JPS58501083A - シリンダロツク機構 - Google Patents

シリンダロツク機構

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JPS58501083A
JPS58501083A JP57502462A JP50246282A JPS58501083A JP S58501083 A JPS58501083 A JP S58501083A JP 57502462 A JP57502462 A JP 57502462A JP 50246282 A JP50246282 A JP 50246282A JP S58501083 A JPS58501083 A JP S58501083A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シリンダロック機構 技 術 分 野 本発明はシリンダロック機構に関し、更に詳細にはいわゆるパ側棒″型の機構に 関するものである。また特に本発明はタンブラがシリンダ軸線の方向に往復縦運 動をするようにロックシリンダ内に受入れられる如きロック機構に関するもので ある。
背 景 技 術 側棒型のシリンダロック機構が長らく提供されてきた。これらは、その特徴とし て、夫々ロッキングとアンロッキングの1j的でロックシリンダから交互に突出 したり引込んだりするロック部材を使用し、ロッキング部材はロッキングの目的 でシリンダがその中で回転する胴体Gこ掛合するようになっている。この従来の ロック機構は利点と矢点の両方をもつ二特にこじあLl又は押しあけに対する抵 抗力か限定される。
発明の開示 本発明の重要な目的はこじあけに対する著しい抵抗力、押しあけその他の襲撃に 対する改良された抵抗力をもつシリンダロック機構を提供することにある。付随 する目的は自動販売機、警報システム及びロック機構がしばしば不当なこじあけ やひどい誤用をこうむる如き類似の環境で使用できる如き特性を比較的小さいロ ック機構に与えることにある。
他の重要な目的は、上記特性を有し、比較的簡単にかつ経済的に製造、組立てが できて、経済的な製造、販売に良く適し、実際上許容できるコストで使用者が彼 等の設備に組込むことができる如きロック機構を提供することにある。
本発明によれば、管状胴体と、シリンダの縦軸の回りに回転自在に前記胴体内に 受入れられかつ縦に延びルタンブラ六−形成手段をもつロックシリンダと、往復 縦運動をするように前記六−形成手段内に受入れた複数のタンブラと、胴体の前 端に固層されかつキイ挿入用の開口をもつキャップと、前記軸線の回りに回転自 在に前記胴体内に受入れられかつ前記ギャップと前記Jy IJレンダ間入れら れる個別の正面部材とを備え、前記正面部材は前記キャップ開IN+及び前記六 −形成手段と整合するように配置した開口をもち、かつきりもみ加工に抵抗する 硬質材料からなり、また前記軸線の回りに回転自在に前記胴体内に受入れられか つ前記蓋面部材と前記シリンダ間に入れられる個別のスペーサを備え、前記スペ ーサは前記キャップ開口及び前記穴−形成手段と整合するように配置した開口を もち、前記開口は前記の如く整合したとき、前記タンブラと整合せしめるべく挿 入するためのキイを受入れるものであり、また前記タンブラと掛合するため前記 シリンダの横方向に延びかつタンブラへ行ったり来たりして横に動き得る掛合部 材と、前記掛合部材と掛合するため前記シリンダの縦方向に延びかつ前記タンブ ラへ行ったり来たりして横に動き得る細長いロッキング部材と、ロッキングの目 的で前記ロッキング部材にその長さに沿って夫々掛合するための前記シリンダと 前記胴体上の手段と、ロッキングの目的で前記シリンダに対して突出する位置に 前記ロッキング部材を支持するため前記掛合部材に掛合するための前記タンブラ の各々上の手段と、前記掛合部材をタンブラに向って移動させて、アンロッキン グの目的で前記ロッキング部材を前記突出する位置から引込ませる前記タンブラ の各々上の手段を備え、前記掛合部材と前記ロッキング部材は前記シリンダと前 記胴体Gこ対してロック機構内で自由−浮動することの全組合せからなるシリン ダロック機構が提供される。
以上の説明から明らかな如く、本発明の全組合せは独立して使用できる素子の両 組合せを包含する。また本発明のいろいろな素子は利益と改良を与え、本発明の 特徴を構成するものである。このことは以下の図に基づく説明から明らかになる だろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によるシリンダロック機構とそれ用のキイを示す斜視図; 第2図は第1図のロック機構の分解斜視図;第3図はキイ取手と、フライス削り と第1図に示すキイへの組立ての前の部分的に形成されたキイシャンクの、縮小 側立面図; 第4図はフライス削り前の前記シャンクの立面図;第5図は完成したキイの冊立 面図; 第6図はそのシャンクの端面立面図; 第7図はロック機構の正面部材の縮小立面図;第8図は第1図の8−8線J−で とった、ロッキング状態にあるロック機構の拡大縦断面図で、ロック機構に挿入 する前のキイの一部を一緒に示すもの;第9図は第8図に類似の図で、キイを完 全挿入したアンロッキング状態にあるロック機構を示す図;第1θ図は第1図の 線10−10上でとったロッキング状態にあるロック機構の縦断面図で、挿入前 のキイの一部を一緒に示す、第8図及び第9図と同一縮尺で示したもの; 第11図は第10図と同様の図で、第9図の如くアンロッキングの状態に置くた めにロック機構に挿入したキイを示すもの; 第12図と第13図は夫々第10図の線12−1−2」二と第11図の線13− 13上でとったロック機構の拡大横断面図; 第14図は同じ縮尺でロック機構を示す正両立面図で、ロックシリンダを見せる ために一部を除去して示したもの; 第15図は第14図の線15−15上でとった拡大部分断面図で、アンロッキン グ中に現われる機構の一定の素子を示すもの; 第16図は機構中のスペーサの拡大斜視図;第17図は機構中のタンブラの1つ の拡大斜視図;第18喝と第19図はロッキング部材のもう1つの実施例の一ハ l;を除去しかつ断面で示す端面立面図と側や面図で、1¥1j(7)図に示す 掛合跨1;材と組合せて示したもの; 第20図は第18.19図の部材に使用されるロックシリンダのもう1つの実施 例の斜視図で、シリンダを後の図の構造より縮小して示したもの;第21図は本 発明の追加の実施例に使う一体の掛合、ロッキング部材からなるロッキング素子 構造の斜視図;第22図は本発明の他の実施例に使う一体の掛合、ロッキング部 材からなるロッキング素子構造の斜視図;第23図は第22図の構造と組合わせ て使用できるタンブラのもう1つの実施例の一部を除去しそして断面で示した冊 立面図; 第24図はロック機構に変更したロックシリンダと共に使用されるタンブラの更 Gこ他の実施例の斜視図;第25図は変更したロックシリンダ中の、第24図に 示した如きタンブラを使うロック機構の、第13図に類似の横断面図である。
発明を実施する最良の形態 第1図は本発明によるロック組立体30とこれのためのキイ82の好適な組合せ を示す。ロック組立体30はシリンダロック機構34と追加の素子を含む。追加 の素子は後述する如く前記ロック機構の地目けと使用に際してこのロック機構と 協働する。
第5.6図に於ては、キイ32は6平パ キイと称し、これは平取手36と、こ れに固定した平シャンク38を含む。取手36の一縁は方向付けのための一連の 横みぞ40を有し、孔42は持運びのためにその外端に形成される。
