JPS58500944A - スポ−ク車輪のハブにスポ−クを插入する方法及び装置 - Google Patents

スポ−ク車輪のハブにスポ−クを插入する方法及び装置

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JPS58500944A
JPS58500944A JP57501872A JP50187282A JPS58500944A JP S58500944 A JPS58500944 A JP S58500944A JP 57501872 A JP57501872 A JP 57501872A JP 50187282 A JP50187282 A JP 50187282A JP S58500944 A JPS58500944 A JP S58500944A
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カルミナチ・ジユリアン
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サントル.ド・プロデユクシヨン・メカニク−フランス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スポーク車輪のハブにスポークを挿入する方法及び装置本発明は、車輪特に自転 車用車輪のハブの側板即ちチークに設けられた開孔にスポークを導入する方法及 び装置に係る。
スポーク車輪のハブは通常、円柱状心細を有しておシ、該心細の岡端に2つの鉛 直方向チークが備えられている。ハブと車輪のリムとを連結するスポークの末端 を受容すべく各チークの周縁に開孔群が開設されている。スポークの自由増は外 側及び内側から交互に周縁開孔群に導入される。
従来、周縁開孔群内へのスポーク導入は手で行なわれていた。
この場合、鉛直軸に沿ってハブを固定し、次に上部及び下部の2つのハブチーク の各々の開孔に上からスポークを導入する。
スポークの半数をハブに導入した後、ハブを180度回転させ残シの開孔にスポ ークを再び上から導入する。この作業には時間が街りしかも熟練技術が要求され る。更に、180度(ロ)1中にスポークの絡み合いが生じることもあった。
本発明の目的は特に、前記の如き従来方法の欠点を除去するためにハブの周縁開 孔群へのスポークの導入が迅速且つ自動的に行なわれるべく改良された新規な方 法を提案することである。
本発明の別の目的は、特に効率的で低コストの本発明方沃笑施装置を提供するこ とである。
本発明の別の目的は、種漫の寸法及び種々の個数の開孔を有するハブにスポーク を挿入することが可能な前記の如き装置を提供することである。
本発明の別の目的は、作孔欠陥を有するハブ特に2つのチークに開設された開孔 が正しく位置合せされていないハブにスポークを挿入し得る装置を提供すること である。
前記の如き目的を達成するために本発明の1つの特徴は、ハブを水平方向に配置 し、ハブに装着されたスポークの重量により生じる駆動トルクよシ大きい制動ト ルクを生成し得る駆動手段によってハブの回転を制御すること、ハブを回転駆動 して所定位置に誘導すること、各チークの対応する開孔に連続する2つのスポー クを所定方向に沿って即ちスポークが別のチークの側方を通るような方向に沿っ て導入し、導入後スポークをそれ自体の重量の作用で懸垂させること、次に、ス ポーク装着済の開孔の手前の最初のをいた開孔が坊定位置に来るようにノ・プを 回転駆動すること、次に、全部のスポークの導入が終るまでスポークの押入とハ ブの回転とを継続し最後にハブを取出すことである。この方法によれは半数のス ポークが装着されたノ・プを180度回転させる必景がない。更に、2つのチー クの周縁開孔群に対し所定の順序及び位置で同時にスポークが供給されるため、 スポーク間に妨害が生じない。従って方法を全自動化し得る。
本発明の別の特徴によれば、挿入段階でスポークは、ハブの軸を通る鉛直面に関 して同じ側のハブの下降ゾーンに導入され、スポーク装着済の開孔があるときは 該開孔の上方に位置する開孔に導入される。従って、挿通後のスポークはそれ自 体の重量の作用で順々に積重なる。
