装置を明示するため一部破砕して示す。
第4図は複数のライ/l−有する変型歯科用充填物の側面図で、これらのフィン
は特にこの充填物を前方上顎骨の歯槽に挿入するのに適している0
第5図は第4図の底面図である0
第6図は第1図に示す一科用充填物の小型実施例の側面図である。
第7図は第6図の底面図である0
第8図は本発明の第2実施例の歯科用充填物の側面図である。
第9図は第8図の左側端面図である0
第10図は第8図の上面図で、主ポストから放射状に延びる複数のフィンの形状
を示す0
第11図は前方上顎骨に定置した第1図の充填物の側面図である。
本 実施 る モー゛
第1図は本発明の第1実施例の歯科用充填物10の側面図である。この実施例の
充填物10は、半径方向、即ち放射状に延びる複数のフィン14を有する中心ポ
スト12を含む。好適にはこれらのフィンはポスト12の長手方向に等間隔離れ
、かつポスト12と一体に形成される。ボス16がポスト12の近端18に一体
に形成される。ボス16は支持円錐20にねじ込まれ、これに歯冠のような補綴
物が連結される0
詳記すれば、ボス16の1隅22は、このボスの上面24の直径がほぼ支持円錐
20の直径に等しくなるように面取りされている。端ぐシ孔26がボス16の上
面24内に同軸に設けられる0ねじ孔28が端ぐり孔26の底部から同軸Kかな
りの深さに延び出している。好適には端ぐシ孔26の直径はねじ孔28の直径よ
シもかなシ大きいからこの接続部に面取シ座30が形成される。支持円錐20は
底部から軸方向に延び出す柱状部、即ちスタッド32を有する。スタッド32は
胴部、即ちシャンク部34とねじ部36を有する。好適にはこのシャンク部34
0長さは、支持円錐20をねじ孔28にねじ込んだ時骸シャンク部340端部が
面取)座3OK接触するように面取シ孔26の深さとほぼ等しい@又支持円錐2
0の露出端部は歯冠定着前に完成している正常歯の標本に対応する形状にするこ
とが好適である。
前記のように、フィン14はボスト1,2と一体に形成され、このボストから放
射状に延び出ている。第1及び第2図に示すように、各フィン14はほぼ扁平な
円形である。各フィン14の大きさはボスト12の近端から遠端まで漸進的に小
さくなっているからボスト12とフィン14の総体的の直径はボスト12の近端
から遠端まで下方に向けてテーパ状である。充填物10のこのテーバは好適には
抜歯した歯槽のテーバに対応するように形成される。第2図に示すようにキー溝
40Aと40Bがフィン140両側に切込みで形成される。これらのキー溝は半
円形でフイ/14のかなりの部分を占めている。中心のボスト12の近端18の
第1フイン14にはキー溝4OAと40Bが設けられていないととく注意すべき
である。
第1A図は歯科用充填物10の部分的斜視図で中心ポスト12から傾斜して延び
出す複数のフィン14を示す。好適にはこれらのフィン14は円形断面形状で中
心ボスト12の周囲で傾斜配置である。勿論0本発明の概念によればこの充填物
100フインにキー溝4OAと40Bを設けることも可能である〇
第3A、3B及び30図はボス160側壁を包囲する周辺スリーブ17を示す。
スリーブ17はボス16の側壁17AK隣接している。スリーブ17の下縁はボ
ス16の底面17C近くの周辺棚17Bに接触している。スリーブ17の上縁1
7Dはボス16の面取りし九上清22の下縁に隣接し、この位置で上清22はボ
スの側壁17Aと接合している。
上縁17Dは歯冠17Fの下端周縁17Eに接触している。
上記の周辺スリーブ17は酸化アル電ニウムのようなセ??ツク材料で作ること
ができる。スリーブ17は適当な接着剤などでボス16の側壁17AK固着する
