JPS5848629B2 - アルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボ - Google Patents
アルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボInfo
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- JPS5848629B2 JPS5848629B2 JP5905981A JP5905981A JPS5848629B2 JP S5848629 B2 JPS5848629 B2 JP S5848629B2 JP 5905981 A JP5905981 A JP 5905981A JP 5905981 A JP5905981 A JP 5905981A JP S5848629 B2 JPS5848629 B2 JP S5848629B2
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- crucible
- aluminum
- graphite
- pores
- graphite crucible
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/24—Vacuum evaporation
- C23C14/243—Crucibles for source material
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボの改良に関す
る。
る。
アルミニウムの真空蒸着用に使用されるルツボは、一般
に黒鉛製のルツボであるが、溶一融アルミニウムは他の
金属に比べて浸透性が犬で、かつ反応性に富むためにル
ツボ寿命の低下などが問題となり、これを防止するため
に種々な検討が加えられている。
に黒鉛製のルツボであるが、溶一融アルミニウムは他の
金属に比べて浸透性が犬で、かつ反応性に富むためにル
ツボ寿命の低下などが問題となり、これを防止するため
に種々な検討が加えられている。
アルミニウムの真空蒸着は約1500℃, 1 0−3
〜1 0−”mynHgの条件下で行なわれるのが一般
的であるが、この場合溶融アルミニウムは黒鉛製ルツボ
の細孔へ浸透し、かつカーボンと反応してアルミニウム
カーバイトを生威し、少ない使用回数でルッポの破壊を
まねくことがある。
〜1 0−”mynHgの条件下で行なわれるのが一般
的であるが、この場合溶融アルミニウムは黒鉛製ルツボ
の細孔へ浸透し、かつカーボンと反応してアルミニウム
カーバイトを生威し、少ない使用回数でルッポの破壊を
まねくことがある。
そのため黒鉛製ルツボの破壊を防止し使用可能回数を大
きくするには黒鉛製ルツボの表層細孔を埋めて溶融アル
ミニウムの浸透を阻止する方法が取られている。
きくするには黒鉛製ルツボの表層細孔を埋めて溶融アル
ミニウムの浸透を阻止する方法が取られている。
例えば黒鉛製ルツボ空隙孔に硝酸アルミニウム又はアル
ミニウム・ヒドロキシクロライド水溶液を含浸し、熱処
理することによってんlzo3を生或させる方法が採用
されている。
ミニウム・ヒドロキシクロライド水溶液を含浸し、熱処
理することによってんlzo3を生或させる方法が採用
されている。
しかしこの方法では硝酸アルミニウム又はアルミニウム
・ヒドロキシクロライドよりのAt203生威歩留りが
悪いために、溶融アルミニウムのルツボ内部への浸透を
防ぐ程度に細孔を埋めるには数回繰り返し処理する必要
があり、終期に於いては細孔の出口が閉塞又はそれに近
い状態になる。
・ヒドロキシクロライドよりのAt203生威歩留りが
悪いために、溶融アルミニウムのルツボ内部への浸透を
防ぐ程度に細孔を埋めるには数回繰り返し処理する必要
があり、終期に於いては細孔の出口が閉塞又はそれに近
い状態になる。
即ち第1図の実験結果に示す厚さ10imの黒鉛材に4
回含浸した場合のAt203の表面からの含浸率の分布
に見られるように、At203は表面から1〜2皿まで
のところに密に充填され内部は疎である。
回含浸した場合のAt203の表面からの含浸率の分布
に見られるように、At203は表面から1〜2皿まで
のところに密に充填され内部は疎である。
しかし細孔深部に含浸された硝酸アルミニウム又はアル
ミニウム・ヒドロキシクロライドが分解不完全なまま残
留するか、あるいは分解したガス(H20等)がとじ込
められたままになる場合がある。
ミニウム・ヒドロキシクロライドが分解不完全なまま残
留するか、あるいは分解したガス(H20等)がとじ込
められたままになる場合がある。
この原因は含浸後の熱処理時に黒鉛製ルツボの表面近く
は硝酸アルミニウム又はアルミニウム・ヒドロキシクロ
ライドの分解が早く進み、AI−203がルツボ内部(
細孔深部)では分解が遅く、未分解成分が残りやすいこ
と、さらに内部の分解途中のものが細孔入口近くへ移動
し分解ガスの放散が終了する以前に出口がふさがれてし
まうためと考えられる。
は硝酸アルミニウム又はアルミニウム・ヒドロキシクロ
ライドの分解が早く進み、AI−203がルツボ内部(
細孔深部)では分解が遅く、未分解成分が残りやすいこ
と、さらに内部の分解途中のものが細孔入口近くへ移動
し分解ガスの放散が終了する以前に出口がふさがれてし
まうためと考えられる。
このような状態の黒鉛製ルツボを使用してアルミニウム
蒸着を行なうと、含浸時に閉塞しなかった,[L又は溶
融アルミニウムにルツボ表面が侵食されて開札となった
細孔から、残留未分解物の分解ガスあるいは封じ込めら
れていたガスが流出して溶融アルミニウムの突沸が発生
