JPS5849825A - 廃棄物溶融炉における溶融処理物の冷却方法 - Google Patents
廃棄物溶融炉における溶融処理物の冷却方法Info
- Publication number
- JPS5849825A JPS5849825A JP56148376A JP14837681A JPS5849825A JP S5849825 A JPS5849825 A JP S5849825A JP 56148376 A JP56148376 A JP 56148376A JP 14837681 A JP14837681 A JP 14837681A JP S5849825 A JPS5849825 A JP S5849825A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- container
- exhaust gas
- closed space
- treated melt
- Prior art date
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- Pending
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発#14は、被処理物を溶融室に、それに全周にわた
って連通接続される環状供給路を通じて充填状塾で1菖
下降させながら、供給し、−11記溶融室の底゛鄭中夫
に設けた通路を通じて、それに連なる閉空間に溶@匙進
物と^温排ガスケ排出し、前記閉空間から閉管路状のI
II迫を趨じて^楓排ガスt−排出すると共に、−リ配
閉空聞から外部への取出しに際してS−処理物を冷却す
る屍東物I@−炉における溶融処理物の冷却方法に胸す
る。
って連通接続される環状供給路を通じて充填状塾で1菖
下降させながら、供給し、−11記溶融室の底゛鄭中夫
に設けた通路を通じて、それに連なる閉空間に溶@匙進
物と^温排ガスケ排出し、前記閉空間から閉管路状のI
II迫を趨じて^楓排ガスt−排出すると共に、−リ配
閉空聞から外部への取出しに際してS−処理物を冷却す
る屍東物I@−炉における溶融処理物の冷却方法に胸す
る。
1g#a匙理・物を冷却して取出すに、従来一般に、−
編排ガスに対してシールを施1状塾で水槽を設け、#!
鵬迅趣物を水槽内に沈下−給して水冷によシ國化さ鴛る
と共に、その冷却−化@を、−1@111ilt−水槽
内に浸漬させに伏動で設けたコ、ンベア等により回収す
るようにしている。 ところが、冷却に伴って発止する
蒸気に起因して溶#a室内の温良が低下され、溶融のた
めの熱エネルギーの損失及び排ガスmgtの降下による
屍純利用のための熱エネルギーの損失を招く量線かあり
、又、多血の冷却水f:供給しなければならず、ランニ
ングコストが増大し、全体として櫨めて不経漸であった
。 更に、だ−処坦411を水槽への投入によって急冷
する結果、冷却に件って処m物が&細化されやすく、後
処理における連造貯協等の取扱い、並びに、建設用材等
としての後利用の山において不利であった。
編排ガスに対してシールを施1状塾で水槽を設け、#!
鵬迅趣物を水槽内に沈下−給して水冷によシ國化さ鴛る
と共に、その冷却−化@を、−1@111ilt−水槽
内に浸漬させに伏動で設けたコ、ンベア等により回収す
るようにしている。 ところが、冷却に伴って発止する
蒸気に起因して溶#a室内の温良が低下され、溶融のた
めの熱エネルギーの損失及び排ガスmgtの降下による
屍純利用のための熱エネルギーの損失を招く量線かあり
、又、多血の冷却水f:供給しなければならず、ランニ
ングコストが増大し、全体として櫨めて不経漸であった
。 更に、だ−処坦411を水槽への投入によって急冷
する結果、冷却に件って処m物が&細化されやすく、後
処理における連造貯協等の取扱い、並びに、建設用材等
としての後利用の山において不利であった。
零発−は、上記の点Kmみ、熱エネルギーの損失及びラ
ンニングコストいずれをも抑えた状總で、かつ、取扱い
韮ひに後利用において憔めて有利な状態で俗融迅塩物を
冷却できるようにすることt目的とする・ 次に、本発明1汰実施のwIA様を例示図に基いて睨―
する。
ンニングコストいずれをも抑えた状總で、かつ、取扱い
韮ひに後利用において憔めて有利な状態で俗融迅塩物を
冷却できるようにすることt目的とする・ 次に、本発明1汰実施のwIA様を例示図に基いて睨―
する。
被地理物を、供給貯留部(1)から、下(ロ)き燻焼バ
ーナ(!(を倫えた溶融室(為)に、それに全鳩にわた
ってj11過振続される珈状供J&路(6)を通じて充
填状−で自重下降させながら供給し、廃秦物溶−炉にお
いて、都市塵芥やその熱処理物、わるい鉱、下水汚泥等
のG・水匙趣汚泥の粉状物や成型乾做物、産業廃゛集物
