JPS58500587A - 植物栽培方法、及び該方法用の栽培バツグ - Google Patents

植物栽培方法、及び該方法用の栽培バツグ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 植物栽培方法、及び骸方法用の栽培バッグ本発明は、バッグ状のプラスチックフ ィルムによって囲まれた多孔性栽培基体が根を発育させるためKfl用され、一 方、植物の茎がバッグ中の開口部を通って伸長し、且つ植物の生育に必要な添加 物を含有する水を栽培基体に連続的に供給し、茎が伸長する開口部について反対 方向のバッグ端部に於ける1個又は2個以上の開口部を介して前記水がバッグか ら去るようにする植物栽培方法に関する。
背景技術 このタイプの方法は、’8up%emsmt to the Greyer’  (197818月24日発行)中の’ Peter Ba1leyの滴下システ ム・・・安価な水栽培”なる表題の論説に記載されていて公知である。この論説 中には、とシわ妙キュウリ栽培の際に用いられる栄養膜技術(NFT)C)改良 について記載されている。
上記論説中に記載される方法は、栽培基体として岩綿を用いるスカンジナビアで は公知のシステムに基づく方法であ)、このシステムの特徴#′i、バッグO台 が可成りの勾配をもっていることにある。然し表から、上記論説中で取扱われた 方法は%バッグの台に急勾配を般社ず、更に岩mの使用dl!tj−る。そO代 ルに、Z、Smのビートモスリタ一層又はそれに相6する厚み0屯管マツトが使 用される。毛管マットによって頂部側又は底部側のいずれかから撒水するために 、ボッ)K入った植物をビートモスリタ一層又は毛管マット上に配置する。ポッ ト又はマットのいずれかに滴下するととKよって水が供給される。マット用の台 が傾斜している九めに、余剰の水はマットからしみ出し、周囲のプラスチックシ ートの裂は目を通って流れ、更に下水中に流れる。
更に、1979年6月11日付の’ Finmcial Time@’中の論説 には1例えば、キュウリとトマト栽培用に僅かに傾斜した台上に配置された栽培 バッグを用いる方法が開示されている。軽くて清浄なビート混合物〔肥料性混合 物(eompost ) )でバッグを充填しうる。樹皮の粉末も同様に使用で き、これは一層望ましい媒体であると考えられている。なぜ表らば樹皮は殆んど 無限量で利用しうるけ詐ども、ビートは或限られた供給量の中で利用しうる天然 の土壌であるからである。
最近、肥料性混合物からなる脱水1ボード”がテストされた。
このボードは約3.5klFの重量しかなく、その結果運搬が極めて容易である 。約181の水で濡されえ場合、長さ1.2!lのバッグを用いると単一栽培バ ッグ中で4本のトマト苗を生育させることができるように、仁のボードは適切な 大きさの栽培バッグ中で膨張することが判明した。然しながら、そのような栽培 バッグを用いるための基本的な問題は、十分に濡れた栽培基体を維持するために 、栽培基体が本来の保水性をもたねばならないことにある。更に、そのような保 水性は水の連続的な交換を遅鷺させ、それによって、根系統の部分全体について 植物の生育に必要な栄養分と酸go供給が不充分に′&つたシ、酸素の供給が不 充分な栽培基体の部分に腐敗作用が起ることもあシ得る。
ドイツ特許公開公報第2.723,435号には、いつでも使用できるようにな っている植物用土壌又は他の栽培基体から成)、且つ栄養分を含む水又は含有し ない水を加えることによって膨張する粒状の植物栽培基体を含むバッグ状の栽培 ユニットが開示されている。
然しなから、これらの公知の1!培バッグ#i、I11水を再循環させると共に 植物の生育に応じた水と栄養分の連続的且つ自動的に制御された供給を行い得な いという重大な欠点をもっている。
植物が通常の撒水システムによって撒水される場合には1土壌の存在、及びその 結果としてO土壌バクテリヤの存在によって植物全部が感染するという重大な危 険に巻き込まれる。更に。
膨張しうる親水性の栽培基体を用いると、空気の不充分な供給の結果として、根 の腐敗が起シ得ることが判明した。膨張すると、水の交換を行うことが不可能に なる。前記交換は、酸素と栄養分双方の必然的な供給を保証する。更に、水は実 際に用いられた親木性栽培基体に極めて強固に結びつけられるためK。
実際に水が植物の根によって吸収されうるような方法で、水の大部分が植物の生 育に利用され得ないことが判った。