か、又はスパッターその他の被覆法によって付着形成してもよい。
第3B図に示すように、歯冠17Fの下端周縁17Eはスリーブ17の上縁17
Dに接しているから隣接する歯肉粘膜と接触する非金属製外面が得られる。
第3D図は支持円錐20をボス16に連結する変型装置を示し、この連結装置は
テーパ付プラグ18Aを含み。
このプラグはボス16に形成された対応テーパ付凹部18BK嵌合される0プ2
グ18Aは切頭円錐形で、バイオリンの糸巻が糸量に締シばめされるのと同様に
凹部18BK締りばめされる形状を有する。
上記O変麗装置を使用すると支持円錐をボスに対して任意の回転位置に固定する
ことができる。
第4図は変型歯科用充填物lOを示し、ζo9e、横物は第1図のものと類似で
あるがフィンの設計が異なる0好適にはこのフィンに紘上面44Aと下面44B
が設は−られ。
これらの面は角度1人@で示されるようにボスト12と喬直の線に対して傾斜し
ている。この円錐形フィン42を使用する場合には、充填物10の全幅は長手方
向く漸進的に減少し、抜歯した歯槽の形状と一致するように下向きテーバが形成
されていることに注意すべきである。第5図に示すように、フィン14の両側に
キー溝40A と40Bを設け、充填物10を抜歯歯槽内に定置後1回転しない
ようにすることも可能である。
前記のように、充填aIIJ10の全体の幅と長さは抜歯した歯槽の大きさに対
応すべきである。第6図は小さい歯槽に挿入される小型の歯科用充填物10を示
す。この充填物は、小直径のボス16とボスト12.及び小型のフィン14を除
いては第1図の充填物10と基本的に同じてこれらの形状は半円形よりも小さい
から、ボスト12の遠端38は最終フィン14に固着できる(j117図参照)
。同様にボス16も直径が小さいが支持円錐が嵌合される端ぐシ孔26とねじ孔
28とを有する。支持円錐20Oスタツド32はねじ孔28にねじ込まれ、この
スタッドのシャンク34は端ぐシ孔26に嵌合される。支持円錐20の下面はボ
ス16の上面24KIIIする〇勿論、・上記の各歯科用充填物10は抜歯した
歯槽内に挿入される。しかし充填物lOはこれと類似の形状を有する人工凹部、
即ち人工的に形成された歯槽内にも挿入できることが理解できよう。歯槽に挿入
後、充填物は約2ケ月間、即ち周囲の骨組織がフィン14と42との間で生長し
て充填物10が歯槽内に固着するまでこのまま残置する◇この2次月間の間に異
物がねじ孔28の端ぐυ孔内に侵入するのを防止するためキャップねじをボス1
6のねじ孔28にねじ込んでもよい。充填物10が歯槽内に固定したらキャップ
ねじを除去し、支持円錐20をボス16内の定位置に挿入する。好適にはねじ孔
28とスタッド32のねじ部36は左ねじとするが、このため歯科医が研削する
際ねじが弛むことなくかえって締められる0次に歯冠その他の補綴物を接着剤そ
の他の手段によって支持円錐に固着する。
M8ないし第10図は本発明の第2実施例の歯科用充填物46を示し、これは人
工歯槽に挿入するものである。この充填物46は主ポスト48を含み、このボス
トは直径上両側から放射状に延び出す複数のフィン50A と50Bを有する。
第8及び第10図で主ポスト48から左に延び出すフィン50Aは、右に延び出
すフイy50Bよ)も長い。第10図に示すように、フィン50AとBOB t
−組合わせ、右側フィン50Bから左11フイン50Atでテーバを形成し、こ
れらの各端部は丸めである0第8及び第9図に示すように、最下段の2側のフィ
ンの1対、及び最上段の2個のフィンの1対の各対のフィン間の距離は。
それぞれ最下段及び最上段のフィンに隣接するフィン間の距離とほぼ同じである
。1@又は2個以上の小屋のポスト、即ち副ボスト52が重なった左側のフィン
