JPS5849881A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS5849881A JPS5849881A JP15662682A JP15662682A JPS5849881A JP S5849881 A JPS5849881 A JP S5849881A JP 15662682 A JP15662682 A JP 15662682A JP 15662682 A JP15662682 A JP 15662682A JP S5849881 A JPS5849881 A JP S5849881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder chamber
- opening
- pressure
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/04—Refrigeration circuit bypassing means
- F25B2400/0411—Refrigeration circuit bypassing means for the expansion valve or capillary tube
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、冷凍サイクル中に複数の膨張機構を並列に
設けた冷凍装置に関するものである０つぎに、従来の一
般的な冷凍冷蔵装置の冷凍サイクルを第１図により説明
する。
設けた冷凍装置に関するものである０つぎに、従来の一
般的な冷凍冷蔵装置の冷凍サイクルを第１図により説明
する。
圧縮機１の吐出側は凝縮器２につらねられ、凝縮ｆＦ２
は凝縮圧力調整弁６を介して受液器３につらねられ、受
液器３は温度式膨張弁４を介して蒸発器５につらねられ
、蒸発器５は圧縮機１の吸入側につらねられている。凝
縮圧力調整弁６の出口側は、バイパス弁７を取付けたバ
イパス管路によυｌＥ縮機１の吐出側に接続されている
。
は凝縮圧力調整弁６を介して受液器３につらねられ、受
液器３は温度式膨張弁４を介して蒸発器５につらねられ
、蒸発器５は圧縮機１の吸入側につらねられている。凝
縮圧力調整弁６の出口側は、バイパス弁７を取付けたバ
イパス管路によυｌＥ縮機１の吐出側に接続されている
。
圧縮機１から吐出≧れた冷媒を凝縮器２で凝縮し、つい
で、受液ｉＳ３、膨張弁４を経て蒸発器５に流入させ、
ここで蒸発させて圧縮機１に戻す冷凍サイクルにおいて
は、特に冬期運転時に凝縮圧力が低下すると、膨張弁４
前後の差圧が小さくなり、冷媒流量が低下し、冷凍能力
が不十分となる。これを防止するため、凝集器２出口に
凝縮圧力調整弁６を設け、その設定圧力以上Ｋｌｌ：ｌ
ｌ：全圧力ている。また、凝縮圧力調整弁６により絞ら
れるために７ラツシμガスが発生することを防ぐ目的で
、一部の吐出ガスをバイパス弁７を通してバイパスさせ
る。しかし、このような冷凍サイクルにおいては、冬期
等のように十分凝縮圧力を低下し得る運転時に、凝縮圧
力をある一定値以上に保つために、圧縮機の電気入力を
減することができない・ この発明は、冬期運転時に凝縮圧力を下げても、冷媒が
十分に蒸発器に供給される冷凍サイクルを提供すること
を目的とするものである。
で、受液ｉＳ３、膨張弁４を経て蒸発器５に流入させ、
ここで蒸発させて圧縮機１に戻す冷凍サイクルにおいて
は、特に冬期運転時に凝縮圧力が低下すると、膨張弁４
前後の差圧が小さくなり、冷媒流量が低下し、冷凍能力
が不十分となる。これを防止するため、凝集器２出口に
凝縮圧力調整弁６を設け、その設定圧力以上Ｋｌｌ：ｌ
ｌ：全圧力ている。また、凝縮圧力調整弁６により絞ら
れるために７ラツシμガスが発生することを防ぐ目的で
、一部の吐出ガスをバイパス弁７を通してバイパスさせ
る。しかし、このような冷凍サイクルにおいては、冬期
等のように十分凝縮圧力を低下し得る運転時に、凝縮圧
力をある一定値以上に保つために、圧縮機の電気入力を
減することができない・ この発明は、冬期運転時に凝縮圧力を下げても、冷媒が
十分に蒸発器に供給される冷凍サイクルを提供すること
を目的とするものである。
以下、この発明の一実施例を第２図によシ説明する。同
図において、第、１図と同じ機器は同じ符号をつけて表
わしである。
図において、第、１図と同じ機器は同じ符号をつけて表
わしである。
蒸発器５０入口側には膨張弁４、キャピラリチューブ９
．１０が並列に設けられており、それら三者４，９，１
Ｇと受液器３との間には冷媒分配用シリンダ（以下シリ
ンダという）８が取付けられて−る。このシリンダ８は
下記の構造からなる。受液器３につらねたシリンダ室に
は均圧穴１１を有するピストン１２がおさめられておシ
、シリンダ室局壁ＩＩＩそれぞれ膨張弁４、キャピラリ
チューブ９．１０につらねた開口部１５ム、１５Ｂ、１
５Ｃが設けられ・ている。またシリンダ室の内部には、
下方は大気に開放された袋状のベローズ１３が外気とめ
間に隔壁をつくるようにシリンダ室底部に固定されてい
る。ピストン１２に連なるロッド端部は咳へローズ１３
の上面を貫通する形で密封状に固定されており、ロッド
端部はシリンダ８におさめたばね１４により押圧されて
いる。
．１０が並列に設けられており、それら三者４，９，１
Ｇと受液器３との間には冷媒分配用シリンダ（以下シリ
ンダという）８が取付けられて−る。このシリンダ８は
下記の構造からなる。受液器３につらねたシリンダ室に
は均圧穴１１を有するピストン１２がおさめられておシ
、シリンダ室局壁ＩＩＩそれぞれ膨張弁４、キャピラリ
チューブ９．１０につらねた開口部１５ム、１５Ｂ、１
５Ｃが設けられ・ている。またシリンダ室の内部には、
下方は大気に開放された袋状のベローズ１３が外気とめ
間に隔壁をつくるようにシリンダ室底部に固定されてい
る。ピストン１２に連なるロッド端部は咳へローズ１３
の上面を貫通する形で密封状に固定されており、ロッド
端部はシリンダ８におさめたばね１４により押圧されて
いる。
ピストン１２はベローズ１３部分にかかる凝縮圧力によ
る力と、ばね１４の押圧力とのバランスによシ移動する
ようになっておシ、通常は開口部１５ムを開放している
。凝縮圧力が減少すると、ばね１４０力によシピストン
１２が図において上方へ押し動かされ、キャピラリチュ
ーブ９．１０が順次開放される。とれにより、冬期に凝
縮圧力が膨張弁４の正常に作動する圧力以下に低下して
も、圧力低下にともなってキャピラリチューブ９．１０
にも冷媒が流れるため、冷媒流量の不足による冷凍能力
の低下を防止できる。
る力と、ばね１４の押圧力とのバランスによシ移動する
ようになっておシ、通常は開口部１５ムを開放している
