JPS5848588A - ビ−ムインデツクス方式カラ−ブラウン管装置 - Google Patents
ビ−ムインデツクス方式カラ−ブラウン管装置Info
- Publication number
- JPS5848588A JPS5848588A JP14622581A JP14622581A JPS5848588A JP S5848588 A JPS5848588 A JP S5848588A JP 14622581 A JP14622581 A JP 14622581A JP 14622581 A JP14622581 A JP 14622581A JP S5848588 A JPS5848588 A JP S5848588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- lens
- cathode ray
- ray tube
- phosphor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/20—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2231/00—Cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2231/12—CRTs having luminescent screens
- H01J2231/121—Means for indicating the position of the beam, e.g. beam indexing
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小形で、例えばビデオ力・メラのビューファ
インダな−どに好適な、ビームインデックス方式カラー
ブラウン管装置に関する。
インダな−どに好適な、ビームインデックス方式カラー
ブラウン管装置に関する。
現在シャドウマスク方式カラーブックン管が広く用いら
れているが、3本の電子ビームを用いるためある程度以
上の小形化は困、Sである。
れているが、3本の電子ビームを用いるためある程度以
上の小形化は困、Sである。
−ガミ例えばビデオカメラの電子ビ≦、−ファインダ′
用など、やや特殊な用途ではあるが、再生画像拡大用レ
ンズ管つけて使用する程小形な場合にも、カラー化に対
する要望は強い。
用など、やや特殊な用途ではあるが、再生画像拡大用レ
ンズ管つけて使用する程小形な場合にも、カラー化に対
する要望は強い。
、本発明は、上記の様KIWiに小形化を強く望オーれ
る用途に適したビームインデックス方式カラーブラウン
管装置を提供することを目的とする。
る用途に適したビームインデックス方式カラーブラウン
管装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明I/cおiでは、1本
の電子ビームですむビームインデックス方式でカラー化
することとし、拡大レンズ使用が必要な糧小形な°場合
には、従来多く発表されてiる元ビームインデックス方
式カラーブラウン管の様にブラウン管パルプのファ゛ン
ネル部に光インデシク玉信号検出器を設けることは、容
積的あるiは場所的制約が非常に強く、か2.偏向ヨー
クに近く、その影響を受は易いことがら断面との関には
光学的設計上の必要から、現在は他用途に利用されて−
ない空間が存在することに着目′し、ここIIc元イン
デックス信号検出器を配置して、螢光面の前方、−視者
と同方向からインデック、ス信号を観測、検出すること
とし友。1その九めプラクン管螢光面にiけるインデッ
クスストライプも直接バネルウ画に接°して41元面前
方への元インデックス信号放射量が増大するように配設
することとした。ま九九インデックス信号用螢光体には
、短残光性の必要力゛どから紫外域にピークがあゐもの
を用い今場合が多いが、その様な場合には観視者の目を
保膜するた、め、紫外光を除去するコーティングをレン
ズに施した)、又は独立したフィルタを配置すればよい
。
の電子ビームですむビームインデックス方式でカラー化
することとし、拡大レンズ使用が必要な糧小形な°場合
には、従来多く発表されてiる元ビームインデックス方
式カラーブラウン管の様にブラウン管パルプのファ゛ン
ネル部に光インデシク玉信号検出器を設けることは、容
積的あるiは場所的制約が非常に強く、か2.偏向ヨー