本発明の別の特徴によれば、押入段階では先ず第1チークの下部スポーク次いで 上部スポークの順に導入し、次に第2チークの下部スポーク次いで上部スポーク の順に導入する。これによシスボークはそれ自体のXkによって積重なり、スポ ークとスポーク押入装置との交差が阻止され侍るっ本発明の別の特徴によれは、 本発明方法の実施装置に、ハブを水平状態に維持すべく制動手段に組合されたサ ポートと、所定の角位置までハブに回転運動を伝達する駆動手段と、谷テーク円 にスポークを挿入し得る手段とを含む。最後の手段即ちスポーク挿入手段は、別 のチークの側方を通過するように軽度に傾斜した実質的に水平な状態のスポーク を順次供給する。供給されるスポークの彎曲ヘッドは、導入後のスポークが目牙 の夏量によって回転し得る側に向けられている、第1具体例によればハブの位置 調整はノ・プの開孔に侵入するビンを用いて行なわれる。これにより該開孔を正 確に既知の位置に誘導し得るので、開孔の位置を探索すること無くスポークを導 久し得る。第1の開孔の所定位置は、ビンの機械的極限位置により決定される。
本発明の別の特徴によれは、位置調整ビンは可動位置調整ヘッドに装着されてお り該ヘッドは、スポーク孔に向って移動する軌道に沿って、スポークを導入し得 べくビンがハブから離間している第1位置とビンが駆動手段によって第1スホー ク孔に挿入され得べくスポーク孔に正対する第2位置との間で第1ジヤツキによ シ駆動される。位置−整ヘッドは更に、ノ・プの軸に垂直な平面内で、ハブ方向 へのヘッドの移動がストップ手段によって制限された第1位置とヘッドがノ・ブ から遠去かる第2位置との間で回動し侍る。弾性手段がヘッドを第1位置の方向 に1民す。従って、位置調整ビンの作動は、特に経済的な手段によって行なわ扛 、ノ・プ軸全回転させて行なうノ・プの=W及び位置調整よりも顕著に経済的で ある。
第2具体例によ′nは、ハブの駆動、保狩及び制動は、遊転目在に装着されて一 υハブ心細を担持する水平方向の平行な2つの下部ローラと、滑シ止め物質で被 接されており各々が各チークΩ側縁を担持する2つの上部駆動ローラとによって 確保される。上部駆動ローラは、角位置検出手段に結合した駆動手段と制動手段 との作用を受けておシ、ジヤツキにより鉛直方向に駆動さ扛るキャリッジに装着 されている。該装置によれば、スポーク挿入の度毎に開孔を容易に検出すること ができる。更にノ・ブの回転は、スポークのガイド装置が並進運動する間の隠れ た時間に行なわれ得る。所定位置、即ち第1スポークが開孔内に挿入され得る位 置は、開孔内に導入されるまでチークに対して押圧されるスポーク挿入によって 検出される。
本発明の別の%sによれは、下部ローラは、スポーク導入ゾーンの中央二等分面 に実質的に平行な横断方向に沿って並進自在であり位置検出手段に結合さnたジ ヤツキによシ駆動される可動キャリッジに装着されている。このような構成とハ ブの回転とを組合せることにより、スポークの位置に近接の界面で開孔を容易に 投出し得る。
不発明の別の%似及び利点は、添付図面に基いた特定具体例に関する以下の記載 より明らかにされるであろう。
図面中、 一第1図は本発明装置の第1具体例の概略斜視図、−第2図は位置調整ピンとノ ・プとの相対移動を示す説明図、−第3図は位置調整ビンがノ・プから離間した 位置及び極限位置に於ける位置調整ピンの作動装置の右側断面図、−第4図は中 間位置に於ける位置調整ピンの作動装置の左側断面図、 一第5図は位置調整ヘッドの正面W=細図、−第6図は特に回動ストップを示す 位置調整ヘッドの部分断面側面図、 一第7図は位置調整ピンの軌道調整手段の説明図、−第8図は本発明装置の第2 具体例の概略斜視図、−第9図は第2具体例に於けるノ・プの支持装置の概略断 面図である。
第1図の具体例によれば本発明装置は固定フレーム1に装着された制動サポート 25r、含んでおシ、サポート2にノ・プ3を水平方向に位置決めし得る。ノ・ ブ3は円柱状心@4を有しており、心s4の各宋端にチーク5,6が大々備えら れている。谷チークは、スポークが挿入妊れる胸#R開孔群7を有する。スポー ク挿入作業が進むとこれらのスポークのitによジノ・プを軸回転せしめるトル クが生じる。制動サポート2の制動トルクは、スポークの重量の作用によるノ・ ブの回転を阻止するが位置調整装置8の作用によるハブの回転を許容すべく決定 されている。位置調整装置は、ハブの軸4に実質的に平行な方向に沿って並進し 得る可動キャリッジ10に固着された位置調整ピン9を有する。キャリッジ10 は位置調整ヘッド12に固着された横断ガイド手段11に装着されておシ、ジヤ ツキ13又は第2ジヤツキにより並進駆動されハブの軸に平行な並進運動をビン 9に伝達する。これによりビンは、ビンがハブのチークの1つにより限定される 平面を横断し任意にI・プの開孔7に侵入し得る第1位置と、ビンがチークの面 から後退した第2の後退位置との間で移動し得る。
