JPS58500040A - 計算機グラフイツクのためのベクトル発生器 - Google Patents

計算機グラフイツクのためのベクトル発生器

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JPS58500040A
JPS58500040A JP82500387A JP50038782A JPS58500040A JP S58500040 A JPS58500040 A JP S58500040A JP 82500387 A JP82500387 A JP 82500387A JP 50038782 A JP50038782 A JP 50038782A JP S58500040 A JPS58500040 A JP S58500040A
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マクドナルド・ジヨン・バ−ネツト
パトバ−グ・ジヨン・ケント
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ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 計算機グラフィックのためのベクトル発生器技術分野 本発明は一般的に述べると計算機グラフィックに関する。峙て、良好な実施例に おいては、本発明は陰極線管のスクリーン上に表示される像を形成するの疋用い られるベクトルを発生するための方法及び装置に関する。
発明の背景 計算機グラフィックにおいて、図形出力を表示する装置、特に典型的な特殊目的 の陰極線管((、RT)としては、アナログ駆動形装置とデジタル駆動形装置と がある。
デジタル駆動形装置でベクトルを描く場合、最初電子ビームをオンにして1つの 点を表示し、次いで適切な遅延を置いた後ビームをオフにし、点を消去する。次 にX及びY偏向回路に印加される偏向電圧がステップ状だ増加さnて、ビームが 所定のベクトルに、沿った方向にある離散的な変位分たけ動かされる。次にビー ムがオンとなり2番目の点が表示される。このような動作は所定のベクトルがC RTの表面に表示されるまで繰返えされる。
表示スクリーンに近づいて見ると、ベクトルは実際には近接した点の集シである ことがわかる。しかし、通常の距離から見ると、これらの点はつながって、連続 的に光る線、すなわちベクトルのように見える。
一方、アナログ駆動形装置では、同様のベクトルを描く場合、まずビームをオン にし、次いでX及びY偏向電圧を連続的に増加させ所定の方向にオンのビームを 完全に掃引し、ベクトルの終端点に才で達するとビームをオフにする。
デジタル駆動形ディスプレイシステムにアナログ駆動形システムにはないいくつ かの利点を持っている。これらの中でも時に、(1)偏向論理が簡単で作り易い 、(2)電子ビームの瞬時位置に関する正確なデジタル情報が常時得られる、と いう串実かある。後者は判にグラフィックディスプレイてライトペンを使う時に 有利である。さらに、デジタル駆躬1形システムでは、端逸脱を検出するのが容 易である。なぜならビームがスクリーンの境界から出てしまうと、ビーム位置全 保存しているレジスタの少くとも一方てオーバフローか生じるためである。
以上にもかかわらず、デジタル駆動形ディスプレイ装置には重大な欠点がある。
その1つは、ビームが連続的ではなく一連の離散的ステップとして動かされるた め、表示はビームがその定常位置に安定した後でのみ輝度を与えることができる 。しかし、公知のように、デジタルのビーム位置情報をビーム偏向するために実 際に必要なアナログ信号に変換するのに用いられるデジタルアナログ変換器(D AC)l’j:完全なものとは程遠く、アナログ出力がデジタル入力に追随する のにある有限の時間を必要とする。この効果は、特にDACへの入力の上位ビッ トに変化があった時に問題となる。たとえば最上位ビット(MSB)の場合、2 進の°゛O″から2進の°゛ 1”に変化し、しかもビーム位置の1単位分の増 分でしかない時には入力デジタル語のビットパターンが大きく変化する。このよ うな場合、DACの出力には不必要で問題の大きい過渡電圧が生じる。この過渡 現象は、MSBでの1ビツトの変化がDACのすべての段に波及するためである 。この問題のために、典形的なデジタル偏向形グラフィック装置ては、一連の偏 向的の間に比較的長い時間を挿入しなければならない。
以上及び佃の理由により、従来のアナログ偏向形装置は電子ビームの瞬時位置に 関する正確た情報が取れず、また端逸脱をすばやく見つけられないにもかかわら ず、アナログ偏向方式が見直されて来ている。
