JPS5849497A - 生物学的な汚水浄化プラントとその運転方法 - Google Patents
生物学的な汚水浄化プラントとその運転方法Info
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- JPS5849497A JPS5849497A JP57133770A JP13377082A JPS5849497A JP S5849497 A JPS5849497 A JP S5849497A JP 57133770 A JP57133770 A JP 57133770A JP 13377082 A JP13377082 A JP 13377082A JP S5849497 A JPS5849497 A JP S5849497A
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1205—Particular type of activated sludge processes
- C02F3/121—Multistep treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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- C02F1/006—Water distributors either inside a treatment tank or directing the water to several treatment tanks; Water treatment plants incorporating these distributors, with or without chemical or biological tanks
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F3/1205—Particular type of activated sludge processes
- C02F3/1221—Particular type of activated sludge processes comprising treatment of the recirculated sludge
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/30—Aerobic and anaerobic processes
- C02F3/302—Nitrification and denitrification treatment
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曝気装置を有する少くとも3つの一連につなが
れた檜と、最終沈澱槽とを備え、第1檜と、任意の後続
の檜とに、最終沈澱槽からの返送汚泥を汚泥分配装置を
介し装入可能で、原水(汚水)取入れ口から分離して返
送汚泥の再曝気槽とすることができ、最後の槽と、任意
の先行の檜とに原水分配装置を介し流入する原水を装入
可能で、原水と返送汚泥の混合物を曝気する接触槽とす
ることができる下水ないし原水の生物学的浄化プラント
に関する。
れた檜と、最終沈澱槽とを備え、第1檜と、任意の後続
の檜とに、最終沈澱槽からの返送汚泥を汚泥分配装置を
介し装入可能で、原水(汚水)取入れ口から分離して返
送汚泥の再曝気槽とすることができ、最後の槽と、任意
の先行の檜とに原水分配装置を介し流入する原水を装入
可能で、原水と返送汚泥の混合物を曝気する接触槽とす
ることができる下水ないし原水の生物学的浄化プラント
に関する。
この型式のプラントは西独特許公告第2654451号
で公知である。この公知のプラントは原水の取入れおよ
び/tたは汚染負荷の増加の場合に、最後の檜の前に位
置する1tたはそれ以上の檜を所望によシ接触槽にでき
、ζれにょシプラントの接触部分で原水、汚泥混合物に
一様な曝気時間をとることができる。公3知のプラント
で使用される原水分配は接触槽を追加したとき、多くの
用途で有利な公知のゴウルド原水分配供給システムに相
当する。
で公知である。この公知のプラントは原水の取入れおよ
び/tたは汚染負荷の増加の場合に、最後の檜の前に位
置する1tたはそれ以上の檜を所望によシ接触槽にでき
、ζれにょシプラントの接触部分で原水、汚泥混合物に
一様な曝気時間をとることができる。公3知のプラント
で使用される原水分配は接触槽を追加したとき、多くの
用途で有利な公知のゴウルド原水分配供給システムに相
当する。
原水を生物学的に処理するのに原水の成分やプラントの
負荷に応じて処理プラントを運転する種々なモードが公
知である。
負荷に応じて処理プラントを運転する種々なモードが公
知である。
そこで、汚泥の再曝気なしに沈澱プラントの全体を原水
の接触曝気に利用することはこのプラントを運転するの
Kmましい。個々の接触槽へ原水を分配供給し寿いで、
通常の態様で原水の全部を第1接触槽のみに送シ、返送
汚泥と共に後続の檜に順次流す所謂接触槽のステップ状
配置は一層有利である。この場合には、汚泥成分の相違
により個々の接触檜の運転条件を変え、種々な汚染物の
小部分に可能力最も完全な分解を行うことができる。
の接触曝気に利用することはこのプラントを運転するの
Kmましい。個々の接触槽へ原水を分配供給し寿いで、
通常の態様で原水の全部を第1接触槽のみに送シ、返送
汚泥と共に後続の檜に順次流す所謂接触槽のステップ状
配置は一層有利である。この場合には、汚泥成分の相違
により個々の接触檜の運転条件を変え、種々な汚染物の
小部分に可能力最も完全な分解を行うことができる。
要件によシ幾つかの櫂のみを運転して他の檜を休止する
ことは全く特別な重要さを有している。これは原水の量
および/または成分が一年中で季節的に例えば観光シー
ズンか、そうでないかによって甚しく変動したり、また
は例えば缶詰め工場、ぶどう酒醸造所等で季節的に産業
廃水の排出が多かったシ、少かったりする場合に特に重
要である。この様な場合にプラントが変更不能に構成さ
れていると多量の原水の取入れで過負荷になったり、マ
た原水の取入れが少くなくて汚泥の退化あるいは大量の
汚泥の形成に導き得る不適当な汚泥の供給と、不必畏に
大きいエネルギ消費で運転することになる。