発明の開示 栽培バッグを通過する水が、水平面に対し強く傾斜する斜面を通って流れる場合 、及び栽培基体として適切な疎水性物質が用いられる場合には、バッグを通過す る改善された水の流れ及びその結果として植物の根に対する栄養分と酸素の改善 された供給を行い得ることが可能なことが判った。本発明方法の特徴は、撒水が バッグの底から捕集され、且つそこを通って植物の工が伸びるバッグ開口部を介 して栽培基体に再循環され、栽培基体が親水性でなく且つ土壌を含まないことに ある。
栽培バッグを垂直に配置すると、重力の効果によって、栽培基体を介して供給さ れる栄養分溶液の適切かつ迅速な浸出が行われ、及びこのようにして、w物の枳 の部分と栄養分溶液間の十分1に接触が得られる。これは、水平面に対して僅か に傾斜した斜面によって配置された栽培、eラグを用いて植物栽培を行う公知方 法の場合の撒水中の栄養分の濃度約2輻と比較すると、本発明方法でF!該濃度 を約0.8輻まで低下させうろことを意味する。
栄養分の濃度が低いことIfi、撒水溶液に於ける栄養分相互に対する各極の栄 養分の一定の量的比率について警察する必要性が可成ル軽減されることを意味す る。+1物6脹は、植物に必要な栄養と酸素量を吸収する。低濃度Fi、高過ぎ る浸透圧の結果として根を損傷する危険を減少させ、更に、低濃度#′i1栄養 分溶液の組成を制御する必要性が比較的少いことを意味する。給水の再使用は、 添加された栄養分の有効利用を可能にする。
撒水は、バッグの底から、捕集タンクに通じる溝の方に向って流下させるのが好 ましい。このタンクに於ては、酸素と栄養分の含有量が制御され得、且つ連続的 に追加される。水が、捕集タンクから植物の上方に配置された供給用パイプに導 かれる。
供給用チューブは、供給用/9プから個々の栽培バッグに伸長する。再循環は、 栄養分溶液からの肥料の損失を確実に最小限度に少くする。栄養分溶液は供給時 に最適温度に調節されうる。
栄養分溶液の供給は1滴下撒水によって行われるのが好ましい。
再循環される水を連続的に分析するととによって、栄養塩類と植物の生育に必要 な他の添加物の含有量は、任意の時に植物が到達した生育段階に応じて、植物の 生長に最適のレベルに保持されうる。
水と、植物用の撒水中に含まれる栄養分を慎重に制御することによシ、以前には 植物栽培に利用し得な力・つた場所で1例えばタバコが栽培できる可能性が大き いことが判明した。
このようにして1本発明方法では、植物に対する鉄、銅、モリブデン、ホウ素、 マンガン及び亜鉛等のミクロ物質の必然的な供給を保証し、かつ、マクロ物質で あるカリウム、燐及び窒素の欠乏に由来する欠乏徴候が回避できる。
本発明方法によって有利に栽培される果菜植物の例は、トマト、キュウリ、コシ ヨウ、メロン及び豆類であるが1例えはポインセチア及びカーネーション等の装 飾用植物も、本発明方法によって栽培されうる。
本発明方法の具体例に於ては、栽培基体を含む植物栽培ノくラグは、植物とその 先の部分用の支持体を同時に形成する抗張線に吊されて使用される。その結果と して、栽培ノζッグを支持すると同時に植物の頂部と共に植物を結びつけること が(bindi■up)達成される。又、つシ抗張線を1例えば水平に伸長する 鋼線に適切に結びつけるととKよって、利用しうる栽培容積を最大限度まで利用 しうるように、植物を容易に移動させ、且つ運搬することが可能になる。
更に1本発明は1本発明方法に使用するための栽培バッグにも関する。
栽培バッグは、一方の端部には植物の累月の開口部、他方の端部に#:t1個又 #:t21!以上の開口部を備え、且つ多孔性の栽培基体を含むプラスチックバ ッグによって形成すれる0本発明のバッグの特徴は、バッグが垂直につシ下げる ように構成され且つ成形される点と、栽培基体が、土壌を含まないウェブ材料か ら、プラスチックバッグの形状に合わせて切断または裁断されて形成される点に ある。
バッグの鉛直方向の懸垂Ifi種々の方法で行い得1例えばこの目的のためにバ ッグの2枚のプラスチックシート層の溶着部分に開口部を形成することができる 。又開口部は2枚のレート層を貫いて上方の溶着縁部又は溶着リムよシも下に伸 長させうるけれど41.栽培バッグは、植物の茎のための開口部に隣接する頂部 に於て、上方の溶着縁部が懸垂用抗張線用の横方向の開口部を含む点で特徴づけ られるのが好ましい。
