JPS58500105A - 運搬可能壁装架鍛練装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 運搬可能壁装架鍛練装置 本発明は身体の程々の部分を発達させ且つコンディションづくりをなす鍛練装置 に関し、特にポータプルで、コンパクトなウェイトリフティング鍛練装置に関体 力と耐久力を形成し且つ維持するための規則正しい鍛練の重要さは強調しすぎる 事はない。我々が近代的設備を享有し、座ってなす仕事が増えて行く事は桟状に 安楽な生活様式を与えると共に身体の健康を犠牲にする。ランニングのような高 活動的な鍛練により心臓血管系の耐久力が発達する。筋肉の強さと耐久力はウェ イト鍛練を通じて最も発達する。

ウェイト鍛練のための最も簡単で且つ最も安い装置は重さを変えられるバーベル である。然しなから、バーベルの使用のみでは身体の全ての領域を発達させる事 はできない。それ故、包括的コンディションづくりのために別の装置を使用しな ければならない。この目的のために開発された装置は一般に使用者に力の抵抗を 与え、それに対し筋力を付与しなければならないようになっている。抵抗は一般 にウェイトとプーリ構造九より、或いは伸縮部材により与えられる。これらの装 置は身体のほぼ全領域を発達させるため多くの方向から使用者に身体に力が与え られるのを可能にする。

然しなから、これらのウェートトレー二ング装置で使用者に身体全体に必要な棧 々の鍛練の殆ど全てを与えるものは少ない。それをなすものは概して大きく。

複雑で高価な機械であり、相当な量のスペースを占め。

従って家庭で使用するのには適さない、これらは通常ヘルスクラブ及び他の運動 施設にしか見られない。家庭用に特に構成された装置は若干少さくとも通常部屋 又は鍛練用に特別に設定された場所に恒久的にすえつけなければならないｉ多く の家庭はこの目的のために十分なスペースを持たない。この事から、容易に使用 のために丁えつけられ、収納用に取脱する事のできるコンパクトで足用自在の鍛 練装置の必要が存在する。

発明の概要 従って１本発明の目的は全体的範囲のウェイトトレーニング鍛練を行なう簡単で コンパクトな且つ安価な装置を提供する事により上記の先行技術の欠点を回避す る事である。

本発明の他の目的はその壁支持位置から容易に取り脱し可能であり、且つ楽に収 納場所に運搬しうるような装置を提供する事である。

本発明の他の目的は扱いやすい大きさの一つ又はそれ以上のパッケージにして運 搬され、消費者によって組立てる事ができるような装置を提供する事である。

本発明の他の目的は最小の量の空間で全体的範囲の鍛練を行うのに使用できるよ うな装置を提供する事である。

本発明のこれらの及び他の目的は使用中壁に取脱し可能に固定するようになって いる鍛練装置であって、少（とも一つのリフト可能のウェイトと、リフティング 中ウェイトを案内する直立案内手段と、使用者により作動され、ウェイトに作動 連結して、ウェイトを上げ下げするリフティング手段と、案内手段の下部に隣接 して装置に軸支し、装置を支持し且つ管から脱した時、その運搬を容易にする車 輪手段を有する鍛練装置を提供する事により達成される。

壁との迅速な取付けと取脱しは装置の下方部分に取付けられた下方固定手段によ り、装置の下方部分を壁に対し、装置を車輪手段周囲に使用直立位置に上方に枢 動する事によシ固定し且つ装置をその直立位置から下方に枢動させて壁から装置 を取脱し可能にする事で与えられる。

ウェイトはその下部の上の案内手段により支持された台によってその最下休止位 置に支持される。台の下の空間は車輪手段とケーブルを案内して低引張り訓練を なす下方シープと下方固定手段を収容している。上万シープがケーブルを通して 強引張り訓練をなすのに備えられる。案内装置は好ましくは二つの部分で形成さ れ、組立の間互いに連結される。