50Aを貫通している。同様に1個又は2個以上の副ボスト52が右側のフィン
50Bを貫通している。好適には少くとも2個の副ボスト52が互いに接近して
左側と右側のフィン50A又は50Bを貫通して配置される。又各画ボスト52
の上端54は第9図に示すように下方に彎曲させることが好適である。2個の接
近した副ポストを使用する場合にはこれらの上地は反対方向に彎曲させるとよい
。
主ポスト48の上潮には、支持円錐20から延び出るスタッド32のシャンク部
34とねじ部36がそれぞれ嵌合される端ぐり孔26とねじ孔28が設けられる
。
上記の第2実施例の歯科用充填物46の機能は第1実施例の充填eklOとほぼ
同じであるO詳記すれば、この充填物46は、公知の方法で患者の顎、骨に人工
的に形成される受容区域、即ち人工歯槽に挿入される0好適にはこの受容区域は
各フィン50の形状に対応する水平テーバ断面を有し、又この深さは顎骨の上面
よシ下方に全部Oフィン50が挿入される深さである。この充填物は。
2ケ月間放置される。キャップねじを主ポスト48に挿入して異物がねじ孔28
のねじ溝に侵入しとれを汚染することを防止することもできる。充填物46が顎
骨の骨組織内に固着した後、キャップねじを除去し、支持円錐20をねじ孔28
にねじ込み、支持円錐20の下面を主ポスト48の上面に接触固着する。副ポス
ト52の彎曲上端54は充填物の上面上の歯ぐき組織を安定化する機能を有する
。
本発明の第2実施例の歯科用充填物46は、後方上顎骨の人工am内に挿入して
、骨髄洞の前床を上昇し、自然の歯槽がない場合に受容区域全形成するのに特に
適している。
場合によっては、ボス16の軸線に対して傾斜して支持円錐20を配置する必要
がある。784図はこの装置を示す。詳記すれば、支持円錐20の傾斜配置はス
タッド32の支持円錐20の軸線に対する傾斜(よって行われる。支持円錐20
をボス16にねじ込む際、ポス16q上面24に接する支持円錐20は鋭角だけ
傾斜する。この傾斜角の回転位置は支持円錐20とボス16との間に座金56を
挿入することによって変えることができ、この座金56の厚さは、傾斜角の回転
位置を決定するねじ部36のねじの傾斜に比例する。従って充填物10GC対す
る傾斜回転位置唸、単にねじ部360ねじに対して適轟な厚さの座金56を選択
するととくよって決定される0支持円錐20の傾斜回転位置を変える同様な装置
は。
第1及び第6図の充填物10.及び第8図に示す充填物46にも容1に使用でき
ることに注意すべきである。
第11図は第1A図に示す歯科用充填物の使用法の一つを示す。上口蓋は57で
示される。傾斜フィン14を有する歯科用充填物10は前方上顎骨、即ち上方顎
骨の前方部分の歯槽又は歯槽j内に配置される。フィン14は、下歯58が矢印
方向の上方に移動した時中心ボスト12が下歯から受ける荷重に抵抗するように
中心ボスト12に対して30″傾斜している。歯冠17Fは支持円錐20上に装
着されこの支持円錐はねじ切シしたスタッドとボス16の対応ねじ孔とのねじ連
結によって固着される0上記の歯科用充填物を使用する際は、この充填物10を
抜歯した歯槽又は歯槽窒に挿入する。従来の装置と異なシ1本発明の歯科用充填
物は歯槽業の海綿骨壁にねじ込まれたり接着されるのではなく、歯槽!内でフィ
ン14の周囲の海綿骨組織が生長してフィンを固定するのである。実際には埋込
んでから2ケ月後にこの充填物は顎骨に固定されるから支持円錐20をボス16
にねじ込むことができる。海綿骨組織又は骨髄がフィンの周囲で生長する2ケ月
間の間、ねじがボス16のねじ孔にねじ込まれ、ねじ孔28に有害な異物が侵入
することを防止する0第1図の充填物は上顎骨の歯槽業に使用すゐOK適してい
