JPS58501181A - 二成分ポリエチレン押出被覆用ブレンド - Google Patents
二成分ポリエチレン押出被覆用ブレンドInfo
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- JPS58501181A JPS58501181A JP57502485A JP50248582A JPS58501181A JP S58501181 A JPS58501181 A JP S58501181A JP 57502485 A JP57502485 A JP 57502485A JP 50248582 A JP50248582 A JP 50248582A JP S58501181 A JPS58501181 A JP S58501181A
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D123/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D123/02—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09D123/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C09D123/06—Polyethene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ニ成分ポリエチレン押出被覆用ブレンド本発明は種々の下地に押出被覆するのに
有用な二成分ポリエチレンブレンドにかんする。
押出被覆技術においては、1−ネックイン」、「ネックイン安定性」及び「ピン
ホール」の問題によって被覆速度が限定される。「ネックイン」なる用語は、恐
らくはフィルム中の内力のために、押出ヘッドを出た直後に押出されたフィルム
の幅が狭くなりフィルムの端が厚くなってそのトリミングが必要となることを意
味する。ネックイン性又は安定性の劣るポリマー又はブレンドは被覆操作におい
て15%又はそれ以上もの屑を生じる。更に、被覆の最大幅及び均一性は良好な
ネックイン安定性特性に依存する。
「ネックイン安定性」なる用語はフィルムの単位温度変化当りのネックイン変化
で表わされ、ネックイン安定性が劣るということは小さな温度変化に対してネッ
クインの変化が大きいことを意味する。このような温度変化は、例えば押出機及
びダイヒータのオン−オフサイクルから生ずる。ネックイン安定性の良好なこと
は、広い押出温度範囲にわたって均一な被覆厚を保持しかつ一定の被覆幅を保持
するという観点から特に好ましい。
2
そしてポリエチレン被覆の耐ピンホール性は、例えばネックイン安定性に反映さ
れるような被覆の熱安定性に直接関係するように思われる。この結果としての被
覆速度の制限は、勿論、最大設備能力及び効率が低くなることのために製造経済
性が劣るという観点から好ましくない。
押出被覆に適当なポリエチレンブレンドはカナダ特許第798908号に開示さ
れている。この特許に開示のブレンドは高メルトインデックス及び高膨潤比を有
する。メルトインデックスは少なくとも8dg/minであり、膨潤比は少なく
とも1.50である。このブレンドの性質は約275 m/ l1linの許容
し得る被覆速度での良好な被覆性(又は塗覆性)を得るのに必須であると思われ
る。
本発明のポリエチレンブレンドは従来公知のブレンドより低いメルトインデック
ス及び低い膨潤比を有する。これらのブレンドは「ネックイン」、「ネックイン
安定性」及び「ピンホール」の問題を解決する押出被覆を提供し、そしてこのブ
レンドは商業的に許容できる速度で押出被覆することができる。
更に、本発明のポリエチレンブレンドは、より良い耐応力亀裂性、顔料含有被覆
に対するより良い顔料分散性、下地へのより良好な接着のためのチルロールから
のより良い剥離性、より大きい強靭性のためのより良好な衝撃強度及び伸び並び
に包装操作における熱シールのためのより広い温度範囲を有する被覆を与える。
これらのブレンドは、密度0.91より大〜0.93の低密度ポリエチレンを、
密度0.96〜0.9Bの高密度ポリエチレンと混合することによって製造して
、メルトインデックスがO11〜約7、膨潤比が1.5未満のブレンドを供する
。高密度ポリエチレン10〜90重量%と低密度ポリエチレン90〜10重量%
とを混合する。好ましいブレンドは20〜70重量%、最も好ましくは、30〜
65重量%の高密度ポリエチレンを含有する。これらのブレンドは、密度が約0
.912〜0.98 g/ ccの範囲であり、メルトインデックスが0.1〜