発明の要約 本発明に従えば、ベクトルは、ベクトルの開始点の平面座標を定義する第1のデ ジタル語と、該開始点からのベクトルの変位を定義する第2のデジタル語とによ って定義される。像発生ビームをベクトルの開始点に偏向させるために第1のデ ジタル語が第1のアナログ信号に偏向される。像発生ビームを、該開始点から描 くべきベクトルの終端点に向って移動させるために第2のデジタル語が第2のア ナログ信号に変換される。ベクトルが描かれる時ビームの瞬時位置の座標がデジ タル的に保持さnる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に従った計算機グラフィックシステムの一実施例の一部回路図を 含むフロック図てあり、第2図(r:i第1図のシステムて表示されるグラフィ ックイ9゛を構成するベクトルを定義する方法を示す図てあり、第3図は本発明 に従ったベクトル発生器の一実施例の一部回路図を含むブロック図てあり、 第4図は本発明に従ったベクトル発生器が異った大きさのベクトルを描くのに用 いられる方法を示す図であり、第5図は第3図のベクトル発生器て用いられる時 間選択器のブロック・回路図である。
詳細な説明 図1に示したように、グラフィックシステム10ば、ベクトル発生器11を含み 、その出力はKratos モデルM321やXYI−ロニクス21のような電 磁偏向形CRT12の偏向コイル12と、nビットの両方向性データバス14を 介してマイクロプロセッサ制御形インターフェイス回路16とに接続さnている 。インターフェイス回路16に、例えはDigital Equipment  CorporationのPDPIIのような汎用デジタル計算@17と、例え ば8にの半導体読出し専用メモリ(ROM)のような文字メモリ18とに接続さ れている。ライトペン19もケーブル22を介してベクトル発生器11に接続さ 九ている。
OR,T13の陰極、収束電極、及び陽極に高電圧電源23に接続されている。
CRTl3内の電子ビーム26はリート15を介してベクトル発生器11に接続 さfして25いる制得グリッドによって付勢(例えやけオンに)さnる。
この機構はビームを消勢(オフに)する時にも用いられる。
第2図において、任意のベクトル24ば、その開始点(XIIYI)と、開始点 からの変位ΔX及びΔYとを指定することによって定義できる。明らかに、ベク トルの開始点及びX及びY軸に沿った変位が与えらfLれは、その終端点を計算 するは容易である。
本実施例においてIi後述する理由により、インターフェイス回路16がベクト ル発生器16に転送する情報により、描くべきベクトルの各々の開始点(すなわ ち初期位置)と変位とがきめられる。この情報から、ベクトル発生器11は電子 ビーム26を偏向するためのアナログ信号を発生する。これにょシ、ビームはC RTl 3のスクリーン21上に必要なベクトルを引く。
ビーム26の位置決めを行うために、ディスプレイスクリーン21はたとえば1 02.4X1.024の位置のような適切な大きさの格子に分割されている。こ の格子内の任意の位置はそのX及びyB4標を指定することによって選択される 。このためには各座標について10ビツトの2進語(すなわち2”=1024) を必要とする。よって、一実施例においては、ベクトル発生器11はX及びY軸 の各々についてインタフエーセ回路から2つの10ビツト2進語を受信し、その 1つが引くべきベクトルのX又はY軸の開始位置を示し、他方がX又はY軸に沿 ったベクトルの長さを示す。
後述するよう((、ベクトル発生器11への他のデジタル入力か各ベクトルに対 するモートを指定する。こ几は、指定されたベクトルをいか(C引くかというこ とを発生器に知らせる命令である。たとえば、これらの命令はベクトルの強度や 変調に関するもので、ベクトルを継続的に表示するか否か、あるい(は強度を制 御してベクトルを点綴て引くか実線て引くか宿を指定する。
第3図にベクトル発生器11を詳細に示している。第;3図で使用している記号 (yl ’tl 、ある機能を行うブロック又は素子として1つしか図示してい ないが、ベクトル発生器11は実際には2つの同じ装置を含み、その1つがX座 標の機能を行い、他の1つがY座標の機能を行うことを示している。このような 記号がない(又は他の記載のある)装置は両座様に共通の機能を行う。簡単のた めに以下でi#iX軸の機能を一般に参照する。捷だ、正のベクトルの発生のみ について述べる。こ九は、負のベクトルの発生も同しであるためである。
ベクトル発生器11は第1のデジタルアナログ変換器(DAC)27を含んでお り、これはビーム26の望ましいX座標(例えばX、)を表わす10ビツト2進 語を受信して、この語を対応するアナログ電圧(例えばV+)に変換してDAC の出力に発生する。X位置DACと呼ぶDAC27の出力は、抵抗28を介して インピーダンス豫1ソ:器で鉛る利得1の増幅器29へ印加され、さらにスイッ チ31及び演算増幅器32へ印加される。増幅器32の出力はCRTl 3のX 偏向コイル12に接続されている。増幅器32の出力はさらにコンデンサ33る 介し、あるいは抵抗34及び増幅器29と並列のコンデンサ33を介して入力に フィードバックされている。一対の逆極性ダイオード36及び37は利得1の増 幅器29とアースとの間に接続されている。
