JPS58500123A - ガラス製品成形機の制御 - Google Patents

ガラス製品成形機の制御

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JPS58500123A
JPS58500123A JP57500676A JP50067682A JPS58500123A JP S58500123 A JPS58500123 A JP S58500123A JP 57500676 A JP57500676 A JP 57500676A JP 50067682 A JP50067682 A JP 50067682A JP S58500123 A JPS58500123 A JP S58500123A
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JP57500676A
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ジヨ−ンズ・スタンリ−・ピ−タ−
ジエンナ−ド・デリツク
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エムハ−ト インダストリ−ズ インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3つの作業ステイション、すなわち、・4’ IJ5ソンノン成する だめのブランク金型を包含するブランクスティジョン、ノクリンンを再加熱する 中間ステイション、最終的にガラス製品を成形するための吹込成形用金型を包含 する成形ステイションと、再加熱された・ぐリンンを中間ステイションから成形 ステイションへ運ぶための、モータによって駆動される移送装置とを包含するガ ラス製品成形機に関する。
背景技術 英国特許第1.≠り/、ざりjの完全明細書−に、3つの作業ステイションを有 するガラス製品成形用13機が記載されている。ノ母すンンはブランクスティジ ョンで溶融ガラスのゴゾから形成され、・クリノン形成中に冷えたガラスの外層 をパリソンの他の部分に残っている熱によって再加熱する再加熱時間の一部にわ たって中間ステイションで支えられ、再加熱されたa41Jソンが成形ステイシ ョンにおいてガラス製品に成形される。このような3ステイション式機械は、2 つだけのステイション、すなわち、ブランク型でノぐリンンを形成するブランク スティジョンとこのパリソンからガラス製品を成形する成形ステイションとのみ を包含する普通のガラス製品成形用15機を超えたかなシの利点を有する。特に 、3ステイション式機械は普通の機械よシも高い生産率でガラス製品を作ること ができる。この高い生産率は主としてノクリンンを再加熱するだめの中間ステイ ションによるものであり、その結果、成形ステイションはガラス製品のみを成形 するのに用いることができ、従来のガラス製品成形機においてガラス製品を形成 するための多くの方法で必要とされたように7やりノン再加熱のために成形ステ イションを用いることがない。
3ステイション式機械においては、再加熱された・やりノンは中間ステイション から成形ステイションに送られ、その間、・e IJソノン可塑状態にあシ、非 常に柔らかで変形しやすい。これは、実際、再加熱・f IJソノン加圧空気を 吹込んで成形するには望ましい状態である。しかしながら、再加熱・eリンンが 移送時にこれらの性質をもつということは、ノクリノンが移送中に望ましくない 変形を受けないように気を付けなければならないことを意味する。
したがって、生産率が高いという3ステイション式機械の利点を損なわないよう に迅速に再加熱パリソンを移動させなければならないということと、中間ステイ ションから成形ステイション壕での移動中の動きによって再加熱ノ9リンンが7 捷しくない変形を受けないようにこの移送中に・クリツクを注意深く扱わなけれ ばならないということとの間の矛盾のため(/C1C12テイションから成形ス テイションへの再加熱ze IJソノン移動には問題がある。
直接的な空気圧式ピストンシリング作用による直線移動では再加熱zj +)ノ ンにかかる加速度、減速度が大きすぎるので、中間ステイションから成形ステイ ションへの再加熱パリソンの移送を空気圧式ピストンシリンダ装置の制御の下に 円弧移動によって行なうことが提案されている。しかしながら、これは、円弧運 動が垂直方向と水平方向の両方向で・クリツクに慣性力を与えるために好ましく ないことが証明されている。垂直方向の力は再加熱・やリンンに望ましくない予 想もしなかった伸びを生じさせる原因となる。
