JPS5848402B2 - 箱形単品の集積箱詰め装置 - Google Patents

箱形単品の集積箱詰め装置

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JPS5848402B2
JPS5848402B2 JP55035588A JP3558880A JPS5848402B2 JP S5848402 B2 JPS5848402 B2 JP S5848402B2 JP 55035588 A JP55035588 A JP 55035588A JP 3558880 A JP3558880 A JP 3558880A JP S5848402 B2 JPS5848402 B2 JP S5848402B2
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英一 中井
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Description

【発明の詳細な説明】 包装機械の分野に限らず,一般に機械の汎用比の最たる
ものは、どのような取扱い対象物に対しても何ら人手に
よらず処理できるものである。
そのためには機械が取扱い対象物にならって適切な動き
をするか、筐たは機械が対象物を測定してそれに応じた
自己調整をするかの機能が必要である。
包装機械においてこのような機能をもつものは極く単純
な作動をする特定の場合しか実現していない。
これは複雑な作動を要求されるものについては調整のた
め時間を要することと機械コスト高となることの二面か
ら実用的段階に達していないためである。
そこで型換えやシーケンス動作の調整等は人手により行
なって汎用性を高めることが考えられるが、かかる調整
を人手により行なう場合の問題点は各部の調整を順次行
なうので時間がかかりその間ラインは休止しなければな
らず,1た調整変更には高度の技術的修熟を必要とする
ことである。
箱形単品の任意の集積態様の一つを選択してこれを製箱
箱詰めする自動機械装置が未だ実現をみなかったのは位
上のような事情によるものであった。
?発明は自動集積箱詰め装置に関し、上記の問題点を一
挙に解決し得たものである。
すなわち、本発明は、箱形単品を選択指定された任意の
M×N個の集積態様で集積しこれを製箱と同時に箱詰め
する汎用姓の高い集積箱詰め装置に関する。
さらに詳しくいえば装置にマイクロコンピュータを組込
み、箱形単品の種々異なる集積態様のうち任意の一つを
選択指定することにより装置各部の寸法変更、トよび動
作タイング変更など指定された集積態様に応じ寸法変更
設定およびシーケンス動作設定を行ない指定どおりに箱
形単品を集積し、該集積体を製箱と同時的に箱詰めする
装置に関する。
箱形単品を多数個集積してこれを箱詰めし商品として市
場に出す場合、単品の集積態様は第1図イ乃至へに例示
するように種々様々であり、市場の要望に応じてそのう
ちの任意の一つが選択採用されている。
同図イ,口は単品6個の集積体、ハ二は単品8個の集積
体、ホ,へは単品15個の集積体をそれぞれ示している
が、イ,ハ,木に示す集積体は図示矢印X方向に長く、
口,二,へに示す集積体は図示矢印Y方向に長い。
このように同じ個数の集積体でもその集積の仕方により
平面形が種々異なり、したがって集積体を箱詰めする箱
もこれに応じて箱形状を異にする。
ところで箱形単品の集積箱詰め商品に対する市場の要望
は、例えば単品8個の集積体でも第1図ハの集積態様の
場合と同図二の集積態様の場合とがあり必らずしも一定
していない。
従来箱形単品の集積体を箱詰めする自動箱詰め装置は既
に開発されているが、その集積態様が一種類に限られ、
1た兼用性のあるものでも寸法の異なる型に型換えおよ
びシーケンス動作の調整など人手によっておりこれに多
犬の時間を要するものが殆んどで多様な集積態様の要望
に対して応えることができず汎用性のきわめて低いもの
であった。
このような状況に鑑みこの種の自動箱詰め装置にコンピ
ュータによる制御システムを組入れその汎用比を高める
ことが包装機械工業の分野に釦いて期待されていたが未
だ実現をみるに至っていない。