図面の簡単な説明 本発明の新規な特徴は特に添付の請求の範囲に示されているが、本発明は添付の 図面に示されているような発明の矢の詳細な説明からより十分に且つ明確に理解 されるであろう。

第１図は本発明による鍛練装置の斜視図である。

第２図はその背面図である。

第６図は案内手段の上部とその壁ブラケットの分解図である。

第４図は第２図の４−４線に沿って切断した装置の断面図である。

第５図は第２図の５−５線に沿って切断した装置の断面図である。

第６図は装置の持ち上げキャリッジの分解図である。

第７図は第２図の７−７線に沿って切断した装置の一部断面図である。

第８図は装置の下方部分の一部を除去した斜視図である。

第９図は装置のキャリッジ組立体の一部の分解図で。

ハンドルのキャリッジとの組合せを示している。

第１０図はその収納位置で示した装置の斜視図である。

第１１図は装置の変形したキャリッジ組立体の部分斜視図である。

第１２図は第１１図の実施例による鍛練装置の部分背面図である。

第１図及び第２図を参照して１本発明の鍛練装置を１総体的に直立ガイドバーフ レーム１００を含み、キャリッジとノンドルの組立体２００により持ち上げられ るウェイト３０２を案内し、その組立体２００　！′ｉ又ガイガイドバーフレー ム１００って案内される。カイトバーフレームＩＱ（ｌは以下詳細に説明するよ うに、装置の上部及び下部でｌ　（Ｗ）又は他の垂直支持面に固定される。

カイトバーフレーム１００は上方案内”一部分１０４と下方案内バ一部分１０６ で組立てられたはｔ”！正方形の断面をなす二つの平行ガイド７？−１０２を含 む、ガイドバー１０２を組立てた装置の高さのおよそ半分であるこれら短い部分 で組立てる事により装置を一つ又はそれ以上の扱いやすい大きさのボール箱に包 装し。

輸送する事が可能になる。上方及び下方ガイド７ｆ一部分１０４及び１０６はＵ 型スペーサブラケット１０８により互いに結合し、ブラケットは部分間の継目を またがって各部分にボルト１１０及びナツト１１２により固定される、これらの 継目はガイドバ一部分１０４及び１０６内に収容され、同時にボルト１１０によ り位置にボルト留めされる管状挿入体（図示せず）により補強される。

ガイドバー１０２の上端は上方ブラケット１１４（第６図）Ｋ固定される。ブラ ケット１１４は孔あき垂直前方フランジ１１６を有し、それに対しガイドバー１ ０２がボルト１１８にボルト留めされる。ブラケット１１４は又フランジ１１６ から後方に延長する平坦部分１２０と、装置の上部を通して、それを壁Ｗに。

壁ニ固定されたスタッド１２６により固定するようにした孔１２４を有する垂下 フランジ１２２とワッシャ１２８及びちょうナツト１３０を有する。ガイトノ々 −１０２の下端はボルト１３６とナツト１３８によシ下方ブラケット１３４の前 方フランジ１３２１Ｃ固定されている（第７図及び第８図）。下方ブラケット１ ３４は中央平坦部分１４０と垂下後方フランジ１４２を有する。後方フランジ１ ４２は壁Ｗに対し、ねじ１４８その他によシ壁に固定されたＪ型ブラケット１４ ６の起立フランジ１４４との接合によって固定されるようになっている。

鍛練装置全体はガイドバー１０２の下方部分に形成された孔１５４に収容された 軸１５２上に軸支された一対の車輪１５０により支持される。車輪は装置を単に 床上を転がす事により楽に装置を運搬できるようにする。この事は装置を恒久的 に設置できない状況では特に有利である。それ故、装置は押入れその他の収納位 置からその使用場所へころがして運ぶ事ができる。