キイシャンク38は、シャンクの各側に、3つの平行な縦みぞ46を形成した一 連の4つの平行な縦ランド部44・を有する。図示の実施例では、シャンクの反 対側のランド部とみその場所は同様であり、これらはシャンク上に背中合せに配 置されている。2つのランド部44a、44bはシャンクの一側に残りのランド 部4.4を越えて横に外方へ突出する。このような突出するランド部の数と場所 はキイ毎に異ならしめて、多数の変化したキイを提供する。
拘束部即ち肩部48はシャンク38の両側で数個のランド部44に設けられ、前 記肩部はシャンクの末端50からいろいろな選択された距離だけ内方↓こ位置し て配置される。保留孔52はシャンク38を通してほぼその中心に延在する。
第3,44禎に於ては、キイ32は変形できる材料、好適には熱用塑性材料の分 離した取手から構成され、この取手は方向1寸はみそ40と、適当な手段で形成 した持運び用孔42をもち、更に内端に長方形四部54をもっている。キイシャ ンク38は長いロール加工して型打ち加工した部片56の一部であり、ランド部 44、みぞ46、保留孔52をもつ。好適実施例では、拘束部48はシャンク3 8の末端50より内方でランド部44をフライス削りして形成する。更に、この 素材はシャンク38の最も近い端に、両方の縦縁に形成した鋸歯状の引留歯58 を有する。引留孔60は歯58の間で部片56に形成する。
キイ32は取手86の凹部54内に歯58をもつ部片56の端を挿入し次いで素 材のまわりに取手を形成することによって組立てる。こうして、プラスチック取 手36は、部片56を挿入するときに、超音波振動を与えて、プラスチック材料 を加熱し、軟化し、かくしてこの材料を歯58のまわりに流して引留孔60内に 入れて、素材を冷却後に取手内にしつかり固定させるようになす。キイ32とこ のキイの映造方法は本発明者の現在係属中の、1982年8月23日出願の米国 出願扁360886号(ケース番号11)中に開示し、特許請求している。
第2図に於ては、ロック組立体30は、管状胴体62、マツクシリンダ−e、+ 、重数のタンブラ66(一部のみを図示している、)、フィル圧縮管状ばね68 、ギヤツブ即ち閉鎖体7+0、正面部材即ち板72、スペーサ74.2つの掛合 部材即ち棒76.2つのロッキング部材即ち棒78(これらの棒は側棒と称する こともできる)、各ロッキング部材用の2つのコイル圧縮はね79.2つのキイ ー保持又は保留部材部もビン80、及び2つのコイル圧縮キイー保持部材ばね8 2を含む。
ロック組立体は更に、割坤縮リング型キャップ緊締具84・、ロック−取付はナ ツト86、シリンダー止め円盤88、ロッキング板又はアーム90、ロック座金 92、及び板固定ナツト94を含む。
胴体62は各種の従来のシリンダロック機構に使われたロック胴体にほぼ類似し ている。第8図に於て、胴体62は円筒状主孔96をもち、これはほぼ円筒状の 側壁iooと一体の環状後壁98にまり内端で部分的に閉じている。主孔96よ り僅かに大きい直径の円筒状端ぐり】02を胴体62の前端に設けて、これらの 孔の接合部の側壁100に肩部]03を形成する。
側壁100の弓状の縦延長部104・は慣例の如く、後壁98から後方へ延び、 図示の如きロッキング作用をなすロック組立体を構成する。
第2,10乃至15図に於ては、2つの縦みぞ】05か正反Wt位置で胴体62 の側壁100の内面に形成される。これらのみそは後壁98に隣接しかつこれか ら離隔した位置まで側壁100の前端から延びる。各みその底の半径は円筒状端 ぐり102の半径より大きい。
対向する平らな側壁105aはみぞ]05を@定し、即ち画成し、胴体62の中 心方向に僅かにそれており、後述する如く、この点で、ロッキング部材78の補 足し合う部分に適合し、この部分の幅をもつがこの部分より僅かに大きい幅をも つ。
第1.2.8乃至11図に於て、側壁100の外面は取付はナツト86とねじ山 掛合するように、106で示す如くねし山を有する。2つの正反対に対向する平 面F!A108は側壁100上に備える。この構造はキャビネット等の非円形の 孔にロック組立体30を据付けるのに役立つ。胴体62は孔内に受入れ、壁は慣 例の如くしてキャビネット70と取はけナツト86の間に締付けられる。周囲み ぞ110は側壁の前端面に隣接しかつ離隔した側壁100の前端部分の平滑な即 ちねし山無しの外面に形成される。
第2,8図に於ては、キャップ70は円錐台形の環状スカート即ちフランジ1】 44と、僅かに四んだ外面をもつ横の環状の前壁即ちフランジ1.1.6はギャ ップ中の中心円形のキイ挿入量[+ 118を画成する。環状の周囲みそ120 はスカート]14・の平滑な内面に設けられ、服体壁100中の周囲みそ110 と補庁し合う。周囲みぞ110と120は割沖縮リングキャップ緊締具84をそ の両者に同時に受入れ、胴体の側壁100の前端部分にキャップ70を回動自在 に永続的に固着する。
第2,8図に於て、ロックシリンダ64は、前面123と、その後端の縮小した 直径の環状肩部と、肩部124から後方に延びる更に縮小した直径のねじ山はき 軸線方向の軸126をもつ円筒状本体122の一体の一片構造であり、これはま た両側に2つの縦平面部128(第11図参照)をもつ。シリンダ64は胴体6 2の主孔96中に回転自在に受入れられ、シリンダの肩部124は第8〜11図 に示す如く胴体の環状の後壁98に軸支され、軸126は後壁から後方へ突出し ている。シリンダ本体122の前面123は側壁肩部103から前方に離隔して いる。
軸126はロック位置とアンロツタ位置間のシリンダ64の回動に関連して慣例 のロッキング作用を行なうように利用される。図示の実施例では、止め円盤88 は長方形の取けけ開口130を有し、ロッキング板90は軸126の内端を受入 れるための同様な取はけ開口132をもつ。前記円盤と板は軸上に受入れられか つ板90の外面に配置されたロック座金92により軸126上にこれと一緒に回 転するように同窓され、固特衣昭58−501083(8) 定ナツト94はロック座金の外側で軸とねじ掛合する。
ロッキング板90はシリンダ64の回転により胴体62に対しているいろな角度 位置間を回転せしめられて、慣例の如くして、ロッキングとアンロッキングのた めに、図示していないキャビネット部材等に交互に掛合したりそれから離脱した りするようになされる。
止め円盤88は後方に配置した胴体延長部1.04・の両縁に交互に掛合してシ リンダの回転を制限し、ロックシリンダ64の回転は両方向に900に制限され る。しかしながら、その他の回転制限手段を設けることもでき、または止め構造 を省いて、回転を制限しないようになすこともできる。
第J−2〜14図に示す如く、ロックシリンダ64はシリンダの縦軸方向と平行 に延在する離隔した円筒状タンブラ孔134の2つの離隔した平面列を備える。
第8〜11図に示す如く、孔134は盲孔であり、シリンダ肩部124に隣接し かつこれがら内方に離隔した場所まで前面123がら延在している。タンブラ6 6とタンブラはね68はタンブラの往復縦運動をするように各孔134内に受入 れられる。
直径みぞ穴(第2.8.14図)はロックシリンダの前面123から軸線方向に 後方に延在する。みぞ穴】38は後述する如く、キイシャンク38を受入れるた めに、シリンダ本体122の長さの大部分にわたり縦に延びる。みぞ穴138は タンブラ穴134の壁と交差し、これにより各穴の壁の角変の小セクションがそ の孔列の内部で除去される。各タンブラ66の対応する角変の小セクションは露 出する。
第2.11.15図に於て、2つの横みぞ穴140はシリンダ本体122中に設 けられ、そしてシリンダ本体の縦軸と直角に、同平面内でがっ正反対に対向した 関係で延在している。みぞ穴4oは円の弧の形をなし、この円の内部分は円の弦 のようにタンブラ穴134の壁と交差し、 −m −1がくしてみぞ穴はタンプ ラ穴134及びその中のタンブラ66と連絡する。各穴134.の側壁の角度的 に小さい、縦方向で狭いセクションがその大判の外部にみぞ穴の1つを備えるこ とにより除去きれて、各タンブラ66の対応するセクションを露出するようにな す。円筒状掛合部材即ち棒76は一列内のタンブラと掛合するように横みぞ穴1 44゜の各々に受入れられる。かかる掛合部材は後述する如くみぞ穴内で横にタ ンブラに行ったり来たりして動くことができる。