第2のデジタル・アナログ変換器CDAC)3Bは、ΔXベクトルDACと呼ひ 、ΔXXヘトルを表わす10ビツト2進語を受信して対応するアナログ電圧(Δ V)に変換してDACの出力に発生する。DAC38の出力は抵抗39及びスイ ッチ41を介して演算増幅器32の入力に接続さ几ている。スイッチ31及び4 1は単極単接点スイッチとして図示されているが、望ましくは電子スイッチであ り、1つのスイッチが開の時は他のスイッチが閉となるように制御される。すな わち、2つのスイッチが同時に開となるか同時に閉となることはない。
演算増幅器32は非常に大きな負利得を持ち、そのフィードバックループにより 、負帰還構成を取っている。
公知のように、このような構成では、増幅器の入力端子間に電圧差があるとこれ が大きく増幅された後に差をゼロとするように帰還されるため、入力端子に実質 的に同じ電位を持つ。一方の端子はアースされているため、他の端子も実質的に アース電位に等しい。
以上に述べた回路はベクトル発生器11のアナログ駆動部40と呼び、その動作 に次の通りである。
スイッチ31が閉じられて、スイッチ41が開であり、またx、に対応するデジ タル信号がDAC27に印加されているものとする。この結果アナログ信号V、 がOACの出力と抵抗28の一端に現れる。上記のように増幅器32の入力は実 質的にアースであるため、利得1の増幅器29の出力及び入力もアース電位とな らねばならない。
従って、抵抗28を流れる電流は、DAC27の出力に発生した電圧(V、)を 抵抗28の抵抗値(R28)で割ったもの、すなわち I ”= V1/ R,2B となる。増幅器29は高い入力インピーダンスを持つことと、アース電位である ためにグイオート36及び37(グ導通できないために、抵抗28を流れた電流 は抵抗34を流れ、この抵抗の両端と増幅器32の出力に電圧Vxを発生する。
抵抗34に流れる電流が■でこの抵抗の抵抗価をa34とすると、電圧■8はl R34に等しい。
I=V1/R211 であるために、電圧は V x = VI Ra 4 /R2gとなる。このように電圧Vxは電圧V、 に正比例する。
通常は抵抗28と34は相互に等しく L、VX−VI となる。出力V、がX 偏向コイル12に印加されるため、ビームは位置X、に偏向する。
前記のように、負帰還ループによって利得1の増1−器29の入力はアース電位 に保たれてい′るためにタイオート36及び37はともに導通しない。たとえば スイッチ31を開にすることによって帰還ループを切ると、この状態が変化して 望ましくない」象が生じる。タイオート36及び37はこれを防止しており、位 置DAC27によって制御されるベクトル位置リセット動した中に、出力電圧の 変化速度を制限する働きをする。
予め定めた時間が経過した後、積分動作を開始するためにスイッチ31が開にな り、スイッチ41が閉じられる。望せしいベクトル変位に対応するデジタル信号 ΔXがベクトルDAC38の入力に印加される。DAC38からの出力電流は抵 抗39を介してコンデンサ33及び演算増幅器32へ流れる。これらは通常の演 算増幅器形積分器を構成する。J、つて、すてに演算増幅器32の出力に存在す る電圧v1はDAC38に印加される入力に応じた速度で変化し、CRT13の 電子ビームはX軸に沿って線形に移動する。これは集21図に示されており、x lば、DAC変換器27に印加されるデジタル信号によって決定されるベクトル の開始位置を表わし、ΔX=(X2−X+ )はDAC38に入力されるデジタ ル信号によって決定されるベクトルのX軸に沿った長さを表わす。
第3図の回路のデジタル部に戻ると、X位置を表わす10ビツトの2進語を受信 するための位置レジスタ42が含まれている。位置レジスタ42の出力は位置D AC27への入力となる。
通常の正規化回路43は、Δxy位を表わす10ビツトの2進語とΔY変位を表 わす10ヒツトの2進語とを受信するために設けられている。XとYとの両方に 共通である正規化回路1d、JX及びΔYの両方を左にシフトして、そのどちら かの最上位ヒツトが2進の”1″になるようにする。後述するように、この操作 によってベクトルが実り的に同じ速度で引かれ、実質的に同じ輝度となることが 保証される。
ベクトルが実質的に同し速度て引かれるため、所定の長さを速成するために掃引 時間を変えねはならない。これは時間選択器44によって行われる。第5図に示 したように、時間選択器44は、直列接続された10ケの2分間カウンタ46o  469 を含んでおり、これらは水晶制御形マスタクロックパルス発生器47 (第3図)刀・らアントケート48を介して送られるゲートされたクロックパル スによって駆動される。アンドゲート48に計τノ機17からインタフェース装 置16を介して送られる開始信号を受信することによって付勢される。最後の2 分周段、すなわちカウンタ469からの出力E9i’l他の段に較べて最長の周 期を持ち、カウンタ460がらの出力Eoは最短の周期を持つ。すなわちR9か らE。に向って、順に周期は半分ずっとなる。
