JPS58501016A - 耕土機械 - Google Patents

耕土機械

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JPS58501016A
JPS58501016A JP57502096A JP50209682A JPS58501016A JP S58501016 A JPS58501016 A JP S58501016A JP 57502096 A JP57502096 A JP 57502096A JP 50209682 A JP50209682 A JP 50209682A JP S58501016 A JPS58501016 A JP S58501016A
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gearbox
support
support arm
plate
tillage
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JP57502096A
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バン・デル・レライ・アリイ
ボム・コルネリス・ヨハネス・ジエラルダス
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シ− バン デル レライ エヌ ヴイ
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    • A01B33/087Lifting devices; Depth regulation devices; Mountings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 耕土機械 本発明は上方に延びた軸線を中心に回転され、作業時の進行方向に対して横に延 びたギアボックスで作動される耕土部材、及び該耕土部材の後方にあって支持ア ームの使用によってギヤボックス上における高さが調整可能であるp−ラとで構 成された耕土機械に関する。
道路上の搬送時、各国施行の規則が遵守されねばならず、その規則に従えば耕土 機械の最大幅は所定のメートル数、例えば3メートルを越してはならない。この 発明を実施した構造を採用することによって少くと側板の一側面が固定され、他 方ローラーの支持アームが該側面に回転軸を中心に配置されるため、ギヤボック スは規定の寸法に応じた長さを備えることが可能である。この方法゛により2つ の側板の外側面は許容の最大幅、(例えば3メートル)に応じて適正な間隔をと り、他方ローラーをつるすために幅が慢性にされないことが保証される。
本発明を理解し本発明の実施例を示すため図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1冥施例における耕土機械の平面図である。
第2図は第1図の矢印1方向に見た倒立面図である第3図は第2図の一部分で、 第2図の矢印一方向に見た立面図である。
第4図は第1図の〜−α線で切った断面立面図である。
第5図は第4図の矢印〜jの方向に見た背面図である。
第1図の装置は該耕土機械の作業時の進行方向ムに対して横に延びたフレーム部 1を含み、金属薄板で作もれた閉鎖箱の形状を待つ耕土機械である。第4図から 明らかなようにフレーム部1は実質的にU形なしぞの2本のリムが上方に延びた 部分2を含み、その部分2は頂部にとりはずし可能にボルト止めされた蓋3によ って閉鎖され、その蓋は実質的に水平な位置では該機械の全幅を占める。フレー ム部1はその両端において、U形部分2の端面の全長に旧って浴接した金属薄板 からなる端部仕切り4によって閉じられている。端部仕切り4は実質的に垂直位 置に設けられ、進行方向ムにほとんど平行である。フレーム部1の長さの中間に 架台5が設置され、該架台5は該耕土機械の前面において該耕土機械を移動する トラクターの3点吊上げ装置のアームと連結するための3個の連結点を有する。
フレーム部1の中間部で、且つその頂面にはさらに駆動装置6が設けられ、この 装置は架台5に連結されたトラクターの動力取出軸に、中間軸8を介して連結さ れることの可能な前方に突出する入力軸7を有する。
