JPS58500859A - 水溶性ポリマ−の自己逆転性油中水エマルジヨンおよびその製造法 - Google Patents

水溶性ポリマ−の自己逆転性油中水エマルジヨンおよびその製造法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水溶性ポリマーの自己逆転性油中 水エマルジョンおよびその製造法 本発明は、十分な水を加えるとエマルジョンが直ちに逆転する、水浴性ポリマー の自己逆転性油中水エマルジョンに関する。また、本発明は、このようなエマル ジョンの製造法に関する。
種々の水浴性ポリマー、たとえば、ポリアクリルアミドおよびアクリルアミドと 他のモノマーとのコポリマーは、多くの基質、たとえば、下水、保持および除去 のためのセルロース繊維および微細物、金属または処理、めっきの廃液、および 石炭の屑のための有効な凝集剤であることはよく知られている。また、このよう なポリマーは、水性媒質中に溶解したとき、すぐれた増粘性質を示すことは知ら れている。陰イオン性カルボキシアミドゞポリマー、たとえば、ポリアクリルア ミドの加水分解により製造されたものを包含する、アクリルアミド/アクリル酸 コポリマーは、この目的にとくによく知られている。
このような、f、 +)マーは、油の回収を増大するとき、流体移動度調節剤と して非常に有用である。
過去において、このようなポリマーは、商業的に粉末または微細な固体として入 手できたが、これらは引き続いて水性媒質中に溶かした後使用しな(てはならな (・。
このような溶解工程は時には時間を消費し、しはしはかなり^価な混合装置を必 要とするので、ポリマーが分散2 ?!表昭58−500859 (2)した水 相中に溶けて(・る油中水エマルジョン中の水溶性ポリマーを配合することが一 般に実施されるようになった。このようなエマルジョンならびにその製造法は、 米国特許第3.284,393号(Vanderhoff et al)中に記 載されて(・る。不都合なことには、多くの用途につ℃・て、これらのエマルジ ョンは所望のように容易には逆転しない。このようなエマルジョンの逆転速度を 加速するために、たとえば、米国特許再発行第28.474号に示されているよ うに、逆転の直前に水浴性界面活性剤を加えることが普通に行われてきた。この 方法で逆転界面活性剤を加えることは逆転速度を事実増加するが、生ずるエマル ジョンは流動移動性調節剤に望む多孔質構造を通過する活性または能力(いわゆ るふる(・ファクターまたはf過能力)を示さない。より重要なことには、油回 収の実施の増大の場合にしばしば起こるように、溶解した塩を含有する水性媒質 中のエマルジョンを逆転するために必要であるとき、このような実施は一般に満 足すべきものでないことがわかった。
従来のエマルジョンおよびその逆転法の前記欠点から見て、有意な量の溶解塩を 含有できる水性媒質中に急速に逆転する、自己逆転性油中水エマルジョンを提供 することは裔度に望ましい。また、油含量か減少しかつポリマー固形分が増大し たエマルジョンを提供することは、望ましいことである。
本発明は、(2)連続油相中に分散した(1)水浴性子リマ−を含有する不連続 水相からなり、逆転量の逆転性界面活性剤および乳化量の油中水乳化剤を含有す る自己逆転性の安定な油中水エマルジョンにお℃・て、前記エマルジョンは、前 記逆転性界面活性剤の一部分を含有する水溶性モノマーの油中水エマルジョンの モノマー前駆物質を重合し、そして残量の逆転性界面活性剤を重合に引き絖いて 水浴性ポリマーの生ずる油中水エマルジョンに加えることによって製造され、重 合の完結前に加える部分は、エマルジョンが連続水相に逆転されるとき、逆転度 を増大するために十分であるが、モノマー前駆物質またはポリマーのエマルジョ ンを不安定化するより少ない、ことを特徴とする、自己逆転性の安定な油中水エ マルジョンである。逆転界面活性剤の量は、油中水エマルジョンを十分な水と結 合するとき、エマルジョンが合理的に短かい時間で逆転するような量である。本 発明のエマルジョンにおいて、(1)逆転性界面活性剤の少な(とも一部分を重 合の完結前のある時点において加え、そして(2)逆転性界面活性剤の少なくと も一部分を、重合後であるが、逆転前K、エマルジョンへ加えることが重要であ る。