再加熱ノ4リンンを中間ステイションから成形ステイションまで移送する適当な 運動を与える別の方法として、空気圧式ピストンシリンダ装置によってそれ自体 部分回転運動において角運動を行なう部材によシ移送キャリッジを直線運動する ように駆動する方法があり、その結果、再加熱パリソンを中間ステイションから 成形ステイションに運ぶ移送キャリッジの運動Vix和運動に近くなる。
調和運動に近いということは、再加熱・ぐリンンにかかる慣性力を最小限に抑え ることになる。しかしながら、調和運動に近い運動といえども中間ステイション から成形ステイションまでの移送中にパリソンの揺動を防ぐにはまったく不十分 であることが証明されており、たとえこのような揺動が中間ステイションから成 形ステイションまでいっしょに移送されつつある隣合ったパリソンを接触させな くても、パリソンが変形する可能性がアシ、最終ガラス製品に欠陥が生じること になる。
発 明 の 開 示 本発明によるガラス製品成形機は、中間スティションから成形スティションまで 再加熱パリソンが移動する間の所望の時間対位置曲線にしたがって大きさの変化 する電気指令信号を発生する発生装置と、この電気指令信号によって作動させら れて移送装置の動きを制御する電気式または液圧式サーボ機構とを包含する。
本発明によれば、再加熱パリソンは、適描な指令信号の発生によって(機械の物 理的限界内において)望ましいどのような時間対加速曲線にしたがって中間ステ ィションでは静止状態から加速され、成形スティションでは静止状態まで減速さ れる。
本発明による機械は、作ろうとしている物品に変更があったときに再加熱・やり ノンの移送運動を容易に変更して、中間ステイションから成形ステイションへの 移送に用いる機械部品をなんら変更することなく、新しい物品の形成に用いられ る再加熱ie I7ソンの要件に合わせることができるという利点を有する。
所望の時間対位置曲線を精密かつ確実にたどるためK、本機械は、移送装置の実 際の位置を表わす電気位置信号を発生するように作動する位置表示装置と、この 位置信号を指令信号と比較し、この比較から、サーが機構を作動させるのに用い られるエラー信号を引出すようになっている比較装置とを包含する。
機械の損傷を防ぐために、この機械は位置信号を指令信号と比較し、位置信号が 所定の許容量よυ多く指令信号からずれている場合には緊急動作を開始させるよ うになっている緊急動作装置を包含する。機械の始動時、この緊急動作装置は、 中間ステイションから所定の距離にある移送装置に対応する信号と位置信号を比 較し、移送装置がこの距離以内にない場合には緊急動作を開始させるようになっ ている。成形ステイションにある機械の吹出ヘッドと移送装置の衝突を防ぐため に、サイクル毎に吹出ヘッドが下降しようさするときに緊急動作装置が作動して 、中間ステイションの所定距離内にある移送装置に対応する信号と位置信号を比 較し、もし移送装置がその距離内にないならば緊急動作を開始させるようになっ ている。
摩擦作用の変化がサーが機構の動作に影響を与えるのを防ぐために、本機械はモ ータによって駆動され、サーが機構に速度のフィードバックを与えるタコメータ を包含する。機械に損傷を与えないように、このクコメータの検出したモータの 回転速度が所定の最大値を越えた場合、緊急動作装置が作動するようになってい る。
電気指令信号は時間の経過につれて変化して、再加熱・9リソンを選定移送最大 速度まで低い初期刃口速度で中間ステイションの静止位置からなめらかに加速し 、次に成形ステイションにおける静止状態までなめらかに減速するようになって いなければならない。7つの例として、発生した電気指令信号は、三次−二次− 三次曲線、即ち、中間スティションから成形スティションまでieリリンを移送 する時間にわたって順次、三次曲線、二次曲線、三次曲線、三次曲線、二次曲線 そして三次曲線の各曲線部分をもつ曲線である。好ましくは、この電気信号は、 中間ステイションでの静止状態からの加速期間が成形ステイションでの静止状態 までの減速期間よりも短い動きで再加熱・ソリノンが中間スティションから成形 スティションまで動かされるようになされる。好ましくは、中間スティションか ら成形スティションへの再加熱パリソンの移動における加速減速間の切り換りは 、・クリノンの全移送時間の0.3ないしO6tの時間範囲で生じる。