7 dg/ minである。これらのブレンドはまた当該ブレンドの密度を有す
るエチレンのホモポリマーより大きいDSC融点を有する。
前記ブレンドは、樹脂含有系において、種々の目的で一般に使用されている、紫
外線分解防止剤、安定剤、顔料、不活性充填剤などのような添加剤を含むことが
できる。前記ブレンド゛は、様々な方法、例えばトライブレンドし次いで配合用
押出機を通したり、練りロール又はバンバリーミキサ−によったりして製造する
ことができる。成分の溶融体を混合することができる任意の方法によっても所望
のブレンドを製造することができる。
前記した低密度ポリエチレンは0.912〜0.93g/ccの密度及び2.9
〜166g/ minのメルトインデックスを有する。好ましい低密度ポリエチ
レンは0.915〜0.920 g/ccの密度及び2.9〜16dg/min
のメルトインデックスを有する。最も好ましいこのような幾つかの低密度ポリエ
チレンは以下の通りである: 0.919 g/cc、3. g dg/min
;0.917 g/cc、3.5dg/min ; 0.919 g/cc。
15 dg/ min o密度0.91の低密度ポリエチレンを使用した場合に
は、僅かな改良が示されただけであったO
前記高密度ポリエチレンは0.96〜0.98 g/ ccの密度及び5〜18
dg/ winのメルトインデ・ノクスを有する。最も好ましい高密度ポリエ
チレンの一例は0.970 g/ccの密度及び9. Q dg/ minのメ
ルトインデックスを有するものである。
以下の実施例において密度は^STM表示01505−57Dに従って測定した
。密度試料は先ず63.5 cm又はそれより高い水銀真空下において150〜
155℃で1時間コンディショニングすることによってアニールして最大密度を
与え、次いでこの真空下に20°C/時以下で50℃未満の最終温度まで冷却す
る。メルトインデックスはASTM表示0123B−62Tに従って測定した。
低密度ポリエチレン70重量%を高密度ポリエチレン30重量%とブレンドして
、密度0.935g/CC%メルトインデックス3.1 dg/ min及び膨
潤比1.44のポリエチレンブレンドを製造した。低密度成分の特性は以下の通
りである。密度−0,918;M I = 3.4 dg/ min 、高密度
成分のは以下の通りである。密度=0.971 ; M I = 15.Odg
/min 。
この二成分ブレンドの押出被覆特性を示すために、前記ブレンドをバレル長の直
径に対する比が24:1である8、 89 cmEgan押出機に供給した。押
出機の4ゾーンは、後から前に、204℃、260℃、316℃及び338℃に
保持した。6枚の圧縮フライト及び12枚の計量フライトを有する計量型スクリ
ューを使用した。ダイに入る前に、溶融体は9×9ストランド/dメソシユスク
リーンを通すようにした。ダイは、1.27 cm長のランドを有し、40.6
4cmX O,05cmの開孔を有する、センターフィード型のEganダイと
した。ダイの温度は316℃に保持した。押出速度は59kg/時で一定に保持
した。生成フィルム押出物は11.4 cmのエアーギャップを通してゴム被覆
の圧力ロールとチルロールとによって形成されたニップ中を通過させた。同時に
、18.146
kgの坪量のクラフト紙をクラフト紙と接触した状態の圧力ロールで前記ニップ
中へ供給した。適用したニップ圧は445N/線25.4 mmであった。チル
ロールは、径60.96 cmの鏡面仕十げのクロームメッキ鋼製ロールで、ロ
ール上を15.50℃に保持するために水冷した。被覆紙は、圧力ロールとチル
ロールとによって形成されたニップから180°の点でチルロールから取り出し
た。チルロールは396.24m/minより大きい線速度で運転した。
この被覆組成物は、商業的に許容できる速度で、これも商業的に許容できる2、
67 amのエツジ当りのネックインで、紙下地を被覆した。
既り
低密度ポリエチレン70重量%を高密度ポリエチレン30重量%とブレンドして
、密度0.947g/C0%メルトインデックス6、4 dg/ ll1in及
び膨潤比1.38のポリエチレンブレンドを製造した。低密度成分の特性は以下
の通りである。密度−0,925;Ml−1,6dg/min、高密度成分のは
以下の通りである。密度=0.980 ;MI=30.Odg/min。
この二成分ブレンドの押出被覆特性を示すために、前記ブレンドをバレル長の直
径に一対する比が24=1である1、 38 cmEgan押出機に供給した。
押出機の4ゾーンは、後から前に、204℃、260℃、304℃及び332℃