2つの縦みそj4・2(第2 、 ]、 ] 、 ] 4図)はシリン々゛杢イ i; ] 22の外面に形成される。これらはシリンダの前面123からシリン ダ本体の後端の肩部12+に隣接しかつそれから内方へ離隔した点まで正反対に 離隔した平行な関係で延在している。みぞ142は夫々の横みぞ穴140と交差 して、みぞ穴内の掛合部材76とみぞ間を連絡させる。ロッキング部材78の1 つは交差するみぞ穴中の掛合部材76と線掛合をするように各みぞ142内に受 入れられ、ロッキング部材は後述する如くタンブラ66へ行ったり来たりして動 くことができる。
第16図に於て、スペーサ74は円筒状本体144及びこれと一体の、正反対に 対向して離隔した前後の出張り部146.148の対をもち、これらの出張り部 はスペーサ上の夫々の前面150と後面152がら前方と後方へ夫々突出してい る。出張り部146゜148は前後の面の間の区別をするため異なる輪郭に形成 している。かくして、前面150の出張り部lΦ6は円弧の外形に作られ、一方 後面152の出張り部148は実質的に長方形の外形をなす。細長いキイ受入れ 開口154はスペーサ74.に設け、これは前後の面]50と152の間に軸線 方向に延びる。開口154はほぼ長方形であるが、4つの突起部]5〔(が前後 の而150と1.52間で開口の内方に延在している。
スベー′1〕7・1.の直径はシリン々本体122の直径より僅かに大きく、ま た胴体の主穴96の直径より大きく、胴体の端ぐり102の直径より節かに小さ い。この結果、スペーサ74は端ぐり102内に回転自在に受入’t]られるが (第8図参照)、穴96と端ぐり102の接合部の環状の側壁肩部103と掛合 することに因り穴96に入ることを阻止される。後の長方形出張部148はシリ ンダ本体中の縦みぞ142内に受入れられ、前記みぞは出張り部とシリンダ本体 の相互ロッキング用の四部として働く。スペーサ中の開口154はキイみぞを提 供し、このキイみぞはみぞ穴138及びシリンダ本体122中のタンブラ穴13 4の隣接部分と整列する(第8〜11図参照)。
第7図に於て、正面部材72は比較的薄く、実質的に円形部材であり、これは正 反対に対向する弓形切欠き又は四部160を外周にもつ。横に細長い開口162 は正面部材72を通して軸線方向に延在する。これは裁本的に長方形の輪郭に作 られると考えることができる。この長方形輪郭から突起部164が開口内方へ突 出し、2つのみぞ166が図示の実施例ではそれから外方へ延在している。正面 部材72の直径は胴体端ぐり102内に回転自在に受入れられるようにスペーサ 74、の直径と同じになっている。切欠き160は出張す部とスペーサの相互ロ ッキングのため、スペーサの弓形出張り部146を受入れる。正面部材中の開口 はスペーザ74中の開口154及びシリンダ本体122中のみぞ穴138と整列 するキイみぞを提供する。
正面部材72とスペーサ74は、胴体の端ぐり102内に受入れられたとき、そ の中で回転することができ、正面部材72及びシリンダ本体122とスペーサ出 張部】46及び148との相互掛合を夫々生せしめられ、この相互掛合は正面部 材とスペーサの両者の方位を合わせるのに役立つ。図示の好適実施例では、正面 部材は焼入れ鋼の如ききりもみ加工に抵抗する硬質材料で作られるが、スペーサ 74は熱可塑性材料の如きもろい材料で構成する。従って出張り部146と14 8又はこれらの何れか一方はスペーサをその隣接部材に対してねじったとき折り 取られやすい。その後正面部材72又はスペーサ74の何れか一方、又は両方は 胴体内で独豆に回転可能になり、このため後述する如くロックをこじあける置部 性は増大する。
図示の好適実施例では、スペーサ74はスペーサの円筒状側面から内方へ延びる 2つの正反対に対向した半径方向外大168を備える。第10 、1.1図に示 す如く、小穴170は各外大168から半径方向内方へ延びる。キイー保持部材 80とそれらのばね82は外大168内に受入れ、成る一宇の状況の下では、後 述する如く、スペーサ74の回転を防止する。
第2,17図に於て、各タンブラ66は円筒形の本体】71と、この本体の後端 から軸線方向に延びる縮小した直径の円筒状ステム172を含む。この本体1、 71は3つの離隔した浅い周囲の弓形みぞ174と比較的深い周囲の弓形みぞ1 76を備え、このみぞ17.6は隣接した浅いみぞ174から離隔しており、か かるみそのすべてはランド部175をそれらの間に配置している。浅いみぞ17 4・は不正もぎ取りみそを構成するが、深いみぞ176は後述する如くアンロッ キングみぞを構成する。ロック機構34の組立てに際しては、タンブラばね68 をタンブラ盲穴134に挿入し、これらの穴の閉鎖端に着座せしめる。次いでタ ンブラ66を穴134に挿入し、この際それらのステム]72を最初に入れ、ば ね68内に受入れるようになす。
掛合部材76は一般に円筒形であり、これらは第12゜13図に示す如く夕)面 に離隔した縦筋178等を備える。掛合部材76は第10〜13図に示す如くシ リン々に4.内の横みぞ穴140内に受入れられ、ここでそれら(J夫々の列中 のタンブラ66に掛合する。
特Gこ第12〜15図に於ては、各ロッキング部材78は2−)の+−?−」− な細長い平面の主側面179をもち、こ8 の主側面から2つの外方へ先細になる平面の外周側面180が延びている。各ロ ッキング部材78の主側面179は、ロッキングの目的で、ロッキング部材の長 さに沿ってロックシリンダ64と掛合するため、みぞの側壁に対して接近して離 隔した平行関係で縦のシリンダみぞ142内に受入れられる。周側面180は胴 体62中のみぞ105の壁105aと補足し合い、そしてロッキングの目的で、 ロッキング部材78の長さに沿って胴体62と掛合するために、みぞ壁に対して 接近して離隔した平行な関係で胴体みぞ105の1つに受入れられる。ロッキン グ部材78の両端182は、組立ての目的で、丸味を付している。
2つの離隔したばね−受入れ凹部即ち横みぞ184は各ロッキング部材78の内 縁に備える。各部材ばね79の一端は四部184の1つに受入れる。2つのはね 79とこれらのばねが延在するロッキング部vI78はシリンダ本体122中の 各縦みぞ142に受入れる。
各ロッキング部材78用の2つのばねは隣接した横みぞ穴140に受入れた掛合 部vi76の両側で、みぞ142の底部に着座する。ロッキング部側の内縁の中 心部分186は掛合部材と線掛合即ち線接触するようGこ配列する。
掛合部材76とロッキング部材78からなる口′ンキング素子の各組合せに於て は、掛合部材76はタンブラ66に対して直角に横にそれと掛合して延在する。
ロッキング部材78は掛合部材76と直角に横に延在し、かくしてロッキング部 材の中心内縁部分186と掛合部材との線掛合のために、タンブラ66に対して 実質的に平行に延びる。
ロック機構34の出来たシリンダ副−組立体は第8〜11図に示す如く、軸12 6を通して胴体62に挿入する。軸126は環状後壁98を貫通し、シリンダ本 体122の後面は後壁98の内面に着座し、シリンダ64の環状肩部124は後 壁98に軸支し、かくしてロック機構の後端を閉鎖する。シリンダ64のロッキ ング位置で、胴体側壁100の内面の縦みぞ105は、シリンダと胴体を相互ロ ッキングするため、ロッキング部材の長さに沿ってシリンダ及び胴体と掛合して 、ロッキング部材78を整合するみその対に受入れるために、シリンダ本体12 2中の夫々の縦みぞ142と整合する。胴体62に対して回転したロックシリン クロ4の他の配列では、ロッキング部材78はシリンダみそ142内に実質的に 完全に受入れられ、ロッキング部材の外縁は第14図に示す如く胴体の主水96 を限定する壁面に掛合する。