図 面 の 簡 単 な 説 明 部付図面において、 第1図は本発明による機械の、簡略化のためにいくつかの部品を省略した概略平 面図、 第2図は上部構造部品を示す、第1図の■−■に沿った拡大垂直断面図、 第3図は第1図の■−■矢視方向の、一部断面拡大図、第μ図は可動移送キャリ ッジを駆動する電気サーボ機構のブロック回路図、 第ja、、tb、!c図は時間につれてのキャリッジ加速度の3つの可能な変化 を示すグラフ、そして、第6図は第を図に示す電気式サーボ機構の代わシの液圧 式サーボ機構のブロック回路図である。
発明を実施するだめの最良の形態 図に示すガラス製品成形機は、3ゴブ3ステイション式ガラス製品成形用IS機 である。溶融ガラスのゴブは、ブランクスティジョンAKある3つのブランク型 1(第7図では開いた状態で示しである)に送られ、そこで、ゴブは反転姿勢で i’? リンンに形成される。移送反転機構2がブランクスティジョンAで形成 された3つのノeリンンを中間ステイションBへ同時に移動させる。この機構2 は横方向水平軸線y−yのまわりに回転し、そのネックリングアーム3が/ど0 度にわたって揺動して・母すンンを普通の要領でステイションAからステイショ ンBまで移送する。中間ステイションBにトいて、・ヤリノンは移送キヤリツジ 5の支持ジョーによって直立姿勢で受けとられる。この移送キャリッジは、中間 ステイションBと成形ステイションCとの間をガイドレイル6に沿って水平方向 に移動できる。このようにして、移送キャリッジ5は、中間スティションBから 成形スティションctで再加熱・eリンンを運ぶ移送装置を構成する。ノ+ I Jンノン成形スティションCにおいてガラス製品に成形され、成形スティション Cから取り出し装置(図示せず)によって取り出される。
第2図及び第3図に示すように、キャリッノ5の下縁はその片側でラックγを支 えており、このラックは垂直駆動軸9の一端に取付けたピニオン8とかみ合って いる。
この軸9は電動機10によって水平駆動軸12と歯車箱13を介して駆動される 。電動機10はステイションB、0間で移送キャリツノを駆動するように配置し である。
この電動機10は精密永久磁石直流電動機であり、水平軸12の端にあるスプラ イン15と係合するスプライン付きスリーブ14を支える出力軸を有する。歯車 箱13はかみ合っているかさ歯車を有し、これらOかさ歯車は水平軸12かも継 手17によって軸9の下端に取付けた垂直スタブ軸16までり0度にわたって駆 動方向を転する。垂直軸9の最上端はローラ18を支えておシ、とのローラはキ ャリッジ5の下面に取付けられたシュラウド20にある矩形断面くぼみ19内を 案内される。
第1図及び第2図は、移送キャリッジ5上にあるλつの空気シリンダ22を示し ており、これらのシリンダの出力により支持ジョー4が開閉する。
電動機10は、サー?またはフィードバック制御の下に移送キャリッジ5を駆動 する。この制御は第4図にブロック回路で示す電気サーボ機構によって行われる 。第ψ図は軸9.12、歯車箱13、ぎニオン8、ラックTをも概略的に示す。
第≠図に示すように、電動機10は、タコメータ23を駆動し、そして減速歯車 箱25を介して単回転ポテンシオメータ24を駆動する。代りに、多回転ポテン シオメータを用いて減速歯車箱25を省略しテモヨい。醪テノンオメータ24の 出力は電動機軸12の基準位置からの変位に比例する電気信号(0からIOデル トの範囲内)である。この位置信号はリード線26によって入力モジュールボー ド27に送られる。この入力モジュールボード27はリード線28にヨッテコン ピュータ29から電気指令信号を受ける。
コンピュータ29は電気指令信号を発生する発生装置を包含する。電気指令信号 の大きさは中間ステイションBから成形ステイションCまでの再加熱・e IJ ソノン移動についての所望の時間対位置曲線に従って変化する。以下の説明から 明らかになるように、電気式または液圧式サーボけこの電機指令信号によって作 動させられて移送キャリッジ5の運動を制御する。出力モジュールボード2フ内 には差動増幅器があシ、これはコンピュータ29からの指令信号と?テンジオメ ータ24からの位置信号との差を示す電気信号を発生する。こうして、入力モジ ュールボード2γは位置信号を指令信号と比較し、この比較からエラー信号を引 出すように作動する比較装置を構成する。このエラー信号はサーボ機構を作動す るのに用いられる。エラー信号はリード線30を通してサーボ駆動装置32に送 られる。このサーが駆動装置32は・ぐルス幅変調についてサイリスタまたはリ レーを用いてもよい。サーボ駆動装置32はエラー信号を表す直流電流を発生し 、これが電動機10にリード線33によって与えられ、それを駆動する。サーボ 駆動装置32の動力は変圧器34によって与えられる。サーボ駆動装置32は過 電圧、過電流に対する保護装置を有する。