位置−整ヘッド12は、双方向矢印13で示すin < 、ノ・ブの右輪チーク 6の開孔7の近傍にビン9を誘導し得る軌道に沿って並進可能でめる。固定フレ ーム1に固着されたサポート15に装着された回動ジヤツキ14によってヘッド 12に並進運動が伝達される。回動ジヤツキ14即ち第1ジヤツキは位置調藍ヘ ッド12を、第1図に示す第1位置即ちスポークを導入し侍べくビンがハブから 離間している第1位置とビンがスポーク孔7に正対し該孔内に挿入され得る第2 位置との間で駆動する。
第3図及び第4図に示す如く、ジヤツキ14は位置調粗ヘッドを2方回に移動せ しめる複動ジヤツキでりる。該ジヤツキはハブの軸4に平行な回転軸16に関し て回動自在に装着されておシ、従って、位置調整ヘッド1zdノ・ブの軸に垂直 な平面内で、第3図に示す第1位置即ちジヤツキ14がサポート15のストップ 形成面17に摺動自在に当接する第1位置と、第4図に示す第2位置即ちジヤツ キ14の向きがノ・ブから離間している第2位置との間で回動し得る。バネ18 は、ジヤツキ−位置調整ヘッドのアセンブリを第1位置即ちジヤツキの向きがノ ゛ブ3に最も接近している位置に引戻している。
ジヤツキ14の作用下で位置調整ヘッド12はWI4図に示す如くハブの方向に 下降する。ジヤツキ14のロッドと一体的なコーン19はストロークの終端で、 第3図に点線で示す如くサポート15の対応するテーバ状受容部と係合する。こ のストローク終端位置ではジヤツキと位置調整ヘッド12との回動が阻止され、 これによりビン9の位置を十分な精度で知ることができる。
第21はジヤツキ14が伸長するときのビンの軌道を示す。
この軌道は先ず、ビンがノ・ブの開孔ゾーンに到達するまでの直線部分21を含 む。臀に@w鄭分21が2つの開孔間を造ったときに軌道が直線状に就くことを 阻止するために鮫tFi、前記軌道をカーブさせ、周縁開孔群によシ形成される 円崗上でビ/を移動せしめる手段を含む。このために位置調整ヘッド12は、特 に第5図及び第6図に示す如く2つのスタッド23.24を備えた回動自在なス トップ22を含む。回動自在なストップ22はビンの延長上に配置された軸に関 して回動し、スタッド即ち突起23.24は、位置調整ヘッド12がハブに対し て下降しスタッド23.24がチーク6の側縁25に当接するときにストップ2 2の軸がチークの周縁開孔群によシ形成される円周に正対して維持されるように 配置されている。従ってスタッド23.24がチークに接触すると直ちにビン9 は、コーン19が受容部20内に係止される極限位[27に到達するまで円周軌 道26を描く。位置調整ヘッドが再上昇するとストップ22はバネ28によって 待機位置に引戻される。
第2図に示す如く曲線軌道上に存在する第1開孔29にビンを導入し得べく、装 置は、ビンの正面に該開孔が存在することを検出するだめの手段を有する。図示 の具体例に於いてこの手段線、ストップ220回転軸に開設された貫通孔30を 含んでおりこの貫通孔30に光学セル31が係合している。セル31は、チーク の開孔が貫通孔に正対して存在するときに該開孔の存在を検出する。セルは開孔 の存在を検出するとジヤツキ13を作動させビン9を開孔に導入せしめるための 信号を生成する。
ビンが尖った先端を有しており先端が少くとも開孔の縁に到達したときからビン が開孔に侵入し得るので位置調整をよシ精密に行なうことが可能であるから、光 学系の精度は比較的低くてもよい。
種々の個数の開孔を有するI・プ3に対して装置を使用し得るように、本発明装 置に於いてL1ビンの軌道21の方向を約30度の範囲でvJ41iするための 手段が備えられている。調整を容易にするために、第7図に示す如くビンが常に 同じ極限位置27を通る軌道を有するように構成するのが好ましいっ従って、2 辺が定点34.35に関して回動し得る変形自在な平行四辺形から形成された変 形自在なフレーム33が使用される。定点34.35はビンの極限位置27と同 一組上に位置しており平行四辺形の変形はpA、!ネジ36によって行なわれる 。ネジ36社平行四辺形の1つの対角線に后って位[27を通る方向に配置され ており、他方、サポート15は、極限位1f27と同一縁上に位置する2つの回 転@37.38に沿って平行四辺形に固着されている。