キイー保持部材80の各々は外尖り端をもつほぼ円筒状の本体190(第2図) と、この本体の内端と一体の縮小直径のステム192を含む。キイー保持部材ば ね82はスペーサ74中の外大168(第10図)の各々に一着座する。1つの 部材8oのステム192は各ばね内に挿入されて、本体190がばね上に着座す る。こうして組立てた部材8oとはね82をもつスペーサ74はシリンダの組立 ての後、端ぐり102に挿入される。部材8oはシリンダ64のロッキング位置 で、又はシリンダ64がそのロッキング位置から外れたとき、端ぐりを限定する 壁面に対して、第10.1.1図に示す如く、胴体みぞ105の底部に対してば ね82により弾性的に押圧される。
スペーサ74の挿入後、正面部材72は端ぐり1.02に挿入され、キャップ7 oは、ロック機構34を永久的に組立てるため、前述の如く、割伸縮リング84 により胴体62の前端に固定される。キャップ7oは胴体62に対して回転でき るが、非常による場合を除けば、それから除去することはできない。キャップ開 口118、正面部材開口162、スペーサ開口154、みぞ穴138、タンブラ 穴134・の部分は整合しており、キイシャンク38を受入れてタンブラ66と 掛合するように挿入できるようになしている。
第B、】o、i21”&はロッキング状態にあるロック機構344を示す。この 状態では、タンブラ66はタンブラばね68により弾性的に前方へ押圧されて、 スペーサ74・の後面にタンブラの前端を衝合せしめる。掛合部材76は各列の タンブラ66の1つ又は2つ以上のランド175に掛合し、またおそらくはタン ブラの1つ又は2つ以上の浅いタンブラみぞ174.を画成する彎曲面に掛合し て、各掛合部材をタンブラの軸線に対して外の位置に支持するようになす。次い で各掛合部材はロッキング部材の中心内縁部分186を横切ってロッキング部材 78にこれと線接触状態で掛合して、このロッキング部材をシリンダみぞ142 から突出して整合する胴体みぞ105に入る位置にロッキング部材を支持し、か くしてシリンダ64と胴体62を相互ロックする。ロッキング部材はね79はシ リンダ64の軸線及び胴体62の一致する軸線と平行にロッキング部材78を支 持する働きをする。この際ロッキング部材78は馬体みそ]、 05の底部にそ れに沿って衝合し、シリンダ及び胴体とその長さに沿ってロッキング掛合させる 。
スヘーツ71.は縦みぞ142内のシリン−夕に扛1合する後のスペーサ出張り 部148によりシリン々64と4’l] 7i: ryソックる。キイー保持部 材80はばね82i二より分慴的に外h′\押圧さね、それらの本体】!]0の 尖つた外端が胴体みぞ105内に受入れらねるようになす。正面部材72は正面 部材切欠き1.60内に受入れた前スペーサ出張り部1446によりスペーサ7 4.と相互ロックされ、かくしてシリンダ64.と相互ロックされる。従って正 面部材72の開口162、スペーサ74゜中の開口154・及びシリンダ本体1 22中のみそ穴138は整列して、第9 、 ]、 ]図に示す如く、キイシャ ンク38の挿入を可能ならしめる。
キイシャンク38が挿入されるとき、正面部材72の突起部164とスペーサ7 4の突g 部156 ハシャンクみぞ46に受入ねられ、シャンクランド部44 は正面部材開口162の隣接した幅広い区域に受入れらねる。拡大したランド部 44 a 、 ! 4. bはキイシャンク38」−の1つ又は2つ以上のいろ いろな場所に形成し、みぞ166はそれに対応して正面部材72に配置し、得ら れるキイの変化の数を増大するようになす。
キイシャンク38は、44 a 、 4.4 bの如き拡大したランド部の配置 がとんなであっても、すべてのキイシャンク38を受入ねるようGこWa :a  シたスペーサ71・中の開口154.を通して挿入される。キイー保持部材ス テム]92の先端は、シャンクが挿入されるとき、キイシャンク38の両側の中 心めそ4〔;内に受入れらlする。シャンク38を完全に41トムしたとき、ス テム192は、中心みそ4,6と一線に整列して位置したシャンク中の保留孔5 2の中心と実質的に整列する。
キイ32を挿入すると、シャンクの末端即ち外端がみぞ穴138の底部につくま で、そのシャンク38をシリンダ本体みぞ穴138に入らせる。キイを挿入する につれて、みぞ穴138に延び入るタンブラ66の前面の一部はキイシャンク上 の拘束部48に掛合して衝合関係となる。この掛合の後、タンブラ66はシャン ク上の拘束部48の配列に応じた夫々の距離だけ内方へ動かされる。キイシャン ク88が底についたとき、タンブラ及びこれに関連した素子は実質的に第9゜] −1、18図に示す如く配列される。
このとき、各列中のタンブラ66の深いみぞ176はシリンダ中の横みぞ穴14 0の1つと整合してロックシリンダ64の横に整列して、深いみぞ176に受入 れることによって掛合部材76をタンブラに向って動くことを可能にする。ロッ キング部材78はばね79により及ぼされる力のおかげでそれらの突出位置に留 まるが、アンロッキングの目的でその突出位置から引込むことかできる。掛合部 材76はゆるんでおり、ロック組立体30の位置に依存して、重力の力に応じて 他の位置をとることかできることは認められるだろう。ロックシリンタロ4はこ のときキイ32を回わすことG二より回わすことができ、かくしてロッキング板 90を第二位置へ回わすことができる。
第14図で時計回りにロックシリンダ64を回転すると、ロック機構の状態は第 9,11図に示す状態がら第14.15図に示す状態に変化し、この状態は選択 された回転範囲に応じて部材の中間状態が又は最終状態とすることができる。シ リンダ64を回転すると、ばね79の圧力を受けているロッキング部材78は、 この実施例では合致する面180,105aの補足し合う先細状と末広がり状の 配置に因り、胴体みぞ105の外にカム作用により出される。同様に、最初胴体 みぞ105内に尖った本体190を入れているキイー保持部材80はこれらのみ ぞの外にカム作用により出され、かくしてステム192の内端がキイシャンク3 8の保留孔52内に突入する。このときキイ32はキイー保持部材80に掛止さ れ、ロック機構がら抜き出すことはできない。
ロック機構34をそのロッキング状態に戻したいときには、シリンダ64を反対 の、反時計回りの方向に、キイ32をこれと一致する方向に回わすことによって 回わし、その後キイを該機構から除去する。部材はそのとき第8.10.12図 に示す位置に戻されている。
別の実施例として、第1.4. 、 ] ’i図に示す如き第二状uにロックが ある間にキイ32をロック機構から除去するために適当な手段を備えることがで きる。かくしてそれらのステム192がキイシャンク38中の保留孔52から引 込められる間に、キイー保持部材80を半径方向外方へ第1.0 、11図に示 す範囲まで動かすために、胴体端ぐり102の内面に適当な逃げ部を設けること ができる。キイ32はこのとき、ロック機構34がかかる第二状態にある間に、 除去することができる。
他の実施例では、胴体みぞ105の追加の1つ又は複数の対を設けることができ 、またみぞ105の図示の対に対して角度的に関連させることができ、この結果 タンブラ66と、掛合部材76と、ロッキング部材78は、ロックシリンダ64 がその最初のロッキング配列に対して角度をなして配置されたとき、第8.10 ゜12図に示す配列のようなそれらのロッキング配列に回復することができる。
