JPH04300602A - 化学物質の純化方法および装置 - Google Patents

化学物質の純化方法および装置

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JPH04300602A
JPH04300602A JP3361121A JP36112191A JPH04300602A JP H04300602 A JPH04300602 A JP H04300602A JP 3361121 A JP3361121 A JP 3361121A JP 36112191 A JP36112191 A JP 36112191A JP H04300602 A JPH04300602 A JP H04300602A
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JP
Japan
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purifying
tablets
container
chemical substance
tablet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3361121A
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English (en)
Inventor
Konrad Schermutzki
コンラッド・シェルムツキー
Herbert Wuermseher
ヘルベルト・ヴュルムゼアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Santrade Ltd
Original Assignee
Santrade Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04300602A publication Critical patent/JPH04300602A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/26Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic on endless conveyor belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は化学物質を純化する(Reini
gen)ための方法および装置に関するが、化学物質は
まず融解され、脱熱下で晶出され、次いで加熱下で発汗
工程(Schwitzvorgang)にさらされるの
であり、該工程では尚も不純な結晶化表面が融解され、
この融解部分は残留する純化された物質が回収される前
に除去される。
【0002】化学物質例えば酢酸の純化を管束晶出機に
おける融解物晶出により実施することは公知である(シ
ェミー・インジェニエール・テヒニーク誌  57(1
985)、97ページ)。この場合には、結晶は原融解
物よりも化学的に純粋であるという特性が利用される。 不純物は結晶生成時に粒子限界に至るか、あるいは残留
融解物中に留まる。
【0003】公知の方法の稼動は断続的である。その際
に融解物は第一段階で、冷却された壁付近に晶出する。 純化された結晶層の再融解の前に、いわゆる発汗が行わ
れる。その場合には、融点をわずかに超える温度上昇に
より、尚も不純な結晶表面の融解が行われる。発汗して
いる製品が流下し、融解物として捕集されて搬出される
。その後にさらに温度を上昇させることにより、最終的
物質を得るための本来の純化された結晶層の融解が行わ
れる。
【0004】本発明の目的は、冒頭に述べた様式での化
学物質の純化が連続的に実施できる方法および装置を提
供することにある。
【0005】この目的を達成するために冒頭に述べた様
式の方法においては、融解した物質はまず滴形状とされ
、凝固して錠剤となり、錠剤は高温ガス流における発汗
工程にさらされ、その際に融解する錠剤表面は滴下し、
残留する錠剤は滴下方向に交差して搬出されることが提
供される。そのような方法により、一定の条件が極めて
厳密に維持できる。したがって、純化は大量生産の場合
にも高い効率を以て、しかも極めて経済的に実施され得
る。その際に有利なのは、錠剤の融解温度よりも高い温
度を持つ高温ガス流が錠剤のための透過性の支持コンベ
ヤに対して下から垂直に導入されることである。この場
合の高温ガス流は錠剤に対する所要の加熱だけでなく、
錠剤をそれらの支持台から持ち上げる機能も果たすので
あり、このようにして錠剤の所望の搬出が可能となる。
【0006】この方法を実施するために特に適している
のは従請求項3の特徴を有する装置であるが、該装置に
おいては結晶錠剤(つまり結晶顆粒)の製造装置の後に
錠剤を収容するための容器が設置されており、その底面
は透過性で容器側壁に設けられた取出し口と同列であり
、また底面の下側には高温ガス流に対する流体案内部が
配設され、容器底面はその上に積載される錠剤が取出し
口の方向に搬送可能であるように構成されている。
【0007】合理的かつ有利なのは、該容器が垂直に延
びる側壁を有し、また底面が側壁に対して斜めに交わる
穿孔された支持台として構成されることである。そのよ
うな実施態様の場合には、錠剤はそれらの自重によって
も取出し口に案内され得る。その際にそれらの重量に抗
して作用する高温ガス流の負荷軽減作用により、搬出が