U形部分2の底部は進行方向ムに対して横に延びた一連の軸受9が装備され、: に3にはこれに対応した一連の軸受10があり各々の軸受9の中心線は対応する 軸受10の中心線と整合する。軸受9および10には上方に延びる回転軸が回転 可能に保持され、この回転軸は閉鎖されたフレーム部1内で歯車11によって同 軸に取囲まれている。この配置率は2列の軸受9および10と係合する歯車11 が進行方向ムに対して横に延びる1連の噛み合い歯車群を形成するような割合に なっている。駆動装置6の近くに位置する歯車11は該駆動装置によって直接駆 動され、その他の歯車11はすべて作業中直接に駆動される該歯車によって回転 される。歯車11は逆方向に回転される偶数対の歯車を構成する。歯車11と係 合する軸の軸線は約25センチの間隔で配置されることが望ましく、フレーム部 1の底から突き出ている。下端の所で該回転軸は、その両側に張り出したタイン 保持体12を有し、該タイン保持体12はその両端近くに下方に延びる耕土タイ ン13を備える。タイン13の先端によって描かれる軌跡は互に重なり合う。タ イン保持体12およびタイン13は共に耕土部材を構成する。このようにフレー ム部1はギヤボックスを形成し、さらに歯車回転属必要な潤滑剤を含有する。
第2図、第4図、第5図から明らかなように、高さの点から考えると各端部仕切 り4はフレーム部1の蓋3の頂面の高さに限定されず、参照番号14で示された 高さの部分では端部仕切り4はフレーム部1の頂面を越して上方に延びている。
第2図の立面図と第4図の断面図によれば、端部仕切り4の周辺は実質的には長 方形をなし進行方向ムに対して平行に観た場合、フレーム部1の前面から延びて 該フレーム部の後端の背後の予め定められた距離の位置までおよぶ。第2図、第 4図に示されるように、端部仕切り4の底辺はギヤボックス1(フレーム部1) の底部と大体一致する。
端部仕切り4の部分14のフレーム部1から上の高さは、好適の実施例において は、同一方向で測って少くともフレーム部1自体の高さと等しくなるように示さ れている。
端部仕切り4の部分14の内側垂直境界面、即ち部分14のフレーム部1の他端 に面する境界面において、支持アーム15が枢動軸16に枢着されている。
枢116は進行方向ムに対して水平にかつ横方向に配置され、フレーム部1に平 行している。進行方向ムに見て枢動軸16はフレーム部1の上方に延びる端部仕 切り40部分14の前部に配置される。高さの方向に測って枢動軸16はフレー ム部1の頂面と部分14の水平な頂縁のほぼ中間に位置する。支持アーム15は 、平担な金属板から作られ、枢動軸16から後方に向って延びる部分17を有し 、部分17は図示の位置−衿表昭58−501016 (3) では実質的に水平で、頂辺および底辺において2本の千行緋によって区切られる 。第4図の断面図で見られるように、部分17の後端は実質的にフレーム部1の 後端のすぐ後に位置する。この後端は下方、かつ後方に傾斜する部分18に続き 、部分18は第4図に示された端部位置ではフレーム部1の底を含む水平面のす ぐ下に位置する下部境界点を有する。部分18Fiまた第4図に示された位置で 実質的に水平に部分18から後方に向って部分19に続き、他方その後縁は部分 14の最後尾の境界線の後方へ所定距離だけ延びている。
部分18および部分19は相互に平行した端縁で区切られる。部分17.18. 19は一枚の金属薄板から作られる。第4図で示された位置では支持アーム15 の部分17の端部仕切り4の部分14に面した垂直側面は、高さ全体にわたって 、部分14の支持7−ム15に面した側面と係合している。
支持アーム15の最後端部19の外側に支持板20が付けられている。支持板2 0は図示された支持アーム15の位置で支持アーム15の部分19から後方にか つ主として下方に傾斜している。支持板20は支持アーム15の部分19突端部 にポル)21によって緊締され、ポルト21の頭は支持板20の最外側面の外側 に位置する。従って支持板20の部分19に係合する部分は、図で見ると、端部 仕切り4の部分14の真後あるいはこれと一線上に位置する。第5図から明らか なように支持アーム15の一部分と考えられる支持板20は、図示された支持ア ーム15の位置ではタイン保持体12と大体1司じ高さにあり、フレーム部1の 他端の方向に折曲される。折曲部22は部分23に続き、部分23は支持板20 の頂部のように再び垂直で進行方向ムに対して平行である。支持板20の下部2 3はその外側に耕土機械の支持ローラー24のだめの軸受(図示されていない) を有し、該支持ローラー24は支持板20上で自由に回転可能で、ギヤボックス (フレーム部1)の他端に設けられた実質的に左右対称の支持板20上にある。