本発明は上記した実状に鑑みてなされたものであり、箱
形単品の集積製箱箱詰め装置にマイクロコンピュータに
よる制御システムを組込み、選択的に指定した集積態様
に応じて装置各部の寸法変更や動作タイミング変更を行
ない、寸法設定動作およびシーケンス動作を指定された
集積態様に合わせ,指定どおりに箱形単品を集積し、該
集積体を製箱と同時に箱詰めする汎用性の高い集積箱詰
め装置を提供するものである。
すなわち本発明装置は箱形単品の集積態様MXNがその
制御部に訃いて指定されると、これに応じて装置に組込
tiているマイクロコンピュータの記憶装置から呼び出
される各部への指令に基づいて装置各部の寸法変更設定
シーケンス動作の設定がすべて自動的に行なわれ、供給
コンベアから送り込筐れる箱形単品をMXNの指定ど訃
りに集積し,この集積体を箱詰め位置に準備待期させた
糊付きの製箱用シート上に移載し、ラップラウンドケー
サにまり製箱と同時に箱詰めを行ない、指定された集積
態様の箱詰め製品を連続自動的に生産するものである。
ここにMXNの集積体とは例えば第1図イ乃至へに示す
如き集積態様をすべて包含し、これらは組込1れている
マイクロコンピュータの記憶装置に記憶させてあり必要
に応じて呼び出し各部に指令を発するものである。
以下本発明を図面に示す実施例を参照して詳細に説明す
る。
第2図および第3図は本発明装置の平面概要廼であり,
本装置全体は箱形単品の集積部A、製箱箱詰部B>よび
制御部Cとに大別される。
なお説明の便宜上図の横方向をX方向とし、縦方向をY
方向として説明する。
集積部Aは集積テーブル1訃よびターンテーフル2を備
えて釦りこれらテーブル上で箱形単品の所望の集積が遂
行される。
集積部AKは集積テーブル1上へ平面形状がax b
( a>b )の箱形単品Uを連続一列状に搬入するた
めの供給コンベア3、一列集積個数を設定するための設
定位置可変ストツパ5、一列集積体を多列に集積するた
めの定ストローク第lプツシャ7、集積テーブル1上の
蛍品集積体をターンテーブル2上へ移載するための定ス
トローク第2プツシャ8、ターンテーブル2上で単品集
積体を位置決めするための可変ストローク第3プツシャ
9,9耘よびターンテーブル2上の位置決めされた単品
集積体を箱詰位置上へ移載するための可変ストローク第
4プツシャ10が図示のように配設されている。
供給コンベア3の案内トラ73′前端出口には不整検出
器4を設け搬入される単品に不整があればこれを検出し
て供給コンベア3を一時的に停止し一列集積体に乱れが
生じないようにしている。
ストツパ5は供給コンベア3による単品Uの搬入個数M
の指定に応じてプレート5′の位置が自動的に設定され
るように構或されて釦り、図示の例ではM=4の場合を
示している。
筐た搬入される単品Uの前端がプレート5′に衝当する
とき作動するリミットスイッチ6を備え、該リミットス
イッチ6により供給コンベア3および第lプツシャ7の
動作を制御するように構成されている。
第1プツシャ7はストツパ5によシ停止された一列集積
体を第2プツシャ8の作動範囲にはいるようにY方向に
一定ストロークe1 だけ押進める機能を持つもので「
形のプレート1′を有する。
該プレートγ′のY方向辺はそのストローク運動中案内
トラ73′の出口を閉塞するようになっている。
1た第1プツシャ7は第2プツシャ8のプレート8′の
前面に向けてY方向に指定された回数Nだけストローク
運動を反復しプレート8′の前餌にM×N個の単品集積
体を形成するものであり、図示の例ではN=2の場合を
示している。
第1プツシャγによるMxN個の単品集積体の形或中第
2プツシャ8は不作動状態に維持され、昔た第2プツシ
ャ8のプレート8′が元の位置に複帰しない限り第1プ
ツシャ7の作動は開始されないように相互の動作シーケ
ンスが組筐れている。
第2プツシャ8は集積テーブル1の図示左側に配設され
、そのプレート8′の前面K.MXN個の単品集積体(
図示の例では4×2個)の形或がなされるごとに該集積
体をターンテーブル2上筐でX方向に一定ストロークe
2だけ押進める機能をもつものであり、MXN個の単品
集積体は箱詰位置上へ送られるに先立って一旦ターンテ