ことは全く特別な重要さを有している。これは原水の量
および/または成分が一年中で季節的に例えば観光シー
ズンか、そうでないかによって甚しく変動したり、また
は例えば缶詰め工場、ぶどう酒醸造所等で季節的に産業
廃水の排出が多かったシ、少かったりする場合に特に重
要である。この様な場合にプラントが変更不能に構成さ
れていると多量の原水の取入れで過負荷になったり、マ
た原水の取入れが少くなくて汚泥の退化あるいは大量の
汚泥の形成に導き得る不適当な汚泥の供給と、不必畏に
大きいエネルギ消費で運転することになる。
又、効果的な脱窒作用、即ち、窒素化合物の分解が現代
の処理プラントに益々求められている。それには脱窒工
程が必要で、原水に含まれおよび/または接触曝気中に
生成する硝酸塩と、亜硝酸塩を曝気装置を止め、長時間
攪拌して分解せねばならない。原水の成分によっては脱
窒作用を曝気工程の終シに行うか、または予備的な脱窒
作用として曝気工程の始めに行うが、後者の場合は最後
の曝気工程からの循環水または最終沈澱檜からの循環水
を添加する必要がある。
の処理プラントに益々求められている。それには脱窒工
程が必要で、原水に含まれおよび/または接触曝気中に
生成する硝酸塩と、亜硝酸塩を曝気装置を止め、長時間
攪拌して分解せねばならない。原水の成分によっては脱
窒作用を曝気工程の終シに行うか、または予備的な脱窒
作用として曝気工程の始めに行うが、後者の場合は最後
の曝気工程からの循環水または最終沈澱檜からの循環水
を添加する必要がある。
帥述の公知の処理プラントは連続的に運転される汚泥再
曝気装置を有し、原水を分配して供給し、汚泥、水の混
合物の接触曝気に使用される部分の大きさが変更可能に
なっているだけであり、運転モードの変更はできない。
曝気装置を有し、原水を分配して供給し、汚泥、水の混
合物の接触曝気に使用される部分の大きさが変更可能に
なっているだけであり、運転モードの変更はできない。
また、公知のプラントで構造上の変更表しに上述の各モ
ードの運転ができるもの、または運転を中断する仁とな
く1つのモードから他のモードへの切換えが可能なもの
は存在しない。原水処理プラントを計画する際は各々の
場合に存在する原水取入れ条件に応じてプラントの最適
の型式と、大きさを実験値または実験的な処理プラント
によって定める。これは、原水の取入れ条件が年間を通
じ非常に大きく変化する場合には全く役立た々い、複雑
で費用の掛かる方法であり、最適として評価されるプラ
ントは最良でも平均的に適応する様に妥協したものに過
ぎない。
ードの運転ができるもの、または運転を中断する仁とな
く1つのモードから他のモードへの切換えが可能なもの
は存在しない。原水処理プラントを計画する際は各々の
場合に存在する原水取入れ条件に応じてプラントの最適
の型式と、大きさを実験値または実験的な処理プラント
によって定める。これは、原水の取入れ条件が年間を通
じ非常に大きく変化する場合には全く役立た々い、複雑
で費用の掛かる方法であり、最適として評価されるプラ
ントは最良でも平均的に適応する様に妥協したものに過
ぎない。
本発明の基本的ガ目的は構造上の変更と、好ましくは、
運転の中断なしに上述のモードの各々から異なる他のモ
ードに切換え可能なプラントを構成することである。
運転の中断なしに上述のモードの各々から異なる他のモ
ードに切換え可能なプラントを構成することである。
この目的は本発明によれば、
総ての檜が選択可能な分離を伴い原水分配装置と、汚泥
分配装置とに結合され、従って、各槽は再曝気檜または
接触槽として選択的に運転可能であり、 任意の所定の檜が接触檜として運転されるとき、これに
先行する各槽は原水の供給と、返送汚泥の供給とから分
離されて休止可能であシ、又後続の檜は原水および/ま
たは返送汚泥を分配して供給を受けるために原水分配装
置と、汚泥分配装置とに選択的に結合されるか、または
ステップ運転のため分離され、 各檜の曝気装置は休止可能で、循環装置はこの檜が脱窪
槽として作用する如く運転状態に設定可能である ことによって達成できる。
分配装置とに結合され、従って、各槽は再曝気檜または
接触槽として選択的に運転可能であり、 任意の所定の檜が接触檜として運転されるとき、これに
先行する各槽は原水の供給と、返送汚泥の供給とから分
離されて休止可能であシ、又後続の檜は原水および/ま
たは返送汚泥を分配して供給を受けるために原水分配装
置と、汚泥分配装置とに選択的に結合されるか、または
ステップ運転のため分離され、 各檜の曝気装置は休止可能で、循環装置はこの檜が脱窪
槽として作用する如く運転状態に設定可能である ことによって達成できる。
後に、詳述する如くこれにより、構造上の変更なしに種
々がモード、即ち、原水の分配供給または接触槽をステ
ップ状の配置にして運転可能であシ、同時の汚泥再曝気
を伴い、または伴わずに、又、予備的なまたは後の脱窒
作用を伴い、または伴わずに、また、幾つかの檜の休止
を伴うプラントが形成される。1つのモードから他のモ
ードへの切換えは単に弁などの開閉手段を開閉するだけ
で、従って、運転を中断することなく可能である。
々がモード、即ち、原水の分配供給または接触槽をステ
ップ状の配置にして運転可能であシ、同時の汚泥再曝気
を伴い、または伴わずに、又、予備的なまたは後の脱窒
作用を伴い、または伴わずに、また、幾つかの檜の休止
を伴うプラントが形成される。1つのモードから他のモ
ードへの切換えは単に弁などの開閉手段を開閉するだけ
で、従って、運転を中断することなく可能である。
原水分配装置を個々の接触槽に結合する取入れ口の断面
は好ましくは、可変の絞シで調節可能Kする。従って、
個々の各接触槽に分配して供給する原水の量は所望の如
く、特に、所謂日々の変化Kより、調節可能である。
は好ましくは、可変の絞シで調節可能Kする。従って、
個々の各接触槽に分配して供給する原水の量は所望の如
く、特に、所謂日々の変化Kより、調節可能である。
本発明の好適な実施例では汚泥分配装置と、原水分配装
置を共通の分配ラインに組込み、このラインは、個々の
檜に関連する部分に開閉手段で細分され、且つ開閉手段
で各檜に結合され、原水取入れ口と、開閉手段で最終沈
澱槽がらの返送汚泥ラインの両者に結合される。
置を共通の分配ラインに組込み、このラインは、個々の
檜に関連する部分に開閉手段で細分され、且つ開閉手段