当#散層パンダを造るためのプラスチックフィルムは、一方の面が白く、且つ反 対側の面が黒い所謂ミルクバッグ用プラスチックから成るのが好ましく、白い面 が/々ツダの外側として用いられる。一方の面(外側の面)がアルミニウム色に 着色され。
反対側の面(内側の面)が黒いプラスチックフィルムも適尚である・ 本発明の栽培バッグは、プラスチックの周囲に沿りて接合された2枚の四角形の 、好ましく社長方形のプラスチック層によって形成されるのが好ましい。接合は 溶着によって行われ得。
又それによって、当該バッグの簡単にして経済的な製造が達成される。
第2番目の具体例に於ては、バッグは、プラスチックの外周に沿って接合された 2枚の三角形のプラスチック層によって形成され、及びバッグが懸垂される位置 に於て、2枚の三角形のプラスチック層が二等辺三角形を形成して、その基線は 水平になるようにする。そのようにバッグを成形すると、植物を生育させること が可能になシ、沖長については、植物の根系統が極めて丈夫に下方に向って発育 する。
本発明の載層バッグのもう一つの具体例に於ては、栽培基体は、パンダO形状に 対応し、且つ好ましくは、ガラスクール。
岩綿、又は発泡プラスチック、もしくは紡織繊維又拡非紡織繊維材料からなるマ ットである。
所II Plant−Fibertax@の形態の繊維材料は、材料全体いたる 所に、特に十分に水を分散させることが判った6本発明のバッグ中の栽培基体用 にそのような材料を選択するととによって。
バッグ全体の中の栽培基体の内部のいたる所で完全湿温性が保証される。
上述のタイプのプラスチックの2つの層を縁部溶着することによって、栽培基体 としてのPlant−Fibertax@・を含む散層バッグが製造されうる。
その場合、2〜3薗長さの開口部が与えられるように相互に対角線上で対向する 2つの角が切断される。
バッグが、双方の端部に於けるつシ抗張線用の横方向の開口部を伴って形成され るから、m物の茎はこれらの開口部を通って止置しうる。その場合7ぐラグが一 方の開口部で懸垂されるのか、又は他方の開口部で懸垂されるのかどうかという ことは重要ではない。バッグの一方の端部の切断された開口部は、WA垂された 際に下向きに向きを変え、この結果、この開口部は浸出水用の出口として役立つ 。溝が形成されるように、実際の縁部溶着部と共に、バッグの切断された角に2 〜3儂長さの溶着部を形成することが好ましく、この溝に撒水用のチューブが固 定されうる。
栽培基体が発泡プラスチックである栽培バッグのもう一つの具体例に於て轄、栽 培基体Fi、約0.5〜1.Oaw+の厚みの弾力のあるポリウレタンホームか らな夛、且つバッグの形状に対応する形状の板状体であシ、このウレタンホーム は40〜60 ’I/dの密度を有する。このような栽培バッグの%微は、栽培 基体が、約0.5 tx、厚みの板状体であって1弾性ポリウレタンホームから 造られ、且つこの板状体は、バッグの懸垂方向に約405IIIの長さを有し、 水平方向に約20儂の幅を有する点と、ポリウレタンホームの密度が約50 ” I/yである点と、平たくされたバッグは約44txの長さと、約25(1ml の幅を有する点、及び底部でのバッグの接合部が相互に一定の距離を置いて配置 された2つの溶着部に限定される点にある。このような栽培バッグFi、大抵の 果菜植物に適していることが判明した。
本発明のプラスチックバッグの鉛直方向の配置は、多孔性散層基体を用いた場合 に可能である。この栽培基体は、ぬれた状態ではバッグを十分にふくらませ、し 埋まない。このことは。
例えば、従来の肥料性混合物からなる脱水ボード、又は土壌含有材料について社 、偶然に起るかも知れない。然しなから、バッグの#I喬位置に於て、沿直線に 沿って本発明の栽培バッグを折)重ねるととが可能Ktkり、その場合、植物の 初期生育段階で社栽培バッグを集めることが可能であシ、その結果空間の節約を 達成することが可能である。このこと轄、更に、 411物先青用の熱量(たと えば暖房用の熱量)の消費に関して好都合な効果を伴う。
本発明方法によって、土壌を使用しな%A4II物栽培による公知の利点、即ち 土壌バクテリヤに由来する疾病を回避すること。
及び植物に対する水、栄養分及び酸素の供薫を有効に制御することが達成される 。結果として1例えば1通常の生育条件下土壌中でサラダ菜を栽培する場合に比 較して、可成ル低い亜硝酸塩(n1trite)含有量によってサラダ菜を栽培 することが可能なことが判明した。