時間選択器はマルチプレクサ49も含み、これは正規化回路43からの信号、す なわち正規化シフトの数を表わす信号の制御の下で、出力Eo−E9の1っkl 択する。選択さ肛た出力はスイッチ31及び4′1−\印加され、積分時間、従 って引かれるベクトルの長さを制御する。
より具体的に述べると、正規化回路は各ベクトルのJX又はΔYに対し、nを左 へのシフト数とする時に2nを乗算するため、ベクトルを正しい長さにするため には掃引時間(すなわち積分間隔)をこの倍数だけ短がくしなければならない。
この動作が、時間選択器44によって正規化シフトパルスの数に応じて行われる 。よシ具体的に述べると次のようになる。もし、シフトが全く行われないと、最 大積・分時間E9が選択される。しかし、1ビツトシフトが行われ一1ΔXに2 が乗じられていると、積分時間を2分の1にする必要があシ、E、の半分の長さ を持っR8が選択される。他の出力も同じ基準に従って下記の表Iのように選択 される。
9E。
典型的には、クロック発生器47は20MHz の周波数で動作し、最短の積分 時間を与える出力Eoは、1μ秒てあり、最長の積分時間を与える出力E9fζ 51.2μ秒である。
一例として、第4図で点(0,0)から点(250,400)に至るベクトル5 1について述べる。こXで、25010= 111110102 40010= 1100100002 である。これに先頭のゼロをつけてともに10ビツト数にするとΔX及びΔY倍 信号 ΔX=OO11111010 ΔY=0110010000 となる。前述のシフト正規化処理によって、ΔX及びΔYの両方が1度に1ビツ トずつ左にシフトされ、2進のIHがいずれかの最上位ビットに現れるまで続け られる。上の例では、1回の左方向シフトのみで、ΔY倍信号最上位ビットに2 進の°゛1″が入る。シフトした後の新しいΔX及びΔY倍信号ΔX′及びΔY ′と書くと、ΔX’=0111110100 ΔY’ =1100100000 となる。これを10進数に戻すと ΔX’=500.。
ΔY’=800+。
となる。
1ビツトの左シフトのみが必要であつjこため、シフト数は1でありカウンタ列 46o 469のうちのE8出力が選はれる。この出力はカウンタ出力中で2番 目に長いものであり、これによって積分及びディスプレイ処理をゲートすること によって第4図のベクトル51で示すように正しい長さのベクトルが引かれる。
ベクトル51ばかなり短いベクトルであるが、これは最大長のベクトルと近似的 に同じ輝度で描かれる。なぜなら最大長のベクトルと実質的に同じ速度で引かれ 、短時間で終るためである。他の観点から見ると、必要なベクトルは点(0,0 )から点(250,400)に至るものであるが、ベクトル発生器11はあたか も点(0、O)から点(500,800)に至るものであるかのように掃引する 。しかし、このベクトルの半分が描かれると、電子ビーム26はオフになり積分 処理も停止する。
累積積分誤差をなくすために、位置DAC42の入口はそれぞれ25010及び 400+oの2進値に変えら扛、積分処理が終了した時には電子ビームは正確に 点(250,400)に位置している。この点は現在側いたベクトルの終了点で あると同時に、次に引くべきベクトルの開始点になる。
次に、ベクトル51の終了点、すなわち点(250,400)から点(627, 731)へ至るベクトル52を引くことについて考える。前述のように、位置D AC42への入力は、ベクトル51の終了点でありまたベクトル52の開始点で ある。250+o及び400+oの2進値にすてに変えられている。計算機17 は数マイクロ秒てベクトル52に関する次の値を計算する。
JX二(627−250) =377+。
=01011110012 JY=(731−400) =3:31t。
=010100]、0112 ここでも、ΔXとΔYは左に1ヒツトだけシフトされて最上位ビット(/i72 進の1″が」れ、捷だシフト数1によってE8出力が選ばれる。これによってへ クトノし52は正しく引かれ、ベクトル51と実質的(テ[司し輝度を持つ。再 び、位置;、 D A C42には次に引くべきヘクトnの開始点、す1つち6 27+o及び731+oの2進イ直カニノ(れられる。
最後の例として、点(627,731)て始1り点(629,735)で終る棟 端に短いベクトル53を弓1くことについて考える。ベクトル53に対してベク トル長ΔX及びΔYを次のように計算する。
ΔX=(629−627)+。
=21O =OOOOO00010□ =00000001002 15 シフト正規化は次のように々る。