で各檜に結合され、原水取入れ口と、開閉手段で最終沈
澱槽がらの返送汚泥ラインの両者に結合される。
最終沈澱槽からまたは最後の檜の出口からの循環水ライ
ンを設け、第1槽および/または第2楢に関連する原水
分配装置の部分K1該檜を予備的な脱窒槽として作用さ
せる様に結合することが好ましい。
ンを設け、第1槽および/または第2楢に関連する原水
分配装置の部分K1該檜を予備的な脱窒槽として作用さ
せる様に結合することが好ましい。
更に本発明のプラントは別の可能なモード、即ち所謂衝
撃負荷モードに変換も可能で、これにより、供給される
原水を最初に比較的短い時間曝気なしに返送汚泥と接触
させて所謂同時の沈澱反応を維持し、これにょシ不純物
の化学的な沈澱反応が接触檜で同時に生じる。このため
の本発明の有利な実施例は、約10〜15分の滞留させ
るのに充分な体積を有する原水の滞留檜を原水分配装置
に先行して設け、返送汚泥の供給装置に結合する。この
滞留槽には沈澱剤の添加装置と、混合攪拌機とを備えさ
せるのが好ましい。
撃負荷モードに変換も可能で、これにより、供給される
原水を最初に比較的短い時間曝気なしに返送汚泥と接触
させて所謂同時の沈澱反応を維持し、これにょシ不純物
の化学的な沈澱反応が接触檜で同時に生じる。このため
の本発明の有利な実施例は、約10〜15分の滞留させ
るのに充分な体積を有する原水の滞留檜を原水分配装置
に先行して設け、返送汚泥の供給装置に結合する。この
滞留槽には沈澱剤の添加装置と、混合攪拌機とを備えさ
せるのが好ましい。
スペースを小さくシ、構成を簡素化するには最終沈澱槽
を包囲する環状槽を円周方向に壁で隔離して個々の檜と
し、原水および汚泥の分配装置を好ましくは、環状槽の
内周に環状分配ラインとして配置することである。この
分配ラインは、好ましくは第1檜の領域で最終沈澱槽か
らの返送汚泥ラインに、第2檜の領域で原水取入れ口に
結合する。又、開閉手段を有して原水取入れ口と、返送
汚泥ラインとを結合すると共に分配ラインをバイパスす
る結合ラインを設け、この結合ラインに、一方向から原
水、′他方向から返送汚泥を選択的に装入する様にすれ
ばもつと隔通性のあるものになる。
を包囲する環状槽を円周方向に壁で隔離して個々の檜と
し、原水および汚泥の分配装置を好ましくは、環状槽の
内周に環状分配ラインとして配置することである。この
分配ラインは、好ましくは第1檜の領域で最終沈澱槽か
らの返送汚泥ラインに、第2檜の領域で原水取入れ口に
結合する。又、開閉手段を有して原水取入れ口と、返送
汚泥ラインとを結合すると共に分配ラインをバイパスす
る結合ラインを設け、この結合ラインに、一方向から原
水、′他方向から返送汚泥を選択的に装入する様にすれ
ばもつと隔通性のあるものになる。
必要に応じ断続的或いは長期間休止する檜の曝気装置と
しては槽の底に微小気泡の加圧曝気装置を設けることが
好ましい。ゴムホースは圧力負荷の際に開口し、空気が
流れないときには再度閉じる切込まれたスリットを有し
、曝気装置の長期の休止の際に空気出口オリフイスの閉
塞を生じないものが特に好適である。
しては槽の底に微小気泡の加圧曝気装置を設けることが
好ましい。ゴムホースは圧力負荷の際に開口し、空気が
流れないときには再度閉じる切込まれたスリットを有し
、曝気装置の長期の休止の際に空気出口オリフイスの閉
塞を生じないものが特に好適である。
曝気しないで檜の内容物を蝋合する混合攪拌要素が脱窒
槽として運転する檜に必要である。
槽として運転する檜に必要である。
このため、各槽には、永続的に設置して選択的に作動さ
せることができる混合攪拌機を備えさせてもよい。しか
し取脱し可能な可搬の混合攪拌機を混合装置にして各槽
に選択的に挿入する様にすれば一層経済的である。この
混合攪拌機は簡単なフレームで檜の底に支持し、最終沈
澱槽のスクレーパに必要な歩廊にホイストを設け、これ
で檜から撤去したシ、槽内にセットする様にしてもよい
。
せることができる混合攪拌機を備えさせてもよい。しか
し取脱し可能な可搬の混合攪拌機を混合装置にして各槽
に選択的に挿入する様にすれば一層経済的である。この
混合攪拌機は簡単なフレームで檜の底に支持し、最終沈
澱槽のスクレーパに必要な歩廊にホイストを設け、これ
で檜から撤去したシ、槽内にセットする様にしてもよい
。
原水取入れ口は最終沈澱槽に直接に結合してもよく、こ
れによシ総ての槽を休止させることができる。こうする
と、例えば修理、全体をオーバーホールするなどのため
に総ての槽を休止する場合、流入する原水を少くとも最
終沈澱槽で機械的に処理することができる。
れによシ総ての槽を休止させることができる。こうする
と、例えば修理、全体をオーバーホールするなどのため
に総ての槽を休止する場合、流入する原水を少くとも最
終沈澱槽で機械的に処理することができる。
プラントを運転する方法は、本発明によると、原水取入
れ口の量と、成分に応じて、運転を中断することなく、
原水と、汚泥の分配装置に関連する開閉手段を開または
閉することにょ夛、運転のモードを、 第1檜を再曝気榴にするか、又は接触槽にし、原水を第
1接触檜にだけ供給するか、又は総ての接触槽へ分配供
給し、 どれか少くと本一つの檜を曝気せず、混合と、任意に循
環水を供給して脱窒檜とするか、又はそうしないかと、 接触檜として幾つかの檜だけを運転し、該槽に先行する
檜を休止するか、又はそうしないかに切換えて行う。
れ口の量と、成分に応じて、運転を中断することなく、
原水と、汚泥の分配装置に関連する開閉手段を開または
閉することにょ夛、運転のモードを、 第1檜を再曝気榴にするか、又は接触槽にし、原水を第
1接触檜にだけ供給するか、又は総ての接触槽へ分配供
給し、 どれか少くと本一つの檜を曝気せず、混合と、任意に循
環水を供給して脱窒檜とするか、又はそうしないかと、 接触檜として幾つかの檜だけを運転し、該槽に先行する
檜を休止するか、又はそうしないかに切換えて行う。
第1図にブロック図で示した生物学的表汚水浄化プラン
トは4つの曝気槽l,コ,3,jと、最終沈澱槽tを結
合部一/,一一,−3,一μでつなぎ、槽/,コ,3,
夕,to順に液が流れる様にしてある。
トは4つの曝気槽l,コ,3,jと、最終沈澱槽tを結
合部一/,一一,−3,一μでつなぎ、槽/,コ,3,
夕,to順に液が流れる様にしてある。
結合部は、例えば、槽間の仕切り壁の上部に設けた溢流