第1図は更に、開孔にスポークを挿入すべく)・プの両側に配置された4つのス ポーク案内及び推進装置をより縮小した動尺で概略的に示す。第1案内装f40 は有情テーク6の第1囲孔41を貫通する方向でスポークを挿入し得る。該第1 開孔41はハブの位置調整に際してビン9が導入される開孔であってもよい。第 2案内装置42はチーク6の直ぐ上方の開孔43にスポークを挿入し得る。また 、第3案内装置44は第1開孔41に正対する左側チークの開孔45にスポーク を挿入し得る。第4案内装[46は開孔45の直ぐ上方の開孔47にスポークを 挿入し得る。案内装置40,42,44,46は固定フレーム1に固着されてお シ、ハブにスポーク装着を行なうときにこれらの装置の方向を変える必要はない 。逆に、)・プを位置調整するときに位置調整ヘッド12の操作を妨害しないよ うに案内装置を構成する必要がある。従って、スライドレール上に配置されてお りスポーク挿入時にはハブに接近しノ1ブの位[iA竪時にL)・ブから遠去か るようにジヤツキによって操作される案内装置を配設するのが有利である。
スポークが均等に積車なるようにスポーク案内及び推進装置はハブの軸4に対し て好ましくは5乃至20度例えば7.5度傾斜した4方回に沿ってスポークを供 紺する。これらの傾斜は、スポークが別のチークに衝突しないだめの十分な大き さでなければならない。推進されるスポークは好ましくは、開孔内に導入された 恢のスポークがそれ自体の電蓄によって回転し伶る側にスポークの彎曲ヘッド4 8が少し向けられている状態で供給される。
装置は以下の如く作動する。制動サポート2上での7・ブ3の位置調整後、位置 調整ヘッド12を下降させビン9を開孔7が含まれるゾーンに誘導しスタッド2 3.24をチーク6の側縁25と接触させる。ここで位置調整ヘッドの軌道がカ ーブし、ビンは周縁開孔群7に沿って移動する。セル31が第1開孔29の存在 を検出すると直ちにジヤツキ13が該開孔へのビン9の挿入を生起する。ジヤツ キ14の伸長が続くと制動サポート2によシ生成された制動トルクに逆ってノ・ ブ3の回転が生起される。コーン19が受容部20に係合したときに該回転が停 止する。このとき、ビン9と開孔29とは基準位置27に存在する。次にジヤツ キ13は逆方向に作動してビン9を後退させ、ジヤツキ14は位tm 竪ヘッド 12の拘上昇を生起する。これによりスペースが空けられてスポークの挿入が可 能になる。次にスポークの案内及び推進装置の前進が生起される。スポークは以 下の一連の段階によって順次導入される。
−装置40.42が前進し右側チーク6の近傍に誘導さ扛る、−下部開孔41次 いで上部開孔43の順に対応するスポークが導入される、 一装置40.42が後退し、通常は対向する装置により保持されたスポークはチ ークを貫通後それ自体の重量によって垂下る。
更にこの後退の結実装置44.46が前進できるようにスペースが空く。
一装置44.46が前進し左側チーク5の近傍に誘導される、−下部開孔45次 いで上部開孔47の順に対応するスポークが導入される、 一装置44.46が後退する。
好ましくは、チークの下降ゾーン即ちハブのs4を含む鉛直平面に関して同じ側 に位置するゾーンでスポークの挿入が行なわれるように徨々の部材の配置を構成 する。従って、チークの最初や上部四半部にスポークを挿入し、挿入後のスポー クがそれ自体の重量によって帽4の逆に回動するように構成することが可能でめ る。
ある棟のハブは、作孔ムラを有しておF)%に左右チーク5及び6の開孔が一致 しない。この場合、対応する島孔例えは開孔45と41とが互いに正対しない。
このような欠点を有するハブにも適応し得べく本発明は、左側の第2テーク5に スポークを挿入せしめる案内推進装置42.44とハブとの相対位置を@堅する 手段を備える。即ち、右側テーク6に対するビン9によってハブの位置が決定さ れるので、左側チーク5にスポークを挿入するときにハブと案内装置との相対位 置を調整する必要がある。
