JPS58500991A - スポ−ク車輪のハブの孔内にスポ−クを配置且つ插入するための装置 - Google Patents
スポ−ク車輪のハブの孔内にスポ−クを配置且つ插入するための装置Info
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- JPS58500991A JPS58500991A JP50191882A JP50191882A JPS58500991A JP S58500991 A JPS58500991 A JP S58500991A JP 50191882 A JP50191882 A JP 50191882A JP 50191882 A JP50191882 A JP 50191882A JP S58500991 A JPS58500991 A JP S58500991A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スポーク車輪のハブの孔内にスポークを配徽且つ挿入するための装置
本発明はスポーク車輪のハブ中にスポークを貫入させて、このような車輪の自動
的組立てを行うための装置に係る。
スポーク車輪製造の現在の孜斬においては、車輪のハブは一般に円柱状の中心軸
を有しておシ、この軸はその両端で孔のクラウンを有する2枚の垂直な側板によ
って限足さnておシ、ハブを車輪のリムに連結するスポークの端部を受容してい
る。孔のクラウン内には、スポークの自白な板が外部からと内部から交互に導入
されている。
孔のクラウンへのスポークの導入は現在才で人手によって行t>れていた。その
ため、ハブは鉛直軸に沿って固定され、次に高所から上下のハブの側板の2個に
つき1個の孔の中にスポークを尋人し、次に半分だけスポークを取付けたハブを
180°回転させて、再ひ高所から残シの孔内にスポークな尋人していた。
この仕手は多くの時間及び熟ll#、を必髪とし、しかも18 ooL!?i転
のときにスポークが混乱することも生じ得た。
本発明は特に、水平な軸を用いて配置したハブにスポークを通すことを可能にす
る装置tを提案することによって公知の方法の欠点f##、去することを目的と
している。スポークの孔への尋人はほぼ水平方向に沿って行われる。
本発明の他の目的は、スポークのロッドの変形なしにこれらのスポークを孔内に
迅速に導入することを可能にする。このようなスポーク配置挿入用装置を提供す
ることである。
別の目的によりは、本発明は対応する孔に対向するスポークの非常に正確な配置
を可能にする装置を提供する。
本発明の別の目的はスポークの導入前後にハブの除去を可能にすることである。
このために、本発明の%黴によれば、本装置は、スポークのロッドを受容して案
内するためのシュー・トを形成している支持案内部と、支持案内部を車輪の近く
に導きまたそこがら遠ざ轢るための手段と、スポー、りを支持案内部内に一本づ
つ導くための手段と、スポークのロッドをシュート内に維持するための手段と、
シュート内でスポークをハブの方向に推進するための手段とを有している。支持
案内部は対応する孔に対向するスポークの正確な配置を可能にし、本装置をハブ
から遠ざけ得るのでスポークの尋人操作前後6(おけるハブの除去を可能にする
・本発明の別の特徴によりは、スポーク推進手段はボギーを有しておシ、前記ボ
ギーは支持案内部内、第一の位置と第二の位置の間を駆動手段によって駆動され
て滑動し、前記第一の位置においてはボギーは徒退しておル、スポークをシュー
ト内に導入することを可能にしておシ、第二の位置においてはボギーはハブの方
向に前進させられてスポークがシュートの延長に出た状態を引起しており、前記
ボギーは部分的にシュートに散大してスポークを押戻すために形成さゎた前方剖
、分を有しておシ、前記前方部分はスポークの頭部を受容するための凹状収納部
を形成しておシ、上部面及び奥部を有しておシ、前記上部面はスポークの彎曲し
た頭部の上方止め部を形成し、央部はほぼシュートの軸に沿う向きのカをスポー
クの頭部に加えるための推進面を形成している。特別な配置によりは、シュート