堰や、該壁の液面下に設けた水路でもよく、開閉手段(
図示せず)で閉鎖可能であってもよい。槽に沿って延び
る原水供給ライン7を開閉手段it,tコ,/J,/4
で個々の檜/・・・jに結合し、また、開閉手段/7,
/I,/タで個々の檜への鳳水供給部に細分する。最終
沈澱槽tから出た汚泥返送ラインtは開閉手段isを通
じ第1檜/と、開閉手段/Jを通じ供給ライン7とに結
合する。循環水ライ7/0は最後の槽jの出口ラインコ
≠(または最終沈澱楢t)から同様に出て、開閉手段一
〇を介し供給2イン7に結合する。
堰や、該壁の液面下に設けた水路でもよく、開閉手段(
図示せず)で閉鎖可能であってもよい。槽に沿って延び
る原水供給ライン7を開閉手段it,tコ,/J,/4
で個々の檜/・・・jに結合し、また、開閉手段/7,
/I,/タで個々の檜への鳳水供給部に細分する。最終
沈澱槽tから出た汚泥返送ラインtは開閉手段isを通
じ第1檜/と、開閉手段/Jを通じ供給ライン7とに結
合する。循環水ライ7/0は最後の槽jの出口ラインコ
≠(または最終沈澱楢t)から同様に出て、開閉手段一
〇を介し供給2イン7に結合する。
各開閉手段のうち全開または部分的に開いているものは
点で示し、閉じているものは横線で示す。尚、各檜の底
部にある矢印コjは尚該檜の曝気装置が作用可能なこと
を示す。
点で示し、閉じているものは横線で示す。尚、各檜の底
部にある矢印コjは尚該檜の曝気装置が作用可能なこと
を示す。
第1図の状態では開の開閉手段ljを通じ第1槽lには
返送汚泥が供給され、第1桶は返送汚泥を再活性する再
曝気槽として使用され、このため第1檜には再生活性を
示す記号Rを付した。
返送汚泥が供給され、第1桶は返送汚泥を再活性する再
曝気槽として使用され、このため第1檜には再生活性を
示す記号Rを付した。
開閉手段//は閉で第1檜lへVi原水は供給されない
。従って、基質の供給なしに曝気下に保持される返送汚
泥は第1檜で再活性され、活性化される。これにより、
第1檜は微生物の吸着性と、吸収性が強化され、従って
、充分に活性で著しく吸収性の生物を保持し、次の浄化
段階に対し適当に供給することができる。
。従って、基質の供給なしに曝気下に保持される返送汚
泥は第1檜で再活性され、活性化される。これにより、
第1檜は微生物の吸着性と、吸収性が強化され、従って
、充分に活性で著しく吸収性の生物を保持し、次の浄化
段階に対し適当に供給することができる。
ライン2から供給ライン7に流入する原水は開の開閉手
段lコ,/J,/μを通じ接触檜として作用する槽コ,
3,jへ分配供給する。開閉手段//,lコ,/J,/
参の各々は、原水を個々の檜へ、例えば、日々の変化傾
向に適合した所要の状態に分配できる様、全開だけでは
なく、任意の開度に調節可能である。従って、接触槽で
の原水の滞留時間は最適の時間に制御できる。
段lコ,/J,/μを通じ接触檜として作用する槽コ,
3,jへ分配供給する。開閉手段//,lコ,/J,/
参の各々は、原水を個々の檜へ、例えば、日々の変化傾
向に適合した所要の状態に分配できる様、全開だけでは
なく、任意の開度に調節可能である。従って、接触槽で
の原水の滞留時間は最適の時間に制御できる。
接触槽への原水の分配Fi総てが一度で対応する様K調
節できる開閉手段、例えばチャンネルドロノプ弁で手動
で行っても、原水の量、遊離酸素含有量、酸素消費測定
値等の測定値に基いて制御可能なサーボ駆動装置を有す
る弁で自動的に行ってもよい。との制御によシ生物学的
な浄化工程を夫々の原水受入れ量と、汚染員荷とに対し
柔軟K適合させることができる。
節できる開閉手段、例えばチャンネルドロノプ弁で手動
で行っても、原水の量、遊離酸素含有量、酸素消費測定
値等の測定値に基いて制御可能なサーボ駆動装置を有す
る弁で自動的に行ってもよい。との制御によシ生物学的
な浄化工程を夫々の原水受入れ量と、汚染員荷とに対し
柔軟K適合させることができる。
第1図ではプラントの再曝気部分と、接触部分との全体
の体積は、例えば、開閉手段lコと、任意の例えば/3
を閉じることによシ、槽コと任意の槽3とを再曝気槽と
して運転し、槽3,jのみ、または槽jのみを接触檜と
して運転する様に変更することもできる。
の体積は、例えば、開閉手段lコと、任意の例えば/3
を閉じることによシ、槽コと任意の槽3とを再曝気槽と
して運転し、槽3,jのみ、または槽jのみを接触檜と
して運転する様に変更することもできる。
第2図は返送汚泥の再曝気と、原水の分配をしないで運
転している状態で、槽/,コ,3ljの総てを接触槽と
して使用している。開閉手段/!を通じての返送汚泥と
、ラインタおよび開閉手段/7,//を通じての原水は
第1槽/にのみ送給され、汚泥と原水との混合物は次々
に接触槽コ,3,jをステップ的に流れる。ステップ的
な回路ないしピストン流として公知のこの運転モードは
、異なる汚泥の装入物による非常K異なる運転条件を個
々の接触槽/,コ,3,jにとらせることができ、各槽
が異なる成分ないし汚染負荷の濃度に対して最適の浄化
作用を発揮できる利点を有する。この様に檜をステップ
的に配置すると、原水を各檜に分配して供給する場合よ
シも負荷条件に応じ活性汚泥の出口の値と、特性との著
しい改善を得ることができる。
転している状態で、槽/,コ,3ljの総てを接触槽と
して使用している。開閉手段/!を通じての返送汚泥と
、ラインタおよび開閉手段/7,//を通じての原水は
第1槽/にのみ送給され、汚泥と原水との混合物は次々
に接触槽コ,3,jをステップ的に流れる。ステップ的
な回路ないしピストン流として公知のこの運転モードは
、異なる汚泥の装入物による非常K異なる運転条件を個
々の接触槽/,コ,3,jにとらせることができ、各槽
が異なる成分ないし汚染負荷の濃度に対して最適の浄化
作用を発揮できる利点を有する。この様に檜をステップ
的に配置すると、原水を各檜に分配して供給する場合よ
シも負荷条件に応じ活性汚泥の出口の値と、特性との著
しい改善を得ることができる。
第3図も汚泥を再曝気しない第2図と同様々モードで総
ての槽l,コ,3,!を接触槽として運転するが、各槽
には原水を分配して直接に供給する。多くの用途、特に
、産業廃液が適度に少量混入した家庭下水の浄化で、例
えば0.2の槽容量負荷と、例えば、0.05の汚泥負
荷とに対し、最終沈澱槽tから排出される活性汚泥叫依