クに近く、その影響を受は易いことがら断面との関には
光学的設計上の必要から、現在は他用途に利用されて−
ない空間が存在することに着目′し、ここIIc元イン
デックス信号検出器を配置して、螢光面の前方、−視者
と同方向からインデック、ス信号を観測、検出すること
とし友。1その九めプラクン管螢光面にiけるインデッ
クスストライプも直接バネルウ画に接°して41元面前
方への元インデックス信号放射量が増大するように配設
することとした。ま九九インデックス信号用螢光体には
、短残光性の必要力゛どから紫外域にピークがあゐもの
を用い今場合が多いが、その様な場合には観視者の目を
保膜するた、め、紫外光を除去するコーティングをレン
ズに施した)、又は独立したフィルタを配置すればよい
。
以下、図面を用いて更に詳しく説明する。
第1図は小形白黒ブラウン管を用いた従来の。
ビデオカメラの電子ビ息−ファインダを示す。
1は1.5形程度の白竺プ2ラクン管、2はパネルでこ
の内面KIEyt、面が設けである。5は壷、光面に再
生された画像を一部して見る丸めのレンズ、4は観視者
の目、5は映像信号を印加するカン・−ド端子、6はケ
ース、7はレンズ50m点、15は偏向ヨ=り゛である
。現在、裸鹸で見るためのカラーブラウン管には4.5
形程度のtofで1作られているが、1.5形程度の物
を作りた場合は:、裸眼で観視するには画像過小で5、
たといビ為−ファインダ以外の用途に用いる場合化も、
拡大レンズと組合せて用いるのが適当である。
の内面KIEyt、面が設けである。5は壷、光面に再
生された画像を一部して見る丸めのレンズ、4は観視者
の目、5は映像信号を印加するカン・−ド端子、6はケ
ース、7はレンズ50m点、15は偏向ヨ=り゛である
。現在、裸鹸で見るためのカラーブラウン管には4.5
形程度のtofで1作られているが、1.5形程度の物
を作りた場合は:、裸眼で観視するには画像過小で5、
たといビ為−ファインダ以外の用途に用いる場合化も、
拡大レンズと組合せて用いるのが適当である。
1.5形のブラウン管m8iを見るレンズ3には、例え
は焦点距離60■81度の物を用い、パネル2とレンズ
3の距離、をsoawlil[Kする。すなわち、公知
の如く、バネ゛ル2をレンズ3の焦点の内側におき、観
視者の目4の明視の距離(中251111 )に拡大し
た虚像を作らせる。この場合、バネに2とレンズ3の関
に約50肩の空間が存在するが、光学的設計°上必然的
に生ずるもので止むを得な゛い。本発明では、この空間
の一部を活用して観視者のじやtKならないように視野
外に元インデックス信号検出用の光電変換器を設置しよ
うというのである。
は焦点距離60■81度の物を用い、パネル2とレンズ
3の距離、をsoawlil[Kする。すなわち、公知
の如く、バネ゛ル2をレンズ3の焦点の内側におき、観
視者の目4の明視の距離(中251111 )に拡大し
た虚像を作らせる。この場合、バネに2とレンズ3の関
に約50肩の空間が存在するが、光学的設計°上必然的
に生ずるもので止むを得な゛い。本発明では、この空間
の一部を活用して観視者のじやtKならないように視野
外に元インデックス信号検出用の光電変換器を設置しよ
うというのである。
シャドウマスク方式カラーブラウン管では3本の電子ビ
ームを用いるから、小形化しようとすると電子銃の製作
が困難とな如、又小形化するために口径を小さくし九集
束レンズを周縁近。
ームを用いるから、小形化しようとすると電子銃の製作
が困難とな如、又小形化するために口径を小さくし九集
束レンズを周縁近。
〈讐で用いると、解flllRが劣化するなど、量産を
前提にした場合シシ、ヤドウマスク形カラーブラウン誉
を小形たとえば1.5形程度にするのは現実的でなく、
この程度の小形カラー管には電子ビームが1本ですむビ
ームインデックス管の方が適当である。
前提にした場合シシ、ヤドウマスク形カラーブラウン誉
を小形たとえば1.5形程度にするのは現実的でなく、
この程度の小形カラー管には電子ビームが1本ですむビ
ームインデックス管の方が適当である。
第2図は従来吉くから発表されているビームインデック
ス管の標準的な例を示す。図中8は螢光面の拡大断面図
である。図中9はパネルガラスで、その内側JfCR,
G%Bで示−す赤、緑、青の6螢光体ストライプが、黒
、鉛等よシなるガー“ドパンド10(斜線を施して示−
りを間にはさえで規則的に繰返して塗布されている。上
記螢光体およびガートバンド層の内側にはアルンニウ゛