はスポークロッドの断面よシやや大きい、縮小させられた断面を有してお夛、ス
ポーク頭部はシュートからはみ出ておシ、手段がロッドをわずかな遊−隙を伴っ
てシュート内に維持してi3v、このようにしてスポークは、頭部の加圧の際に
、ロッドの全長をシュートの底部に押しつける傾向を有する偶力を受けるので、
スポークの対応する孔への尋人はこのスポークの変形を引起すことなく非常に迅
速であシ得る。
本発明の他の特徴によりは、本装置は更にシュート中にスポークのロッドを維持
し、案内するためにシュートの前端部付近に配置されている引込め自在の上部案
内手段と、スポークの彎曲した頭部の通過の際に前記案内手段の後退を引起す手
段とを含んでおシ、このために、シュートの開放上面に当接されたレバーを配置
してシュートの長さの一部分にわたってロッドを閉じ込める閉じた輪重を形成し
ておシ、前記レバーは回動自在であってシュートを解放してスポーク頭部の通過
を可能にしておシ、前記レバーはボギーの前進運動の際、ボギーの前方延長部に
よって押され、戻し手段によって案内位置に戻される。スポークの位置はこのよ
うに非常に正確であって、一方では上部案内手段によって、他方ではボギーによ
って維持されている。
本発明の他の特徴によれは、ボギーはボギーに連繋さnたロープを交互に2方向
に回転駆動するモータによって駆動され、このようにして可動な装置の慣性をか
なシ減少させ、従って、加速度が大きいことが可能であって、しかもスポークの
対応する孔への挿入が非常に迅速である。
本発明の他の特徴によれは、ボギーに連累されたロー、プは図面に示す如き2個
の滑車の間に張られておシ、第一の滑車はモータによって駆動され、他の滑車は
弾性手段を受ける可動支持部に取付けら看て、滑車の間隔及び所定の力によるロ
ープの張力を引起しておシ、このようにして滑車に対するロープの摩擦によって
スポークに及ぼされる圧力をmJ@L、てスポークの制動の際の機械の鈍化を回
避させる駆動装置が製造される。
本発明の別の特徴によれば、シュートは二つの部分を有しておシ、第一の、前方
部分はロッドの周囲に頭部の完全な回転を可能にするのに十分な断面を有する、
例えは半円形の、丸味のある底部を有しておシ、前動底部はスポークの前進方向
にやや上昇しておシ、第二の、後方部分は長手方向の鉛直な同じ対称面を有しな
がら前記第一の部分に接続されており、ロッドの直−径よシもや\大きい長径の
半円形断面を有する水平な紙部を有する。この配置によれは、スポークは頭部が
どのような位置にあってもシュート内に挿入可能であって、排出の終シにロッド
の頭部が上に配置されている。即ち頚状部の後方部分の上昇している底部が傾斜
をなしてお)、頚状部の狭められた前方部分にロッドを侵入させる際に腕部を漸
進的に上向きに導いている。
本発明の別の特徴によれば、ボギーの駆動手段は相次いで二つの異なる推進力を
生じる。即ち第一の圧力は強さが小であって、スポークの前進を確笑にし、この
圧力の強さは、ハブに止められているスポークロッドの端の制動の場合、スポー
クロッドの座屈が小であるように選択されており、一層強い第二の圧力は側板の
孔へのスポークの導入後最終のS撃によってスポークの排出を確央にしてi6シ
、位置探知器が孔へのスポークの導入を検出し、その後強い圧力の″生起を制御
する。この配置はスポークを対応するl&+1/fLに止める状態に導き且つ孔
へのロッドの導入才でハブの移動を引起しながら、ハブの孔の位置を探すことを
可能にする。
本発明の他の性徴及び利点は添付図面に関係して行われる特別な具体例について
の次の説明から明らかになるであろう。
第1図及び第2図は狭いシュートを有する具体例に従う本装置の上面図、第3図
は同じ装置の正面図である〇第4図乃至第7図は幅広いシュートを有する具体例
を表わす。
第8図は挟み具を含んでいる本装置の具体例を示す、上面図による全体図である
。
図か示す如く、本装置は固定フレーム2に111節自在に取付けられた支持&F
!3$1を含んでいる。位t*節装置3が支持部上に配置さnたスポーク車輪の