に保持した。6枚の圧縮フライト及び12枚の計量フライトを有する計量型スク
リューを使用した。ダイに入る前に、溶融体は9×9ストランド/ cJメソシ
ュスクリーンを通すようにした。ダイは、1.27 cm長のランドを有し、4
0,6cmX 0.05 cmの開孔を有する、センターフィード型のEgan
ダイとした。ダイの温度は316℃に保持した。押出速度は59kg/時で一定
に保持した。生成フィルム押出物は11.4 cmのエアーギヤツブを通してゴ
ム被覆の圧力ロールとチルロールとによって形成されたニップ中を通過させた。
同時に、18.14呟の坪量のクラフト紙をクラフト紙と接触した状態の圧力ロ
ールで前記ニップ中へ供給した。適用したニップ圧は445N/25.4mmで
あった。チルロールは径60.96 crrlの鏡面仕上げのクロームメッキ鋼
製ロールで、ロール上を15.5℃に保持するために水冷した。被覆紙は、圧力
ロールとチルロールとによって形成されたニップから180°の点でチルロール
から取り出した。チルロールは約335.3m/minより大きい線速度で運転
した。
この押出被覆組成物は、商業的に許容できる被覆速度で、約2.67 cmの良
好なエツジ当りのネックインを与えるメルトインデックスを有するものであった
。
密度0.947 g/cc、メルトインデックス136g/min及び膨潤比1
.30のポリエチレンブレンドを上記方法に従って製造し被覆した。この組成物
は僅か約259 m/minの被覆線速度でしか被覆できず、しかも商業的運転
には適当でない約7.6 cmの甚だしいエツジ当りのネックインを持つもので
あった。
密度0.932 g/ cc、メルトインデックス8.1 dg/min及び膨
潤比1.2のポリエチレンブレンドを上記方法に従って製造し被覆した。この組
成物は約274、32 m/ minの速度で被覆され、しかも約6、86 c
TrIの甚だしいエツジ当りのネックインを持つものであった。
密度0.950 g/ cc、メルトインデックス5 dg/min及び膨潤比
1.64のポリエチレンブレンドを上記方法に従って製造し被覆した。この組成
物は僅か213 m/minの速度で被覆されたにすぎず、そして2.5 cm
のエツジ当りのネックインを持つものであった。この被覆速度は商業的使用には
適当でない。
密度0.954 g/cc、メルトインデックス7、9 dg/min及び膨潤
比1.72のポリエチレンブレンドを上記方法に従って製造し被覆した。この組
成物は僅か13.41 m/ minの速度でエツジ当りの約1.52cmのネ
ックイン又はエツジ組織(weave )で適当な本発明の被覆組成物は、例え
ばクラフト紙、ミルクカートン素材、写真用紙、セルロースシート、アルミニウ
ムなどのような下塗金属ホイルなどの下地に良好な被覆を供した。この被覆下地
は食品包装、医薬品充填物又はその他の周知の用途に有用である。
以下余白
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、二種の異なったポリエチレンを含有する押出被覆用組成物において、前記組 成物が、メルトインデックスがo、 i〜7、密度が0.912〜0.98、膨 潤比カ月、5未満及びDSC融点が前記組成物の密度を有するエチレンのホモポ リマーより大きいことによって特徴づけられるものである組成物。 2、膨潤比が1.3〜1.46である請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、押出によって請求の範囲第1項に記載の組成物を被覆した紙。
Applications Claiming Priority (2)
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US28767081A | 1981-07-28 | 1981-07-28 | |
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- 1982-07-09 JP JP57502485A patent/JPS58501181A/ja active Pending
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- 1982-07-09 EP EP19820902499 patent/EP0084049A4/en not_active Withdrawn
- 1982-07-28 ZA ZA825431A patent/ZA825431B/xx unknown
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