JPS5848530A - 入力回路 - Google Patents
入力回路Info
- Publication number
- JPS5848530A JPS5848530A JP56147408A JP14740881A JPS5848530A JP S5848530 A JPS5848530 A JP S5848530A JP 56147408 A JP56147408 A JP 56147408A JP 14740881 A JP14740881 A JP 14740881A JP S5848530 A JPS5848530 A JP S5848530A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- gate
- input
- source
- drain
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力回路に関し、特に高い入力電圧管受ける事
に適した半導体装置用の入力回路に関する。
に適した半導体装置用の入力回路に関する。
第1図に従来用いられている入力回路管示す。
ここで使用されている絶縁ゲート電界効果トランジスタ
(以下IGFET と略す)M2は入力保鏝の目的で入
れられているものでIGFETMtのゲート破壊電圧を
瞬間的に越える電圧が入力ピンに加わってもM2の/シ
ックバイアス効果によIMIのゲート電位がある値以上
にならずこ゛れによシゲートが破壊する事を防止してい
る(特開昭51−137386 ti照)。、tたM2
をディプレッジ曹ノにしたもの(特−昭51−8157
9参照)もある。
(以下IGFET と略す)M2は入力保鏝の目的で入
れられているものでIGFETMtのゲート破壊電圧を
瞬間的に越える電圧が入力ピンに加わってもM2の/シ
ックバイアス効果によIMIのゲート電位がある値以上
にならずこ゛れによシゲートが破壊する事を防止してい
る(特開昭51−137386 ti照)。、tたM2
をディプレッジ曹ノにしたもの(特−昭51−8157
9参照)もある。
ここで螢光表示管駆動用タ回路と接続する入出力兼用ピ
ンを例に考えると出力ピンに現われる電圧はOvから−
40〜−50vの範囲となる。
ンを例に考えると出力ピンに現われる電圧はOvから−
40〜−50vの範囲となる。
ところが近来用いられているIGFET は集積度を
上げろ為各部の寸法を小さくしそれに供いゲート膜厚も
薄いもの、1例として5oon程度使用してい今。しか
し、5oonの酸化膜は40〜50Vの絶縁耐圧しかな
い為螢光表示管駆動用の出力ピンと共用するのが難しい
。従うてこのような高電圧を扱う端子には入力ゲートを
接続できない。
上げろ為各部の寸法を小さくしそれに供いゲート膜厚も
薄いもの、1例として5oon程度使用してい今。しか
し、5oonの酸化膜は40〜50Vの絶縁耐圧しかな
い為螢光表示管駆動用の出力ピンと共用するのが難しい
。従うてこのような高電圧を扱う端子には入力ゲートを
接続できない。
またIGFFiT を入力と直列に接続(第1図)し
てもこのIGFBT の耐圧が−20〜−40Vの為今
度はIGFET 自体が、破壊される。 。
てもこのIGFBT の耐圧が−20〜−40Vの為今
度はIGFET 自体が、破壊される。 。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、高電圧が加
わりても絶縁破壊し表い入力回路を提供するものである
。
わりても絶縁破壊し表い入力回路を提供するものである
。
第2図に本発明の実施例の一例を示す。M 11は入力
ゲートM s * (ここではPchIGPFiTf:
用いて説明する)はゲートt −V Dに接続しソ、−
スを内部入力ゲート回路のグートベ接続しドレインは外
部ピンに接続されさらにこのピンと出力用IGFET
Mssのドレインが接続される。ここで0点つま”)M
lzのソース電圧V■を考えると加わる電圧@ −Vn
e M z 意のしきい値(ソース電圧■■によ−る基
板効果も含む) t−−V。
ゲートM s * (ここではPchIGPFiTf:
用いて説明する)はゲートt −V Dに接続しソ、−
スを内部入力ゲート回路のグートベ接続しドレインは外
部ピンに接続されさらにこのピンと出力用IGFET
Mssのドレインが接続される。ここで0点つま”)M
lzのソース電圧V■を考えると加わる電圧@ −Vn
e M z 意のしきい値(ソース電圧■■によ−る基
板効果も含む) t−−V。
とすると−Vn−(−V■)−(−V、)>Oが満され
ている間はMl2が011 しているがソース電圧V■
が上昇して−Vo−(−V■)−(−Vt)=0となる
とM12杖cut off状態となりドレインにソース
よ〉高い電圧を加えて奄ソース電圧■■はこれ以上上昇
しないことが判る。−例として、−Vn= −sv M
、z(DVy=−1,OVとfると”y、クゲートの影
響をまったく無視してもV■は一4Vより上昇する事が
ない。つtb入出力ピンに直接接がるMllのドレイン
に高電圧が加わりてもMllのゲートには一4VL、か
加わらない事力(判る。
ている間はMl2が011 しているがソース電圧V■
が上昇して−Vo−(−V■)−(−Vt)=0となる
とM12杖cut off状態となりドレインにソース