ハブに関して支持案内部lの位置を少くとも二方向に沿って111節を可能にし
ている。この調節は極座標又はデカルト座1111K従って行わむ得る。しかし
ながら次の四つの方法による調節が好才れ得るであろう。即ち、鉛直な並進、横
の並進、一方向の並進及び孔へのスポークの導入の平均的な点の周囲の水平な回
転である。
支持案内111はその上部にスポーク車輪のスポークのロッド5を受容して案内
するためのシュート4を有している。ボギー7は支持案内部上を滑動してスポー
クを挿入すべきハブの方向にスポークを押し遺る。ボギー7は第1図に示されて
いる第一〇位置と、第2図に示されている第二の位置との間を滑動し、第一の位
置においてはシュートにスポークを導入可能にするためにボギーは後退しておシ
、第二の位置においてはボギーは前進した末端位置にあって、シュートからスポ
ークが出ている状態を引起している。ボギー7はスポーク頭部6を受容するため
の凹状収納部8を形成している前方部分を有しておシ、この前方部分は上部面9
及び奥部10を有しておシ、上部面9は好ましくは図示の如く傾斜しておシ、奥
部10は推進面を形成している。上部面9及び奥部10の配置は、第3図に示す
如く、スポーク頭部6が、シュートから出るのを防止するために上面の下に嵌入
さn1且つ、シュートの軸にほぼ平行方向にスポーク頭部に圧力を加えるように
、奥部10に当接されるに到るようになっている。
ボギー7は、第3図に示す如く、つめ28を含んでおり、つめ28は部分的にシ
ュート4に嵌入さむ、つめ28の前面が奥部10を形成しているのである。この
つめは一方では奥部10をシュートの内部に延長することを、他方ではボギーの
運動時にボギーを案内することを可能にする。
第1図乃至第3図に表わされた第一具体例によれば、シュートはロッドの断面よ
シやや大きい断面を有しているのでロッドの正確な案内と、このロッドを努力せ
ずにシュート内に滑入させる事とを可能にしている。スポークはスポークi2!
1部6がシュートからはみ出すようにシュート内に配置されており、シュートの
断面はロッドの断面よシもやや大である。このようにして、奥部10によって伝
達される推進力はロッド5をシュートの底部11に対してロッドの全長にわたっ
て張υつりる傾向を有する偶力を生じさせる。
第4図乃至第7図に表わされた第二具体例によれば、シュート4は長手方向の鉛
直な同一対称面40を有する2部分から形成されている。第一部分41はロッド
の周囲に頭部の完全な回転を可能にするのに十分な断面を有しておシ、その底部
は奸才しくは丸くなっており、例えは半円形であって、二つの鉛直な側面43及
び44が載置されている。底部42はスポークの前進方向にやや上昇している輪
郭を有する。第二部分45は本装置の前部に設けられておシ、半円形断面の水平
な底部46を有しておシ、小さい遊隙を伴ってスポークロッドの形状をなしてお
シ、二つの鉛直側面によって底部42に接続されている。
特にこの第二具体例において、は、つめ28は好ましくはスクレーノ(に結合さ
れており、ボギー7は支持案内部上を、特にシュート4の縁部47及び48を水
平に滑動する。スクレー/e49はボギーの横の水平軸50に連接されている。
スクレーノq49の前部51はシュートの幅広い部分の形状になっておシ、前記
幅広い部分に前部51が嵌入されるように形成されてIJ)、そしてこの幅広い
部分の中に前部51が圧力手段によって張シつけられる。図面に示す如き突出状
態に取付轄られたスクレー7(の重量は十分であるかもしれない。しかしながら
スクレーノにばね、例えば図面に表わさnている如き配置の引V&シばね520
作用を受昨させることを選ぶこともできるであろう。スクレー/lI!の前面は
凹部8の状態に形成されておシ、上部面9を有し゛ている。
第1図乃至第3図に示す第−笈史例によりは、ボギー7は勧シ図示の如き第二滑
車15によって緊張状態に維持されている。
第二滑車15は所定の力によってロープ14の張力を生じさせるために、滑車1
3に関して滑車15を遠ざ社させる弾性手段16によって並進駆動される。この