他の面において、本発明は、(1)連続油相中に分散した水相中に少なくとも1 種の水溶性モノマーを含有する安定な油中水エマルジョンのモノマー前駆物質を 形成し、前記エマルジョンは、乳化量の油中水乳化剤と逆転量の逆転性界面活性 剤を含有し、(2)前記モノマー前駆wJ質を前記モノマーを重合するために十 分な条件に暴露することからなる、前記油中水エマルジョンを製造する方法にお いて、(3)重合に引き続いて、追加量の逆転性界面活性剤を、水溶性ポリマー の生ずる油中水エマルジョンに加え、重合の完結前に加える部分は、エマルジョ ンが連続水相に逆転されるとき、逆転度を増大するために十分であるが、モノマ ー前駆物質またはポリマーのエマルジョンを不安定化するより少ない、ことを特 徴とする方法である。驚くべきことには、重合前にモノマー前駆物質中に逆転性 界面活性剤の一部分を存在させ、そして重合に引き続いてエマルジョンへ逆転性 界面活性剤の追加部分を加えることにより、逆転性界面活性剤の全部を重合前に モノマー前駆物質へ加えることにより、あるいは逆転性界面活性剤の全部を重合 に引き続いて加えることにより、得られたエマルジョンよりもすぐれたエマルジ ョンが得られることを発見した。本発明のエマルジョンは、エマルジョンの使用 量が少な(・。これらのエマルジョンは、水の添加時に自己逆転性であるが、長 期間貯蔵することができ、および/または不可逆的に凝固または沈殿を起こさな いで数回凍結融解を実施できる、ということにお℃・て安定である。最も驚”ろ くべきことは、このようなエマルジョンは、地下のブライン中に普通に存在する 溶解塩類の実質的な量、たとえは、0.0001〜20重量%を含有する水性媒 質に、容易に逆転しうるとし・うこと5 である。
油回収法における掘穿泥水、フラクチャリング流体、および流体移動度調節剤と しての利用に加えて、本発明のエマル、ジョンは下水、工業廃水、採私流、たと エバ、石炭のスラリーおよび採鉱流出液、被覆用配合物のガス増粘剤および製紙 用添加剤として有用である。
本発明は、いかなる水溶性ポリマーの油中水型エマルジョンの調製においても実 施される。このようなエマルジョンは、分散相が水溶性ポリマーをその中に溶解 して有する水相であり、そして連続油相が水不混和性不活性有機液体であるもの である。水相対油相の比は、油中水エマルジョンの形成を許す、適当な比である 。しかしながら、好ましくは、油中水エマルジョンの合計の重量比に基づいて、 分散相はエマルジョンの50〜90重f%、より好ましくは65〜80重量%を 構成する。連続油相は、エマルジョンの、好ましくは10〜50重量%、より好 ましくは20〜65重量%である。
本発明の目的に、対して、エマルジョンの水、相中に含有される水溶性、d + )マーは、水と結合したとき、熱力学的に安定な混合物を形成するものである。
これらの混合物は、自発的に形成し、そして個々のポリマー分子が分散している 真の浴液、ならびにポリマー分子がある程度凝集しているが、このような凝集は コロイドの大きさよりも大きくない、ミセルもしくはコロイドの溶液を包含する 。したかつて、水浴性ポリマーは一般に水浴性エチル6 ?!表昭58−500 859 (3)ン系不飽和上ツマ−のホモポリマーおよびコポIJマー’(−あ る。
適当な水溶性モノマーは、十分に水溶性であって、水中に溶けたとき少なくとも 1[13i:量%の浴液を形成し、そして容易に付加重合して、水溶性のポリマ ーを形成するものを包含する。典型的な水溶性モノマーは、次ぎのとおりである :エチレン系不飽和アミド、たとえば、アクリルアミド、メタクリルアミドゝお よびフマルアミドゝ;それらのN−置換体、たとえば、2−アクリルアミド−2 −メチルプロパンスルホン酸(AMPS)、N−(ジメチルアミノメチル)アク リルアミドならびにN−(トリメチルアンモニウムメチル)アクリルアミド8ク ロライド9およびN−(トリメチルアンモニウムプロピル)メタクリルアミドク ロライド;エチレン系不飽和カルボン酸、たとえは、アクリル酸、メタクリル酸 、イタコン酸およびフマル酸;エチレン系不飽和第四アンモニウム化合物、たと えば、ビニルベンジルトリ、メチルアンモニウムクロライl−9、不飽和カルボ ン酸のスルホアルキルエステル、たとえば、2−スルホエチルメタクリレート: 不飽和カルボン酸のアミノアルキルエステル、たとえば、2−アミノエチルメタ クリレートおよび2−(tJ、N−ジメチルアミノ)エチルメタクリレートなら びにそれらの館四級化誘導体、たとえは、アクリロイルエチルトリメチルアンモ ニウムクロライド;ビニルアミン、たとえは、ビニルピリジンおよびビニルモル ホリン、シアルアミンおよびジアリルアンモニウム化合物たとえばジアリルジメ チルアンモニウムクロライド;ビニル複素環式アミド、たとえば、ビニルピロリ ドン;ビニルアリールスルホネー、ト、たとえば、ビニルインジルスルホ序〜ト ならびに前記モノマーの塩類。