よ〉高い電圧を加えて奄ソース電圧■■はこれ以上上昇
しないことが判る。−例として、−Vn= −sv M
、z(DVy=−1,OVとfると”y、クゲートの影
響をまったく無視してもV■は一4Vより上昇する事が
ない。つtb入出力ピンに直接接がるMllのドレイン
に高電圧が加わりてもMllのゲートには一4VL、か
加わらない事力(判る。
ここでMxst’見るとこのIFFET は螢光表示管
を駆動する為ドレインに−40〜−50Vカロわっても
破壊しない高耐圧のIGF]?iT ?使用している。
を駆動する為ドレインに−40〜−50Vカロわっても
破壊しない高耐圧のIGF]?iT ?使用している。
Mll にも同じIGFET @使用すれば入出力ピ
ンに高電圧が加わってもMl、、Ml、は破壊しないし
内部グー)(Mss)には−4VL、かカロゎらない。
ンに高電圧が加わってもMl、、Ml、は破壊しないし
内部グー)(Mss)には−4VL、かカロゎらない。
従ってM8□は絶縁破壊する事がない為内袖で使用され
ている普通のIGFETで良く第2図の回路を使用すれ
ば高電圧を扱う入力ピンが実現でき、これによシ入力兼
用ピンも可能となる。なお高耐圧IGFETの耐圧が非
常に高い場合これよシ低い電圧で逆降伏するダイオード
D1を並列にする事でこれら工GFBTの保St−行な
前記の説明でV、=−5V の時V■は一4v程度迄
しか出ない為入力レベルが悪化する可能性が有るこの時
Ml、のしきい値をイオン注入技術等を用いてディプレ
ッジ、ン型IGFETにするとV■にはさらに高い電圧
が出−る、この時M11のゲート耐圧を考え■■が上昇
した時に完全にcutoff するようにディプレッ
ジ、ンめ深さt−調節する必要が有る。もし製造工程数
が増加する等の問題が有る場合には第3図の如く回路上
で解決する方法もある。これは入力が°Low レベ
ルの時MlfiがCut off状態の為プルダウン抵
抗凡!霊によ1)−VDの電圧がM31のゲートに加わ
る。
ている普通のIGFETで良く第2図の回路を使用すれ
ば高電圧を扱う入力ピンが実現でき、これによシ入力兼
用ピンも可能となる。なお高耐圧IGFETの耐圧が非
常に高い場合これよシ低い電圧で逆降伏するダイオード
D1を並列にする事でこれら工GFBTの保St−行な
前記の説明でV、=−5V の時V■は一4v程度迄
しか出ない為入力レベルが悪化する可能性が有るこの時
Ml、のしきい値をイオン注入技術等を用いてディプレ
ッジ、ン型IGFETにするとV■にはさらに高い電圧
が出−る、この時M11のゲート耐圧を考え■■が上昇
した時に完全にcutoff するようにディプレッ
ジ、ンめ深さt−調節する必要が有る。もし製造工程数
が増加する等の問題が有る場合には第3図の如く回路上
で解決する方法もある。これは入力が°Low レベ
ルの時MlfiがCut off状態の為プルダウン抵
抗凡!霊によ1)−VDの電圧がM31のゲートに加わ
る。
次に入力がH1ghレベルとなるとM3曹のon抵抗と
nusとの比によりMEsに加わる電圧が決まる為M置
型のonn抵抗抗十分小さく取る事によシ改善する。な
お第3図に示す回路の中にR11゜D、が入っているが
−5これは入力保−装置でD8は高耐圧IGP)3T
よシも低く使用電圧よシも高い逆降伏電圧をもつダイオ
ードで66 e R1mは抵抗全使用してい本が代りに
ディプレッジ、ン型のMO8,及び電流源が負荷として
使用できる。
nusとの比によりMEsに加わる電圧が決まる為M置
型のonn抵抗抗十分小さく取る事によシ改善する。な
お第3図に示す回路の中にR11゜D、が入っているが
−5これは入力保−装置でD8は高耐圧IGP)3T
よシも低く使用電圧よシも高い逆降伏電圧をもつダイオ
ードで66 e R1mは抵抗全使用してい本が代りに
ディプレッジ、ン型のMO8,及び電流源が負荷として
使用できる。
またCMU8 の場合は第4図に示すようにnChIG
FET(MB2)を用いることができる。
FET(MB2)を用いることができる。
以上詳細に説明したように本発明によれば入力ゲートの
絶縁耐圧に近いか越え゛るような高い電圧を入力信号と
して扱える。この時半導体基板上に高電圧を扱う出力が
ある場合、こ−れらと接続し入出カー用ピ/とし外部に
出るピンの数が少なくできる利点もある。
絶縁耐圧に近いか越え゛るような高い電圧を入力信号と
して扱える。この時半導体基板上に高電圧を扱う出力が
ある場合、こ−れらと接続し入出カー用ピ/とし外部に
出るピンの数が少なくできる利点もある。
またMl、、M、 2.Mlはいずれも−’V Dに接
続−れているがこれはこのトランジスタ’Ionできる
状態であればどんな電圧でも良く入出力兼用ピンの場合
入力を取シ込むタイミングに合わせこのゲートに信号全
顎えてもよい。
続−れているがこれはこのトランジスタ’Ionできる
状態であればどんな電圧でも良く入出力兼用ピンの場合
入力を取シ込むタイミングに合わせこのゲートに信号全
顎えてもよい。
第1図は従来の入力回路を示す図、第2図は本発明の入
力回路の一実、施例(破線は入出力兼用としたmi>1
−示す図、第3図は本発明の他の−実流側を示す図、第
4図は本発明の他の一実施例を示す図である。 ■・・・・・・バイアス抵抗、R111R11・・・・
・・入力保譲抵抗、Dl、D2.Ds・・・・・・入力