ーブル2上へ移載されるように構或されている。
ターンテーブル2は、MXNの指定に応じ単品集積体の
X方向辺が長い場合にのみ割出し回転機構(図示せず)
Kよって90°割出し回転するように構或されている。
つ1リターンテーブル2は単品集積体の長辺をY方向に
向けるように機能するものであり、これによって単品集
積体と製箱用シートとの方向性を一致させることができ
る。
ターンテーブル2上ニムいて長辺をY方向にとった単品
集積体は、そのX方向中心線が必らずしも箱詰め位置の
X方向中心線と一致していないのでこれを一致せしめる
ため可変ストローク第3プツシャ9,9が設けられてい
る。
すなわち第3プツシャ9,9はY方向にターンテーブル
2を挾んで対称的に配置され、ターンテーブル2上でY
方向を長辺とする集積体をプレー} 9’, 9’Kよ
り両方から挾みそのX方向中心線を箱詰め位置のX方向
中心線に一致させるように作動するものであり,そのス
トロークe3は集積態様MXNの指定に応じて種々の値
に設定されるものである。
第3プツシャ9,9は、これによる単品集積体の位置決
めが終るとその位置に止19ガイドとなって、単品集積
体を箱詰め位置へ移載する準備が完了する。
第4プツシャ10は、ターンテーブル2上で位置決めさ
れた単品集積体を箱詰め位置上へ移載するためのもので
、そのストロークe4は集積態様MXNの指定に応じて
種々の値に予め設定されるものである。
すなわち第4プツシャ10のプレート1σはその後退位
置が一定しており、その前進ストロークはMXNの指定
に応じ単品集積体のY方向中心線が箱詰位置のY方向中
心線と一致するような長さであり、例えば第1段で減速
信号を発し第2段で停止信号を発する無接点近接スイッ
チ11を集積態様MXNの指定に応じて移動設定してお
き第4プツシャ10のストローク運動を制御するように
構或されている。
また第4プツシャ10のプレート10′は第2プツシャ
8および第3プツシャ9,9の作動範囲内でストローク
運動するものであるから、これら各プツシャのストロー
ク運動が互いK抵触することのないようにしなければな
らない。
そのため第4プツシャ10のプレーNO’は、ターンテ
ーブル2上の単品集積体の背後の定位#(基準位置)で
下降し、ストロークe4前進して単品集積体を箱詰位置
上へ移載し、次いで上昇し再び基準位置へ後退復帰する
ボックス運動を行なうように構成されている。
第4プツシャ10は第6図イ,口に示す具体的な構成を
有する。
同図中21はスライダでテーブル1および2の一側に配
設した案内軸22に遊嵌されている。
スライダ21の一側には揺動腕10“を介(7てプレー
ト10′が取付けられ他側には腕1 0”’を介して転
輪24が取付けられている。
転輪24は集積テーブル1の側壁23に立設せるフレー
ム25K取付けた平行な上ガイドレール26と下ガイド
レール27のそれぞれの下面によって案内されるように
なっている。
下ガイドレール27の前端には、ばね28によって上ガ
イドレール26の下面に半接される切換レール29が設
けられ、1た下ガイドレール21の後端は第4プツシャ
100ストローク後端定位置(基準位置)で終っている
したがって後退ストローク時に転輪24が下ガイドレー
ル27から外れると揺動腕10“は揺動下降してプレー
ト10′は水平状態になり第4ブツシャ10の前進スト
ローク中単品集積体を前方に押し進める。
第4プツシャ10の前進ストローク中転輪24はばね2
8に抗して切換レール29を排除し前方に移動する。
スライダ21の移動径路には集積態様MXNの指定に応
じて位置決めされる無接点近接スイッチ11が配置され
、スライダ21に付設した感応部材30が該スイッチ1
1に近接した時前進ストロ・−クを停止し後退ストロー
クに移行する。
この無接点近接スイッチ11は例えば減速指令用スイッ
チ11′と後退切換指令用スイッチ11″とからなる2
段スイッチにすることが好筐しい。
第4プツシャ10の後退ストローク中転輪24は切換レ
ール29上に乗りあげ下ガイドレール27の下面に当接
して後退する。
したがってプレート10′および揺動腕10“は揺動上
昇し,第2プツシャ8および第3プツシャ9,9等のス