この実施例を使用すれば、ロックシリンダ64・は、前記状態の何れかに於て、 もし適切なキイが挿入されないならば回転を阻止される。
本発明の特色は、このロック機構の構造は胴体みぞ〕05のかかる]つ又は複数 の対を本質的に任意の所望の角度関係で、図示のみぞ対に追加することを可能に するという点にある。
本発明の好適実施例をなすロック機構34は特に自動販売機、警報システム、キ ャビネット等のために使う小寸法の場合に顕著なこじあけ抵抗性と押しあけ抵抗 性を有する。これらの特性は大部分は、細長い掛合部材76と細長いロッキング 部材78に因り得られるものであり、また掛合部材76とロッキング部材78の 自由浮動配列又は配置に因り得られるものである。
前記部材はいろいろな方向に延び、好適実施例ではほぼ直角をなして交差してい る。とりわけ、掛合部材76とロッキング部材78の両者はお互に対して比較的 自由に仰き、その除名々はお互に中心に支点をもっている。この能力と傾向は、 胴体62に対してロックシリンダ64.に捩りを与え又は与えずに、タンブラを こじあけようとしたときに、いろいろな結果を生ずる。掛合部材76を傾けると 、幾つかのタンブラ66は他のタンブラが比較的自由である間に、拘束され、が くしで独りよがりのこしあけ人を当惑及び/又は失敗させることになる。こしあ けの困難性はトルクを与えたときに重複せしめられる。このトルクは細長いロッ キング部材78に横の傾きを与え、このため力をロッキング部材から掛合部材7 6へカを伝達して方向を変え、こわが相合部材76によりタンブラ66へりえる 力に影暫を与える。
ロッキング部材78をシリンダ軸線と平行に支持するのに加えて、ロッキング部 材ばね79は、実質的な圧力が掛合部材76に及ぼされないよちに部材78を支 持し、かくしてこじあけのためのあらゆる゛感覚”を最小にする。
前述の構造により生じるこしあけの困難性は、2つの横に離隔した列中に配置し たタンブラ66と、横シリンダみぞ穴40、掛合部材76、縦シリンダみぞ14 2及びタンブラの各列用のロッキング部材78を備えることによって重膜せしめ られる。更にタンブラ及びこれと関連したロッキング素子を取付ける前述の手法 はコンパクトなロック機構を提供する。該機構は、所望ならば各列中のタンブラ とタンブラ穴の数を減らすことにより一層コンパクトに作ることができる。
掛合部材76上に設けた筋178はこじあけの試み中に部品がお互に掛合すると き、前記部材をタンブラ66上に結合する効果を増して、こじあけを更に困難に する働きをする。しかしながら筋は、ロッキング素子間に高圧が存在しない限り は、ロックの正規の作用を妨害しない。タンブラ66中の浅いみぞ174はタン ブラをこしあけるための誤りの経過の表示を与えて、独りよがりのこじあけ人を 当惑させる機能をもつ。
キイー保持部材80は前述の如くキイ32を掛止するためと、適当なキイ以外の キイ又は工具をロック機構に挿入したときのこじあけ防止機能を与えるための両 方のために役立つ。かくして成る一定の厚さをもちかつキイシャンク38中の保 留孔52に相当する空所をもたない工具は、スペーサ74の開口154に挿入さ れたとき、それらのステム192が挿入された工具の両面に衝合することに因り 、キイー保持部材8oの内方移動を止める。この結果、正常な状態の下で部材8 0の尖った端はシリンダ64の回転を試みたとき胴体みぞ105から外に移動す るのを阻止される。スペーサの後出張り部148を用いて達成される、スペーサ 74とシリンダ64間の相互ロッキング連結のゆえに、シリンダ64・の回転に 対する追加の抵抗はみぞ105中の胴体62とキイー保持部材8oとの結果とし て生じる掛合により提供される。
正面部材72中のみぞ166と突起部164はロック機構34に挿入されるキイ シャンク38の輪郭を決める。みそ!66の数と場所はロック毎に変えて、キイ シャンク38中の拘束部48のいろいろな可能な組合せにより供されるものに加 えてキイに変化を与えるようになす。突起部164は正面部材開口162の幅を 限定して、適切なキイ以外の物体の挿入を制限する。
正面部材72とスペーサ74はシリンゲ64の正面123をキャップ70のフラ ンジ116から離隔せしめて、タンブラの場所を一層遠くなし、こじあけ工具の それ相応の追加の長さを必要となすが、このことはロック機構のこしあけの困難 性を増大せしめる。
好適構造の正面部材72は、開口162を作った後に焼入れした鋼の如ききりも み加工に抵抗する硬質材料で構成する。この場合、スペーサ74は好適には一層 経済的な材料で作ることができる。そしてこの材料もまた経済的に作ることがで きる。本発明の好適例では、スペーサ74は図示の如く、熱可塑性材料の如きこ われ易い材料から作る。この結果、前と後のスペーサ出張り部14・6と148 の一方又は両方を折り取ることができる。もし正面部材72にきりもみ加工しよ うとするならば、前出張り部146は折れることができ、正面部材72は胴体6 2内で回転し、かくしてきりもみ加工の試みをだめにする。スペーサ」二の後出 張り部14゜8は十分な圧力を正面部材72へ、又はスペーサ74・へ与えられ る十分なトルクの[」加により折れ、この結果スペーサと正面部材72は胴体内 で回転する。
別個では又はそれに加えて、スペーサ74.を適当な熱11■’M V4:FA 料で作った場合、スペーサはきりもみ加工により生じる熱によりm=、して、き りもみ加工を妨害し、タンブラへの接近をは(市する。
0 キャップ70は好適には硬く、強靭な材料で作られる。この材料はキャップを破 壊し又はこしあけようとする試みを撃退する。キャップ70は胴体62上に回転 自在に取付けているので、キャップにレンチを当ててロックをこじあけようとし てもそれは何の役にもたたない。
胴体側壁100の内部の肩部]、 03と、胴体の環状後壁98は該機構の内部 部品に穴あけをしようとするすべての努力に於てスペーサ74とシリンダ64. を後ろへ押し進めようとする試みに抵抗する働きをする。
好適実施例に於けるロックシリンダ64は複数の部品から作ったシリンダより強 い材料の単一片に作ることが有利である。自動機械を使って金属のシリンダを作 ることができる。別個では、シリンダ64は適当な金属をダイカストして作るこ とができ、又は使用が許されかつ追加の経済性が得らねる場合には、プラスチッ クから成形することができる。ロック機構34は図示のキイ32に使用される。
このキイの利点は複製に時間がかかりかつ費用がかがるのに製造は容易で安価で ありまた製造−1−材料のくずが殆んど出ない点にある。
第18.19.20図はキイをロック機構に挿入するときロッキング部材を胴体 りそがら引き出す目的で作ることのできる構造の変化例を示す。図示の構造ては みぞ105Aを長方形断面をもつ胴体に作ることができ、またロッキング部材は 同様な断面をもつことができ、かくしてロックシリンダに与えられるトルクに対 して一層大きな抵抗力を与えることが可能になる。
第18〜20図には、変更したロックシリンダ200、変更したロッキング部材 202、前述の如き掛合部材76を示す。ロックシリンダ200は第一実施例の シリンダ64と同様に構成されていて、2つの離隔した平行な横の周囲みぞ20 4を追加しており、これらのみぞは中に割−リングばね205を受入れる寸法を もつ。ロッキング部材202は前記割−リングばね205を受入れる2つの離隔 した平行な横みぞ206を有し、これはロッキング部材を縦の胴体みぞ142に 入れたとき、横の胴体みぞ204と整列即ち整合する。ロッキング部材202は 2つの離隔した平行なばね穴208を有し、これらの穴はロッキング部材の内外 の縁の間に延在し、横みぞ206と交わる。ばね穴208は第一実施例で示した ロッキング部材ばね79に似たフィル圧縮はね209を受入れる。横みぞ穴20 4 、206中の割−リングばね205の内方に加えられる力は次のように、即 ち穴208に挿入したコイル圧縮はね2 (19の外向きの力より大きいが、穴 208内の圧縮はね209と、掛合部材に対してタンブラ66を経て作用するタ ンブラはね68により加えられる外向きの力の合計よりは小さくなるように選択 される。