第1の変形例では、装置44.46を、矢印50.51に示す如くこれらの装置 をハブの対称軸に関して回転させ得る振動手段上に配置する。この回転により装 置44.46はチーク5の開孔を含む円周の一部に沿って移動し、2つのチーク 間の開孔のズレを補償し得る。振動手段を回転駆動する駆動手段と、案内装置4 4と位置合せされた第2チーク5の開孔の存在を検出するセンサ52と、第2チ ークに最初のスポークを導入するために装置44.46が前進するときに振動手 段を回転せしめスポークが対応する開孔に正対すると前記の回転を停止してハブ の全スポークの挿入が終るまで停止位置に維持する制御手段とを配備して調整を 全自動化することが可能である。
第2の変形例では、制動サポート2を駆動手段53により駆動し該サポート會ハ ブ3の対称軸に関して振動させる。第1の方法では、スポークが所望の開孔に到 達し得べく十分な振幅でサポート2を常時振動させるか又は少くともチーク5内 へのスポーク導入段階の間に亘って振動させる。この場合、案内推進装置44. 46は、スポークをi11進させ該スポークを逼遇さぜ得る開孔に遭遇するまで 該スポークをチーク5に当接維持すべく構成されている。この方法では、機械の 高速性を低下させないためには小さい値の作孔ムラの補償しかできない。
大きい値の作孔ムラ例えばlO乃至30度のズレに対応する作孔ムラが存在する 場合には以下の如き第2の方法を採用するのが好ましい。ジヤツキ及び協働ブレ ーキ53とがサポート2の振動及び停止を生起する。第1スポークをチーク5に 挿入する際、スポークをチークに当接させて維持しスポークが開孔に侵入するま でサポートを振動させる。デテクタ54がスポークの導入を検出しサポートをそ の位置に停止させる。制御手段がサポートの位置を記憶する。第2スポークを挿 入し、次に右側チーク6のスポーク挿入のためにサポートを初期位置に戻す。
左側チーク5にスポークを挿入する度毎に装alU44.46の前進中にサポー ト2を記憶位置に誘導し挿入後サポートを初期位置に戻す。
この具体例に於いては、チークの開口の1つに保合するビンによってハブの駆動 が行なわれる。従って開孔の1つを正確に所定位置即ち第1スポークを容易に挿 入し得る位置に誘導し得る。しかし乍ら他の開孔への他のスポークの挿入は時に よって峻しく、特にテークに作孔ムラがおる場合に/Ii難しい。しかもこのよ うな作孔ムラは比較的起シ易い欠陥である。この場合にスポーク挿入を達成する にはこ・の具体例に於いては比較的複雑な装置を構成し多くの調整を行なうこと が必要になる。
以下の具体例によれば、よシ簡単でしかも信頼性のある好ましい装置が構成され る。第8図及び第9図に示すこの第2具体例に於いては、案内装置40,42, 44.46は第1具体例と同じく調整自在な定位置に配置されている。これらの 調整は複数方向で行なわれ得る。例えば第8図に於いて案内装置46の調整は、 鉛直方向60.横断方向61、軸方向62に沿って行なわれる。種々の寸法のチ ーク特に非対称ハブに適応し得るには、点線カーブ63で示す如き回転、即ち対 応するスポークの導入中心点64に関する回転にょるv4整を付加することが必 要である。
この第2具体例に於いてハブ3は水平方向に配置されてwp、ハブ心@4は長手 方間で、キャリッジ67に遊転自在に鉄層された平行な2つの水平ローラ65. 66に載置されている。チーク5,6の下方ゾーンが完全に空いたスペースとな りチークに鉄層されたスポークが通過し得るように、下部ローラ65゜66の長 さは@4及びキャリッジ67より短い。
ハブ3r!、ハブ@4に平行な水平@7oにfJfされて2シチ−り5,6の各 @縁に当接する2つの上部ローラ68.69により駆動される。第1上部ローラ 68の1Ill縁面は凹状に陥没して溝71を形成しておシ、該Sはチーク5の 側縁の一部を包囲しハブ3の軸方向位置保持用ガイドを形成する。第2の上部ロ ーラ69は円桂状であり、ローラ69の長さがハブの種々の長さを補償し得るの で、装置は種々の長さのハブ3に変更無しに適応し得る。軸70に固着されたロ ーラ68,69は、図示しない滑シ止めのつりだベルトトランスミッションを介 してモータ72により回転駆動されており、該モータは角位置検出手段73と協 働する。この具体例に於いてモータはまた、ハブの回転を阻止しチークに挿入さ れたスポークの重量を補償するブレーキの機能をも有する。スリップを阻止する ためにロー268゜69はゴムの如き釉層性物質で被接されている。モータ72 とローラ68,69と検出手段73とのアセンブリは、第8図に示さないジヤツ キの作用により双方向矢印75で示す如く鉛直方向に可動なキャリッジ74に鉄 層されている。このジヤツキの作用下でロー268,69&!、チーク5,6に 当接してこれらのチークの回転駆動もしくはffdJaを行なったり、又は上昇 してハブから離れハブの交換を可能にしたりする。