トローク運動に支障を来たすことはない。
第4プツシャ10のスライダ210ストローク運動は第
6図に示す如く集積テーブル1の下方に配設された復動
エアーシリンダ31,該シリンダ31により作動される
揺動レバー32および該揺動レバー32とスライダ21
とを連結するリンク33からなる作動機構により無接点
スイッチ11の制御のもとで遂行されるが、第2プツシ
ャ8、第3プツシャ9,9ターンテーブル2等の作動と
ともに一連の作動シーケンスが組1れ相互の作動が互い
に抵触することはない。
次に本発明装置の製箱箱詰め部Bについてその構或を図
面に基いて詳細に説明する。
製箱箱詰め部Bは、図示のように所要の大きさの製箱用
シ一ト12を積重ね保持するためのホツパ13,シート
ガイド14,ホツパ13の下から箱詰位置1でY方向に
延在するチェンコンベア15、シー}[送路の上方に配
設された一対の糊噴射口を有する糊デポジツタ16、チ
エンコンベア15前端に隣接シて製箱箱詰め位置に配設
されたラップラウンドケーサ17および該ケーサ17の
下方に配設された集積体箱詰め製品搬出用コンベア20
を備えている。
筐た前記ラップラウンドケーサ17は寸法可変のマンド
レル18と同じく寸法可変の雌型19からなり、マンド
レル18は適宜の機構により雌型19を通して一定の上
下ストローク運動をなすように構成されている。
以下製箱箱詰め部Bの各部詳細について説明するに,1
ず製箱用のシート12は、集積態様M×Nの指定に対応
して所要の寸法のものが準備される。
シ一ト12は四隅の切込み釦よび製箱時の折曲げ線が予
め設けられて四隅片12′と底枠12“が形成されてい
る。
このシ一ト12は多数枚積重ねてホツパ13により保持
されホツパ13の底から例えば真空吸着式のシートフイ
ーダ42Kより一枚づつチェンコンベア15上へ引下ろ
すようになされている。
ホツパ13はチエンコンベア15の上方位置に配置され
た一組の後部ホツパ枠40と一組の前部ホツパ枠41と
を備えている。
後部ホツパ枠40は固定フレーム34に架設の幅変更駆
動ねじ36に螺合され、1た前部ホツパ枠41は同じく
固定フレーム34K架設の幅変更駆動ねじ36′に螺合
された可動フレーム35によって担持されている。
したがって幅変更駆動ねじ3 6 , 36’を駆動す
ることにより後部ホツパ枠40および前部ホツパ枠41
はそれぞれY方向中心線に関し対称的に移動し、ホツパ
13の幅を集積態様MXNの指定に応じ予め所要のシー
ト幅に合わせて設定することができる。
1た前記可動フレーム35は長さ変更駆動ねじ38を担
持しており、該ねじ38には前部ホツパ枠41が螺合さ
れる。
したがってねじ38を,駆動することによりY方向に移
動しホツパ13の長さを予め所要のシート長さに合わせ
て設定することができる。
な$−37はホツパ枠40,410幅変更の場合のガイ
ド,39は同じく長さ変更の場合のガイドを示している
後部ホツパ枠40および前部ホツパ枠41の下部にはそ
れぞれラグ40′および41′が設けられ、これらによ
って積重ねシ一ト12を係止保持するように構成されて
いる。
ホツパ13の下方には上下にストローク運動する真空吸
着カップ42′を有するシ一トフイーダ42が配設され
、筐たY方向に延在して一組のシートガイド14および
チェンコンベア15が配Pされる。
シートガイド14はシート12をY方向に正確に案内す
るためその幅はシ一ト120幅に合わせて設定すること
ができる。
1たチェンコンベア15にはY方向に所定の間隔をとっ
て連行爪15′が設けられシートフイーダ42によりコ
ンベア15上に引下ろされたシ一ト12の後縁に係合し
て該シ一ト12をY方向に搬送するように構或されてい
る。
さらにチェンコンベア15の前端はラップラウンドケー
サ17の寸法変更に伴って移動できるように構或されて
いる。
次に上下ストローク運動する寸法可変のマンドレル18
と同じく寸法可変の雌型19とからなるラップラウンド
ケーサ1γについて詳細に説明する。
第8図はマンドレル18の斜視図で,該マンドレル18
は箱詰め位置にシ一ト12が送られ、該シ一ト12の底
枠12“上にこれと一致する大きさの単品集積体が第4