ムを蒸着したメタルバックI[11があfi、IKその
内側に、電子ビームに照射されると紫外光等を放射する
インデックスストライプ12が配列されている。インデ
ックスストライプの配置には一種々の方式があるが、ど
の方式でも螢光面全面にわたって赤、緑、青の6螢光体
ストライ、プの配列に対し、所定の照応をなして配置さ
れる。
ス管の標準的な例を示す。図中8は螢光面の拡大断面図
である。図中9はパネルガラスで、その内側JfCR,
G%Bで示−す赤、緑、青の6螢光体ストライプが、黒
、鉛等よシなるガー“ドパンド10(斜線を施して示−
りを間にはさえで規則的に繰返して塗布されている。上
記螢光体およびガートバンド層の内側にはアルンニウ゛
ムを蒸着したメタルバックI[11があfi、IKその
内側に、電子ビームに照射されると紫外光等を放射する
インデックスストライプ12が配列されている。インデ
ックスストライプの配置には一種々の方式があるが、ど
の方式でも螢光面全面にわたって赤、緑、青の6螢光体
ストライ、プの配列に対し、所定の照応をなして配置さ
れる。
図示の場合はR,G、B1組に対し1本ずつ、Rと−G
o間のガートバンドめ上にインデッ・り2ストライクが
設けられている。公知の如くビームインデックス方式カ
ラーテレビでは、電子ピ−ム照射によってインデックス
ストライプが放射す、る紫外光等(元インデックス信号
)を利用゛して電子ビームの走査位”置を知シ、その走
査位置信号(インデックス信号)で電子ビームを一部し
1色再現を行う。従って紫外線尋0光、インデックス信
号を光電変換する必要があるが、一般には第2図に示す
ように、バルブファンネルの一部に採光1を設け、この
窓に対応し:c晃電子増倍管やホトダイオードなどの光
電変換器14を配置し、元インデックス信号を電気的な
インデックス信号に変換する。この図に示した様1比較
的画面サブズの大きい管!はファン多ル部も大きく、偏
向ヨーク15に覆われる部分は77ンネルの一部にすぎ
ず、−採光窓15や光電変換器14を゛適当に配置でき
るが、1.5形程度の小形゛ikなると、パネルの寸法
がネック管径や偏向ヨーク外径ど大差なく、すな・わち
ファンネル部のひろが〕が少なく、採光窓や光電変換器
を適切に配置する余゛裕がなくな゛りてしまう。これ、
が本発明゛に係るビームインデックス管では螢光面の前
方に光゛電変換器を配置した理由である。また仁の様な
配置にすれは光電変換器と偏向N −りの距離がはるか
に遠く1L偏同系によるインデックス信号への誘導妨害
が大幅に抑制される口 第3図は本発明一実施例の概略側断面図で、―中、16
は本―明に係るビーム−イシデツ゛クス方式力2−ブラ
ウン管、17は元インデックス信号を電気的インデック
ス信号に変換する光電変換器で、その他の符号は第1図
の一場合と同様である。光電変換器の設置位置は、ブラ
ウンi16の再生画像からoyt、線が観視者の目゛4
に至る経路を妨げないように、レンズ3に近く、かつレ
ンズ中心から極力離れた所とすゐ。
o間のガートバンドめ上にインデッ・り2ストライクが
設けられている。公知の如くビームインデックス方式カ
ラーテレビでは、電子ピ−ム照射によってインデックス
ストライプが放射す、る紫外光等(元インデックス信号
)を利用゛して電子ビームの走査位”置を知シ、その走
査位置信号(インデックス信号)で電子ビームを一部し
1色再現を行う。従って紫外線尋0光、インデックス信
号を光電変換する必要があるが、一般には第2図に示す
ように、バルブファンネルの一部に採光1を設け、この
窓に対応し:c晃電子増倍管やホトダイオードなどの光
電変換器14を配置し、元インデックス信号を電気的な
インデックス信号に変換する。この図に示した様1比較
的画面サブズの大きい管!はファン多ル部も大きく、偏
向ヨーク15に覆われる部分は77ンネルの一部にすぎ
ず、−採光窓15や光電変換器14を゛適当に配置でき
るが、1.5形程度の小形゛ikなると、パネルの寸法
がネック管径や偏向ヨーク外径ど大差なく、すな・わち
ファンネル部のひろが〕が少なく、採光窓や光電変換器
を適切に配置する余゛裕がなくな゛りてしまう。これ、
が本発明゛に係るビームインデックス管では螢光面の前
方に光゛電変換器を配置した理由である。また仁の様な
配置にすれは光電変換器と偏向N −りの距離がはるか
に遠く1L偏同系によるインデックス信号への誘導妨害
が大幅に抑制される口 第3図は本発明一実施例の概略側断面図で、―中、16