ようにしてボギー7を引止ボギーの駆動力はシュート内に挿入されるスポークの
座屈応力よシ小さい値に制限されて、ボギーの制動の結果生じる事故を防止する
。ボギー7はその二つの末端1140間で交互の往復並進運動状態に駆動され、
前記末端部位はロープ14に連繋された目印19の存在に敏感な第一位置検出器
17及び第2位置検出器18によって検出される。
位置検出器17及び18によって送出される信号に敏感な制御手段20はモータ
12の一方向の、次に反対方向の回転を引起す。ボギー7はスリーブ21によっ
てロープ14に連繋さnている。
第4図及び第5図に表わされている第二変更例によれば、ボギー7は二重の効釆
を有するジヤツキ53によって並進駆動され、このことがよりg、同な具体例に
尋(。しかしながら、この場合、後に説明するように、相異なる二つの圧力を供
給する制御手段を備えることが有利である。
ボギー7の駆動手段の前記両変更具体@によれば、相異なる強さの二つのスポー
ク推進力を相次いで生じることの可能な制御手段を準備することが好ましい。第
一の圧力は強さが小であって、スポークの前進を確実にし、第二の圧力は強さが
大であって、最終の衝撃によってスポークの排出を確実にする。位置探知器54
は孔へのスポークの導入を検出し、その後、強い圧力の生起を制御する。
シュートの底部内の、スポークのロッド5の維持ヲ確笑にするために、スポーク
1llins6に押す力を加えることを可能にするボギー7の形状以外に、シュ
ート及び支持案内部1の前端部22付近に引込め自在の上部案内手段23を配置
する。この案内手段は、図示の具体例によnば、しl々−24をシュート4の開
放上面に当接して所有しておシ、シュートの長さの一部分にわたってロッド5を
維持する閉じた輪重を形成している。レバー24は第一の位置と第二の位置との
間を、回転軸25の周囲をシュートの開放上面を滑動することによって回動する
ことができ、前記第−位置は第1図に表わされておシ、この位置においてはレバ
ーはシュート4を部分的に扱ってロッド5を維持しておシ、別記第二位置は第2
図に表わされており、この位置においてはレバーは引込められており、スポーク
頭部6の通過を可能にしている。レバー24はボギー7の作用下で引込められた
第二位置で回転させられ、ボギー7はレバー24の回転を引起すためにレバー2
4に当接されるに至る前方延長部26を有しておシ、このレバーは図示されてい
ない戻し手段の作用の下で、第1図に示す案内位置に、戻される。レノセーの運
動は図示されていない止め部によって制限されている。
レノセー24の下面は、第1図乃至第3図の具体例においては、二面体を形成し
ている傾斜面29を含んでおシ、レバーの下へのスポークのロッドの挿入を容易
にしている。しかしながら、特に第4図乃至第7図の具体例において献記下面j
才好ましくは半漏斗形を形成し得るであろう。
スポーク挿入用のいくつかの装置において、一つのハブに多数のスポークを同時
に挿入するために本発明による多数の装置を配置する。このときレバー24及び
支持案内部をスポークの通過を容易にするような形状に準備しなければならない
。特に第一の装置によって挿入されるスポークがmbの孔内に別の向きにスポー
クを挿入するための第二装置にぶつかるに到ることを特に防止すべきである。こ
のようにして傾斜した前方部分30を有するレバー24の上面及び/又は縁が斜
めに切られでいる下s31を有する支持案内部の前端部22を葦伽することがで
きよう。支持案内部の別の前部は第6図が正面図で示す如く、別の傾斜面、を有
し得る。
固定フレーム上で支持案内部1の位置及び方向の調節を可能にする位置調節装[
3を超えて、支持案内部1は第一位置と第二位置との間にシュートの軸に沿った
並進状態で運動自在であシ、前記第一位置においては前端部22はスポークを挿
入すべきハブの付近に西シ、前記第二位置は後退した位置であシ、この位置にお
いてハブは無数されている。支持案内部1の運動は第3図に示した二重−の効果
を有するジヤツキ27によって引起される。
第8図によって示される本発明の特別な具体例にょnば、各支持案内部55は更