然として適尚に活性化された状態にあシ、従って、活性
汚泥の付加的表曝気は不必要で、行えば余分のエネルギ
を浪費することになる。
ての槽l,コ,3,!を接触槽として運転するが、各槽
には原水を分配して直接に供給する。多くの用途、特に
、産業廃液が適度に少量混入した家庭下水の浄化で、例
えば0.2の槽容量負荷と、例えば、0.05の汚泥負
荷とに対し、最終沈澱槽tから排出される活性汚泥叫依
然として適尚に活性化された状態にあシ、従って、活性
汚泥の付加的表曝気は不必要で、行えば余分のエネルギ
を浪費することになる。
第5図の状態では返送汚泥はラインjと、開閉手段/j
を通じ第1槽lへ供給される。しかしながら、開閉手段
l!を閉じ、開閉手段l6を開くことによシ分配ライン
7を通じ個々の檜l,コ,3,!へ返送汚泥を分配して
供給することもできる。返送汚泥の個々の檜への分配、
供給は個々の各槽内の汚泥量の調節、ひいては夫々の浄
化条件を最適に適合することを可能にする。
を通じ第1槽lへ供給される。しかしながら、開閉手段
l!を閉じ、開閉手段l6を開くことによシ分配ライン
7を通じ個々の檜l,コ,3,!へ返送汚泥を分配して
供給することもできる。返送汚泥の個々の檜への分配、
供給は個々の各槽内の汚泥量の調節、ひいては夫々の浄
化条件を最適に適合することを可能にする。
第4図は、汚泥の再曝気と、予備的な脱窒とを有するモ
ードを示す。槽lは再曝気槽Rとして運転され、このと
き、開閉手段l!を通じ供給される返送汚泥は、開閉手
段//の閉で原水が供給されない第1槽内で曝気されて
再生される。
ードを示す。槽lは再曝気槽Rとして運転され、このと
き、開閉手段l!を通じ供給される返送汚泥は、開閉手
段//の閉で原水が供給されない第1槽内で曝気されて
再生される。
硝酸塩を帯びた原水と汚泥との混合物は最後の楢!の出
ロコダから取出して、ライン/0,開の開閉手段一〇,
/7,/コにより、ラインタ、開閉手段/コを通じ流入
する原水と共に、槽コへ供給する。
ロコダから取出して、ライン/0,開の開閉手段一〇,
/7,/コにより、ラインタ、開閉手段/コを通じ流入
する原水と共に、槽コへ供給する。
これ等の成分は結合部コlを通じ第1槽/から流入する
再生された返送汚泥と共に、曝気なしに脱窒槽DNとし
て作用する第2槽コ内で1tたはそれ以上の混合攪拌機
ムの適当な攪乱によって混合し、亜硝酸塩と硝酸塩との
化合物は分解され、遊離した窒素を排出する。原水と汚
泥との混合物はこの様にして亜硝酸塩と硝酸塩との化合
物を殆んど分離された後、曝気を伴う接触槽として作用
する次の槽J,jをステップ状に流れる。檜J,rでの
汚染物の分解の際、硝酸塩または亜硝酸塩の化合物を再
度形成することが可能なため、出口.2≠で排出される
水と汚泥との混合物の主表部分は槽コへの循環水として
ラインIOを介し戻される。この循環水の量は、好まし
くは、ラインタで流入する原水の量の約500%である
。従って、出口一μで排出される液体の量の1/6のみ
が最終沈澱槽tに流入する。
再生された返送汚泥と共に、曝気なしに脱窒槽DNとし
て作用する第2槽コ内で1tたはそれ以上の混合攪拌機
ムの適当な攪乱によって混合し、亜硝酸塩と硝酸塩との
化合物は分解され、遊離した窒素を排出する。原水と汚
泥との混合物はこの様にして亜硝酸塩と硝酸塩との化合
物を殆んど分離された後、曝気を伴う接触槽として作用
する次の槽J,jをステップ状に流れる。檜J,rでの
汚染物の分解の際、硝酸塩または亜硝酸塩の化合物を再
度形成することが可能なため、出口.2≠で排出される
水と汚泥との混合物の主表部分は槽コへの循環水として
ラインIOを介し戻される。この循環水の量は、好まし
くは、ラインタで流入する原水の量の約500%である
。従って、出口一μで排出される液体の量の1/6のみ
が最終沈澱槽tに流入する。
第5図は予備的に脱窒するが返送汚泥を再曝気しないモ
ードを示す。この場合第1槽lは脱窒槽であり、該槽に
は循環水がライン/0と、開閉手段一〇,//を通じ供
給され、又、原水がラインクと、開閉手段17,//を
通じ供給され、返送汚泥が開閉手段l!を通じ供給され
、これ等は曝気なしに攪拌機コtで攪乱状態に再度維持
される。
ードを示す。この場合第1槽lは脱窒槽であり、該槽に
は循環水がライン/0と、開閉手段一〇,//を通じ供
給され、又、原水がラインクと、開閉手段17,//を
通じ供給され、返送汚泥が開閉手段l!を通じ供給され
、これ等は曝気なしに攪拌機コtで攪乱状態に再度維持
される。
後続の槽コ,3,jはステップ状の配置で接触槽として
作用する。
作用する。
第6図のモードは再曝気と、後段で脱窒を行う様に運転
される。第1槽lは原水の供給を受けず、開閉手段lj
を通じ供給される返送汚泥を再活性する。槽コ,3は開
閉千段/一,/Jを通じ分配供給される原水を処理する
接触権である。
される。第1槽lは原水の供給を受けず、開閉手段lj
を通じ供給される返送汚泥を再活性する。槽コ,3は開
閉千段/一,/Jを通じ分配供給される原水を処理する
接触権である。
槽jは曝気なしで脱窒を行う後段の脱窒檜として運転す
る。脱窒槽!への循環水の供給は、分解するのに充分な
亜硝酸塩と、硝酸塩との化合物が接触槽コ,3で処理さ
れる汚泥と原水との混合物に存在するため、この場合に
は必要ない。
る。脱窒槽!への循環水の供給は、分解するのに充分な
亜硝酸塩と、硝酸塩との化合物が接触槽コ,3で処理さ
れる汚泥と原水との混合物に存在するため、この場合に
は必要ない。
第7図のモードは再曝気表しに後の脱窒と、次の中間曝
気とを伴って運転される。返送汚泥は開閉手段ljを通
じ第1檜lに供給され、原水は開閉手段/7,//を通
じ第1檜に供給され、第1檜は接触槽として作用する。
気とを伴って運転される。返送汚泥は開閉手段ljを通
じ第1檜lに供給され、原水は開閉手段/7,//を通
じ第1檜に供給され、第1檜は接触槽として作用する。
楢コはステップ状の配!で続く接触槽として結合される
。第3檜3は曝気なしに混合攪乱し、脱窒槽として作用
する。最後の槽夕は所鼎再曝気のだめの接触槽K′とし
て再度作用する。
。第3檜3は曝気なしに混合攪乱し、脱窒槽として作用
する。最後の槽夕は所鼎再曝気のだめの接触槽K′とし
て再度作用する。
第8図によると、プラント全体の一部、即ち、槽3,!