前記水溶性モノマーのうちで、アクリルアミドお よびアクリルアミドとアクリル酸との組み合わせは好ましい。アクリルアミドお よびそれと、水溶性モノマーに基づいて、50モル%までの他の水溶性モノマー との組み合わせは、より好ましい。最も好ましいポリマーは、水溶性モノマーが アクリルアミドおよび60〜99モル%のアクリルアミドゝと1〜40モル%の 他の水溶性モノマーとの混合物であるポリマーである。
水溶性ポリマーの分子量は、とくに臨界的ではないが、1〜25 X 1 D6  の広い範囲で変化することができる。
好ましいポリマーは、2X10X106の範囲の重量平均分子量をもつ。
エマルジョンの水不混和性油相は、少な(とも1種の不活性疎水性液体からなる 。通常このような液体は、有機液体、たとえば、液状炭化水素または置換炭化水 素である。好ましい有機液体は、ハロゲン化炭化水素、たとえば、ベルクロロエ チレンおよび塩化メチレンならびに芳香族炭化水素および脂肪族炭化水素および それらの混合物な包含する、1分子当り4〜15個の炭素原子をもつ液状炭化水 素、たとえは、ベンゼン、キシレン、トルエン、鉱油、液状パラフィン、たとえ は、ケロシンおよびナフサである。前記有機液体のうちで、炭化水素はより好ま しく、脂肪族炭化水素は最も好ましい。
一般に、本発明の油中水エマルジョンは、先行技術、たとえば、米国特許第3, 284,396号、同第3.624,019号および同第3,734,873号 に記載されている、一般手順に従い調製される。このような方法において、水溶 性エチレン系不飽和モノマーの水溶液を、十分な量の油中水乳化剤を含有する不 活性疎水性有機液体中に分散させて、水溶性モノマー(モノマー前駆物質)の油 中水エマルジョンを形成する。このようなモノマーの重合の前または間のある時 点において、逆転性界面活性剤を、エマルジョンを逆転条件に暴露したとき、水 溶性ポリマーのエマルジョンの逆転度を増大するために十分である量で加え、た だし逆転性界面活性剤の量は、モノマー前駆物質またはポリマーのエマルジョン を不安定化する量よりも少ない。本発明によれば、逆転性界面活性剤の初めの部 分は、モノマー前駆物質に加えることができ、ある(・は重合の完結前のモノマ ー前駆物質中に存在するかぎり、モノマー前駆物質の形成前に、水相または油相 へ加えることができる。「逆転度」とは、溶解できる合計のポリマーに基つ(、 逆転時に水相中に完全に溶解するポリマーの百分率を意味する。「エマルジョン を不安定化する」とは、モノマー前駆物質または水溶性ポリマーの油中水エマル ジョンか、単一界面をもつ2相に分離するか、あるいは水中油エマルジョンに逆 転する9 ことを意味する。好ましくは、重合前に加える逆転性界面活性剤の量は、モノマ ーに基づいて、0.05〜5重量%、最も好ましくは02〜2重量%の範囲であ る。次いで、・モノマ〜の生ずる安定な油中水エマルジョンを、遊離発生条件下 に加熱して、分散相中で七ツマ−を重合して、水浴性ポリマーの油中水エマルジ ョンを形成する。
重合に引き続いてかつ逆転前に、この油中水エマルジョンを追加の逆転性界面活 性剤と組み合わせる。この追加の逆転性界面活性剤は、重合前に加える逆転性界 面活性剤と同一であるか、あるいは同一でないことができる。
この後で加える逆転性界面活性剤は、油中水エマルジョンを十分な量と組み合わ せて連続相を形成するとき、逆転を起こすために十分な量で加える。好ましくは 、このような界面活性剤の後に加える量は1.d +)マーの重量に基づいて、 0.5〜10重量%、最も好ましくは6〜7重量%である。