上記構造によれば、ロッキング部材202はロッキング機構がロッキング状態に あるとき、第一実施例の縦みぞ105に相当する縦胴体みぞ105A内に外方に 押し込まれる。タンブラ66と掛合させてキイ32を挿入するとタンブラはね6 8の組合せ力は無効にされ、その後割−リングばね205はコイルばね209の 力に打勝って、ロッキング部材202を胴体みぞ105Aから引込めて、ロック シリンダ200を回転させる。ロッキング部材202を引締めるかかる手段を用 いれば、ロッキング部材を胴体みそから移動させるためのカム作用構造を必要と しない。このみそは四角形とすることができ、最適のロッキング掛合をするため にロッキング部材上の直角の縁と協働する。
第21図は一片の組立体にすべく一体に結合された本発明によるロッキング素子 を示す。かくして自由−浮動する腹合ロッキング素子構造210は第一実施例の ロッキング部材78と同様のロッキング部材212と、はぼ円弧の形をなす掛合 部材211を含む。この掛合部材は直角をなしてロッキング部材と結合される。
丸味をはしたタンブラ−掛合縁215を掛合部材2]4に設ける。この構造は第 一実施例と同様に四部184に受入れるロッキング部材ばね79に使われる。第 21図の構造は第一実施例の分離したロッキング素子76゜78の利点に似た利 点を与え、かつロック機構中へ組立てるのが容易である。しかしながら、それは 2つの素子をお互に相対的に動かす能力をもたず、またその製造費用が高い。
第22図は成る点では第21図の構造210(こ類似のロッキング素子構造を示 し、第23図はこれと共に使用するタンブラ218を示す。構造216が含むロ ッキング部材220は第21図のロッキング部材212に似ており、ばね〜受入 れ四部184をもち、第21図の掛合部材21+に代る掛合部け222をもつ。
掛合部材222はこの部材222の本体から一平面内で外方へ突出する一列の掛 合ビン224を有する点で実質的Gこ異なっている。タンブラ218は浅い円周 みぞ174、間にある横穴226を備える。横穴226はキイ32をロック機構 に挿入したときに得られる如く、ビン224の1つを、これと整列したときに、 受入れる働きをする。タンブラ2]、8は中子部228により大円で回転するこ とを阻止される。この中子部は前端に隣接してタンブラ218の全長の小部分に たけ延在していて、前端に隣接しているタンブラ穴の壁に形成した、図示してい ない対応するみそに掛合する働きを4 第21.22図の面構造では、ロッキング素子が組立てたロック機構に一層容易 に、適切に配置されるという利点を有する。第22.2.3図の構造はこじあけ の困難性が追加され、掛合ビン224はタンブラ横穴リングにトルクが加わると 、ロッキング部材220は横に傾斜し又は斜めになって、ビン224をそれに応 じて傾斜させる。第21図の構造210の場合の如く、第22図の構造の部材2 20と222はお互に相対的に動く能力が無く、しかもずつと高価である。また 公差もずっと小さくなければならない。それにも拘らず、この利点は成る一定の 状況の下では欠点より重要である。
第24.25図はほぼ正長方形の平行六面体輪郭の本体232をもつタンブラ2 30の使用を示す。この本体は正方形断面と長方形側面234をもつ。V形の横 掛合部材−受入れみぞ236を端面234.に設ける。
円筒状のステム238はタンブラ本体232の一端と一体で、かつ軸線方向に延 びる。
タンブラ280は口゛ノクシリンタ24・4の本俸27L2の一対の離隔した平 行な縦穴24.0内に受入ねる。前記ンリンタは仙の点ては第−実糺例のシII  ′−664と同様に構成している。穴240は長方形断面をもち、各々密接し て並んだ関係で一列の4つのタンブラ230をその中に密接して受入れ、タンブ ラが個々に又は−緒に、縦にかつ往復して穴内で動けるようになす。前に示した 実施例のようにして、2つの横みぞ穴140と2つの縦みぞ穴142はシリンダ 本体242内に設りられる。みぞ穴140は穴240と交わって、タンブラ23 0を露出させ、みぞ142はみぞ穴140に交わる。前述の実施例の如く、掛合 部材76はみぞ穴140内に受入れられ、ロッキング部材78はみぞ穴】42内 に受入れられる。各穴240中の数個のタンブラ230が外側同一平面234内 で整列したとき、マスターキイ作用の目的等のため、2つ以上の深いみぞ穴17 6を第一実施例のタンブラ66に設けることができ、2つ以上の横穴226を第 23図のタンブラ218に設けることができ、また2つ以上の横みぞ236を第 24図のタンブラ230の各面234に設けることができ、その際それらは異な った縦方向イ装置に配置される。
図示の好適実施例では、出張り部14・6.148をもつスペーサ74はスペー サと正面部材の方向づけをするためシリンダ64及び正面部材72と協働するこ われ易い手段を提供するが、明らかにその他のこわれ易い手段を用いることもで きる。例えば、折れる出張り部又はビンを正面部材72及び/又はシリンダ64 上に設け、スペーサ74と掛合するように延在せしめて、過度のトルクが加わっ たときに折り取れるようにすることができる。また本発明の精神と範囲内でその 他の変化や変更を上記実施例に対してなし得ることは当業者には明らかであろう 。かかる変化や変更はすべて本発明の範囲に包含されるものである。
FIG 14 国際調査報告 FIG !8 FIo 19 FIG、24

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 管状胴体と、シリンダの縦軸の回りに回転自在に前記胴体内に受入れられか つ縦に延びるタンブラ穴−形を手段をもつロックシリンダと、往復縦運動をする ように前記六−形成手段内に受入れた複数のタンブラと、胴体の前端に固着され かつキイ挿入用の開口をもつキャップと、前記軸線の回りに回転自在に前記胴体 内に受入ねられかつ前記キャップと前記シリンダ間に入れられる個別の正面部材 とを備え、前記正面部材は前記キャップ開口及び前記六−形成手段と整合するよ うに配置した開口をもち、かつきりもみ加工に抵抗する硬質材料からなり、また 前記軸線の同りに回転自在に前記胴体内に受入れられかつ前記正面部材と前記シ リンダ間に入れられる個別のスペーサを備え、前記スペーサは前記キャップ開口 及び前記六−形成手段と整合するように配置した開[]をもち、前記開口は前記 の如く整合したとき、前記タンブラと掛合せしめるべく挿入するためのキイを受 入れるものであり、また前記タンブラと掛合するためAiJ記シリンダの横方向 に延びかつタンブラへ行ったり来たりしてね・Gこ動き得る掛合部材と、前記掛 合部イζると11)合才るため前記シリン々の縦方向に8 延びかつ前記タンブラへ行ったり来たりして横に動き得る細長いロッキング部材 と、ロッキングの目的で前記ロッキング部材にその長さに沿って夫々掛合するた めの前記シリンダと前記胴体−Lの手段と、前記シリンダに対して突出する位置 にかつロッキングの目的で前記胴体上の前記ロッキング部材〜掛合手段と掛合さ せて前記ロッキング部材を支持するため前記掛合部材に掛合するための前記タン ブラの各々J−の手段と、前記掛合部材をタンブラに向って移動させて、アンロ ッキングの目的で前記ロッキング部材を前記突出する位置から引込ませる前記タ ンブラの各々上の手段を備え、前記掛合部材と前記ロッキング部材は前記シリン ダと前記胴体に対してロック機構内で自由−浮動することを特徴とするシリンダ ロック機構。 