のみが接触槽として作用し、檜l,コは完全に休止する
。開の開閉手段/t,/7を通じての返送汚泥と、原水
の両者が分配ライン7を通じ接触槽3,jに分配、供給
される。この場合、返送汚泥と原水を接触槽3に供給し
、最後の槽jをステップ状の配置で作用させることも可
能である。
のみが接触槽として作用し、檜l,コは完全に休止する
。開の開閉手段/t,/7を通じての返送汚泥と、原水
の両者が分配ライン7を通じ接触槽3,jに分配、供給
される。この場合、返送汚泥と原水を接触槽3に供給し
、最後の槽jをステップ状の配置で作用させることも可
能である。
緊急事態等のために総ての槽l,コ,3,!を一時的に
休止するには、原水取入れロタと最終沈澱槽6との間に
、分配ライン7を経てラインコlにつなぐか、或いはま
たは分配ライン7をバイパスして取入れロタとライン評
又は槽6との間を直接つなぐ図示してない系路を設けれ
ばよい。
休止するには、原水取入れロタと最終沈澱槽6との間に
、分配ライン7を経てラインコlにつなぐか、或いはま
たは分配ライン7をバイパスして取入れロタとライン評
又は槽6との間を直接つなぐ図示してない系路を設けれ
ばよい。
第9図は開閉千段3コを有し、汚泥返送ラインlにつな
がった汚泥返送ライン3lを備えた原水取入れロタに包
含される滞留檜30を示すもので、第1図から第8図で
は簡単にするために省略してある。これによシ所謂衝撃
負荷の体制でプラントを運転することが可能である。こ
の目的のため、全部の返送汚泥は滞留槽30へ供給し、
と\で曝気なしに混合攪拌機33で混合攪拌して原水に
混合する。滞留時間は約10分から20分でもよい。こ
の処理は多童の汚泥の形成に取組むのに特に有利である
。この様に予め処理した汚泥と水との混合物は接触槽と
して作用する槽コ,J,jに分配ライン7で分配供給す
る。槽lは使用しない。
がった汚泥返送ライン3lを備えた原水取入れロタに包
含される滞留檜30を示すもので、第1図から第8図で
は簡単にするために省略してある。これによシ所謂衝撃
負荷の体制でプラントを運転することが可能である。こ
の目的のため、全部の返送汚泥は滞留槽30へ供給し、
と\で曝気なしに混合攪拌機33で混合攪拌して原水に
混合する。滞留時間は約10分から20分でもよい。こ
の処理は多童の汚泥の形成に取組むのに特に有利である
。この様に予め処理した汚泥と水との混合物は接触槽と
して作用する槽コ,J,jに分配ライン7で分配供給す
る。槽lは使用しない。
衝撃負荷の代シに、または衝撃負荷に加えて、沈澱剤の
添加は滞留槽30で行ってもよく、これによシ不純物の
化学的表沈澱(同時の沈澱)は次の接触槽コ,3,jで
も行われる。
添加は滞留槽30で行ってもよく、これによシ不純物の
化学的表沈澱(同時の沈澱)は次の接触槽コ,3,jで
も行われる。
プラントをこれまで説明したのとは異々るモードで運転
することは構造的な変更と、運転の中断なしに行うこと
ができる。
することは構造的な変更と、運転の中断なしに行うこと
ができる。
本発明のプラントの実際的な構造の一実施例を第10図
に示す。槽l,コ,3,≠,jに区劃された環状の活性
化汚泥槽の内周沿いに分配ライン7を環状に設け、その
内部に最終沈澱槽tを同心状に設ける。分配ラインは、
4wl,コ.3,≠,夕に開閉手段α.b.d,f.h
.j.kを介して結合される個々の部分に開閉手段(’
+apl7T%+”*l,τで細分する。槽/,:1,
3,≠,j間の仕切シ壁の開閉手段p.q.デ,8で閉
鎖可能なオリフイスは隣接する槽同志をlからコ、一か
ら3と言う具合に液が流れる様に結合する。取入れ口2
に流入する原水は滞留槽30,管37で分配ライン7に
送給する。旋回ブリッジ(歩廊)3jには最終沈澱槽6
の汚泥スクレーノ<36を装着する。
に示す。槽l,コ,3,≠,jに区劃された環状の活性
化汚泥槽の内周沿いに分配ライン7を環状に設け、その
内部に最終沈澱槽tを同心状に設ける。分配ラインは、
4wl,コ.3,≠,夕に開閉手段α.b.d,f.h
.j.kを介して結合される個々の部分に開閉手段(’
+apl7T%+”*l,τで細分する。槽/,:1,
3,≠,j間の仕切シ壁の開閉手段p.q.デ,8で閉
鎖可能なオリフイスは隣接する槽同志をlからコ、一か
ら3と言う具合に液が流れる様に結合する。取入れ口2
に流入する原水は滞留槽30,管37で分配ライン7に
送給する。旋回ブリッジ(歩廊)3jには最終沈澱槽6
の汚泥スクレーノ<36を装着する。
最終沈澱槽乙の底から出る返送汚泥ラインlは汚泥揚送
機IIoへ導き、との揚送機は返送汚泥を移送要素、例
えば、スクリューコンベヤ参lで充分な高さに上げ、汚
泥供給ラインl一の開閉手段Eを介して第1檜lへ送る
か、または結合ライン≠3の開閉手段Dを介して滞留槽
30へ送る。返送汚泥はライン科を介し分配ライン7へ
直接に送ってもよい。最終檜jのIISで示される排出
ラインはライン4で最終沈澱槽6に結合する。浮遊汚泥
は開閉手段F−を介し槽jから排出してもよく、除去す
るか、または特定の場合にはライン杯を介し移送要素≠
7で分配ライン7へ送る。
機IIoへ導き、との揚送機は返送汚泥を移送要素、例
えば、スクリューコンベヤ参lで充分な高さに上げ、汚
泥供給ラインl一の開閉手段Eを介して第1檜lへ送る
か、または結合ライン≠3の開閉手段Dを介して滞留槽
30へ送る。返送汚泥はライン科を介し分配ライン7へ
直接に送ってもよい。最終檜jのIISで示される排出
ラインはライン4で最終沈澱槽6に結合する。浮遊汚泥
は開閉手段F−を介し槽jから排出してもよく、除去す
るか、または特定の場合にはライン杯を介し移送要素≠
7で分配ライン7へ送る。
余剰汚泥は開閉手段Gを介して出口≠tに排出してもよ