シフト数 ΔX′ ΔX′ 1 0000000100 00000010002 0000001000  00000100003 0000010000 00001000004 0 000100000 00010000005 0001000000 001 00000006 0010000000 01000000007 0100 000000 1000000000よって左に7回シフトすることによってΔ Y′信号の最上位ビットが2進゛1″′となり、時間越択器44のE2出力が選 ばれる。この結果、ベクトル53を引くのに要する時間は非常に短かく、最大長 のベクトルと実質的に同じ輝度が得られる。
央除の異ったベクトルのΔX1 ΔYの値は大きく変化し、最大1023倍も異 るのに対し、正規化された値は同じオーダーの値を持つ。これに工っで比較的一 様な掃引速度が与えられる。しかし、全く同じ掃引速度となるのではない。実際 、最悪の場合には掃引速度は2F「倍たけ異る。よっであるベクトルが他のベク トルよりも多少明るくなることもあるが、この輝度の差はわずかであり、もし問 題になれば、適切な訂正信号を発生してこれをCR,Tの輝度制御回路に印加し て防止することもできる。
16 以上に述べた回路は、従来技術のものと本質的に同様のものであり、従来技術の 回路も効率的なベクトル発生が可能であるが、積分処理中における電子ビーム2 6の正確な位置に関する°′実時間″情報を与えることができ5ず、従って端逸 脱の処理とライトペンとを効率良く扱うことがてきなかった。本発明は最小限の ハードウェアを付加することによりとの慨能を実現している。
第3図に戻ると、ベクトル発生器11に2進運度乗算85 (B R,M )  54を含ませることにより、ビームの位置の実時間追跡を可能にしている。公知 のよって、2進運度乗算器は、nビットの2進数Mを入れた後で入力クロック列 を印加すると、これらのパルスの中のM/(2°)の割合いたけか回路の出力へ 転送されるという回路である(すなわち、パルス出カーパルス入カxM/2”) 。−例として、6ビツトのB RM (n = 6 )を考える。このB Il 、 Mに対して6ビツトの数 M−= 0001112 (=710 )を置数すると、 M/2n−7/26=7/64 となる。このBRMは、64個の入力クロックパルスが印加されるとそのうち7 個を通過させる。市販されているBRMとして5N7494があシ、”1976 年にTexas Instruments社発行の” TTL Data Bo ok forDesign I’;ngineers ”、第2版の7−102 頁乃至7−106頁に記されている。qれに述べられているBRMl 7 b7 、昭58−500040(7)は6ビツトチツプであるが2つを直列に接続する ことによって12ヒツトtでの能力を持ち、本実施例ではそのうちの10ヒツト のみを用いている。
2道連度乗算器54へのクロックパルス入力は、クロックパルス発生器47から アンドゲート48及びアントゲート56を介して印加さね、る。アントゲート5 6への仙の入力は時間選択器44の出力(すなわち積分時間の間隔)である。よ って、BR,M54で受信されるパルスの数は積分時間を示すものとなる。よシ 具体的に述べると、最大の積分時間E9が選択されると(正規化なし)、102 4ケのクロックパルスがBRM54によって受信され、他の時間間隔が選択され た時に受信されるパルス数ばE9からEoO方へ1つ進むたびに1/2になる。
速度制御数Mとしては、正規化回路43から正規化されたΔX出力がBRM54 に置数される。従って、BRM54からの出力パルスの数は、積分時間とΔXの 正規化された値ΔX′との両方の関数となる。代数的に表現すると、 パルス出カニパルス人カ拳ΔX’/2”第3図の実施例ではn = 10、すな わちΔX′は10ビツト2進数であるため、 パルス −パルス入力・ΔX’/1024出力 前述のように、入力パルスの数、パルス入力は、積分時間の関数であり、積分時 間は正規化シフト数の関数である。
これら種々のパラメータの間の関係は表IIを見ることにより、良く理解てきる 。この表の第1の列は与えられたΔXを正規化するのに必要な左シフトの数を表 わしている。第2の列は正規化乗数、すなわち左へのシフトすることによって2 のべき乗を乗算した数を示している。
第3の列(r:i正規化シフトの数に対応した積分時間を示している(時間は2 0MIIz のクロック周波数の時の例である)。第4の列id B RM 5 4への入力パルスの数(パルス入力)f:、示している(すなわち、対応する積 分時間中にクロックパルス発生器47で発生するクロックパルスの数)。最後の 列は、BRM内のΔX′に対する乗数(すなわち比 パルス入力/1024)を 表わしている。