タコメータ23は電動機10の速度を示す信号を発生し、この信号はリード線3 1によってサーボ駆動装置32に送られる。リード線31上の信号が電動機10 の所定最高速度を越えての回転を示している場合には、この状態が感知され、緊 急動作が開始される。緊急動作には、オペレータに視覚で警告を発することと、 電動機への電力の中断とを含む。電動機への電力の中断の代りに、電動機の速度 を制限して所定最高速度を越えた速度にさらに増加するのを防ぐようにしてもよ い。こうして、入力モジュールデード27はタコメータ23によって検出された 電動機10の回転速度が所定の最高値を越えている場合には緊急動作を起させる ように作動する緊急動作装置となる。
タコメータ23は、また、サーボルーゾ安定性および利得を改善する速度フィー ドバックをサーボ機構に与え、軸受の締過ぎあるいは緩みから生じる可能性のあ る種々の摩擦の影響をシステムが受けないようにする。速度フィードバックを与 えるということは移送速度をもつと早くできるということである。
第≠図の回路によるフィード・ぐツク作用の結果として、電動機10の出力軸の 回転はコンピュータ29に指令された運動をなぞることになる。その結果、時間 に対するキャリッジ5の変位を示すグラフはコンピュータ29に送られる任意の 所望プロフィルと一致嘔せることかできる。この容易さは、可動部品系統の物理 的限界内で、キャリツノ5の作動行程(・セリノンを運んでいる場合)と、キャ リッジのもどシ行程との両方に当てはまる。しかしながら、移送キャリッジ5の 中間ステイション8から成形ステイションCまでの移動は、その時ノeリンンを 運んでいるので、重要である。成形ステイションCから中間ステイションBへの キャリッジ5のもどり運動は、・やりノンを運−んでいないので、可能なかぎり 急速に行うことができる。
第ja図、第5b図、そして第tc図は、コンピュータ29によって指令される 。時間に関するキャリッジ加速度の3つの可能な変化を示しておシ、各図におい て加速度は時刻T8(キャリッジ5がステイションBKあるとき)から時刻Tc (キャリッジ5がステイションCにある)までプロットされている。第Sa図の 曲線はコサイン波の半サイクル分の変形と考えることができ、曲線が時間軸と交 差する時刻T7は時刻T。よりも時刻T8に近い。移送時間の大部分を・J I Jソノン減速に利用できるように時刻T が時刻T XT 間の間隔の0.3な い/ BC し03(好ましくはほぼ0.3 j )にちると良いことがわかった。第、fb 図のプロフィルは時間に対する加速度の別の変化を示している。この曲線は、時 間対変位曲線を得るように2変種分したとき、その直線が加速、減速部分の各々 において順次三次曲線変化、二次曲線変化、三次曲線変化と変化する曲線となる から、CPC曲線と呼ばれる。繰返えすが、曲線が時間軸と交差する時刻T7は TT 間の0.3ないしO,aである。
Bゝ C 第IC図は@夕a図の曲線の変形と考えられる。この第IC図において、時刻T 8、Tcの各々で加速度がゼOKなり、この変化は第58図の曲線よりも、移送 運動の開始、終了において・? IJソノン与えられる急激な動きを小さくする 。第58図、第tb図と同様に、第IC図の曲線は時間T8〜Tcの0.3ない しO4の間にある時刻T7に時間軸と交差する。
第5a図、第tb図及び第IC図の各々において、加速よりも減速にもつと時間 を割り当てておシ、移送運動の終りで・e リンンが揺動する傾向を減らし、吹 出成形用型をより早く閉させるようにしである。
キャリツノ5の位置を示す電気信号がリード線26に存在するとき、稲々の検査 機能を果すことができる。これらの検査機能のうち3つを以下に説明する。これ らの検査のいずれかが望ましくない状態が生じたことを示しているときには入カ モジュール?−ド27が緊急動作装置を作動させて緊急動作を開始させる。
第1の検査機能では、ポテンシオメータ24からの実位置信号をコンピュータ2 9からの指令信号と比較する。