極めて容易となる。
【0008】請求項5の特微にしたがって、容器壁は有
利に穿孔された支持台の下側にも延び、下側の容器端に
は高温ガス流に対する進入口が形成できる。容器壁はさ
らに底面の上側範囲において、容器に収容される錠剤量
の温度調節を可能にする加熱装置を有利に具備すること
ができる。最終的に請求項7の特徴にしたがって、取出
し口は制御された錠剤搬出を達成し得る門戸を具備する
ことができる。
【0009】本発明はひとつの実施例に関する図面にし
たがって、以下に説明される。
【0010】図1は本発明に基づく方法を実施するため
の装置の概略図である。
【0011】図2は図1からの発汗工程用の容器の拡大
図である。
【0012】図1には、化学物質を純化するための本発
明に基づく方法を実施する装置が概略的に示されている
。そこで提供されるのは、矢印(2)の方向に走行する
無端の冷却ベルト(1)である。ベルト周回部の内側に
は図示されていない冷却装置が配置されるが、それは例
えば冷却ベルト(1)の上方車間部分に対して下から冷
却液を噴射する噴射ノズルとすることができる。無端の
冷却ベルト(1)の両転向ローラ(3および4)の左側
転向ローラ(3)には晶出に適した化学物質の融解物の
供給装置(5)が係合しているが、該装置は例えば容器
(6)において準備され、配管(7)を介して供給装置
(5)へ送られる。その際に供給装置(5)は、例えば
移動する針を以て稼動する、あるいは例えばDE−PS
  2853054に記載されたような公知のロータ式
滴成形機の形式で構成された滴成形装置とすることがで
きる。この公知の形式のロータ式滴成形機は相対して対
向的に作動する2つのシリンダーにより稼動するが、そ
れらのうちの外側シリンダーはその全外周が穿孔されて
おり、それが固定された内側シリンダーの周囲を回転す
る際にその穴列を以てサイクル的に内側シリンダーの開
口列、長穴あるいはノズル板と重なり合うのである。そ
の際にこのロータ式滴成形機の内側にある融解物は一定
の圧力下でサイクル的に開口を通って外側の冷却ベルト
(1)へ滴下するため、このベルト上にはベルト幅にわ
たってそれぞれ一列に並置された滴が形成されるが、そ
れらは図1では概略的に(8)で表されている。
【0013】滴形状で冷却ベルト(1)上にある融解物
は晶出して固体の錠剤となり、冷却ベルト(1)の端で
転向ローラ(4)上を走行するベルト(1)から滑り落
ち、容器(10)の上方に配置された供給管路(9)に
到達する。この容器(10)においては図2にしたがっ
て後述されるように、錠剤は加熱され、それらの表面か
ら「発汗」し、残留する純化された結晶錠剤は取出し口
(11)および搬送シュート(12)により容器(10
)を離れた後に、錠剤は例えばコンベヤベルト(13)
に積載されて次の工程に到達する。
【0014】錠剤(8)の表面から溶出した尚も比較的
不純な物質部分は容器(10)から下方の捕集装置(1
4)へ滴下し、そこから詳しくは示されていないやり方
で熱交換機(15)を介して再融解のために融解物容器
(6)へ戻ることができる。
【0015】本発明の中心部である容器(10)は、周
囲に配設された垂直に延びる側壁(16)からなる。容
器(10)は、本質的にその幅が冷却ベルト(1)の幅
に合致した矩形断面を有することができる。これらの垂
直な側壁(16)に対して傾斜して配設されるのが、容
器内部にある穿孔された底面(17)であり、それは側
壁のひとつに設けられた取出し口(11)と同列になっ
ている。取出し口(11)には門戸構造(18)が係合
しており、該構造は容器内部から制御された錠剤(8)
量のみが外側のシュート(12)に達する機能を果たす
。容器(10)はその上側範囲において周囲に配設され
た加熱装置(19)を有するが、該装置は容器内部に進
入する錠剤(8)が一定の均一な温度に保持される機能
を果たす。底面(17)を越えて下方へ突出する側壁(
16)の部分は高温ガス流(21)のための進入口(2
0)を形成するが、高温ガス流は下から容器へ流入し、
上方では矢印で概略的に示されたように再び排出される
。高温ガス流(21)は、底面(17)の区域において
錠剤(8)の表面を融解させ、またそれらを発汗させる
ために十分な温度まで加熱される。その際に高温ガス流
の流動力は、その表面において軟化する錠剤が底面(1
7)の区域にて互いに付着せず、一定の表面層のみが融
解し、これらの融解量が矢印(22)の方向へ進入口(
20)から下方へ滴下するように機能する。この滴下す
る錠剤量は、図2に基づく捕集装置(14)において再
び捕集される。したがって、取出し口を出た錠剤(8’
)はその尚もやや不純な表面が分離されるため、最初に
容器(6)に存在した化学物質のより堅固で本質的によ
り純粋な形状を有するものとなる。したがって、これら
の錠剤は次工程に送られることができる。必要に応じて
、それらを一回ないし数回にわたって同じ純化工程にさ
らすことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく方法を実施するための装置の概
略図である。
【図2】図1からの発汗工程用の容器の拡大図である。
【符号の説明】
1    冷却ベルト 5    供給装置 6    容器 8    錠剤 8’  錠剤 10  容器 11  取出し口 15  熱交換機 16  側壁 17  底面 18  門戸 19  加熱装置 20  進入口 21  高温ガス流