し、溶融アルミニウム飛沫が蒸着膜へ到達すると蒸着膜
へピンホールを発生させる場合が生ずる。
蒸着を行なうと、含浸時に閉塞しなかった,[L又は溶
融アルミニウムにルツボ表面が侵食されて開札となった
細孔から、残留未分解物の分解ガスあるいは封じ込めら
れていたガスが流出して溶融アルミニウムの突沸が発生
し、溶融アルミニウム飛沫が蒸着膜へ到達すると蒸着膜
へピンホールを発生させる場合が生ずる。
本発明は前述の欠点を改良し、ルツボに起因するピンホ
ール発生を防止するアルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボを
提供することを目的とする。
ール発生を防止するアルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボを
提供することを目的とする。
本発明は内周部と外周部のAt203充填率を変化させ
て、外周部により多くの通気性を有してなるアルミニウ
ム蒸着用黒鉛製ルツボに関する。
て、外周部により多くの通気性を有してなるアルミニウ
ム蒸着用黒鉛製ルツボに関する。
前述の目的を達成するために発明者らは種々検討を行な
った。
った。
まずアルミニウム蒸着作業において黒鉛製ルツボの細孔
状態とガスの流出の機構について考察すると次の4つの
場合が考えられる。
状態とガスの流出の機構について考察すると次の4つの
場合が考えられる。
なおここで言うガスとは黒鉛製ルツボ細孔中に保持され
た気体および細社中の未反応残留物の分解により発生す
るガスの双方を指す。
た気体および細社中の未反応残留物の分解により発生す
るガスの双方を指す。
(1) ルツボ内周面(内径面と内底面)で開口し、
外周面(外径面と外底面)で閉塞している細孔において
は、ガスは溶融アルミニウム中に流出する。
外周面(外径面と外底面)で閉塞している細孔において
は、ガスは溶融アルミニウム中に流出する。
(2)ルツボ内周面及び外周面で閉塞している細孔にお
いては、蒸着作業の進行に伴い、ルツボ内周面が溶融ア
ルミニウムに侵食され、細孔は内周面で開孔し、ガスは
溶融アルミニウム中に流出する。
いては、蒸着作業の進行に伴い、ルツボ内周面が溶融ア
ルミニウムに侵食され、細孔は内周面で開孔し、ガスは
溶融アルミニウム中に流出する。
(3)ルツボ内周面で閉塞し、外周面で開口している細
孔においてはガスは外周側に流出し、溶融アルミ中には
流出しない。
孔においてはガスは外周側に流出し、溶融アルミ中には
流出しない。
(4)ルツボ内周面および外周面で開口している細孔に
おいては、内周面に溶融アルミニウムが存在しガス流出
の障害となるためガスは主として外周測に流出する。
おいては、内周面に溶融アルミニウムが存在しガス流出
の障害となるためガスは主として外周測に流出する。
以上(1)〜(4)の場合のうちカスが溶融アルミニウ
ム中に流出し蒸着膜のピンホールの原因となりやすいの
は(1)と(2)の場合である。
ム中に流出し蒸着膜のピンホールの原因となりやすいの
は(1)と(2)の場合である。
従ってルツボ外周面に通気性を持たせることが有効であ
る。
る。
このため
(A) 黒鉛製ルツボ材料の内側(溶融アルミニウム接
触面)と外側(溶融アルミニウム非接触面)の密度を変
えて内側には気密性を持たせ外側には通気性を持たせる
。
触面)と外側(溶融アルミニウム非接触面)の密度を変
えて内側には気密性を持たせ外側には通気性を持たせる
。
(B) 黒鉛製ルツボの内側と外側のA403含浸率
を変えて外側のみに通気性を残す。
を変えて外側のみに通気性を残す。
以上の二つの構或が考えられるが(A)はルツボの材料
である黒鉛材の密度を多層にすることが極めて高度な技
術を要するため実現が困難である。
である黒鉛材の密度を多層にすることが極めて高度な技
術を要するため実現が困難である。
従って本発明は上記(B)G採用したものである。
即ち第1図に示す実験結果から表層の緻密な部分をルツ
ボ内周部に配し、外周部は比較的疎で通気性をよくした
ものである。
ボ内周部に配し、外周部は比較的疎で通気性をよくした
ものである。
本発明において使用する黒鉛材は人造黒鉛質で嵩比重1
.80付近のものが望ましいが拘束するものではない。
.80付近のものが望ましいが拘束するものではない。
含浸剤の種類、濃度及び含浸方法についてもアルミナが
黒鉛材の表面に密に充填される方法を採用すればよく特
に制限はない。
黒鉛材の表面に密に充填される方法を採用すればよく特
に制限はない。
以下実施例により説明する。
実施例 1
第2図に示すように完成品寸法よりも外周部の削り代2
の分だけ大きく加工したソレツボ1を製作し、オートク
レープに入れ1 0−2mmHgまで減圧し、その圧力
で30分保持後硝酸アルミニウムAt(NO3)3−9
H20の50wt%の水溶液を注入含浸し、さらに5気
圧の圧力下で30分保持して大気圧に戻す。
の分だけ大きく加工したソレツボ1を製作し、オートク
レープに入れ1 0−2mmHgまで減圧し、その圧力
で30分保持後硝酸アルミニウムAt(NO3)3−9
H20の50wt%の水溶液を注入含浸し、さらに5気
圧の圧力下で30分保持して大気圧に戻す。
次にルツボを取出し24時間かけて600℃まで徐々に
昇温熱処理する。
昇温熱処理する。
以上の含浸及び熱処理操作を4回繰返し行なったのち、
外壁部2(厚さ1〜3 am )を切削除去して完成品
3を得る。
外壁部2(厚さ1〜3 am )を切削除去して完成品
3を得る。
この方法により溶融アルミニウムと接触する内周面は気
密性を有し、溶融アルミニウムと接しない外周面は通気
性のものが得られる。
密性を有し、溶融アルミニウムと接しない外周面は通気
性のものが得られる。