い。
い。
次表は第10図の装置を第1図から第9図に付いて説明
したのとほソ同じモードで運転する10のモードの各運
転時における個々の開閉手段の開閉状態を示すもので、
0は全開又は部分的に開、一は閉、×は開閉どちらでも
よい任意の状態である。
したのとほソ同じモードで運転する10のモードの各運
転時における個々の開閉手段の開閉状態を示すもので、
0は全開又は部分的に開、一は閉、×は開閉どちらでも
よい任意の状態である。
各モードの運転状況を簡単に説明すると次の通シである
。
。
第■モード:汚泥を檜lで再曝気し、開の開閉手段b,
”d,/,hを介し原水を槽コ・・・jに分配供給して
接触操作。返送汚泥はエレベータ≠Oと、開閉手段Eと
、ライングコを介して槽/へ送る(第1図の状態に相当
する。)。
”d,/,hを介し原水を槽コ・・・jに分配供給して
接触操作。返送汚泥はエレベータ≠Oと、開閉手段Eと
、ライングコを介して槽/へ送る(第1図の状態に相当
する。)。
第■モード:再曝気がなく、全部の槽/・・・夕をステ
ップ状の配置で接触操作。原水は取入れロタ、開閉手段
B1ライ/≠3、開閉手段Cを通じ槽lへ送シ、揚送機
グ0と、開閉手段Eと、ラインダユとを介して汚泥を戻
す(第2図)。
ップ状の配置で接触操作。原水は取入れロタ、開閉手段
B1ライ/≠3、開閉手段Cを通じ槽lへ送シ、揚送機
グ0と、開閉手段Eと、ラインダユとを介して汚泥を戻
す(第2図)。
第■モード;再曝気がなく、槽l・・・!の全部に原水
を分配供給して接触操作。原水は取入れ口2、開閉手段
A,ライン37、開の開閉手段b,d,f,h,jを通
じ檀コ,J,II,j,/へ送られる(第3図とほy同
じ)。
を分配供給して接触操作。原水は取入れ口2、開閉手段
A,ライン37、開の開閉手段b,d,f,h,jを通
じ檀コ,J,II,j,/へ送られる(第3図とほy同
じ)。
第■モード:再曝気と、予備的な脱窒。2インμコを通
じ返送汚泥を槽lに送って再曝気する。開閉手段Fで排
出される循環水と、浮遊汚泥との混合物は開閉手段≠7
、ライン杯を通じ分配ライン7へ送られ、仁の2インク
から開閉手段αを通じ槽コヘ送られ、誼檜コでは取入れ
ロタ、開閉手段A1ライン37、開閉手段bを経て流入
する原水と、開閉手段pから流入する再曝気された汚泥
と共に脱窒作用を受け、曝気なしに混合攪拌機(図示せ
ず)で混食される。槽3,S,tは、ステップ状配置の
連続的な接触檜として運転される(第4図)。
じ返送汚泥を槽lに送って再曝気する。開閉手段Fで排
出される循環水と、浮遊汚泥との混合物は開閉手段≠7
、ライン杯を通じ分配ライン7へ送られ、仁の2インク
から開閉手段αを通じ槽コヘ送られ、誼檜コでは取入れ
ロタ、開閉手段A1ライン37、開閉手段bを経て流入
する原水と、開閉手段pから流入する再曝気された汚泥
と共に脱窒作用を受け、曝気なしに混合攪拌機(図示せ
ず)で混食される。槽3,S,tは、ステップ状配置の
連続的な接触檜として運転される(第4図)。
第■モード;汚泥の再曝気なしの予備的な脱窒。原水は
ライン≠3、開閉手段Cを通じ槽l−へ送シ、返送汚泥
は揚送機4toと、開閉手段E1ライングコを通じ檜l
へ送シ、循環水は開閉手段p,4(7、ラインp4A,
開閉手段kを通じ檜lへ送り、これ等は曝気を止め激し
い攪拌で脱窒作用を受ける。檜コ,J,(1,!はステ
ップ状の配置で連続的な接触槽として作用する(第5図
)。
ライン≠3、開閉手段Cを通じ槽l−へ送シ、返送汚泥
は揚送機4toと、開閉手段E1ライングコを通じ檜l
へ送シ、循環水は開閉手段p,4(7、ラインp4A,
開閉手段kを通じ檜lへ送り、これ等は曝気を止め激し
い攪拌で脱窒作用を受ける。檜コ,J,(1,!はステ
ップ状の配置で連続的な接触槽として作用する(第5図
)。
第■モード;再曝気と、次の脱窒と、中間の曝気。ライ
ンlコを通じ送られる返送汚泥は槽lで再曝気する。原
水は取入れロタ、ライン37、開閉手段b,dを通じ接
触槽コ,3へ分配して供給する。槽μは開閉手段デを通
じ流入する汚泥と水との混合物の脱1を行う。この混合
物は開閉手段8を通じ槽!に流入し、該槽で再度曝気を
受ける(中間曝気)。このモードは第6図の状態に対応
する。
ンlコを通じ送られる返送汚泥は槽lで再曝気する。原
水は取入れロタ、ライン37、開閉手段b,dを通じ接
触槽コ,3へ分配して供給する。槽μは開閉手段デを通
じ流入する汚泥と水との混合物の脱1を行う。この混合
物は開閉手段8を通じ槽!に流入し、該槽で再度曝気を
受ける(中間曝気)。このモードは第6図の状態に対応
する。
第■モード:中関曝気と、汚泥の再曝気とのない次の脱
窒。全部の原水はライン4c3、開閉手段Cを通じ接触
槽lに流入し、返送汚泥はラインlA一を通じ槽/に流
入し、槽lはステップ状配置の連続的な槽コ,J,+<
と同様に接触槽として作用する。槽/,コ,3,lで予
処理された汚泥と、水との混合物の脱窒は曝気を止め、
激しい攪拌で最後の槽jにて行々う。
窒。全部の原水はライン4c3、開閉手段Cを通じ接触
槽lに流入し、返送汚泥はラインlA一を通じ槽/に流
入し、槽lはステップ状配置の連続的な槽コ,J,+<
と同様に接触槽として作用する。槽/,コ,3,lで予
処理された汚泥と、水との混合物の脱窒は曝気を止め、
激しい攪拌で最後の槽jにて行々う。
第■モード;槽の一部を休止。槽/,コ,3は使用され
ない。返送汚泥は揚送機po,開閉手段D19インL?
、開閉手段Bを経て滞留槽30へ送シ、該槽30から原
水と共に分配ライン7、開の開閉手段f,hを通じ運転
状態に維持された接触檜グ,jに流入する(#1ソ第8
図の状態)。
ない。返送汚泥は揚送機po,開閉手段D19インL?