この比較は入力モジュールデート2Tによって行なわれ、各機械サイクルを通じ て維持される。機械の正しい動作中、実位置信号が所定許容量(たとえば、20 i9−セント)以下罠指令信号から異っている場合、出力信号は?−ド27から のリード線35上で高レベルとなる。この信号はコンピュータ29によって検出 され、この信号が高レールに留っているかぎり、コンピュータ29ij’l−ド 線38上に使用可能信号を発生してサーが駆動装置32に電力を与え続ける。実 位置信号が所定許容量より多く指令信号から異っている場合には、リードR36 上の出力信号は低レベルとなる。リード線35に低レベル信号が発生すると、コ ンピュータ29に割込み信号が発生し、これがリード線38上の使用可能信号を 取消し、サーブ駆動装置32にへの電力を遮断する。それ故、キャリッジ5の実 位置が指令位置から大きすぎるほど異っているときには電動機10への動力が止 められる。
第1の検査機能と異って、第2の検査機能は、機械が始動または再始動されると きにのみ行われる。この第J検査機能の目的は機械が始動されるときにキャリッ ジ5が中間ステイションBのところ、あるいはその近くに確実に存在するように することにある。これは機械が始動されるときにキャリッジ5がスティションB Kかなり急速に移動しないようにする用心である。第2検査機能では、ポテンシ オメータ24からの実位置信号をボード27にセットされた基準信号と比較する 。この基準信号は中間ステイションBのプリセットされた距離内にある移送キャ リッジ5に対応する。この第2検査機能はI7 ++ド線36を接続したボード 27によって行われる。比較時にキャリッジ5がスティションBのプリセット距 離内にある場合にはリード線36上の信号は高レベルになp1比較時にキャリッ ジ5がこのプリセット距離の外にあるときにはリード線36上の信号は低レベル となる。リードR36上の低レベル信号は機械が始動するのを妨げる。
第3の検査機能の目的は、吹込ヘッド(サイクル毎に一回成形スティジョンCの 吹込成形用型まで下降する)が移送キャリッジ5と衝突するのを防ぐことにある 。この第3の検査機能では、ポテンシオメータ24からの実位置信号を、中間ス テイションBからのプリセット距離、すなわち、その全移動距離のある・ぐ−セ ント内にある移送キャリッジ5に対応する信号と比較する。このプリセット距離 は、キャリッジ5がこの距離以内にある場合、成形ステイションCの吹込成形用 金型まで下降する吹込ヘッドと衝突することがないように選ばれる。この第3検 査機能は、吹込ヘッドが吹込成形用型に向って下降しようとしているとき行われ る。このとき、コンピュータ29は入力モノユールボード27のリード線3γ上 の出力信号を検査する。この出力信号が高レベルであれば、これはキャリツノ5 がプリセット距離内にあることを示し、コンピュータ29が吹込ヘッドの下降を 許す。リード線31上の出力信号が低レベルにある場合には、これはキャリッジ 5がプリセット距離の外にあり、吹込成形用金型と吹込ヘッドとの衝突の危険が あることを示す。
これらの情況の下に、コンピュータは吹込ヘッドの下降を阻止する信号を発生す る。その結果、吹込ヘッドと移送キャリッジ5との衝突が回避される。
第2図は移送キャリツノ5を駆動する電気式サーボ機構の代りに用いうる液圧式 サーボ機構のブロックダイアグラムである。この配置において、移送キャリッジ 5は液圧シリンダ40によって駆動される。このシリンダには、液圧ポンプ43 に接続された液圧サーぎ弁42によって作動流体が供給される。キャリツノ5の 位置はトランスゾューサ44(たとえば、ポテンシオメータ)によって感知され 、これは入力モジュールボード27への位置信号を発生する。この入カモジュー ルボード27は、第≠図に関連して述べたと同様な要領でコンピュータ29から 時間に応じてのキャリッジ位置の所望変化を示す指令信号を受ける。入力モジュ ールポード27はトランスゾューサ44からの位置信号とコンピュータ29から の指令信号との差を示す電気エラー信号を引出す。このエラー信号はサーボ弁4 2に送られてそれを制御し、その結果、キャリッジ5の運動が時間につれて位置 の所望変化をたどるようになる。