保護ダイオード、Ml、 Ml 1. Ml 1. M
z 1 ・−−−−−内部ゲート、M。 ・・・・・・入力保護用IG PET 、 Ml s、
Mz fi* M、 雪・・・・・・入力保農用高耐
圧IG FIT 、 Ml 3. Mz ItMm、・
・・・・・高耐圧出力用IGF’ET%his ・・・
・・・プルダウン抵抗、MB2・・・・・・プルダウン
I G FET寮1図 を2侶 ¥4−回 143−
力回路の一実、施例(破線は入出力兼用としたmi>1
−示す図、第3図は本発明の他の−実流側を示す図、第
4図は本発明の他の一実施例を示す図である。 ■・・・・・・バイアス抵抗、R111R11・・・・
・・入力保譲抵抗、Dl、D2.Ds・・・・・・入力
保護ダイオード、Ml、 Ml 1. Ml 1. M
z 1 ・−−−−−内部ゲート、M。 ・・・・・・入力保護用IG PET 、 Ml s、
Mz fi* M、 雪・・・・・・入力保農用高耐
圧IG FIT 、 Ml 3. Mz ItMm、・
・・・・・高耐圧出力用IGF’ET%his ・・・
・・・プルダウン抵抗、MB2・・・・・・プルダウン
I G FET寮1図 を2侶 ¥4−回 143−
Claims (1)
- 中導体基板に設けられた絶縁ゲートm電界効果トランジ
スタを含み、第1の絶縁ゲート屋電界効果トランジスタ
のゲート電極に第iの絶縁ゲート型電界効果トランジス
タの耐圧に較べよシ高い耐圧の第2の絶縁ゲート型電界
効果トランジスタのソースを接続し、該第2の絶縁ゲー
トm電界効果トランジスタのドレインを入力を与えるこ
とti黴とする入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147408A JPS5848530A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147408A JPS5848530A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 入力回路 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24205285A Division JPS61142818A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 入出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848530A true JPS5848530A (ja) | 1983-03-22 |
JPH0381330B2 JPH0381330B2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=15429617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147408A Granted JPS5848530A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848530A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439118A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Nec Corp | Gaas semiconductor integrated circuit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5179524A (ja) * | 1975-01-06 | 1976-07-10 | Hitachi Ltd | |
JPS5514744A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 | Nec Corp | Output circuit |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56147408A patent/JPS5848530A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5179524A (ja) * | 1975-01-06 | 1976-07-10 | Hitachi Ltd | |
JPS5514744A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 | Nec Corp | Output circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439118A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Nec Corp | Gaas semiconductor integrated circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381330B2 (ja) | 1991-12-27 |
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