等の各種廃業物を焼却法“16: その底部中央に設けた通路(4)t−通“じ、その下方
に遅なる閉空間(S)に排出し、 Afil排ガスを閉
管路状の煙道(6)を通じ、それに遅過III続した紳
気誠l1l−)により閉空間(11)から吸引排出する
。
ーナ(!(を倫えた溶融室(為)に、それに全鳩にわた
ってj11過振続される珈状供J&路(6)を通じて充
填状−で自重下降させながら供給し、廃秦物溶−炉にお
いて、都市塵芥やその熱処理物、わるい鉱、下水汚泥等
のG・水匙趣汚泥の粉状物や成型乾做物、産業廃゛集物
等の各種廃業物を焼却法“16: その底部中央に設けた通路(4)t−通“じ、その下方
に遅なる閉空間(S)に排出し、 Afil排ガスを閉
管路状の煙道(6)を通じ、それに遅過III続した紳
気誠l1l−)により閉空間(11)から吸引排出する
。
10記w4空間(8)に遅過して設けられた水平方向の
供給口+7)’t ;illじ、間歇駆動コンベア(8
)によって搬送される容@ 111 tプッシャー−に
よって供給し、そのWI薯(9)を道路(4)の下方に
位皺させて溶@地壇物t−受止めさ(る。
供給口+7)’t ;illじ、間歇駆動コンベア(8
)によって搬送される容@ 111 tプッシャー−に
よって供給し、そのWI薯(9)を道路(4)の下方に
位皺させて溶@地壇物t−受止めさ(る。
繭配プツシτ−一による容器(sl)の供給に伴う押圧
作用により、#I融旭理現物受止めた容器(9)を、−
道(6)の水平岡き部分を利用して形成した冷却111
(LIIK移送し、閉空間(8)からの高温排ガスによ
シ嬉M魁現物を徐冷する。
作用により、#I融旭理現物受止めた容器(9)を、−
道(6)の水平岡き部分を利用して形成した冷却111
(LIIK移送し、閉空間(8)からの高温排ガスによ
シ嬉M魁現物を徐冷する。
徐冷後、煙道用の水平部分に連ねて設けた水平方向の排
出ロaat−通じ、谷!e!ts+管外部に排出し、間
歇駆動タイプの(9)収コンベア關によって回収し、結
晶真北した強度の高い冷却幽化物を借る。
出ロaat−通じ、谷!e!ts+管外部に排出し、間
歇駆動タイプの(9)収コンベア關によって回収し、結
晶真北した強度の高い冷却幽化物を借る。
iig図は別実施例を示し、容!!(gilt%lti
記艙道+Ilとは別に設けた冷却室曲、に移送し、その
冷却室1K、前記排気* * ts+に遅過接続した供
給管Q#を通じて′ik#IA排ガスを供給し、それに
よって容器+si内の#i諷魁理現物徐冷するものであ
る。
記艙道+Ilとは別に設けた冷却室曲、に移送し、その
冷却室1K、前記排気* * ts+に遅過接続した供
給管Q#を通じて′ik#IA排ガスを供給し、それに
よって容器+si内の#i諷魁理現物徐冷するものであ
る。
尚、供給管−に流量111節用のダンパーを設け゛て徐
冷龜jlitをWi4整すゐようにしても良い。
冷龜jlitをWi4整すゐようにしても良い。
上述方法によって得られ今冷却−化物は、それを単体と
して後利用するものでも、破砕地理した後に後利用する
ものでt真(、豊−#4K。
して後利用するものでも、破砕地理した後に後利用する
ものでt真(、豊−#4K。
道路用骨材:コンクリート骨材、IIl築川営用、タイ
ル用骨材、軽量ブロック誉材、割栗石、濾材、花−や植
物−における排水・保証材等、過室加工!IJ111し
て各種の用途に後利用できる。
ル用骨材、軽量ブロック誉材、割栗石、濾材、花−や植
物−における排水・保証材等、過室加工!IJ111し
て各種の用途に後利用できる。
以上書するに1本i11明は、−記し九屍秦物溶練炉に
おけるsmi理物現物却方法において、110に!、l
f5空聞俤)からの#1融匙理物を容器間に受止め、そ
の容器(−)を冷却室(6)に移送し、−1の冷却室0
11に躬紀閑空間(8)から排出される高温排ガスを供
給して#1融地理物を徐冷する事を特徴とする。
おけるsmi理物現物却方法において、110に!、l
f5空聞俤)からの#1融匙理物を容器間に受止め、そ
の容器(−)を冷却室(6)に移送し、−1の冷却室0
11に躬紀閑空間(8)から排出される高温排ガスを供
給して#1融地理物を徐冷する事を特徴とする。
つt6.溶融II&理物音物管容器?)に受止めさせ、
冷却!011において高温ガスにより徐冷するから、水
冷の場合のように、冷却゛に伴い蒸気を発生して溶融室
(1内の謳置t−低下しえり、排ガス魚が増大すること
及び排ガスii&度の降下tIgl*できて熱エネルギ
ーの損失を抑制で龜るとpcK%助燃の九めの油量t*
少できてランニングコストを低減でき、かつ、徐冷によ
りその冷却固化物の”1ivct大にできると共に急冷
に伴う微細化を一避でき、−収、運搬等の取扱い及び後
利用のいずれにおいても有利にできるに至っ九。
冷却!011において高温ガスにより徐冷するから、水