装置は装置の下端をブラケット１４６の前で壁に近（位置づけし、装置を上方に 回動させて、ブラケット１３４の垂下フランジ１４２がブラケット１４６のフラ ンジ１４４の後へ下方に移動する事により素早やく且つ容易に壁に固定される。

キャリッジ組立体２００は前面２０４とガイドバー１０２の側部に沿って後方に 延長する側方部材２０６を有するチャンネル型フレーム２０２を含む。ローラ２ ０８の上方及び下方対（第４．第５及び第６図）が側方部材２０６により担持さ れた軸２１０上に軸支されている。ローラ２０８はガイドバー１０２の前面及び 後面に接合する直径を縮少した中央部分２１２と。

ガイドバー１０２の外面に接合してキャリッジの横移動を防ぐ拡大端部２１４を 有する。キャリッジ２０２の上端は側方部材２０６をまたがる硬化ブラケット２ １３によシ強化され、ボルト２１５、リベットその他によシそれに固定される。

・・ンドル２１６が種々の開始高さでキャリッジ２０２に調節可能に固定される 。即ち、ノンドル２１６の選択された高さは使用者の高さと、特定の鍛練を行な う時のその最初の身体の位置によシ決定される。例えば、ベンチプレスは起立位 置で行なうプレスよりも低い開始高さを必要とする。・・ンドル２１６は外向き グリップ２２０を回動自在に設けたほぼＵ型の部材２１８を含む。水平バー又は ストラット２２２と２２４がＵ型部材２１８の脚部を相互連結し、ハンドル組立 体を補強シテいる。ストラット２２４は位置にボルト留めされるので、ベンチゾ レスを行なう時は脱して除去し。

スカット鍛練をする時は再設置して肩で従事し、レッグプレスを行なう時は足で 従事する事ができる。Ｕ型部材２１８の下部２２６は二つの突出孔あきタブ２２ ８（第９図）を備えている。タブ２２８はキャリッジ２０２の前面２０４に形成 されたスロット２３０に収容される。スロット２３０の幾つかの異なる対がキャ リッジ２０２に沿う異なる高さに備えられる。タデ２２８の孔２３２はスロット ２３０の各対に隣接する側方部材２０６に形成された孔２３４同様にかぎ型でア ル。タブ２２８がスロット２３０に挿入された時。

孔２３２と２３４は整合して、キャリッジ２０２の一側から挿入されて、その全 幅に延長し、ノ）ンドル２１６を位置に固定するかぎ型固定ピン２３６を収容す る。

好ましくは孔２３４に形成されたかぎ穴は１２時と６時の位置にあるのに対し、 固定ピン２３６上のかぎ２３７はピンの・・ンドル部分２３９から９０度に位置 し−Ｃいる。この構造は全体の従事を行なうのに固定ビン２３６０回動を必要と するが、使用の間、ノンドル部分２３９が下方に向く時、固定ピンが不慮に脱れ るのを妨げる。

好ましくは、タブ２２８はＵ型部材２１８の平面に対して少し角度をなして設け られている。第１図に示す如く、この事はハンドル組立体２１６が水平面に対し てわずかに下方へ角度をなして延長する事を可能にし、或いはハンドルの逆位置 でわずか上方に延長する事を可能にする。この特徴により使用者は開始位置をよ り太き（選択できる。

長方形開口３０４を有するウェイト支持台３０２（第７図及び第８図）がボルト ３０６及びナツト３０８によりガイドバー１０２にボルト留めされている。台３ ０２はガイドバー１０２を収容する長方形開口３１２を有するーかさねのウェイ ト３１０を支持している。

ウェイト３１０は又ウェイト支持ロッド３１６を収容するほぼ中央に位置しだ円 孔３１４を有している０ロツド３１６はピン又はボルト３２１により持上げブラ ケット３１８の中央ボックス型部分３１５にその上端（第６図）の孔３１７を通 して貫通される。ピン３２１がキャリッジの前面２０４及びブラケット３１８の 孔３１９を通して延長している。ブラケット３１８はボルト３２０その他により 側方部材２０６に固定される。