るか下顎骨の補綴装置にも同様に使用できる。
第8.9及び10図に示す充填物は後方上顎骨、%に受容区域が人工的に作られ
た場合、又は上顎前側の自然の前床が存在しない場合に適している◇後者の場合
はこの充填物が骨の内部に受容区域を形成する0本発明の充填装置は金属片から
機械で作る場合、従来の装置のようにポストにフィンを組み込む必要がない0本
発明の充填装置は主として、従来の工具を使用して人工的に作られる部位に使用
するもので、骨拡大法によって充填物を受け入れる骨部位を形成することがで色
る。
ボス16の周囲とスリーブ17を設けることによって歯冠17F (2)外面に
滑らかな非金属接続を与えることができる。このため歯科用充填物に対して歯肉
粘膜又は歯ぐき組織を安定化できる。
第8.9及び10図に示される充填物は深さが約3cm、幅が0.65cmで高
さは少くとも1 amである。この充填物の主体を構成する好適材料は医用チタ
ン合金でスリ+ブは酸化アル1=クムである。第1ないし7図に示される充填物
は。直径が0.35ないし0.8eBで、高さは0.2ないし1.8cmである
。座金56は、支持円錐の174゜IAないし3h回転に対応する厚さである。
上記に本発明の好適実施例について説明したが、これらは本発F!4(D例示に
すぎず1本発明の範囲内で構成の詳細部及び部品配置には多くの変更が可能であ
ることは轟然である。
FIG、10
国際調査報色
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.歯科用充填物で: ポスト; 該ポストからこの長手方向に沿って外側に延び出し、かつほぼ扁平な形状を有す る複数のフィン;該フィンの少くとも一つに設けられたキー溝;上記ポストの近 端に連結されたボス; 補綴物を支持する支持円錐;及び 該支持円錐を上記ボスに連結する装置;の組合せからなる歯科用充填物。 2、歯科用充填物で: ポスト; 誼ボストからこの長手方向に沿って外側に延び出し、かつ皿状形状を有する複数 のフィン;骸フィンの少くとも一つに設けられたキー溝:上記ポストの近端に連 結されたボス; 補綴物を支持する支持円錐;及び 骸支持円錐を上記ボスに連結する装置:の組合せからなる歯科用充填物0 3、歯科用充填物で: ポスト; 咳ポストからこの長手方向に沿って外側に延び出し、か゛つ蚊ボストから傾斜し ている複数のフィン;上記ポストの近端に連結されたボス: 補綴物を支持する支持円錐:及び 該支持円錐を上記ボスに連結する装置;の組合せからなる歯科用充填物。 4、歯科用充填物で: 長手方向くテーパが形成されたポストで、充填物の全体の幅が、該ポストの近端 から遠端までテーバ形状の歯科用充填物を限定するように減少するポスト。 該ポストからこの長手方向に沿って外側に延び出す複数のフィン; 上記ポストの近端に連結されたボス; 補綴物を支持する支持円錐:及び 該支持円錐を上記ボスに連結する装置;からなる歯科用充填物。 5、 歯科用充填物で: ポスト; 該ポストからその長手方向に沿って外側に、延び出す複数のフィン; 上記ポストの近端に連結されたボス: 補綴物を支持する支持円錐; 該支持円錐の底部に連結されてこれから延び出し、かつ上記ボスに支持円錐がね じ込まれた時、上記ボスに対して腋支持円錐が傾斜するように該支持円錐に対し て傾斜配置されているスタッド; 上記支持円錐に隣接配置された上記スタッドのシヤンク部; 該シャンク部に隣接配置された上記スタッドのねじ切シ部; 腋シャンク部を接触状態で収容するため上記ボスに形成された端ぐシ孔; 上記ねじ切シ部をねじ込むため上記ボスに形成されたねじ孔;及び 上記支持円錐の回転角度位置を変えるため咳支持円錐とボスとの間に配置された 座金; の組合せからなる歯科用充填物。 