0 1 51.2(E9) 1024 ’ 12 4 12.8 256 1/ 4 3 8 6.4 128 1/8 4 16 3.2 64 1/16 5 32 16 32 1/32 6 64 .8 16 1/64 7 128 .4 8 1/128 8 256 .2 4 1/256 9 512 .1(Eo) 2 11512表■かられかるように、BR,M5 4は、ΔXに乗算したのと同じ数でΔX′を除算する働きをする。よってBRM 54は本質的にΔx”i”逆正規化″する働きをし、BR,M54の出力はΔX に等しい。B )t、M 54の出力はアンドゲート57f:介して位置レジス タ42へ印加されている。ゲート57の他の入力には信号LI)ENが印加さn ており、ライトペンの操作がない限りケート57が付勢される。
ライトペンを使用していないものとすると、BRM54からの出力パルスは位置 レジスタ42をΔXに等しい量だけ増分させる。位置レジスタ42に蓄えられた いた数゛はベクトルの開始点のX座標(例えば第2図のX+)であるため、X位 置レジスタに結果として蓄えられる数はベクトルの終点のX座標(例えば納2図 のX2 )となる。
位置レジスタ42はパルス毎に増分される。従って、位置レジスタ内の計数値は 、ビームがスクリーン上の1革位だけ移動すると1だけ変化する。いいかえれば 、位置レジスタ42内の計数値は、ベクトルを掃引中のビームのX座標位置に正 確に一致してこれを追跡している。
ここでライトペンが接触されると、ゲート57が消勢され、位置レジスタ42へ のパルス流が止シ、レジスタの内容はライトペンが接触した位置のX座標に凍結 される。
端逸脱はビームか1024×1024格子の境界を横ぎる時に生じる。これが起 こると、位置レジスタ42の計数値は1023より大きくなり、レジスタからの オーバフローう、生じる。このオーバフロー状態はインターフェイス装f*+7 6をブrして計算機17に知らされ、これによってm正動・作を取ることがてき る。
以上の説明は正のベクトルの発生に関するものであった。しかし負のベクトルの 発生も全く同様である。このような発生には、1つの符号ヒツトと1 ″の補数 の論理を用−いれは良い。捷だ、位置レジスタ42に対し順肘数/逆計数の制御 を行う。順/逆計数の場合、端逸脱は位置レジスタ42からのアンタフロー又は オーバフローKLつて知らさnる。
こ5で、ベクトル53(第4図)の掃引を例に、動作の完全な1サイクルについ て述べる。これまでX機能のみについて説明したx (y)形の装@について、 XとYの両方について述べ例えば、X位置レジスタ42及びY位置レジスタ42 のように参照する。
第3図疋戻、9、CRTのビーム26がオフで、スイッチ41が開でスイッチ3 1が閉てあり、計算機1γはインターフェイス16を介してXI及びYlの値6 27及び731を最初にX及びY位置レジスタ42へ書込む。
X及びY位置DAC2γ(’!:これらのデジタル値をアナログ信号に変換して 演算増幅器32を介して偏向コイル12に印加し、ビームを開始点(627,7 31)に偏向させる。
計算機17V;i、ビーム26がこの開始点(627,731)の位置に整定す る時間遅延の後、Δ■及びΔY7 を正規化回路43に書込む。その結果、JX 又はΔYの6 最上位ビットに1が現れる壕で左シフトが後われる。前述のよう にベクトル53の場合には、JXは:) 0000000010に等しく、ΔY は0000000100に9 等しい。従って、ΔY倍信号最上位ビットが1に ・なるま晶 て7回の左シフトが行われる。JX及びΔYの正規化さ十 れた値 ΔX′及びΔY′はそれぞれ0100000000及よ び100000000 0に等しい。
正規化された値ΔX′及びΔY′はベクトルDAC38及び81M54に同時に 印加される。′また同時にシL フト数7が正規化回路43から時間選択器44 に印加さ9 れ、積分時間が選択される。正規化処理にニジ、ΔX及j びΔY に7だけシフトしているため、選択された積分時腎 間は最大値の1/128に なる。すなわち時間Elが選択される(前記の表U参照)。
′ 計算機17は次に開始信号をゲート56に送り、積分期間を開始させる。こ の時、計算機17はCRT13の2 ビーム26をオンにする。同時に、時間選 択器44の制御のもとてスイッチ41が閉となシ、スイッチ31が開7 になっ てベクトルDA038のアナログ出力が演算増幅器32に印加される。この増幅 器はここでに積分器として動作する。積分が進むと、ベクトル53がCRT13 のスクリーン21上に引かれ、やがて積分器ISA]が終了する。