冷の場合のように、冷却゛に伴い蒸気を発生して溶融室
(1内の謳置t−低下しえり、排ガス魚が増大すること
及び排ガスii&度の降下tIgl*できて熱エネルギ
ーの損失を抑制で龜るとpcK%助燃の九めの油量t*
少できてランニングコストを低減でき、かつ、徐冷によ
りその冷却固化物の”1ivct大にできると共に急冷
に伴う微細化を一避でき、−収、運搬等の取扱い及び後
利用のいずれにおいても有利にできるに至っ九。
その上、高温ガスとして閉9!淘(S)からの高温排ガ
スt′有助利用するから、徐冷用の高温ガスを得るため
に別の熱#At−殉いずに旌み、経済面で不利になる事
も無い。
スt′有助利用するから、徐冷用の高温ガスを得るため
に別の熱#At−殉いずに旌み、経済面で不利になる事
も無い。
又、徐冷に伴って溶融地理物により高温排ガスを加熱す
るこをとなり、高温排ガスを高温化でき、例えば、燃焼
用空気の予熱等に利用する場合に一層有利になった。
るこをとなり、高温排ガスを高温化でき、例えば、燃焼
用空気の予熱等に利用する場合に一層有利になった。
#NJrkiは本発明に係る廁秦物溶融炉における落′
―処理物の冷却方法の実施のll1lIIlを例示し1
、第1図は員桑物#1練炉の全体概略縦断自回、第8図
は別実施例を示すIlsの断面図である。 (3)・・・・・・溶m室、(4)・・・・・・通路、
(i)・・・・・・蝿道、(9)・・・・・・1!器、
曲・・・・・・冷却室、(2)・旧・・環状惜給路、(
8)・・・・・・閉空間。 代理人 弁理士 北 村 修
―処理物の冷却方法の実施のll1lIIlを例示し1
、第1図は員桑物#1練炉の全体概略縦断自回、第8図
は別実施例を示すIlsの断面図である。 (3)・・・・・・溶m室、(4)・・・・・・通路、
(i)・・・・・・蝿道、(9)・・・・・・1!器、
曲・・・・・・冷却室、(2)・旧・・環状惜給路、(
8)・・・・・・閉空間。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 被処理物をtli−憲問に、それに全周にわ喪って
連通接続される環状供通路(9)食通じて光礒状跡で自
重下降させながら供給し、IiO紀嬉M * 1!11
のas中犬に&けた通路14) f 311じ°〔、そ
れKj!!なる閉空間(S)に耐絨処蝕物と14麺糾ガ
スt−排出し、!u記閉空岡(S)から副管路状の煙道
(組を通じて烏諷紳ガスを排出する2共に、前に!、開
空崗(S)から外部への取出しに厭して浴@処理物を冷
却するIM桑物嬉−枦における溶融l&現物の冷却方法
で番って、前記閉空間(S)からの耐−処理物を容器(
釘に受止め、その谷−ts+’t ?&却蔓回に夢送夫
、その冷却゛蔓叩に−U紀閉:l!2111((ホ)か
ら排出される高温排ガスを供給して*mt、裡物を徐冷
する事會特徴とする廁業物奈融炉における′l&111
I処地物の冷却方法。 ■ −U配冷却室叩として前配鏝11(61の一部を利
用する拳10黴とする特計請釆の粕咄集■境に配植の方
法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148376A JPS5849825A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 廃棄物溶融炉における溶融処理物の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148376A JPS5849825A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 廃棄物溶融炉における溶融処理物の冷却方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849825A true JPS5849825A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15451369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148376A Pending JPS5849825A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 廃棄物溶融炉における溶融処理物の冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849825A (ja) |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56148376A patent/JPS5849825A/ja active Pending
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