に、ハブの対応する孔59を通過後、対向する支持案5内部58から出ているス
ポークのロッドの端部57を把持して締付けるために形成され配置された挾み具
56を有している。ロッド端部が挾み真向に挿入されると直ちに、支持案内部5
5は対応するジヤツキ27によって後退させられ、このようにしてロッド頭部が
孔に嵌合するまでロッドを引張る。
次に恢み具はロッドを加数し、ロッドは側板に対して垂む下がる。一
本装置はスポークの貯蔵及び運搬手段に結合されておハスボークを1本づつシュ
ート4に導入することを可能にする。
・本装置の自動運転を確保するために、シュート内のスポークの辿轡及び前進を
制御することを可能にする位置探知装置を備えることかできょう。このようにし
て、探知器6oが図示−〇如く配置され、ロッド端部がハブのl1ll板にぶつ
かる状態にくる瞬間に対応する位置におけるピストンの通過を検出する。この探
知器を待機手段と結合して、次のような悪い運転状態を検出する。即ち、探知器
が所定の時刻以前にピストンを検出しなかったならば、このことは2本のスポー
クがシュートの中に詰まっていること又はスポークが逆向きに獣大していること
を意味している。オペレータが介入しなけわばならない。探知器が所定の期間よ
り長い期間ピストンを検出するならば、このことはスポークが側板にぶつかった
こと従ってハブを回転させなければならないことを意味する。他の運転段階を制
御するために別の探知器が配置さ2″l得よう。
本発明は明白に説明された具体例に限定されることなく、下記の詩求の範囲の領
域内に含まわる棟々の変更例及び−膜化された具体倒置も含むものである。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 スポークのロッド(5)全受容して案内するためのシュート(4)を有す る支持案内部(1)と、前記支持案内部を車輪のハブの付近に運搬しまたそこか ら後退させるための手段(27)と、スポークを支持案内部内に1本づつ運搬す る手段と、スポークのロッド(5)をシュート内に維持するための手段(9,1 0゜24)と、スポークをシュート内でハブの方向に推進するための手段(7, 12)とを含んでいることを特徴とするスポーク車輪のハブの孔中にスポーク・ を配−し且つ押入するための装置。 2、 スポークを推進する手段が支持案内部上、第一の位奮と第二の位栖との間 を、駆動手段によって駆動されて滑動するボギー(力を含んでお夛、前記第一位 置においてはボギーは後退した状態でスポークをシュートに導入することを可能 にし、前記第三位−においてはボギーは前進した状態でスポークをシュートに導 入することを可能にし、ボギーは部分的にシュートに嵌入してスポークを押し戻 すように形成された前方部分を含んでいることを特徴とする請求の範囲1に記載 の装置。 3、前記前方部分がスポーク頭部を受容するための凹状収納部(8)を形成して おシ、上部面(9)及び芙1(10)を有しておシ、ておシ、前記奥部はほぼシ ュート(4)の軸に沿う方向の力を′スポーク頭部に加えるための推進面を形成 していることを特徴とする請求の範囲2に記載の装置。 4、更に、スポークのロッドをシュート内に維持するためのシュートの前方端末 部(22)付近に配置された引込め自在の上部案内手段(23)と、スポークの 彎曲した頭部(61の通過の際に案内手段の後退を引起すための手段(26)と を含んでいることを特徴とする請Xの範囲1乃至3のいすnかに記載の装置。 5、前記上部案内手段がシュート・(4)の開放上面に対向してレバー(24) を有してロッドs51の長さの一部分にわたってロッドな閉じ込める閉鎖さnた 輪重を案、自位置に形成してお夛、前記レバーはシュートを解放するために1動 してスポーク鎖部(10)の通過を可能にすることを得、ボギーの前進の際にボ ギー(7;の前方延長!(26)によって押さn1次に戻し手段によって案内位 負に戻されることを特徴とする請求の範囲4に記載の装置。 