第9図は、キャリッジ67とハブ3との組合せ状態を示す横断面図である。よシ 精密な具体例に於いては〈キャリッジ67は、スポークが挿入されるハブ′のゾ ーンの中間二等分面に実質的に平行な軸76に沿って並進自在であるように構成 されている。中間二等分面とはハブの軸4を含んでおりスポーク挿入ゾーンの中 央を切る平面である。挿入ゾーンは例えば4つのスポークが順次挿入されるゾー ンである。幀次挿入されるスポークのうち、スポーク45.47のみが第9図に 示されている。方向76に沿って可動なキャリッジ67はジヤツキ77により駆 動される。キャリッジ67の移動が比較的小さく精密であることが必兼なので、 電気ジヤツキを使用するのが好ましい。該ジヤツキ酸、電気モータ78から成り 、咳モータのネジスピンドル末端79がキャリッジ67と一体的なネジ穴80に 保合している。らピントルア9に固着された孔開きディスク81ij開孔の検出 計数デバイス82と協働してキャリッジ67の位置を正確に制御し得る。角位置 検出デバイス73が、ディスク81の如き孔開きディスクと82の如きデバイス とによって同様に構成され得ることに特に注目されたい。
装置は以下の如く作動する、先ず4つの案内装置40,42゜44.46を、作 孔欠陥のないノ・プに対しノ・ブヲ凹転させること無く4本のスポーク□が挿入 可能な位置、即ち第1スポークが1つの開孔に挿入されれば残りの3つのスポー クも同様に挿入され得るような位置に配置する。ハブ3をローラ65.66上に 配置し、キャリッジ74を下降させローラ68,69をハブ3の側縁に当接させ る。第1案内装置40が1つのスポークを前進せしめる。装置40と協働する第 1の位置デテクタ83は、スポークがチーク6の開孔に正常に導入されると該ス ポークの貫通を検出する。導入が直ちに生起せずスポークがチークに当接して維 持されるときは、センサ83は図示しない第1タイミング手段と協働してモータ 72の回転の制御信号を発生する。
これによシハプ3は中間位置の回シで回転し開孔をスポークに正対せしめる。こ こでスポークが開孔に侵入しセンサ83はスポークの貫通を検出してモータ72 とハブ3との停止を生起する。回転運動してもスポークが導入されない場合は、 更にモータ78の制御によりキャリッジ67の並進運1EIIIを生起する。こ れらの2つの運動の組合せによってスポークとの接触点の近傍のチーク表面の開 孔が挟出さ扛る。
図示の如く第2位置センサ84を第1センサ83の前方に配置し第2タイミング 手段と組合せることによって案内装置4゜から出たスポークの詰りを検出するこ ともできることが理解されよう。これによりスポークの不完全な挿入が検出され る。この場合には案内装置40と一体的なスポークの推進装置によってスポーク の進行方向に打撃を与え、これによシスボークの詰シを容易に取除き得ることが 判明した。このとき推進装置はセンサ84によ多制御される。
モータ78の作用によりキャリッジ67の並進運動が生じるとき、ロー268, 69を鉛直方向で少し移動させこれによシキャリツジの移動を補償する必要があ る。このような鉛直方向移動は、キャリッジ64とキャリッジの作動ジヤツキと の間にバネを配設することによって得られる。該バネは更に、チーク5.6に対 してロー268.69を弾性am状態に維持する。
ハブの開孔群は通常、チークのjilil縁に比較的均等な間隔で分布している 。この場合、以下の方法でスポークの挿入1に顕著に高速化し得る。必要な作条 を行なって第1開孔の位置を捜出し最初の4つのスポークを挿入した後に、検出 手段73を用いて2つの曲孔間の角間隔の2倍に等しい回転を第8図の矢印の方 向でハブに与える。これによりスポーク装着済の開孔の直後に続く最初の未装着 開孔が第1案内装置40の正面に誘導され以後の4つのスポークの導入はハブ3 の補足的回転及びキャリッジ67の並進のいずれをも必要とすること無く行なわ れ得る。
本発明は前記に明らかにされた具体例に限定されること無く、以後の請求の範囲 の領域に含まれる種々の変形及び−膜形を包含する。本文中では4つのスポーク を同時に挿入し得る具体例に関して説明したが、ハブの1回転毎に例えば2つの スポーク又は6つのスポークを挿入するような具体例も可能である。更に上部ロ ーラ68,69が、互いに異なる直径を有するチーク5.6に適応するように互 いに異なる直径を有していてもよい。