有機液体中に水浴性モノマーを含有する水相を乳化する目的で用いるのに適する 乳化剤は、油中水エマルジョンの形成および安定化を促進する乳化剤である。通 常このような乳化剤は、2〜9、最も好ましくはろ〜6の範囲の親水性−親油性 /Nランス(HLB)を有する。好寧しくは、乳化剤はソルビタンモノオレエー ト、オレイン酸とイノラロパノールアミ[゛との反応生成物またはそれらの混合 物である。他の適当な乳化1llO例は、ヘキンサテノルナトリウムフタレーニ l−、テノルナトリウムフタレ−10特表昭58−500859 (4)ト、オ クタデシルナトリウムフタレート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンステ アレート、グリセリンモノステアレート、グリセリンジステアレートおよびこの ような乳化剤の組み合わせである。一般に、乳化剤は所望の油中水エマルジョン を形成するために十分な量である。この量は、通常、モノマーの重量に基づいて 、01〜201〜20重量%くは6〜5重量%である。
本発明の実施において適当に用いられる逆転性界面活性剤は、一般に、油中水エ マルジョンを十分な量の水と組み合わせて連続水相を形成するとき、水中油エマ ルジョンまたは分散液の形成を促進するものである。一般に、このような逆転性 界面活性剤は、65〜20、好ましくは10〜14の範囲のI−(L Bをもつ 水溶性化合物である。
このような逆転性界面活性剤の例は、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性また は両イオン性の界面活性剤であり、非イオン性界面活性剤は好ましい。
好ましい非イオン性界面活性剤は、次のものを包含する:(1)アルキルポリエ チレンオキシ化合物、たとえば、式 %式%) 式中RはC4−C2oアルキルであり、EOはエチレンオキシであり、そしてn は1〜10の数である、で表わされるアルキルポリエチレンオキシアルコール、 および(2)非イオン性界面活性剤、たとえは、エチレンオキシまたはエチレン オキシIパと尚級アルキレノオキシド1 との混合物と、活性水素化合物、たとえば、フェノール類、アルコール類、カル ボン酸類およびアミン類、たとエバ、プルキルフェノキシエチレンオキシ7/レ コール類オヨヒアルキルフエノキシポリエチレンオキシアルコール類との反応生 成物である。
また、式 式中Rは上に定義したとおりであり、そしてXはS○3H,C○2HまたはPO 3Hである、の陰イオン性化合物およびそれらの塩類は適当である。
例は、次のとおりである:長鎖カルボキシレート、たとえば、オレイン酸カリウ ム、ラウリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、カプロン酸カリウムおよび −ξルミチン酸ナナトリウム;アルカリ金属アルキルホン酸塩、たとえば、ノニ ルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよヒドテシルベンゼンスルホン酸カリウム; アルカリ金属アルキル硫酸塩、たとえは、1・゛テソル硫酸ナトリウムおよびア ルカリ金属ジアルキルスルホコノジ\キシルスルホコノ・り酸すトリウムおよび ジオクチルスルホコ・・り酸ナトリウム:樹脂酸、たとえば、アビエチン酸およ びンヒトゝロアビニチン酸の塩類。
また、陽イオン性界面活性剤、たとえは、アルキルアンモニウム −ゲシルアンモニウム塩酸塩、およびビデンルトリメチル第四了ンモニウJ、ク ロライド゛、および工)・キシル化脂肪族アミンは適当である。他の適当な界面 活性剤は、MCCutcheon’ s $ and :、 NorthAme ricanEdition, 1980 Annualに記載されて(・る。
また、前述の界面活性剤には、Blackley, Emul;、些qPoly merization, Halsted Press ( 1 9 7 5  )の619〜622投−ジに記載されているオリゴマーおよび重合性の界面活性 剤も包含される。このようなオリゴマーの例は、ユ=Oイヤル・ケミカル( U niroyal Chemical )社から” Polywet ”の商品名 で市販されている官能化オリゴマーのアンモニウム塩およびアルカリ金楓塩、お よび連鎖停止剤、たとえは、9−オクチルメルカプタンの存在下で製造される、 分子量が200口より小さいアクリロニトリルとアクリル酸とのコポリマーであ る。重合性界面活性剤の例は、9−および10−(アクリロイルアミド)−ステ アリン酸のナトリウム塩である。