プツシャ10により移載準備されたとき、その信号を受
けたモータ(図示せず)によりクランク機構を介して上
下ストローク運動する上下動ロツド43と、該ロツド4
3に支持アーム44を介して取付けられた箱形フレーム
45とを備えている。
箱形フレーム45にはY方向前後にそれぞれ幅変更駆動
ねじ46およびガイド47が設けられ、各駆動ねじ46
Kは一対の第1可動フレーム48が螺合されている。
各駆動ねじ46は第lモータ49により伝動チエンその
他の伝動機構を介して駆動され、これによって第1可動
フレーム48はガイド4γに沿い対称的に移動しマンド
レル180幅寸法を種々の値に設定することができる。
1たY方向前後に組をなす第1可動フレーム48には長
さ変更駆動ねじ50およびガイド51が架設され、各,
駆動ねじ50Vcはそれぞれ1対の第2可動フレーム5
2が螺合されている。
各,駆動ねじ50は第2モータ53K.より伝動チェン
その他の伝動機構を介して駆動され、これによって第2
可動フレーム52はガイド51に沿い対称的に移動しマ
ンドレル18の長さ寸法を種々の値に設定することがで
きる。
4個の第2可動フレーム52にはそれぞれ断面がL字形
をなす抑圧片54が装着され、これら4個の押圧片54
でもって寸法可変の雄型枠55を構成するものである。
なお、図中49′および53′はそれぞれ?一モータ4
9および第二モータ53に対応するエンコーダである。
一方雌型19も雄型枠55と同様に寸法可変の構或とな
っている。
すなわち雌型19は箱詰め位置において固定フレーム5
6を備え、該固定フレーム56Kは一組の長さ変更駆動
ねじ57およびガイド58が設けられ、各駆動ねじ57
Kは一対の可動フレーム59が螺合されている。
一対の可動フレーム59は各駆動ねじ57を図示されて
いないモータにより駆動することによりガイド58に沿
い対称的に移動し雌形19の長さ寸法を種々の値に設定
することができる。
1たX方向左右に組をなす可動フレーム59に一組の幅
変更駆動ねじ60およびガイド61が設けられ、各駆動
ねじ60には一対の雌型ブロック62が螺合されている
一対の雌型ブロック62は各駆動ねじ60を図示されて
いないモータにより駆動することによりガイド61に沿
い対称的に移動し、雌型19の幅寸法を種々の値に設定
することができる。
このようにして四個の雌型ブロック62でもって長さ釦
よび幅を種々変更し得る雌型枠63を構成するものであ
る。
糊デポジツタ16はチェンコンベア15によるシ一ト1
2の搬送経路上に配設され、集積態様MXNの指定に応
じ間隔を設定できる一対の糊噴射口16’,16’を有
している。
糊デポジツタ16の糊噴射のタイングは、シ一ト12の
糊付位置が糊噴射口16’,16’の下を通過する時点
に合わせられる。
このようにしてシート12がホツパ13からチェンコン
ベア15上に引下ろされ箱詰め位置へ搬送される途中に
おいて該シ一ト12の前後四箇所の糊付位置に適量の糊
が付与されるのである。
制御部CKは、マイクロコンピュータが組込1れその制
御テーブル64Kは文字キー,数値キーモード選択キー
等、本発明装置の運転制御に必要な各種の押ボタンを有
するキーボード65、機械の動作状況を表示するCRT
画面66、フリツカ67耘よびスタートボタン68など
が設けられ,装置の運転に先立って装置各部の寸法設定
と装置の動作シーケンスをマイクロコンピュータニヨリ
制御するように構成されている。
以上説明した集積部A、製箱箱詰め部Bおよび制御部C
からなる箱形単品の集積箱詰め装置は、制御部Cにより
集積態様MXNを指定することに?シ供給コンベア3に
より送り込まれる箱形単品をMXN個の形に集積し、こ
の集積体を箱詰め位置に準備された糊付与シ一ト12上
に移載しラップラウンドケーサ17により製箱と同時に
箱詰めを行なうものである。
この場合装置各部の寸法設定、プツシャのストローク設
定、糊噴射タイング、シーケンス動作等のすべてが集積
態様MXNの指定に応じてマイクロコンピュータにより
自動的に制御される。
以下集積態様が4×2の場合について本発明装置の作動
を詳細に説明する。
動作は犬別して寸法設定とシーケンス動作とに分けられ
