JPS5849066A - 回転電機の通風ろか装置 - Google Patents
回転電機の通風ろか装置Info
- Publication number
- JPS5849066A JPS5849066A JP56146557A JP14655781A JPS5849066A JP S5849066 A JPS5849066 A JP S5849066A JP 56146557 A JP56146557 A JP 56146557A JP 14655781 A JP14655781 A JP 14655781A JP S5849066 A JPS5849066 A JP S5849066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- duct
- dust collection
- dust
- airway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/26—Structural association of machines with devices for cleaning or drying cooling medium, e.g. with filters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/008—Cooling means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転電機の通風ろか装置に関するものである。
電気鉄道車両用電動発電機等の回転電機に取付けられる
通風ろか装置は、回転電機の機内に取入れられる外気を
、ろかして清浄な冷却空気とするためのもので、この通
風ろか装置としては従来次のような構成のものが使用さ
れている。
通風ろか装置は、回転電機の機内に取入れられる外気を
、ろかして清浄な冷却空気とするためのもので、この通
風ろか装置としては従来次のような構成のものが使用さ
れている。
すなわち、第１図は電気鉄道車両用電動発電機に取付け
られている従来の通風ろか装置を示したもので、通風ろ
か装置は、車体１下に取付足２によって吊下げた電動発
電機３の前面に取付けられている。この通風ろか装置は
、外気取入口５を有する筐体４内にメツシェフ（ルタ６
を設けたもので、電動発電機３の機内に設けられている
通風ファン（図示せず）の回転によって前記外気取入口
５から取入れられた外気は。
られている従来の通風ろか装置を示したもので、通風ろ
か装置は、車体１下に取付足２によって吊下げた電動発
電機３の前面に取付けられている。この通風ろか装置は
、外気取入口５を有する筐体４内にメツシェフ（ルタ６
を設けたもので、電動発電機３の機内に設けられている
通風ファン（図示せず）の回転によって前記外気取入口
５から取入れられた外気は。
前記フィルタ６を通してるかされ、清浄な冷却空気とな
って６電動発電機３内に通風される。
って６電動発電機３内に通風される。
しかしながら、上記従来の通風ろか装置は、フィルタ６
を使用するものであるために、次第にフィルタ６ｔ！目
詰りしてくるという問題があり、このフィルタ６０目詰
りは、電動発電機ｓ内の冷却風量の減少ひいては電動発
電機の加熱焼損につながるから、この加熱焼損を防ぐた
めには頻繁にフィルタ６の清掃を行なうことが必要であ
った。なお、フィルタ６として目の粗いものを使用すれ
ばフィルタ６の清掃期間を長くすることができるが、フ
ィルタ６の目を粗くしたのではるか効果が不十分となる
から、電動発電機３内が冷却空気と一緒に侵入する塵埃
によって汚損され、絶縁不良や異常摩耗等を引き起すこ
とになる。
を使用するものであるために、次第にフィルタ６ｔ！目
詰りしてくるという問題があり、このフィルタ６０目詰
りは、電動発電機ｓ内の冷却風量の減少ひいては電動発
電機の加熱焼損につながるから、この加熱焼損を防ぐた
めには頻繁にフィルタ６の清掃を行なうことが必要であ
った。なお、フィルタ６として目の粗いものを使用すれ
ばフィルタ６の清掃期間を長くすることができるが、フ
ィルタ６の目を粗くしたのではるか効果が不十分となる
から、電動発電機３内が冷却空気と一緒に侵入する塵埃
によって汚損され、絶縁不良や異常摩耗等を引き起すこ
とになる。
本発明はこのような実情にかんがみてなされたものであ
って、その目的とするところは、フィルタを使用せずに
空気中の塵埃を効率曳く除去するようにした、保守の大