ウェイトロッド３１６は各ウェイト３１０内の横断底溝３２６と整合する一連の 垂直に間隔をおいた横孔３２４（第７図）を備えている。ウェイト量の選択はピ ン又はロッド３２８を底溝３２６を通して位置し。

選択したウェイトの重ねをウェイトロッド３１６の対足孔３２４を通して位置す る事により達成される。それ故、キャリッジ２０２が上昇するとウェイトロッド ３１６、ピン３２８及びその上に支持された全てのウェイトが上昇する。ウェイ トロッド３１６の下方運動は台３０２の孔３２９に圧接、溶接その他で固定され Ｔこ凹状停止部材３２７により制限される。

異なる−・ンドル開始高さを達成するのに使用されうる他の構造が第１１図及び 第１２図に示している。この実施例に於て、ローラ２０８′を備えた短いキャリ ッジ２０２′はただ一対のへンげルスロット２３０′を有し、その中にハンドル タブ２２８が収容され、孔２３４′を通して固定ピン２３６が貫通している。入 れ子犬ウェイトロッド３１６′が下方ロッド部分３１６’ｂ内に摺動する上方ロ ッド部分３１５’ａを有する。下方ロッド部分３１６’ｌ）は通常横ウェイトピ ン収容孔３２４′を有する。上方ロッド部分３１６／ａは下方ロッド部分３１６ ’ｌ）内の孔３２４′と整合する同様に間隔をおいた孔３２５′を有する。キャ リッジ２０２′の最初の高さとその一位置ハンドルはキャリッジ２０２′の所望 の位置に上昇する事により、且つピン３２３′を整合孔３２４′と３２５′を通 して挿入し、入れ子犬ロッド部分を互いに固定する事により選択される。ピン３ ２３′と孔３２４’、３２５’はかぎ型にして装置の使用の間ビン３２３′が脱 れるのを防ぐ。

種々のタイプのウェイトリフティング鍛練が又キャリッジ２０２に作動連結され るケーブル及びプーリ装置を使用して行なわれる。上方シープ３３０（第６図） が上方ブラケット１１４平坦部分１２０にボルト３３２、ワッシャ３３４及びナ ツト３３６によシ枢動自在に取付けられる、キャリッジシープ３３８がＵ型プラ ケット３４０にボルト３４２及びナツト３４４にボルト留めされる。ブラケット ３４０はキャリッジ２０２の側方部材２０６にブラケット３４０及び側方部材２ ０６の各整合かぎ穴３４８と３５０に嵌合するかぎ型固定ピン３４６によって固 定される。第１ケーブル３５２（第１図及び第２図）は一端３５４をブラケット １１４の平坦部分１２０にかぎ穴スロット３５６　（第６図）内で固定し、それ をプラグ３５８で固定してケーブル３５２の離脱を防止する。ケーブル３５２は キャリッジシープ３３８及び上方シープ３３０周囲を走行する。

ケーブル３５２の他端は敏速解放継手３６０を備えている。

適当なハンドル又はグリップが継手３６０に固定されて、「強引張り」ウェイト リフティング鍛練を行なう。ケーブル３５２はガイドバー１０２の間に送られ。

引張シカは一位置から鍛練装置の前に直接送られる。

或いは、ケーブル３５２はいずれかのガイドバー１０２と壁（Ｗ；の間を上方シ ープ３３０の枢動連結により通過させてもよく、そうすればウェイトリフティン グ鍛練を装置の一側の位置で行なう事ができる。

「低引張」鍛練は上方シープ３３０を側方に回転し、且つ継手３６０で第１ケー ブル３５２に取付けられ、下方ブラケット１３４の平坦部分１４０にボルト留め された下方シープ３６４周囲を走行する第２ケーブル３６２を使用して行なわれ る。ケーブル３６２はガイドバー１０２の間を前方に延長し、適当な−・ンドル 又はグリップと連結して、所望の鍛練を行なう。