作業中核耕土機械は支持ローラー24によって地面に支持されている(第1.2 および4図)。
第5図の参照番号25によって示された、支持板20の部分23の外面と端部仕 切り4の外面と一致する平面との間の距離は、支持ローラー24と支持板20を 連結している前述の軸受の同方向に測った寸法と一致する。
支持ローラー24は中心に管状シャフト26を含み、環状金属仕切り板27が両 端付近と両端間数か所に配置され管状シャフト26と同軸である(第1図)。環 状仕切り板27は多数のロッドあるいは管2Bによって相互連結され、このロッ ド28は支持ローラー24の最大幅の方向に延び、環状仕切り板2Tの外周付近 にあゆられた穴に貫通される。ロッド2Bは最外側の環状仕切り板27よりなお 外側に延びており、このため、支持ローラー24の各側においてロッド28の両 端は対応する支持板20の上部の内側近(で、中央方向に曲折する支持板20の 部分22と和文わる平面に位置する。
支持アーム15の部分1Tの最後端近くには線杆29が取付けられ、部分17の 内側に固定された軸受30に横軸受されている。上方に延びた線杆29は軸受3 0と協働する枢動軸31の周りを回転するように配置され(第4図)、該枢動軸 31は水平且つ板状部分ITの垂直側面に垂直に向けられる。線杆29は軸受3 0を挿通して下方に延び、その下端近くで支持プレート32に回転可能にとりつ げられている。支持プレート32はギヤボックス1(フレーム部1)のU形部分 2の頂面後部に固定され、該突端はさらに後方へ突出している。
第2図の立面図および第4図の断面図から見られるように、端部仕切り4の上方 に延びた後端縁33は円弧状にわん曲している。この円弧の中心は枢動軸16の 軸線上に位置する。図から見ると後端縁33は実質的にギヤボックス1(フレー ム部1)の後端と支持ローラー24の縦軸の中間に位置する。第2図から明らか なように端部仕切り4は端部仕切り4の外側面の後端縁33付近にこの寮施例に おいて三角形を呈する多数の刻み目34を有する。刻み目34は互いに隣接し8 て連続した列となり、その列は端部仕切り4のわん曲状後端縁部全長を占める。
各刻み目34の水平距離は1センチ乃至2センチである。
第2図および特に第3図が示すように、支持アーム15の外側にボルトによって 緊締された支持板20の上端部と端部仕切り4の後端の間に支持エレメント35 が配置され、該支持エレメント35は作業中支持アーム15、支持板20および 支持ローラー24を端部仕切り4の後端で保持する。第2図の立面図で示される ように支持エレメント35は実質的に長方形の輪郭を有し、第3図で見られるよ うに、端部仕切り4の外側と支持板20の上方部と接触する。端部仕切り4に面 した支持エレメント35の先端は作業中核端部仕切り4の刻み目34と噛み合う 隣接した一列の刻み目を有する。支持エレメント35は支持アーム15の部分1 Bの下端近くでボルト16によって締め付けられる。支持板20の上方部に面し た先端は(第4図)、ボルト21中の近接する1個の順を密に囲むくぼみ37を 有する。ボルト36は端部仕切り4の後端縁33と、該端緒33に実質的に平行 に延びる支持板20の上部の境界面38の間の空間を通っている。この空間にさ らに突出部39(第3図)が存在し該突出部39は支持エレメント35と一体を なす。突出部39はそれぞれ後端縁33および境界面38に面した側面を有し実 質的に該両側面と合致する。部分1Bに面した突出部39特表昭58−5010 16 (4) の境界面は該部分18から僅かの距離に位置するので、ボルト36が締められた 後支持エレメント35およびその前方の刻み目も端部仕切り4(刻み目34)と 支持板20の外側面に強く圧迫される。
端部仕切り4の外側面は刻み目34の列の傍にダイアル40を備え、支持エレメ ント35の外側面は目盛盤40に接する矢印の形状をしたマークを有する。
図示された構造は耕土機械の両端の内片方を図示しである。他端においても同じ 構造が左右対称の同位置で見られる。