6、歯科用充填物で: ポスト; 該ポストからその長手方向に沿って外側に延び出す複数のフィン: 該ポストの近端に連結されたボス; 骸ボスの周辺に配置されたスリーブ; 補綴物を支持する支持円錐;及び 該支持円錐を上記ボスに連結する装置;の組合せからなる歯科用充填物。 7、 上記第6項記載の充填物で、スリーブがボスの周辺側壁の下縁に隣接する 周辺棚に接触している歯科用充填物。 8、上記第7項記載の充填物で、スリーブがボスの周辺側壁の上縁に隣接する上 縁を含む歯科用充填物。 9、上記第8項記載の充填物で、スリーブの上縁−歯冠の下方外周縁に接触して いる歯科用充填物。 10、上記第6項記載の充填物で、スリーブがセツミックで作られている歯科用 充填物。 11、上記第6項記載の充填物で。スリーブが酸化アルミニウムで作られている 歯科用充填物。 12、上記第7項記載の充填物で、スリーブが接着剤によってボスの側壁に固着 されている歯科用充填物。 13、上記第7項記載の充填物で、スリーブがスパッタによってボスの側壁に被 覆されている歯科用充填物014、歯科用充填物で: ポスト; 該ポストからその長手方向に沿って外側に延び出す複数のフィン: 上記ポストの近端に連結されたボス; 補綴物を支持する支持円錐: 該支持円錐に一体に形成され、上記ボス内に金座が配置されるプラグ;及び 上記ボスに形成され、上記プラグが嵌合する凹部;の組合せからなる歯科用充填 物。 15、歯科用充填物で: 主ポスト; 蚊主ポストの長手方向に沿い該主ポストの一側面から放射状に延び出す複数のフ ィンで、#ツインは2個で1対となシ、こ01対のフィンの主ボス)O長手方向 の間隔は1対を形成しないフィンの間隔よりも小さく。 かつ細長い形状を有する複数のフィン:補普物を支持する支持円錐;及び 該支持円錐を上記主ポストの近端に連結する装置;の組合せからなる歯科用充填 物。 16、歯科用充填物で: 主ポスト; 咳主ポストの長手方向に沿い咳主ポストの一側面から放射状に延び出し、かつ細 長い形状を有する複数のフィン; 上記主ポストと平行で、上記複数のフィンを貫通して配置された副ポスト; 上記フィンを貫通して延び出す副ポストの上端に形成された下向き彎曲端部; 補綴物を支持する支持円錐;及び 該支持円錐を上記主ポストの近端に連結する装置;の組合せからなる歯科用充填 物。 17、上記第16項記載の充填物で、更に、第1副ポストに接近して配置され、 かつ彎曲上端を有する第2副ポストを含む歯科用充填物0 18、上記第17項記載の充填物で、第1及び第2副ポストの上端が互いに離れ 為方向に彎曲している歯科用充填物。 (23) 19、歯科用充填物で: 主ポスト; 該主ポストの長手方向に沿い、骸主ポストの一側面から放射状に延び出し、かつ 細長い形状を有する複数のフィン; 上記主ポストの近端に連結され九ボス;補綴物を支持する支持円錐; 該支持円錐に一体に形成されて該支持円錐から下方に延び出すスタッドで、該支 持円錐がボスにねじ込まれた時、該支持円錐が該ボスに対して傾斜するようK。 該支持円錐に対して傾斜位置にあるスタッド:上記支持円錐に隣接して配置され た上記スタッドのシャンク部; 該シャ/り部に隣接して配置された上記スタッドのねじ切り部; 上記シャンク部が接触挿入されるように上記ボスに形成された端ぐり孔; 上記ねじ切り部にねじ込まれるように上記ボスに形成されたねじ切り孔;及び 上記支持円錐の回転角度位置を変えるように、上記支持円錐とボスとの間に配置 された座金;の組合せからなる歯科用充填物。
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