実施例 2
実施例1の改良例で第3図に示すようにルツボ1の上端
部約数10mm分だけは削り代2を残さずに段付加工し
たのち、実施例1と同じ方法で含浸及び熱処理を行ない
、しかるのち削り代2を機械加工により除去する。
部約数10mm分だけは削り代2を残さずに段付加工し
たのち、実施例1と同じ方法で含浸及び熱処理を行ない
、しかるのち削り代2を機械加工により除去する。
このルツボを使用することにより溶融アルミニウムが上
端部よりこぼれた場合外周上端部から浸透するのを防止
することが出来る。
端部よりこぼれた場合外周上端部から浸透するのを防止
することが出来る。
実施例 3
実施例1及び実施例2のような削り代をとらずに完或寸
法に加工した黒鉛製ルツボの外周部にペンキ、パラフィ
ン等の高分子化合物を液状にしたものを塗布して、ルツ
ボ外局部からの含浸液の滲透を出来るだけ小さくして実
施例1と同じ方法で含浸及び熱処理を行なう。
法に加工した黒鉛製ルツボの外周部にペンキ、パラフィ
ン等の高分子化合物を液状にしたものを塗布して、ルツ
ボ外局部からの含浸液の滲透を出来るだけ小さくして実
施例1と同じ方法で含浸及び熱処理を行なう。
ただし、1回の含浸及び熱処理ごとに含浸前に高分子化
合物を塗布する。
合物を塗布する。
本発明による黒鉛製ルツボを従来品のルツボと比較した
結果次のような効果が確認された。
結果次のような効果が確認された。
フイルム材質ポリエステル、フイルム巻取速度200m
/min,蒸着金属純度99.9%アルミニウム、蒸着
膜厚さ400人蒸着温度1450℃、真空度2×10″
m711Hgで試験を行なった結果、従来品は5〜20
個所/10000mのピンホールが発生したのが本発明
を使用するとO〜3個所/ 1 0 0 0 0 mと
なった。
/min,蒸着金属純度99.9%アルミニウム、蒸着
膜厚さ400人蒸着温度1450℃、真空度2×10″
m711Hgで試験を行なった結果、従来品は5〜20
個所/10000mのピンホールが発生したのが本発明
を使用するとO〜3個所/ 1 0 0 0 0 mと
なった。
なお前述の実施例1、実施例2および実施例3の場合を
比較しても効果はほぼ同等であった。
比較しても効果はほぼ同等であった。
以上のように本発明による黒鉛製ルツボを用いることに
よりアルミニウム蒸着膜のピンホール発生を防止または
大幅に低減することができる。
よりアルミニウム蒸着膜のピンホール発生を防止または
大幅に低減することができる。
第1図は黒鉛材料の表面からの距離とアルミナ含浸率と
の関係を示すグラフ、第2図は本発明の実施例を示す縦
断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す縦断面図で
ある。 符号の説明、1・・・・・・ルツボ、2・・・・・・切
削代、3・・・・・・完敗品ルツボ形状。
の関係を示すグラフ、第2図は本発明の実施例を示す縦
断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す縦断面図で
ある。 符号の説明、1・・・・・・ルツボ、2・・・・・・切
削代、3・・・・・・完敗品ルツボ形状。
Claims (1)
- 1 内周部と外周部のAI,203充填率を変化させて
、外周部により多くの通気性を有してなるアルミニウム
蒸着用黒鉛製ルツボ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5905981A JPS5848629B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | アルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5905981A JPS5848629B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | アルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57194253A JPS57194253A (en) | 1982-11-29 |
JPS5848629B2 true JPS5848629B2 (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13102389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5905981A Expired JPS5848629B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | アルミニウム蒸着用黒鉛製ルツボ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848629B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004353083A (ja) | 2003-05-08 | 2004-12-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 蒸発装置 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5905981A patent/JPS5848629B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57194253A (en) | 1982-11-29 |
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