るが、1ず寸法設定は次のようにして行なわれる。
制御部Cにおけるキーボード65で、寸法設定モードを
選択し、数値キーで4×2を打込み次いで文字キーGO
を打込むとストツパ5のプレート5′は供給コンベア3
の出口から4bの位置に自動的ニセットされる。
第3プツシャ9,9はその後退基準位置からの前進スト
ロークがターンテーブル2のX方向中心線よりY方向に
2bの位置となるe・3に変更セットされる。
1た第4プツシャ10はその後退基準位置からの前進ス
トロークがラップラウンドケーサ17のY方向中心線よ
り−aの位置となルe4に変更セットされる。
次にホツパ13、シートガイド14、糊デポジツタ16
、マンドレル18および雌型19はすべて幅2aの長さ
4bの単品集積体に対応するように寸法変更が行なわれ
る。
装置各部の寸法、ストローク等の変更設定動作が完結し
た段階でキーボード65にゼロキーを打込むとモード選
択状態となり、次いでシーケンス動作モードを選択して
文字キーGOを打込むとシーケンス動作の準備段階に入
り、マイクロコンピュータの作動により異常の有無、糊
のホットメルト温度の適否、装置各部の寸法設定等のチ
ェックが行なわれすべて異常がないときはフリツカ6γ
による準備完了の表示がなされる。
これに続いてスタートボタン68を押すと図示されてい
ないメインモータが起動して以下に詳述する箱形単品の
集積製箱箱詰めの全自動的シーケンス動作が開始される
箱形単品Uは短辺bをX方向にし長辺aをY方向にして
供給コンベア3によりその案内トラ73′を通して集積
テーブル1上に供給され、4個の単品の先頭単品の前端
上部がストツパ5のプレート5′に衝当してリミットス
イッチ6を押すと,コンベア3は一旦停止する。
コンベア3の停止とともに第1プツシャγは一定ストロ
ークe,で4個の一列集積単品をY方向に第2プツシャ
8の前面1で押出し、次いで元の位置捷で後退する。
第1プツシャ7が元の位置に後退するとコンベア3は再
び単品の供給を開始し2回目の同様な動作が行なわれる
このようにして第1プツシャγによる2回の押出し動作
が行なわれると、第2プツシャ8のプレート8′の前面
にはX方向長辺4b,Y方向短辺2aの4×2個の単品
集積体が形或される。
第2プツシャ8は第1プツシャ7の動作回数2回をカウ
ントした後タイミングを合わせてX方向に定ストローク
e2の押出し動作を行なって4×2個の単品集積体を集
積テーブル1上からターンテーブル2上へ移載する。
この押出し動作中第3プツシャ9,9および第4プツシ
ャ10は第2プツシャ8の移動経路外にあって相互に抵
触することはない。
ターンテーブル2は、これに移載される単品集積体の長
辺がX方向である場合にのみ90°割出し回転されるよ
うにシーケンスがプログラムされているから、X方向が
長辺4bをなす単品集積体がターンテーブル2上に移載
されると90°割出し回転が行なわれその結果単品集積
体の短辺2aがX方向を占め長辺4bがY方向を占める
このターンテーブル2の900割出し回転はホツパ13
、ラップラウンドケーサ1γ等すべてがY方向を長辺と
するように寸法設定されるので、これに単品集積体の長
辺Y方向を一致させる必要があるためである。
次イでターンテーブル2上の争品集積体のX方向中心線
をターンテーブル23よびラツプラウンドケーサ17の
X方向中心線に一致させる必要があり、そのため一対の
第3ブツシャ9,9が前記したストロークe3で作動さ
れる。
第3プツシャ9,9の作動により単品集積体のX方向中
心線と、ターンテーブル2釦よびラツプラウンドケーサ
1γのX方向中心線とが一致せしめられると、ターンテ
ーブル2上の単品集積体は第4プツシャ10Kより箱詰
め位置へ移載するのを待ちうける状態となる。
一方ホツパ13、シートガイド14、糊デポジツタ16
およびラップラウンドケーサ17等はすべてY方向を長
辺4bとしX方向を短辺2aとする単品集積体に対応す
る如く寸法変更設定がなされ、ホッパ13Kは底枠12
“が単品集積体に対応する大きさのシ一ト12が積載保
持されている。
シート12はホツパ13の底から真空吸着式のシ一トフ
イーダ42K.より一枚づつ引下ろされる。
このときシートフイーダ42の背圧をチェックすること