2 請求の範囲1記載のロック機構に於て前記正面部材と前記スペーサを@記シ リンダに対しである角度をなす向きに向けるためのこわれ易い手段ヲ含むことを 特徴とするシリンダロック機構。 3 請求の範囲2記載のロック機構に於て、キイー保持部材の外端かスペーサか ら外h−\プ出する位置゛とこの部材の内端か前記スペーサ開口に突入する位置 の間で前記スペーサ中で往復横移動するように設けられたキイー保持部材と、前 記キイー保持部材を外方へ弾性的に偏倚させる手段と、前記スペーサから外方へ 突出したときキイー保持部材の前記外端と相互ロッキングする前記胴体上の手段 を含むことを特徴とするロック機構。 4、 請求の範囲1乃至3の何れか1つに記載のロック機構に於て、前記タンブ ラの2つの横に離隔した列を含み、また前記列の各々につぃてががる掛合部材、 かかるロッキング部材及び前記シリンダと前記胴体上のかかるロッキング部材− 掛合手段の個々の組合せを含むことを特徴とするロック機構。 5 請求の範囲l乃至3の何れか1つに記載のロック機構に於て、前記タンブラ と連通ずるように前記シリンダに横みぞ穴を形成しかつその中に前記掛合部材を 受入れる手段と、前記掛合部材と連通ずるようにmj記クシリング外面に縦みぞ を形成しかつその中に前記ロッキング部材を受入れる手段と、前記シリンダみぞ と整合するように配置した前記胴体の内面に縦みそを形成しかつその中に前記ロ ツキンク音[:材を受入れる手段を備え、前記みぞの各々は夫々前記ロッキング −掛合手段を含む一対の対向する平らな側壁により限られており、前記ロッキン グ部材は側壁の夫々の前記対とロッキング掛合するように配置した対向した平ら な側面をもっことを特徴とするロック機構。 6 請求の範囲5記載のロック機構に於て、−列の離隔した円筒状穴が前記タン ブラ六−形成手段により形成され、前記タンブラは前記穴に受入れられる円筒状 の本体からなり、前記掛合部材は個別の円筒形の本体からなり、前記掛合部材運 動−可能化手段は掛合部材を受入れる各タンブラ上の円周みぞからなることを特 徴とするロック機構。 7 管状胴体と、シリンダの縦軸の回りに回転するように前記胴体内に受入れら れかつ縦に延びる一列の離隔した円筒状タンブラ穴をもつロックシリンダと、往 復縦運動をするように前記穴の各々に受入れられる円筒形の本体からなるタンブ ラと、胴体の@端に回転自在に17!7着さねかつキイ挿入用の開「Iをもつキ ャップと、前記軸線の回りに回転するように前記胴体内に受入れられかつ前記キ ャップと前記シリ〉々間に入れられる個別の正面部材とを備え、前記正面部材は 前記キャップ開口及び前記穴と整合するように配置した開口をもち、かつきりも み加工に抵抗する硬質材料からなり、また前記軸線の回りに回転するように前記 胴体内に受入れられかつ前記正面部材と前記シリンダ間に入れられる個別のスペ ーサを備え、前記スペーサは前記キャンプ開口及び前記穴と整合するように配置 した開口をもち、前記開口は前記の如く整合したとき、前記タンブラと掛合せし めるべく挿入するためのキイを受入れるものであり、また前記タンブラと連絡す るように前記シリンダに横みぞ穴を形成する手段と、前記タンブラと掛合するた め前記みぞ穴に受入れられかつこのみそ穴内でタンブラへ行ったり来たりして横 に動き得る掛合部材と、前記掛合部材と連絡するように前記シリンダの外面に縦 みぞを形成する手段と、前記掛合部材と掛合するため前記みぞ内に受入れられか つ前記タンブラへ行ったり来たりして横に動き得る細長いロッキング部材と、シ リンダと胴体を相豆ロッキングするためロッキング部材の長さに沿ってシリンダ 及び胴体と掛合するように両みそ内に前記ロッキング部材を受入れるために前記 シリンダみそと整合するように配置した前記胴体の内面に縦みそを形成する手段 と、ロッキングの目的で前記シリンダから突出して前記胴体みぞに入る位置で前 記ロッキング部材を支持するために前記掛合部材に掛合する前記タンブラの各々 上の手段と、前記掛合部材をタンブラに向って移動できるようになして、アンロ ッキングの目的で前記突出する位置から前記ロッキング部材の引込みを可能にす る前記タンブラの各々上の手段とを備え、前記掛合部材と前記ロッキング部材は 前記シリンダ及び前記胴体に対してロック機構中で自由−浮動することを特徴と するロック機構。 8 請求の範囲7記載のロック機構に於て、前記掛合部材運動−可能化手段は各 タンブラ上の円周みそからなり、前記掛合部材はタンブラみぞに受入れられる個 別の円筒形の本体からなり、前記ロッキング部材は対向する平らな側面をもち、 前記シリンダと胴体みぞの各々Cま前記側面とロッキング掛合するように配置し た一対の対向した平らな側壁により限られていることを特徴とするロック機構。 9 請求の範囲8記載のロック機構に於て、各穴内にかかるタンブラをもつタン フ゛ラブ2の、2つの横に離隔したかかるl1号を真み、1)1j記列の各々に ?t して、かかる掛合部材、かかるロッキング部材、かかるみぞ穴−形成手段 、かかるシリンダ及び胴体みぞ一形成手段の別個の組合せを含むことを特徴とす るロック機構。 JO請求の範囲7乃至9の何れか1つに記載のロックtflA’flJに於て、 部材の外端がスペーサから外方へ突出する位置と部材の内端が前記スペーサ開口 に突入する位置の間でスペーサ中で往復横運動をするように設けられたキイー保 持部材と、前記キイー保持部材を外方へ弾性的に偏倚させる手段と、前記スペー サから外方へ突出したときキイー保持部材の前記外端と相互ロッキングする胴体 上の手段を含むことを特徴とするロック機構。 11 縦軸線の方向に延びるタンブラ穴−形成手段をもつロックシリンダと、往 復縦運動をするように前記六−形成手段内に受入れられる複数のタンブラと、前 記タンブラと掛合するように前記シリンダに対して横に延びかつタンブラへ行っ たり来たりして横に移動でさる掛合部材と、前記掛合部材と掛合するように前記 シリンダに対して縦に延びかつ前記タンブラへ行ったり来たりして横に移動でき る細長いロッキング部材と、ロッキングの目的でロッキング部材にその長さに沿 って掛合する前記シリンダ上の手段 ゛と、ロッキングの目的で前記シリンダに 対して突出する位置に前記ロッキング部材を支持するため前記掛合部材に掛合す るための前記タンブラの各々上の手段と、前記掛合部材をタンブラに向って移動 せしめて、アンロッキングの目的で前記突出する位置からの前記ロッキング部材 の引込みを可能にするための前記タンブラの各々上の手段を備え、前記掛合部材 と前記ロッキング部材は前記シリンダに対してロック機構内で自由−浮動するこ とを特徴とするシリンダロック機構。 12 請求の範囲1■記載のロック機構に於て、前記タンブラと連絡するように 前記シリンダ中に横みぞ穴を形成しかつその中に前記掛合部材を受入れる手段を 含み、前記シリンダ上の前記ロッキング部材−掛合手段は前記掛合部材と連絡す るように前記シリンダの外面に縦みぞを形成しかつその中に前記ロッキング部材 を受入れる手段を含むことを特徴とするロック機構。 13 請求の@囲]2記載のロック機構に於て、−列の離隔した円筒状タンブラ 穴が前記タンブラ穴−形成手段により形成され、前記タンブラは前記穴内に受入 れた円筒形の本体からなることを特徴とするロック機構。 J4・ 請求の範囲】3記載のロック機構に於て、各穴内にかかるタンブラを各 々がもつタンブラ穴の、2つの横に離隔したかかる列を含み、前記列の各々に対 して、かかる掛合部材、かかるロッキング部材及びかかるロッキング部材−掛合 手段の別個の組合せを[株]むことを特徴とするロック機構。 15 請求の範囲14記載のロック機構に於て、前記掛合部材運動−可能化手段 は各タンブラ上の円周みぞからなり、前記掛合部材はタンブラみぞ内に受入れた 個別の円筒形の本体からなり、前記シリンダみぞは11記ロッキング部材−掛合 手段を含む対向する平らな側壁により限られ、前記ロッキング部材は前記側壁と ロッキング掛合するように配置した対向する平らな側面をもつことを特徴とする ロック機構。 