前記界面活性剤のうちで、非イオン性型が好ましく、エトキシル化アルキルフェ ノールおよびエトキシル化脂肪族アルコールは最も好ましい。
前述のように、水溶性七ツマ−の油中水エマルジョンの重合は、米国特許第6. 28A.、ろ9ろ号に記載されて℃・るような、普通の条件下で有利に実施され る。通常このような重合は、遊離基を発生できる重合開始剤の存在下に実施1− る。好ましくは、この遊離基開始剤は、モノマーに基ついて、0.01〜01事 量%の量で使用」玉)。典型的な重合開始剤の例は.無磯の過硫酸塩、たとえは 。
13 過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウムおよび過硫酸ナトリウム;アゾ触媒、たと えば、アゾビスイソブチロニトリルおよびジメチルアゾイソブチレート;有機過 酸素化合物、たとえば、過酸化ベンゾイル、t−ブチル投ルオキシトゝ、ジイソ プロ上0ルベンゼンヒトゝロベルオキシトゝおよびt−ブチルヒトゝロベルオキ シドである。これらの開始剤のうちで、有機型、たとえば、t−ブチルヒドロ投 ルオキシドは好ましい。前述の成分に加えて、エマルジョン重合配合物は、必要 に応じて、連鎖移動剤Jキレート化剤、緩衝剤および塩類を含む。
本発明のエマルジョンは、追加の逆転化性界面活性剤を加えないで、水中に分散 したとき、容易に逆転するということにおいて、自己逆転性である。本発明のエ マルジョンは、溶解した塩類、たとえば、地下ブライン中に通常存在する、塩化 ナトリウム、塩化カルシウム、または塩化マグネシウムをo、ooi〜1o重量 係、ことに0.05〜5重量係の量で含有する水性媒質への逆転にと(k有効で ある。
次の実施例により、本発明をさらに説明する。特記しないかぎり、すべての部お よび6分率は、重量に・よる。
実施例1〜12および比較例A−D 実施例1について、1251のアクリルアミドと54gのアクリル酸を1001 の水中に浴がすことによって、アクリルアミド/アクリル酸コポリマーの油中水 エマルジョンを調製した。生ずる水浴液のpHを、NaOHの50%水溶液の添 加により6.5に調整した。この溶液に、0.01のジエチレントリアミンペン タ酢酸の五ナトリウム塩およびユニオン・カーノミイト8社からTergito ll 5−3−9の商品名で市販されている、第2アルコールのホリエチレング リコールエーテルの21を加えた。
この水相の合計重量を、水の添加により490gに調節した。次いでこの水相を 、182gの液状炭化水素、4gのオレイン酸のイソプロパツールアミド8およ び4gのソルビタンモノオレエートを含有する油相中に分散した。
得うれるエマルジョンを、攪拌機、窒素スハーシャー、温度計、水浴およびガス 出口を備える11容のガラス樹脂びんの中へ入れた。エマルジョンを含有するび んを、約1時間窒素でスパークして酸素を除去した。次いでエマルジョンを、米 国特許第3.284,393号に記載されている重合条件に暴露して、アクリル アミド/アクリル酸コポリマーの油中水エマルジョンを形成した。重合後、16 .9のNa2CO3の水溶液の90Fを油中水エマルジョンへ加えた。次いでこ のエマルジョンに、7gのTergitol 15−8−9 (逆転性界面活性 剤)ヲカきマセながら加えた。次いで、得られるエマルジョンを、次の手順によ り逆転性について試味した。
3枚の羽根を備える476m1のびんに、6%のNa(JとC1,05%のCa  G l 2 を含有する水浴液の600gを加えた。次いで前述のエマルジョ ンの1.59の部分を、溶液を40 Orpmで30分間かさませながら、びん に急速5 に加えた。生ずる溶液の粘度を、ブルックフィールドRVT粘度計により、&1 スピンドルを使用し、2叶渾および25Cで作動させて、測定した。
実施例2〜12は、前記手順に従い、′異なる量の逆転性界面活性剤および異な る逆転性界面活性剤を用いて調製した。
比較の目的で、−比較実験A−Dは、逆転性界面活性剤のすべてを重合に引き続 いて加えた以外、前記手順に従って調製した。結果を表Iに報告する。