積分器n?lの開始時において、ケート56も付勢され、クロック流がB RM  54へ印加さfる。よって、81M54は式 パルス出カニパルス入カ・M/ 1024に従って位置レジスタにパルスを出力し、レジスタはビーム26か(!  It Tの1024×1024の格子の各単位を通過する度に1だけ増分され る。よって、レジスタ42内の計数千1i+は積分中のビームの実際の位置を表 わしている。こ’7)j&’ Ii!j ’j’ Kライトペンの接痩・がある と、レジスタ42内の泪数値は接触のあった座標を示すことになる。接触がある と、ゲート57が消勢され、レジスタ42の内容はライトペンの座標に凍結され る。同様に、レジスタ42からのオーバフロー又はアンタフローがあると、端逸 脱であり、やはクレシスタが凍結される。
ライトペンの接触が無かったものとすると、ベクトル53の場合X’BR,M5 4は2ケのパルスを出力し、YB It M 54は4ケのパルスを出力する。
従って、積分の開始時に627であったXレジスタ42の内容は629になり、 最初731に等し妙・つたYレジスタの値は735になる。
選択された積分時間、この場合E2、が経過すると積分が終了する。この時、ゲ ート56が消勢されてBRMの31数が終了するとともに、スイッチ31が閉じ らnて積分器■が終了し、スイッチ41が開になってビームは位(1′−レジス タに蓄えられている値、−fなわちX2=629及びY2=735の位置に保持 される。ここで、システムは、保持された位置又は新しい位置から開始する別の ベクトルを引くことができる。
脣7、B訪8−500040(9) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. アナログ偏向信号をディスプレイ装K(21)に印加してff発生ビーム (26)を該ディスプレイ装置の表面上で偏向させることによってベクトルを描 き、1だベクトルの開始点の平面座標を定義する第1のデジタル語(X、Y)と 該開始点からのベクトルの変位を定義する第2のデジタル語(ΔX、ΔY)とに よってベクトルが定義される形式の計算機グラフィックシステムでベクトルを描 くために、 (a) 該第1のデジタル語を第1のアナログ信号に変換(j7 )して該像発 生ビームを描くべきベクトルの該開始点に偏向させることと、 (b) 該第2のデジタル語を第2のアナログ信号に変換(28)して該像発生 ビームを該開始点から描くべきベクトルの終端点の方向に偏向させることとを含 む方法において、 (c) 該像発生ビームがベクトルの該開始点から該終端点に向って動かされて いる時に該像発生ビームの瞬時位置の座標のデジタル値を提供する(42)こと を特徴とする方法。 2、 アナログ偏向信号をディスプレイ装置に印加して像発生ビームを該ディス プレイ装置の表面上で偏向させることによってベクトルを描き、またベクトルの 開始点の冊′面厘櫻を定義する縞1のデジタル語と該開始点刀・らのベクトルが 定義される形式の計算機・グラフィックシステムでベクトルを描くために、 (a) 該第1のデジタル語を扼1のアナログ信号に変換して該像発生ビームを 描くべきベクトルの該開始点に偏向させることを含む方法において、 (b) 該第2のデジタル語を正規化された掃引速度を表わす値に正規化(43 )することと、 (c)該概2のデジタル語の該正規化された値を第2のアナログ電圧に変換(3 8)L、該像発生ビームを該開始点からベクトルの終端点に向って正規化された 速度で偏向させることと、 (d)正規化ステップによって決せる時間間隔の後に掃引を終了(44,56) することと、 (e) 該像発生ビームがベクトルの該開始点から該終端点に向って動かされて いる時に該像発生ビームの瞬時位置の座標のデジタルイ「を提供(42)するこ ととを特徴とする方法。 3 上記第2項に従い、該第1のデジタル語をそれぞれのレジスタに蓄えること 行う方法において、ステップ(,1でパルスを該レジスタに印加してそこに蓄え られた該語の大きさを変化させ該大きさによって該ビームの瞬時位置を辰わすこ とを特徴とする方法。 4、上記第3項の方法において、該ディスプレイ装置の赤面における光束を検出 (19) L、該像発生ビームが該光束の位置に到達すると該レジスタへのパル スの印加を停止(57)するステップを特徴とする方法。 5.上記第3項の方法において、該レジスタの任意の1つがオーバフロー又はア ンタフローした時に該レジスタへのパルスの印加を停止することを特徴とする方 法。 6 上記第3又は4項の方法において、該第2のデジタル語に対して正規化因子 へを乗算することによって該語を正規化することと、Pか発生するパルス数、 Kが定数、 Nが該正規化因子、 であるとする時に、発生するパルス数が関係P=に/N((従うようにパルス列 を発生することと、正規化された第2の語の各々と該パルス列とを各座標ごとに 2進速度乗算器に印加し、 Poが出力パルス数、 Plが該パルス列内のパルス数、 Mが藷正規化された第2のデジタル語の領、nが5正規化された第2の語内のヒ ツト数、の関係によって該2進速度乗算器からの出力が法定さn該2進速度乗算 器の各々からの出力を該レジスタに印加してそのH」数値すなわちそこに蓄えら れている語の大25きさ′ff:変化させることとを特徴とする方法。 