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  化学物質はまず融解され、脱熱下で晶
    出され、次いで加熱下で発汗工程にさらされ、該工程で
    は尚も不純な結晶表面が融解され、この融解部分は残留
    する純化された物質が回収される前に除去される化学物
    質を純化する方法において、融解した物質はまず滴形状
    とされ、凝固して錠剤(8)となること、また錠剤は高
    温ガス流(21)における発汗工程にさらされ、その際
    に融解する錠剤表面は滴下し、残留する錠剤は滴下方向
    に交差して搬出されることを特徴とする化学物質を純化
    する方法。
  2. 【請求項2】  錠剤の融解温度よりも高い温度を持つ
    高温ガス流が錠剤のための透過性の搬送台(17)に対
    して下から垂直に突き当たることを特徴とする請求項1
    記載の化学物質を純化する方法。
  3. 【請求項3】  高温ガス流(21)の温度および流動
    速度は錠剤の大きさおよび特性に対して、本質的に透過
    性の搬送台の範囲にある錠剤のみが発汗工程にさらされ
    るように調節されることを特徴とする請求項1または2
    記載の化学物質を純化する方法。
  4. 【請求項4】  結晶錠剤(つまり結晶顆粒)の製造装
    置の後に錠剤(8)を収容するための容器(10)が設
    置されており、その底面(17)は透過性で容器側壁(
    16)に設けられた取出し口(11)と同列であること
    、また底面(17)の下側には高温ガス流(21)に対
    する流体案内部が配設され、容器底面はその上に積載さ
    れる錠剤(8)が取出し口(11)の方向に搬送可能で
    あるように構成されていることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載の化学物質を純化する方法を実施す
    る装置。
  5. 【請求項5】  容器(10)は垂直に延びる側壁を有
    し、また底面(17)は側壁(16)に対して傾斜して
    接する穿孔された支持台として構成されることを特徴と
    する請求項4記載の化学物質を純化する方法を実施する
    装置。
  6. 【請求項6】  容器壁(16)は穿孔された底面(1
    7)の下側にも延び、また下側の容器端では高温ガス流
    (21)のための進入口(20)を形成することを特徴
    とする請求項3または4のいずれかに記載の化学物質を
    純化する方法を実施する装置。
  7. 【請求項7】  容器壁(16)は底面(17)の上方
    の区域に加熱装置(19)を具備することを特徴とする
    請求項3〜5のいずれかに記載の化学物質を純化する方
    法を実施する装置。
  8. 【請求項8】  取出し口(11)は門戸(18)を具
    備することを特徴とする請求項3記載の化学物質を純化
    する方法を実施する装置。
JP3361121A 1990-12-22 1991-12-18 化学物質の純化方法および装置 Pending JPH04300602A (ja)

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DE4041669.0 1990-12-22
DE4041669A DE4041669C1 (en) 1990-12-22 1990-12-22 Continuous purificn. of chemical substances - comprises solidifying molten substance into tablets by passing under coolant nozzles and subjecting to hot gas stream to (sweat) tablets

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04300602A true JPH04300602A (ja) 1992-10-23

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ID=6421359

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JP3361121A Pending JPH04300602A (ja) 1990-12-22 1991-12-18 化学物質の純化方法および装置

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US (1) US5149445A (ja)
EP (1) EP0492149B1 (ja)
JP (1) JPH04300602A (ja)
CN (1) CN1027864C (ja)
AT (1) ATE117907T1 (ja)
DE (2) DE4041669C1 (ja)
ES (1) ES2067837T3 (ja)
GR (1) GR3015366T3 (ja)
RU (1) RU2070085C1 (ja)

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ES2067837T3 (es) 1995-04-01
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CN1062478A (zh) 1992-07-08
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