ベンチＢ（第１図）が鍛練装置の前に位置して、それと共に糧々の鍛練を行なう のに使用される。例えば。

使用者は背中をベンチに横たえて・・ンドル２１６をくり返して上げ下げする事 によりペンチプレスを行なえる。或いは第２ケーブル３６２をベンチシープ３６ ８を介して従来のペンチ取付はレッグリフト装置３６６に固定された他のケーブ ル３６４に連結し、レッグリフト及び他の同様の鍛練をなす事ができる。好まし くは、ベンチＢの各端部の脚は折りたたみ可能で、ベンチをコンパクトに収納で きるようにする。−セットの脚を折ると、ベンチは傾斜ボードジットアップを行 なうのに使用できる。

使用しない時、第１ケーブル３５２は手動で巻いて。

ボルト１１８により上方ブラケット１１４に固定された伸縮性ストラップ３７０ の後に保持する（第６図）。

同様Ｉ／ｃ、第２ケーブル３６２は使用していない時、カバーＣの側方に固定さ れた伸縮性ストラップ３７２の下に巻いた状態で収納される。

鍛練装置を使用していないが、壁に固定されたままの時、ハンドル２１６とベン チ（′８は−・ンドル２１６をタデ孔２３２を通してガイドバー１０２にピン留 めし。

ピン２３６を穴１６０を通して装置上はぼ平坦な形に収納できる。ベンチの脚は 脚を一端で・−ンドル２１６のバー２２４上に引掛けて折るよう圧する。これに よりその作動形態に容易に且つ素早やく転換しうる小じんまりした且つコンパク トな鍛練装置となる。

穴１６０はキャリッジ２０２を側方部材２０６の穴２４０を通して上昇位置にピ ン留めするのに用いる事もできる。キャリッジをこの上昇位置にして、）・ンド ル２１６のバー２２４は懸垂バーその他に用いる事ができる。

本発明の鍛練装置はその目的をその単純性、万能性。

収納用に折りたたんだ時のコンパクト性、及び運搬可能性のおかげで首尾よく達 成する事が理解されるであろう。それは身体のほぼ全体部分を鍛練するのに多く の異なる使用が可能である。少くとも１５０の異なる鍛練がこの鍛練装置を用い て実行されると考えられる。