作業中耕土機械は架台5によって該耕土機械を動かすトラクターの3点吊上げ装 置に繋がれる。中間軸8はトラクターの動力取出し軸に連結され、駆動装置6を 介してギヤボックスであるフレーム部1の内側の該駆動装置近在の歯車を回転さ せ、該歯車はまた他の対の歯車を逆方向に回転させる。こうしてタイン保持体1 2とそれに固定された1対のタイン13は対をなして両方向に回転される。
第2図、および第4図は、p−ラー24が対のタイン13に対して最下方位置に ある耕土機械の休止の位置を示す。作業開始前に2本の鍵杆29は手動で回転さ れる。その結果フレーム部1に対し、ローラー24は枢動軸16を中心に全体が 例えば第4図の位置から上方に回転される。そしてローラー24の底辺が高さの 方向に対のタイン13に対して適正な位置にある、0 云いかえると、支持ローラー24が該耕土機械を地面で支えるのでタイン13の 適正な作業深度が得られるまで回転する、線杆29は別々に動かすことが可能で なければならないから、支持ローラー24を支持板20に横軸受けする軸受はv 8整可能な型とする。
道路上の搬送時、機械の最大幅に関する各国の法的規則は遵守されねばならない 。この最大幅ができるだけ対のタインの列の展開−即ち該緻大幅は耕土部材の回 転軸間の望ましい距1?I(約25センチ)の1計であるが−に通用することを 確実にするため、2枚の端部仕切り4の外側面は3メートルの間隔で適正に配置 され、その結果ローラー24を吊るための幅は留保されない。支持ローラー24 を吊るだめの幅はフレーム部1の頂面より上方に延びた各端部仕切り4の各部分 14の内側に支持ローラー24の支持アーム15を配置し且つ線杆29とその関 連構造物を上記部分14の同じ側に配置することによって達成される。耕土機械 の各側に配置された支持板20の内側折曲部22によって、支持ローラー24の 軸受が寸法35(第5図)内にちょうど納まり端部仕切り4の外側面から突出し ないように保証される。支持ローラー24の長さを最大とするためロッド2Bは 一番外側の環状仕切り27を越えて、支持板20の上部内側面から僅かの距離の ところまで延びている。
線杆29の操作によって支持ローラー24の高さを変位する場合、支持エレメン ト35のボルト36を少しゆるめると支持エレメント35の刻み目が端部仕切I J 4の刻み目34と強く噛み合わな(なる。線杆29を回転すると、支持エレ メント35は支持アーム15と支持板20と共に移動しその際止め具を形成する ボルト21の頭をくぼみ37が保持しているので、該支持エレメント35は図示 の位置を維持する。所望の高さに達したとき、耕土機械両側のボルト36を再び 締める。
作業時支持ローラー24によって該耕土機械の残りの部分に及ぼされる上方への 力全体は2個の支持エレメント35を介して、端部仕切り4へ、次に箱状のフレ ーム部1へと伝達されその結果線杆29には負担がかからない。関連する該ボル ト21の頭を介して上記の力は瞬間的にボルト36にかかり、この力は支持エレ メント35の刻み目34に押しつけられ、且つそれぞれ後端縁33と境界面38 に面する突出部39の側面がそれぞれ後端縁33と境界面38に噛み合っている ので(第3図)、支持エレメント35のボルト21から離れた側で吸収される。
支持エレメント35のこの設計罠よって力の単純な伝達が達成される。
支持ローラー24の底部妬及ぼす上方への力は実質的に耕土機械の全重量と等し く、作業時生ずる加速力と同様、部分23、部分22およびボルト36を介して 端部仕切り4に伝達される。支持板20の部分2212 が内側へ折曲しているために偏心力(第5図)が支持7−ム15によりこれと係 合する端部仕切り4に及ぼされる。構造の対称性と負荷のため、部分23の支持 ローラー24の懸架装置に近接する部分は、フレーム部1に対してその長さに対 して垂直な部分23の該部分が無負荷状態にある平面内で変形されるよう力を受 ける。いわばこの強制的な変形のために支持板2oの上部と支持アーム15の部 分18および19は外側に曲がる傾向があり、それはフレーム部1の上方に延び る端部仕切り4の部分14の内側面に位置する支持アーム15の枢動軸16に好 ましくない荷重な生ぜしめるので、支持アーム15は枢動軸16への好ましくな い負荷を避けるため外側方向で固定されている。このように端部仕切り4の内側 に支持アーム15を配置することは、耕土部材の相関的位置を最大限に能率化す るという幾何学的利点を提供するばかりでなく、支持ローラー24の単純な軸上 の配置について重要な機能を果している。