。凝縮圧力が減少すると、ばね１４０力によシピストン
１２が図において上方へ押し動かされ、キャピラリチュ
ーブ９．１０が順次開放される。とれにより、冬期に凝
縮圧力が膨張弁４の正常に作動する圧力以下に低下して
も、圧力低下にともなってキャピラリチューブ９．１０
にも冷媒が流れるため、冷媒流量の不足による冷凍能力
の低下を防止できる。
以上説明したこの発明によれば、冬期の運転時に吐出圧
力を十分低下させて、正常な冷凍効果が得られるので、
従来の凝縮圧力を高く保つ冷凍サイクルにくらべて運転
費を大巾に低減できる。
力を十分低下させて、正常な冷凍効果が得られるので、
従来の凝縮圧力を高く保つ冷凍サイクルにくらべて運転
費を大巾に低減できる。
第１図は従来の冷凍冷蒙装置の冷凍サイクルを示す系統
図、第２図はこの発明による冷凍サイクルの一実施態様
を示す系統図である。 １・・・圧縮機 ２・・・凝縮器 ３・・・受液器 ４
・・・温度式膨張弁 ５・・・蒸発器 ８・・・シリン
ダ ９．１０・・・中ヤピラリチ、−プ １１・・・均
圧穴 １２・・・ピストン １３・・・ペロー、（１４
・−ａ’ｆ２１５ム、１５Ｂ％１５Ｃ・・・開口部
図、第２図はこの発明による冷凍サイクルの一実施態様
を示す系統図である。 １・・・圧縮機 ２・・・凝縮器 ３・・・受液器 ４
・・・温度式膨張弁 ５・・・蒸発器 ８・・・シリン
ダ ９．１０・・・中ヤピラリチ、−プ １１・・・均
圧穴 １２・・・ピストン １３・・・ペロー、（１４
・−ａ’ｆ２１５ム、１５Ｂ％１５Ｃ・・・開口部
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、たがいに並列に設けた複数の膨張機構
、蒸発器をそなえた冷凍サイクルにおいて、シリンダ室
には均圧穴を有するピスト／をおさめ、シリンダ室周壁
には複数の膨張機構の入口側にそれぞれつらねた開口部
を設け、ピストンは大気を遮断するベローズ等の密封可
動体に連結するとともに、ばねにより押圧させた構造か
らなる冷媒分配用シリンダを取付け、凝縮圧力の低下に
よるピストンの移動にともなってシリンダ室周壁の開口
部が順次開放開数を増加するようにしたことを特徴とす
る冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15662682A JPS5849881A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15662682A JPS5849881A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849881A true JPS5849881A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15631805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15662682A Pending JPS5849881A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384820U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-28 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15662682A patent/JPS5849881A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384820U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5875637A (en) | Method and apparatus for applying dual centrifugal compressors to a refrigeration chiller unit | |
| CA1070129A (en) | Variable capacity multiple compressor refrigeration system | |
| US7654109B2 (en) | Refrigerating system with economizing cycle | |
| US2520045A (en) | Refrigeration system, including capillary tube | |
| US4240269A (en) | Heat pump system | |
| US4171623A (en) | Thermal economizer application for a centrifugal refrigeration machine | |
| JPS61143659A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
| US3407623A (en) | Oil and motor cooling in a refrigeration system | |
| JPS5849881A (ja) | 冷凍装置 | |
| US2487012A (en) | Refrigeration system | |
| JPH0610562B2 (ja) | ヒートポンプ式冷暖房装置 | |
| JPH06109337A (ja) | 空気調和機の冷媒回路 | |
| US3744269A (en) | Flow control device | |
| JPS6220463B2 (ja) | ||
| JPH03294750A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2808514B2 (ja) | 過冷却制御弁及び冷凍装置用オイルセパレータ並びに冷凍装置 | |
| JPH065567Y2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH10160009A (ja) | 四方弁 | |
| JPS6136131Y2 (ja) | ||
| JPH0327833B2 (ja) | ||
| JPS58148358A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS6337865B2 (ja) | ||
| JPS63290368A (ja) | ヒ−トポンプ式空気調和機 | |
| JPS5865Y2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS61191835A (ja) | 自動車用冷房装置の気液分離器 |