巾な省力化をはかることができる回転電機の通風ろか装
置を提供することにある。
って、その目的とするところは、フィルタを使用せずに
空気中の塵埃を効率曳く除去するようにした、保守の大
巾な省力化をはかることができる回転電機の通風ろか装
置を提供することにある。
すなわち、本発明の通風ろか装置は、外気取入口から流
入した空気が流れる風道を２箇所において屈曲させると
共に、この風道の各屈曲箇所に、その外周部に位置して
風道の上流側に向って開口する集塵口とこの各集塵口に
進入した塵埃を受入れる集塵室を設けた構成のものであ
り、この通風ろか装置においては、風道を流れる空気流
が風道の屈曲箇所において方向転換する時に、空気中の
塵埃が慣性により集塵口に進入して集塵室に集められる
から、フィルタを使用しなくても空気中の塵埃を除去す
ることができ、従りて目詰りの問題がないから保守の大
巾な省力化をはかることができるし、また風道の最初の
屈曲箇所で除去されずに空気中に残った塵埃も次の屈曲
箇所でほとんど除去されるから、除塵効率もすぐれてい
る。
入した空気が流れる風道を２箇所において屈曲させると
共に、この風道の各屈曲箇所に、その外周部に位置して
風道の上流側に向って開口する集塵口とこの各集塵口に
進入した塵埃を受入れる集塵室を設けた構成のものであ
り、この通風ろか装置においては、風道を流れる空気流
が風道の屈曲箇所において方向転換する時に、空気中の
塵埃が慣性により集塵口に進入して集塵室に集められる
から、フィルタを使用しなくても空気中の塵埃を除去す
ることができ、従りて目詰りの問題がないから保守の大
巾な省力化をはかることができるし、また風道の最初の
屈曲箇所で除去されずに空気中に残った塵埃も次の屈曲
箇所でほとんど除去されるから、除塵効率もすぐれてい
る。
以下、本発明の第１の実施例を図面を参照して説明する
０ 第２図及び第３図において、図中１は通風ろか装置の筐
体であり、外気取入口８はこの筐体１の下部前面に設け
られているＯまた、前記筐体１内には、前記外気取入口
８から流入する空気を回転電機例えば電気鉄道車両用電
動発電機３の機内に導び〈風道が形成されており、この
風道は２箇所において屈曲する構成とされている。すな
わち、前記風道は、外気取入口８力１ら流入した空気を
上方に導びく垂直な上昇風道９と、この上昇風道９に隣
接させて形成され上昇風道９と上部において連続する垂
直な下降風道１ｏと、この下降風道１０の下部と連続し
前記電動発電機３の前面に向けて空気を導びく清浄空気
導出風道１１とから構成されている。また、１２は前記
下降風道１０の上側部分に隣接させて上昇風道９とは反
対側に形成された上部集塵室であり、この上部集塵室１
２は導層風道１３を介して前記下降風道１０の下側に形
成された下部集塵室１４に連通接続されている。１２１
Ａは前記上部集塵室１２の上部に設けられた第１の集塵
口であり、この集塵口１２ａは下降風道１０の上方に位
置させて上昇風道９側に向けて開口されており、さらに
この集塵口１２ｍは、風道上壁（筺体７の上面板内面）
に沿わせて風道食中にわたって形成されている・また、
１４鳳は前記下部集塵室１４の上部に形成された＠２の
集塵口であり、この第２の集塵口Ｊ４ｍは、下降風道１
０の下部に上向きに開口されており、さらにこの第２の
集塵口１４ｍは、下降風道１０の上昇風道９側の側壁に
沿わせて風道食中にわたって形成されている。また、前
記下部集塵室１４の底部（筐体７の下面）には塵埃排出
用の開口が設けられており、この開口は常時は蓋１５に
よって塞がれている。
０ 第２図及び第３図において、図中１は通風ろか装置の筐
体であり、外気取入口８はこの筐体１の下部前面に設け
られているＯまた、前記筐体１内には、前記外気取入口
８から流入する空気を回転電機例えば電気鉄道車両用電
動発電機３の機内に導び〈風道が形成されており、この
風道は２箇所において屈曲する構成とされている。すな
わち、前記風道は、外気取入口８力１ら流入した空気を
上方に導びく垂直な上昇風道９と、この上昇風道９に隣
接させて形成され上昇風道９と上部において連続する垂
直な下降風道１ｏと、この下降風道１０の下部と連続し
前記電動発電機３の前面に向けて空気を導びく清浄空気
導出風道１１とから構成されている。また、１２は前記
下降風道１０の上側部分に隣接させて上昇風道９とは反
対側に形成された上部集塵室であり、この上部集塵室１
２は導層風道１３を介して前記下降風道１０の下側に形
成された下部集塵室１４に連通接続されている。１２１