は本―明に係るビーム−イシデツ゛クス方式力2−ブラ
ウン管、17は元インデックス信号を電気的インデック
ス信号に変換する光電変換器で、その他の符号は第1図
の一場合と同様である。光電変換器の設置位置は、ブラ
ウンi16の再生画像からoyt、線が観視者の目゛4
に至る経路を妨げないように、レンズ3に近く、かつレ
ンズ中心から極力離れた所とすゐ。
本発明に係るブラウン!16では光インデックス信号を
パネル21C設けた青光、面の前方で検出するのである
か′ら、螢光面の構成を、螢−面前方へp党インデーク
ス信号放射量が極力増大するよう忙しなければならな−
C,第4’、5図はかかる検出方式に適した螢光′面の
例を系す断面図で、特記しない符号は第2図の場合同様
である。
パネル21C設けた青光、面の前方で検出するのである
か′ら、螢光面の構成を、螢−面前方へp党インデーク
ス信号放射量が極力増大するよう忙しなければならな−
C,第4’、5図はかかる検出方式に適した螢光′面の
例を系す断面図で、特記しない符号は第2図の場合同様
である。
第4図に示した例では、6螢光体ストライプR1G間の
ガードバン−ドがインデックスλトライ112gK置換
されていゐ。第2′図に示した従来のビームインデック
ス管では、インデックスストライプ12から放射された
光インデックス信号社、メタルバック膜11やガードパ
ント10に妨げられて螢光面前方では得られなかったが
、第4図に示す様&CI!接パネルガラス9の内面にイ
ンデックスストライプ12αを設けれに螢光面前方で十
分強い元インデックス信号が得られることは明らかでや
る。インデックスストライプ12gは、例えばs 1t
JOnz以下の短残光で、主に紫外域で発光するインデ
ックス螢光体を塗布、して形成する。紫外光は目に見え
ない、ので、ガートバンドの一部のものをインデックス
ストライプ12Gで置換しても、再生iIj像の画質に
大i&表影響は生じない。第5図に示した例では、イン
デックス螢光体を通常の青色螢光体と混合して塗布した
インデックスストライプ(兼背色螢光体ストライプ)1
8を、第2aK示した従来管の螢光面の6螢光体ストラ
イプBの位置に設けである。この場合も螢″光面前方で
十分な量の元インデックス信号が得られることは明らか
である。ただし、この例では再生画像が全く育成分を含
まない区域でも最低限の光インデ、ツクス信号、′f:
確保すZために、−緒に弱い青色可視光が発生すること
になるが・、その強鹸は弱く、通常の人には問題になら
ない(青色が一瞥問題ない)O なおインデックスストライプ形□成に用いるインデック
ス螢光体には、通常の6螢光体には目にちらつきを感じ
さ゛せないた6式適度の残光性が要求されるのと異なシ
、残光時間(17e減衰時間)が極めて短い、例えば1
00%I以下のもの倉用いる。残光時間が長いと、電子
ビームが一つのインデックスストライプを照射したのち
、電子ビームの偏向によって隣シのインデックスストラ
イプを照射する時刻まで残光が継続する。
ガードバン−ドがインデックスλトライ112gK置換
されていゐ。第2′図に示した従来のビームインデック
ス管では、インデックスストライプ12から放射された
光インデックス信号社、メタルバック膜11やガードパ
ント10に妨げられて螢光面前方では得られなかったが
、第4図に示す様&CI!接パネルガラス9の内面にイ
ンデックスストライプ12αを設けれに螢光面前方で十
分強い元インデックス信号が得られることは明らかでや
る。インデックスストライプ12gは、例えばs 1t
JOnz以下の短残光で、主に紫外域で発光するインデ
ックス螢光体を塗布、して形成する。紫外光は目に見え
ない、ので、ガートバンドの一部のものをインデックス
ストライプ12Gで置換しても、再生iIj像の画質に
大i&表影響は生じない。第5図に示した例では、イン
デックス螢光体を通常の青色螢光体と混合して塗布した
インデックスストライプ(兼背色螢光体ストライプ)1
8を、第2aK示した従来管の螢光面の6螢光体ストラ
イプBの位置に設けである。この場合も螢″光面前方で
十分な量の元インデックス信号が得られることは明らか
である。ただし、この例では再生画像が全く育成分を含
まない区域でも最低限の光インデ、ツクス信号、′f:
確保すZために、−緒に弱い青色可視光が発生すること
になるが・、その強鹸は弱く、通常の人には問題になら