により一枚づつシ一ト12が吸引されたことを確認する
ことができる。
シ一ト12はシートガイド14の内側に落下しその後縁
辺をチェンコンベア15の連行爪15′に係合されてY
方向にラップラウンドケーサ17に向って搬送される。
落下シ一ト12はその後縁辺を基準位置としてチエンコ
ンベア15に連動する検出軸に取付けたロータリーエン
コーダ(図示せず)からのハルスをカウントし、シ一ト
12の糊付けすべき位置が糊デポジツタ16の直下に搬
送されてきたとき糊噴射動作が行なわれ、シ一ト12の
前後各2箇所に糊が付与される。
糊付けされたシ一ト12が引続きチエンコンベア15の
連行爪15′ニよってラップラウンドケーサ1γの雌型
枠63上面の箱詰め位置に送り込筐れると、連行爪15
′はシ一ト12の後縁辺から外ずれ該シート12はX方
向およびY方向ともに雌型枠63と中心線を一致させた
状態で静止し、集積体の受入れ準備が完了する。
なおチェンコンベア15は、集積態様4×2の指定に応
じた位置に移動されて釦り、シート12はチェンコンベ
ア15から雌型枠63上へ支障なく移載されるものであ
る。
雌型枠63上に糊付けされたシ一ト12が待機準備され
るのとタイミングを合わせて第4プツシャ10による集
積体の移載動作が遂行される。
すなわち、ターンテーブル2上でX方向中心線を一致さ
せてY方向を長辺4bとする集積体は、基準位置からの
X方向ストロークが箱詰め位置のY方向中心線よりーa
の距離にセットされた第4プツシャ10の作動により雌
型枠63上に静止するシ一ト12の底枠12“上に正確
な位置合せをもって移載される。
第4プツシャ10による集積体の移載完了に続いてラッ
プラウンドケーサ17による製箱箱詰め動作が行なわれ
る。
すなわち、集積態様4×2に?応した幅および長さに寸
法設定されたマンドレル18は下降ストローク運動し、
シ一ト12上に載置する集積体を雌型19中に押込み圧
下する。
この押込み動作中にシ一ト12の切込みを入れた側片お
よび四隅片12′がそれぞれ折曲げられ、四隅片12′
は既に付与されている糊によって接着がなされ、ここに
製箱と集積体の箱詰めとが同時的に遂行される。
マンドレル18がさらに下降すると集積体の箱詰め製品
は雌型19を通してコンベア20上に落下され、あとは
箱蓋をかぶせればよいだけの態様となって集荷場所へ搬
送される。
以上の本発明装置の諸動作の説明は、箱形単品の集積態
様が第1図ハに示す4×2個の場合であるが装置各部の
寸法設定動作および集積製箱箱詰めのシーケンス動作は
他の集積態様の場合についても同様である。
しかしながら第1図口,二むよびへに示すように集積テ
ーブル1上での集積態様が最初からY方向で長辺となる
場合ターンテーブル2の90°割出し回転動作は必要で
なく、このような集積態様の指定に対してはターンテー
ブル2の割出し回転を省略するようにシーケンスが組1
れることはいうまでもない。
このように本発明の集積箱詰め装置によれば,集積態様
の指定に基づいて装置各部の寸法設定、プツシャ等のス
トローク変更むよびシーケンス動作のタイミング等はす
べて装置に組込んだマイクロコンピュータによシ制御さ
れ各部の寸法変更設定、タイング変更設定およびシーケ
ンス動作設定を相互に干渉しないようにプログラムし、
かつ干渉しない限り、多様の設定を同時的にできるので
いわゆる型換え時間を極端に短縮することができる。
このように本発明の装置は単一の機械装置によって市場
の要望に応じ種々異なる集積態様の単品箱詰め製品を連
続自動的に生産することができ、包装機械工業の分野に
かいて汎用性のきわめて高い装置ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ乃至へは箱形単品の種々異なる集積態様を示す
集積体の平面図、第2図訟よび第3図は本発明集積箱詰
め装置の千作図で,箱形単品の4×2集積体に適用した
場合の動作態様を示す。 第4図は本発明装置の製箱箱詰め部の側面図、第5図は
一列集積箇所の側面図、第6廼イ,叫ま第4プツシャの
動作態様を示す側面図、第1図はホツパの寸法変更設定
を示す一部破断斜視図、第8図はマンドレルの寸法変更