、開閉手段Bを経て滞留槽30へ送シ、該槽30から原
水と共に分配ライン7、開の開閉手段f,hを通じ運転
状態に維持された接触檜グ,jに流入する(#1ソ第8
図の状態)。
第■モード;衝撃負荷および/tたは同時の沈澱反応。
返送汚泥は揚送機po,開閉手段D1ライン≠3、開閉
手段Bを経て滞留槽30へ送シ、該槽30では流入する
原水と共に曝気なしに約10分乃至20分にわたシ混合
攪拌機33で混合して保持する。次に、汚泥と原水の混
合物は開閉手段b,d,f,h.jを通じ分配供給の状
態で接触槽l・・・jに直接に送る。
手段Bを経て滞留槽30へ送シ、該槽30では流入する
原水と共に曝気なしに約10分乃至20分にわたシ混合
攪拌機33で混合して保持する。次に、汚泥と原水の混
合物は開閉手段b,d,f,h.jを通じ分配供給の状
態で接触槽l・・・jに直接に送る。
第Xモード:分配される返送汚泥の供給。
総ての槽l,コ,3,≠,!は原水の取入れ口に対しス
テップ状につながった接触檜として運転される。原水は
槽30、開閉手段B1ラインl3、開閉手段Cとを介し
て第1接触槽lへ送られる。
テップ状につながった接触檜として運転される。原水は
槽30、開閉手段B1ラインl3、開閉手段Cとを介し
て第1接触槽lへ送られる。
一方、返送汚泥は開の開閉手段j,b,d,1,hを通
じ個々の接触檜1,2,J,≠,夕に分配供給される。
じ個々の接触檜1,2,J,≠,夕に分配供給される。
各槽への返送汚泥の供給は必要に応じて調節できる。
以上、各モードを簡略に説明したが、第10図中の開閉
手段Gは余剰汚泥を排出するときに開とし、開閉手段F
a浮遊汚泥を排出するときに開にするもので、随時、必
要に応じ開にするため表Kは記載してない。
手段Gは余剰汚泥を排出するときに開とし、開閉手段F
a浮遊汚泥を排出するときに開にするもので、随時、必
要に応じ開にするため表Kは記載してない。
モードは上述した10K限らず、種々に変更可能であっ
て、例えば再曝気を複数の檜で行うこともできる。又檜
の数はもつと多くてもよい。
て、例えば再曝気を複数の檜で行うこともできる。又檜
の数はもつと多くてもよい。
第1図は檜が4つある本発明の一実施例の一つの運転モ
ードにおける図式的なブロック図、第2図から第9図は
他の運転モードに切換えた状態のブロック図、第10図
は檜が5つある本発明の他の一実施例の図示的な平面図
で、図中、/,J,!,ダ,夕は檜、7は原水供給ライ
ン、コjは作動状態にある曝気装置、コ6は混合攪拌機
を示す。 −54〇一 −541 542
ードにおける図式的なブロック図、第2図から第9図は
他の運転モードに切換えた状態のブロック図、第10図
は檜が5つある本発明の他の一実施例の図示的な平面図
で、図中、/,J,!,ダ,夕は檜、7は原水供給ライ
ン、コjは作動状態にある曝気装置、コ6は混合攪拌機
を示す。 −54〇一 −541 542
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一連につながれ友、夫々曝気装置を有する少くと
も3つの檜と、最終沈澱檜とを備え、その第1檜と、後
続の任意の檜が汚泥分配装置を介し最終沈澱榴からの返
送汚泥を装入され、下水ないし汚水の取入れ口から分離
した返送汚泥の再曝気槽として作用可能であシ、最後お
よび任意の先行の檜は原水分配装置を介し流入する原水
を装入可能で、原水と返送汚泥の混合物の接触檜として
作用可能である生物学的な汚水プラントにおいて、 前記総ての槽(’tコ,3,ダ,!)を選択的κ分離し
て汚泥分配装置と、原水分配装置(7)とに結合でき、
これKよシζの各檜(/,J,S,a,t)を再曝気檜
また紘接触榴として選択的K使用可能であシ、 任意の所定の檜を接触槽として運転しているとき、この
檜に先行する各檜を原水や返送汚泥の分配装置(7)か
ら分離可能であってこれによシ休止可能であると共に、
後続の各槽は原水および/または返送汚泥を分配して供
給するために原水分配装置と、汚泥分配装置(7)とに
選択的に結合可能であるか、またはステップ状運転のた
めに分離可能であ夛、 各’II(/*J,J*4’ej)の曝気装置(aj)
ti止めることが可能であると共に、循環装置(コぶ)
を脱窒槽として檜を作用させるために運転状態に設定可
能であるζとを特徴とする生物学的な汚水浄化プラント
。 (2)特許請求の範囲(1)の浄化グ2ントにおいて、
原水分配婁置(乃を個々の前記檜(/pJ,j*ダ1j
)に結合する開閉手段(//,/コ,/3,/りは流量
を調節可能であるか、または自動的K制御可能である浄
化プツント。 (3}特許請求の範囲(1)または(2冫の浄化グー)
/トにおいて、 原水分配装置および汚泥分配装置が、共通の分配ライン
(′i)に組合わされ、該分配ライン(7)は開閉手段
(tt,iコ,/J,/りで個々の檜に結合される部分
に開閉手段(/7,/r,/f)によって細分され、原
水取入れ口(タ)と、開閉手段(/j)によシ最終沈澱
檜(6)からの返送汚泥ライン<r>の両方に結合して
いる浄化プラント。 (4)特許請求の範囲(1)から(3)のどれか一つの
浄化プラントにおいて、 最終沈澱槽(りからの、または最後の槽0)の出口から
の循環水ライン(lのが脱窒槽として? 運転される檜に循環水を供給するために開閉手段(一〇
)で原水分配装置(7)に結合している浄化プラント。 (5)特許請求の範囲(1)から(4)のどれか一つの
浄化プラントにおいて、 約10〜20分滞留させて置くのK充分表体積を有する
原水用滞留槽(3のが衝撃負荷を成就するために原水分
配装置(7)に先立って返送汚泥ライン(3l,≠j)
に結合している浄化プラント。 (6)特許請求の範囲(5)の浄化プラントにおいて、
滞留槽(30)は沈澱剤の添加装置と、混合攪拌機(3
3)とを備えている浄化プラント。 (7)%許請求の範囲(1)から(6)のどれか一つの
浄化プラントにおいて、 各槽(’+コ,3,弘,j)は、最終沈澱檜(6)を包
囲する環状槽を壁で円周方向に隔離して構成し、原水と
汚泥の分配装置(7)は環状分配ラインとして、好まし
くは、環状槽の内周沿いに配置されている浄化プラント
。 (8)特許請求の範囲(7)の浄化プラントにおいて、
分配ライン(乃は第1槽(/)の領域で最終沈澱檜(6
)からの返送汚泥ライン(ど)に結合すると共に、第2
槽(コ)の領域で前記原水取入れ口(?)に結合してい
る浄化プラント。 (9)特許請求の範囲(8)の浄化プラントにおいて、
返送汚泥ラインC)と原水取入れ口(y)を結合すると
共に、分配ライン(7)をバイパスし、開閉手段(lコ
,/3)を有する結合ライン(≠3)を備え、選択的に
一方向から原水を、他の方向から返送汚泥を装入可能で
ある浄化プラント。 (10%許請求の範囲(1)から(9)のどれか一つの
浄化プラントKおいて、 各槽(/,コ*Jr++’)は底に微小気泡の加圧曝気
装置を備えている浄化プラント。 αη特許請求の範囲(1)からoQのどれか一つの浄化
プラントにおいて、 移動可能力攪拌機が循環装置として各槽に選択的に挿入
可能である浄化プラント。 (自)特許請求の範囲(1)からαカのどれか一つの浄
化プラントにお−いて、 原水取入れ口(F)が、総ての槽(”tコ,3,a,t
)を休止して最終沈澱槽(,G)に直接に結合可能であ
る浄化プラント。 o3特許請求の範囲(1)から(6)のどれか一つの浄
化プラントの運転方法において、 原水取入れ口の量と、成分K応じて運転を中断すること
なく、原水と汚泥の分配装置に関連する開閉手段を開ま
たは閉にすることにより運転のモードを、 第1檜を再曝気槽又は接触槽とし、 原水の供給を第1接触槽にだけするか、又は総ての接触
槽に分配、供給し、 曝気を断ち、混合および任意に循環水の供給によシ少く
とも一つの檜を脱窒槽とし、接触槽としての幾つかの檜
を使用して該槽に先行する櫂を休止する、 の少くとも2つの間で切換えて行うことを特徴とする生
物学的な汚水浄化プラントの運転方法。
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