通常の技術的知識をもつ者ならば、添付の請求の範囲によってのみ定義されるべ き本発明の範囲と真の精神を逸脱する事な（多くの変更がなされる事は明らかで ある。

図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ５ ＦＩＧ、　１０ ＦＩＧ　／／ 手続補正書（方式） 昭和〈７年〃月η日 特許庁長官殿 １、事件の表示 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和ｔ７年／１月２２日 ６、補駈により増白−′る発明の数 国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　使用中壁に取説し可能に固定される鍛練装置であって、少くとも一つのリ フト可能のウェイトと、リフト中核ウェイトを案内する直立案内手段と、使用者 により作動され眼ウェイトに作動連結して、該ウェイトを上げ下げするリフティ ング手段を有する装置に於て、該案内手段の下部に隣接して装置に軸支した車輪 手段を含み、装置を支持し且つ壁から脱し１こ時、その運搬を容易にするように し１こ装置。 ２、請求の範囲第１項記載の鍛練装置に於て、更に装置の下方部分に取付けた下 方固定手段を含み、装置を使用の直立位置へ該車輪周囲な上方に枢動させて装置 の下方部分を壁に同足し、装置をその直立位置から下方に枢動させて装置を壁か ら脱す事を可能にした装置。 ６、　請求の範囲第２項記載の鍛練装置に於て、該下方固定手段が壁から間隔を おいた上向フランジを有し、蕾に取付けられる壁ブラケットと、該案内手段にそ の下部に隣接して数例けられ、装置を直立位置に回転する時、該上向フランジの 後方に受入れられる垂下フランジヲ有する基台ブラケットを含む装置。 ４、　請求の範囲第３項記載の鍛練装置に於て、該壁ブラケットがＪ型である装 置。 ５、組木の範囲第１項記載の鍛練装置に於て、ぴ下方固定手段が装置の下方部分 を固定した後、装置の上方部分を壁に固定する上方固定手段を含む装置。 ６、請求の範囲第１項記載の鍛練装置に於て、該案内手段が二つの間隔をおいた ガイドバーを含み、該車輪手段は該ガイドバーにより担持された横軸と該ガイド バーに側面を接する該軸上の二つの車輪を含む装置ＯＺ　請求の範囲第１項記載 の鍛練装置に於て、更に該車輪手段の上方に該案内手段に支持されたウェイト台 を含み、該ウェイトをその最下位置に支持するようにした装置。 ８８　使用中壁に取脱し可能に固定される鍛練装置であって、少くとも一つのリ フト可能のウェイトと、リフト中核ウェイトを案内する直立案内手段と、使用者 により作動され、該ウェイトに作動連結して該ウェイトを上げ下げさせるリフテ ィング手段とを含む装置に於て、装置の下方部分に取付けた下方固定手段を含み 。 装置を下方部分が壁に隣接した傾斜位置から、使用の直立位置へ上方に枢動させ る事により、装置の下方部分を壁に取付けるようにした装置。 ９　請求の範囲第８項記載の鍛練装置に於て、該下方固定手段が壁から間隔をお いた上向フランジを有する壁に取付ける壁ブラケットと、該案内手段にその下部 に隣接して取付けられ、装置がその直立位置に回転する時、該上向フランジの後 に受入れられる垂下フランジを有する基台ブラケットとを含む装置。 １０、請求の範囲第９項記載の鍛練装置に於て、該壁ブラケットがＪ型である装 置。 １１、請求の範囲第８項記載の鍛練装置に於て、更に該下方固定手段で装置の下 方部分を取付けた後、装置の上方部分を壁に固定する上方固定手段を含む装置。 １２、少くとも一つのリフト可能のウェイトと、リフティングの間該ウェイトラ 案内する直立案内手段と、使用者により作動され、該ウェイトに作動連結して該 ウェイトを上げ下げするリフティング手段と、該ウェイトラその最下静止位置に 支持するウェイト支持手段とを有する鍛練装置に於て、該ウェイト支持手段が該 案内手段に支持され且つその下部の上方に位置したウェイト台を含んでいる装置 。 １６、請求の範囲第１２項の鍛練装置に於て、更に該案内手段上に該台の下に支 持された下方シープを含み、該リフティング手段は該下方シープ周囲を通過する ケーブルを含み、それによって低引張り力を該ケーブル上に装置の前方からかけ て該ウェイトをリフトスる装置。 １４、請求の範囲第１６項記載の鍛練装置に於て、更に該案内手段上肢台の下に 軸支した車輪手段を含み。 