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 上方に延びた軸線を中心に回転され、作業時の進行方向に対し横に延び たギヤボックスによって作動される耕土部材と、該耕土部材の背後にあって高さ 調整を可能にするためにギヤボックス上の支持アーム手段を配置された支持p− ラーとで構成された耕土機械にして、ギヤボックスの少くとも1端に該ギアボッ クスの上方に延びる板の1側部が固定され且つ支持ローラー用の支持アームがそ の側部に枢着されていることを特徴とする耕土機械。 (2) ギヤボックスの上方に延びた該板の咳側部の部分に支持アームが設けら れ、該板がギヤボックスの端部仕切り板を構成することを特徴とする特許請求の 範囲第1項に記載の耕土機械。 (3) 上方に延びた軸線を中心に回転され、作業時の進行方向に対し横に延び たギヤボックスによって作動される耕土部材と、該耕土部材の背後にあって高さ 調整を可能にするためにギヤボックス上の支持アーム手段を配置された支持ロー ラーで構成され、少くともギヤボックスの1端に該ギヤボックスの上方に延びた 1枚の板が固定され、該板に支持ローラーの深度調整のための螺杆が設置されて いることを特徴とする耕土機械。 (4) 螺杆がギヤボックスに固定された側板の側面に設けられたことを特徴と する特許請求の範囲第1項に記載の耕土機械。 (5) 少(とも支持アームと螺杆の一部がギヤボックス上方に位置することを 特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの項に記載の耕土機械。 (6) 端部仕切りすなわち板の上方に延びる端縁が、わん曲部分を有すること を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかの項に記載の耕土機械 。 (7) わん曲部分が仕切り板の後方端縁に位置し、該板の高さ全体を占め円の 弧を形成し円の中心は枢軸シャフトの前後軸上にあることを特徴とする特許請求 の範囲第6項に記載の耕土機械。 (8) 該端縁が周縁上に1列の連続した刻み目を有することを特徴とする特許 請求の範囲第6項または第7項に記載の耕土機械。 (9) 支持エレメントが端部仕切り板と、支持アームの間に配置されたことを 特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかの項に記載の耕土機械。 αQ 支持エレメントが端部仕切り板と平行して延動し、ボルトで支持アームに 止められていることを特徴とする特許請求の範囲の第9項に記載の耕土機械。 Ql) 支持エレメントの端部が作業時端部仕切り板の刻み目と協働する刻み目 を有し、−力支持エレメントの他端部が支持アームの吊り揚げられた部分に支持 されていることを特徴とする特許請求の範囲第9項または第10項記載の耕土機 械。 15 (2) 支持エレメントが端部仕切り板のわん曲状の端縁の部分と支持アームの 吊I)揚げられた部分の先端との間に密着する境界面を有することを特徴とする 特許請求の範囲の第11項に記載された耕土機械。 (至) 支持エレメントの1端部が、ボルトからある距離だけ離れて位置するく ぼみを有し、支持アーム上に設けられた止め具を収容することを特徴とする特許 請求の範囲の第11項に記載の耕土機械。
JP57502096A 1981-07-03 1982-07-02 耕土機械 Pending JPS58501016A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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NL8103195A NL8103195A (nl) 1981-07-03 1981-07-03 Grondbewerkingsmachine.

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JP57502096A Pending JPS58501016A (ja) 1981-07-03 1982-07-02 耕土機械

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