本発明を実施するための最良の形態 バッグ中の栽培基体に水を供給するととKよって行われる植物に対する撒水は、 所a”ポルマチック”−撒水システム(”volmatie ’ −vmter ing IvIIt4rn )等の公知のデバイスによって自動的に行われるの が好ましい。Jl垂されているためにsmが容易な植物は、止長に従い、且っ徐 々に増大する空間の必要性に応じて相互に引き離される。IIIIllJ栽培中 0水の蒸発が最小限度までに低減される大めに5本発明方法は、必然的な節水を 達成し、土壌での対応する栽培に較べて、水の節約は約60〜75−である。撒 水中に加えられる栄養分の消費についても、上記に対応する節約が達成される。
栽培バッグが懸垂され、且つ撒水システムが装着される場合1本発明に関連する 作業は、土壌中での従来の栽培に比較すると非常に少ない。
デンマーク及び類似の気候条件の国に於て、本発明の栽培バッグは、前述の如く 、トマト、キュウリ、コシヨウ、メロン等の植物を栽培するために使用されうる けれども、適切な気候条件下では本発明栽培バッグは1例えば、外巻き葉月のタ バコの栽培にも使用されうる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バッグ状のプラスチックフィルムによ、つてWAまれた多孔性栽培基体が根 を発育させるために用いられ、−力植物の茎はバッグの開口部を通って伸長し、 且つ植物の生育に必要な添加物を含有する水が栽培基体に連続的に供給され、前 記水は、茎が伸長する開口部に対して反対側のバッグ端sKある1個又は2個以 上の開口部を介してバッグを去るようにする栽培方法であって、撒水が、バッグ の底部から捕集され、且つ植物の茎が伸びるバッグ開口部を介して栽培基体KP i循救され、そしてこの栽培基体は、親水性でなく、且つ土壌を含まないことを 特徴とする植物栽培方法。 2、栽培基体を含む植物栽培バッグが、植物及びその先端部のための支持体を同 時に形成する抗張線に@昏チれて、使用されることt−特徴とする請求の範囲l に記載の方法。 1 請求の範囲1又は2に記載の方法に用いるバッグであり、−力の端部に植物 の墓用の開口部を、他方の端部に1個又け2個以上の開口部を備え、且つ多孔性 栽培基体を含むプラスチックパンダで構成される栽培バッグであって、バッグが 垂直に@垂されるべく形成され、栽培基体が、土壌を含まないウェブ材料から前 記プラスチックバッグの形状に合わせて切培バッグ。 4、バッグが光不透過性、好オしくは光反射性材料から造られる仁とを特徴とす る請求の範囲3に記載0fIIt培バツグ。 5、バッグが、植物の茎用の開口部にF接する頂部に懸垂抗張線用O横方向の開 口部を有すること10徽とする請求O範囲4に記載の栽培バッグ。 6.7ツグが、プラスチック層の外周Kfaって接合され良2枚の四角形、好ま しくは長方形のプラスチック層によって形成されたものであるととt−特徴とす る請求1囲4又は5に記載の栽培パンダ。 7、バッグが、プラスチック層の外j!に1つて接合された2枚の三角形Oプラ スチック層によって形成され、バッグが懸垂され良状態では、プラスチック層が 二等辺三角形を形成し、この二等辺三角形の基線が水平になるととt−特徴とす る請求の範囲4又は5に記載の栽培バッグ。 8、栽培基体が、/セッダの形状に対応し、且つ好ましくはガラスウール、岩綿 又は発泡プラスチック、もしくは紡織又は非紡織繊維を含有する繊維材料からな るマットであることを特徴とする請求の範囲6又は7に記載O栽船Aッグ。 9、栽培基体が、約0.5〜1.0Qlの厚みを有する弾性ポリウレタンホーム からなり、且つバッグの形状に対応する形状を有する板状体であり、このポリウ レタンホームが40〜60ゆ/ビの密度を有することを特徴とする栽培基体が発 泡プラスチックから成る請求の範囲6又は7に記載の栽培バッグ。 10、栽培基体が約0.5INの厚みを有し、且つ弾性ポリウレタンホームから 造られ、そして栽培基体は、バッグの懸垂方向に約40121+の長さを有し、 且つ水平方向に約20amの幅を有し、ウレタンホームの密度が約50 kg/ ln、”であ夛、平たくされたときのバッグは長さ約44cm、幅約25mであ 夛、及び底部に於けるバッグの接合部は相互に距離を置いて配置された2つの溶 着部のみに限定されることを特徴とする栽培基体が発泡プラスチックから成る請 求の範囲6に記載の栽培バッグ。
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