ない(青色が一瞥問題ない)O なおインデックスストライプ形□成に用いるインデック
ス螢光体には、通常の6螢光体には目にちらつきを感じ
さ゛せないた6式適度の残光性が要求されるのと異なシ
、残光時間(17e減衰時間)が極めて短い、例えば1
00%I以下のもの倉用いる。残光時間が長いと、電子
ビームが一つのインデックスストライプを照射したのち
、電子ビームの偏向によって隣シのインデックスストラ
イプを照射する時刻まで残光が継続する。
光電変換後は、残党は直流電圧として観測されるだけで
、電子ビームの強さを変調する(あるいは色信号切1換
を制御する)九めのインデックス信号としては役立九な
い。逆に本発明に係るビームインデックス管16の第4
°又は6図に示した様な螢光面から、通常の6螢光体か
らや発光とインデックス螢光体からの発光が一緒に光゛
電変換器17に入力されると、光電変換後、直流分と交
流インデックス信号とが加算畜れた電気憚号が得られ今
から、フィ、ルタ回路で交流インデックス信号だけを抜
取れ、ば正常なインデックス信号が得られる。なおイン
デックス螢光体に適した残光時間のpvh螢光体は一般
に短波長側に多く、紫外領域に発光スペクトラムをiつ
ものが多い。
、電子ビームの強さを変調する(あるいは色信号切1換
を制御する)九めのインデックス信号としては役立九な
い。逆に本発明に係るビームインデックス管16の第4
°又は6図に示した様な螢光面から、通常の6螢光体か
らや発光とインデックス螢光体からの発光が一緒に光゛
電変換器17に入力されると、光電変換後、直流分と交
流インデックス信号とが加算畜れた電気憚号が得られ今
から、フィ、ルタ回路で交流インデックス信号だけを抜
取れ、ば正常なインデックス信号が得られる。なおイン
デックス螢光体に適した残光時間のpvh螢光体は一般
に短波長側に多く、紫外領域に発光スペクトラムをiつ
ものが多い。
本発明に係るブック、・ン!装置では、上述の如く元イ
ンデックス信号は螢光面前方め観視者の目の方向へ放射
されるから、元インデックス信号が紫外域に強いピーク
を有している様な場合には、−視者の目をい友めでしま
う。従ってかか・るインデックス螢光体を用いる場合に
は、レンズSの表面に紫外光を除去する光学的フィルタ
′膜!コートするとか、レンズ材質を紫外光を吸収する
ものにするとか、又は独妄し九紫外光をカットするフィ
ルタを光電変換器と目の間に挿入するとか、すればよい
。
ンデックス信号は螢光面前方め観視者の目の方向へ放射
されるから、元インデックス信号が紫外域に強いピーク
を有している様な場合には、−視者の目をい友めでしま
う。従ってかか・るインデックス螢光体を用いる場合に
は、レンズSの表面に紫外光を除去する光学的フィルタ
′膜!コートするとか、レンズ材質を紫外光を吸収する
ものにするとか、又は独妄し九紫外光をカットするフィ
ルタを光電変換器と目の間に挿入するとか、すればよい
。
以上説明したように本麩明によれに1再生画像拡大用レ
レズが必要なほど小形なカラーブラウン管装置が、製作
葭術−着一に非常な、困難を伴わすに、かつ元ビームイ
′ンデツクス方式に必要な光電変換器の九めに余計なス
ペー4スをとられずに、量産可能となる。
レズが必要なほど小形なカラーブラウン管装置が、製作
葭術−着一に非常な、困難を伴わすに、かつ元ビームイ
′ンデツクス方式に必要な光電変換器の九めに余計なス
ペー4スをとられずに、量産可能となる。
第1図は小形白黒ブラウン・管を用いた従来のビ&−7
アインダを示す図、第2図社従来の標準的なビームイン
デックス方式カラーブラウン管を示゛す―、第3図は本
発明、実施例の略図、第4.5図はそれぞれ異なる本発
明に適した螢光面構造”を示す圀で条る。 。 2・・・パルプパネル 3・・・画像拡大用レンズ
4・・・観視者の目 6・・・ケース? ++I
/<ネルガラス 1’0−7ガードバンド12a
−・光壁光体ストライプ関に配置されたインデックスス
トライプ 15・・・偏向ヨーク 16・・・本発明に係るビームインデックス方式カラー
ブラウン管 17・・・本発明11C9に21党光度換器18−・・
インデックス螢光体、乏青色螢光体とを混合して形成し
たインデックスストライプ(兼實色螢光体ストライプ) 代理人弁塩士 薄 1)利 ヂr 劉1図 第2記
アインダを示す図、第2図社従来の標準的なビームイン
デックス方式カラーブラウン管を示゛す―、第3図は本
発明、実施例の略図、第4.5図はそれぞれ異なる本発