設定を示す一部破断斜視図、第9図は雌型の寸法変更設
定を示す一部破断斜視図である。 1・・・集積テーブル、2・・・ターンテーブル、3・
・・供給コンベア、4・・・不整検出器,5・・・スト
ツパ6・・・リミットスイッチ,7・・・第1プツシャ
、8・・・第2プツシャ,9・・・第3プツシャ、10
・・・第4プツシャ、11・・・無接点近接スイッチ、
12・・・製箱用シート、13・・・ホッパ、14・・
・シートガイド、15・・・チェンコンベア,16・・
・糊デポジツタ、17・・・ラップラウンドケーサ、1
8・・・マンドレル、19・・・雌W、20・・・コン
ベア、21・・・スライダ、22・・・案内軸、23・
・・側壁、24・・・転輪,25・・・フレーム 26
・・・上ガイドレール、2γ・・・下ガイドレール,2
8・・・ばね,29・・・切換レール、30・・・感応
部材、31・・・復動エアーシリンダ、32・・・揺動
レハー、33・・・リンク、34・・・固定フレーム、
35・・・可動フレーム、36・・・幅変更駆動ねじ、
31・・・ガイド、38・・・長さ変更駆動ねじ,39
・・・ガイド、40・・・後部ホッパ枠、41・・・前
部ホッパ枠、42・・・シートフイーダ、43・・・上
下動ロンド、44・・・支持アーム、45・・・箱形フ
レーム、46・・・幅変更駆動ねじ、47・・・ガイド
、48・・・第1可動フレーム、49・・・第lモータ
、50・・・長さ変更駆動ねじ、51・・・ガイド、5
2・・・第2可動フレーム、53・・・第2モータ、5
4・・・押圧片、55・・・雄型枠、56・・・固定フ
レーム、57・・・長さ変更駆動ねじ、58・・・ガイ
ド,59・・・可動フレーム、60・・・幅変更駆動ね
じ、61・・・ガイド、62・・・雌型フレーム、63
・・・雌型枠、64・・・キーボード,65・・・制御
テーブル、66・・・押ボタン、67・・・フリツカ、
68・・・スタートボタン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 箱形単品を指定されたMXN個の集積態様に集積す
    る集積部と、該集積部に釦いて集積された単品集積体を
    箱詰め位置へ移載する移載手段と、箱詰め位置において
    移載された単品集積体を製箱と同時に箱詰めする製箱箱
    詰め部と、指定された集積態様に応じ装置各部の寸法変
    更設定,動作タイミング変更設定およびシーケンス動作
    設定を行なうための制御部とからなり、選択指定された
    とおりに箱形単品を集積し,該単品集積体を製箱と同時
    に箱詰めすることを特徴とする箱形単品の集積箱詰め装
    置。 2 前記集積部は、箱形単品を一列状に搬入集積する1
    次集積部と、該1次集積部における一列集積体を多数列
    に集積する2次集積部と、該2次集積部におけるMXN
    個の単品集積体の長辺を箱詰位置における製箱用シート
    の長辺に一致させるため選択的に90°割出し回転しか
    つ単品集積体と製箱用シートの中心合せをする3次集積
    部とからなる特許請求の範囲第1項に記載の箱形単品の
    集積箱詰め装置。 3 前記単品集積体の移載手段はボックス運動する可変
    ストローク長のプツシャからなる特許請求の範囲第1項
    1たは第2項に記載の箱形単品の集積箱詰め装置。 4 前記製箱箱詰め部は、指定集積体に対応する製箱用
    シートを堆積保持する可変寸法ホッパと、該ホッパから
    一枚づつシートを箱詰位置へ搬送する搬送手段と、搬送
    途中に訃いてシートの所定箇所に糊を付与する糊付与手
    段と、箱詰位置においてシート上に移載した単品集積体
    を製箱と同時に箱詰めする可変寸法のラップラウンドケ
    ーサとからなる特許請求の範囲第1項乃至第3項のいず
    れか1つの項に記載の箱形単品の集積箱詰め装置。
JP55035588A 1980-03-19 1980-03-19 箱形単品の集積箱詰め装置 Expired JPS5848402B2 (ja)

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