Ａは前記上部集塵室１２の上部に設けられた第１の集塵
口であり、この集塵口１２ａは下降風道１０の上方に位
置させて上昇風道９側に向けて開口されており、さらに
この集塵口１２ｍは、風道上壁（筺体７の上面板内面）
に沿わせて風道食中にわたって形成されている・また、
１４鳳は前記下部集塵室１４の上部に形成された＠２の
集塵口であり、この第２の集塵口Ｊ４ｍは、下降風道１
０の下部に上向きに開口されており、さらにこの第２の
集塵口１４ｍは、下降風道１０の上昇風道９側の側壁に
沿わせて風道食中にわたって形成されている。また、前
記下部集塵室１４の底部（筐体７の下面）には塵埃排出
用の開口が設けられており、この開口は常時は蓋１５に
よって塞がれている。
次に、この通風ろか装置の塵埃除去作用について説明す
ると、電動発電機３内の通風ファン（図示せず）の回転
によって°外気取入口８から吸込まれた空気は、通風ろ
か装置内の風道を第２図に実線矢印で示すように通りて
電動発電機前面の冷却空気取入窓１６から電動発電機３
内に通風される。しかして、前記外気取入口８から流入
した空気は、上昇風道９を上昇し、その上部に達すると
、上昇風道９と下降風道１ｏとの間の風路の屈曲部にお
いて旋回し１８０度方向転換して下降風道１ｏを流下す
る。そしてこの時は、空気流が上昇風道９の上端に達し
て旋回し始めるのにともなって、空気に対して比重の大
きい塵埃が遠心力によシ第２図に破線矢印で示すように
旋回空気流の外周領域に集まり、さらに慣性により風道
上壁に沿って直進して第１の集塵口１２ｍに進入する。
ると、電動発電機３内の通風ファン（図示せず）の回転
によって°外気取入口８から吸込まれた空気は、通風ろ
か装置内の風道を第２図に実線矢印で示すように通りて
電動発電機前面の冷却空気取入窓１６から電動発電機３
内に通風される。しかして、前記外気取入口８から流入
した空気は、上昇風道９を上昇し、その上部に達すると
、上昇風道９と下降風道１ｏとの間の風路の屈曲部にお
いて旋回し１８０度方向転換して下降風道１ｏを流下す
る。そしてこの時は、空気流が上昇風道９の上端に達し
て旋回し始めるのにともなって、空気に対して比重の大
きい塵埃が遠心力によシ第２図に破線矢印で示すように
旋回空気流の外周領域に集まり、さらに慣性により風道
上壁に沿って直進して第１の集塵口１２ｍに進入する。
つまり、ここで第１次の塵埃除去が行なわれる＠この第
１の集塵口１２ａに進入した塵埃は上部集塵室１２に集
められ、さらに導層風道１３を通って下部集塵室Ｉ４内
に入って行く・なお、前記上部集塵室１２の底部１２ｂ
は第３図に示すように導層風道１１に向うて傾斜させて
あり、従って塵埃は上部集塵室１２内にとどまることな
く導層風道１３に進入する。一方、前記第１次の塵埃除
去により清浄化されて下降風道１０を流下した空気流は
、下降風道１０の上部集塵室１２側の側壁１０ａが上昇
風道９側の側壁に向って傾斜していることにより、上昇
風道側側壁に向けて導びかれながら下降風道１０の下部
に達し、この下降風道１０下部の屈曲部において方向転
換して清浄空気導出風道１１に導びかれる０そして、空
気中に残っていた塵埃は、前記屈曲部において空気流が
方向転換する時に、慣性により上昇風道側側壁に沿って
直進して第２の集塵口１４１から下部集塵室１４内に進
入する・従って、前記第１次の塵埃除去によって清浄化
された空気は、ここで第２次の除塵作用を受けてさらに
清浄化されることになシ、これにより電動発電機１に入
る冷却空気の清浄度は極めて高くなる。
１の集塵口１２ａに進入した塵埃は上部集塵室１２に集
められ、さらに導層風道１３を通って下部集塵室Ｉ４内
に入って行く・なお、前記上部集塵室１２の底部１２ｂ
は第３図に示すように導層風道１１に向うて傾斜させて
あり、従って塵埃は上部集塵室１２内にとどまることな
く導層風道１３に進入する。一方、前記第１次の塵埃除
去により清浄化されて下降風道１０を流下した空気流は
、下降風道１０の上部集塵室１２側の側壁１０ａが上昇
風道９側の側壁に向って傾斜していることにより、上昇
風道側側壁に向けて導びかれながら下降風道１０の下部
に達し、この下降風道１０下部の屈曲部において方向転
換して清浄空気導出風道１１に導びかれる０そして、空
気中に残っていた塵埃は、前記屈曲部において空気流が
方向転換する時に、慣性により上昇風道側側壁に沿って
直進して第２の集塵口１４１から下部集塵室１４内に進
入する・従って、前記第１次の塵埃除去によって清浄化
された空気は、ここで第２次の除塵作用を受けてさらに