明に適した螢光面構造”を示す圀で条る。 。 2・・・パルプパネル 3・・・画像拡大用レンズ
4・・・観視者の目 6・・・ケース? ++I
/<ネルガラス 1’0−7ガードバンド12a
−・光壁光体ストライプ関に配置されたインデックスス
トライプ 15・・・偏向ヨーク 16・・・本発明に係るビームインデックス方式カラー
ブラウン管 17・・・本発明11C9に21党光度換器18−・・
インデックス螢光体、乏青色螢光体とを混合して形成し
たインデックスストライプ(兼實色螢光体ストライプ) 代理人弁塩士 薄 1)利 ヂr 劉1図 第2記
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t パルプパネル内面に、所定の順序で繰返し設けられ
た赤、緑、青の6螢光体ストライプの配列に対し、所定
の辺応をなしてインデックスストライプを、隣り合う6
螢光体ストライプの間に、tfcはインデックス螢光体
を色装光体に混合して色装光体ろトライブ位置に重ねて
、または前記両方式混在で、配列してなる襲光面に備え
、螢元面前方パルプ外で元インデックス信号を検出する
ようにし几ビームインデックス方式カラープラクン管と
、このブラウン管の螢光面前方に配置した再生画像拡大
用レンズと、このレンズと前記ブラウン管螢光面との中
間でレンズ使用者の視野外に配置した元インデックス信
号検出用元電変換器とよりなることt−特徴とするビー
ムインデックス方式カラーブラウン管装置。 2 再生画像拡大用レンズ使用者の目の位置と前記光電
変換器との間に、紫外線−餘去手段を−設けたこと全特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のビームインデック
ス方式カラーブラウン管装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14622581A JPS5848588A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ビ−ムインデツクス方式カラ−ブラウン管装置 |
US06/418,672 US4507585A (en) | 1981-09-18 | 1982-09-16 | Beam-indexing color picture tube arrangement |
DE8282108594T DE3265244D1 (en) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Beam-indexing color picture tube arrangement |
EP82108594A EP0075291B1 (en) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Beam-indexing color picture tube arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14622581A JPS5848588A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ビ−ムインデツクス方式カラ−ブラウン管装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848588A true JPS5848588A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15402936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14622581A Pending JPS5848588A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ビ−ムインデツクス方式カラ−ブラウン管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848588A (ja) |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14622581A patent/JPS5848588A/ja active Pending
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