7、 アナログ偏向信号をディスプレイ装置(13)に印加して像発生ビーム( 26)を該ディスプレイ装置の表面上で偏向させることによってベクトルを描き 、捷だベクトルの開始点の平面座標を定義する第1のデジタル語と該開始点から のベクトルの変位を定義する第2のデジタル語とKよってベクトルが定義される 形式の計算機グラフィックシステムで用いるために、 (a) 該像発生ビームを描くべきベクトルの該開始点に偏向させるためKjF 第1のデジタル語を受信して該語を第1のアナログ信号に変換する手段(27) と、(bl 該像発生ビームを款開始点から描くべきベクトルの終□端点の方向 に偏向させるために該第2のデジタル語を受信し該語を第2のアナログ信号に変 換する手段(42)とを含んでいるベクトル発生器において、(ct 該像発生 ビームがベクトルの該開始点から該終端点に向って動かされている時に該像発生 ビームの瞬時位置の座標のデジタル値を発生する手段(42)を特徴とするベク トル発生器。 8、 アナログ偏向信号をディスプレイ装置に印加して像発生ビームを該ディス プレイ装置の表面上で偏向させることによってベクトルを描き、またベクトルの 開始点の平面座標を定義する第1のデジタル語と該開始点からのベクトルの変位 を定義する第2ちデジタル語とによってベクトルが定義される形式の計算技グラ フィックシステムで用いる1こめに、 (al 該像発生ビームを描くべきベクトルの該開始点に偏向させるためl/l c該第1のデジタル語を受信して該語を第1のアナログ信号に変換する手段を含 んでいるベクトル発/41器において、 (b) g第2のデジタル語を受信し該第2の語を正規化された掃引速度を表わ す僅に正規化する手段(43)と、(cl 該像発生ビームを該開始点からベク トルの終端点に向って正規化された速度て偏向させるために該第2のデジタル語 の正規化された該値を第2のアナログ電圧に変換する手段(38)と、 (d) ベクトルの掃引を開始し所定の該変位が達成されるよう選択された時間 の後に該掃引を終了するための手段(−44,31,41)と、 (el 該像発生ビームがベクトルの該開始点から該終端点に向って動かされて いる時に該像発生ビームの瞬時位置の座標のデジタル値を発生する手段(42) とを特徴とするベクトル発生器。 9、 上記第8項のベクトル発生面において、該手段(a)が該第1のデジタル 語を受信して蓄積するためのそれぞれのレジスタを含み、また該手段(e)がベ クトルの掃引中に動作して該レジスタに蓄えられた該語の大きさを変化させ該大 きさによって該ビームの瞬時位置を表わすベクトル発生器。 10 上記第9項のベクトル発生器において、該手段tb+が該朱2のデジタル 語に正規化因子Nを乗算すること(でよって該語を正規化することと、Pが発生 するパルス数、 Kが定数、 Nが該正規化因子、 であるとする時に、発生するパルス数が関係P=に/Nに従うようにパルス列を 発生する手段が設けら扛ていることと、 該手段(e)がそれぞれの座標に対して2進速度乗算器を含み、該2進速度乗算 器の各々の第1の入力が該パルス発生手段に接続されてそこからの入力パルスを 受信し、第2の入力が該手段(blに接続されてそこから正規化された第2のデ ジタル語を受信し、また出力が該手段(a)の1つの該レジスタに接続されて P が出力パルス数、 Pi が入力パルス数、 Mが該2進速度乗算器に印加される該正規化された第2のデジタル語の値、 nが該正規化さ扛た第2のデジタル語のヒツト数、であるとする時に PO−Pl・M/2n に従った田カパルスを印加することを特徴とするベクトル発生器。 11 上記第10項のベクトル発生器において、該手段(blが形量2のデジタ ル語の一方の最上位ビアトが2進の” 1 ”になるまで該語の各々を一度に1 ビツトずつ左にシフトするための手段を含み、Sが左方向へのシフト数とする時 に該正規化因子N力・28に笠しいことを特徴とするベクトル発生器。 12 上記第11項のベクトル発生器において、クロックパルス発生器(47) と、 該クロックパルス発生器に接続されて これ1でよって1駆動され、前段の2倍の時間長を持つタイミング信号を発生す るように直列&続された2分周回路段(46)の連鎖と、 該シフト手段の出力に応動し該タイミング信号の特定の1つを選択する手段(4 9)と、 選択された該タイミング信号に応動し手段(dlを駆動してベクトルの掃引を開 始し終了するための手段とを特徴とするベクトル発生器。 13 上記第12項のベクトル発生器において、該パルス列発生手段が、該クロ ックパルス発生器と該逆捩されたタイミング信号とに応動し該選択されたタイミ ング信号中に発生するクロックパルスのみを送出するためのケート(56)を含 んでいることを特徴とするベクトル発生器。
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