清浄化されることになシ、これにより電動発電機１に入
る冷却空気の清浄度は極めて高くなる。
このように、上記通風ろか装置は、空気流を方向転換さ
せて空気流の旋回時に慣性を利用して塵埃を除去するよ
うにしたものであ抄゛、フィルタを全く必要としないた
めに目詰抄を起すことはないから、保守としては下部集
塵室１４に溜った塵埃を蓋１５を外して捨てるだけでよ
く、従って保守の大巾な省力化をはかることができるし
、また塵埃の除去を重複させて行なうものであるから、
除塵効率もすぐれている。
せて空気流の旋回時に慣性を利用して塵埃を除去するよ
うにしたものであ抄゛、フィルタを全く必要としないた
めに目詰抄を起すことはないから、保守としては下部集
塵室１４に溜った塵埃を蓋１５を外して捨てるだけでよ
く、従って保守の大巾な省力化をはかることができるし
、また塵埃の除去を重複させて行なうものであるから、
除塵効率もすぐれている。
第４図は本発明の第２の実施例を示したもので、この実
施例は、上部集塵室１２の底部１２ｂを両側に向って低
くなるように傾斜させ、この上部集塵室１２と下部集塵
室１４とを連通する導層風道１３を両側に設けたもので
ある。
施例は、上部集塵室１２の底部１２ｂを両側に向って低
くなるように傾斜させ、この上部集塵室１２と下部集塵
室１４とを連通する導層風道１３を両側に設けたもので
ある。
第５図は本発明の第３の実施例を示したもので、この実
施例は、下降風道１０の下部を電動発電機３側に向って
斜め上方に円弧状に屈曲させ、この屈曲部の外周部に＠
２の集塵口１４１Ａを設けたものであり、このようにし
ておけば第２次の塵埃除去に際しても空気中の塵埃が遠
心力によって旋回流の外周領域に集まるから、さらに除
塵効果を高めることができる。
施例は、下降風道１０の下部を電動発電機３側に向って
斜め上方に円弧状に屈曲させ、この屈曲部の外周部に＠
２の集塵口１４１Ａを設けたものであり、このようにし
ておけば第２次の塵埃除去に際しても空気中の塵埃が遠
心力によって旋回流の外周領域に集まるから、さらに除
塵効果を高めることができる。
なお、本発明の通風ろかｖｅｆは上記実施例の構成のみ
に限られるものではなく、塵埃の種類、通風量、設置ス
ペース等の種々の条件を考慮して最適の構成とすればよ
いし、さらに本発明の通風ろか装置は、電気鉄道車両用
電動発電機に限らず、内部に通風ファンを有する各種回
転電機に使用することができる。
に限られるものではなく、塵埃の種類、通風量、設置ス
ペース等の種々の条件を考慮して最適の構成とすればよ
いし、さらに本発明の通風ろか装置は、電気鉄道車両用
電動発電機に限らず、内部に通風ファンを有する各種回
転電機に使用することができる。
以上のように、本発明の回転電気の通風ろか装置は、外
気取入口から流入した空気を上方に導びく上昇風道と、
この上昇風道と上部において連続する下降風道と、この
下降風道の下部と連続し前記回転電機に向けて空気を導
びく清浄空気導出風道とを有し、かつ前記風道の上昇風
道から下降風道に向って空気を方向転換させる上部屈曲
部と、下降風道から清浄空気導出風道に向って空気を方
向転換させる下部屈曲部とに、それぞれ、その外周部に
位置して風道の上流側に向って開口する集塵口とこの各
集塵口に進入した塵埃を受入れる集塵室を設け、かつ前
記両集塵室ｖ４畳裏層道を介して連通接続したことを特
徴とするものであるから、フィルタを使用せずに空気中
の塵埃を効率良く除去することができ、従ってフィルタ
を使用するもののように目詰り−を起すことがないから
、保守の大巾な省力化をはかることができる。
気取入口から流入した空気を上方に導びく上昇風道と、
この上昇風道と上部において連続する下降風道と、この
下降風道の下部と連続し前記回転電機に向けて空気を導
びく清浄空気導出風道とを有し、かつ前記風道の上昇風
道から下降風道に向って空気を方向転換させる上部屈曲
部と、下降風道から清浄空気導出風道に向って空気を方
向転換させる下部屈曲部とに、それぞれ、その外周部に
位置して風道の上流側に向って開口する集塵口とこの各
集塵口に進入した塵埃を受入れる集塵室を設け、かつ前
記両集塵室ｖ４畳裏層道を介して連通接続したことを特
徴とするものであるから、フィルタを使用せずに空気中
の塵埃を効率良く除去することができ、従ってフィルタ
を使用するもののように目詰り−を起すことがないから
、保守の大巾な省力化をはかることができる。
＠１図は従来の通風ろか装置を示す縦断側面図、第２図