この場合にはロー268.69が互いに異なる速度で回転し得るように、例えば 2つのローラのうちの一方を軸7oに遊転自在に装置するか又は別の任意の手段 によってローラ68と69との運動を阻止することが必要である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1− スポーク車輪のハブのチークに設妙られた開孔にスポークを挿入するため に、 −ハブ(3)を水平方向に配置し、ハブに装着されたスポークの重量により生じ る駆動トルクよシ大きい制動トルクを生成する制動手段によってハブの回転を制 動し、−第1スポークが導入され得る所定位置(27)にハブの第1開孔(29 )を誘導すべく駆動手段(9)Kよってハブを回転駆動し、 −連続する2つのスポークを各チークの対応する開孔に所定方向即ちこれらのス ポークが別のチークの側方を通過し得る方向に沿って導入し、導入後スポーク自 体の重量作用で懸垂させ、−ハブを回転駆動し、第1の空の開孔を所定位置(2 7)に従って誘導し、 −スポーク全部が導入されるまで スポークの挿入とハブの回転とを継続し、−スポーク装着済のハブを取出す 段階を含むことを特徴とするスポークの挿入方法。 2、挿入段階で、挿入後のスポークがそれ自体の重量の作用で互いに重なシ合う ように、スポークがハブの下降ゾーンに導入されることを特徴とする請求の範囲 1に記載の方法。 3、挿入段階で、先ず第1チーク(6)の下部開孔(41)次いで上部開孔(4 3)、次に第2チーク(5)の下部開孔(45)次いで上部開孔(47)にスポ ークが装着されることを特徴とする請求の範囲1又ii2に記載の方法。 4、制動手段が連続的制動トルクを生成しており、ハブの各1転が、1つの開孔 内への駆動ビンの導入と制動トルクに逆うビンの回転とビンの後退とによって確 保されることを特徴とする請求の範囲1乃至3のいずれかに記載の方法。 5、各開孔の位置捜出ステップを含んでおり、該ステップが、−スポーク導入ゾ ーンでハブを位置調整する段階と、−第1スポークをチークの方向に前進せしめ る段階と、−一孔内のスポークの貫通を検出し、導入が完全ならば次のスポーク を前進させ、スポークが開孔に係合したが導入が不完全なときは所定の遅延の後 に任意にスポークに衝撃を与えてスポークの詰りを除去し、所定時間後もスポー クが開孔に全く係合しないでチークに当接維持されるときは、スポークを当接維 持したままスポークが導入されるまでハブを中間位置の目りで移動させ、導入位 置でハブを固定する段階とを含むことを特徴とする請求の範囲1乃至3のいずれ かに記載の方法。 6゜ −ハブ(3)を実質的に水平な状態に維持すべく制動手段に結合されたサポート (2)と、 −所定角位置(27)までの回転運動をハブに伝達する駆動手段(9,12,1 3,14,15)と、−f−り(5,6)の開孔の各々にスポークを挿入すべく スポークを実質的に水平な状態で順次供給する手段(4G、42.44.46) と、 を含んでおり、前記スポークは別のチークの側方を通るように軽く傾斜して供給 され、スポークの彎曲ヘッド(48)は任意に、導入後のスポークが自身の重量 によって1転し得る側に向けられていることを特徴とする請求の範81乃至5の いずれかに記載の方法の実施装置。 7、スポーク挿入手段が4つのスポーク案内推進装置(40,42,44,46 )を有しておシ、これらの装置は、1つのチークに導入中のスホークが別のチー クに妨害されないようにハブの軸に関して所定角度を成す4つの方向に沿って・ ・プの両側に配置されていることを特徴とする請求の範囲6に記載の装置。 8、ハブの駆動手段が、位置調整ピン(9)を含んでおり、前記ピンは、ハブの 軸に平行に開孔内にビンを導入するための手段(10,11,13)と、ハブを 駆動すべくビンに回転運動を伝達する手段(12,14,15)とに結合されて いることを特徴とする請求の範囲6又は7に記載の装置。 