第7図及び第6図の望ましい実施例ではポテンシオメータを用いているが、フィ ードバックループのだめの位置信号を与えるのに、キャリッジ位置(電動機出力 軸変位)を示す電気信号を発生する任意の精密トランスジューサを用いうろこと は了解されたい。さらに、第IC図、第tb図及び第よ0図のグラフは、時間対 加速度の3つり29に送ることによって、他の変化も可能である。
様々な時間対位置δ容易にとることができるということは、たとえば、あるタイ プのガラス製品を別のタイプのものに変更する場合、キャリッジ5の動きを容易 に変更できるということである。
FIG、 4 国際謹杏輻牛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / ・やりノンを形成するブランク型を包含するブランクスティジョン(A)、 ・やリンンの再加熱を行う中間ステイション(B)、ガラス製品を最終的に成形 する吹込成形用型を包含する成形ステイション(C)からなる3つの作業スティ ションと、中間スティション(B)から成形ステイション(C)”tで再加熱ハ リノンを運ぶ、モータ(10)によって駆動される移送装置(5)とを包含する ガラス製品成形機において、中間ステイション(B)から成形ステイション(C )までの再加熱i9 リンンの移動のために望ましい時間対位置曲線に従って大 きさが変化する電気指令信号を発生する発生装置(29)と、前記電気指令信号 によって作動させられて移送装置(5)の運動を制御する電気式または液圧式サ ーボ(32;42)とを包含することを特徴とするガラス製品成形機。 2 請求の範囲第1項記載の機械において、移送装置(5)の実位置を示す電気 位置信号を発生する位置表示装置(24;44)と、この位置信号を指令信号と 比較し、この比較からサーボ機構(32;42)を作動させるのに用いられるエ ラー信号を引出すように作動する比較装置(2T)とを包含することを特徴とす る機械。 3 請求の範囲第2項記載の機械において、位置信号を指令信号と比較し、位置 信号が指令信号から所定許容量より多くずれている場合、緊急動作を開始させる ように作動する緊急動作装置(27)を包含することを特徴とする機械。 ≠ 請求の範囲第3項記載の機械において、緊急動作装置(21)が、機械の始 動時に、位置信号を中間ステイション(B)からの所定距離内にある移送装置( 5)に対応する信号と比較し、移送装置(5)が機械始動時にこの距離内にない とき危急動作を開始せることを特徴とする機械。 ! 請求の範囲第3項及び第7項のいずれかに記載の機械において、緊急動作装 置(2T)が、各サイクルにおいて吹込ヘッドを成形ステイション(C)で下降 させようとするときに、位置信号を中間ステイション(B)の所定距離内にある 移送装置(5)K対応する信号と比較し、移送装置(5)がその距離内にない場 合には危急動作を開始させるように作動することを特徴とする機械。 t 請求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載の機械において、モータ(1 0)によって駆動され、サーボ機構(32)に速度フィードバックを与えるタコ メータ(23)を包含することを特徴とする機械。 7 請求の範囲第を項記載の機械において、タコメータ(23)Kよって検出さ れたモータ(10)の回転速度が所定最高値を越える場合には緊急動作装置(2 T)を作動させることを特徴とする機械。 r 請求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載の機械において、発生した電 気信号が、中間スティション(B)から成形ステイションCC)までのノeリン ンの移三次−二次−三次曲線であることを特徴とする機械。 タ 請求の範囲第1項から第r項のいずれかに記載の機械において、中間ステイ ション(B)での静止状態からの加速期間が成形ステイション(C)での静止状 態への減速期間よりも短くなるような動きにより再加熱・ぐリンンが中間ステイ 7ヨン(B)から成形ステイション(C)へ移動するように電気指令信号が選ば れていることを特徴とする機械。 10 請求の範囲第1項から第り項のいずれか罠記載の機械において、中間ステ イション(B)から成形ステイション(C)への再加熱・e IJソノン移動に おける加速、減速間の移行が、中間ステイション(B)から成形ステイ/ヨン( C)への全移送時間の0.3ないしO6≠の範囲内の時間で生じるように発生し た電気指令信号が変化することを特徴とする機械。
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