は本発明の第１の実施例を示す縦断側面図、第３図は第
２図のＡ−Ａ線に沿う縦断正面図、第４図は本発明の第
２の実施例を示す縦断正面図、第５図は本発明の第３の
実施例を示す縦断側面図である６ ８・・・外気取入口、９・・・上昇風道、１０・・・下
降風道、１１・・・清浄空気導出風道、ＪＪ、ＪＪ−・
・集塵室、１７ ａ 、 １４ ｍ−集塵口、１ｓ・・
・導層風道、１５・−・蓋。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第４図
は本発明の第１の実施例を示す縦断側面図、第３図は第
２図のＡ−Ａ線に沿う縦断正面図、第４図は本発明の第
２の実施例を示す縦断正面図、第５図は本発明の第３の
実施例を示す縦断側面図である６ ８・・・外気取入口、９・・・上昇風道、１０・・・下
降風道、１１・・・清浄空気導出風道、ＪＪ、ＪＪ−・
・集塵室、１７ ａ 、 １４ ｍ−集塵口、１ｓ・・
・導層風道、１５・−・蓋。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第４図
Claims (2)
- （１） 内部に通風ファンを有する回転電機に取付け
られる通風ろか装置において、外気取入口から流入した
空気を上方に導びく上昇風道と、この上昇風道と上部に
おいて連続する下降風道と、この下降風道の下部と連続
し前記回転電機に向けて空気を導びく清浄空気導出風道
とを有し、かつ前記風道の上昇風道から下降風道に向っ
て空気を方向転換させる上部屈曲部と、下降風道から清
浄空気導出風道に向うて空気を方向転換させる下部屈曲
部とに、それぞれ、その外周部に位置して風道の上流側
に向って開口する集塵口とこの各集塵口に進入した塵埃
を受入れる集塵室を設け、かつ前記画集塵室を導層風道
を介して連通接続したことを特徴とする回転電機の通風
ろか装置。 - （２）上部屈曲部の集塵口に進入した塵埃を受入れる集
塵室は下降風道の上側部分に隣接させて設られ、下部屈
曲部の集塵口に進入した塵埃と前記集塵室から導層風道
を通って導入される塵埃とを受入れる集塵室は下降風道
の下側に設けられ、かつこの下部の集塵室の底部には蓋
によって塞がれる塵埃排出用開口が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の回転電機
の通風ろか装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56146557A JPS5849066A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 回転電機の通風ろか装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56146557A JPS5849066A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 回転電機の通風ろか装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849066A true JPS5849066A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15410357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56146557A Pending JPS5849066A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 回転電機の通風ろか装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849066A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2017102126A1 (de) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einem filterträger |
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-
1981
- 1981-09-17 JP JP56146557A patent/JPS5849066A/ja active Pending
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