表 I 表 ■ (続き) (1)合計モノマーに基づく油中水乳化剤の重量%IPO−オレイン酸のイソプ ロ/シシールアミトゞSM○−ンルビタンモノオレエートー (2)重合前に油中水エマルジョンに加えた逆転性界面活性剤の合語のモノマー に基づく重量% 15−8−15−8−9−Ter 15−3−9(HLB””13.5)DN− 14−アルキルポリエーテルアルコール(Triton DN−14+ o−ム ・アント’Hハース社)15−3−5=第ニアルコールのポリエチレングリコー ルエーテル(HLB= 1Q、5 ) (Tergitoll 5−8−5.ユ ニオン・カーバイド社)15−8−7− 第二アルコールのポリエチレンクリコ ールニーフル(HLB= 12.1 ) (Tergit、oll 5−3−7 .ユニオン・カーバイド社)15−3−12−第二アルコールのポリエチレング リコールエーテル(Tergitol 15−3−12゜ユニオン・カーバイト 9) STO−20単位のポリオキシエチレンを有するンルビタントリオレエート(H LB=11 )(3)重合後前中水エマルジョンに加えた合計のモノマーに基つ く重量%。ここで15−8−9およびDN、−14は(2)にお(・て定義−た とおりである。
(4)逆転性は、次の方程式にかも決定する:9 ここでη試料は前述の手順により測定した試料のブルックフィールド粘度であり 、ηブランクは6%のNaClおよび005%のCaC1!2を含有する水溶液 ノフルソ、クフィールト゛粘朋であり、モしてηmaxは対照試料のプルツクフ ィールl−゛粘度である。この対照試料は、(1)%定の試料(η試料)の調製 におし・て後に加える逆転性界面活性剤の015%を含有する脱イオン水性へ、 エマルジョンの形で015%のポリマ=を加え、(2)対照試料を前述のように 400rpmにおいてろ0分間かぎまぜ、そして(3)6%のNaClおよび0 .15%のCa G l! 2を加える、ことによって調製する。各場合におい て、粘度は、調製後すぐに、次いで一夜静置後、測定する。実施例1〜12にお し・て、粘度は急速に発現し、そしてη最大に比べたとき、より高い値になる。
比較実験A−Dにおいて、粘度はη最大に比べたとき完全に発現しない。
表1のデー タから明らかなように、逆転性界面活性剤の一部分を車台前に加え た実施例1〜4は、逆転性界面活性剤の全量を、比較実験A〜Dにおけるように 、重合後に加えたときより、犬ぎい程度(逆転%)に逆転する。
国際調査報告 硼

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(2+連続油相中に分散した(1)水溶性ポリマーを含有する不連続水相が らなり、逆転量の逆転性界面活性剤および乳化量の油中水乳化剤を含有す仝自己 逆転性の安定な油中水エマルジョンにおいて、前記エマルジョンは、前記逆転性 界面活性剤の一部分を含有する水溶性上ツマ−の油中水エマルジョンのモノマー 前駆物質を重合し、そして追加量の逆転性界面活性剤を重合に引き続いて水溶性 ポリマーの生ずる油中水エマルジョンに加えることによって製造され、重合の完 結前に加える部分は、エマルジョンが連続水相に逆転されるとき、逆転度を増大 するために十分であるが、モノマー前駆物質またはポリマーのエマルジョンを不 安定化するより少ない、ことを特徴とする、自己逆転性の安定な油中水エマルジ ョン。 2、重合前に加える逆転性界面活性剤の部分は、モノマーの重量に基づいて00 5〜5重量係の範囲である、ことを特徴とする請求の範囲第1項記載のエマルジ ョン。 3、重合に引き続(・てエマルジョンへ加える逆転性界面活性剤の残部は、モノ マーの重量に基づいて05〜10重量%の範囲であることを特徴とする請求め範 囲第1項記載のエマルジョン。 4(1)連続油相中に分散した水相中に少なくとも1種の水浴性モノマーを含有 する安定な油中水エマルジョン1 のモノマー前駆物質を形成し、前記エマルジョンは。 乳化量の油中水乳化剤と逆転量の逆転性界面活性剤を含有し、(2)前記モノマ ー前駆物質を前記モノマーを重合するために十分な条件に暴露することからなる 、請求の範囲第1項記載の油中水エマルジョンを製造する方法において、(3) 重合に引き続℃・て、追加量の逆転性界面活性剤を、水溶性ポリマーの生ずる油 中水エマルジョンに加え、重合の完結前に加える部分は、エマルジョンが連続水 相に逆転されるとき、逆転度を増大するために十分であるが、モノマー前駆物質 またはポリマーのエマルジョンを不安定化するより少ない、ことを特徴とする、 方法。 1
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