9、位置調整ビン(9)が可動位置調整ヘッド(12)に装着されており、前記 ヘッド(12)は、スポーク開孔群に対して、スポークを導入し得べくビンがハ ブから離間している第1位置と駆動手段(13)によって第1スポーク孔(29 )に挿入され得べくピンがスポーク孔(7)K正対している第2位置との間を通 る軌道に沿って第1ジヤツキ(14) Kよって駆動されており、位置調整ヘッ ド(12)は更に、ハブの軸に垂直な平面内で、ハブの方向へのヘッドの移動が ストップ手段(17)によって制限された第1位置とヘッドが−プから遠去かる 第2位置との間で同動自在であり、弾性手段(18)が第1位置に向ってヘッド を引き戻していることを特徴とする請求の範囲8に記載の装置。 10、第1ジヤツキ(14)の第2位置では位置調整ヘッド(12)の回動がス トップ(19,20)によって阻止されておシ、従って、ピン(9)が所定の固 定位置(27)に維持されることを特徴とする請求の範囲9に記載の装置。 11、ビン(9)が可動キャリッジ(1o)に固着されており、前記キャリッジ (10) #i、位置調整ヘッド(12)に固着された横断方向ガイド手段(1 1)に装着されており、且つ、ピンがハブの開孔に侵入し得べく第1チーク(6 )により限定される平面を横断する第1位置とビンがチークの面から後退した第 2位置との間でハブの軸に平行に並進運動をビンに伝達すべく第2ジヤツキ(1 3)により駆動されており、第2ジヤツキ(13)は、ピン(9)がチークの開 孔の正面を通るときに検出手段(31)によシ生成された信号によシ制御される ことを特徴とする請求の範囲9又FilOに記載の装置。 12、位置調整ヘッドが、ハブのチーク(6)の側縁(25)に当接するための 2つのスタッド(23,24)を含む回動ストップ(22)を含んでおり、前記 ストップは位置調整ビンの延長上の回転軸(30)に装着されていることを特徴 とする請求の範囲9乃至11のいずれかに記載の装置。 13、更に、ハブの軸に垂直な平面内で約30度の範囲内で変化する角度に沿っ てヘッドの軌道の傾斜をlIJ整するための手段(33)を含むことを特徴とす る請求の範囲9乃至12のいずれかに記載の装置。 14、第1チーク(6)にスポークを挿入せしめる手段(40,42)がピン( 9)の所定の固定位置(27)に対して一定の位置を有しており、第2チーク( 5)にスポークを挿入せしめる手段(44,46)の位置が、これらの手段をノ ・プ(3)の対称軸に関して1転させ得る駆動手段によって調整自在であり、セ ンサ(52)がスポークと位置合せされた開孔の存在を検出し得ることを特徴と する請求の範囲7乃至13のいずれかに記載の装置。 15、更に、ハブ(3)の対称軸に関して制動サポート(2)を振動せしめる駆 動手段(53)を含んでおシ、手段(40,42,44,46)は導入すべきス ポークをチークに当接させて維持し得ることを特徴とする請求の範囲7乃至13 のいずれかに記載の装置。 16、更に、開孔内へのスポークの導入を指示し且つ制動サボ−)(2)の位置 固定を生起するためのデテクタ(54)と、前記位置の記憶手段と、初期位置と 記憶位置との間の制動サポートの回転を再現するための制御手段と、を含むこと を特徴とする請求の範囲15に記載の装置。 17、ハブの駆動、保持及び制動手段が、−・プの心細を載量せしめる平行な2 つの水平方向下部遊転ローラ(65,66)と各々のチークの側縁に夫々担持さ れるべく構成されておシ渭シ止め物質で被覆された2つの上部駆動ローラとを含 んでおり、上作用を受けておシ、ジヤツキの作用で鉛直方向に可動なキャリッジ に装着されていることを特徴とする請求の範囲6又は7に記載の装置。 18、上部ローラの1つ(68)が対応するチークを受容する環状凹部を有して おち、別の上部ローラが円試−状(69)であることを特徴とする請求の範囲1 7に記載の装置。 19、下部ローラが、スポーク導入ゾーンの中央二等分面に実質的に平行な横断 方向に沿って並進自在な可動キャリッジ(67)に装着されており、前記キャリ ッジが位置検出手段(82)に結合したジヤツキによシ駆動されることを特徴と する請求の範囲17又は18に記載の装置。 20、チークに当接したスポークの存在を検出しハブの回転を制御するために、 タイミング手段に結合した第1の位置センサ(83)と、スポークの不完全導入 を検出しスポーク案内推進装置を制御するために第2タイミング手段に結合した 第2位置センサ(84)とを含むことを特徴とする請求の範囲17乃至19のい ずれかに記載の装置。
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