該装置を支持し、使用していない時その運搬を容易にするようにした装置。 １５、請求の範囲第１６項記載の鍛練装置であって。 使用中壁に取脱し可能に固定される装置に於て、該シープが該案内手段に取付け た後方延長シープブラケット上に設けられ、更に該ブラケットを壁に取脱し可能 に固定する下方固定手段を含む装置。 １６、請求の範囲第１５項記載の鍛練装置に於て、該下方固定手段が壁から間隔 をおいた上向フランジを有する壁に取付ける壁ブラケットと、該上方フランジの 後に受入れられる該シープブラケット上の垂下後方フランジを含む装置。 １Ｚ　少くとも一つのリフト可能のウェイトと、使用者により作動可能で、該ウ ェイトに作動連結したリフト可能のキャリッジを含み、該ウェイトを上げ下げす るリフティング手段と、リフティング中核ウェイトと該キャリッジを案内する直 立案内手段とを含む鍛練装置に於て、該案内手段が二つの間隔をおいたガイドバ ーな含み、各ガイドバーは分離した上下のバ一部分と該ガイドバーを相互連結し 、該上下のバ一部分を結合する継手手段を含んでいる装置。 １８、請求の範囲第１７項記載の鍛練装置に於て、該ガイドバーはその長さに沿 ってほぼ連続した前面及び後面を有して、該ウェイトとキャリッジを案内し、該 キャリッジは該ガイドバーの前面及び後面に接合し且つ案内される装置。 １９　請求の範囲第１８項記載の鍛練装置に於て、該キャリッジが該ガイドバー の前面及び後面にそれぞれ接合する前方及び後方ローラを含む装置。 ２０、少くとも一つのリフト可能のウェイトと、使用者九より作動され、該ウェ イトに作動連結して該ウェイトラ上げ下げするリフト可能なキャリッジを含むリ フティング手段と、リフティング中核ウェイトとキャリッジ？案内する案内手段 を含み、該リフティング手段は該案内手段の上部近くに設けられ、該キャリッジ に作動連結したケーブルを案内する上方シープを含へ強引張り力が装置の前から ケーブルにかけられて該ウェイトをリフトするようにした鍛練装置に於て、該案 内手段が該上方７−プと側面を接する二つの間隔をおいた平行ガイドバーな含み 、ケーブルが装置の前側から該ガイドバーの間に直接延長できるようにした装置 。 ２１、請求の範囲第２０項記載の鍛練装置に於て、該上方シープが装置上垂直軸 周囲に枢動自在に設けられて、ケーブルが装置の前側に対し種々の角度で引張ら れるようにした装置。 ２２、請求の範囲第２０項記載の鍛練装置に於て、更に該ガイドバーの下部の近 くに且つその間に設けられ。 ケーブルを案内する下方シープな含み、低引張り力を装置の前側からケーブルに かけて該ウェイトをリフトするようにした装置。 ２３、少くとも一つのリフト可能のウェイトと、使用者により作動可能であシ、 該ウェイトに作動連結して該ウェイトを上げ下げするリフティング手段と、リフ ティング中核ウェイトとキャリッジを案内する直立案内手段を含み、該リフティ ング手段は水平バ一部分を有する・・ンドル手段を含む鍛練装置に於て、該案内 手段の上方部分に該キャリッジを上昇位置に固定する固定手段を含入、該・・ン ドル手段の水平バ一部分を懸垂バーその他に使用できるようにした装置。 ２４、請求の範囲第２６項記載の鍛練装置に於て、該固定手段が該キャリッジ及 び該案内手段に整合孔と、該孔に収容される固定ピンを含み、該キャリッジを固 定するよう圧した装置。 ２５、使用中壁に取脱し可能に固定される鍛練手段に於て、 少くとも一つの孔あきリフト可能のウェイトと、リフティング中核孔あきウェイ トに受入れられて。 該ウェイトを案内する二つの間隔をおいた直立平行ガイドバーと。 該ガイド罠沿って摺動自在に案内され、該ウェイトに作動連結したキャリッジと 、該キャリッジに連結し、該キャリッジとウェイトをリフトするハンドルと、該 案内バーの下方部分に軸支され、装置を支持し且つその運搬を容易にする少くと も一つの車輪と。 該がイドバーに該車輪の上に連結され、該ウェイトをその最下静止位置に支持す るウェイト台と、該ガイドバーの上方部分に取付けられた上方シープと。 該ガイドバーの下方部分に該ウェイト台の下に取付けられた下方シープと、 該キャリッジに着脱自在に固定されるキャリッジシープと。 該上方シープとキャリッジシープ周囲を進行し、該下方シープ周囲に進行し、引 張り型ウェイトリフティング鍛練を行な５ケーブルとを含む装置。 特表昭５８−５００１０５　（３）