6、 レバー(24)が鉛直軸(25)の胸囲に回動し且つシュート(4)の開 放上面に接して滑動することと、レバーの下面が後方に向かって広がった凹状を なして漏斗(29)を形成し、レバーの下へのスポークの進入を容易にしている ことを特徴とする請求の範囲5に記載の装置。 7、 レバーの位置は、シュートの底面とレバーの下面との間の頭重をロッド( 5)の直径よりやや大きい値に調節するためにレバーのe(25)に沿う並進に よって調節自在であることを特徴とする請求の範囲6に記載の装置。 8、 シュート(47がスポークのロッド(5)の断面よシもやや大きい断面を 有しており、頭部(6)がシュートからはみ出ていることと、頭部がシュート内 に小さい遊隙を伴ってロッドを維持する手段(9,10,24)に結合されてい ることを特徴とする請求の範囲1乃至7のいずわかに記載の装置。 9、シュートはスポークの推進方向に丸味を希びた底部(42)を肩する第一部 分(41)と、後方の第二部分(45)と含有しておシ、罰記第−酢1分は例え は半円形の丸味を有しておシ、ロッドの周囲に頭部を完全に回転可能にするのに 十分な断面を有しておシ、紀一部分の底部はスポークの進行方向にやや上昇して おシ、前記第二部分は第一部分に接続されて同一の鉛直な長手方向の対称面(4 0)を有してお夛、第二部分の底m(46)は水平で、スポークロッドの直径よ シやや大きい直径の半円形断面を有していることを特徴とする請求の範囲1乃至 7のいずわかに記載の装置。 10、ボギー(7)が支持案内部上を水平に滑動し、スクレー、Q(49)を含 んでおり、前記スクレー7(はボギーの水平な横軸(5o)の周囲に揺頻・自在 に連接さnておシ、スクレー79の前方部分(51)はシュートの幅広い部分に 嵌入するように形成さnておシ、スクレーノ(の前記前方部分は前記シュートの 幅広い部分の形状に合致しておシ、前記幅広い部分にスクレー7(前方部分が圧 力手段(52)によって張シっけられておシ、スクレ、eの前面は凹状(8)に 形成さnてお夛、前記上部面(9)を含んでいることを特徴とする請求の範囲9 に記載の装置。 11、ボギー(7)の駆動手段か強さの異なる二つの推進力を生起させ、第一の 比較的小さい圧力はスポークをハブの対応する側板まで前進させるための、ハブ に対して当接状態にあるスポークロッドの端部の過度の匍」動がロッドの弱い座 屈を生起させる如き圧力であシ、第二の一層強力な圧力はスポークを側板の孔に 導入開始後にスポークの排出のための、スポークの導入を検出する位衡探知器( 54)によって制御される圧力であることを特徴とする請求の範囲2乃至1oの いすnかに記載の装置。 】2.tギーの駆動手段かボギーに連繋したロープ(12)を2方向の交互の回 転駆動モータ(12)と、モータの回転音引起すための制御手段(20)と、ボ ギーがコースの端に到着したときモータの停止及び回転方向の逆転を引起すため の検出手段(17,18)とを含んでいること−を特徴とする請求の範囲2乃至 7のいす狛かに1載の装置。 13、ボギーに連繋されたロープが2個の滑車の間に張られ、第一の滑車−(1 3)はモータによって駆動され、他の滑車(15)は滑車間の間隔と所定の力に よるロープの張力とを引起すための弾性手段(16)に従属する可動支持部に取 付けられていることを特徴とする請求の範囲8に記載の装置。 14、ボギーの駆動手段が二つの相異なる圧力によって動作し得る二重の効果を 有するジヤツキ(53)を含んでいること’f−%徴とする詐氷の範囲2乃至1 1のいすわかに紀躯の装置。 15、支持案内部(1:が第−位置と第二位置との間で二重の効果を有するジヤ ツキ(27)によって並進線動されて可動であシ、第−位置においてはシュート の前端部(22)はハブの付近にあシ、第二位衡においてはシュートは稜退して いることを特徴とする請求の範囲1乃至9のいすわかに記載の装置。 16、支持案内部(55)が更に、対向する支持案内部から出でハブの孔f貫通 するスポークのロッドの端部を把持して締付けるための挾み具(56)を含んで いることを特徴とする請求の範囲15に記載の装置。
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