115品求広範σ(115記載のロック機構に於て、前記掛合部(Aの外面に縦 に延びる筋を形成する手段を含む17 請求の範囲IJ又は12記載のロック機 構Gこ於て、前記タンブラは正方形断面と長方形側面をもつ本体を含み、前記掛 合部材運動−可能化手段は前記面の各々の横みぞからなることを特徴とするロッ ク機構。 18 縦軸線の方向に延びる一列の離隔した円筒状のタンブラ穴をもつロックシ リンダと、往復縦運動をするように前記穴の各々内に受入れられる円筒形の本体 からなるタンブラと、前記タンブラと連絡するようGこ前記シリンダ中に横みぞ 穴を形成する手段と、前記タンブラと掛合するように前記みぞ穴内に受入れられ かつタンブラに行ったり来たりして横に動き得る個別の掛合部材と、前記掛合部 材と連絡するように前記シリンダの外面に縦みぞを形成する手段と、前記掛合部 材と掛合するように前記みぞ内に受入れられかつタンブラに行ったり来たりして 横に動き得る個別の細長いロッキング部材とを備え、前記ロッキング部材はロッ キングの目的でロッキング部材の長さに沿って前記みぞ内で前記シリンダに掛合 し、またロッキングの目的で前記シリンダに対して突出する位置に前記ロッキン グ部材を支持するため前記掛合部材に掛合するための前記タンブラの各々上の手 段と、前記掛合部材をタンブラに向って移動せしめて、アンロッキングの目的で 前記ロッキング部材の前記突出する位置からの引込みを可能にするだめの前記タ ンブラの各々上の手段を備え、前記掛合部材と前記ロッキング部材は前記シリン ダに対してロック機構内で自由−浮動することを特徴とするロック機構。 19 請求の範囲18記載のロック機構に於て、各穴にかかるタンブラをもつタ ンブラ穴の追加のかかる列を含み、前記列は横に離隔′しており、また前記追加 の列に対して、かかるみそ六−形成手段の追加の組合せと、かかる掛合部材と、 かかるみぞ−形成手段と、かかるロッキング部材を含むことを特徴とするロック 機構。 2、特許請求の範囲18又は19記載のロック機構に於て、前記掛合部材運動− 可能化手段は各タンブラ上の円周みそからなり、前記掛合部材はタンブラみぞ内 に受入れらねた円筒形の本体からなり、前記シリンダみぞは対向した平らな側壁 により限られ、前記ロッキング部材は前記側壁とロッキング掛合するように配置 された対向した平らな側面をもつことを特徴とするロック機構。 21 請求の範囲20記載のロック機構に於て、前記掛合部材の外面に縦に延び る筋を形成する手段を含むことを特徴とするロック機構。 2、特許請求の範囲20記載のロック機構に於て、前記ロッキング部材を弾性的 に偏倚させて前記突出する位置へもって行く手段を含むことを特徴とするロック 機構。 23 タンブラ胴体と、シリンダの縦軸線の回りに回転するように胴体内に受入 れられかつ縦に延びるタンブラ六−形成手段をもつロックシリンダと、往復縦運 動をするように前記六−形成手段内に受入れられる度数のタンブラと、胴体の前 端に固着されかつキイ挿入用の開口をもつキャップを含むシリンダロック機構に 於て、前記軸線の回りに回転するように前記胴体内に受入れられかつ前記キャッ プと前記シリンダ間に入れられる個別の正面部材を備え、前記正面部材は前記キ ャップ開口及び前記六−形成手段と整合するように配置した開口をもちかつきり もhJJr+工に抵抗する硬質材料からなり、前記軸線の回りに回転するように 前記胴体内に受入れられかつ前記正面部材と前記シリンダ間に入れられる個別の スペーサを備え、前記スペーサは前記キャップ開口及び前記六−形成手段と整合 するように配置される開口をもち、前記開口は前記整合状態にあるとき前記タン ブラと掛合させるために挿入するキイを受入れることの組合せからなることを特 徴とするシリンダロック機構。 2、特許請求の範囲23記載のロック機構に於て、前記スペーサを前記シリンダ に対しである角度に向けるためのこわれ易い手段を含むことを特徴とするロック 機構。 25 請求の範囲23記載のロック機構に於て、前記正面部材を前記シリンダに 対しである角度に向けるためのこわれ易い手段を含むことを特徴とするロック機 構。 26、請求の範囲25記載のロック機構に於て、前記こわれ易い手段(・寸前記 正面部材と前記スペーサを相Hロツキン、′7する手段と、前記スヘーサと前記 シリンダを相互ロッキングする手段を含むことを特徴とするロック機構。 2、特許請求の範囲26記載のロック機構に於て、前記スペーサは夫々前後に延 びる出張り部を含むこわれ易い部材を含み、前記正面部材と前記シリンダは各々 前記出張り部を受入れる四部を供する手段を含み、かくして前記一番目と二番目 に挙げた相互ロッキング手段を夫々提供することを特徴とするロック機構。 2、特許請求の範囲23乃至27の何れか1つに記載のロック機構に於て、前記 キャップは前記胴体上で回転できることを特徴とするロック機構。 2、特許請求の範囲23乃至27の何れか1つに記載のロック機構に於て、部材 の外端がスペーサから外方へ突出する位置と部材の内端が前記スペーサ開口内に 突出して入る位置の間で前記スペーサ内で往復横運動するように設けたキイー保 持部材と、前記キイー保持部材を弾性的に外方へ偏倚させる手段と、前記スペー サから外方へ突出したときキイー保持部(才の前記外端と相互ロッキングする前 記胴体十の手段を携むことを特徴とするロック機構。 30請求の範囲29記載のロック機構に於て、前記キャップは前記胴体上で回転 できることを特徴とする′ロック機構。 31 タンブラ胴体と、シリンダの縦軸線の回りに回転するように胴体内に受入 れられがっ縦に延びるタンブラ六−形成手段をもつロックシリンダと、往復縦運 動をするように前記穴−形成手段内に受入れられる複数のタンブラと、胴体の前 端に固着されかつキイ挿入用の開口をもつキャップを含むシリンダロック機構に 於て、前記軸線の回りに回転自在に前記胴体内に受入れられる個別の部材を備え 、前記部材は前記キャップ開口及び前記六−形成手段と整合するように配置され て挿入用のキイを受入れて前記タンブラと掛合せしめるための開口をもち、また 前記部材を前記シリンダに対しである角度に向けるためのこわれ易い手段を備え ることの組合せを特徴とするシリンダロック機構。 32 請求の範囲31記載のロック機構に於て、前記部材と前記シリンダを相互 掛合させて前記方向せけを行なわせるための手段を含み、前記こわれ易い手段は 前記部(オへのトルクの付与・Lこ屈服して前記部材とシリンダを離脱させてそ れらの間に相対的回転を許すようになす手段を含むことを特徴とするロック機構 。 38 請求の範囲3]記載のロック機構に於て、前記部材はこわれ易く、かつ前 記方向付けを行なわせるために前記部材と前記シリンダを相互掛合させるための 出張り手段を含み、かくして前記こわれ易い手段を提供し、前記出張り手段は前 記手段へのトルクのft4に屈服して、前記部材と前記シリンダが離脱してそれ らの間に相対的回転を許すことを特徴とするロック機構。
JP57502462A 1981-07-14 1982-07-08 シリンダロツク機構 Granted JPS58501083A (ja)

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US283226DEEDK 1981-07-14

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EP (1) EP0083638B1 (ja)
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